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2024-06-04

anond:20240604214114

削除逃亡増田くん、何も言い返せなくなって恨みの怪文書作成してしまうの巻!!!

セクシー田中さん報告書作成時間がかかるという言い訳世間からの注目を逸らす戦略がハマってしまっているな。こんなの当時に出てたら日本テレビ取り潰しまであったと思うくらい酷い内容なのに、全然注目されてない。こういうカスが得する社会、間違ってるよ。腐敗してる。

6月10日まで

3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレ調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作スタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。

すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作先生ブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。

なおこの考察では、日テレ調査報告書小学館調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んですぐバレるウソをつくのはリスクしかないし、外部の弁護士実名で名を連ねているからだ。

日テレ言動このスタイル表記

小学館言動このスタイル表記する

引用元を(日p12)(小p34)のようにページ数を付記して示す。

(日) https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

(小) https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf

なお文脈を補うために適宜カッコ書きで(このように)追記する。

3月9日 会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ小学館側は)芦原氏が自分作品を大切にする方であり、作品世界観を守るために細かな指示をする所謂「難しい作家であるから原作に忠実で原作大事にする脚本家でないと難しいと伝えた。(小p13)

3月29日 オンライン会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他社に当面ドラマ化の意向がないことを確認し、会議で報告した。(小p13)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他局からドラマ化の話を断ったことが説明され(日p10

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日テレから原作者とどういう形で進めていくのがよいか、の質問に対して)「できあがったプロット脚本を見ながら進めていきましょう」

日テレ側は)本件原作者の意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした(日p10

日テレはこのときドラマ企画についての許諾がなされたと認識したらしい。

日テレ報告書には、この時点までの二度の打ち合わせではブログにあったような条件は文書でも口頭でも提示されてなかったと注記している。小学館担当者は「漫画原作としてドラマ化する以上、『原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください』旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である」と回答した。

4月には日テレから脚本家候補者提案があり、その中に揉めた脚本家も含まれていた。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話問題ない旨の返事(日p11)

脚本家が書いてきたプロット原作先生修正を加えたりした。4月中に日テレから脚本家が決定したと通知された

4月24日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟマストではないので、ご提案があれば随時お聞きしたい」(と添えて原作者の意見を伝えた)(小p16)

4月25日 企画決定会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ未完部分はドラマオリジナルのエンドでよい(日p9)

日テレ調査によると、この発言は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものベースにしたドラマオリジナルエンドで良いという趣旨で言った」とのこと。

5月には双方でプロット脚本修正応酬が続く。

5月19日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ原作者としてエピソードの順番の入れ替えをしないよう脚本家に求めた。...送信メールに「 『セクシー田中さん』はキャラクター漫画だと思っています。それ故キャラクターを好きになってもらうために、各エピソードが綿密に構成されているので、やむを得ない場合以外はできるだけ、原作の流れを崩さないで頂けたら…と思っています」と記載し、編集者立場から希望を述べた。(小p17)

電話ドラマ化にあたってはやむを得ない部分はあるということを説明了承を得た。(日p16)

6月6日

日本テレビ社内で 10 月期クールの日曜ドラマ化で決定になりそうだとして契約締結の段取りについて相談したいとの連絡(小p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日本テレビ社内で正式決定されたら...連絡するように求めた(小p19)

6月8日

日テレ内で『10ドラマ枠』で正式決定いたしました。」とメール(日p17)

小学館社員に対し)契約の話を進めるように要請した。(小p19)

日テレ調査報告書によると、事前にドラマ自体放送枠は決まっていたが、初回放送日がこのタイミングで決まった、としている。

6月9日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話で改めて、ドラマオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合脚本を自ら書く方法提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。(小p21)

芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した(小p21)

日テレレポートでは小学館担当者

ドラマオリジナル部分は原作にない部分を描くため、本件原作者にとって非常にセンシティであること、本件原作者の過去ドラマ化の経験から本件原作から提案したほうが良いであろうこと、提案形態は、プロット若しくはロングプロット(なるべくセリフを多めに書く)とし、本件原作者が作成して本件脚本家が読み込んだ上で、本件原作者の意図を最大限汲んだ形で巧妙に脚本化できればベストであること、ただし、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことを述べ日テレ社員了承を得た、とのこと(日p18)、しか日テレ社員は、

「もし脚本が芦原先生意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定しているが、詳細プロットを書く話を聞き、感謝したことは認めている。(小p21)

原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない(日p18)

小学館レポートでは日テレ社員は「明確な条件としてはお伝えいただいておりません」とも回答し、話があったことを否定してはいない、と強調している。

6月10日

契約書の件承知しました。(日テレ社員)より(小学館社員から契約にあたっての 9、10 話のロングプロットの話など聞きまして、こちらとしては合意契約すすめたいというのは(日テレ社員)に戻させていただきました」(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ脚本家の方との向き合いもあると思いますので、なかなか心苦しいのですが」との懸念を示しつつ「その先のドラマオリジナル展開に関しては、芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案させて頂けませんでしょうか」と、提案(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「許諾の条件という程ではありませんが、はっきりとした要望としてご検討頂けますと幸いです」(日p19)

小学館レポートは「交渉への配慮として許諾条件という程ではないとしながらも」と注記している。

「結果進めさせて頂くとのことで承知しました。9話あたりからドラマオリジナル展開に関して芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました。芦原先生原作世界観もあると思いますので具体的に頂けるほうが良いと思います。(小p22)

こちからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思いますが、その方向で進めさせてください。」(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ具体的な進め方は...(別の社員)と相談するように求め、原作利用契約小学館から連絡するとのメールを送った(小p22)

進め方の相談電話を...(その小学館社員)にするとメールした。

そして...同日...(その社員)に電話した。(小p22)

日テレ側の聞き取りによると、日テレ社員は「脚本は本件脚本家が書くものだと思っていたため、…メールにある『脚本』という点が引っ掛かった。そこで、」

詳細プロットで提出してほしい旨確認した。(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ9、10 話に関しては、原作者にプロットを書いて頂く方向で進められたらと思う旨メールにて回答した。(日p19)

小学館調査報告書によると小学館担当者は「この提案は、プロットを忠実に脚本に起こしてもらえるならば、という前提での提案であり、この時点で芦原氏の脚本執筆を条件から外した事実はない。」とのこと(小p22)。日テレ調査にも同様の回答をしている。

なお日テレレポートでは、この日に至るまでに

テレビドラマとして本件原作者のプロット通用するかどうかは実際にみてからでないとわからない」旨回答し、本件脚本家執筆したものラリーをさせてほしいという旨伝えた(日p18)

さらに、「この時点で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があることについて本件脚本家に了承を取っておいてほしいことは言われたことはない」(日p18)としている。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟドラマオリジナル部分については本件原作からロングプロット提案をしたい旨連絡があった(日p18)

それで良い旨... 回答し、...(小学館担当者に)伝えた(日p18)

考察

突き合わせてみて最初に思ったのは、 電話は滅べ です。

高々数MBをケチってログの残らない媒体コミュニケーションを取るのはリスクしかない。6月9日に何が起こったかについて双方の意見は真っ向から食い違ってる。お互いがああも自分意見を主張できるのは、相手方に記録が残ってないという確信があるからだと思う。彼らの読みは正しくて、だから結局どちらが正しいのかはわからない。真実は闇の中。ログの残らない電話から

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

原作者のブログ記事より。アドレスはここだった http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

わたし社会経験豊富とは言えないけれど、小学館お墨付きブログの「本当にこの条件で良いかと何度も確認させた」というのは誇張した表現しか思えない。少なくとも6月10日まで、原作者サイドはいろんな状況で何度も原作に従うように打診してきた。だけど「改めて」原作脚本を書く了承を求めた6月8日以前にそれを求めた証拠を、わたし小学館レポートからさえも読み取ることはできなかった。そして「許諾の条件というほどではありませんが」… これが交渉配慮から出てきた言い方なのは分かるが、「許諾の条件ではない」とワザワザ明記した要望が「許諾の条件だ」なんて認められない。これこれが条件だ、さもなければドラマ化は無しで、と言葉は強いかもしれないがビジネスの場では明確に迫るべきだと思う。

日テレ社員は6月10日のメールで「脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました」と一旦は納得してる。これは双方のレポートで食い違いがない。だけどその後に、「待てよ」と思い直して「(脚本ではなく)プロットで」と確認して小学館社員方針に納得したらしい。しか小学館社員は方向転換しない等とは言ってない。前提が覆れば現在方針を改めるつもりでいた。このような『現在方針確認』は『契約の条件』というには曖昧に過ぎると思う。日テレ視点では脚本の話はそのメールでイキナリ飛び出てきた文言だったのかもしれない。だけど誤って受け入れた原作脚本可能性を否定したいなら、「原作者が脚本を書く可能性は無しでお願いします」とハッキリ言わなければならなかったと思う。

セクシー田中さん脚本家断罪する前に検討するべき3つのこと

日テレ報告書小学館報告書どちらも読んだけど、

原作者は最終的なドラマの出来については満足していたということについてはどちらも認めているんだよな。

で、小学館の方で新たに発覚したのが「脚本家の例の投稿によって原作者原稿が書けない状態になっていた」ということ。

これ読むと脚本家SNS投稿原作者の死のトリガーになったってハッキリ言ってるように聞こえる。

それがなければ制作中のトラブルはあっても「慣れない新人Pに担当されて大変な目にあったけど脚本家追放してドラマ大成功した件」で終わるはずだった。

日テレが再三主張している伝達のミスも、そもそも脚本家が「原作者の指摘を直接見たくない」と言い出したのが発端に見えるし、

SNS投稿の原因となった「9,10話に対して脚本家が協力などの形でクレジットを載せろという要求が通らなかった」ってのも、

それらが最終的に原作者脚本で進んでいたことを考えると無理のあるゴネに見える。

とはいえこれだけで脚本家断罪するのは危険だ。

これらの脚本家行為妥当であったかを考えるには、

脚本家が見たくないと思ったほどの原作者の指摘とは具体的にどういった文面だったのか?

・9,10話には本当に脚本家アイデアが一切(例え偶然にでも)使われていなかったのか?

アイデアが一切使われていなかったとしても、脚本作成を途中まで行っていた以上クレジットするというのは慣習として標準的なのか?

の3つを明らかにする必要がある。

1つ目については両社の報告書にはやや怪しい部分がある。

原作者とのやり取りの文面は膨大な量になっているはずなのに、具体的に提示している文面は

短大の設定を変更したこと」や「4話時点で入れ替えなどによる作品崩壊を指摘する文」など同じ箇所を引用しているのだ。

穿ち過ぎかもしれないが、他の箇所では表に出しづらい語調のものがあり避けた結果と考えることもできなくはない。

もちろん問題を考えるうえで様々な理由で被ったとは思われるが、

何にせよ大部分の文章は表に出ておらず、脚本家要望妥当と思える文面があった可能性は捨てきれない。

2つ目については原作者脚本が丸ごと使われている以上ありえないように思えるが、

日テレ報告書では脚本家が「9,10 話で本件脚本家アイデアを一切使わないでほしい」と要望した文面があり、

このことについて報告書ではスルーされている。(小学館側は知りようがないので当然不記載

また、小学館報告書によると、原作者ドラマ演出から意見を反映させて脚本を完成させたとある

この演出者の意見がじつは脚本家の案を反映させたものであった、という可能性は無いとは言えない。

また、偶然原作者脚本の内容が元の脚本と被っている部分があったとしても、

すでに現場から外れていた脚本家には流用されたとしか見えず、上記要望へ繋がったとも考えられなくはない。

これは完成以前の原稿が出てこないことには検証ができない。

そして3つ目。

日テレ報告書で「状況を鑑みて脚本家権利として商習慣上「脚本協力」のクレジット表記されるのが当然」と脚本家が述べているが、

おそらくこれは最終的に使われなかったとはいえ「一旦は脚本を完成させるところまで作業をした」のにも関わらず、クレジットされないのはおかしいという話であると思われる。

例えばシン・ゴジラでは途中までひるね姫神山健治脚本を書いていたが、最終的に大まかな要素を残しつつ別物となったもの庵野が書き上げ、神山企画協力というクレジットになっている。

これはオリジナル映画であり上山の要素もかなり残っているので当然と思われるが、

もし当人成果物が使われていなくても途中まで参加していたメンバークレジットに乗せるという習慣があるのであれば、この要望妥当であり、SNS不本意を表明するのも妥当と言えることになる。

なんにせよこの件は未だに曖昧情報が多い。

日テレ小学館も保身のためにより具体的な情報を出し渋っている傾向があり、これだけで特定個人責任を論じるのは危険だと思われる。

2024-06-03

セクシー田中さん原作者普通のこと伝えたら脚本家アスペ扱いされてて泣いてる

メールには「修正について」と題する本件原作者作成Word文書が添付されていた。内容は以下のとおりであった。

---

漫画ドラマ媒体が違うので、本当はドラマ用に上手にアレンジして頂くのがベストだって事は、私も良く理解してるんですよ。

(中略)

でも、ツッコミどころの多い辻褄の合わない改変がされるくらいなら、しっかり、原作通りの物を作って欲しい。

(中略)

これは私に限らずですが…

作品根底流れる大切なテーマを汲み取れない様な、キャラ破綻させる様な、安易な改変は、作家を傷つけます。

悪気が全くないのは分かってるけれど、結果的に大きく傷つける。

それはしっかり自覚しておいて欲しいです。

最終的に意にそぐわないモノが出来ても、多くの作家は公に文句が言えないです。

莫大な数の役者さんスタッフさん達が、労力や時間を使って関わってくださってる事を知ってるので。

その事に対しては、本当にとても感謝をしているので。なので、闇雲に原作を変えるな!と主張しているわけではなく、よりよいドラマになるように、自分を守るために、現段階で出来るベストを尽くしているつもりです。宜しくお願い致します。

(2023 年 9 月 11 日、C 氏から原作者意見として A 氏に送付されてきた Word

文書より。)

---

→ これらの本件原作者意見については、A氏はコアメンバーに対してはそのまま伝えたものの、本件脚本家に対してはドラマ化について本件原作者の不満が高まっているという温度感のみ伝えた。

一方で本件脚本家は、8話のやりとりあたりから本件原作者の語調が強く、こだわりが強いという印象を抱き始めた。

2024-06-02

anond:20240601192914

こんなこと言ってもどうせ流されていくんだろうけど、ちょっと言いがかりが多いと思うよ

企画書には、企画意図企画ポイント(①自分を縛る“呪縛から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9)
 

小学館に出した企画書原作者の芦原先生も見て最終的にOKを出している。恋愛要素一切なしなら他局の提案もあるしドラマ自体NGにすることもあったはず

番号から企画段階のメインは自分を縛る呪縛との戦いじゃないの?

原作者の不満が高まってるらしいよ」

これは少し切り抜きすぎだと思う。

元々芦原先生↔︎小学館C氏↔︎プロデューサーA氏↔︎相沢氏でラリーは行われていた。

P23には8月31日には相沢氏がC氏が表現を丸くしてもキツい、A氏が咀嚼して欲しいと言われたことをA氏がC氏に伝えている。オフレコ脚本家には原作者の方のコメントは直接見せないのが慣習的なことをC氏に伝えてるりそしてそれをC氏は芦原先生に伝えてしまう。

そして9月11日に芦原先生メールが来ている。内容的に相沢氏個人に対しての怒りが書かれていて、その「空気感を伝えている」

A氏は送った脚本脚本家だけの意見ではないのに相沢氏に怒りが向かっているように読めたようだ。

「もう撮影したと言ったな? あれは嘘だ

それはそう。なんか参っている感は感じるけど

「改変はしないで」「わかった、今まで通りやるね!」

今まで通りというのはラリー形式でのプロット脚本作成意味だと思う。そんなに変な意味だとは思わない

セリフ音楽が不一致でもOK

放送後すぐのTVer配信に関しての話で、配信についての許諾が取れてなかったため差し替えしまった話で配信を優先させた判断だと思う

そんな現場ネコみたいな感じではないと思う

脚本家アイデアには著作権がある!

具体的には分からないが、芦原先生とA氏や相沢氏を含めたコアチームのラリーで作られたプロットの中で相沢氏が出したアイデアの部分だと思う

女だから短大に行かされた→可愛い制服を諦めた

この報告書(これを書いた弁護士先生)としては相応の議論積極的理由があったけど伝わらなかったようだと書いている。

視聴者女性の進学問題みたいなのを受け入れやすプロットにして全然伝わっていないと芦原先生は思ったのだと思う。

「神経が理解出来なさすぎてヤバい」ほどの改変かは自分には判断ができにくい。

2024-05-31

anond:20240531215553

日本テレビガチ反省をしてると思ってて、脚本家との契約について

脚本料さえ決まっていれば契約書の作成可能であるが、放送終了後に契約書を締結することが通常となってしまっていたとのことであった。

契約を事前に行いたいって言ってる。その方が確かに健全ではあるよな

anond:20240531132054

そのまんまだよ。特別な事はやってない。俺がよく使う奴。


以下の文章を、以下の観点を持って分析解説を試みてください。

結果は、箇条書きなどを用いて完結に述べてください。

1.投稿から筆者の思い込み事実を分離して分析する。

2.1の結果を基に、事実確認が取れない部分の修正案提示する。

3.上記を踏まえて考察する。考察は、肯定的意見否定的意見とに別けて提示し、同等の分量になるようにする。

4.総括として、まとめを述べる。

5.以上を元にして、元の様な形式で訂正案を作成する。

生成AIテキストを出力すると、どうしても違和感があり、「生成バレ」をする。

では生成バレをしない作り方のポイントは何か?

 

まず、人間らしい文体再現するためには、多様な表現や文のリズム意識することが重要だ。同じ言葉構造を繰り返さないようにすることで、自然な流れを作ることができる。また、独自エピソード感情描写を盛り込むことで、より個性的文章に仕上がる。感情の波や細かなニュアンス表現することで、読者に違和感を抱かせない。

次に、文脈に応じた適切な言葉選びも重要だ。日常的な言葉表現を使うことで、読者に親しみやすさを感じさせる。また、具体的なディテールを取り入れることで、リアリティを増すことができる。これにより、生成されたテキストが生き生きとしたものに感じられるだろう。

最後に、文章全体像俯瞰し、一貫性を保つことも大切だ。テーマトーンが途中でぶれないように注意することで、読者は文章に集中しやすくなる。

 

※この文章は生成AIを使って作成しています

2024-05-30

(ChatGPT)以下の冒頭から続く文章を、文体の特徴を揃えて1,000字程度で作成してください。

東京地方のどっちが住みやすいとか、文化資本がどうとか言われても、まったくピンとこない。

自分にとっては、東京ゴミ溜めであり、故郷は雪に埋もれた死体だった。

そんな俺が今、どういうわけか、20歳も年下の彼女結婚している。このこと自体が信じられない。俺の人生において、こんなに若い人間と一緒にいることなんて想像もしていなかった。

彼女、名は美里と言う。都会育ちの美里は、デジタルネイティブ世代で、SNSの使い方が俺とはまるで違う。俺がスマホの使い方に四苦八苦している間に、彼女はインスタで新しいカフェを探し出し、サクッと予約まで済ませてしまう。俺はそれを見て、正直感心することもあれば、呆れてしまうこともある。

「ねぇ、これ見て!また新しいフォロワーが増えたよ!」と美里が嬉しそうにスマホを見せてくるたびに、俺は一瞬、彼女世界についていけないと感じる。そんな時は、世代間のギャップを痛感せざるを得ない。彼女はどんどん前に進んでいるのに、俺はまるで止まったままのような気がする。

そんなある日、俺たちは彼女実家に招かれた。彼女の両親は、初めて会った時から俺たちの年の差について心配しているのが明らかだった。食事の席で、彼女父親が静かに言った。「美里幸せにできるのか?」その問いかけに、俺は一瞬言葉を失ったが、「もちろんです」と答えた。

しかし、心の中では自信がなかった。俺と美里関係が、この世代間のギャップを乗り越えられるのかどうか。それでも、彼女の明るい笑顔と、彼女が俺に対して見せる無邪気な信頼が、俺に少しの勇気を与えてくれる。

ある晩、俺は彼女に尋ねた。「美里、本当にこのままでいいのか?俺たちの年の差、時々不安になるんだ。」すると彼女は笑って、「そんなこと気にしないで。私たち、いいチームじゃない」と言った。その言葉に、俺は救われた気がした。

そして、俺たちは互いに歩み寄る努力を始めた。美里は俺の好きな古い映画を一緒に観て、俺は彼女が教えてくれる最新のトレンドに耳を傾けた。俺たちの間には確かに世代の壁があったが、それを超えるための橋を一つ一つ架けていくことに決めた。

ある日、美里が言った。「あなたといると、なんだか落ち着くの。今までの人生とは全然違うけど、それがすごく新鮮で好き。」その言葉を聞いて、俺は少し照れくさくなりながらも、心の底からしかった。

それからも、俺たちの生活は続いていった。彼女が新しいアプリを教えてくれたり、俺が彼女に昔の音楽を聞かせたり。世代間のギャップは完全には消えなかったが、それを補うための工夫と努力を重ねていくうちに、俺たちの絆は確かに強くなっていった。

最終的に、俺たちは互いの違いを尊重し、補い合うことで、より良い関係を築くことができた。そして、そんな日々が続く中で、俺はふと気づいた。東京ゴミ溜めだとか、故郷死体だとか感じていた俺の心に、少しずつ温かい光が差し込んできていることに。

それは、美里との結婚がもたらした変化だった。俺たちの世代間のギャップを乗り越える過程で、俺自身も変わっていった。そして、そんな俺たちの未来に対して、今は少しずつ希望を持つことができるようになったのだ。

ハッピーエンドそうかもしれない。俺たちはまだ道半ばかもしれないけれど、少なくとも今は、互いに寄り添い、支え合いながら歩んでいく決意がある。それだけで、十分だと思う。

anond:20240529201537

ドラクエのメインテーマ」とはロトテーマ,もしくは原曲の【序曲】のことだと思うが。すぎやまこういちインタビューで,この曲は5分で作った,と答えている。が,それはピアノの前で曲を考えていた時間で,依頼は何日も前に受けているし納品もかなりたってから

やばいのはファイルファンタジープレリュードカセット作成直前に起動画面に音楽を入れとけ,という任天堂クレーム対応で,依頼を受けてから作曲してコード化してマスターに反映するまで30分でやった。

2024-05-29

Joy Japan

家にいながらにしてリラックスできる特別場所をお探しですか?日本オンラインエンターテイメント世界に飛び込んでみましょう。この活気ある分野は、デジタル形式で興奮とレジャーを求める人々に、多くの選択肢提供しています

技術進歩革新的精神で知られる日本は、オンラインエンターテインメントを両手を広げて受け入れていますインターネットは、スリリングゲーム体験を含む様々な活動拠点となっている。伝統的なゲームがお好きな方にも、より現代的なものがお好きな方にも、日本オンラインプラットフォームはあらゆる嗜好に対応しています ジョイ カジノ日本で最も人気のあるオンラインエンターテイメントひとつは、インタラクティブゲームです。これらのプラットフォームは、世界中の参加者リアルタイムプレイできるゲームを幅広く提供しています。没入感のあるグラフィック、魅力的なストーリーインタラクティブ機能により、これらのゲームは多くの人にとって爽快な選択肢となっている。プレイヤーは、戦略的なバトルを繰り広げたり、幻想的な世界探検したり、あるいは単にスキルとチャンスのゲームを楽しんだりすることができる 。 さらに、日本オンラインエンターテインメント・シーンには、ライブストリーミングサービスもある。これらのプラットフォームでは、ゲームショーや音楽コンサートさらにはインタラクティブリアリティショーなど、さまざまなイベントライブ放送を視聴することができる。このようなライブインタラクションは、興奮とエンゲージメントレイヤーを追加し、視聴者アクションの一部であるかのように感じさせる。

日本オンラインエンターテイメントのもうひとつ重要な側面は、コミュニティ主導のコンテンツである。多くのプラットフォームユーザー生成コンテンツを推奨しており、個人独自ゲームビデオ、その他のデジタル創作物作成し、共有することを可能にしている。これにより、創造性が育まれるだけでなく、ユーザー同士のコミュニティ意識も醸成される。オンラインエンターテインメントに特化したフォーラムソーシャルメディアグループは盛況で、ファン戦略について議論し、経験を共有し、つながりを形成する場を提供している。

anond:20240529164045

言ってないことを言ったことにするのやめてもらっていいすか?

いかブラックボックステストをするために、マニュアルテストデータ作成する

これが俺がずっと言ってることね

言語化に自信がありません。言語化の魅力?

言語化スキル言語化能力を上げるのは難しく身につけることは不可能です。

身につけることは可能です。

頭の中の **もやもや** を言葉にする力のこと

言語化能力は、自己表現問題解決に不可欠です。インターネット上の成功した人々の情報自己肯定感を低下させることもあります自分の望む人生言葉にすることで、私たち自己反省を促進します。AIの台頭により、エンジニアビジネスサイドやマネージャーとのコミュニケーション効率化する必要があります。これは、開発時間圧縮するためのコミュニケーションスキル重要であることを意味します。将来的には、技術力だけでなく、ビジネス側とのコミュニケーション能力を持つ人材が求められます。ChatGPTのようなプロンプト作成スキル需要が高まっており、これも言語化能力の一部です。エンジニアにとって、言語化は常に重要スキルでした。言語化により、複雑な概念プロジェクトを適切に伝え、不明点をスムーズ解決できます言語化価値は増していますが、その重要性は変わりません。言語化能力を向上させるには、実際にアウトプットを通じて訓練することが必要です。経験や考えを書く訓練は時間がかかりますが、それによって言語化能力が向上します。アウトプットが難しい人は、このプロセスに不快感を感じることが多いですが、それは能力が向上している証拠です。言語化能力を測る指標は、実際にアウトプットを通じて訓練することです。

2024-05-28

anond:20240528233944

問. llmに完全自動増田を読み込ませ、レス作成送信させるためには、どのようなワークフローが適切か。図に示せ。

anond:20240528214136

文書けるのにレポート作成の有無かんけいなくね?

どういう判断基準よw

はじめてレポート書いた中学生とかなの?w

古代ギリシャではラップバトルが行われていました。日本ラッパー専門学校日本語訳とともに学びます。その一部を抜粋すると、 「超ハードコアな奴対ハードコアな奴 ヒップホップラップは違う。」「メタルコアメジャーシーンにあるけどね、ラップメタルは違う。」などなど。ジャンル環境の違いによって違うスタイル意味していますが、結果的ラップメタルは融合したんですね。 *(14)クソッタレパピルス (1638us)バンドがやってたのはハードコアなやつ。イギリス古語辞典によると「糞パピルス (pumples)

Anond AI作成

anond:20240528143950

まぁもっと金取るところはあるだろうがうちは良心的な方だとは思う

やりたくないのはOutlookデータ移行

新しいPCデータ動かしたいとか言うが

50GB以上だとけっこうめんどい

インデックスを再作成しなきゃ検索できないし

『スウィチョインブリハブ』第30巻 15章 数億光年先の星にもティラノ教は地球と同期し存在していないことにはならない、むしろ我々の意識の中で生きているということか。自分という存在ティラノサウルスが繋がっていてほしくない気持ち理解できるが無理に繋ぐ必要もない。ただ一つ、脳の機能子供に影響はない。子供の頭の働きは大人になれないだけなのか?俺の脳は未熟で予測力に優れていて、常にティラノサウルスの思考に合わせて行動することしかできいないのだろうか?あまり純粋な心で考えないように気をつけ

Anond AI作成

生成AI悪用知識なしでもウイルス作成…容疑の男「楽に稼ごうと」

https://news.livedoor.com/article/detail/26489808/

オープンAIが「チャットGPT」の無料公開を始めたのは2022年11月末だ。男はこの時期にニュースを見て生成AIに関心を持つようになり、以前から興味があったというランサムウェア作成を思いついたと説明しているという。

悪用されたのは「チャットGPT」などの大手サービスではなく、作成者が不明状態インターネット上に公開されていた複数対話AIだったとみられる。

新井氏によると、こうした自主規制に目をつけたサイバー犯罪グループなどが、無制限質問に回答する「悪の生成AI」を開発し、公開を始めた。米インディアナ大の論文によると、23年2~9月、違法情報などをはき出す生成AIが212確認されたという。



AI悪用抑止力として公開処刑された例

そして生成AI人間創造性を刺激し強化した例でもある

今のAI使ってこんだけ実践できるなら、そこらへんで手に入る違法ツールを組み合わせて作る能力は持ち合わせているわけでな

この男はツールを探して集めて作るほどの好奇心はなかったが、複数脱獄AIを探し対話を繰り返し作り上げることには力を注げた

anond:20240528094820

しか撤去に関する全ての費用請求しているわけではなく、周辺住民への周知のためのビラの作成費用や、看板の設置、処理にかかる対策会議設置費用などは市側が負担しているという。

良心的じゃん(白目)

2024-05-27

最近の若者は「労働組合賃上げ闘争するより、給料待遇のいい会社転職する方がいい」って考えてるようだけど何でなんだ?

組合職場委員だけど

新入社員とかここ最近入ってきた社員と話すと

労働組合賃上げ闘争するより、給料待遇のいい職場転職した方がいい」って考えてる奴が多いけど何でなんだ?


組合員の意見ヒアリングして

上部団体や関連団体行政から意見を聞いて

総務部とか人事とかの労働交渉の窓口の担当部署交渉前の調整やすり合わせして

経営陣と団体交渉に望んで

労働条件の調整をして

折り合いがつかなかったら

組合員に団体行動取るか臨時大会開催通知を全組合員に送って

会場のセッティングして

書面投票の票数のカウントして

当日の議事進行のシナリオ作成して受付して

大会団体行動とるって決まったら

組合員を指導してストライキとかリボン闘争とか団体行動して

行動中はスト破りとかがないか職場の前で待機して、

組合員を説得しながら、経営者とも裏で折衝して妥協を引き出せばいいだけなのにな


最近の若者はそんなことをするより給料を上げるために転職を選ぶらしい


仲間意識ってものが無いんだろうか?

anond:20240526195357

子に対する親にも言えるよね

ガンガン食わせるんだわ

ksg

ハラスメント作成職人に新しいハラスメント、新しい家庭内暴力として定義、そして広めていただきたい

ということで、おまえがやっていたのは、ハラスメントであり家庭内暴力

土下座して反省しろ

2024-05-26

仕事行きたくねえ

今年から役職を与えられたが、あまりにも自分の性分に合わなさすぎて絶望してる。

甘ったれてるとは自分でも思うが、できないものはできない。

毎日トラブル対応在庫管理資料作成で落ち着いて考える暇がありゃしない。

自分無能すぎるのも相まって部下にも上司にも迷惑かけててもう今の仕事を全て投げ捨てて逃げ出したい。

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