はてなキーワード: 信条とは
ネット右翼がデモに飛び出しヘイトスピーチを繰り返し始めた数年前、それは一部のおかしい奴らが始めたことだと思われた。その背景が語られるときも、彼らは教養がなく、貧乏で、可哀想な存在だからヘイトスピーチに走るのだと語られるばかりだった。
しかし、排外主義の全面化こそ、今世界が直面している問題だというのは疑いようのないことだろう。各地でポピュリズムの嵐が吹き荒れ、移民排除の声が吹き上がっている。ネット右翼的な行動は「一部」ではまったくなかったのだ。それは世界的な運動の胎動であった。
その象徴であるトランプ大統領の誕生は、忘れてはいけないのがその直前をバラク・オバマというリベラルの希望が8年間も統治した結果であるということだ。トランプ大統領を生んだ人々は、同時にオバマ大統領も生んでいたのだ。その現実を直視しなければいけない。
この排外主義の嵐はナショナリストだけに留まらない。あらゆる主義主張のなかにウイルスのように蝕んでいると言っていいだろう。リベラルはリベラル以外を排除し、フェミニストはフェミニスト以外を排除する。もっと言ってしまおう。アニメ好きはそうじゃないものを排除するし、読書家はそうじゃないものを排除する。政治信条だけではなく、ありとあらゆる趣味嗜好で排外主義が忍び込んでいるのだ。
そして、このような排外主義を加速させているのがツイッターを始めとする共感の数値化とエコー・チェンバーにほかならない。さらにその下地には新自由主義の全面化がある。
資本主義は多様性を殺し、人々を排外主義に走らせる。今、起こっているのは武力を伴わない内戦であり、第三次世界大戦はすでに起こっているのだ。そして、恐ろしいのはこの戦争に誰が勝利しようと、誰も幸せにならないことだ。
反論できるならしてみてほしい。anond:20240430231924
「セカンドレ◯プ」を批判していたのがフェミニストだったよね。別に「レ◯プ」の有無そのものは争点ではないのだから、そのことでフェミニストに謝罪しろと求めるのはお門違いではないかと思うんだけど。
散々指摘されている通り、フェミニストが問題視していたのは「レ◯プ」被害を告発した新井元町議の告発を軽視してリコールなどの対応を進めたことであって、最終的に虚偽だと分かったからといって、当時、草津町が新井元町議に寄り添わなかったことについて批判したフェミニストは間違ってないよね。
最終的に虚偽だったから寄り添ったのが間違いということになるなら、アンフェが大好きな性被害冤罪でもアンフェを支えてくれる人なんていなくなるよ(だって、最終的にアンフェ男が性加害していた場合に支えていた人たちも連帯責任を負うことになるんだから)。
フェミニストは性被害の告発を受け止めて、本人に寄り添っていくことを信条としているんだから、その態度自体は間違ったものではないでしょ。性被害の告発をエンパワメントするのはフェミニストの重要な活動の一つなんだから。今回の件はたまたま嘘だったわけだけど。
むしろ草津の件にかこつけてフェミニストが性被害の告発を支えることを揶揄して、性被害自体を矮小化しようとするようなアンフェの活動に嫌悪感を覚える。
用件でしか会話したことない職場や学校の女と両思いだと錯覚して告白するのも男
全く親しくないというか初対面の女にいきなりサイゼリヤだか大戸屋テストするのも男
ウヨサヨ思想信条を問わずジャニヲタ以外の日本中の女から袋叩き
CMやテレビ出演枠も半数以上他社のイケメンに奪われてもジャニヲタ以外誰も庇わなかった昨年のジャニーズ性加害問題でも異常弱者男性の脳内ではツイフェミを始めとした日本中の女がジャニーズを庇う光景が繰り広げられたんだろう
ある増田は、
- 問1:増田の歪んだ認知の根源になっていると思われる、思想信条について予測しなさい
増田が持つ思想信条には、おそらく確証バイアス(Confirmation Bias)が深く関与していると考えられます。このバイアスは、個人が自身の既存の信念や意見を支持する情報だけを選択的に受け入れ、反対または矛盾する情報を無視する傾向を指します。増田は数十年にわたるデータに基づく予測と、全く根拠のない極端な主張を同等に扱ってしまっているため、彼の信じたい内容に対する過度の執着が認識の歪みを生んでいる可能性があります。
この種の認知の歪みは、しばしば個人の過去の経験や育った環境、教育レベルに深く根ざしています。また、情報を取るソースが限定されているか、一方的な情報ばかりに晒され続ける環境にいると、こうした認知歪みが強化されることもあります。社会的な孤立やエコーチェンバー(同意見の人々だけで囲まれる環境)にいることも、現実の多様性を認識する能力を低下させる要因となり得ます。
増田のような認知の歪みを避けるためには、多角的な視点から情報を収集し、様々な意見に耳を傾けることが重要です。批判的思考を養うために、情報の出典を常に確認し、その信憑性やバイアスを考慮することが求められます。また、自分の信じたいものだけを信じるのではなく、異なる視点からの意見やデータにも開かれた心で接することが重要です。これには、教育や自己啓発を通じて常に学び続ける姿勢も含まれます。
このような対策を心がけることで、現代社会における情報の洪水の中でも、より健全でバランスの取れた視点を維持することができるでしょう。
でも良い作品はあらゆる人に広められるべきという信条をもっているのと
まとめサイトみたいに一部の害悪を取り上げて過大に嫌だね嫌だねって言い合う池沼しぐさに嫌気がさしているだけのキモオタだ
厄介がコンテンツやコミュニティを荒らすのは人気作なら絶対起こることだと分かってる
男女混作ゆえの問題もその中の一つだが、ほとんどの場合「女ユーザーが害悪」になるほど路線が歪んだり作品を乗っ取られることなどない
そういうのは大抵、もとから懐が広かったものを、自分の都合の良いように捉えて自分たちのものと誤認してた厄介ユーザーが騒ぐ程度のもんで
変な界隈を見ようとしなければ(というか俺は作品を消費するのに他人を見る必要ないと思っている)なんの影響もないケースばかりだと思っている
この手の人間は精神がおかしいから思い込みが強く、どうせ俺のことも女だと思ってたんだろう
自分の想像の範疇外の人間は存在しないという傲慢な思い込みがあるのがこの手の人間の特徴だな
確かに、日本には公職選挙法で「法定得票数」が設けられています。しかし、投票棄権は 憲法で保障された基本的人権 であり、 法定得票数 と 矛盾するものではありません。
憲法第21条では、「表現の自由」として、「思想及び信条を表明する自由」が保障されています。これは、政治的な意見を持つ自由と、その意見に基づいて行動する自由の表れとされています。
投票棄権も、政治的な意見を表明する一つの方法 と解釈することができます。つまり、どの候補者・政党にも賛同できない、または政治に関心がないという意思表示と考えられます。
日本では、1947年に施行された公職選挙法で、20歳以上の国民に選挙権が与えられました。しかし、投票することは義務ではなく、国民の自由意思に基づいて行う権利とされています。
投票をしない自由は、憲法で保障された基本的人権の一つです。思想信条の自由に基づき、政治的な意見を持つ自由と、その意見に基づいて行動する自由の表れとされています。
ほ、翻訳がハズレスキルって………この作者はプライベート・ライアンを見たことないんだろうな(アパムは通訳のために連れて行かれた)
文句をつけるならと思って原作のはじめを眺めてみた(あまり読む気はない)
「そんなことはわかっている。俺だって幼馴染のお前たちにおいて行かれないように、色々がんばっているんだ。だから、剣術も、魔術も、法術だって必死に学んだんだ!!」
え、役に立たんやつを連れて行ってたのか?幼馴染なら役立てようと思わんのか。
なんか、色々、登場人物が残念。一般の登場人物は己の信条に従い合理的に行動すべきとなんとなく思っていたが、こんな世界もあるんだなあと思い知らされる。