はてなキーワード: 作業量とは
使い捨てをせずに修理をする社会というものは、使い捨てをする社会よりも金銭的にはコスト(人件費)が掛かる世の中ということなのでしょうね。
自分で作業するのであればプライスレスになりますが人に依頼すれば予想以上の人件費がかかる。
これは家事代行なんかでも同じでしょう。
掃除機をかけるだけの仕事でも他者に発注すればそれなりお値段になるのと同じでしょう。
これからモノの消費を抑える、使い捨てをやめる社会を選択するということはどういうことなのか?
を考えていくと新品ではないものに対して新品以上の対価を払って古いものを修理していく社会ということになるという大量消費社会に生きてきた我々にとっては少し違和感のある社会になるのでしょうか。
遊戯王がここまで人気を誇示しているのは要因が色々あるんだけど、その一つに「プレイヤーの思い通りに動かせる」という部分がある。他のカードゲームだと手札であらゆることを勝負するのだが、遊戯王ではある程度必要なカードを引っ張ったりすることが可能なため、事実上デッキやエクストラデッキや墓地は手札と変わらず1ターン目からあらゆることが回り出す
展開のルートはある程度研究されており、自分の目指す盤面や手札、勝ち筋を自身の力量や工夫次第で作り上げられるというのは遊戯王ならではだと思う
反面、ゲームとしてはソリティアが多く、1ターンの時間が長くなる傾向が強く、シンプルで端的に終わる面白いカードゲームとは言いがたい
総合的に遊戯王は、複雑なテキストとルールを読み解きながら膨大な知識と技術で自分の思い描いたことをする、とにかく忙しいカードゲームだ
遊戯王にはマナコストに相当する数値化したコストがないため、カード毎に厳しい発動条件が課されており、強力なカードほど縛りはきついか制限カードとなっている
手札や墓地は当然として、エクストラや除外されているカード、時に相手の盤面や墓地も利用して柔軟に動き回り、相手の妨害も自由自在
一見して無意味な行動のようにみえて実は墓地にカードを落としたり、デメリットにしか見えないカードがとんでもないメリット効果に変貌したり、綺麗カードなのに素材にするためだけに呼び出すなんてことも多く、とにかく現代遊戯王はあらゆる場所のカードを使い複雑な動きを1ターンに多く行う
ここで問題になるのがその異様な複雑性だ
分かりやすくいえば1ターンでの作業の多くは目指す盤面を作るための素材集めに等しい
アニメにおいても大量のモンスターを並べたり、魔法罠を次々に発動している場面が多く、視聴者を置いてけぼりにしていることはしばしばだ
でも実際の遊戯王はもっとグルグル回ることが普通だし、大量の手札誘発による妨害札合戦もある
それならまだしも大半はデッキや墓地を回すことで展開を行うための作業時間だ
エクストラから出すモンスターはそれ自体が終着点になるわけではなく、時に他のモンスターを呼び寄せるための素材にするだけというパターンも多い
1体が複数体に化け、それを元にさらに展開というのは遊戯王の基礎動作になる
なので相手のソリティアを数分眺めているだけという時間は少なくない
結局は相手のライフをモンスターのパンチで0にすれば終わるだけの話なのに、そこに至るまでの過程の多くが駆け引きなどではなく、単なるソリティアによる作業時間というのはあまりゲームとして面白い物ではない
それに加え、遊戯王はとにかくルールが複雑であり、また近年はテキストが非常に長い傾向にある
10年以上前ならエースになっていたであろう「スターダスト・ドラゴン」と、現代遊戯王でよく見る「フルール・ド・バロネス」というカードを見ればわかる
そしてスタン落ち等のシステムがない以上、公認大会において20年以上前のカードですら使用可能という膨大なカードプールを駆使することが出来る
つまり
実際には遊戯王のターン数は少ない傾向にあるものの、総合的なゲーム時間は伸びる傾向にある
それはソリティアがしばしば発生し、また複雑な効果を持つカードが多数あるために高度な読みや展開をする必要があるためだ
ここまでで複雑であるとはいったものの、高度な読み合いや最小の手札で展開につなげるギミックなどを駆使する遊戯王はパズルのようでカードゲームとは別種の面白さがある
だけどそういったものが果たして消費者にとってよいとは限らないし、個人的には「なんでここまで複雑で面倒なことをやる必要があるんだろう」と思っている
将棋やボードゲームのように時間も手間もかかる物ではないにもかかわらず、1ターンの時間制限の中で何回デッキを回せばいいんだろうと相手の動きを眺めていることは多い
将棋などはルールや動かせるコマが決まっておりルール自体はとてもシンプルだが奥深いゲームだ
例えば「子供でも理解できて、シンプルなルールで少ない時間で簡単に遊べるのに戦術が非常に多くて面白いカードゲームってある?」と言われたときに遊戯王はその選択肢から外される
もちろん環境デッキなどではないファンデッキ・カジュアルデッキは遊戯王に無数にある物の、それらですら複雑性から逃げられることはあまりない
それを脱するならば20年前のアドバンス召喚などでモンスターを1体づつ出す化石のようなデッキか、ラッシュデュエルになるだろう
「シンプルなルールで少ない時間で簡単に遊べるのに戦術が非常に多くて面白いカード」を遊びたければ回れ右をさせよう
ほかのカードゲームで何ターンもかけて行うような作業や展開を、遊戯王ではたった1枚のカードから何体もカードを出し最終的に盤面をひっくり返すこともでき、それはそれで気持ちいいんだが、それにしても1ターンに行う作業量としてあまりに過剰だなと感じる事も多い
遊戯王は忙し過ぎるのだ
もはや、初手を見せて「あ、この手札とエクストラなのでこの盤面にしちゃいますね」と一切のカードプレイをせずにカードをただ並べるだけでも充分じゃないかと思う日もある
そんなのはゲームでも何でも無いのだけど、頑張って展開してるさまをみて、なぜそこまで頑張る必要があるんだろうと感じる
仮に嫁や子供とカードゲームをするにしても、遊戯王だけは勧められない
あの長くて面倒くさいカードテキストや複雑なルール、膨大なカードプールやデッキにめまぐるしく加わる新規カードやギミックや禁止改訂を一般人に勧めるわけにはいかない
たぶんおもうのは「なんで遊戯王ってこんなにもやることや考えることが多いの?」だろう
他にカードゲームをしていても、遊戯王は同じ時間で終わっても疲れ方が全然違う
「http リクエストを50回実行するシェルスクリプトワンライナーをサンプルを表示してほしい。またリクエスト後にhttp レスポンスコードをチェックし500番台だったら実行停止してエラーメッセージを表示するようにしてください。」
ChatGPTにたいして上記の命令からはじめて、10分くらいの作業時間で動作テストしつつ自然言語のチャットのやりとりでバグを取りつつ非同期実行などの追加仕様を加えてGo言語にリプレイスして出来上がったコードがこれです。
自分でコードはほとんど書いてませんが数行程度の手直しはしました。
注:このコードは結局500番台で全Goルーチン生成抑止/実行停止するわけではないので非同期実行化した際の仕様バグがまだ混入してますが、まあとりあえず動作はします。またGoルーチンを無作為に大量生成してしまうのでこれを抑止するような機能もあった方が良いでしょう。このレベルの仕様バグを解消するには非同期実行時の正しい動作を定義した上であらためて作業した方が手っ取り早そうですがこの文書の目的から外れる作業だし、めんどくさいので放置することにしました。コマンドライン引数周りの細かなバグについても同様です。
【所感】
ChatGPTは平気で嘘つくし、ドメインナレッジにまだ乏しいし、この例だと例えばsyncパッケージ使わない的な単純なバグも平気でしこんでくるのでまだ信用できないやつですが、嘘やバグを見抜ける程度の普通の技術者が監督するなら現時点の水準でも作業量を大幅に削減できるしオーバーテクノロジー感があります。特に小さくて雑なアプリケーションを書いて手法を実証するようなプロトタイピングフェーズなら現時点の技術水準でも大いに役立つでしょう。
我々ITエンジニアは今後10年くらいのスパンで言うならば課題設定能力、ドメインナレッジの注入、コードレビューの力量とQAの力量、そして役立つアプリケーションが本当に役立つかを実証する能力(ビジネス的?)が問われるようになってくのでしょう。そして最終的には目的の設定と評価のフィードバックループを回し続ける現在のプロダクトマネージャーのようなスキルセットに移行する事になるのでしょう。
20年は前の話なんだけど。弟が小学校低学年のとき、夏休みの自由研究で賞をもらった。
全校集会の際に表彰された。自分のことのように…自分のこと以上に、私はうれしかった。
私の弟だよ!!すごいよ!!って叫びたいぐらいうれしかった。叫ぶ代わりに手が痛くなるくらい思いっきり拍手したのを覚えている。
っていう、ほのぼの話をさぁ……両親にしたらさぁ。実はその裏話が過酷だったらしい。
セミが脱皮する様子を一晩中見守って、写真にとって感想と一緒に提出したものだった。そこまではいい。
「写真だけじゃなく絵に描き直してくれ。もちろん本人の手書き」
「文字も(略」
「家でやってくれ」
突如発生する夏休み1ヶ月並みの(は過言だけどまあそれなりの)作業量。
低学年の元気男児に。共働き家庭で、学童保育、食事や風呂…のあと寝るまでの時間。
「毎日、(弟)につきっきりになって。あなたには、ごめんねごめんねって言いながらやったのよ」といわれた。お、覚えてない…。
割と校風良かったのに……そうか……自由研究の賞ってそういう、大人ウケ・コンクールウケのために組み直されることもあるんだね。そりゃそうだ。
…いやまて。そりゃそう、か?それでいいのか教育よ。しんどいわぁ。
件の日、私は先に寝たけど、脱皮したてのセミの写真はとてもきれいだった。見知ったセミが、真っ白だと別の生き物みたいに見えた。覚えてる。
弟と両親で固唾を呑んで、カーテンに留まらせたセミを見守っていた背中も、覚えてる。
作業量は多いんだけど勝手に残業するし他の社員と情報共有もできないし
いつもムスッとしてるし他の社員からも「○○さんのチームですか…」と言われる始末
会社側が損害を被るので勝手はやめてほしいと言っても「はあ」みたいな返事
自分が抱えてるから情報がブラックボックス化してるのに他の人達がそれについて聞くと
そんなことも知らないの?みたいなため息をつく
さっさと辞めてくれー
前の現場 | 7月からの現場 | |
勤務 | ずっとテレワーク。 そろそろ出社させろって話は出てたらしいけど | 週に3回テレワーク可能 |
定例の進捗MT | 週1。 二日ぐらいチャットでの連絡さえもこないことも多い | 日に平均3回。 |
稼働管理 | 月1の報告 | 日単位ではなく、時間単位で書き込み |
稼働効率の意識 | なし。というか、気にするほど忙しくなかった | 上記の稼働管理の通り意識高い。 稼働時間が高すぎるなら別の人に作業を振ろうという側面もあるらしい。 |
要求確認 | 口頭連絡。俺が怖くなって資料化してRV | 多少の文言変更もクライアントが何して依頼してきているかドキュメントにして上層部にRV |
私のプロジェクトの理解 | 隅から隅まで。キックオフから参加してた | 途中参加のためか、全体像がなかなかつかめないねえ |
ソース | 自分で作る | その後にダブルチェック |
チーム | 5人 | 最小コアは3人。RVを受ける人、その上の人とかたくさん。私から見えているだけで10人。もっといるだろうな |
文言変更とかの 簡単な変更の工数 | 1日 | 作業見積もり、設計書変更、製造、テスト、リリース判定会議などなどで全部で5日 |
上層部の性格 | やさしい。休めと言ってくる | やさしい。休めと言ってくる。けど、作業量や締め切りとの天秤は考えてないっぽい。 |
運営しているサイトの特徴 | 見ている人からお金をもらうためのサイト | 情報サイト。マネタライズはサイトの外で行われているらしい |
テレワークでの仕事場 | 特定なし。 喫茶店とかに持ってって仕事しちゃダメだろうなと思ってた。 | 説明の中で「例えば喫茶店で仕事をしてて」、、、、といってた。 喫茶店で仕事をするのはアリらしい |
貸与されているPC | 何入れてもOK | 何を入れたか見てるよ。だから関係ないアプリを入れるなよ (管理部の脅しだったらしく、何入れても連絡が来ることがないらしい) |
自宅で印刷 | OK | アプリを入れるなっていったろ。 プリンタドライバ入れても分かるからな (入れても大丈夫なんじゃないかって気がしてきた) |
前の現場がびっくりするくらい楽だったけど、7月からの現場もまともな現場だよね。
7月からの現場の一番いいところは、サイトがお金を取り扱っていないところ。バグで請求額が間違ってた時のドタバタと立場のなさといいったらもう。テストの細かさといったらもう。
さあ、どっちがいい!?
、、、今のところ、前の現場に戻れるなら戻りたい。勤務チェックが楽だし、古い人間としては紙出しして赤ペンでチェックしながら仕事をした方が速くて正確なのよ。
それは結局偶然性によるものを下手な弾数撃ちゃ当たる式でカバーしてるということなのか。
特に技術もなく漫然と見ている量が漫画通よりも多いというだけのことなのか。
やっぱりそうじゃなくてなにがしかのコツも駆使してると思う。
それは言語化は難しくて、職人が師匠から技術を目で見て盗むようなタイプのものかもしれない。
今は一生涯を録画するみたいなものもあるそうだから、そのうち仕事中に彼らが見ているものとそこに視線の軌跡の情報を被せた動画が1日分でも公開されれば、目の付け所というかそういう勘所みたいなものが身体感覚的にわかるというか、参考になるんじゃないか。
まあ脳波の情報も追加して、しかも思考内容の翻訳までできるようになったら、何かを見つけようとするときの発想の飛ばし方というか、熟練の独特の連想のリズムみたいなものが掴めるかもしれない。
・
あと同業者が発掘しても売り出しとか商業化とか断ることは普通にありえてそういう漫画は結局受け身では認知する術はないんだから発掘スキルを培うのはやはり無駄なことじゃないな
「残業なし」「定時退社推奨」って書いてても、中に入ってみれば「できる人」と「できない人(管理職含む)」に完全に分断されてて
できない人は定時で悠々退社、できる人は残業三昧で休日は自宅作業。
できる人は途方もない作業量が見えて、それをこなさないと売上が落ちるとわかるから死に物狂いだけど
できない人にはそれが見えていないし、分散しようにもお手伝いにもならないレベルだから作業が渡せない。
なんで10年やってる自分の部署の知識がないんだ、なんで業界の基本すら知らないんだ。
早くできる人入れないと、できる人多分過労で病むよ。
まあフィーリングで選んだ微妙に即戦力にならない人を入れて、なのに即戦力扱いでプレッシャーだけかけて育てる気がないからどっちも疲弊してるようだと無理かもしれないけど。
送別会の夢を見た。
前の会社には新卒で入った。終身雇用は夢見ていなかったが、会社に愛着はあったので、数ある危機も、会社の死に水を取るつもりで敢えて脱出することは無かった。
いくつかの危機の後、激務の果てに、周りの人間が脱出を試み、そしてある時自分もこの会社を支えることが出来ないと自覚した。
なんとか業務を健全に保てないかと8am-11pmで奮闘し、慣れない英語で人材を確保し、人材派遣の会社と闘いながら日々の業務+改善を進めて行った。
しかしそれも叶わず、とうとう心が折れ、内に籠って休職し、うつ診断後闘病し、フェードアウトするようなリタイアを選んだ。
収入と支出をしっかりと検討した結果、今の貯蓄で充分年金まで持ちこたえることが出来、そして年金だけでその後もやっていける見通しがついた。
なので失職後は再就職を目指すことなく、FIREの道を進んだ。隠居。
休職からの退職、在籍中の人々からは消えるようにいなくなったと思われただろう。
挨拶も何もなく、ただ消え失せたと思われただろう。
退職後、幾度も「どうやって退職するか」を苦悩する夢を見た。既に退職しているのに。
20年以上、自分の生活の中で大きな部分を占めてきたのが、仕事だった。
そのアンヴィヴァレンツな状況のまま膨大な作業量とプレッシャーに耐えられなくなり、休職した。
休職後は、復職するだけのモチベーションを見つけられず、退職を選んだ。
(傷病休暇中という立場で、会社から復職するか意図を聞かれたが、それにどうしても「ハイ」と答えられなかった)
辞めた身から、まだ現場にいる同僚には自身の辞職については何も言い訳ができない……と思っていた。
「お前が弱いからだ」「お前がしっかりやらなかったからだ」という責めについては表立って受けたことは無いが、退職を選んだ時にすべての関係者から責められてもいたしかたないと思っていた。それだけ罪悪感を感じていた。
後ろ指を指されて当然と思いながら退職した。
しかし自分には、その過去の知人友人同僚を捨ててでも、あの立場から脱出する必要があると考えていた。
自死や希死観念と戦いながら、「周りにいる人を悲しませない」ために取れるただ一つの手だと思っていた。
そこは、後悔ばかりの選択の中で、胸を張って「間違っていない」と言える選択だった。
それは在籍中の楽しい思い出(20年も務めているのだから、そりゃあ色々楽しい事もあった)を失う羽目になった、という思いも少なからずある。
人生の半分をその会社と共に過ごし、それを失ったのだから、当然そう感じるだろう。
そんな思いに折り合いを付けながら、隠居生活を3年ほど続けた。
そして、先日夢を見た。
その夢の中では、どんな理由かはわからないが、自分は退職して、そしてその送別会に参加していた。
仕事上縁があった沢山の人たちが酒を交わしながら、これからも頑張れよと声をかけてくれた。
今では名前も思い出せないが、確かに顔は覚えている元同僚が、沢山集まり、一緒に飲んでいた。
目を覚ましてしばらく茫然とし、そして泣いた。
彼らにお別れを告げられぬまま退職したという後ろめたさ、祝福されて次のステージに移りたかったという想い、その両方から泣いた。
今となっては彼らにどうやって3年前の別れを説明して良いかもわからない。
自分に耐えられるだけの力があったら、もっと頑張って仕事で彼らを支えたかった。
しかしそれはもう無理だと判断し、捨てることで自分を保ってきた。
忘れようとして忘れていたのに、こんなことで思い出すとは。
彼らからしたら「いつも見ている同僚が一人いなくなった」「仕事で縁がある人が一人いなくった」ということだろう。
自分がいなくなったとしても次の担当者が取って代わるだけで、本来の仕事には支障がないはずだ。いや、支障が無いからこそ自分は退職という道を選ぶことが出来た。
自分の退職が、彼らの負担にはならないと思ったから。そう信じたかったから。
あの時の自分はそう選択したけど、そんな選択をしなくても良い状況だったら良かったのに、とは常に思う。
楽しかった仕事もあった。みんなに挨拶して、笑顔でお別れを言いたかった。
あの時挨拶出来なかったみなさん、ごめんなさい。
自分は夏休みの宿題とかギリギリまでやらない人間だし、その宿題も間に合わないし、試験勉強もほぼノー勉で生きてきたからマジで自宅で集中して仕事や勉強ができるタイプじゃない。
テレワークが始まった当初、サボり癖が出てこのままじゃヤバい!って思ったから、今まで自宅のパソコンで仕事させられてたけど、「ノートパソコンがゴミスペックだから自宅で仕事できません出社させてください」ってお願いして毎日出社してた。
出社なら通勤時間の間に気持ちリセットできるし、人の目があるからスマホも触らない。それによって強制的に集中できる。
でも年始に会社から社員全員に管理されたノートパソコンを配布されてそれでテレワークしてくださいってなった。
テレワークで、毎日終業したら作業報告メールしなくちゃならんのだが、集中出来ずにスマホいじってるから当たり前になんも出来てなくて今まで誤魔化しながら報告してたんだけど、
流石に今日の作業量が少なかったのか、いや、それとも自分だけずっと作業報告の内容が薄かったのか?とにかく上司から「テレワーク何か不具合ある?」ってメール来た。
なんて言えばいいんだチクショウ
自分でも給料泥棒の自覚あるし、そんなことはしたくないと思っている。けど、どうしてもテレワークじゃ集中できないんだよ。
テレワークのメリットなんて自分にとっては「通勤時間が無いし家から出ないから身支度しなくていいのでたくさん寝られる」くらいしが無い。
毎日通勤の苦痛を感じても良いから出社したいけど、「自宅だと集中できないから出社させてほしいです」なんて、コロナがとくに流行ってる今言いづらすぎる。しかも先月コロナ陽性になったからなおさら言いづらい。
どうしたらテレワークで集中できるんだ。
どうしたらいいのかわからない。
https://anond.hatelabo.jp/20220214143039
の続き
いま育休中。
いまの仕事
①洗濯物・皿洗い・床掃除 →いつも簡単で適当。電化製品だのみ。
②ごはん → 余裕ができたので凝るようになった。凝った料理は夫が喜ぶので、揚げ物とか、魚捌いて刺身にしたり、楽しいものを作っている。1日平均45分くらい。面倒なときはホットクック。
③買い物 → 時間を気にせず、散歩とか含めて2時間くらい目安。寒いけど、気持ちよくて楽しい。
④風呂掃除・トイレ掃除・台所周りの掃除 → 相変わらずの頻度。
⑤部屋の整理整頓 → おおむね整理整頓完了した。スッキリ。最後の1つがすごい作業量なので半年計画。
いつ戦争が起きて、逃げ出す必要があるかもなので、金融関係の書類整理・思い出をスクラップ・アルバム作成を急いで終わらせた。遺品作り。
(大変)
赤ちゃんは夜中に1回起きる。4時間ごとの睡眠は、あんまり寝た気がしない。4時間、3時間、2時間→で1日合計9時間くらい寝てるんだけど、全然寝た気がしない。
また、週1回の頻度で、授乳してる最中に目が覚めてしまって、寝られなくなる日がある。23時~2時に起きて、そのまま寝られず5時まで起きてるとか。
そういう日がたまにあるのが辛い。
就業中は6時間睡眠で6時起床してたのになあ。①④を圧縮したぶんだけ睡眠に充ててるってかんじ。
(大変その2)
30分以上、赤ちゃんの泣き声が続くと疲れる。ウンチが出なくてお腹が痛いのが原因です。草。
そういうときはネムリラにぶちこんで、布団もぐってツイッターする。気づいたら眠ってるか、きゃあきゃあ笑い声になってる。草草。
(総括)
とりあえずいまの時期も順調。いま仕事系の書籍を買いこんで授乳中に読んでいる。