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はてなキーワード: 倉庫とは

2024-04-11

anond:20240410225514

出版界隈にいるくせに書籍書店マーケティングを1ミリ理解してないクソ雑魚ナメクジだな

本屋大賞を受賞する作品を元々買ってる顧客本屋大賞受賞後に買う想定顧客そもそも違うんだよ

本屋大賞が無くても本を買ってるのは日常的に書店を訪れたり通販書籍を買う習慣のある読書頻度の高い層

本屋大賞はそこよりもライト普段そんなに本は読まないけど話題作はちょっと読んでみるかって層に本を買わせるための役割を担ってるの

本屋大賞に棚取られて店頭から消える本はそもそも売れないの売れるなら棚に残すの

そもそも本屋大賞関係なく賞関係の陳列がされるようなメインの棚にそんな本の置き場所は端からねーよ

売れない商品を小売が取り扱う義理なんて本来的にはねーんだよ

そういうのは店頭がなくて倉庫に膨大に在庫を抱えられる通販でやれ

その状況が不満なら過去幾度も挑戦されてはクオリティアクセスビリティの低いものばっかり作って屍の山になってる

書籍レコメンドレビューのまともなインフラを版元主導で作れよ

繰り返すけど一般的に小売は売れる商品を並べて売るのが仕事なの商品認知価値訴求はメーカーが行うの

それを書店出版社(出版物の場合は取次も関わるけど)に当てはめて考えろ

2024-04-10

anond:20240410115104

幻のグリードアイランドってクソゲーで俺も倉庫に貯めまくった

ユグドラシルの実ってのが大量にあるんだが、使いどころがなかった

どんなゲームでも片っ端からアイテムをかき集めて倉庫にため込んでしま

はいってもコンプを目指すほどのこだわりもなくただため込むだけ

2024-04-08

anond:20240408134812

地方県庁所在地クラスにあるコワーキングスペースなんかだが、そう言う感じで運営しているところがある。

ワイは出張に行った時に気に入ってスポット利用で使ってるやで。でも最近は土日に気晴らしにドライブがてら行く事もおおいんや。

2024-04-07

自衛隊広報って致命的に頭が悪い人の最終処理場だったりする?

ストパンポスター貼ったときマジでドン引きだったんだよね。

でもさ、まあこういう事をたまにやらかしちゃうのも多人数の組織ならしゃーないかもなと強く批判はしなかった。

広報キャラでケモキャラを作った時はいよいよこれはもう駄目かもとは思った。

セクハラで大問題になってるのに平気でエロ方面に走率付ける辺りもうアカンかなって。

でも企画段階から時系列を考えて、まあ走り始めたらもう止まれなかったのかと諦めた。

エイプリルフールでそのキャラ抱き枕ネタをやったときに、ああこの人達はもう完全にホモソーシャルカルチャーに脳を焼かれて壊れてしまったんだと絶望したよ。

でもまあ、広報っていう世界におけるおふざけの部分でしかないわけで、これが駄目なら蘇民祭とかを自治体が後押しするのも批判しなきゃいけなくなるかなって考えだしたら、ひとまず振り上げた拳は下ろすことにした。

そんでさ、単なるおふざけじゃ済まないような事をやらかしてるのがニュースになってるのを見て、もうこりゃ駄目だなと。

本当に駄目だよ。

広報っていうのは組織の顔であることが役割で、そこで変な発言をしたら「組織対外的にそういう考え方であることをアピールしている」って取られても仕方がないんだから

ましてや自衛隊みたいに外から見たら何やってるのか分からい組織においては、広報という窓を通して世間に見せるものに対して「あくま自分たちの極一部でしかないですよ」という考えたはするべきじゃない。

開いている窓を限りなく絞っているのは自分たちなのに、その小さな窓を「全体の一部」だと言うぐらいなら広報活動なんてやるべきじゃないでしょ。

たまたま見えてしまったものならともかく、自分たちが見せることを選んだものである以上は、外から見たらその極一部が全てなんじゃないかって思われても仕方がないよ。

まりね、凄く重要役割を担ってるはずなんだよ広報って。

だけど今の自衛隊ではその自覚があると思えないような人達が沢山広報活動をしている。

なんでそんなことになっているのか考えだしたら気づいてしまったよ。

結局さ、銃や戦車飛行機に関わらせられないけどクビには出来ないポンコツ処分場の一つとして広報部隊が使われているんじゃないかってことに。

それに気づいたらもう何か言う気も失せてしまった。

よりにもよってという気持ちがないわけじゃないけど、「常識を疑うような行動を繰り返すような人間広報活動をする」と「常識を疑うような人間ミサイルの発射スイッチを押すような訓練をする」だったら、前者のほうが100倍はマシだよ。

仕方ないよね。

常識の欠けた人達の使い道なんて自衛隊では限られてるもんな。

偉い人の運転手をさせるわけにはいかないし、歩兵やらせ災害救助部隊に出すわけにも行かない、魚雷戦車の整備なんてさせられないし、経理契約に関わらせるのも怖すぎる。

せいぜい倉庫の整理をさせるか、掃除でもしててもらうか、あとはツイッター更新でもやらせるか、だよなあ……そうだよね、使い物にならない人間でも公務員からクビに出来ないもんね。

大変だなあ。

2024-04-06

[]4月5日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:サラダ。夜:サイゼ(グリーンサラダ、青豆、生ハムチーズピザドリアジェラートシナモン白ワインの大)。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。おしごとは、んんー。

グランブルーファンタジー

月末イベント20箱開けておしまい

もうすぐ古戦場なのでまずは倉庫を綺麗にしてた。(関係はない)

シャドウバース

くたくた書いた割に結局、ランプドラゴン

自然ドラゴンも楽しそうだけど、どうかなあ。

転職したら望んでもなかった「やりがい」が手に入った

去年転職をした。

ブラック企業渡り歩いてきたが、問屋なんてのはそんなもんだと思ってた。

だが、1社目は新卒には辛すぎたし

2社目は営業所長が横領パワハラを繰り返してたし

3社目は新社長バカなのと社員バカしかも仲が悪い上に派閥闘争して(わずか40人そこそこの会社でだ)中がズタズタになった。

阿呆臭くて辞めて色々あって今の会社に入った。

やっぱり問屋だ。食品問屋

入った理由はそこが土日休みだったから。

一般には日曜と水曜が休みなのが多い。

で、どうせ問屋だ、どこも大差ないだろうと思って怒鳴られる前に…と倉庫掃除してたらやたら褒められた。

怒鳴られる前に…と思って先輩や上司に割と丁寧に接してたら妙に信頼された。

やって当然だろうと思って見積作成とき現物に見入ったらやたら感心された。

なんのこっちゃと思いながらも独り立ちして営業しててもやたら褒められた。

なんてことはない。ただお客をこまめに回るだけ。んで、注文引っ張ってくるだけ。

特別なことといえば前の会社取引先をひとつ飛び込みで取ったことくらい。

あとは普通に回って普通にお客とコミュニケーションとって、せいぜいデッドストック売ってた。

そしたらこデッドストック販売評価されたらしい。いや、問屋営業なら当たり前だろとしか思わなかった。

よくよく聞いたらそれまでの営業は凹缶ひとつ満足に売れなかったらしい。なんだそれは。

そんな具合で仕事は非常に順調だった。

別に残業しなくてもいいし、出社は定時が8時だが7時ころ。

けどこれはトラックに積み込みもあるしそりゃ問屋なら当然だろとしか思わなかった。

さらに去年の4月新卒で入ってきた女の子がやたら可愛かった。

これがめっちゃ可愛い。超可愛い

んで、まあなんとなく見てたりはしてたんだが、不覚にもあるときドキッとしてしまった。

まりやられたわけである

困ったことに一回りも離れてる。

いやこれはないだろうと気持ちを抑えようとしてたんだが、なぜか今度はその子仕事上の打ち合わせが必要になった。

いやこれはどうなんだ、と思ってたが仕事ときはそんな感情も出てこず冷静に会話もできてる。なんか助かってる。

そんな具合で仕事普通にできるし、可愛い娘と会えるしで会社に行くのが楽しみになってる。

朝起きて会社行くときも、あの娘に会いに行くかって具合になってる。

んで、普通に営業も頑張れる。上手くやれれば格好つけれるから

やりがい。あるもんですね。

2024-04-05

ピッキングに戻りたい

日雇いピッキング作業者→同倉庫ピッキングアルバイト準社員(現場アルバイト管理)→社員(倉庫長)

って感じで上がってきたけど、倉庫マジでおもんないかピッキングに戻りたい。

あのクソゴミ生産性の中で最高効率を狙う立ち回りを考えるのがいっちゃん面白かったのに、

毎日毎日毎日毎日数字にらめっこして本社からガーガー言われるだけの日々ほんまにつまらん。

anond:20240405145758

アメリカはすでに対策したけど日本はまだだね

でも中国以外から発送すればいいし、現地倉庫作ってそこから発送すればいいだけだしな

aliはもうやってるけどsheinやTemuもやろうとしてるでしょ

結局発展途上国からこっちが負担しましょうって制度曖昧さがまずいって認識して改良せんとな

2024-04-03

anond:20240403162540

倉庫作業しに来てるんだから倉庫作業程度の人として振る舞って何の問題もないよね。

事故ってもタイミーの作業員に損害賠償義務が発生するとは思えないし、マニュアル外の手段を使ってでも有能認定されたら得だし、マニュアル変更を提案するメリットは皆無。

anond:20240403161115

こういうのは結局後工程の人の都合の良いルールに書き換えられてるだけであって

もしそこで荷崩れ事故でも起こしたら「なんでマニュアル通りにやらなかったんだ」

「なぜ勝手にそんな積み方をしたんだ」と言われる

先輩風吹かしてるヤツがすべきは新人いびりではなく

現場ではこのやり方の方が効率がいいです。マニュアル更新しませんか。」という提案

それが出来ないか所詮倉庫作業程度の人間なんだよ

2024-04-02

タイミー疲れた日記

こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。

2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。

意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品掃除用品を作っている会社流通倉庫でのピッキング作業

から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。

働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。

休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。

そのダイナミズムを維持するために設けられたシステムとしての「優しさ(バッファ)」にあふれている。

巨大な流通網を維持するためには私のような間抜けでもその日のうちに戦力になれる必要がある。そのためのあらゆる仕組みが、工夫が施されている。

合理性体現した空間で、理論値に肉薄すべく黙々と動き回る人間たちは、まるで善のイデアに迫るため肉体という牢獄を鍛え抜いた古代ギリシャ人のように美しい。

支給されたハンディスキャナに表示されるがままに棚から棚へ飛び回るうちに不思議な陶酔感に包まれる。

それはすべての判断をこの偉大なハンディスキャナに委ね、自分預言者となり「正しい」世界の秩序を生み出してゆく、という妄想によってもたらされる境地だ。

いま世界には棚と、格納された物体と棚の間を神の使いとして飛び回る私しかいない!なんて美しい秩序!すべてのマジックリン ピカッと輝くシート[8枚入り]に祝福を!!

そうこうしているうちに夕方になり、日勤の社員たちが帰っていった。

私はあと1時間残って作業する必要があり、私とあともう一人いる今日が初めてのタイミーさんの面倒は夜勤パートの人が見ることになるらしい。

夜勤パートを束ねている年嵩の女性私たちの引くハンドフォークに近寄ると、にっこり笑ってこう言った。

無茶苦茶な積み方をしているね。夜勤だったら怒ってた。夜勤は甘くないよ」

言っておくが、今日が初めての我々にはついさっきまで社員がほぼ付きっ切りで積み方を教えていたのだ。それを滅茶苦茶とはどういうことか。

彼女は私のパレットに乗っている商品を猛然と整理し始めた。私の頭の中で像を結びつつあった最適化された作業手順が音を立てて崩れる。

彼女が新しく創造した合理性は、なるほどよく見ると次の工程の人が作業やすいことに重点を置いたスタイルだということが分かってきた。

昼間のうちに教わったのは最も効率的パレットを埋めることに主眼が置かれていた。おそらくこれは社員パートという立場の違いによって生じる差であろう。

「わかったかい?坊ちゃん

まさか30過ぎて坊ちゃんと呼ばれるとは。しかしこの迫力には何も言えない。

もう一人のタイミーさんのほうを見て

「そこのあんたも滅茶苦茶な積み方をしてるね。これは教えた人が悪いんだね」

やれやれ、といった様子で笑う彼女は、まるで間違った教えを信仰する異教徒を憐れんでいるようだった。

なるほど。つまりこれは少数の社員実行部隊パート大勢いる職場でよくある権力闘争なのだ

マニュアル化しにくい作業の手順や優先順位を「旗」にした陣取り合戦が行われているのではないだろうか。

そういえば、昼間の内も社員パートでラベルを貼る位置など、教える内容に細々とした違いがあった。

おそらく、マニュアルで決まっていない部分なのだろう。そして彼らは「そのルールは決まっていない」のではなく「自分のやり方が正しい」と言っていた。

マニュアルの余白で繰り広げられる権力闘争

とはいえ、どちらの陣営も飯のタネなので大っぴらには相手批判したりしない。

その代わり、行われるのはタイミーなどで仕事に参加してきたひよっこたちを戦場にした代理戦争だ。

しまたここで働くならば、昼と夜とで積み方を変える必要が出てくる。

2つの秩序、昼の理性を司る社員と夜を支配するパート女王

気が付けば、私がいるのは神殿ではなくなり、ただの灰色物流倉庫だった。

仕事時間は終わり、私は家路についた。

働いているうちは元気だと思っていたが、やはり体はクタクタに疲れている。

ビオレu薬用泡ハンドソープ[やさしい甘さフルーツ香り]で手を洗い、夕食にしよう。

2024-03-31

新社会人に告げたいこと「休日出勤絶対にするな」

一度休日出勤したら「休日出勤」って選択肢休日に入り込む

もしも一度でも休日出勤したら、もう二度とお前に純粋休日は訪れなくなる。

休日出勤したほうが良かったのかも知れない」という気持ちをいつだって抱えたまま過ごすことになる。

ライブに行ってても、映画館でも、友人の結婚式二次会子どもとの遊園地、なにをやっていても、常にお前の頭の中には「休日出勤しておいた方が良かったのかな」という気持ちが張り付いてくるだろう。

休日出勤をすると仕事は物凄く進むのは事実

取引からメール電話はほぼ0で、社内チャットほとんど止まっているし、会議の予定もない。

会議集会時間変更されたという連絡が来ないか新人上司がなにか言いたげにしてないか、そういったことに対してアンテナを張るのに使っていた意識さえも目の前の仕事に全部使える。

普段の倍近い集中力が発揮され、みるみるうちに仕事は片付くだろう。

だが、それと引き換えに、お前の人生から「本当の休日」は永遠に失われる。


サービス残業も同じだ

会社っていう組織従業員に様々な負い目を感じさせることで、「自主的サービス残業をする」ように仕込んでくる。

絶対にそれに負けてはいけない。

給料が出るタイプ残業自主的にやるのは仕方がない。

そもそもお前が勤務時間中に処理できない量の仕事をもたせた上司戦略ミスだ。

まして新人なら様々な雑用を捺せられているわけだから、それらを巻き取って少しは余裕の有りそうな中堅にやらせることで時間を作ることだって出来たはずだ。

課員の業務進捗と残業時間管理し、業務量の調整を行うという責務を果たしてもいない上司が「残業を減らせ」ということほど無責任なことはない。

店で注文だけしまくっておいて「これもっと安くならないの?」と文句をつけるようなものなので、クッソつまら関西アメ横のの根切りトークみたいなもんだろうなとスルーしておけ。

残業をするのならば、残業時間シッカリとつけさせろ。

残業をするなと命じられて仕方なく返ったのならば、終わってない仕事をぶちまけて「帰れと言われましたので」と開き直ってしまえ。

仕事クオリティを下げて間に合わせる

とはいえ社会人なんだから与えられた時間は期日までに完成させるのが筋ではある。

そのために何が必要なのか?

クオリティを下げることだ。

クオリティ×完成度=業務量」という式の中で、完成度と業務量が変えられないならクオリティしか弄れる所はないわけだ。

クオリティは駄目駄目でいいからとにかく完成度100%まで持っていって早めに上司に出し、そこからクオリティ改善を残りの時間でやるのが社会人の基本スタイルだ。

とにかく一度完成形に持っていき、最終着地点において修正ポイント確認しつつ、逆算して何をやればもともと目指していたものに出来るのかを考えるというのは実際に効率がいい。

プラモだってまずは一度素組してから完成形の絵図を描き直すものだ。

100の時間が与えられたのなら、50までに一度完成させて仮提出したほうがいい。

100の時間の内90まで来て提出だと軌道修正が間に合わなくなることが多いし、かといって軌道修正が間に合う時間を逆算して残業しまくってもお前が報われることはまずないので、とにかく半分ぐらいの段階でゴミのような出来の仮組みを叩きつけることに専念しろ

上司や先輩は仮組み段階のゴミのようなクオリティの完成物に大量の赤ペンを引くだろうが、それは彼らの仕事なので気にしなくていい。

日本企業OJT(お前が・自分で・トレーニング)を採用学習コストを全て現場押し付けているので、現場がお前の学習コストを全額払う羽目になるのは組織最初からそういう仕組みで運用することにした連中の責任だ。

あとは与えられた赤ペンに合わせて修正していけばいいわけだが、そのとおりに修正したはずなのに再修正を食らうこともままあるだろう。

別に相手が嘘をついていたからではなく、あまりにも大量の修正点があったせいで完成形を見出しきれなかったというだけだ。

こういったことを減らす方法最初に出す仮組の完成度を上げることなのだが、そのために仮組みの提出を遅らせるのはよくない。

とにかく全体の半分の時間で仮組みを出すことが最優先事項だ。

そしてお前に恐ろしい誘惑、「休日出勤」というカードが迫ってくる

全体の納期は変わらず、自分能力気合で上がるわけもなく、でも早めに形にしたい。

そうなったらもうバリバリ残業をし、それでも足りなければ……となってくる。

これはもう社会人の常と言っていい。

仕事をしていると「あのときもっと早く休日出勤カードを切っていればギリギリになってこんなに焦られなくても……」と考えてしまうことが何度も何度もある。

だがそこで負けてはいけない。

最初に書いたが、一度でも休日出勤をすれば、全ての休日が「休日出勤をするべきだったかも知れない日」となってしまう。

こうなったらお前の人生に本当の安息が訪れるのは死んだあとだけだ。

たとえ転職したとしても状況は変わらない。

小売に入ろうと「休日倉庫の整理を進めておけば平日もっと動きやすいな」と考えがよぎってしまうようになれば、もう本当の休日はやってこないわけだ。

お前の人生を守るためにも休日出勤絶対にするな。

もしも休日出勤をするしかない人生になってきたなら、成果提出型の業態で働いて、そもそも最初から全ての日を「平日にしてもいいし、休日にしてもいい日」として過ごしてしまった方がまだ健康的でさえある。

平日と休日存在する業態で働くなら、絶対休日出勤はするな。

2024-03-24

ニートだけどやる気が出てきた

ニートになって2年。

ゴミ屋敷状態の部屋をなんとかしないとと思ってたけど手をつけられなかった。

でも実家倉庫の片付けを手伝ったらやる気が出てきたわ。

明日燃えるゴミの日だし、今日の夜自宅に帰ったら早速捨てるゴミをまとめよう。

2024-03-22

概要】空と青とアイツ

概要

283プロプロデューサーは、事務所倉庫内の物の配置が変わっており、アンバランスに積み上げられていることに気づいた。

所属アイドル芹沢 あさひ事情を聞くと、改造して基地にするために借りているのだと言う。

倉庫は他の人も使う場所なので専有されては困るが、あまりにも楽しそうな様子にプロデューサーは強くは言えなかった。


あさひとの地方での仕事が終わり宿泊先のホテルフロントにアメニティを取りに来たプロデューサーは、あさひが無断で外出しようとしていることに気づく。

あさひが言うには、単なる外出ではなく窓から目撃した未確認飛行物体調査だという。一人で行かせるわけにはいかずプロデューサーはあさひと一緒に外に出る。

早々に未確認飛行物体を見失ったあさひは、光る看板に惹かれて土産物屋が並ぶ通りに出る。

あさひ土産物屋で売られている「音に反応して動く花」や「本物のような100万円札」などの珍しい物を見て大喜びした。

土産物屋であさひバットを購入する。未確認飛行物体が来たらこれで打ち返すのだという。

プロデューサーは自分修学旅行等で不必要ものを買った経験があるが、帰宅したらすぐに忘れてしまものだと語る。

あさひはこのバット特別必要ものだと抗議した。


夕方事務所。空腹を覚えたプロデューサーは昼食用に用意していたコロッケを食べずに残していたことを思い出した。

すっかり冷めきっており美味しくなさそうだと食べるのを躊躇していると、あさひ事務所にやって来る。

あさひは、プロデューサーが食べないのであればコロッケを譲って欲しいと頼んだ。給食で出たコッペパンを持ち帰ってきたのでそれに挟んで食べたいのだという。

プロデューサーは自分にも1口食べさせてくれるのであればと、コロッケあさひに譲る。

夢中になって食べるあさひを見て、プロデューサーは1口食べさせてくれるという約束を忘れられているのではないか心配になるが、

あさひプロデューサーが食べる一口分のコロッケパンを作っていたのだと言って、食べ終えた残りをプロデューサーに渡した。


昼の事務所プロデューサーは事務所屋上あさひが居ることに気づいた。寝そべって写真を撮っていたので上から覗き込むと、プロデューサーの頭が大写しに撮れたと大笑いされる。

あさひはそこから見える限りの空の写真を撮っているのだという、プロデューサーは体冷やさないようにと声を掛けて、忙しそうなあさひを残して中に戻った。


プロデューサーが倉庫を訪れると、倉庫内は乱雑さを増し天井には空の写真がたくさん吊り下げられていた。

驚いていると外に面した窓からカメラを持ったあさひが入ってきて「また空を捕まえてきた」と嬉しそうに笑った。

どうやらあさひ倉庫内に空を作っているらしい。

倉庫は皆が使うものなのできちんと使って欲しいと伝えるが、あさひ飛行機が飛んで来ているから急いで撮影に戻る必要があると言って立ち去ってしまう。

プロデューサーは色々言いたいことはあるものの、この空を狭めるわけにはいかないなと呟いた。


ハンモック望遠鏡、謎の本、缶詰バット倉庫さらに物が増え基地として発展していた。

あさひが言うには、今の倉庫は「謎の無人島」という設定で、海にすごい船や魚が来ないか望遠鏡監視をしているのだと言う。

プロデューサーは、その設定にロマンがあると認めつつも、あさひを諭すために例え話をした。

「ある日島に、島の所有者のおじいさんを乗せた船が来る。おじいさんは自分の島に知らない子が基地を作っていることを知ってひどく驚く」

あさひは、島にそんな設定はないと抗議する。

プロデューサーは、あさひの大切な基地を壊したりしたくないし誰かに壊されたりもして欲しくないと伝えた。


あくる日、プロデューサーが倉庫を訪れると基地はすっかり片付けられており、代わりに「家賃」と書かれた給食の「小魚アーモンド」が残されていた。

倉庫の前を通りかかったあさひ事情を聞くと、自分の島が見つかるまで基地解散することにしたと告げてすぐに立ち去ってしまう。

あさひを見送ったプロデューサーは、倉庫の隅にバットが置き忘れられているのを見つけて微笑んだ。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

芹沢 あさひ(せりざわ あさひ

性別女性 / 年齢:14歳 / 出身地東京都

283プロの3人組アイドルユニット「ストレイライト」のメンバー

常に面白いことを探し、じっとしていることがない、探究心の強い女の子。興味を持ったら一直線だが、飽きっぽい一面も持つ中学2年生。

紹介者コメント

プロデューサーが実質主人公とも言えるストーリーノスタルジックな味わいが印象的

各話リスト

話数サブタイトル
第1話基地、なんだろうなぁ)
第2話修学旅行みたいだ)
第3話(見えるよ)
第4話(合掌。いただきます
第5話(見つけような)

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:空と青とアイツ シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-21

anond:20240321175414

十代の娘さんがいる親が身近にいたら若い子はテレビ観ないしジャニーズに興味がないのはわかるはず

派遣工とかかな

工場倉庫からぞろぞろ出てくるおっさんって平均身長165cmくらいだし

2024-03-20

anond:20240320184109

ヨタニさんが諸々確認したらしいね

自称・在学証明書入学資格があることを示す書類しかない。

訴状にあったイギリスの住所⇒2022年9月以降不在で、管理人荷物倉庫に。

ここに来いといったイギリスの住所⇒他人が住んでた。

2024-03-19

ぜんぶ明文化しなきゃだめか?

常識暗黙の了解空気みたいな尺度棍棒にして人を叩くなと言う。

しかしねえ。

少なくとも、無限に注文できるわけじゃないってことは阿呆だってわかるはずなんです。倉庫の容積も牛の絶対数も有限なんだから

ってか、goldheadさんご自分でも言うとるやないですか。

しかに「50人前」は過度に見える。

おっしゃるとおり、50人前は過度なんですわ。無限には注文できない、50人前は過度。これが暗黙の了解でなくて何でしょう。

だいたい、食べ放題相撲取りプロレスラー、腹をすかせた体育会系男子高校生が押しかけてくることだって普通に予見できることだろう。

だって当然それは予見しているでしょうし、10人の団体が50人前を頼んだんなら1人あたり5人前であって、その程度なら許容範囲かもしれません。しかし、ひとりひとりが50人前ずつ計500人前を注文したら多少人間のできた店長さんでもキレていいと思います

(ってか、相撲取りプロレスラー団体は部屋や団体の看板をしょった社会人なので、あえて店と軋轢を生むような注文はしません。お互いハッピーに食べられる店を選ぶでしょう。高校生は知りませんけど。)

それはともかくとして、goldheadさんのご認識でも、1人前から50人前の間のどこかにボーダーがあることは確かですよね? 50人前でとうとう店がキレたってことは30とか40あたりでしょう。それはボンヤリにじんだ線かもしれないし、線を引けと言われて初めて検討される線かもしれない。でも、ボーダーが「存在すること」は誰にとっても明白です。どこにあるかはともかく、存在することだけは確かなんです。

しかるに、「上限数を断っていない以上、好きなだけ頼んでもいいはずだ」と居直るのは、ボーダーがあることを知っていながら、あえてそのボーダーがないものとして振る舞っていますよね。これ、正しい態度だと思いますか?

特に断りがなくても、ボーダー存在することが自明である以上はどこかで自発的ブレーキをかけなきゃいけないことも事実です。

普通の人はブレーキをかける必要なんかありません。ボーダーがあることを理解していようがいまいが、店が設定したボーダーに達する前に満腹になるからです。というか、食べ放題メニューはそうなるように組み立てられています。少食の人、大食いの人、あれこれバランスよく食べる人、偏った注文をする人、さまざまな客がいますが、平均をとれば確実に儲けが出るようなボーダーを設定しています

自発的ブレーキをかけなきゃいけないのは、ボーダーを大幅に踏み越える能力を持ち、かつその自覚がある人だけです。数はごくごく少ないです。

くだんの人物ブレーキが遅かったのではありません。ブレーキを踏まなかったことを責められています。40とか50という数字意味はありません。この人のようにボーダーがあることを知りながら故意ボーダーを踏み越えるような注文したりgoldheadさんのように「上限が明記されていない」と居直ったりするようなめんどくさい客は(ブコメにもたくさんいるように見えますが)実際にはほんの一握りであって、普通はそんな例外的なやつらのためにいちいちメニューに但し書きなんかしたくありません。それこそが風通しのいい社会です。

暗黙の了解があるというなら見せてみろ

見えないから暗黙なのですが、これはまあ、先生が出席をとるときに「欠席のやつは手を挙げろ」というような矛盾ギャグなのでしょう。でもあえて明文化するならば

ふつうの人は焼き肉食べ放題で上限を気にする必要はない。満腹するまで食べてよい。だが規格外の大食漢は自発的に手加減しろ

になると思います

当たり前すぎませんか?

こんなこと、いちいち書かないとわかりませんか?

規格外の大食漢だけがわかっていればいいことです。世の中の99%の人は暗黙の了解意識する必要すらありません。

2024-03-18

anond:20240318153212

購買層のついてるキャラだと公式サイドに思ってもらいたい

買った後は倉庫行き

2024-03-14

攻撃と防御に属性がある相性ゲームプレイヤーから無限に集金しようとするクソゲー

そんな主義主張を掲げて、相性ゲームをとことん避けてたんだけど、結果、相性システムはないけど単調なステータスで殴り合うゲームばかりが手元に残り、一部の高レア人権キャラ以外は何の役割存在価値も持たず、しかし廃棄もできず倉庫の表示を圧迫するだけの産廃となってしまい、今になって泣いている。

anond:20240226154807

元増田記事リライトしてみました。

=====

オタク断捨離奮闘記:10年分のオタクグッズと戦う」

オタク部屋の崩壊

オタクである増田の部屋は、本とグッズであふれかえっていた。段ボールやケースに詰め込んだだけの「整理」状態が続き、本棚の本は荷物に埋もれて取り出せない始末。レンタル倉庫まで借りて荷物を預けたものの、部屋はまたすぐに荷物でいっぱい。漫画雑誌最新刊は読めるが、一つ前の刊は読めない状態だった。

断捨離への決意

さすがにヤバいと感じ、断捨離を決意した増田しかし、オタク特有の「これは価値がある」という思いが捨てられず、なかなか進まない。そんな時、Amazonで予約した商品が次々と届き、物価高の影響で財布がピンチに。一念発起、一気に整理を進めることにした。

毎日メルカリ出品

増田実践した方法は、以下の通り。

毎日1個以上はメルカリに出品する

・1週間売れなければ、放置・値下げ・捨てるのいずれかを選択

最初は売り上げにこだわるあまり写真撮影説明文に凝っていたが、ある程度慣れると「写真より価格が全て」であることに気づく。ほとんどの商品は大体の相場が決まっているため、100円安く出品することで、次々と売れた。

グッズは単品出品が鉄則!

手間がかかっても、グッズはセットより単品で出品するのがポイント

・ 一気に欲しい人よりも、特定アイテムだけ欲しい人が圧倒的に多い。

・セットの方が高く売れる場合もあるが、それは売り手の勝手であり、売れやすさを優先すべきだ。

売れないものはまとめてリサイクルショップ

出品しても売れないものは、まとめてリサイクルショップへ持ち込んだ。

・安く買い叩かれるが、処分の手間が省け、多少の金銭も手に入るため、メリットは大きい。

1年かけてオタクグッズを完全処分

倉庫も含めたグッズの出品に半年、すべての売却・処分に1年かかった。

・その間にオタクグッズ以外の本や衣料品なども整理し、気が付けば空っぽ本棚と厳選された衣料品だけになった。

10数年ぶりに広々とした部屋を手にして、増田は感慨にふける。

ミニマリスト生活の始まり

その後もオタク活動は続けているが、ライブで買うのはタオルTシャツくらいで、ブラインド系は買わなくなった。

・本は購入しても、読まなくなったらメルカリで売るようにした。

・服は吟味して長持ちするものを買い、インナー等は一定数を買い直しするように心がけている。

・新しいものにも慎重になり、今まで好きだったものをメインに応援することで、使うお金も減った。

心境の変化

・新しい趣味を始めることもなくなり、SNSで友人たちの持ち物と比べて対抗意識を持つこともなくなった。

・年齢を重ねたことも影響していると思うが、ライブなどの経験を積む中で、物よりも経験を重視するようになった。

感謝

メルカリなどのサービスがなければ、今でも物に囲まれていたかもしれない。

増田は、これらのサービス感謝しつつ、ミニマリスト生活満喫している。

2024-03-12

anond:20240312102230

イオントイレットペーパーを山のように積み上げて「まだまだ倉庫には沢山在庫がありますが、どうかお一人様一度に20パックまででお願いします」とか言って煽ってくるんだろうな。(なお1パックには8ロール入ってます

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