はてなキーワード: 信託とは
せっかくの機会(なにが?)だから、N=1の実例としてオレの経験を開陳しようw
あれは、たしか2003年ごろ、テレビ(松紳だったと思う)で島田紳助氏が「日本円でめっちゃ貯金持ってても、円安になったらガックリ減ってしまうんやで、ある程度の財産は外貨建てで持っとくのがええで(大意)」て言ってるのを聞いて影響を受けたオレは、マジメに残業バンバンしてそこそこ貯まったオカネを某外資系銀行に移し、ドル建ての投資信託を買った。
満期10年で、満期まで持てば17%の利息(ドル建て)が保証されるという仕様だった。
とりあえず、日々ドル円レートが上がったり下がったりはあるけど、こまかい動きで一喜一憂するのもアホらしいので、気にしないことにして数年放置する。
毎年、なんかよくわからんけど、信託した資金がどこに投資されていくら収益がでたのか、現在の評価額がどうなってるか...という報告書が来るので、わかったようなフリをして「ふむふむ」とか余裕ぶっこいてノホホンとしてると...
やって来ました!リーマンショック!!
当時の口座残高報告書を引っぱり出してみると、2008年末ごろのドル円レートが88円台。買った時のレートから2割ぐらい下がってしまった。ここまでの約5年の運用益を含めても、この時の日本円評価額は192万円でみごとに元本割れ。
ここでビビって解約してしまったら、損失が確定してしまう。ハラをくくって、満期までガチホールドしようと決心... するが、5年ぐらい先にドル円レートがどうなるかはお釈迦様でもご存じないので気が気ではないw 日々脂汗がにじむ思いである(大袈裟
その後、ドル円レートはじわじわ上向くが、まぁ90円台と80円台を行ったり来たり。そして東日本大震災後の最高に円高が進んだ2011年の年末付近が、75円台。日本円評価額で、168万円台まで下がった。
うひ〜、こりゃ満期までじっと我慢しても、元本割れはやむなしかと、ほぼあきらめかけたのだが...
2012年の終わり頃、あの旧統一なんとかガラミで暗殺された某首相の経済政策が、ついにキターーーーー!!!
2014年1月にその投資信託は満期で払い戻しになり、ドル建てで23500ドル余り、ドルでの利率は17.88%となって、最初に約束された利率はクリアされたのだが、円建てではこの時点で243万5400円。買った時より20万ちょいしか増えてませんでした。
某首相のおかげで元本割れだけは何とか免れました!ありがとうございます!国葬賛成です!!
昨晩、米国で雇用統計が発表されたらしく、円安が加速した。その結果私の損益は5万くらいプラスになった。国内株は前日と比べて1マンくらい戻ってきたけど以前数万円のマイナスだ。信託投資はプラス1マン前後をうろうろしている。
先日、株数と平均取得価格を入力すると配当金の推定金額と振り込み月が表示される管理アプリを入れてみたところ、年間で26万の配当金が入ると言うことがわかった。このままの価格であれば配当率は4%くらいって書いていた。先月株を買ったばかりだからすぐには入らないんだろうねぇ。配当金まだかなぁ。半年後くらい経ったら毎月満額の配当金を受けと取れるようになるのかぁ。ワクワクだ。時間が経つのは遅い。小学校の時の1日みたいに長く感じる。
法治国家の前提を守り抜くならば殺人は当然容認されてはいけない
依然としてこの意見は変わりないと思うが、
民主主義が!とか信仰の自由が!とか余計な言い訳ばかりする様を見るたびに抵抗権の正当な行使だったのではという頭になっていくんだよな
事件に対して反射的に応答したのは当局の対応として最大の失策だったと思ってるよ
深く考えれば考えるほど、あの発言はおかしいし、政治に対する余計な関心を引き起こさせてしまった
そもそも万人が万人に対す闘争状態になることを回避する責任を政府は国民より信託されているわけで、
その責務の不履行に対する罰則や自浄作用がなければ、民主主義は自律せず瓦解していくのみ
その数百年前に出されている結論を改めて思い知っただけだと思うし、デタントを政府としてやっていかないと日本は貧しいアメリカ化しかねない
「ただ実際に行って何かが変わる可能性のあまりの低さ」というが、そこを見誤っているように思える。
確かに、あなたの一票は「当選結果」には影響を与えないかもしれない。しかし、選挙結果というのは決して候補者の当落だけではないのである。
というのも、身の回りに与党関係者が居ればよく分かると思うが、与党というものは選挙があってもなくても、常に世論の動向を気にしている。
マスコミが定期的に発表する世論調査の結果はもとより、与党が独自に金をかけてする調査だってある。いわゆる観測気球なんてのが存在するのも、そうした報道がどう受け止められたか、政治家が非常に気にしていることがよく分かる。
どんな政策であっても反対意見が世論に目立つようであれば、事を慎重に進め、それ以上支持率が下がらないよう、与党も気を付けているのである。
だから、あなたが今の与党にブレーキをかけたいと思うのなら、選挙では与党以外の候補者に投票すべきなのである。選挙とは当落だけでなく、その票差にもメッセージを込めることが出来るからだ。
仮に与党とその他の票差が縮まれば、与党としては慎重に行動せざるを得ない。逆に大差がついて圧勝してしまえば、あらゆる全権を委任されたと解釈し、彼らは意のままに事を進めようとするだろう。
(だから私は、何を重視・信託して投票したのかを明らかにする出口調査の類は、きちんとやって報道しておくことが必要だと思う)
私が選挙のたびに驚くのは、そのことに気づいていない有権者が多いことだ。
あなたの考えと同じ色の候補に投票するだけが、選挙ではない。白すぎる白には黒を、黒すぎる黒には白を投票箱に投げ入れ、この社会をちょうど良いグレーに染めよう。
投票に行かない理由として、「自分が投票してもしなくても、結果は変わらない」と言う人がいる。
確かに、あなたの一票は「当選結果」には影響を与えないかもしれない。しかし、選挙結果というのは決して候補者の当落だけではないのである。
というのも、身の回りに与党関係者が居ればよく分かると思うが、与党というものは選挙があってもなくても、常に世論の動向を気にしている。
マスコミが定期的に発表する世論調査の結果はもとより、与党が独自に金をかけてする調査だってある。いわゆる観測気球なんてのが存在するのも、そうした報道がどう受け止められたか、政治家が非常に気にしていることがよく分かる。
どんな政策であっても反対意見が世論に目立つようであれば、事を慎重に進め、それ以上支持率が下がらないよう、与党も気を付けているのである。
だから、あなたが今の与党にブレーキをかけたいと思うのなら、選挙では与党以外の候補者に投票すべきなのである。選挙とは当落だけでなく、その票差にもメッセージを込めることが出来るからだ。
仮に与党とその他の票差が縮まれば、与党としては慎重に行動せざるを得ない。逆に大差がついて圧勝してしまえば、あらゆる全権を委任されたと解釈し、彼らは意のままに事を進めようとするだろう。
(だから私は、何を重視・信託して投票したのかを明らかにする出口調査の類は、きちんとやって報道しておくことが必要だと思う)
私が選挙のたびに驚くのは、そのことに気づいていない有権者が多いことだ。
あなたの考えと同じ色の候補に投票するだけが、選挙ではない。白すぎる白には黒を、黒すぎる黒には白を投票箱に投げ入れ、この社会をちょうど良いグレーに染めよう。
当面必要な分以外は、無難に運用して無難に増やして行けば良い。
ネット証券に口座を開設したり、銀行で投資信託取引口座を開設して、以下の条件を満たすインデックス型 (指標に連動するタイプ) の投資信託 (投信) を買っておく。
銀行に行くとクソ投信を勧められることがあるので注意。最近地銀や三菱UFJ銀行でも低コストの投信を取り扱っていたり、低コストの投資信託はネット専用になっている (窓口取引不可) なっているので注意。取引先を増やすの面倒じゃ無ければ、ネット証券がお勧め。
具体的にお勧めする投信は、「emaxis slimシリーズ」(Slimが付かない物は高い)、「たわらノーロードシリーズ」、「iFreeシリーズ」などのうち、純資産額が最低100億円を超えているもの。
以下は遊び程度でやるならともかく、少なくとも素人がやるものでは無い。
ETF (上場投資信託) はダメではないが、普通の人が敢えて選ぶ必要は無い。若干コストが低かったり、リアルタイム売買できるという利点はあるけど。あと、重要な点として1日の出来高をよく確認する必要がある。あまり売買が盛んではないETFは価格の乖離が起きやすく、大量に売却すると損する可能性がある。
id:sds-page 個別株は配当金が出て複利で増えるから売り買いしないで塩漬けするならいいんじゃね。株主優待狙いでも面白いし。投資信託は分配金出るのもあるみたいだけど基本動かせない資産だね
プロに勝てるのかという点以外に、どんな優良株でも様々な事情で急落して戻ってこない可能性もそれなりにあるのでおすすめできない。東京電力ホールディングス (9501) のチャートを見れば、分かってもらえると思う。だから分散投資が良いんだけど、そうなるとポートフォリオ全体として、インデックス型の投資信託と同じ動きになるから、最初から投信を買っておいた方が良いという考え。
投資信託は分配金が無いものを複利の効果で増やして、必要なときに取り崩すのが基本戦略。取り崩し前提の場合に分配金は配当所得と同じなので、若干税制的に有利な場合もあるけど。※所得税・住民税ごとに総合課税・分離課税・申告しない (特定口座のみ) を選べるのと、国内株式だと配当控除制度がある。
https://twitter.com/If0r5do2xx3iL/status/1436884369231126536
これの話ね。
元ツイートの指摘がズレてるんだがブコメも同じようにズレてるコメントが多くて変な方向に行ってる
何がズレてるのかって道徳の教師は道徳科でやる道徳の話をしているのに、元ツイート主やブコメがなぜか人権の話や憲法の話をしろと主張する点だ
発端はDaiGoのホームレスの話なんだけどあの話自体は人権に絡んでくるものだと思うよ?ただそれは人権すなわち公民の授業でやれ
元ツイートでまず引っ掛る部分が「憲法で人権が保障されるということは道徳科においては重要すべきことではないっぽい」という一文
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである
と記されてる通り基本的に国家権力を縛るものであって私人同士のあれこれを既定するものではない
※1一応一部は私人に影響を及ぼすこともできる。でないと納税の義務とか適用できない。ここも参照
https://anond.hatelabo.jp/20210902174107
https://twitter.com/yorinobu2/status/1437267319411994624
じゃあ私人は基本的人権なんて何も考えずに行動していいの?って話だけど、そこは自然権としてみんなの心に備えつけられてるんで憲法では触れないよという建てつけになっている
そんなバカなとは思うけど憲法はそういう扱い。なので、元ツイートの文脈で憲法を出すのは変。
まあ憲法は筆が滑っただけかと思うけど人権そのものはDaiGoの話と超関係ある
でもそれを道徳科の教師にしてもしょうがないんじゃないか。一部オーバーラップしてても目的は別だ
例えば国語の教科書にはよく反戦をテーマにした題材の文学が載るけど
国語の目的は日本語の文章を理解することであって憲法で平和主義が歌われることは国語科においては重要すべきことではないっぽいとか言われてもそれはそうという感想しか出てこないわな
んじゃあ道徳科の目的は何かって言うと成り立ちから言うと戦前からの修身科に変わって現代的なモラルを教える教育だ
ぶっちゃけ今は何が主目的かって言うといじめ問題とかを防いで学級を恙無く運営するっていう感じになってる。(含むSNSいじめ)
こういうのを人権思想から解決しようとすると、人権には移動の自由みたいなのが含まれてるのでいじめが発生したらそれぞれ別の学校で勉強しましょうみたいな解決法が出力されちゃう
ていうか人権思想をちゃんと教えるには背景となる知識がいっぱい必要なんで
そもそも天賦人権説は王権神授説の対抗として出てきたものだけど、絶対王政の背景のない日本でいきなりそこを説いたとして
なんでホームレスの人権を蔑ろにしたらルイ十四世みたいなのの台頭に繋がるのか全然わからんじゃん?
アメリカやフランスは国家統合というか国の成り立ちの起源に絶対王政の否定が深くかかわってくる※2からピンとくるんであって
日本は何で日本なのかと言ったら昔から日本なんであって人権については社会を強くするのに便利だから思想を借りてきただけなんだよ
なんで、人権が弱いと社会も弱くなるって機序から勉強しないといけない
迂遠じゃん?だから中学高校あたりで地理歴史ちゃんと習ってから段階踏んで教えるもんだと思う
つーわけでこんな大変な話を道徳の教師に期待するな。彼らは学級運営でいっぱいいっぱいなんだ
※2 つまりホームレスだろうが何だろうが「俺たち」に安全と意見を言う権利を与えろと主張している