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はてなキーワード: 信頼性とは

2024-05-09

合法国で大麻吸ってみた感想

まとめるとこんな感じだった。

①吸引の際は結構咳き込む。心配されるくらい咳き込むけど、体感としては端から見るほど辛くない。

②5分くらいしたら、口の中がめちゃくちゃ渇く。渇いたときに水分がなくなるからか口の中は苦くなる。そして、身体の表面がそわそわする。強さによっては、この時点で揺れてる感じがしたり、回転してる感じがしたりして、気持ち悪くなることも。これは意識変容の最初サイン

③まずは、知覚が変容する。音が立体的に聴こえたり、色彩がビビッドに(赤と緑が強くなる気がする)なり、強さによっては少し歪む感じがすることも。そして五感有機的につながって、ひとつ体験として感じられる。

④そこまできたら、感情が昂ぶっているのを感じるだろう。そして、思考がまどろんでいく。自分が何を考えてたか忘れちゃったり、距離感覚が把握できなくなったり、腕が催眠術にかかったみたいに固定化されちゃったり、身体や足が椅子や地面と一体化しちゃったり。いわゆるストーン個人的体感として30分〜1時間くらいで落ち着く。

上記と並行して、いろいろと気がつくことがある。この体験内容はセットとセッティング(心的構えと使用環境)によって大きく変わる。バッドトリップしないためにも品質の良い大麻で、事前に偏見は取り除き、正しいセットとセッティングを整えよう。(当然、セッティングには安全環境合法的環境であることが望ましい点も含まれる)

だんだん普段生きている世界に帰ってくる。大麻では問題ないと思うが、意識変容体験であることは間違いないため、グラウンディング(心的着地感)についても気をつけよう。具体的には、黄泉がえりだ。つまり、あちらの世界彼岸からこちらの世界此岸)へ、体験を持ち帰ってくるのであって、彼岸に魂をおいてきてはいけない。グラウンディングが適切に行えるかで、体験の質は大きく変わると思う。

個人的に、マリファナ体験でよく報告されるところの「マンチー」(食欲亢進)はあまり感じられなかった。

詳しくレポートしていく。

まず、体験した国名については推奨するわけではないから敢えて伏せておく。自分で調べてくれ。

もちろん、日本では違法から吸うんじゃないぞ。合法大麻とか言って売ってる合成カンナビノイドもやめとけ。あれは信頼性の低いデザイナーズドラッグだ。最近は成分もよくわからんのが出回ってる。CBNクッキーとかまでにしておくといい。

さて、ここはとある大麻調剤薬局(ディスペンサリー)。清潔感のある店内で、店頭にはさまざまな品種マリファナが取り揃えられている。価格としては、日本円にして1,200円〜2,800円/gほど。値段が2倍以上異なるのは、品種ブランドによるためだ。

マリファナには、文化慣習として大きく2つの品種分類があるとされている。夜の使用に適していると言われるリラックス効果が高いインディカ株、感情の高ぶりや笑い上戸、しゃべり上戸になりやすいと言われるエネルギッシュなサティバ株だ。なお、この分類は最近になって実際の化学構成(ケモタイプ)とはあまり関係がないことが明らかになってきていて、あくま文化慣習的な目安だという。

ディスプレイされているさまざまな品種の前には、その効き方の目安として「意識の上昇」「多幸感」「意識の集中」「睡眠」「会話」などさまざまな効能が書かれている。私は、その中から3種類を選び、それぞれ1gずつ購入した。

ちなみに、購入したらその場でジョイントを巻いてくれた

さて、さっそく試しに吸ってみようと0.5gのジョイントを1本。同行していた友人とシェアしたので、半分の0.25gほどだろうか。火をつけてタバコと同じように吸い込んで、深く肺に入れる。

キック感がかなり強く、咳き込んでしまうわけだが、咳き込んで頭に血が上るような感覚ののち、段々と知覚が変わってくることを感じる。

まずは、口がすごく乾く。砂漠になったかと思った。あとは、少し喉が痛い。一気に吸い込みすぎたかも。喉が痛くて口が乾くから少し気持ち悪い感じがする。というか、世界が歪んできてる?酔っ払って三半規管が狂ったときみたいな、だけど意識はハッキリしてるみたいな、不思議感覚が襲ってくる。

あれ、いつからここにいるんだっけ?あれ?今何してるんだっけ?聴こえてくる音楽が、風の音が、バイクの音が、なんだかすごく立体的に、リアル以上にリアルに感じるような気がする……

気がついたときには、もうすでにストーン状態だった。

あぁ、そうだ。マリファナマリファナ。いま吸い終わったんだ。5分くらい?経ったのかな?時間はー、えぇと、うん、進んではいるみたいだね。でも、進んでるとかじゃないよ。ただ、いまここに在るだけなんだから

あぁー、完全にさっきいた場所とは違うみたいだ。いや、同じなんだけどさ。あれ、いまなに考えてたっけ?あぁ、そうだ。別の世界に来た感じっていうか。景色も随分とビビッドだし、鮮やかで、キレイだなぁ、あれ、時間って経ってるっけ?あぁ、腕が動かない。固まっちゃったみたいだ。あれ?なんか足が、足の裏が、地面が、あれ?どこから地面と足が分かれてるんだ?あれ?分かれてなくないか?一体じゃないか

身体椅子に、足が地面に根を張って、私はいつのまにか大樹になっていた。

1時間ほど経った後だろうか?だいぶ落ち着いてきて、立ち上がって歩けるくらいにはなってきた。まだ、世界は鮮やかだし、心は躍ってる。そのまま寺院観光に行ったけど、黄金に輝く仏像に、カラフルに彩られた建築が、なんだかこの世のものとは思えないほど荘厳に見えた。

上の体験記だけ読むと、ちょっと、いやかなり怖いものなのかなと思うかもしれない。たしかに、マリファナ体験の核となる意識変容体験は、認識に現れる世界をその根底から覆してしまうような、そんな衝撃があった。まさに、別次元体験といっても差し支えない。だけど、不思議と怖いものではなかった。そこには、底しれぬ一体感があり、神秘の愛に包まれるような感覚がある。

思考がまどろんでいき、幸せな気分(THCの主作用に陶酔感、多幸感が含まれる)に包まれていく。「これはあれ」といったような識別作用分別作用が弱くなっていく。だけど、不思議とそれを冷静に見つめる一つ上の自己みたいなものは保っていられる。そして、そんな変容意識体験においてしか、気がつけない「ナニカ」がそこにはあり、その「ナニカ」を受け取って日常世界に帰って来る。その体験は、さながら黄泉がえりであり、セラピューティックな気付きに溢れている。

自然の中での一服では、鳥の鳴き声、風の音、擦れる木々、すべてがハーモニーを奏でて聴いたこともないほど心地良い交響曲となっていた。

もう一つ、夜に眠る前に吸ったときの話をしよう。

その日は一日観光をしてご飯も済ませたところで、23時頃だったかな。ホテルに戻ってきた。帰りに、ペットボトルに装着するかたちで使えるボング(簡易水タバコみたいな吸引器具)を買ってきた。個人的に、ジョイントでの喫煙は量の調整が難しいし、私は喫煙経験が浅いこともあって、こちらのほうがずいぶんと吸いやすく感じた。ボングの場合は喉の痛みもほとんど緩和されたし、氷水とかで試したらもっと快適そうだ。

それはさておき、ぶくぶくぶく。

もう慣れたもので、吸って5分くらいすると、口の渇き身体のソワソワ感、その直後に「完全に別のリアリティに来た」という明確なテレポート感を感じたら、トリップスタートだ。

吸って30分くらいは、やはり少し混乱するし興奮する。2mくらい先にあるペットボトルを取りに行こうとするんだけど、動けない。なんというか、水取りに行こう、あれあんな遠くにあったっけ?あれ、何しようとしてたっけ?あぁ、水だ水。あれ、手を伸ばせば伸ばすだけ遠くにあるような感じがする。あぁ、もういいや、Let it be. だ、そういう感じ。

人間の慣れとはすごいもので、こんな超越体験でも1度経験してしまえば、体感コントロールは効きやすくなる。30分も経てば、波は超えて、穏やかなチルタイムが始まる。

本当に深いリラクゼーション体験だ。

布団で横になって目を瞑ると、身体が風になって、世界の中空にただポツンと漂ってるような、そんなビジョンが浮かんでくる。ただポツンといる。そのはずなのに全く淋しい感じはしない。それは、まさに、風であるような体験だ。漂っている風はどこからか吹いてどこかへと消えていく、何かが振動し、その振動空気を伝う。自然振動は、どこかで区切られるものではなく、それは全体性の連関の中で生まれては消えていく。

風は一人ぼっちじゃない。この世界に〈私〉は一人しかいないし、実存的な〈私の世界〉は誰とも共有できない。だけど、ひとりじゃない家族、友だち、社会人間に限らずモノだったりコンピュータだったり、自然だったり、ありとあらゆる万物の関わり合いの中で、ただポツンとそこにある。そんな感覚が、ワンネスが愛そのものなんだ。

内省的で詩的なことを考えていたと思ったら、気が付いたときには朝だった。眠っていた。こんなにも熟睡できたのはいつぶりだろう、というくらい本当によく眠れた。眠りに入っていくその瞬間まで愛に満ちたまま眠れた。

もう3ヵ月以上前の話。日本に帰ってきてから無理をしてまで入手して吸いたいとは全く思わない。

あったら幸せだけど、捕まるかもとか勘繰りながら使ってたら安心してチルアウトなんてできたもんじゃいからね。それなりに異常な体験だし、セットとセッティングには気を付けたい。

いずれにしても、1回吸ったら廃人になる、気づかないうちに依存症になってるなんて類のものではない。世界でも解禁の流れは進んでるんだし、もうちょっとマトモな議論をしたほうが良いんじゃないの、とこの間のアベプラを見て思った。

2024-05-04

anond:20240504231402

それな。フェミニスト全体の信頼とかいわれても「?」なだけ。

君ら、埼玉県民全体の信頼が下がるとか、男の信頼性が問われてるとか、日本人は信頼できないとかいわれて耳を貸すの?

Wikipediaって微妙バカにされてるけど、Xや増田や5chやYoutuber動画などと比べたら、かなりまともで信頼性高いよね

2024-05-01

anond:20240501185530

そのチェックの信頼性が薄いし、間違いがあったら大きな問題につながるからできないのでは

PCの中のデータだけで済むならそれで良さそうだけど、物理的な機械を動かしてたり、目で見て選別作業するみたいのはチェックも完全にいかず最終チェックを人がして、元増田に戻る感じになりそう

何かを通販で買うとして、それが一切人の目を通さず作られてパッケージングされて送付されてくるものでいいかという話

2024-04-29

アプリユーザー情報をバレずに盗む方法

ユーザー情報を傍受するのは簡単です。

あなたの持つサーバー送信すれば良いだけですから

でもユーザー中間者攻撃を使って送信内容が解析してきた場合、彼らの秘密ファイルチャット履歴などをあなたが傍受しているのがバレちゃいます

せっかく「E2E暗号化方式採用しています!へーしゃはあなたデータアクセスできません!!😤」などと謳っていても実は別口で傍受してたなんてバレたら終わりですよね。

 

そこで証明書のピンニング(certificate pinning)を使いましょう。

これはアプリの中に埋め込まれ証明書を使う事で通信信頼性確立するもので、これを使うことで中間者攻撃無効化できます

銀行取引保護や、ゲームチート対策などにも使われている技術です。

GoogleAppleといった大企業ももちろん色んなところで使っています

 

中間者攻撃ができないのでユーザーは「何か送ってるな」程度のことしか分かりませんし、もしユーザーになにか聞かれても「UX向上が目的アナティクスなんですけど!でも安心してね!へーしゃはあなたデータアクセスできません!😤」としらを切れます

実際、Amplitudeなどの大手ユーザー解析サービスアナティクスデータ送信にこの技術を使っています

 

現在証明書のピンニングは非推奨とされている例が散見されますが、それを捨てるなんてとんでもない!

証明書有効期限が切れる前にアプリアップデートしないとデータ送信できなくなる等が理由ですが、こっそり送ってたデータが送れなくなってもUXは何も変わりませんからね。

 

最大のリスク内部告発ですが、結局外からは分からないので、「そんな事はやっていません!弊社に恨みを持つ者の悪質なデマです!気になる人の為にアナティクスをオプトアウト出来るようにしました!良かったね!」などと言って、ユーザーを上手に扱いましょう。

2024-04-28

ソフトウェア技術の99.9%はインターネットから学べるのでググる力を身に着けましょう

こんにちは、皆さん。今日は少し物議を醸すかもしれないトピックについて語りたいと思います

それは、「ソフトウェア技術の99.9%はインターネットから学べるのでググる力を身に着けましょう」という考え方です。

現代ソフトウェア開発者にとって、インターネットは最も重要学習リソースの一つです。

オンライン上には無数のチュートリアルドキュメンテーションフォーラムブログ記事論文があり、それらは私たちが新しい技術を学び、問題解決するのに役立ちます

しかもこれらはソフトウェエア技術のほぼ全分野をほぼ網羅しており、見つからない情報はありません。MIT OCW, arxiv, github, kaggleなどなんでもあります

ググる力」とは、情報効率的検索し、適切な情報を見つけ出す能力のことを指します。

これは、適切なキーワード使用したり、信頼性のある情報源を識別したり、関連性のある情報抽出したりする能力を含みます

ソフトウェア開発は常に進化しています。新しい技術フレームワークが日々生まれ既存のもの更新され続けています

このような環境では、すべてを覚えることは不可能ですが、必要情報を素早く見つけ出す能力があれば、それが可能になります

私の主張は、すべてのソフトウェア開発者自分自身で学ぶこと、そしてそのための最良のツールインターネットであるということです。

そして、そのためには「ググる力」を身につけることが不可欠です。

2024-04-24

科学政治一般市民は関わらないほうがいい

前例のない措置として、権威ある科学出版物サイエンティフィック・アメリカンは、ドナルド・トランプ大統領に対する痛烈な攻撃を開始し、次期米国選挙での対抗馬である民主党ジョー・バイデン候補を支持した。

科学政治である科学本質的政府資金調達状況と社会問題問題によって形作られている。

これは科学がどのように組織され、資金提供されているかに影響を与えるためには、科学者および科学コミュニケーターとして、政治の分野で行動しなければならないことを意味する。

サイエンティフィック・アメリカン編集者が明確に述べているように、世界危機について実際に知識がある人々が、その知識(または「集合知」)を公の場で、大声で、名前を出して発言し、代表することが過剰に重要視されている。

トランプ政権下では、科学は単に無視されているわけではない。特に気候変動やコロナウイルスパンデミックなどの問題に関して、独自意見を持っている。

過去には政治を掘り下げて特定の狭い範囲を超えてコメントする科学者は、その信頼性を傷つけおそらくは非倫理的行為をしていると示唆されてきた。

しかパンデミック気候変動の問題については、科学者が政治的に過激意見を持つようになってきた。

2017年ネイチャー誌は、「気候変動とゲノム編集をめぐる議論は、研究者が自らの快適ゾーンを超えて市民と関わる必要性を示している」と政治的な意見を主張した。

2012年初めネイチャー民主党大統領候補バラク・オバマを明確に支持した。

科学者たちは謙虚さを忘れ、助成金目当てに政治活動をするだけの集団格下げされたようだ。

2024-04-19

anond:20240419201835

さんきゅー。

でも内容の信頼性はそれほどでもないような気もするな…w

anond:20240419091651

おもしろい。

さて、ここで適当検索して既存言論を調べてみる…

信頼(しんらい)とは、相手対象に対し自分の期待した通りの結果が帰ってくることが信じられること。どれだけ信じられるかの定量的度合いを信頼性信頼度という。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E9%A0%BCtitle=]

(wikipediaには信用の項目は無し)

イマイチ要領を得ない。社会心理学用語として載せられている。ここで調べる先を間違っていたことに気づく。

信頼(しんらい)

1. 信じて頼りにすること。

  • 彼は蝗を捉へるには、それに巧でない方の犬にくらべてもずつと下手であつた。それにも拘はらず、犬どもはそんな事にまで主人の優越を信じて、主人を信頼して居るらしかつた。

信頼 - ウィクショナリー日本語版

信用 (しんよう)

1. 信じて任用すること。

2. 相手言葉を間違いないと見込んで頼ること。

3. それまでの業績などから人や物に対して与えられる評価

4. 支払能力があることを土台にして成立っている、貸借関係

信用 - ウィクショナリー日本語版

wiktionary定義によれば、信頼は一種感情的ものでさえある。しかし信用は、例えば"信用取引"などという言葉があるように、感情ではなく、どちらかと言えば"合理的な期待"に類似することが分かる。

/* だが、信用と信頼を、意識して使い分けている人が、どれほどあるのか?あるいは、ごちゃまぜに認識している人も、いるのではないか?というのも、私もイマイチ意識していなかったために、こうして調べているのだから

例えば「そんな人のこと、信用しちゃダメだよ」この文がどちらの意味を(感情か、合理的な期待か)持って信用という語を使っているのか?それは発言及び人物の背景を見ないと分からないと感じる。

形而上の言葉というのはそういうものだろうか。(哲学初心者)*/

辞書から離れ、では市井の使い方を観察してみる。

信頼とは裏付け担保もなく相手を信じること。 これもアドラー言葉です。 信用というのは条件つきで相手を信じること。(引用元)

アドラー用語として。感情契約という対比がある。

「信用」と「信頼」では微妙意味が違う。前者は損得を計算した上で相手を信じる行為を指すが、後者は利害を超えて相手に身を委ねる気持ちがあらわれている。違いを意識した上で英語に訳すと、「信用」は「give credit to s.b.」、「信頼」は「rely on s.b.」というのが適当かと思う。

 藤田達蔵著「ガイドとの交信マニュアル」の第5章「交信のコツ」の「5自信を持つ」から以下抜粋する:

 一般社会においても、信用と信頼は別ものですね。

 「必ず期日までに返済するならお金を貸してやろう」というのが信用です。それに対して、「きっと返済してくれると信じているかお金を貸してあげよう。もしも返してくれなくてもそれはこちらの責任。君を信頼しているから貸すよ」というのが信頼です。

---

 村上春樹氏は、『村上さんのところ』に収められた読者への返事に自らの考えをまとめた:

 長嶋茂雄さんはかつて「選手は信頼するけれど、信用はしない」という名言を吐かれました。要するに配下選手に対して「基本的にはポジティブに受け入れるけれど、細部に関してはしっかりと疑いの目を向ける」ということなのでしょう。例によって「長嶋語」ですが、なんとなく感覚としてはわかりますよね。

「信用」と「信頼」、「信任」を使い分ける | Web Pages Japanese-English And English-Japanese Wiki | Fandom

やはり対比するときは信頼に感情的な側面がある。

木浦 幹雄 / KIURA Mikio @ANKR DESIGN

@kur

イベント配信を通して下記のような学びを得たので共有します。

https://x.com/kur/status/1780169101731852737

HDMIケーブルはモノだから、信頼は不適当

テツロー

@punpupuuuun

·

返信先:

@bombombomb2017

さん

事例あります(ドヤァ)で終わること多いですよね。。。なんで?って聞くと、信頼性コスト納期ぐらいしか皆さん言わないですし。。。

ただ当方メーカー業界にいるため、そういう形になることが他の業界と比べても多い気がします。

https://x.com/punpupuuuun/status/1781122882816655462

ここで"信頼性"という語を思い出す。これは「reliability」の訳語だろうか。統計やモノ、サービスがどれほど"そうである"という期待を持てるか、というところか。この概念信憑性、確実性とも言いかえられる。やや"信頼"からは離れた言葉のようだ。


話が逸れた。まあ、ここまでの感じを見ると、「聞いた話を元に株を買うことと、株を買うために金をそいつに預けること。」は、双方、信用した結果の行動というところか。

信頼は、信用に先立ち、其の者を信用する理由として働く概念

信用は、必ずしも信頼を必要とせず、例えば過去の実績や、業績などを理由に行うことができる。という感じだな。

で、これは人間法人/組織に対して使うとき用法

モノに使う場合は、"機能を発揮することの期待"(0/1)が信用で、"可用性、もしくは妥当性を期待すること"(1が継続すること、あるいは1が1であること)が信頼かもしれないが、調べたりないし、もう飽きたのでまたいつか。

今日も一つ勉強。君よ、機会を与えてくれてありがとう

2024-04-18

広告ブロッカーが問いかける、インターネット広告理想現実

インターネット広告を巡る議論は、常に賛否両論を呼んできた。広告情報流通に不可欠な存在である一方、ユーザー体験を損ねるものとしても認識されてきた。近年、広告ブロッカーの普及により、この議論に新たな火種が投じられている。

広告本来目的は、広告主の商品サービスについて、ユーザー有益情報提供することにある。それは、ユーザー広告主の間のコミュニケーションの一環であり、両者にとってWin-Win関係を築くことが理想とされる。しか現実には、多くの広告本来目的を見失い、ただ単に広告収入を得ることだけを目的としているように見受けられる。

特にブログアフィリエイトサイト上の広告は、質の低下が顕著だ。ユーザーを騙してクリックさせるような広告ばかりが目につき、ユーザー体験を大きく損ねている。これらは一時的には収入を得られるかもしれないが、長期的にはユーザーの信頼を失い、広告主のブランドイメージも傷つける。広告収入というシステムから利益を得ようとするあまり本末転倒な状況に陥っているのだ。

特に深刻なのが、SNS上でのAIを利用した詐欺的な広告蔓延だ。巧妙に作られたこれらの広告は、ユーザーを欺いて個人情報を盗み取ったり、偽のサービス誘導したりする。健全広告というよりは、もはやサイバー犯罪一種と言っても過言ではない。プラットフォーム信頼性根本から揺るがす由々しき事態と言えよう。

こうした状況下で、広告ブロッカー存在無視できない。ユーザー立場に立てば、質の低い広告ブロックするのは正当な権利だと言える。しかし、媒体運営者にとっては死活問題だ。広告収入依存するビジネスモデルは、存続の危機に直面している。だが、ユーザーによる広告ブロックを「不当」で「利己的」な行為と決めつけるのは短絡的だろう。問題本質は、広告収入のみに依存し、広告の質の向上よりも単価の上昇で対応してきた媒体運営者側にあるのではないか

さらに、広告主の視点から見ても、課題は山積している。詐欺的な広告主と正当な広告主の区別は容易ではない。ユーザーからすれば、どの広告が信頼できるのか判断しづらいという実情がある。そしてこの問題の背景には、広告業界全体の不透明構造がある。広告代理店やアドネットワークが介在することで、広告主とユーザー距離が離れ、悪質な広告主が紛れ込む余地が生まれしまう。広告主側も、自社広告配信状況を十分に把握できていない可能性がある。

結局のところ、問題本質利権問題に行き着く。質の低い広告詐欺的な広告を野放しにしているのは広告提供業者であり、その広告提供業者を公に許しているのは各種大型プラットフォーム(SNS及び動画サイト)や中小ウェブサイト経営者だ。そしてこの中で、詐欺広告や質の低い広告自主的制限可能なのは提供業者と大型プラットフォーム経営者のみ。特に大型プラットフォーム経営者は、広告主と消費者を結ぶ重要結節点であり、交渉力を持ち合わせる業界ルールメイカーとしての立場にある。

ここで問われるのは、消費者が大型プラットフォーム経営者に対して、質の低い広告詐欺的な広告を載せるなと要求する権利があるのかどうかだ。言い換えれば、消費者利益のために、プラットフォーム経営者の「しない自由」を制限する正当性があるのかという問題だ。

この問いに対しては、肯定的な答えが導き出せるだろう。今やインターネット公共の場であり、現実ビジネスの場となっている。プラットフォーム経営者には、その公共性を維持する責任がある。そして何より、消費者が実際に被害を受けているという現実がある。詐欺的な広告による経済的損失や、プライバシー侵害への懸念看過できない。にもかかわらず、プラットフォーム経営者がその要望真摯対応してこなかったのは問題だ。

この状況を打開するには、消費者広告主、プラットフォーム運営者の三者が協力し、具体的なアクションを起こしていく必要がある。

まず、プラットフォーム運営者は、消費者からフィードバック積極的活用し、広告審査体制を強化すべきだ。AI活用した自動検知と並行して、人間の目による確認を徹底することが求められる。また、広告主の身元確認厳格化し、広告内容の事前審査義務付けることも重要だ。広告ポリシーを明確に定め、違反広告には厳正に対処する姿勢を示さなければならない。

広告主側にも、自社広告配信状況を適切に管理し、質の高い広告提供する責任がある。業界団体などと連携し、自主規制ガイドライン作りを進めることも有効だろう。

そして消費者は、問題のある広告積極的通報し、健全広告環境作りに主体的に参加することが求められる。プラットフォームに対しても、改善を粘り強く要請していく必要がある。

プラットフォーム経営者には、「しない自由」よりも、「すべき責任」がある。業界リードする立場である以上、消費者の信頼に応える努力を怠ってはいけない。もちろん、行き過ぎた規制表現の自由市場健全な発展を阻害する恐れもある。だからこそ、消費者広告主、プラットフォーム経営者三者が対等な立場議論を重ね、バランスの取れたルール作りをしていくことが大切なのだ行政にも、この取り組みをサポートする役割が期待される。

ここで、インターネット本質的な位置づけについても考えてみたい。インターネットは、当初は「市場原理に任された自由な場」という性格が強かった。規制は最小限に留め、自由競争を促すことが重視されてきた。しかし、インターネット社会に不可欠の基盤となった現在、その公共性は著しく高まっている。フェイクニュースヘイトスピーチプライバシー侵害など、弊害への対策が急務となっている。

こうした認識の下、各国で法規制の動きが強まっているのは事実だ。だが、だからと言って行き過ぎた規制は避けなければならない。インターネットイノベーション表現の自由を阻害しないことが肝要だ。市場原理と公的規制バランスいかに取るかは、社会全体で知恵を出し合うべき課題である

今こそ、従来の広告依存ビジネスモデル見直し、新しい価値交換の形を模索すべき時だ。サブスクリプションモデルや有料記事など、ユーザーに直接的な価値提供し、対価を得るビジネスモデルへの転換も一つの選択肢となるだろう。情報に対する価値観も変化し、良質なコンテンツには対価を払うという意識が広がりつつある。

また、広告収入の一部を広告審査の強化に充てる仕組みを作ることも検討に値する。広告の質を高めることが、結果としてプラットフォーム収益向上につながるのだという認識を、業界全体で共有することが重要だ。

健全広告業界の発展は、ひいては健全インターネットの発展につながる。広告主、メディアユーザー三者が協力し合い、透明性と信頼を高めることで、より良い広告の在り方を模索していくことが求められる。広告ブロッカーの普及は、そのための重要な転換点となるはずだ。

インターネットは、「市場原理に委ねられた自由な場」から公共性を帯びた社会基盤」へと変貌を遂げつつある。そして、我々はその変化の只中にいる。だからこそ今、インターネット広告の在り方を問い直し、健全インターネット未来を築くために行動を起こす必要がある。広告ブロッカーが投げかける問いは、そのための重要な一歩なのだ私たち一人一人が、その問いを自分事として捉え、できるアクションを起こしていくこと。それが、より良いインターネット未来を切り拓く鍵となるだろう。

聞いたらマジで答えてくれてワロ


このような反応は、AIテクノロジーに関するリテラシーが不十分な場合に見られる現象かもしれません。AIリテラシーとは、AI機能限界社会への影響を理解し、AI共存する方法を学ぶことです。この知識が不足していると、AIの出力やその活用方法に対して誤解や不信感を抱きやすくなります

このような状況に対処するためには、AI機能限界を明確に説明し、人々がテクノロジーを適切に理解活用できるよう教育することが重要です。また、AIの出力はあくまツールの一つとして捉え、最終的な判断人間が行うべきであるという意識を持つことが大切です。

2024-04-15

anond:20240415173642

ある程度経験積んだらとっとと転職だね

 

ディレクター視点でいうと「デザイナーにどの程度任せて良いか」という信頼性問題もある

構築能力が高くて技の幅が広いデザイナーになら、細かい点は詰めずに依頼することもできるし、そうではない体験が続くとデザイナーを信じられなくなるの

2024-04-10

はてブロよりはて匿がアクセス集めるの、危機感つべきでは?

普通に考えたらおかしいだろ

信頼性の亻すらない日記帳だぞ

Amazonレビュー禁止処分にされた

Amazonレビュー投稿すると、「役に立った」票がもらえる楽しみもあったので、気が向いた時にだけレビューする程度でレビューしてた。

10年間くらいで、多分100程度だったと思うので、1年10回くらいの軽い趣味だ。

自分としては普通にレビューしてたつもりだったけど、特段、気合を入れて書いていたわけでもなく、その時に思った通りに書いてた。

 

ただ、ある分野に対してだけは、辛辣な長文レビュー投稿していた。その分野に対するデマが書いてある書籍に対しては許せない憤りを持っていたからだった。

おそらく、それが合計4〜5つほど。

とにかく自分自身がその分野に関してはかなり詳しいため、その書籍記述を完全論破するレベルの詳細さで徹底的な批判レビュー投稿していた。

「役に立った」票もそこそこ多かったと思う。

 

ある日いきなり意味不明メールAmazonから四つ届いた。

「数日以内に、そのレビューコミュニティガイドラインに適合しているかどうかを確認し、適切な措置を取らせていただきます

Amazonは、虚偽のレビューは一切容認しません。Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員は、虚偽のレビュー投稿しようとする試みのほとんどは阻止します。また、購入して虚偽のレビュー投稿する人々や企業に対しては、法的措置も講じています。」

かなり厳しいことが書いてあるので、ビビったけども、自分としては虚偽のレビューなど一切投稿した覚えもなく、その辛辣レビューの全てについて、かなり事細かに根拠も明示してあった。

AmazonレビューURLを記入することを一切禁止しているため、事細かに直接レビューに書くしか方法がなかったというのもあった。

コミュニティガイドライン確認していたし、それに抵触するようなことは一切記述した覚えもない。

 

だが、そのメール記載された通り、一週間も経たずに、全てのレビューが削除され、永久レビュー投稿することを禁止されてしまった。

もちろん、弁明の機会など一切与えられていない。

 

実際のところ、それら辛辣な長文レビューは、何年も放置されていたものさえある。

従って「Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員」なんてAmazonの嘘であり、おそらく、それら書籍の売主側か、あるいはそれ以外の他の誰かから通報があったのであろう。

もちろん、真相はわからないのであくまでも推測だが。

 

私企業判断なので、表立ってとやかく言うつもりもない(言える場すら与えられていないのでどうしようもないが)。

だけど、デマ本がデマであることを指摘するレビューを消されてしま事態には、やるせないものを感じる部分もある。

Amazon実態はすごくいい加減で、実はその分野のデマ本は欧米Amazonでは発禁になっており、Amazon方針として売らないはずなのに、日本では放置されているのである

正直、日本馬鹿にされているとすら思えて、Amazonには非常に憤りを覚えている部分もあったので、無意味だけどこの際Amazon会員を解約した。二度と利用するつもりはない。

 

ネットで調べてみると、Amazonレビューを同様に禁止された人はそこそこいるらしい。

個人的には、私のような辛辣レビュー(ただし単にディスっているだけのものは違う)は割と好きだった方である

興味深い辛辣レビューは読んでいてためになるくらい詳細なものも多かったし、世の中、色々な事柄精通している人って多いんだなと感心することしばしばだった。

そうした辛辣レビューがあることでもAmazonが気に入っていた部分もあったのに、最近の動きはちょっと残念な気もしている。

実際、ちょっと確認したけど、前にあったはずのそうした私以外の人による辛辣レビューがいくつかなくなっているのも確認している。

 

Amazonはなんだか今の習近平中国みたいだな、と思ったりもするんだけどね。

 

追記

どんな本でどんなレビューをしたのか、書いて欲しいと言う意見があるけれど、ヒントだけは与えてあるのであとは自分で考えて欲しいです。

ただ、四つの事前通告メールが全く同じ内容で同時に来たので、「Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員」はあり得ないと思います

実は、上には書かなかったけど、Amazonはそのメール自爆してるんです。なぜなら冒頭にこう書いてあるからです。

このたびはレビューレポートにお時間を頂戴し、誠にありがとうございます。お送りいただいたレポートは、Amazonレビュー信頼性安全性利便性の維持に役立ちます

最初は、私自はいかなるレビューにも通報などした覚えもないので「なんだこれは?誤通知?」と思ったのですが、要は通報者と同じ内容のメール通報されたこちらにも送っているだけなのです。

通報があったので、一応調査しますので少しお待ちください」つってるだけなのです。

Amazonとしては一応は文面を読んだのでしょう。で、大して内容も精査もせずに、文面の表面的な表現だけで判断したのだと思われます

しかし……、欧米Amazonならばそれら書籍自体発禁にしてしまったはずです。書いた通り、その手の書籍Amazonでは発禁対象であり売らない方針からです。

要は何も知らない日本人の雇われ確認者が私を不適切レビュワーだと判断したのでしょう。

私は、その筋のそうした書籍の主張に賛同する人たちに、蛇蝎の如く嫌われています

分野が違いますが、反ワクの人たちの主張を事細かに誤りだと批判するようなことをやっているからです。

まー、Amazon別に正義でもなんでもないので、しょうがいかなーと諦めてますけど、でも欧米Amazonではっきり発禁対象なのに、それはちょっといい加減すぎない?と思ってます

少し内容を真面目に読んで、どんな分野の話なのかを理解するだけで、細かい内容に判断がつかなくとも、「ああ、あの話か……」程度にはすぐに理解できるはずだからです。

国連でさえもその話題については厳しい非難声明を出しているくらいなのです。

私自身は言論の自由観点から発禁処分には反対ですが、せめて批判レビューを残す程度の器量はあって欲しかたかなぁと。でも内容がなんの話か分かってないのならしょうがないです。

 

note増田でやれって? 増田は何回か散発的に書いたことはあるけど、場違いだし(ほとんどの人はその分野に無知すぎて仔細な内容が分からいかと)、noteではすでにやってる(その話題だけで信じられないくらい膨大な量の記事があります)し、はてなブログにもその話題のみを取り扱うブログが二つあります

でも別に宣伝するつもりはないので紹介はここではしません。

私が言いたいのは、Amazonはやっぱりevilだってことですよ。ていうか、いい加減すぎます。少なくとも日本Amazonダメダメだと思います

2024-04-08

EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。

それは何故かと言うと、現在EVは、内燃機関の基本設計を電動化しだけだから

PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVからできる事を追求するべきではないかと思う。

各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。

インホイールモータ

これがEVで望まれイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。

その為の機構存在する事から設計制限がある。

これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。

これにすることで、

こんなにいいならじゃあなんで製品化できねえの?と言う話としては、ホイール部分というのは最悪600℃とか超高温になり、10Gとか強い衝撃が加わるため耐久性問題があるのである

よく言われるバネ下質量が大きくなる問題については、実は制御である程度どうにかできるのだが、そのためのコストアップ結構キツい。

ただ、自動車業界は諦めていないので、いつかは商品化されて売れるようになると思う。ただいつになるかは不明

トヨタは小型モビリティから実用化を始めていて、まずはここら辺からかもしれない。

参考記事

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1479589.html

https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IN_WHEEL_MOTOR/

https://response.jp/article/2021/10/05/350066.html

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16374/ (有料だけど)

精密運転支援・自動運転

内燃機関には不可能だが、EVだったら可能制御は実はかなり多い。

最も分かりやすいのが「速度制御」ではなくて「トルク制御」が可能な部分。

速度制御というのは、どれぐらいのスピードで回すか制御するかということ。これはエンジンでも当然できます

一方で、トルク制御というのはどれぐらいの力を出すかという制御ができるということ。これはエンジン車でやるにはかなり大変。トルクセンサでセンシングはできるんだが、制御する方法が摩擦を使う方法ぐらいしかない。

この他にも制御EVの方が優れている部分が多くて、自動車電子制御になればなるほど、EVの利点が上がっていく。

では何故普及していないかというと、電子制御システムが高すぎるから特にセンサーが凄く高く、そのシステムだけで車一台買える価格がする。これでも安くなったんだが、価格の下落は停滞中。

さらに、実はこの部分のメリットを出すだけなら、ハイブリッドカーでもできるんだけどね。と言うか一部はやってる。

Vehicle to Home(V2H)による電力網の制御

車の標準的な利用としては、普段は、一日1時間~2時間ぐらい使って、それ以外は止まっていると言うケースがほとんどなので、バッテリーはせいぜい50~100km分ぐらいしかかわない。

しかし、ちょっと遠出するときに困るため、より多くのバッテリーを搭載していることがある。

この時に、この余っているバッテリーを家庭用蓄電池として使おうと言うのが、このV2H。シンプルには、太陽光発電などで昼間ためた電気を夜使おうと言うことなんだが、これはあんまり筋が良くない。何故かと言うと、昼間は家に車がない。職場などに向かうため充電ができない場合が多いからだ。

なので、一歩進んで

ことにして、自宅という環境から切り離して、電力網全体として備わっているEV電池を電力供給バッファーとして機能させると言う構想。

太陽光発電で昼間余った電力を、その家という範囲を通り越してBEVに充電、夜間放電させ電力供給側に回す。これを面的な制御で行う事で、電力網の最適化と安定化を行おうというわけだ。

既に島単位実験都市などがつくられて実現しているところがあり、有効性も確認されている。のだが、電力網の仕組みそのものから更新しなければならず、更に電力網って装置更新周期が20年とかが当たり前なので、今から普及が始まっても相当に時間がかかると思われている。

ちなみに自動車側の充電規格、CHAdeMO(チャデモ)という規格があるが、これはV2H対応の仕組みが入っているので、CHAdeMO対応しているEVで、ちゃん実装している車はやろうと思えば数にV2Hを適用できる。

日本の規格らしく、最初からこれらに利用できるように整備されている訳だが、一方で北米テスラが作った規格の方は、現在まだ非対応2025年対応予定と言われているが、Teslaの提示スケジュール信頼性ほとんど無いので…)。

また、次に日本中国が中心となって作っているChaoJi(チャオジー)という規格はCHAdeMOの発展形で、こちらもV2Hに最初から対応してスタートする予定。

ちなみに、よく「北米ではテスラスーパーチャージャー標準規格になったんだから日本CHAdeMOなんてガラパゴス規格捨ててそっちに合わせろ」というようなことを言う人がいるけど、あれは日本CHAdeMO規格に乗りたくなくて北米自動車メーカがぶち上げたCOMBOという規格がクソ過ぎた結果、CHAdeMO相当の技術を多少は備えていたスーパーチャージャーになっただけで、別にスーパーチャージャーが優れているわけではない。確かに規格上大容量に対応していると言うが、まだCHAdeMO規格を超えるような高出力出せる充電設備自動車もまだほぼ存在してない。

この辺りはちょっと調べれば嘘だと分かるような事を振れて回っている人がいるので要注意だ。嘘を広めたいか外国から聞こえてくる作られた偶像に踊っているかどちらかだと思うんだけど、EV界隈ってどっちも多いから厄介。

一方でChaoJiと言う規格は日本中国が中心となって作られているが、これはスーパーチャージャーを含め他の規格に対して後方互換を確保し(コネクタ形状の変換だけでいけるので)最終的には、少なくとも内部システムはこれに統一されていくと思われる。

閑話休題

EVであることを生かした設計ができなくても普及する可能性について

この可能性は3つぐらい思いつく。

安い

EV補助金を全開にして購入すると結構安く買え、さらに電力にはガソリン税やら軽油取引税やらかからないので安く済む

例えば、都市内で、一日60km以内ぐらいの配送作業郵便局でだいたい走行距離一日30kmぐらいらしい)で住む宅配ラストワンマイルとかでは既にコストメリットがある。

ただ、地道な改良による電池価格下落は限界が近づいているようなので、苦しい。全固体電池も直接的に価格を安くする技術ではない。

ガススタ消滅問題対処できる

ガソリンスタンドはどんどん減っていて、特に山間部の過疎地で維持出来なくなってきており、燃料供給に影響が出ている。

一方で、電気であれば供給ができると言う話がある。

ただ、市場としてはわずかなのと、トラックなどの商用車EV一般化するのは相当時間がかかると思われるからEV解決してそれにより地方から普及、というには結構厳しいかも知れない。

一方で、全く燃料インフラ存在しない途上国などでは、ソーラー発電システムさえあればとりあえず電力供給ができるのは大きく、あり得るかもしれない。

ただ、間違いなく採算性が悪い市場からテスラとかは絶対やらないしどうかな、とは思う。

政策補助予算ガッツリ付く

例えば、国内産業の育成のためと言ったような政策予算ガッツリ付いて、安く買える場合、あるいは、政策対応するために購入する必要がある場合

まぁ、でもこれ、中国メーカの台頭で西側諸国がやる意味がなくなったから、しばらくは来ないかな……。

2024-04-01

[]とは

増田のやべーやつ番付とは、はてな匿名ダイアリーで行われている番付である

概要

2017年9月8日最初投稿がなされてから現在も行われているこのサービスにおける特定ユーザーネーム増田とも)の危険度を個人視点評価する増田

サービス投稿された日記文章で特徴が同じものをまとめあげ、その中でも特に危険ユーザー(「やべーやつ」)となるもの大相撲などの番付と同じようにどれだけそのユーザー投稿危険ものかを評価している

 

実際の相撲で行われている取り組みのスケジュール番付発表日とは異なるが、おおむね同じ時期でだいたい3~5カ月程度の間隔で発表されている

危険度の高い増田横綱大関関脇小結前頭十両幕下以下の順となっており、十両幕下以下のみ別のページで紹介されている

 

2020年3月場所で初代となる番付増田引退し、2020年7月場所から二代目となる番付増田勝手に引き継いでいる

二代目からは新しいフォーマットが使われており、横綱の横に白文字で「(触れてはならぬ人たち)」の追加、誰が優勝したかが分かる「🏆」の実装十両幕下以下の分割2ページなどが採用されている

また2023年11月場所十両以下が割愛されたことを理由に三代目の番付増田が出現しており、現在二代目と三代目がそれぞれ十両と重量以下の番付を行っている模様

 

かつては過去場所トラバリンクもあったが、2024年3月に「トラバが見えにくい」という声を受けて廃止されている

番付

前述したように大相撲などの番付表と同じ名称がつけられており、2019年9月場所で「活動歴・出現頻度・危険性などから独断偏見で決めている」ことが判明している(二代目以降の番付増田が同じ方針で決めているのかは不明

かつては引退なども紹介されていたが、現在廃止されている

横綱

増田の中でも前歴がある者、今すぐにでも犯罪行為をしてしまいそうな、文字通り本当の危険人物

危険すぎる故に、右側に「(触れてはならぬ人たち)」と白文字で書かれている(ドラッグしないと見れないと思いきや、言及エントリを開くを使うと見れる)

大関

横綱と比べるとまだその危険度が低いものの、一般的ユーザからしてみれば危険人物

初期の番付から大関の優勝も多いため、人によっては横綱より質が悪いとも

関脇

増田でも高頻度に登場するもの複数ユーザ使用しているものは大抵ここに入れられる(パンティー、クンニなど)

小結

関脇と比べると頻度は低いものの、その迷惑度はかなり高い増田

前頭

登場頻度は低いが忘れたころに現れるような増田

十両

危険度は低いもののいずれ高くなってしまうかもしれない増田

幕下以下

危険ユーザーではないもの定番のように出てくる増田

これまでの開催

横綱じゃない増田力士場合は「()」で階級記載する

以前はURLanond形式としていたが、トラバが見えにくいので廃止した(棘対策もついでということで)

回数場所番号日付優勝者備考
1-201709082027122017-09-08なし修正版が後で出された→20170908210102
27月場所201806282034052018-06-28なし
311月場所201811110945502018-11-11なし
41月場所201901131906082019-01-13なし「お前増田」が優勝レベルである評価
55月場所201905011842582019-05-01なし
69月場所201908152000192019-08-15なし
73月場所202003201818362020-03-20ひらがな増田大関統失ITおじ、初の大関からの優勝
87月場所202007181458032020-07-18なしここから別の増田担当
911月場所202011281508142020-11-28スパム増田大関ここから「🏆」が実装
103月場所202103141245232021-03-14増田糖質統失ITおじ、初の2勝目
117月場所202107211816302021-07-21地方なら仕方ない増田大関アンチ山笠増田・赤チャート先生ピアノ増田など
1211月場所202111211731232021-11-21村上隆増田
133月場所202203010000212022-03-01字下げ増田
147月場所202207202115252022-07-20レヴェル増田地方なら仕方ない増田アンチ山笠増田・赤チャート先生ピアノ増田など
1511月場所202211231612302022-11-23字下げ増田
163月場所202303121840472023-03-12複垢フェミ
177月場所202307301916142023-07-30ストックホルム卿(大関
1811月場所202311301928382023-11-30字下げ増田初の3勝目
二代目は十両以下は省略、新たに三代目となる増田十両以下を作成している
193月場所202403312147342023-03-31字下げ増田史上初の4勝目、更に史上初の連覇を成し遂げる
過去場所トラバリンク廃止された

批判

はてな匿名ダイアリー自体が半ば危険地帯の1つと言われている中で、その中でも更に危険人物を決めるという闇の中の闇ということもあって、以下のような批判も見られる

匿名個人主観しかない

アンサイクロペディアエクストリーム謝罪や、ブラック企業大賞などのように、複数人による審査ではなく、増田単独主観での評価であるため、どうしても番付信頼性には疑問が残る

かにやべーやつの中でも特にやべーやつをまとめているので、要注意人物リストとしての価値はあるが、そもそも増田自体匿名である以上、個人なのかも複数なのかもわからないため、信頼性については無いようなものではある

そもそも「やべーやつ」という単語番付増田しか使わないと主張する増田存在している(「やべーやつ」の語源自体増田発祥ではない)

また2024年3月場所では既に引退している力士が未だに残っていることに批判があった

晒しなのか賞賛しているのかわからない

番付は要注意人物リストユーザー晒しという側面が強いが、大相撲番付に例えていることで皮肉にも逆に賞賛しているように見えてしま問題がある

このため一部の増田はこれを栄誉と捉えてなのか『高校鉄拳伝タフ』に因んだ「しゃあっ!番・付!」と反応することもあり、仮に危険ユーザー晒すというのが目的だとした場合逆効果ともいえる

ルールガバガバすぎる

初期の頃からパンティ増田」などのように複数ユーザー使用しすぎて特定できない増田番付入りしているため、1人のユーザー小結十両の両方で番付入りする場合も当然有り得る

もちろん増田匿名である特性上、どうにもならない問題であるため利用者はその増田危険増田しか認識できないのである

また複数増田が使っているフレーズのものについては、Xなどのような利用価値のないトレンドのようなものだとみなすユーザーも少なくない

この番付番付入りしてない

以上のことが理由で「やべーやつ番付番付入りしてない」という声が常套句のようにして批判されている

仮にやべーやつ番付のもの番付入りする場合、少なくとも関脇以上は確実ではないかと言われている

2024-03-30

1週間前に再起不能になったEdgeを、今日復旧させた

問題の再発に備えて書いた日記備忘録

ブログIT技術者向けSNS等は利用しておらず、はてブTwitterでやるにはやや長いので、増田投稿

発端

Windows 10 (22H2 19045.4170) 上のEdgeを、数十のタブを開いたまま新バージョン (123.0.2420.53) に更新したらハングアップしたため、タスクマネージャー強制終了させた

その後Edgeを起動させようとすると、更新時に閉じたセッションを復帰させる段階で強制終了するようになり、使用不能になった

Edgeに導入していた拡張機能には、Session Budy (4.0.2。GoogleのManifest V3対応するため、最近大規模改修を実施(1。増田の最終節の同番号を参照。以下同)) やuBlock Origin (1.56.0。新規のマイフィルターを多数追加中だった) 等があった

最初の試み

Edgeが起動しない」と直截な語句検索していくつかの解説ページにたどり着いた

いくつかの解決策(2・3)を実行したところ、有効ではなかったが次の知見が得られた


数日程度では修復できないだろうと判断し、別のChromiumブラウザを使いつつ、片手間で修復方法を調べることにした

Windowsの設定画面等にあるリンク有効になるよう、デフォルトwebブラウザEdgeから変更した

パスワードは別ツール管理してたため無くてもそんなに困らなかったが、uBlockの設定とSession Budyで雑に保存してた閲覧履歴必要だったので、Chrome拡張の復旧作業をした

"Default\Local Extension Settings"以下のフォルダと、念のために"Default\IndexedDB""Default\Local Storage\leveldb"の中身を移植(8)して作業完了

翌日以降

アイテム履歴データ破損が問題の原因ではと考えてその修復や初期化方法検索したが、これは徒労に終わった(ただし、このアプローチが完全に無効だとは言い切れない。参考ページ5は、復旧作業完了後に見つけた情報で、今回の問題活用できずに終わった)

Edge挙動を変更した(9・10)が、これも無駄だった

コントロールパネルシステムセキュリティセキュリティメンテナンス信頼性履歴の表示→問題レポートをすべて表示」で確認できた、Edge問題の要約やイベント名等で検索したところ、再インストールを勧めるページが数点引っかかった

既に何日も経ちWindowsの再インストールユーザーアカウントの作り直しをしようかと考えかけていたが、もう少し努力してみることにした

結末

Edgeを (アプリファイルを手動で削除したりするのではなく) なるべく安全アンインストールすれば、正常に再インストールできるのではと考え、検索結果通り(1112)に作業してみた

それでも「アプリ」のアンインストールメニュー無効なままで操作できなかったが、他に事例が無いか、"IntegratedServicesRegionPolicySet.json"等の関連語句で再検索した

コマンドラインアンインストールを試みた事例(13)が見つかり、実行したらEdgeが削除された (ただし、コマンドプロンプトでもポップアップウィンドウでも実行結果の表示がされなかった)

そして参考ページ4のインストーラを実行し、念のために修復とOS再起動をかけ、Edgeの起動を確認した

Microsoftアカウントログインしていたため、パスワード簡単に復旧できた

拡張機能は全て死んでいたが、仮に使っていたChromiumブラウザからコピペしたりエクスポートしたりして終了

利用していた拡張が少なかったので、プロファイルフォルダの内容の移植よりもその方が簡単だった

参考ページ

1. SESSION BUDDY V3 END OF LIFE | Google グループ

https://groups.google.com/g/sessionbuddy-discuss/c/HQPcLOq3-Ik

2. Microsoft Edgeが直ぐ閉じてしまう。 | Microsoft コミュニティ

https://answers.microsoft.com/ja-jp/microsoftedge/forum/all/microsoft/c414d2f9-b685-471c-8e78-2054c2e26c6c

3. ある日突然「Microsoft Edge」が開かなくなった、さあどうしましょう:山市良のうぃんどうず日記(224) | @IT

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2202/02/news009.html

4. Microsoft Edgeダウンロード

https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/download?form=MA13FJ

5. Windows10の「タスクバーにピン留めしているアプリ」の、「最近使ったもの」と「固定済み(いつも表示)」の設定ファイルレジストリはここにある #Windows10 | Qiita

https://qiita.com/RyoIchimura/items/7e33980358f07e57a715

6. msconfigシステム構成)で解除してよいのは?使用場面と起動方法 | ドスパラ通販公式

https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_pc_msconfig.html

7. Windows Hello概要セットアップ | Microsoft サポート

https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-hello-%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81%E3%81%A8%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97-dae28983-8242-bb2a-d3d1-87c9d265a5f0

8. chrome.storageの実体場所 #Chrome | Qiita

https://qiita.com/k7a/items/cf644471d34d31f398e9

9. 第2回 グループポリシーとは何か:グループポリシーのしくみ(3/5 ページ) | @IT

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0602/23/news119_3.html

10. Microsoft Edge ブラウザポリシーに関するドキュメント | Microsoft Learn

https://learn.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-policies

11. Windows 11/10からMicrosoft Edgeアンインストールするシンプル方法が見つかる | ソフトアンテナ

https://softantenna.com/blog/windows-11-10-uninstall-edge/

12. Releases · thebookisclosed/ViVe | GitHub

https://github.com/thebookisclosed/ViVe/releases

13. 各チャネルごとの Edge 削除状況 | 内気なもんた君

https://coolvitto.hateblo.jp/entry/2023/12/17/231027

2024-03-28

anond:20240328013807

漫画ラノベのオタ関係はなんだかんだいってKADOKAWAのbookwalkerなんだわ。

セール多い、ほぼ全部ある、信頼性もまあ高い。

特にセールの多さはガチ

欠点は、購買層が漫画オタ関係に偏ってるので、ランキングオススメもそっちに偏ってくること。俺は一般書もbookwalkerで買うけど、それは自分別に調べないとトレンドとか良くわからない。

発電機 - 産業規模、動向レポート洞察分析、2024-2036年予測

発電機市場規模

発電機市場収益2023年に約280億米ドルに達した。さらに、当社の発電機市場インサイトでは、予測間中に年平均成長率約6.5%で市場が成長し、2036年には約595億米ドル金額に達する見込みであるとしています

発電機市場分析

発電機は、機械エネルギーを外部回路で使用するための電気エネルギーに変換するツールである停電時にも電力を供給できるため、日々の活動業務が中断されることがなく、有益機器である発電機には、さまざまな用途に応じた電気的および物理的な構成があります

このレポート無料サンプルはこちから請求いただけますhttps://www.sdki.jp/sample-request-87247

課題

発電機運転中に有害なガスを排出することが多く、環境に深刻な影響を与えます。そのため、排出に関する政府規制が厳しく、予測間中市場成長の妨げになると予想される。

発電機市場地域概要

地域別では、アジア太平洋地域が今後10年間、発電機市場にとって最も有利で有利な機会を提供すると予想される。現在進行中の様々なインフラプロジェクトが、予測間中の同地域市場の成長を促進するだろう。例えば中国では、新規建設契約2021年には10%以上、2022年には15%以上増加している。高出力発電機は、建設現場で一般的使用される大型機械に電力を供給するために使用される。そのため、国家開発計画を加速させるためのさまざまなインフラプロジェクトへの投資が増加すれば、この地域発電機市場繁栄する絶大な機会がもたらされる可能性がある。

調査レポート全文はこちら: https://www.sdki.jp/reports/generator-market-research/87247

発電機市場セグメント

当社は、発電機市場に関連するさまざまなセグメントにおける需要と機会を説明するための調査実施した。タイプ、燃料タイプ、電力、設置、用途エンドユーザーに基づいて市場をセグメント化した。

燃料タイプに基づき、発電機市場調査ディーゼル、ガス、その他に区分される。このうち、ディーゼル発電機2022年に圧倒的な市場シェアを占め、予測間中もその優位性を維持し、2036年までに市場収益の約53%に寄与すると予測されている。. この成長は主に、ディーゼル発電機用途に広く使用されているためであるディーゼル発電機は、メンテナンスコストの削減、効率の向上、信頼性の高い運転など、幅広い利点があるため、産業用および商業用に使用されている。さらに、ディーゼル発電機寿命が長く、過負荷がかからず力率が80~100%の範囲にある場合効率的に動作する。このような要因が、予測間中のこのセグメントの成長を促進すると予想される。

競争環境

世界発電機市場の主要プレーヤーには、Cummins Inc.、Caterpillar、Generac Power System Inc.、Rolls-Royce PlcAtlas Copco ABなどが含まれる。また、日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱電機であるLtd.、澤藤電機株式会社三菱重工業株式会社日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業ヤンマーホールディングス日立パワーソリューションである日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業ヤンマーホールディングス日立パワーソリューションズなどであるLtd.などである。本調査には、世界発電機市場におけるこれら主要プレイヤーの詳細な競合分析企業プロフィール、最新動向、主要市場戦略が含まれている。

出典: SDKI Inc.公式サイト

発電機 - 産業規模、動向レポート洞察分析、2024-2036年予測

発電機市場規模

発電機市場収益2023年に約280億米ドルに達した。さらに、当社の発電機市場インサイトでは、予測間中に年平均成長率約6.5%で市場が成長し、2036年には約595億米ドル金額に達する見込みであるとしています

発電機市場分析

発電機は、機械エネルギーを外部回路で使用するための電気エネルギーに変換するツールである停電時にも電力を供給できるため、日々の活動業務が中断されることがなく、有益機器である発電機には、さまざまな用途に応じた電気的および物理的な構成があります

このレポート無料サンプルはこちから請求いただけますhttps://www.sdki.jp/sample-request-87247

課題

発電機運転中に有害なガスを排出することが多く、環境に深刻な影響を与えます。そのため、排出に関する政府規制が厳しく、予測間中市場成長の妨げになると予想される。

発電機市場地域概要

地域別では、アジア太平洋地域が今後10年間、発電機市場にとって最も有利で有利な機会を提供すると予想される。現在進行中の様々なインフラプロジェクトが、予測間中の同地域市場の成長を促進するだろう。例えば中国では、新規建設契約2021年には10%以上、2022年には15%以上増加している。高出力発電機は、建設現場で一般的使用される大型機械に電力を供給するために使用される。そのため、国家開発計画を加速させるためのさまざまなインフラプロジェクトへの投資が増加すれば、この地域発電機市場繁栄する絶大な機会がもたらされる可能性がある。

調査レポート全文はこちら: https://www.sdki.jp/reports/generator-market-research/87247

発電機市場セグメント

当社は、発電機市場に関連するさまざまなセグメントにおける需要と機会を説明するための調査実施した。タイプ、燃料タイプ、電力、設置、用途エンドユーザーに基づいて市場をセグメント化した。

燃料タイプに基づき、発電機市場調査ディーゼル、ガス、その他に区分される。このうち、ディーゼル発電機2022年に圧倒的な市場シェアを占め、予測間中もその優位性を維持し、2036年までに市場収益の約53%に寄与すると予測されている。. この成長は主に、ディーゼル発電機用途に広く使用されているためであるディーゼル発電機は、メンテナンスコストの削減、効率の向上、信頼性の高い運転など、幅広い利点があるため、産業用および商業用に使用されている。さらに、ディーゼル発電機寿命が長く、過負荷がかからず力率が80~100%の範囲にある場合効率的に動作する。このような要因が、予測間中のこのセグメントの成長を促進すると予想される。

競争環境

世界発電機市場の主要プレーヤーには、Cummins Inc.、Caterpillar、Generac Power System Inc.、Rolls-Royce PlcAtlas Copco ABなどが含まれる。また、日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱電機であるLtd.、澤藤電機株式会社三菱重工業株式会社日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業ヤンマーホールディングス日立パワーソリューションである日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業ヤンマーホールディングス日立パワーソリューションズなどであるLtd.などである。本調査には、世界発電機市場におけるこれら主要プレイヤーの詳細な競合分析企業プロフィール、最新動向、主要市場戦略が含まれている。

出典: SDKI Inc.公式サイト

2024-03-26

anond:20240326124256

chatGPTに聞いてみたよ。

かにインターネット書籍でも信頼できる情報かどうかって難しい問題だよね。でも、大事なのは情報源を吟味すること。信頼できる専門家信頼性の高い出版社から情報を選ぶのがいいかもしれないね。あとは、複数情報源を比較してみるとか、客観的データ研究結果を探してみるのもいいかもしれない。絶対の正解はないけど、自分判断基準を持つことが大事だよ。

anond:20240324120105

この文章は、AI特にClaude3のハルシネーション能力を高く評価し、ハルシネーションを制限することはかえってAIの性能を低下させるという主張をしています。いくつかの点で同意できる部分もありますが、全体として見ると極端すぎる主張だと思われます

同意できる点:

ハルシネーションは完全に排除することは難しく、ある程度は許容される必要がある

ハルシネーションは推論能力創造性と関係している側面がある

正確性とハルシネーションのトレードオフ存在する

しかし、次の点では同意しがたい部分があります:

GPT-4がゴミ呼ばわりされているが、高い論理能力を持つことは事実である

ハルシネーションが多すぎると信頼性が失われ、実用的ではなくなる

全く制御されないハルシネーションを肯定的評価するのは行き過ぎている

ハルシネーションと正確性のバランス重要である

ハルシネーションへの過度な批判は確かに問題ですが、一方で過度のハルシネーションも望ましくありません。むしろ目的に応じてハルシネーションと正確性のバランスを適切に設定することが重要だと考えられます。現状のAIにはなおハルシネーションが起きやすい面があり、その制御課題ですが、それを徹底的に排除するのではなく、適切に許容する方向で研究が進められるべきだと思います

2024-03-23

anond:20240323232752

バカ発言力は信頼性の欠如に由来して減衰する

インターネット進化は、そういう方向にも進んでいるから、時代を待つことにするよ

無駄からやるな

というのは日本語アドバイス定型文だが、ただの言い訳思考放棄を「ある種の適正な意見」と評価する日本文化は正直あまり合理的文化じゃないよね

意見じゃないもの意見区別がつかない言語

もっと日本語論理性を持った方がいい

予言】生成AIのせいでネットもっと嘘に溢れます

生成AIの登場により人工無能BOTを超えたと歓喜する社会になったが、問題は今以上に嘘に溢れるということである

結局ChatGPTを使おうが、Claudeを使おうがBingCoploitを使おうが、読み込んでる学習データネットに溢れてる似たりよったりなデータなので情報信頼性に大きな差はないのだ。これを参考にした人がネット記事を流して嘘が溢れていくことになる。

これを解決する単純な方法として、本のような信頼性のあるデータを追加する転移学習もできる。ただ、そこに正しい情報があると知っててアクセスできる人はわざわざ生成AIに頼る必要はないのだ。信頼性のあるデータを読み込んだAIは表に出てこないかローカルにの存在するそんなネット世界になりどんどん嘘世界になる。間違いない。

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