はてなキーワード: 信じるか信じないかはあなた次第とは
竹中を擁護するつもりは毛頭ないが、Webで拾ってきたものを貼っておく。
「派遣の拡大は、厚労省がやったこと」
竹中 いえ、そこが間違ってるんですよ。厚生労働省がやったんです。私は1990年くらいからずっとやってるし、小泉(純一郎)内閣の10年以上前からやっているし、現実にそういう働き方をしたいという人が多い。ついでに言うと、派遣は全労働者のわずか2%です。
ワイドショー的な議論だと、「派遣は悪いことである、それをやったのが竹中である」みたいなことを平気で言いますけども。これもう100回ぐらい、そうじゃないって説明したんですけど、みんなもう面白おかしく言ってるだけです。
もう一つ、やはり地方創生はすごく重要なテーマになってきています。ご存じのように、パソナは2020年9月から本社機能の一部を淡路島に置いていますけれど、そうした地方創生の基本的な方向について意見を言っていました。
ドックいったらどっかは悪いって出るぞ。その判定を信じるか信じないかはあなた次第っ
https://anond.hatelabo.jp/20211113201646
横田だけど、ちょっとググったらそれっぽいストーリーが立てられたので共有しておく。
三行でストーリーをまとめると
・「屍山血河」という言葉を考案したのは大日本帝国陸軍の文官で、陸軍教授の地位にいた樋口石城なる人物である。
・「屍山血河」は、旅順戦を記録したロシア軍人М. И. Костенкоの日誌 "Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"を邦訳する際、邦題として発案された。
・この邦訳を読んだ人々が邦題を熟語として認識。そのうち、司馬遼太郎が小説内で多用したことで日本中に広がった。
「屍山血河」の由来はなにか。まず、中国語で言うところの「成語」にそれらしい言葉はない。
かといって「屍山」とか日常言語で使う単語という感じではないし、自然発生した四字熟語でもないだろう。
普通に考えたら、中国語以外の言語にある熟語を、明治以降の文化人とかが邦訳するときに成語っぽく整えた、とかが一番ありそうなパターンだ。
しかし、「屍山血河」という単語は辞書に載っているが、用例として記されているのは司馬遼太郎の小説ばかりだ。後は三島由紀夫だが、司馬遼太郎の用例が古い。
辞書を作ったときにそれより古い用例が見つからなかった可能性が高い。
普通、辞書の用例はその用法で一番古いものを採用する。だれか他の文学者が創作したならそっちが採用されないのは奇妙である。
もちろん、司馬遼太郎が独自に考案したと考えるのは早計だろう。
司馬遼太郎が勝手に創作したとされていた史観や、事実関係が怪しい記述も、近年ちゃんと調べてみると「元ネタ」があるものばかりだったらしい。
もちろん、だからといって、それらが歴史的事実だというわけではなく、「元ネタ」を書いた人が勝手に創作したり、誤認識していたということらしいのだが。
ともかく、司馬遼太郎は無から発想したり、自分で説明なしに訳語を創作するような人間ではないと思う。
用例として採用しづらい対象で、司馬遼太郎が興味を持つ題材の日本語の資料で「屍山血河」を使ったものがあるはず。
この条件に合致しそうなのが "屍山血河" コステンコ 著,樋口石城 譯 [1]である。
ちょっと調べてみると、これは旅順戦を記録したロシア軍人М. И. Костенкоの日誌 "Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"[2]の邦訳だ。
М. И. Костенкоは旅順攻防戦に少将として参加した後、戦後は軍事法廷の議長とかをやった、とwikipediaに書いてあった。
旅順戦の日誌は貴重な資料であり、ロシアで広く読まれた。これが邦訳され、1912年に出版された。
しかしそれにしては邦題がおかしい。おかげでググっても原著がすぐ出てこなくてちょっとイライラした。
"Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"を機械翻訳すると、"旅順要塞の包囲と降伏:私の印象"となる。
実際、この本は1973年に田崎与喜衛に再訳されており、そのときの邦題は"旅順攻防回想録 "となっている[3]。
泥沼の旅順戦で主に大量の兵士、とくに日本兵が死んだ様子を描写して「屍山血河」と言っているのだろうが、戦闘記録の題名にするには文学的にすぎるだろう。
М. И. Костенкоが序文とかサブタイトル的な位置にこの単語を使っているのではなく、樋口石城が勝手につけた邦題である可能性が高い。
ロシア語でも Горы трупов (死の山)とか реки крови(血の川)という表現は戦争を表現する際、よく使うようだ。
熟語とまでは行かないが、並列して使われる例もググればそれなりに出てくる。
原著に直接この組み合わせが出てくるかはちゃんと調べていないので不明だが、本文検索してみたら、Горы труповは単体で積み重なった日本人の死体の表現として使われていた。
もしこの記録が文学作品だったらこの題をつけるのは適当かもしれない。
これ以降は完全に当て推量である。
陸軍教授、樋口石城がどういう人物なのかはググっても出てこないが、樋口季一郎の親戚とかだろう。しらんけど。
まあ、軍教授なのだし名家出身の学者で、ロシア語を含む文系の教養があって、仕事はロシア関連の軍事資料の邦訳を大量にやらされていたのだろう。
だから文学作品とかを書く暇もないので、やらされた邦訳の仕事で、多少のオリジナリティを発揮してみたくなったのではないだろうか。
そこで少し文学風に気取って成語っぽい「屍山血河」という語を創り、戦闘記録の邦題としてつけたのだ。
それを司馬遼太郎が資料として閲覧。そういう成語が既にあると認識、戦争小説で多用。
小説を読んだ人間もそういう語があると理解し、大量の死者が出る戦争を語る際に一般的な単語へと一気に昇格してしまった。
そしていざ辞書に載せようとすると、用例として明記できる古い例が司馬遼太郎以前にないことに気づく。
樋口石城の訳書も発見はされたのだろうが、題なので用例としては不適であり、スルーされた。
結局、遡れるのは司馬遼太郎の小説しかなかったのではないだろうか。
無論、上記は全てネット上で手に入る資料の断片からの推測であり、だいぶお粗末なものだが、もし当たっていればなかなか面白いストーリーではないだろうか。
以上、「屍山血河」の由来について横田が調べてみました。
[1]https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024298307-00
老舗掲示板ふたばちゃんねるには『糞虫小僧』と呼ばれる都市伝説的なコテハンが存在する。(都市伝説なので実際の実在有無は不明だが、まあ概念としては間違いなく存在する)
話によると彼はふたば史上最大最悪の超大規模荒らしであり、ふたばの各所に存在した古今東西の荒らしやクソコテは実はほとんどがこの糞虫小僧と同一人物であり、彼は膨大な数のSIMやプロバイダーと契約し、更には日夜無料wifiを求め各地を転々とし、荒らしの名義ごとに回線と人格を切り替え、ふたば中を荒らしまくり世論を工作していたというのだ。
調べれば山程でてくるが、この話はネットの一部の層には本当に深く信じられている。(最近ではF9という名義で語られることが多い)
5ch内の有名荒らし、左翼思想の有名スレ立て人、住民にはあめぞう時代から慣れ親しんだクソコテ、まとめサイト運営者、
なんなら過疎った特定の専門スレによく湧く『いつもの空気読めない奴』なんて小さな荒らし。
そんな存在が次から次に糞虫小僧と認定され、糞虫小僧と同化されていった。
気づけば彼は5chすら飛び越え、ニコニコ、したらば掲示板、ガルちゃん、Youtube、各所の迷惑な存在が次から次へと糞虫小僧となった。
いつしか、糞虫小僧と同名義の存在は数百コテハンを超え、個人が運営するのは物理的にありえない規模になっていった。一部では、これでもまだ糞虫小僧の実態は極一部だと言われていた。
しかし糞虫小僧信仰者は彼の存在を信じ続けた。常識的に考えて物理的にありえないのにどうやってかって?
「この収集つかなくなった根拠のない糞虫小僧の実態は糞虫小僧自身が自分の存在を悟らせないためにネット中を工作して作り出した虚像であり、この工作力こそが糞虫小僧が糞虫小僧たる所以なのだ。このスレに存在する荒らしこそが本物の糞虫小僧であり、他の糞虫小僧認定された荒らしの情報は糞虫小僧の工作に踊らされている情報弱者によるものか、それこそ糞虫小僧本人の別名義だろう」
こう解釈することで、各定点からの視点で見れば『糞虫小僧は物理的にありえない』という存在ではなくなった。
これによって各所の糞虫小僧信仰者は、直接対立しているわけではないが互いに互いを糞虫小僧に踊らされた存在か、糞虫小僧の手先だと思い込んだ。
ちなみに彼ら全員に共通して言えるのは、「じゃあこのスレの荒らしと糞虫小僧が同一人物だっていうIP一致した証拠ログとかそういうのあるんですか?」とか聞くと急にバグりだし100%何も答えることができなくなる点である。
日本において「美白」=良いこと、美しいこととしての認識が共通認識としてなりたったのは歴史的経緯がある。
古くは平安初期のころからも「おしろい」を顔に塗り顔面を白くしていた絵などは誰もがみたことがあるのではないか?
古代日本において階級制度が出来上がるにつれ、農作業をするもの=農民とそれを管理するもの=貴族のように階級が分断された結果、農民は日焼けが多く、貴族は日焼けが少ないということになってきた。
結果、日焼けが少なければ少ないほど上流という意識が芽生え、そこから「美白」=善、美しいといったことになってきたのである。
といったことを適当に思いついたの書いてみただけ。ソース全くなしですが信じるか信じないかはあなた次第。
まぁそりゃ医療崩壊を信じるか信じないかはあなた次第で歯肉と体温とエトセトラが充実を求めるならヤバい云々の話で保てるかどうかもあなた次第です
成人式に行ってきた。
たくさんの元同級生と再会することができた。
皆それぞれ成長していて、普段ドライな俺も、思わず涙が出そうになった。
さて、俺には一人厄介な敵がいた。
そいつは俺と同じくらいの運動神経で、部活のレギュラー枠を奪い合って以来、こちらを目の敵にしてくるようになった。
住んでいる家は結構近い。子供会も一緒、部活も一緒、分団も一緒。
仲良しだった友達が突然、嫌がらせをしてくるようになってきたときの気持ち、想像つく?
そいつは大して勉強できるわけではなかったが、人を扇動するのがうまかった。
あることないこと言われたよ。それを信頼する方もどうかと思うけど。
信頼できる友達を何人も失った。
結局俺は部活を辞めて、生徒会活動に舵を切った。意外と楽しかったけどね。
高校は別々のところに進学することになった。
ようやく解放される、そう思うと清々した。
それから五年。
駅で顔を見かけることはあったけど(何しろ近所だ)、遠くの高校に行っていた俺は、ほとんど彼と交流することがなかった。
それは大学に上がっても同じだった。
まー正直調子に乗りまくってたね、内心では。
でも、医学部を盾にイキるほどみっともないことはない。
成人式当日。
いつもの通りはぐらかしていたが、隣にいた友人がこう言った。
「こいつ医学部なんだよ」
途端に周りの態度が豹変。
特にマイルドヤンキー予備軍の女子ね。例のあいつとグルになって、さんざん俺を陰キャってdisってたはずなのに。
先生も同性も異性も、目をキラキラさせて、医学部の生活を聞いてくるんだ。
悪い気はしなかったし、正直面白かったね。
文字通り褒め殺しって感じだった。
そして、あいつも近づいてきた。
「写真撮ろう」「久しぶり」「元気してた?」
そんな言葉は期待してなかったけど、どういう反応してくるか楽しみだった部分はある。
それ以上に驚いたことがある。
かつてあれほど憎かった奴が、全然怖くなかったんだ。
自信は人を変えるんだなって思ったよ。
結局そいつと話をすることはなく、会場をあとにした。
多分一生関わらないんだろうなー、そんなことを思いながら、今この文章を書いている。
何が言いたかったのかというと、努力すればするほど自分を武装できるってこと。
勉強でもいいし、スポーツでもいい。頑張っていい結果を得ることができれば、必ず将来役に立つ。
受験生の皆、とりあえず共通テスト応援してる。全力出してくれよな。
ワンチャン俺みたいに逆転できるかもしれないぞ!
[追記]
分団というのは分団登校の略称で、小学校へ行く時に一緒に行動する班みたいなもの。
東京にはこういう仕組みないのかな?
あと、勝手に悲しい結末匂わせないでw
まあ信じるか信じないかはあなた次第って感じでお願いします。
いや、返答しないわけにはいかないでしょ
会話は成立させなければいけない
でも、会話ってのは互いの価値観がある程度は同じでなければ成立しない
信じるか信じないかはあなた次第です、って便利な逃げの言葉というか悪質な言葉にも思えるのだけど、
あいつは頭良かったなー、あいつは女癖が悪かったなー、とは思うけど、
ユダヤ人と宇宙人が共謀して、みたいな持論を展開されるのほんとキツい
というか、あったとしてもそれをぶっ飛んだ話をされてるわけで、
怒りではなく呆れ返るのも通り越しそう
それでかつてユダヤ人が漂着したんじゃないかみたいな話だったのかな、
その犯人はユダヤ人の陰謀と結びつけて、その一家の人達を惨殺したわけだけど、
まあ、でも、難しい話だよね
あの事件の一番の問題は、地域の役所、医療、警察がまったく対処してこなかったことだと思うし
あと、彼にリタリンを処方してきた医師達にも問題があるのだけど、
彼が脅して処方させたのか、少なくとも最初の処方は医師からだったとして適切だったのか、
精神科も特に町医者で金のためにも変な処方をする医師はいるので困るんだよなあ
公共サービスや警察などがちゃんと医療に結びつけてくれれば対処できた事件に思えるのだけど、
というか、まあ、そんな権限ないから知ったこっちゃないというのも多かったり
みんな参議院って知ってる?知ってるよね。
日本の国会は衆議院と参議院で構成されてて、基本的に衆議院で法案作って通過したら参議院、参議院を通過したら法案成立、ってなるんだよ。
衆議院がOKだして、参議院がNG出しても、衆議院が3分の2以上の賛成を手に入れたらやっぱりくつがえせるんだよ。
今衆議院で野党が3分の2以上の賛成なんて物理的に取れないから、参議院がNG出したらアウトなんだ。
参議院は今自民党が126議席持ってて差半数なんだ。てことは衆議院、参議院どっちも自民党の独壇場なんだ。
ここで変だと思わない?だったらどっちか一つあればいいじゃない?
今やどっちも大差ない組織に成り下がったけど、もともと参議院は党派制のない中立の組織だったんだ。
要は提出された法案を憲法とか前例、常識に照らして可否をフェアに見る組織、ってことだね。
別に自民党から出たっていい。自民党の法律ばかり優遇しなければ、ってことなんだ。
参議院の政治家って、所属政党じゃなくて所属会派っていうの知ってた?彼らは政党に属する政治家じゃないんだよ、実は。
もうちょっと考えるとさ、ねじれ国会っておかしいよね?参議院が政党関係なくフェアに法律の審査をするんだったらそもそも捻れないよね?
この辺は社会問題としてマスコミがガンガンに突っついていいとこだと思うんだよね。
昔自民党の参議院議員が「民主が衆議院で何決めたって参議院でつっかえせばいいんだ」って堂々と言ってたよね。あれの意味するところは、所詮参議院なんか政党で乗っ取っちまえばいいんだ、ってことだよ。怖いよね。
デマ流しておいて「信じるか信じないかはあなた次第です!」って放り投げるの害悪としか言いようが無いんだが
おならVRという作品を買ったのだが、驚いたことにほとんどおならをしなかった。
びっくりした。
そもそもVR購買層からフェチ系の作品が強く望まれているのはFANZAのレビュー欄からもわかることだが、そういうタイトルはやけに少ない。
考えればご理解いただけると思うがフェチとVRは相性が抜群だ。
それなのにこの現状、このタイトルの少なさは不自然だ。欲望に素直なはずの業界である。
そんな中で登場したのがおならVRだったのでウキウキで購入したのだが、
演技で息むシーンが大半で、その後に搾り出したようなすかしっ屁ばかりが申し訳程度に収録されているだけなのは、怒りというより衝撃だった。
ここで気づいた。
VRの修正基準は、アナルに指や道具が触れただけでモザイクがかかるという、一番厳しいやつだ。
おならVRではその点に配慮してか、穴あきパンティというアイテムを使用していた。
アナルのみを露出させ、プレイ内容はおならだけで肛門自体にはあまり触れない、というモザイクを減らす工夫をしている。
しかし恐るべき事に、どう見ても性器が映っていないはずのアングルでも(あれが性器なら肛門と一体化している)、まるで具がはみ出しているかのようにモザイクがかかり、目の前で肛門のアップと共にチラつき続けるのだ。
性器がはみ出さないように工夫したアイテムの端にモザイクをかけることで、あたかもはみ出しているかのように錯覚させているのだ。
嫌がらせとしか思えない執念、狂気染みた脳髄破壊の精神攻撃だ。
映っていない性器にモザイクがかかる、という不可解な惨状は、何らかの侵略を暗示しているとしか思えない。
ほぼ唯一といっていいトイレ物作品を出していたメーカーの新作が、なぜか今までで一番画質が悪く、しかもピンボケしてるという例もあった。
トイレ系で有名で、独自の販売サイトも持つメーカーのHPに「VR作品」というカテゴリがあるのに、何年経っても空欄で販売されないという事態もある。
モザイク星からやってきた彼らに、VR界隈はすでに乗っ取られてしまったのだ。だからVRフェチ作品がほとんど出ず、出たとしてもフェチ的にまったく納得できない内容なのだ。
そうでなければ納得いかないことが多すぎる。
モザイク星人は、おならとかトイレとかそういうお下劣なフェティシズムが大嫌いなのだ。
やつらは、日本人がVRによって特殊な性的欲求を満足させることが我慢ならないのだ。
そんな恐ろしいやつらが、VRという人間の新たな喜びを妨害している。
ハーレムものや童貞筆下ろしといったVRマジョリティに押されて、みんな気がつかずに日常を過ごしている。
信じるか信じないかはあなた次第だが、これは大変な事態だということは言っておく。
パンティーの色によって冠位が分かれてます。信じるか信じないかはあなた次第です。