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2010-11-20

好きと嫌いは裏表

http://6115.teacup.com/u_saku/bbs

↑「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」をぶっ叩いてる事で有名になったサイトの事で少し

豊島ゆ~さくという人は芸風で叩いているけど本当は俺妹が大好きなんじゃないのかな?

と感じるのは俺だけだろうか。

大体本当に嫌いならばわざわざ長文で感想など書かないわけで。

2010-11-15

俺の妹がこんなに可愛いわけがないアニメを観て純粋面白いと思った。

ブラコン・シスコンにはちょい引くが。

自分の中では1993年頃の富士見ファンタジア文庫とか1997年頃?の設立当初の電撃文庫で止まっているんだが、

今からでも読んで損はないライトノベルってなんだろう?

本屋に行ってみたが、表紙を見ただけで頭が痛くなるのが多くてw

どれも同じに見えたしw

そんな人間は手を出しちゃ駄目かしら、、、

バッカーノとかデュラララは面白そうな気がしたが、、、

ライトノベル小説の区別ってあるんだろうか。





【追記:2010/11/15 15:58】

京極堂ライトノベルだとは知らなかったw

あの厚さを見ただけで読む気が起きないし、かなり好き嫌い別れそうな内容なので手は出さない。

マルドゥック・スクランブル(これもライトノベル?)

杉井光の作品

ヴィークルエンド

戦う司書

が良さそうなので手を出してみようと思う。

しかし、今のライトノベルの現状を調べれば調べるほど小説との境界線がわからなくなる。

同じようなもんじゃないのか。

・・・「さくら荘のペットな彼女」もいいかもな・・・

2010-11-09

典型的オタク

昨日帰りの電車の中。

結構混んでて前に座ってる人の荷物がとても邪魔になっていた。

結構太めで銀色の太い縁のメガネをかけ、ネルシャツをきた

その人物の大きな紙袋の中には箱入りのフィギュアポスター雑誌等々。

ひざの上にはリュックを抱え、ラノベを読んでいた。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない

うわーマンガにもでてこないくらいのデブオタの典型も典型。

すごいなあと思っていたが

よく考えるとスーツきてiPhoneいじってるおれも典型的記号的なんだなあ、

と思った。

一緒だわ。

2010-10-25

http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2010/10/post-f1fc-9.html

これはひどい

俺の妹がこんなに可愛いわけがない』がダメなら、ほとんどのドラマは放送できんよ。

同じような事はヤクザだろうがなんだろうが言える事だが、それらはフィクションとして堂々と成立してるだろうに。

人殺しをするドラマを21時に流すのはOKで、深夜にエロゲ買う中学生を流すのはNGなのかよ。

意味ワカンネェヨ。

しかも、一部分だけ切り取って都合のいい批評を展開する自分は全肯定。

物語ってのはそういう風に語る物なのかよ。w


こんな序盤でウダウダ言う人間が、監督とかマジか。

しかも、こんな序盤で批判していい理由が、「原作を読んでない、アニメだけで語ってるから」って・・・・ないわ。

2010-06-14

ストライクウィッチーズが見せたアニメ限界Angel Beats!が示す未来

2008年夏にストライクウィッチーズが起こした奇跡はまだ記憶に新しい。

ヤマトからガンダムそしてエヴァへと続いたSFアニメエヴァ以降に生まれ席巻した萌えアニメ、その両方を奇跡的なバランスで兼ね備えた名作である。

00年代末期にして生まれた00年代の代表作である事は誰もが疑わない事であろう。そのDVD第一巻の売上は推定累計15000本の大ヒット。

だが後の「けいおん!」の50000本、「化物語」の80000本と比べると見劣りしてしまう。

 

この2作品は実に特殊である。化物語の特徴的な演出は普遍性があるとは言いがたいし、けいおん!に至っては本放送当時、多数の同業者が首を傾げた事実がある。

そんな言わば傷物の作品が何故これほどまでの売上を誇る事が出来たのであろうか。

 

 

結論から言ってしまうと「女性アニメオタクにも配慮した結果」である。

 

 

化物語個性あふれる多種多様ヒロインが登場する作品であるが、原作からして女性ファンが多く、アニメも人気男性声優を起用する事で

否応なしに女性を惹きつける事に成功している。

 

 

けいおん!は劇中に女性キャラしか登場させず、ヒロイン達も非常に媚びた言動をするキャラクターであり、一見男性向けのように感じるが

その実、女性の嫌がる性的要素を徹底的に排除してあり、加えて、京都アニメーションの高い演出力によるリアルな描写に反した

いかにもアニメ的な言動をするキャラの“ちぐはぐさ”が、逆に「これはフィクションなんだ」と無意識に訴えかけ、女性に抵抗を感じさせない。

 

そして決定的なのがキャラクターデザイン。いわゆる「萌え絵」と言うものが浸透した現代において明らかに異質な絵柄。何と言うか、非常に“ブサイク

まるで平安美人のようである。この絵柄は近年の京都アニメーション作品の中に蔓延し「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期の中にも見え隠れしている。

特に「らき☆すたin武道館」におけるこなた達を見れば、いかに“けいおん顔”がブサイクであるかは誰でも容易に一目瞭然である。

 

だがしかしこのブサイクさが重要なのである。「家庭教師ヒットマンREBORN!」におけるヒロインへの女性からのバッシングを代表するように

女性オタクは非常に嫉妬深い。アニメキャラクターへも容赦なく負の感情をぶつけてくる。

けいおん!はあえてキャラクターの外見をブサイクにする事でそれを回避する事に成功しているのである。

そういった様々な配慮により、女性の目にも耐えうる作品になっているのである。

 

 

こう言った要素の片鱗は08年秋から始まった「とある魔術の禁書目録」に感じられ、翌年の「とある科学の超電磁砲」に引き継がれる。

09年「けいおん!」から始まり「化物語」「とある科学の超電磁砲」と女性配慮アニメが台頭する中にあっては

男性主観の象徴である百合アニメ、そのブームの延長線である「咲-saki-」が失敗し、「大正野球娘。」が不発に終わったのも時代の必然だったのである。

 

 

時代。そう、ストライクウィッチーズ誕生奇跡によってアニメは一つの限界を向かえ、新たな時代へと進まざるを得なかったのである。

 

 

そして10年代突入した現在女性配慮の意思を受け継いでるアニメがある。それが「WORKING!!」「Angel Beats!」である。

 

 

WORKING!!も「けいおん顔」のようなブサイクさを踏襲し、化物語のように男性キャラクターを兼ね備えている。ED男性キャラクターを立たせているのは

「バカとテスト召還獣」でも見られた手法だ。そして「種島ぽぷら」のような扇情的な造形をし、女性逆鱗に触れるようなキャラクターは不自然なまでに隅に追いやっている。

こういった細かい「配慮」で非常に少ない放送局でありながらDVD売上30000本に届こうかという勢いを叩き出している最中である。

 

そして「Angel Beats!」だ。このアニメも近年のアニメとしては男性キャラクターが多く、直井というキャラ緒方恵美を起用するなど女性に配慮しているアニメである。

かしこの作品の真価は非常に特殊な設定で、00年代流行った要素を意図的に詰め込んでる感があるのは誰もが思うところだろう。

真っ先に思いつくのが涼宮ハルヒ以外何者でもないヒロインデザインと、SOS団を思い起こさせる「死んだ世界戦線」略して「SSS」だ。

意図せずにこうまで類似した設定を作るものだろうか? あえてやっているとしか思えないのである。

 

では何故そんな、ともすればバッシングの的になる事をあえてやるのか?

一つ思う。

00年代の要素すべてを一途に消費させ、新たな10年代アニメを始まらせるためではないか。

 

そんな「架け橋」になろうとしているAngel Beats!が、「女性配慮」という00年代末期に「けいおん!」「化物語」が起こしたばかりの新時代の要素をも

内包している事に驚きを隠せない。……これは偶然だろうか?

古き時代と新しき時代を繋いだAngel Beats!、その終了によってアニメはようやく10年代スタートを切る事が出来るのだろうか。

 

7月からは待望のストライクウィッチーズ第二期が開始される。

他にも「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」「神のみぞ知るセカイ」そして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化が決定

話題作が目白押しだ。

 

それらの中から「10年代ストライクウィッチーズ」が現れる事を、ただひたすら祈ることしきりである。

2009-01-23

個人サイトライトノベルの距離が近くなっている件について

近くなっている気がするのは俺の気のせいかな。いや、気のせいじゃない。反語的表現。

いや、気のせいかもしれない。俺の知っているサイトばっかり話題になるからそう思えるだけなのかもしれない。

とりあえず、最近起きた個人サイトラノベについてのうんたらかんたらを列挙してみる。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2) 発売記念インタビュー  -前編-

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50769260.html

■いっぱい中出ししてしまってすみません。

http://ameblo.jp/hirasakayomi/entry-10195451809.html

■「実はかーずさんのこと、今度出る『ラノベ部』に載せちゃいまして」

http://karzusp.sakura.ne.jp/2009/01/22-065733.php

■[ラノサイ杯]集英社SD文庫「ベン・トー3」の帯に「ライトノベルサイト杯1位!」と宣伝文が掲載

http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20090121/p1

まぁ、大体こんな感じ?他にありましたら、教えてください。

個人的な感想

個人サイトライトノベルの距離が近くなっていくというのは俺としてはすっげーうれしい。

だって、ファンがだよ。何の肩書きも持っていないファンが近づけるんだぜ。作家に。交流できるんだぜ?

千載一遇どころじゃねーだろ。何これ。うはwwwすげぇwwwwだよ。

インターネットの可能性だろ?これ。マジスゲェ。はんぱねぇ。

これについてクネクネしているとか馴れ合いだとか言っている人については、ただのひがみだろwwwとしか思えないなぁ。

マスメディアは、クネクネコネで売り出しているものなんだし。しょせんネットマスメディアだし。

そりゃあさ、俺にだって嫉妬心くらいあるけどさ。それよりも俺はすげぇwwwと思うんだよな。

いままで、会社とか、ゲームを大ヒットさせるとかすっげー大きな肩書きとかじゃないとネタにもされなかったような俺らがだよ?

個人サイトを運営しているだけで、作家と交流できるかもしれねーんだぞ?本当すげぇや。

もちろん、個人サイトを運営することだって大変だ。だけどさ、それ以上に可能性が広がったと思わない?

本当、インターネットって可能性広がるわ。これを機会にライトノベル感想サイトとか増えないかな。

そんでもって、もっともっと面白い作品に出会える確率が増えたりしないかな。それもまたインターネットの可能性だろ?

  

トラックバックがきていたので、俺なりに答えた。

http://anond.hatelabo.jp/20090123124446

  

  

ブクマコメに返答(していないけど、返答)

内輪ネタメタネタは別に気にならないが、作者と読者が交流しすぎることには不安を覚える。

んー?そこらへんは大丈夫じゃね。作者と読者が交流しすぎるんなら、サイン会とかはダメ?どこまでで線引きする?その作者のキャラクターで分ける?境界線はどこだ!という新たな問題が出そうだなぁ。

後、元々の作者の友人とかはどうなるの?それは変わるの?変わらないの?と思わないでもない。

作者だって人間だぜ。そこらへんは作者と編集者の考えに任せようと思う。

そういや、こち亀素人さんがお金こち亀出場権を買って、本当に出たことがあったなぁ……

  

>「ファン」が上がっているのか、「作家」が下がっているのか。

作家の方が上なの?ファンの方が上なの?そうじゃないと思うけどなぁ……

どちらかが上じゃないといけないのかなぁ……

  

インターネットの異様にコンタクト取りやすいって特性による。マニアック界隈なら何処でも起きてる現象

なるほど!としか言えない。

  

>これについては、「子供が真似すると危険」という、アレだ。

そうだよなぁ。下手に真似ると、大やけどどころじゃすまないと俺も思う。

リスク背負う勇気があるかないか。かなぁ。

  

> 「文体」への影響力は強いよね。

上の文章はあれだよ。深夜1時44分に書いたからあんな感じになっちゃったんだよ。

増田だから控えめにする必要ないと思ったし。読み違えていたらごめんなさい。

  

>間に出版社編集イベント団体をはさまない、作家と読者の直接の交流はむしろここ数年減っているのでは? 最近は結構ビジネスライク

ビジネスライクでいいんじゃない?そのほうが、より多くの人が健全だと思える交流だと思うよ。

すこしさびしいけどね。ファンレターとかのやりとりのほうが直接の交流といえるのは確かだよねぇー。

じゃあ、何で俺はこんなに騒いでいるのかなぁ。あぁ、そうか目に見えるからか。

  

>将来的にいいことなのか、わからないけどね

未来は誰にだってわからないからそれを議論したってしょうがないことだと思う。

  

>ファンにとっては嬉しくても、「ウザー」と思う作家はいないのかなあ?読者と作者って一定の距離はあっった方が都合いいときありそうだし。

今回の一件書いているうちに思ったけど、余計読者と作者の距離って離れたりするんじゃないかな?と思ったり。近づいているように見えて実は離れている!みたいな!みたいな!!!(うぜぇ)

ウザーと思う作家?いるだろ。そりゃ。だけど、だからどうした。と思わなくもない。

  

web2.0マーケティング

前々から思っていたけど、この2.0って何?単純に2でよくね?

  

>ラ管連(笑)ですね。距離感も必須。あんまし近すぎるのもそれはそれで問題だ。

ラ関連?知らないなぁ……というか、俺含めてこのことに関して話している人は作品を読むべきだなぁと思った。

  

>気のせいであろうか、いや気のせいではない(反語) ←みんなこの言い回し好きだよなー

みんな大好き!反語的表現!

  

>「しょせんネットマスメディア」←名言

ネットだから特別とかそういうのどうかと思うんだよなー。

  

>最初の例以外単なる迎合としか思えなくなってる

作品読めって。なっ?

  

>浅いさんを思い出しました

誰だ!?おれのちしきがたりねぇ!

  

>たまにはこういうのも面白いかな、くらいの認識

一番いいスタンスのような気がするぜ!

  

>なんだかよく分からんけどやたら興奮しているのが不気味っちゃあ不気味だ。

悪かったな。眠い中テンションMAXで書いたんだよ。

まさか、こんなにブクマされるとおもわねーし、興奮しているのが不気味と言われるなんて思いもしなかったんだよ。

  

>売れるところに売れるものを売れるように提供するのが商売ってもんですよ

だと思うぜー。それの何が悪いんだろうねー。わかんね。

  

作家に会いたいとは思わないなあ。

え?俺、会いたいなんて言っていないぜ。言ったのは交流したいって言っているだけだ。

ただ、チキンだからファンレターとか恥ずかしくて出せないのさ。こういうことなら書けるのにな。

  

同人みたい

だから、作品読もうぜ。なっ?

  

>こういうの本気で言ってる奴がいるからなあ(笑)

はっ?本気で悪いかばかばーか。と言ってみるテスト

うれしいことに本気になって何が悪い。ぐだぐだ言っている暇あったら作品読もうぜばーかばーか。と言ってみるテスト

言ってみるテストと言っていれば何言ってもいいと思っていると言ってみるテスト

そんなわけないのにね。と言ってみるテスト。だけど、言っていることの意見もわかってしまう俺が悲しいと言ってみるテスト

俺も、上のやつ書いたとき、こいつどうにかしてんじゃねーの。と客観的に見てちょっと引いていたと言ってみるテスト

  

>その昔に角川スニーカー文庫の某作品あとがき名前載ったヲレがとおりますよ//今思い出すとツライな、コレ。サイン会も行った記憶が…

うらやましい。素直にうらやましいんだが。別に恥ずかしいと思うなら恥ずかしくていいんじゃない。当時はどうだったの?うれしくなかったの?微妙な感じだったの?サイン会行くってことは本気で好きだったんじゃないの?未来自分がどう思うか?と思って行動しているの?

  

> 既に充分あるかと。 >これを機会にライトノベル感想サイトとか増えないかな。

増えすぎってことはないと思うんだ。充分あってもいいんだよ。もっともっと増えればその分可能性が増える。

まぁ、可能性が逆に減るってこともあるとは思うけど、そういうリスクを見ても仕方ないかなぁ。って。未来なんて誰にもわかんねーんだし。

好きなサイトが増える可能性がある。知らない作品と出会えるチャンスが増えるかも知れない。俺はそういう可能性に期待したいんだ。

と、サイトやっていない俺が言ってみますよ。

  

>考えてみれば、ブクマしているはてな民の中にも実は匿名作家してる人とかいてもおかしくないわけで。|ネット上ではみんな公平だと思うよ。人によりそれを好むかどうかは違うだろうけど参加は自由だし

サンキュー。こんな言い方だから否定意見ばっかりくるかと思っていた。あんがと。

実際そうだよなー。俺らが知らないだけで作家をしている人とかいっぱいいそうな気がするよな。インターネットってのは顔が見えなくて肩書きなんかも何も見えないからなぁ。そこらへんがいいところだと俺は思っている。レスじゃなくて、俺の感想でごめん。

  

IDでやればいいのになーと思わなくもないような気がしなくもない。

あ、IDはkarabouです。どうも、みなさんこんばんは。

  

補足。サイトやっていないって書いたけど、あれはライトノベル感想サイトをやっていないという意味ね。

補足その2:交流じゃないことにいまさら気がついた。作品の中に入ることができる可能性だった。だめだめだね!

後、イタい人でごめんね!

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