はてなキーワード: 修理業とは
東中野の駅を出て坂道から路地に入ったら、マンションの前の路上で女性が片膝をついて水業をしていた。真っ白な着物ともパジャマともつかないものを着て、木の桶にすくった水を頭から何度も、何度もかぶっている。
クリスマスらしいなと思いながら側を通り過ぎようとすると、桶から勢い良く出た水が自分のスーツの脚へもろに引っかかった。慌てて立ち上がり謝罪してくるその人の唇は紫色になっていたので、クリスマスはじゃがいもがとくに美味しい季節だと思うのですが、どう調理するのですかと尋ねた。
これは私が一人前のフェニミストになるための修行なのです、ポテトはいろいろあってもモスバーガーよりはマック派ですが、とその人は答えた。
フェニミストになることと水をかぶることがどのように関わっているのでしょうかと尋ねたところ、なぜそのような自明なことを聞くのかと言いたげな目でその人は自分を見た。
全ては摂理に従うことなのです、従うには我欲に引きずられた「思いなし」があってはなりません、「思いなし」を力強く洗い流すためにこの修行は必要なのですし、道場でみなさんがやっていることです、とその人は答えた。
道場ってどこにあるんでしょうかと尋ねると、ここですとその人は言うが、そこにはごくありふれたマンションが建っているだけだ。
よくわからなかったのでそのまま一緒に新宿まで総武線で出て、Apple Storeで修理に出そうとしたが、予約がないと入れないとのことだったので、そのへんのiPhone修理業者に引き渡してからカレーを食べた。
でも、3Dプリンターがなかった時代はその金型までが大変だったんだと思う
3Dプリンターは…、みたいにダラダラ書いたけど、自分なりの結論としては、3Dプリンターは試作用途には断然アリだと思う
精度が多少悪かろうが、ときどき大失敗しようが、基本CAD通りの物体がとりあえず手に入るというメリットは大きい
だからCADと3Dプリンターを行ったり来たりして試作を詰めていって、
これ以上ないところまで行ったらDMMに頼むとか金型作るとかが3Dプリンターの使い方としていいと思う
最終完成品を3Dプリンターで作って一般消費者に売ろう、とか考えると失敗すると思う
Togetterのまとめのどこだったか失念したんだが、3Dプリンターでミニチュアのライフルとか作ろうとしてたと思う
それをワンフェス?だったかその手のイベントで売りたいみたいなんだけど、そのライフルが曲がって出力されてしまい、
かなり一喜一憂しているのを読んで、あー、光造形でも理想通りにはならんのだなー、と思ったり
うろ覚えだけど、光造形だとたしか印刷する位置によって、真ん中なのか端っこなのかで精度が変わるとかあったと思う
FDMでもあるw普通にあるw
同じ部品を一度に多く欲しいときに、コピーして並べて出力するわけだけど、その出力結果が配置した位置によって精度が異なってしまう
ネジみたいなものだと致命的
まあネジを出力するのは3Dプリンターのパフォーマンス自慢的な意味合いもあるので、規格にあるネジなら3Dプリンター出力はオススメできない
ネジ以外の部品も同様で、規格にある部品はホームセンターに行ったほうが無難
でも、3Dプリンターがない時代だったら、樹脂材ならプラ板とかエポキシパテとかプラモのフルスクラッチまがいのことをしなければならなかったけど、
それに比べれば3Dプリンターの方が断然楽ではある
だから、3Dプリンターは無駄な代物ではないのだけど、夢を見すぎて買うと痛い目に遭うと思う
買う前にThingiverseとか見て、こういう使い方だったらできるのかなあ、と購入後の使い道を想像してみるといいと思う
GitHubにもロボット作ったり人工知能の車とか作ってる人がCADデータやSTLがあるので探してみるといいかも
Thingiverseの注意点は、絶対投稿者本人が出力してないだろ、と思えるような精巧すぎるものとかはスルーした方が無難
あと、いいね!みたいな評価が高くても、評価者も作らずにいいね!を押してるので、
作品ごとに、自分も出力してみた、みたいな箇所があるので、それを見て色んな人がそれぞれのプリンターでどう出力されたかを見るといい気がする
まあ「沼」だね
3Dプリンターは沼
でもArdinoのケース作ったり、Arduino組み込んだロボットみたいなの作ったり、やろうと思えばRC飛行機とか作れるし、
ときどき夢見すぎる人がいて、これがあれば市販のプラモみたいなのコピーし放題じゃん、みたいに思うと痛い目に遭うと思うけど
あと、自分の家の洗濯機と排水口の接続部に問題が会ったので、3Dプリンターで部品を設計して出力して自分で直したw
賃貸の管理人に問い合わせたら、修理業者と一緒に部屋に行くんで都合が良い日を教えろだの、壊したんかーおまえはーみいたいな剣幕で対応されて、
いや、壊してないから、どっちかというと排水口より自分の古い洗濯機の問題だから、と思って、どうしよーかー、と思ってたんだけど、
と思って、排水口と洗濯機の結合部を定規で簡単に測って、簡単な部品を設計して、まずはPLAで出力
水が流れすぎることが原因だと思われたので、流量を制限する部品を設計した
2回目の出力で設計に問題なさそうなことが分かったのでABSで出力し直した、で数年間問題なく使えてるw
PLAは水に弱いしお湯で変形したり溶けてしまうので
とりあえず社内でオンライン会議とかメッセンジャーソフトとか普及させてほしい。わざわざ管理職が会議のために本社とかに出張する時間が無駄。昼間ほとんど席にいない人に伝言するために一番効果的な方法がメモとかを書いてパソコンに貼ることなのもどうにかしてほしい。メールを送ることはできるのだが、あまりチェックしない人もいるので、結局紙に頼ることになる。
うちの職場のシステムを職員の自宅とかとつなぐのは至難の業だけど、元々ネットワークがつながっているところぐらいどうにかしてほしい。出来ればメッセンジャーソフトとかでオンラインかどうかとか、「離席中」「会議中」とかいう状況が自分の席から確認できると良い。
昼間席にいて電話をとることが多いのに、上司や同僚が席にいるかどうか隣の部屋までいちいち確認に行くのがアホくさい。現場にいないとできない仕事が多いので、出勤するのはしょうがないが、連絡をとりたい相手となかなか連絡がとれないのがストレスだ。
しかも昼間席にいない連中は夕方からデスクワークで本気を出すので、こっちが帰る時間帯になってプリンタやコピー機の調子が悪いとか使いたい紙がないとか言ってくる。うぜえ。こっちは勤務時間終了なんだよ。せめて前の晩に気付いて「○○の調子が悪いので修理を頼んでください」とか「△△の紙がないので補充してください」とかメモを置いてほしい。
どうせ夜とか土日にそういうこと言われても修理業者とか紙売ってる業者とかも動いてないから。スマホみたいにいろいろできなくて良いから、ガラケーでSMS が送れるやつとか持ち歩いてこっちからガンガン用事を送りつけられるようになってほしい。私は昼間席にいない連中の下僕じゃないけど、結局向こうが多数派なので、顎で使われてる感が強くて面白くない。こっちに気を使って礼儀正しく頼んでくる人もそれなりにいるんだが、役割分担的に向こうが主役でこっちが脇役なのでどうしようもない。
在宅勤務とか外出自粛のGWとかを経験すると、こんな仕事でもやらせてもらえるだけありがたいと思わないといけないんだろうが、職場が本格稼働体制になればなるほどイラつきは増す。仕事を楽しめる感受性の持ち主が羨ましい。
いや~、迷いますねぇ。
現状では売り上げは全く落ちてないけど、通勤や出社に対する社員の不安にどう対処するのかって感じよね。
物理的に大きな製品の修理業者だから、テレワークってのは無理なんだよな。
事務員も、紙資料が多すぎるし、テレワーク環境なんて全く整ってないし、そもそもデータをメールで送ることすらできない社員も多いから、結局出社してもらうしか手がない。
決算業務を進めなくちゃいけないから、事務員だけ休みってのも無しかなぁ。
完全休業も少しだけ考えるが、まだまだそこまでの危機レベルではないね。
車通勤にさせてくれって声も上がるけど、全部の経費自己負担で通勤用の自動車保険きちんと入ってるならいいよ、とかろうじて言えるぐらいか。
陽性者出たらきついなぁ。
行きつけのドトールでカフェラテの機械が壊れていることを忘れていて、その店に行ってカフェラテを頼んでしまった。
普段カウンター内には2~3人しかいないんだが、若葉マーク付きの新人アルバイトらしき男子たちと、カフェラテを作る機械の修理業者らしき人がいて、やたら人手が多かった。他にはベテラン店員もいるしオーナー(店長ではないらしい)もいた。
そんなときに「カフェラテのホットお願いします」などと言ってしまったものだから新人バイトくんたち困惑。が、ミルクを泡立てる機械は復活しているらしく、それをコーヒーと混ぜる機能だけが壊れているようだ。
で、気前の良いオーナーが、「実験台でいい?」と泡立ったミルクにブレンドコーヒーを入れたカフェラテっぽいものを作ってタダで出してくれた。そんなにコーヒーの味にうるさくない私にとって、それは立派なカフェラテだった。
そういえば普段家でコーヒーを飲むときもミルクをレンジでちょっとチンして泡立て機(?)みたいなので泡立て、そこにドリップコーヒーをセットしてお湯を注いで飲んでいるんだからあまり変わらないに決まっている。
ボランティア自体は素晴らしいし、リタイア後のやりがいにもなるならほんとにいいことなんだけど、
ひとり、元プロの電器屋さんがボランティアでエアコンとか無償で直してて、それって「おれ年金もらってるから無償でいいよ」という善意で現役プロの仕事を奪っている、価格破壊を起こしている気がしていて、なんだかもやもやする。
仮にそういう人がめちゃくちゃ増えると、家電修理業者というのはやっていけなくなるので、修理できる人が減って、ゆくゆくはボランティアもいなくなる、みたいな未来も想像できる。
善意だったり老後の生きがいだったり、そういうのは否定できないが、専門家なのであれば、しっかりお金を取らなきゃならんのではないだろうか。
このクソ暑い中、ひさびさに付けたエアコンが水漏れしてブチギレながら直したから書き記しておく。
ググればわかると思うけど、水漏れの原因の9割がドレンホースの詰まりだ。もうこれをなんとかすればほぼ治る。
ドレンホースの詰まりをなんとかする方法として、色んなブログやらなんやらに出てくるのが『サクションポンプ』を用いる方法。吸引して詰まってる虫やゴミ、汚水を引き出すのだ。
だけど、サクションポンプなんてこのドレンホースの詰まりぐらいにしか使わないし、何より高い。アマゾンで1,600円ぐらいする。楽天もそのぐらい。
修理を頼むより安いが、便所や排水口の詰まりを直すぐらいにしか用いれないこいつをわざわざ買うのも気が引けた。
(よくあちこちが詰まるご家庭なら購入したほうが得)
①シリンジ
針のない注射器みたいなものだ。家にある人はあるだろう。ペット飼ってる人とか。50ml〜100mlのものだったら多分使える。
(ちなみにサクションポンプより安いからこれを買うことも考えた)
オール電化にするようなブルジョワ宅にはないだろう、ブルジョワは修理業者を呼んでくれ。正式名称「醤油ちゅるちゅる」。
うちには②の石油ポンプがあった。
サクションポンプより安く、使った後は洗って干しときゃなんとかなるだろう、と安易に考えた。後々ストーブとかに不具合が起きてもその時考えることにする。今はクソ暑いんだ。今を生きねば。
石油ポンプよりドレンホースが細いためにガムテープも用意する。後は、ドレンホースを石油ポンプのまっすぐの方に入れガムテープで密封。
そのあと、ひたすらジュポジュポ。
汚ねえ水と死んだうにょうにょ虫、細かい小石が出て来た。ふざけろ。
ヒーヒー言いながら、ガムテープ外して、汚水をどっかその辺に散らして、それを何度かする。もう出てこなくなったら、キッチンの排水口とかに使うあみあみをゴムで縛り、虫がもう二度と入れないようにした。
後々調べた結果、冷房ガンガン付けながらやった方がキチンと綺麗に吸い出せるらしい。
ここで終わりじゃあない。
ここで終わったら、またクソみたいな水漏れの中、ベネチアみたいな部屋を楽しまねばならない。
その後は窓を全開にして冷房16度、強風で放置する。45分〜1時間弱。
電気代より修理代の方が高いと自分に言い聞かせて、高級扇風を浴びる。
これで、詰まりは解消された。
尚、ずっと使っていないエアコンだった場合、ドレンホースの問題どころじゃない(室外機とか)可能性が高いので、その際は覚悟を決めて修理業者を呼ぼう。
詰まりをどうこうの前にフィルターを洗って干す、エアコンのカビやら埃やらを掃除して試運転してから水漏れした場合は上記を試してほしい。
それでは、クーラーの効いた良い夏をお過ごしください。
オモチャにしているiPhone5(修理保証切れ)のバッテリーを自分で交換しようと思ったが、電波法違反にあたるのではないかと不安になったためまずは電波法を読むことに。そこで電波法第38条の7第4項に出てきて意味のよく分からなかった単語「特定無線設備の変更の工事」の定義について知る必要があると感じ、電話で総務省に問い合わせることにした。対応してくれたのは総合通信局の人。
ちなみに電波法第38条の7第4項はこれです。
4 第1項(第38条の31第4項において準用する場合を含む。)、第38条の26(第38条の31第6項において準用する場合を含む。)若しくは第38条の35又は第38条の44第3項の規定により表示が付されている特定無線設備の変更の工事をした者は、総務省令で定める方法により、その表示(第2項の規定により適合表示無線設備を組み込んだ製品に付された表示を含む。)を除去しなければならない。
結論から言うと、「工具を使う必要のある修理はすべて変更の工事にあたる」とのこと。「どのメーカーのどんな修理がダメなどと名指しでは言えないが、メーカーが利用者による修理を想定していないような製品(バッテリー交換の場合、ネジを外さないとバッテリー部に到達しないような製品)はたとえ大幅な変更を加えていなくても、工具を用いて修理した時点で技適マークを抹消する必要があり、修理したいなら現時点では認可を受けた修理業者に頼むしかない」らしい。つまり「工具を使うかどうか」で「変更の工事」かどうかを判断するということですね。
iPhoneの場合、自分で技適マークを外すことはできないし、仮に外せたところで技適マークのない無線設備を使用してはならないので、ようはバッテリー交換がしたければ高い修理費を払うか、(罰則を受ける可能性はかなり低いとはいえ)違法と知りながら自分で修理をするかしかないということになる。悲しい。バッテリーと専用工具のセットを買うだけでなら2000円もあれば十分だが、業者に頼めば4000円弱は取られてしまうのだ。(ネット上には参考になる情報が少なかったし、問い合わせたことでハッキリしたのはよかったです。対応してくださった総合通信局の方の説明は分かりやすく、感謝しています。)
iPhoneのバッテリー交換のような作業は「変更の工事」にあたり、行うのなら技適マークを除去する必要があることは分かった。(そして技適マークのない無線設備は使用できない。)現在の法律でそう定められている以上、もちろん我々国民はそれを遵守すべきだろう。
しかし、この法律自体の妥当性について考えるとき、「スマホのバッテリー交換すら個人が適法内で行えない」のは少し厳しすぎるのではないだろうか?スマホのバッテリーを交換したくらいで他の機器に対して問題になるほどの影響があるとは考え難い。(粗悪なバッテリーを使って発火事故を起こすみたいなことはあるかもしれないが、もし無線に直接関係ないそのような事故の危険性も問題であるなら、政府認定マーク(pseマークのような)のついた製品のみを用いた「著しい変更を加えない工事(修理)」のみ合法などとすればよいだろう。)
法律と無線についてそこまで詳しいわけではないのだが、これだけスマートフォンが世の中に普及している以上、法律もより現実に即したものに変わるべきではないか(業者による修理に続いて個人による単純修理についても法改正をし、基準を緩めるべきではないか)と思い、議論の活発化を願って増田に投稿します。