はてなキーワード: 便潜血とは
今年数え年42で本厄。
あと2,3年放置してたらガンになってたかもしれないって言われて肝が冷えた。
検査自体は毎年やってるけどこの検査の精度はそんな高くないらしい。
大腸がんがあったとしても相当進行しないと便潜血陽性にならないとか・・・。
なんで毎年うんこを取らないといけないんだよ!って用途もわからずキレながら取ってた。
最近は勝手に流れるトイレが多くて、検体取りたくても無情にも流されていったりして、まあ別にいっかってなってた。
検便シートもトイレの水や便の量が人より多い場合はトイレットペーパー敷いてくださいって書かれてるけど他人と比較したことないからわからなくてシートごと便が水浸しになったり。
でも今回はそういうのを乗り越えてちゃんとできた。
ただポリープぐらいじゃ潜血になることはあまりないらしいので、おそらく痔か何かだったんだろうって言われた。
当然おしりに切れ目が入っている。
ぐにゅっとするたびに、ああ、ここに腸があるんや…と実感した。曲がり角などは、さらにぐにゅうと独特の感覚。
腸は、ピンクでつやつやしてた。
腸内をきれいにする下剤なんやけど、お腹は全く痛くならず、ただ「あ、出る」という感覚が生じる。肛門からおしっこする感じ。初めての感覚だった。
大腸がん(自称)増田を見て思い出したけど、自分も3月にがん検診行ったら便潜血あるから大腸の内視鏡検査した方が良いぞ!って結果に書かれちゃったんだよな。
便秘持ちだし、明らかに大物出産の時にペーパーに血が付くので痔だとは思うんだけど…。
結果見てすぐ善は急げと内視鏡検査できる胃腸系の病院を探した(不安になったからがん検診をわざわざ受けたのだし)んだけど、「痛みのない内視鏡検査」みたいな病院があってへぇ~って見てたら内視鏡検査の方法を書いてくれていた。
そこで初めて知ったんだが、大腸の内視鏡検査って後ろの穴から入れるの?!?!?! けつあな確定ってマジ??? ああいうのって口から入れるんだとばかり思ってた(胃カメラ未経験)
いやあ、大腸がんは怖いけどけつあな確定も怖いよ。そこは出し入れする穴じゃなくて出す専用の穴だよ!こうもんであそんではいけません!
対話できるAIを作ったり宇宙へ進出しようとする人類の叡智を以てしても、直接ぶっ込んで内臓を肉眼で観察する超古典的な手法でないと診断できないなんて人類の敗北を感じるわ。
痔だったケースも異常あったケースもやっぱりあるんだなー。
あまり深く考えてなかったけど下剤飲みまくって大腸を空にするって冷静に考えたら無茶すぎるし無理矢理下剤で出される苦しみも洒落ならんわな(便秘持ちだけど下剤は基本使わない優しいと言われるマグネシウムタイプでも苦しかった)
あと今更検査結果をよくよく読み直したら、大腸の内視鏡検査しろよの他に「超音波検査で肝臓に異常所見(肝血管腫疑い)あり、消化器内科で検査しろよ」ともあった。初めてのがん検診、なんやかんやで実は健康なんじゃねとかいう謎の自信があったけどちっとも健康じゃない。
これがまあ機械なら40年以上使ってりゃそら壊れるわ交換しろよって思うし、人間の身体もメンテナンスしなきゃならんのだよなあ。勢いでしか行動できないビビり人間には辛い。
https://anond.hatelabo.jp/20220721200324
ワイの仲間やな
当日の下剤は2L。200CCを10~15分おきに飲めとか言われてトイレ付きの個室を準備してくれてた
最初1時間ぐらいは💩でなかったけど最後の30分に5回ぐらい連続で言って水しかでなくなる
出口付近に切れ痔だったのはワイと一緒
このエントリに便乗して、大腸内視鏡(正確には下部消化管内視鏡と言う)の体験談について記したいと思う。
昨年の秋くらいに、一念発起してアナルの感覚を鍛えてみようかと思い、早速アナルプラグを購入した。元々切れ痔気味だったので、控えめなサイズを選択したつもりだったのだが、それでも自分の尻穴のサイズに合わなかったのか、準備が不十分だったのかわからないが、挿入した時にSiriに
鋭い痛みが走って鮮血が滲んだ。たまたまかなり近いタイミングで便潜血検査を受けることになり(40歳になる歳であった)、見事に要検査になってしまったのである。かかりつけの肛門外科医の先生に相談したところ(上述の経緯は伏せてある)、大腸内視鏡の提案を受けた。今まで一回もそういった精密検査を受けたことがなく、半ば興味本位で受けてみることとした。
まず、大腸内視鏡検査を受けることができる総合病院の予約を取り、そこで内視鏡実施日の予約を取るとともに説明を受けるという二段階方式の対応であった。最初の予約日で検査を受けるという心づもりで赴いたので当てが外れた。検査にかかる時間として、混雑具合にもよるのだが、ポリープなどが見つかった場合はその場で切除することもあるとのことであり、検査に丸一日を要するつもりで当日は有給休暇を取得した。
前日の夜からは絶食であり、水分補給のみ許可された。また夕食はうどんなど消化の良いものを取るように言われ、夕食後に下剤を飲むように指示された。めんどくさかったのでおにぎりだけ食べた。
検査当日ももちろん絶食のままであり、起き抜けに下剤の影響なのか軟便が出た。予約の時間は朝イチだったので朝早くから病院に赴いた。受付をすまし、待合室に通された。すぐに検査を受けられるのかと思ったのだが、ここでさらに腸内洗浄の目的で下剤のおかわりがあった。しかも、この時の下剤の量が約2 Lもあり、それを2時間程度で飲み干すよう指示された。個人的にはこれが一番辛かった。スポーツドリンクを極限まで薄くして薬特有のえぐみを足したような味であり、しかもこれを2 L飲み干さなければならないのである。途中から腹が膨らんで吐き気との戦いになり、下からもひたすら水のような便が出続けるという始末であった。当日は4人の被検査者がいたが、うち一人は飲み干すことができずギブアップしていた。これを何度か繰り返すうちに、尻からも透明の液体しか出なくなった時点で検査準備完了とのことであった。自分が尻から出した液体の色をスマホで撮影し、看護師に確認してもらってOKが出た。その時の写真はいまだに保存してある。朝9時に来院したのにこの時点で12時前になっていた。
手術着のようなものに着替えて検査室に入った。ベッドに横にされて、体を丸めて胎児のようなポーズをとった。内視鏡は細かったのか、普段体験していたものと異なり、特に抵抗もなく入っていった。空気で大腸を膨らませながら内視鏡が奥に進んでいったので、かなりの膨満感を覚えた。検査自体は10分程度で完了し、大腸に特に異常は見られなかったが、入り口近くに切れ痔があると言われた。検査終了後はそのまま帰宅となった。空気で腹を膨らませた影響なのか、しばらく屁が止まらなかった。費用は、保険込みで約6000円だった。後日、かかりつけの先生に聞いたところ、大腸内視鏡で異常がなかった場合は5年は無罪放免、とのことであった。
ちゃんと自分の体内を見ようと思っていが、すぐに検査が終わったのでかなり拍子抜けの部分もあった。また、自分の体の中に本当に内臓が入っていることを実感できた。内臓の洗浄を行なったためか、体の内部がいつもより綺麗になったように思えた。
四十路になって最初の健康診断結果が戻ってきた。分厚い封筒を開けたら、お知らせいっぱいだった。
これに加えて生理止まって3ヶ月になるので、健診当日にはかかりつけに行くようにも言われた。
30代の頃は精々「胃が荒れてますねー」程度だったのに、四十路になった途端に不健康のデパート化。まだ子どもも小さいのに、もしものことがあったら困るな。でも団信で住宅ローンがチャラになる疾病だったらまだいいか、などとりとめのないことを考えている。
みんな、睡眠時間削って激務し続けちゃだめだよ。特に育休から復帰したワーママ、頑張りすぎないこと。頑張らないと生きていけないし、夫さんも家庭のことできる余裕なかったりもすると思うけど、いのちだいじに。
親戚が大腸がんで亡くなった。
何年か前から検便で便潜血反応があったそうだが、再検査にも行かず放置していたそうだ。
診断から亡くなるまで半年ちょっとかな、あっという間に感じたな。
なんせ末期だったので、詳しくは知らないが、かなりのお金がかかったようだ。
いくらくらいかかるか知りたいひとは化学療法の値段でググってくれ。
ちなみにその親戚の弟も便潜血がありながら放置していたが、身内が大腸がんになったということで慌てて受診。
すると初期の大腸がんが見つかった。
初期のがんはサクッと切り取っておしまい。
ついでに弟は任意保険に入っていたので保険金(詳しくは知らんが大体100万円くらいって言ってた)をゲット。
日月火3日分
日曜
たくさん殴る原因になった父がタイミングよく前々から予定してた一人別居でマンスリーマンションにいくことになったから多少ストレスは減ることになった
年取るごとに頑固になっていって手がつけられなくなってるからほんとうざい
そういうものらしいけど
月曜
病院いった
あたらしい薬をもらった
衝動的になぐったり頭ぶつけたりしてしまうというと躁をおさえる系の薬をもらった
ぶっかけ大と天丼用ごはん小と野菜かきあげ食べたらたべすぎて帰ってからちょっと吐きそうになった
あと今セールで人多いせいかねぎが値上がりしてるせいかしらないけど、
火曜
新しい薬のせいで起きたのが昼前
母がつくったパウンドケーキとブラウニーのあいだみたいなのにヨーグルトかけてたべたあと前日に自分でつくっといたキャベツとトマトのサラダ
薬のせいで頭がぼんやりする
かといって一度おこされてすぐ二度寝できずかなりきつかった
かといってマンガ読もうと思ったけど集中できず面白くも思えずまったく読めない
何もできずに起きたままってのはかなりしんどい
水曜
今日も午前中起きれず
昼前に起きた
でも部屋の片付けをしないといけない
食欲はないから食べない
体重が10年ぶりに50kg切ったぞやったー
月曜に届いた健康死んだの結果で悪玉コレステロールが200超えてた
全然暴飲暴食してないのになあ
むしろ健康食してる両親にあわせた健康食+白飯もほぼ食わない生活なのになあ
せめて暴飲暴食して好き勝手食べてから健康に支障がでレヴァよかったのになあ
悲しい
でもどうせ長生きするつもりないから節制するつもりはないけどね
あとは便潜血でてたからさいけんさいけってことで紹介状もあったけど、
正直ただの痔だと思うんだよねえ
3年前に痔で大腸の内視鏡検査を自主的に受けたけど大丈夫だったし
と思って調べた
痔だからと思って再検査いかないのはよくないよってのがおおざっぱな結論だった
まあ確かにそうだとは思うけど自分のバアいは3年前にうけてるからねえ
さあちょっと片付けするかなあ
呼んだ?呼ばれた気がしてここに降臨
古来、ケツの穴の小ささは心の狭さ、器の大きさに比例するという
大腸がん検査、それは「便潜血検査」、大腸がんとウンチョの細い太いには関係ない
ちなみにウンチョがのり佃煮(今、桃屋の「ごはんですよ」食べている人すまん)は胃の出血が原因だから胃潰瘍
便潜血検査は成人病検査の項目だ、つまりオッサン、40才以降毎年だったかな、必須科目だ
何をするかというと、自分のウンチョを目の前に持って来て、その表面をスティックでなぞるのだ
いつもは”こと”を済ませたら永訣のレバーをひねるだけだ
説明書にはトイレットペーパーを幾重に折って「受け止めろ」と書いてある
産まれ出る我がコを受け止めろとな
そうそうできる体験ではない
長い一本グソをすると手のひらのトイレットペーパーからはみ出るから肛門様に力を入れてねじ切る
ケツの穴の小ささは、その時にだけ役立つな
そして「我がコ」の表面をスティックでなぞるのだ
トイレットペーパー越しとはいえずっしりと感触がある我がコを目の前にする
まあ目の目に持ってこないと作業ができないが
その表面をスティックでなぞる、スティックには溝がありその溝にウンチョが均等に付着するように
便潜血検査の趣旨は、大腸をウンコが通るときに腫瘍から出ている血液が付いているかを調べることだという
テクニックはウンコの表面を撫でる、ウンコにぶっ刺してはいけない、撫でるようになぞるのだ
ここまで書けば十分だろう
嫌が応でもそのうちあなたも、朝からウンコを”こねる”日が来る
私はコネラーでは無いし、そのいわゆるスカトロジー的な思想も無い嗜好も無い
朝からウンコをこねた日は一日ブルーだ、見た目、手の感触、ひと肌のぬくもり、そして「臭い」
有休を使ってその日は休もうと思いたくなるが、理由が「ウンコこねた」では世間体が悪い
わかるな、皆まで言わすな、何も考えずに冷蔵庫に入れよう、考えるだけ苦悩が続く
呼んだ?呼ばれた気がしてここに降臨
そんなに見たいの?そんなこと言ってるようじゃ、まだまだ若いね、若気の至りだね
イヤでもマジマジと見なければならない日が来るから、それが和式でも洋式でも
成人病検査の項目だ、つまりオッサン、40才以降毎年だったかな、必須科目だ
何をするかというと、自分のウンチョを目の前に持って来て、その表面をスティックでなぞるのだ
いつもはあなたが言う通り済ませたら永訣のレバーをひねるだけだ
説明書にはトイレットペーパーを幾重に折って「受け止めろ」と書いてある
産まれ出る我がコを受け止めろとな
そうそうできる体験ではない
長い一本グソをすると手のひらのトイレットペーパーからはみ出るから肛門様に力を入れてねじ切る
そして「我がコ」の表面をスティックでなぞるのだ
トイレットペーパー越しとはいえずっしりと感触がある我がコを目の前にする
まあ目の目に持ってこないと作業ができないが
その表面をスティックでなぞる、スティックには溝がありその溝にウンチョが均等に付着するように
便潜血検査の趣旨は、大腸をウンコが通るときに腫瘍から出ている血液が付いているかを調べることだという
テクニックはウンコの表面を撫でる、ウンコにぶっ刺してはいけない、撫でるようになぞるのだ
ここまで書けば十分だろう
嫌が応でもそのうちあなたも、朝からウンコを”こねる”日が来る
私はコネラーでは無いし、そのいわゆるスカトロジー的な思想も無い嗜好も無い
朝からウンコをこねた日は一日ブルーだ、見た目、手の感触、ひと肌のぬくもり、そして「臭い」
有休を使ってその日は休もうと思いたくなるが、理由が「ウンコこねた」では世間体が悪い
わかるな、皆まで言わすな、何も考えずに冷蔵庫に入れよう、考えるだけ苦悩が続く