はてなキーワード: 偏頭痛とは
今日Twitter見たら生理のことで荒れていた。増田には男性が多いと聞いて、男性に少しでも生理痛について理解して欲しいという思いを込め、現在生理中の私の状況を書き綴ることにした。
私の生理痛は重くも軽くもないくらい。ただ出血の量が多いのか出しどころが悪いのか昼用だとお尻の方が血まみれになってやばいことになるので昼でも夜用をつけていたりする。お尻から血が出ているわけではありません。痔だけど。
ちなみに現在3日目。今回は割と生理痛が重い気がする。毎回同じような症状が出るわけではない。生理痛しんどくて無理な時もあれば、生理痛なんてねえな!最高!(血はドバァ!)みたいな時もあるので一概に言えない。
【私の生理痛の主な症状】
・腹痛
→生理痛といえばこれだよね!個人差がすごいけど、今回は腹巻して電気毛布でお腹あっためてやっと落ち着いた。鋭い痛みというよりは鈍い痛み。私の腹痛は拳で永遠に腹をゴリゴリされるのが続いてる感じです。
・頭痛
→気圧か生理痛の症状かわかんなくて毎回困るんだけど、今回は割と天気いいから多分生理痛。偏頭痛持ちなので薬を飲んで落ち着きました。
・体温上昇
→生理前から生理なりたてくらいの時に1番体温が上がる。私の平熱は35.7〜36.2くらいなんだけど、生理がきそうになると36.5〜37.0くらいになる。体温が1℃くらい上がるので体がだるく感じる。終わる頃には平熱になります。
・膣痛?肛門痛?
→処女なので痛いのが膣なのか肛門なのかもわかんない。とりあえず出口?が痛い。私は毎回これが1番症状の中で重く、お腹と違って鋭い痛みが3.4時間続く。15分立ってるのもキツい。痛みの説明が難しいけど、とりあえず痛い。いった!!!!!!いてぇ……みたいなのが5分おきにくるからこの痛みが来たら私は休むことにしている。
・眠気
→今回1番きついのはこれ。今大学生だから正直やることは就活くらいしかないので毎日寝て過ごしてるんだけどバカ眠い。毎日8時間睡眠、今日に至っては眠気がすごいから1時に寝て11時に起きる10時間睡眠かましたのに、今もすっごい眠い。寝不足とかでは全然ないのに寝たい。この記事書き終わったら寝ようかな。ちなみに生理中は睡眠が深くなりすぎて目覚めるのも一苦労です。
・食欲
→デブだから元々食べるの好きなのに生理中は甘いもの食べたくて仕方なくなる。無性に甘いものが食べたい。出かけなきゃいけない時にチョコ買っちゃった。美味しかったなぁ。
・病み
→これも地味にしんどい。意味もなく気分がどよーんと下がり、「どうせ私なんて…」みたいな気持ちになる。普段はバカポジティブなのに、今回は「私まともな社会人になれるわけない、無理」みたいな気持ちになった。今は回復してガハハ!どっか内定くれないかな!という気持ちでソファで寝ています。
以上、こんな感じ。
女性は特に出血の多い1.2.3日目が1番きつい人が多いんじゃないかな?私は3日目なので多分明日には落ち着く。
ざっと書いただけでもこんな感じ。結構症状重くね?と思った方もいると思うけど、生理痛重い人はこんなものではない。
私は友達と電車に乗っている時、友達がいきなり倒れて電車を止めたことがあります。いわゆる急病人救護ってやつ。あれってこういうときに出てくるものなんだ、と学んでしまった。原因は生理痛で、そのあと産婦人科に行って精密検査をしたけど特に異常はなかったらしい。意識を失うレベルの生理痛もある。
でも、逆に全くない人もいるから難しい。全然ない!みたいな。心から羨ましいと思うけど、私も全くねえ!みたいな時もあるからなんとも言えない。
男女はもちろん、女子同士でも意見が分かれるのは生理痛の痛みは個人差がすごすぎるからなんだよね。私は友達が目の前で倒れた経験があるから重い人に対して配慮できることはしているけど、その理解と優しさを全員に求めるのは難しいよね〜。
とりあえず、この記事を読んでくれた人には個人差はあれどひどい人は本当にひどいし、これくらいの症状の人もいるんだなと覚えておいて欲しい。生理で休みを取ることをサボりなんて言われない生きやすい世の中になって欲しいなと思います。
それでは、おやすみなさい。
オタク、よく「○○(任意のコンテンツ)に救われた」みたいなこと言う。
私は別にそんな事ない。好きなものは沢山あるけど、ひとつのものに人生を変えられたなんてことは無い。多分。
例えば米津玄師に救われない。いい曲だな、好きだなって思うけど、なにかひとつの曲に対してそこまで深い思いがあるわけではない。「私のことを歌ってる」とか思わない。
そう思う人がいるのはいい事だと思う。
苦しんだことがないと言われればそうかもしれない。
どん底なんて知らないよ。
うすい希死念慮だけはずっとある。橋の上から、全部の荷物を投げ捨てたらどうなるのかなって思う。やらないけど。環境とか汚染しそうだし。
「助けられた」と「救われた」の違いってなんだろう。
感情の重さかな。「助けられた」だと一時的なピンチを乗り越えた感じがするし、「救われた」だともっと恒久的で、人生に突き刺さるものな気がする。あくまで私の個人的な主観と感性によるものなので用語の意味が間違っていたとしてもいい。
提出一週間前にリサイクル資源にもならないような文字数をとりあえず稼いだボロボロの可燃ごみ(卒論)を書いてる時、ずっとパソコンの傍にシルバニアを置いていた。Wordで文字数が表示される画面左下あたりを見てるような感じにしたりして、同時にシルバニアを視界に入れることによってズタボロの可燃ごみ(卒論)を完成させ、とりあえず提出した。スペシャルサンクス欄があるなら、同じゼミで延々通話しながら一緒に卒論を書いた女とシルバニアファミリーを併記したかった。余計なものを付け足すことによってなんらかの弊害がでたら嫌だったので心の内に潜めておいたけど。
卒論の口述試問もオンラインだったので、シルバニアを握りしめて正気を保ったり、体調がズタボロになったときもシルバニアファミリーを握りしめてた。
頭痛にはEVEとシルバニアファミリーと温い布団。これで決まりだね!
他に頭痛によく効くものがあったら教えてください。気圧からくるタイプのやつと眼精疲労系のやつと偏頭痛系のやつお願いします。これからの人生に役立てていきたいと思います。
春から大学生になるが、最近、自分は母親が少し苦手なのではないか?と気づき始めている。
小さい頃から我が家は仲良しだと思っていた。今でも家族3人で出かけたり、しょうもない話も真剣な話もしたりする仲良し家族だ。仲良し家族だと思っていた。
数年前から、母の、別にそこまでキレる事じゃなくない?ってことにもイライラカリカリして物に当たるところとか、何をするにもやたらとドッタンバッタンガッシャンと音を立てるところとか、嫌なところばかり目について疲れてしまうようになった。
母は私が小学生の頃は専業主婦だったが、今は祖父(母の父)の会社で事務をしている。父は自営業。
親のことをこんな風に書くのも酷いけど、母は感情のコントロールがあまり上手くできない人、目先のことばかり考えて面倒事を後回しにする人だと思う。
冷蔵庫の中に賞味期限切れの牛乳パックがあるとする。それを取り出してから買ってきた肉などを入れればいいのに、牛乳パックの周りの僅かな空間に詰め込むようにして肉を入れる。次に冷蔵庫を開けた時に詰め込んだものが雪崩のように出てくる。そして「あ〜〜〜!!もう!!」とまた詰め込む。また開けた時に雪崩てくる。このような行動が一日に何度も見られる。
車でどこかに移動していて、信号なんかで止まった時、歩道を歩く人などを見て「あの人の服変だね」「あの人こけしみたいな顔だね」などと悪気もなく他人を貶めるところも嫌だ。「そんなこと言っちゃダメだよ」と言っても治らない。
疲れていたり、体調が悪かったりする時に、父に辛く当たるところも嫌。仕事が大変なのは分かる。祖父は頑固な人で、しかも平気で予定を変更したり、急に呼びつけたりする人(決して悪人ではない、私にとっては良い祖父だ)だから、そりゃあ鬱憤も溜まると思う。しかも母は偏頭痛持ちで、日によっては体調と機嫌が悪い。
でもそれを父に当たり散らすのは違うと思う。無関係の他人に当たり散らすなら当たり散らすで、誰にでも同じような態度でいればいいのに、私にはおちゃらけた態度で接してくるのも、なんか父を軽んじているみたいで嫌。
(よく女性が生理や妊娠を理由にイライラしてしまうことを許して欲しいみたいなことを言う人がいるけれど、それはそれ、これはこれではないか?と思う。
しかも、「私は裏表がある人間は嫌い!」とよく言うのに、父には辛く当たり、次の瞬間私には冗談を言う。矛盾していると思う。)
そして、ここまでの性質が全て組み合わさった結果、仕事が嫌だ、歯医者で働きたい(母は結婚前は歯科で働いていた)、といつも愚痴愚痴しているくせに、何年も何年も祖父の言いなりで会社を手伝い、イライラを家に持ち帰っては父や物に当たり散らして、家の中の雰囲気を最悪にする、「味方全体のMPを毎ターン吸収する」的な母が爆誕する。
そうなると、自分になにかされたわけでもなんでもないのに、どうしようもなく辛い気分になって、イライラして、部屋に閉じこもるしかなくなる。
仕事が嫌なら辞めればいいのに、「父の会社を無くす訳にはいかないし〜」という正義感で続けている。そのくせ態度の悪い従業員の悪口を言う。結局、この年齢で新しい仕事を見つけるのが大変だろうから(こんな言い方も祖父に悪いけど)グダグダと召使いのような扱いに甘んじているだけだと思ってしまう。
我が家は恵まれている。実家があって、大学に行かせてもらえる。お金がなくて困ったことも1度もない。
だから文句を言うべきではないし、親に逆らうものではないと小さい頃から考えている(これはそう教育されたのではなく、同級生や世の中の色んな人を見た結果、そういう考えに至った)ので、両親に反抗したことはなかった。
反抗期もなかった。うるせーくそばばあ!とか、お父さんのパンツと一緒に洗濯しないで!とかもなかった。
でも近頃は喉のここら辺まで、「黙れや!」が出てきそうになることがある。
でも多分、そこで「黙れや!」を発動してしまったら、母と同じ「味方全体のMPを毎ターン吸収する子」になってしまうのではないか、と怖い。ナチュラルに母を見下して、自分はこうなりたくないと思っている自分も怖い。
早く一人暮らしをしたい。生き物や植物にだけ囲まれて暮らしたい。きっと私もこういった性質を受け継いでいるので、将来は結婚したくない。
ずっと不安だ。
感染対策をしっかりして、不織布のマスクで人と距離を取り、手洗いうがいをこまめにして消毒ができるところでは毎回して、無駄に外出せず買い物も人が少ない時間を選んで…
やれることを全部やってると思う。だけどいつでも不安が尽きない。見えないウイルスへの不安と、人への恐怖だ。
こんなご時世だから安易に遠出するのは駄目だとしても、大学なんて大きな選択まで制限されることはない、と思う。受験は現地に飛行機で行く。だからこそ、変なものを持ち込まないように、できる限りの対策を神経をとがらせてしている。
それでも、いや多分そうだから体調が崩れる。元々体は弱い方だから、偏頭痛も、定期的にやってくる腹痛も、乾燥してたらすぐイガイガする喉もずっと昔から付き合ってきた。だけど、そんな自分にとってはよくある症状が恐ろしい感染症の症状かもしれないというのが今の世界。大丈夫な保証などどこにもなく、ちょっとした体調不良でも気になってしまって、それがさらに受験でナイーブなメンタルをすり減らしている。メンタルが弱って、体も弱る。
コロナに感染しているかも、というのが怖いのもある。だけど、もっと怖いのは感染していた時に自分がいった全ての場所でウイルスをばらまいているかもしれない可能性があるということ。
去年の10月まではアルバイトをしていた。一人暮らしなので、生活費は親に援助して貰えるけどその他の自分が自由に使えるお金は稼がないと勿論ない。働いていたのはコンビニで、緊急事態宣言下でも休業はしなかった。飲食店が尽く閉じる中で遅くまで働いてマスクの下でヘトヘトの顔をした人が夜遅くにおにぎりを買いに来ていた。
コンビニの土日のシフト以外家の外にほぼ出ていなかったけど、もし自分が感染していたらこのコンビニすら閉じるのだろうと思うだけでお腹が痛くなった。
8月を過ぎた頃にはマスクをつけない人、電車で離れた大きな商業施設に行った話をしてる人、レジで咳をばらまく人、そんな人が沢山来るようになった。ここに何も持ち込まないように対策を徹底してる私にマスクをつけずにでかい声で飛沫を飛ばしてくる人はなんなの?と思った。
今も外出する機会はある。学校は電車通学なので電車に乗るし、そこそこ大きな商業施設が併設されてる駅を使うから沢山の人と会う。毎日登校しなくてもいいという形ではあるけど、それでも1度学校に行くだけでかなりの人と会うことになる。
受験予定日が、生理予定日とぶつかるかもしれないから、婦人科に行ってピルを処方してもらうことになった。
怖い。今日だってお腹が痛い。もし私がウイルスを持っていて、婦人科に妊婦さんがいたら?だけどピルは初めてだし、他にも服用している薬がいくつかあるので来院なしで処方してもらうことはできないという。
飛行機に乗って遠くの大学に受けに行って、その時私が機内に、離れた土地に、大学に、ホテルに、新幹線に、ウイルスを持ち込んだら?
クラスターの原因は明確になるべきだ。どれほど責められるのが怖くても、隠すのが1番悪だと思う。私が原因になってしまったとしたら、私に接触した人を特定しないといけない。
受験は人生の大きな節目だ。万全の体制で臨みたい。年々生理痛が酷くなっているから、生理がぶつかったら全力を出せないことは分かってる。ちょうど模試がどんぴしゃで、本当に辛いというのを身をもって知った。婦人科にいかない、という選択肢はない。正当な外出だ。こうやって言い訳を自分に言い聞かせている。だけど本当に怖い。もし私が原因で婦人科で患者が出てしまったら、不用意な外出をした若者が原因と叩かれるのではないか?発生源が若いだけで叩く人がどれほどいるかなんてネットを見てたらわかる。私がどれほど普段気をつけて心をすり減らして対策をして、そんなこと知ったこっちゃないと叩く人がきっと大勢いる。そんな国だしそんな生き物だ。
なぜ私がこんなに苦しい思いをしないといけないのだろう。私が元々メンタル激弱人間だからというのは大きな要因だけど、そういう生き方しか知らないのだから仕方ない。だけど、時々腹が立つ。私が苦しい気持ちをどうしようもなく抱えている間も、心臓に毛が生えたバカが会食をして騒いでいるという。人を殺してしまうかもしれないのに、省みず自分は重症化のリスクが低いからと宣う奴がいる。オリンピックを何としても開催することが使命だと寝言のようなことを真顔で言う老人が大きな権限を持っている。こんなご時世でも会食を出来るようなご身分の人はもし重症化したら病床を金でこじ開けられるとでも思っているのかもしれない。実際、金持ちの老人への医療は大変充実した国だし、そうならないなんて言いきれない。バカバカしい。こんな暴言を吐いてしまうほど心が荒んでいる。そんな自分もバカバカしい。愚かな人に振り回されている現実がバカバカしい。
幸い私はそこそこ健康で、そこそこの経済的余裕がある家に生まれ、正しいとされる情操教育、義務教育元でそこそこ素直に育った。選挙権を得たのでその時が来れば投票に必ず行くと決めているし、バカバカしいといいつつもヤケになってこれまでの対策をかなぐり捨てて騒ぐような愚かなこともしない。自分の良心に従って、正しい人であろうと生きている。くだらない人間だとしても、綺麗事と誰に言われてもそれでいい。正しい判断をして生きていると思えて生きているから。
私からすればバカバカしいと思えるような人達も自分の良心に従って正しい行動選択をしていると思えてそんな自分を愛して生きているのかもしれない。
だとしても、利他的になれない政治家は民主主義という概念に相応しくないと思う。
みんなの意見をできるだけ掬って、みんなの希望をできるだけ叶える。みんなの声で国を動かす。その舵取りをする人達こそ利他的に人の声を聞かねばならないはずなのに、この国の民主主義は歪んでいる。
この文章は、ストレスのはけ口だ。冷静に議論できるような余裕のない人間が、一方的な主張を吐き出しているに過ぎない。決して冷静ではない。だから、結論もまとまらない。こんな思いをしている若者がいることをわかって欲しい。そして、それぞれに苦心して生きている人達も、こうやって吐き出して欲しい。こんな時代に、こんな国に生まれてしまったけれど、私にはこの国に生きる理由があって、幸いな事に明るい話をする場がある。だからこそ、そこがずっと明るい場所であるためにこんな黒いものを吐き溜める場所が必要だと思う。
私の長い長い愚痴を最後まで読んでくれた人がいたら、本当にありがとう。同情してくれる人がいるとしたら、それも本当にありがとう。同じような気持ちを抱えている人、私と同じように不器用な生き方しかできない人かもしれない。でも、生きようね。
表題の通り。
四連休の3日目の月曜日の今日、暇でゴロゴロ布団で惰眠を貪っていたんだけど、その時、歯車のような、流線型のような、模様のような黄色?の幻覚のようなものが見えたんだ。イメージ的にはお洒落な雑貨の幾何学ちっくなデザインのような、あるいは典型的なサイケデリック模様のような感じ。
特に昼寝の時、覚醒と睡眠の狭間にいるときに、多かれ少なかれ見るんだ。で、これは自分にとってまあまあ普通のことで高校ぐらいから見える、というか知覚できるようになった。当時、友達に話してみたけどわかんないって言ってた。増田のみんなで経験がある、またはその分野に詳しいという方、コメント待ってます。
以下追記です。
→閃輝暗点
偏頭痛もちだけど、その時は現れない。しかも、生理的な、単にギザギザした光の形というというよりは無意識、夢の世界に近くて、アーティスティックぽささえあるように思える。頭痛はないけれど、倦怠感はある。
→ ナルコレプシー
Wikiで調べたんですが、これ系ぽいですね。わりと慢性的にやや倦怠感があり、特に感情が高ぶったりすると、運動神経全般がぎこちなくなるような感覚があります。ただ、軽く力が抜けるという程度で、倒れたり、体が動かなかくなるというのはないので、この症状と上手く付き合っていきたいところです。なお、神経内科で診てもらうのも検討しておきます。
当時から結構な音楽好きで、サイケデリック・ロックやプログレッシブ・ロック(すまんが知らん人はググってください)をよく聴いていて、何となく幻想的な精神世界に興味を持っていました。初めてこの症状を見たときは、高1の冬休みに、チャイコフスキーの『冬の日の幻想』を聴いていた時で、(とは言ってもそこまで自分には響かず、退屈感も少なからずあった)目を閉じると幻覚的な光景が、色鮮やかに映し出されていって、不思議でもあり、怖くもあったのでますが、知的好奇心に身を任せ、束の間の風景を楽しんでいました。こうしてみると、この症状は少なくとも自分にとっては音楽と強い関わりがあるように思えます。
生理自体は軽いし4~5日で終わるんだけど、生理が来る前兆がとにかく長くて、1週間から10日間ほど続く。
①微熱(~37.3度くらい)がずっと続く。一番始めに来る前兆がこれ。今の時期、運が悪いと検温に引っ掛かってお店に入れなくなったりする。
②腹痛が来る。大体下腹全体が押し潰されるような鈍い痛みか、おへその斜め下辺りが針を刺されるような鋭い痛みが来る。交互に来たりどっちかが連続で来たり同時に来たり色々。しかしマゾヒストなので痛いのはノーダメージ。むしろこれに興奮するときもある。
③とにかく性欲が強くなる。何故かは分からないがかなり強くなる。普段は専ら凪なのに、前兆が来ると荒波に。
④食欲がなくなる。元から食べる量は多いわけではないが、大体マックのバーガーひとつが一気に食べきれないレベルで食欲が減退する。ご飯を用意しても食べようという気持ちになれない。これは結構辛い。
⑤とにかく汗が出る。微熱が出てるからなのか、じっとしてるだけでも体内から熱が沸き上がってきてとにかく暑い。汗かく。人前でこれが起こると辛い。冷房ガンガンなのになんで汗かいてんだコイツみたいになる。
⑥眠気が強くなる。普段は睡眠時間6時間程度で昼寝いらずなのに、8時間寝ても昼寝してしまう。(寝ようとしてないのに強烈な睡魔のせいで寝てしまう)それに伴って集中力が続きづらくなるのが悩み。
⑦胸が痛くなる。階段降りるだけでも痛い。そこそこサイズがあるから歩いてるだけでも揺れて痛い。物がぶつかったときには悶絶する。しかしまあマゾヒストなので平気。
動いてない・触ってなくとも常に張ってる感じ。あと乳首で感じなくなる。
⑧イライラする。些細なことでかなりイライラが募る。これに関してはコントロールすれば楽勝に抑えられるからそこまで辛くない。
⑨頭痛がする。偏頭痛のような痛みよりは、緊張型頭痛に近い感じ。頭全体を握りつぶされるような痛みって言えば伝わるかな。まあマゾヒストなので余裕。
⑩浮腫む。手も足も浮腫む。酷いときは対策をしないと歩きにくくなるレベルで浮腫んじゃうから着圧系が必須になる。対策忘れは地獄のような動きにくさ。
と、まあこのくらいかな。生理中は常に下着の中が濡れてるわけだし不快感はそりゃあるけど痛みはそこまでない。ただ生理前は痛かったり辛かったりするから、生理中でなくとも痛むこともあるんだよ、と伝えたい。(大体の人が生理中しか辛くないと思ってたりする)
文中にもあるけど、自分はマゾヒストだから耐えれてるんだと思います。これがそういった傾向のない子や痛みに弱いタイプの子だと、相当キツいと思う。
あと、前兆なのに前兆だと自覚してない人もたまにいる。体調がおかしいと思ったら日付と症状をメモしておくと、数ヶ月分見返せば「あれ?これ毎回生理前になってるな」とか分かると思う。
辛い人も辛くない人もいるだろうけど、まあ頑張ろう。
1時間勉強したらタバコを1本吸うといった具合に、集中モードとリラックスの切り替えがスムーズになった気がする。
タバコを始める前は銘柄の区別がつかなかった。先輩に〇〇買ってきてとか言われても、何ミリとかハードケースorソフトケースとかロングorショートとか、下手するとキャスターとかマイルドセブン(現ウィンストンとメビウス)とか存在しない銘柄を指示されることがあって、そんなもん分かるか!と思っていた。それが自分が吸うようになり、人の銘柄を観察するようになったらたちまち違いがわかるようになった。また、銘柄によって味や香り、(大袈裟に言えば)哲学の違いがわかるようになり、自分の好みも把握できた。
4ヶ月間だけバイトをしていたのだが、上司や得意先の人間と喫煙所で仲良くなれた。好みの銘柄とその遍歴を探るだけで、その人の趣向や、生き方(※セックスまでも!)など少なくないことが把握できる。人の銘柄を覚えていて何かの際にプレゼントすると、それだけで契約が取れたりする。非喫煙者にとっては、そんなバカな話があってたまるかという感じだろうが、喫煙所ならではのコミュニケーションは確かに存在する。
※この一連のツイートは秀逸。アメスピ吸ってる男は絶対ねちっこいクンニすると思う。
偏見だけどアメスピ吸ってる男みんな性欲強い。— いつまちゃん👾来世ちゃん5巻8月発売予定💫😘 (@1256hima) June 28, 2017
ホープを吸ってる男のセックスは淡白だけど2回戦余裕で出来る。
わかば吸ってる男は余ったラブホのゴムを持ち帰る。
赤マルすってる奴はフェラをさせるがクンニはしない。
ケントは普段冷たいのにキスが情熱的
ウィンストン(キャスター)はロマンチストだけどバックでフィニッシュする#偏見— いつまちゃん👾来世ちゃん5巻8月発売予定💫😘 (@1256hima) June 28, 2017
セッターはヤってる時はオラオラなのに賢者モードがエグい
アークロイヤルは研修熱心でいちいち感想を聞きたがる
ラークは謎のこだわりがあって頑固。道具使うのが好き
メビウスはだいたい平均的で女の演技を見破れない
ピースは会社のストレス溜め込んでるが終わったあとの気遣いが優しい#偏見— いつまちゃん👾来世ちゃん5巻8月発売予定💫😘 (@1256hima) June 28, 2017
タバコを吸いたくなるシチュエーションは確かに存在する。食後、運転中、勉強時、会議の後、やや重ためのアウトプットの前後、飲み会の終盤、普段話しづらいことを話す時など。それらに共通するのは、脳内あるいは身体的なリソースと食われる前後。気合を入れる時、あるいは任務を終えてリラックスしたい時、タバコは静かに寄り添ってくれる。
お菓子、特にチョコレートの消費量が減った。もともと甘党でデスクワークをしている時には欠かさず甘味を摘んでいたが、代わりにそれがタバコになった。砂糖とタバコ、身体に対する悪影響はどっちもどっちという気がする。ちょっと苦しいタバコ擁護だけど。
焚き火囲んでビール飲んで夜風を浴びながら吸うタバコは最高。今ではタバコなしのバーベキューなんて考えられない!
一年で10万円くらいはタバコ代に費やしている。嗜好品だと思えばそんなに悪い使い方ではない気はする。一日300円とすれば、自分にとってはおやつの代わり。仮にその10万円で両親に旅行をプレゼントするなりもっと有効な使い方あるだろうと言われればそれまでだけど、タバコより遥かに無意味な浪費をしている気がするので(ネトゲとかギャンブルとか)、そっちの方が節約の優先順位は高め。
もともと偏頭痛もちだったのが、朝起きて、頭痛を感じる頻度は以前より多く、わずかに痛みが強くなったきがしないでもない。起床後の空きっ腹が一番キマるのだが、強いの吸ったらその日は一日頭痛が酷かった。痛みをまぎらわせようとタバコを吸い、それがさらなら頭痛を引き起こす悪循環にハマることがあるので、体調が悪い時にはなるべく吸わないようにしている。
少し鈍くなった…かな?喫煙後は繊細な味が感じ取れなくなる。和食や薄味の料理の前には吸わない。というか食前に吸うと空腹感が紛れるので飯が美味くない。吸うのは食後にしている。食後のデザートがコーヒーとタバコになった。以前よりも甘いものを受けつけなくなった気がする。辛い料理の食後メンソールは気持ちいい。
これが最も良くなかったことだと思う。明らかに歯が汚くなった。歯が黄色いし、前歯の裏側がヤニで汚え。親や恋人には絶対に見せられない。歯医者行くなりオーラルケアで対策できるのなら、個人的にタバコによるネガティブな点はほとんど解消できるといっていい。あるいは加熱式タバコなどタールのないものなら良いのかもしれない。ちなみに家の中では吸わないので壁紙が黄色くなるとかはわからん。
以前より鼻毛の伸びが早くなった気がする。しょっちゅう抜いてる。こまめに鼻毛を切るようにすれば良いと思う。
夜に吸いすぎると寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下する気がする。あと翌朝の頭痛が強くなる(気がする)。
運転中にタバコを吸うのが好きなのだが、明らかに車内が臭い。あと人に会う時に自分がどの程度タバコ臭いか全然わからん。もともと万年鼻炎持ちだが、以前より明らかにタバコの匂いを知覚する神経が麻痺してる。
その時は売り言葉に買い言葉でやめると言ったが、一年経っても結局やめてない。先日会ってまた同じこと言われてしまった。うん、確かにダセエと思う。何も言えないわ。
軽い依存傾向がある。体調が優れなかったので先日思い立って1日禁煙してみたが、特にイライラすることもなく穏やかに一日を過ごすことができた。健康体でないとタバコはまずい。
今のところ明らかな身体的障害は知覚できない。山に登る趣味があるのだが、特段以前より息が上がるようになったという感じもない。肺がん、脳血管障害のリスクなど将来的にはわからん。
もともとガチガチの嫌煙家。歩きタバコ野郎とすれ違う時はもれなく死ねと思っていたし、こんなに臭いものを吸う奴はガチで頭おかしいと思っていた。小学生のころ教師に、図書館で資料を集めてタバコをやめるよう進言したらしい(母に聞くまですっかり忘れていた)。嫌な小学生だ。
それが二十歳を過ぎるころ、たまたま喫煙者の多いコミュニティに属し、その後職場にも喫煙者が多かった。自分は吸わないくせに、毎回デカビタ買ってもらって、先輩らと喫煙所で駄弁っているのが好きだった。いつしかタバコ嫌いは解消し、好感すら覚えるようになっていた。勧められてタバコを咥えたこともあったが、その時は体が受けつけず、しばらくは喫煙者と飲んでいる時に、ごくたまにもらいタバコをする所謂パーティースモーカーというやつを長らく続けていた。
きっかけは30歳の夏にとある離島へひとり旅をした際、自転車で島を一周してビール飲んでタバコ吸ったらうまいかなと思い立ち、初めて自分のお金で一箱買ってみた。バニラみたいな香りのする、ウィンストンの1ミリだった。オオミズナギドリが営巣しているようなとんでもない絶壁で、水平線を見ながら缶ビール片手に吸ったタバコがちょっと笑ってしまうくらいに美味かった。それ以来、景色の良い場所を訪れるたびにちょくちょく吸っていたら、いつの間にか日常的にタバコを吸うようになっていた。
学生の頃に、モテない同性を集めて三浦半島を旅行した。そのときは良い景色に出会うたびにタバコをふかす友人たちを心底軽蔑していたが、今では彼女らの気持ちはよくわかる。あの時は悪態ついてごめんよ。
タバコは瞑想に似ている。あるいはマインドフルネス。潜水(フリーダイビング、スピアフィッシング)とも。脳内の毛細血管がきゅーっとなって、一瞬体温が下がって、それからうっすら意識が体を離れ浮遊する感覚が訪れる。気持ちいい。ダウナーな音楽でも聴きながら半目で酩酊するのが至福。
10年以上前になるだろうか、『タバコは穏やかな自殺』というコピーをどこかで見た。無論啓発のためのコピーだったと思うが、今みると、素敵な言葉だと思う。死にたいけど死ねない。自傷行為は、自意識が希薄な時に、自分の体が自分のものであるという認識を確かにしてくれるものだと思う。
先日「ハーモニー(伊藤計劃)」という近未来SF小説(ネットフリックスでアニメ版が観られる!)を読んだ。要約すると、めっちゃ強い新型コロナウィルスみたいなのが世界中で猛威を奮った結果、国家は国民の人体を『リソース』として扱い徹底的に管理する決定を下した。体に埋め込まれたデバイスが健康状態を常に把握し、自動で投薬がなされる。不健康であることが犯罪となった世界で、主人公たちは、飲酒や自殺未遂といったテロ行為を繰り返すという話だ。
自己管理のできない者が、あたかも犯罪者のように晒し上げられ、下手すると直接攻撃を受けるようになってしまった昨今において、「ハーモニー」の世界は決してフィクションだと切り捨てることはできない。ミアハの「このからだも、このおっぱいも、このおしりも、この子宮も、わたしのもの。そうじゃない?」という台詞は、いっそう印象を濃くしている。日増しに喫煙者の肩身が狭くなっている本国において、あえていま、タバコを吸う理由づけをするならば、そんな世界に対するささやかな抵抗だと言えなくもない。
先日、近所のホラ吹きオジサンにそんな話をしたら、「なぜコロンブスがアメリカ大陸からタバコを持ち帰ったのか。君はその意味を考えたことがあるのか?」と言われ、なに言ってんだこのジジイと思った。曰く、それは産業革命と貨幣経済が浸透したことの反作用なのだと。人が個人として選択的に生きることを強制され、生活の実感が貨幣によって奪われることで『生きている実感』が希薄になったがゆえに、タバコが必要とされたのではなかったかと。それは戦時中に薬物が乱用されたのと同じ理屈だとも。なるほど、一理あるなと思った。
ネイティブアメリカンが霊的なものと交信するために必要だったものが、本来とは全く違った用途に用いられ、スポイルされ、経済活動の一部に組み込まれていった。その意味では、今日における瞑想やマインドフルネスも同じ道を辿っていると捉えることもできる。
なにかと生きづらい世の中で、現代人には瞑想運動野菜睡眠と、少しのタバコが必要なのかもしれない。(どうみても生きづらそうな某氏には、ぜひともタバコを吸っていただきたい。某氏にタバコを吸わせて感想を聞いた!的な記事が書けたらたいそうバズるだろうに!)
一年経って、いまの私はタバコに少からぬ好感を抱いている。ネガティブな側面ばかりが強調され、積極的にタバコを吸う理由が語られていないことに対して少し残念な思いがある(コーヒーや日本酒に比べてタバコの不遇っぷりはどうだ!)。タバコには効能もあるのだし、もっとインテリがタバコを吸って、おおいに語って欲しいと思う。ほんの数十年前まではたくさん語られていたではないか。畑正憲とか伊集院静とか。健さんだって美味そうにふかしていたじゃない。もちろん嫌煙者と環境には十分配慮した上でね。だって素敵な景色見ながらタバコ吸えないなんて、そんな息苦しいことありますか。屋外で、誰にも迷惑のかからない時くらい大っぴらに吸わせて欲しい。
むかし池袋で好きになった人がいて、当時私はタバコを吸っていなかったのだけど、彼の指先がセクシーで(長髪で大きい瞳と長い睫毛が好きだった。確かキャスターの1ミリロングじゃなかったか)、軽く日本酒を飲んで要町の彼の家までの帰り道、深夜の公園で一緒にもらいタバコで一服した。その時の思い出は、昨日のことのように思い出すことができる。タバコを吸う人はセクシーだと思う。タバコを吸わない綺麗な人より吸っている綺麗な人の方が断然好きだ。
その時、彼がタバコを携帯用灰皿に捨てていて、えらいねと言ったら、自分が気持ちよくタバコを吸うためにマナーには気を使っているよ。それは自分の権利を守るためなんだよ。だからマナーの悪い喫煙者は最低なんだ、と教えてくれた。その言葉を忘れずに、これからも、この愛すべきちょっぴり退廃的な香りのする嗜好品を楽しみたいと思う。