はてなキーワード: 作品名とは
上記の件でブクマカ達は誰も先生の連載作品について言及しないから逆に興味持ったので、軽く調べてみたんだが、よくわからん。
とりあえず名前表記が「新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!」と、タイトルが含まれているので、それでググってみたら以下のような感じ。
・WEB配信漫画であり、シーモア、ピッコマ、Amazonなど主要サイトで販売している(上記エントリで言及ある「ナンバーナイン」が配信している模様)
・現在何巻、何話あるのか(現在16話? 配信場所によっては6話までの所があって混乱する)
・その他、出版予定はあるのか、どういう特徴の作品なのか、メディアミックスはどうなってるかなど作品の詳細な情報(wikipediaページもない)
つまり「新條まゆ」または「虹色の龍は女神を抱く」に関する公式サイトに該当するものがないので、どこから情報を確認して良いのか分からない不便さがある。
名前に作品名入れてなかったら本気で何の連載しているのかも辿り着けなかったかもしれない。
ナンバーナインには編集部がいるということだが、そういうサポートはしてくれないようだ。
サンデー公式サイト見ると簡単に情報把握できるし、そもそもサンデー買えば読めるという分かりやすいアクセス方法がある。
WEB配信スタイルに切り替えるなら、セルフプロデュースとかマーケティングも自身でしっかりやる必要ありそう。
バズったおかげでこの作品名はX上でも作者名ごと拡散されてるが、内容に関する言及は見かけないので、広報活動としては上手くいってなさそう。ものを売るのは大変だ。
X見てたらそういうポスト流れてきたので記憶を頼りに合体要素あるものをリスト化してみる。ついでに変形要素も。
細かい作品まで網羅すると大変なんで、メジャーと思われる作品群のみに絞る。
作品名 | 対象 | 合体 | 変形 | コメント |
---|---|---|---|---|
機動戦士ガンダム | ガンダム | ◯ | - | TVシリーズ中盤はスポンサーの要望か毎話合体シーンが挿入される。Gアーマーもあるが、あれは合体シーン自体は無かったかも |
機動戦士Zガンダム | ガンダムMk2・Ζガンダム | △ | ◯ | ガンダムMk-2はスーパーガンダムに合体するが、主人公は乗ってないので微妙な判定 |
機動戦士ガンダムZZ | ΖZガンダム | ◯ | ◯ | 凝った合体バンクの印象が強い。Gフォートレスには1回くらいしか変形してない気がする。 |
機動戦士Vガンダム | Vガンダム・V2ガンダム | ◯ | △ | Vガンダムが一度だけ巡航形態のような変形を見せたことがあるにはあった |
機動武闘伝Gガンダム | シャイニング・ゴッドガンダム | ◯ | - | コアランダー自体は結構でてくるが、合体描写自体は数回レベルだった記憶 もしかしたらどちらか一方は合体描写なかったかも ブコメ指摘の風雲再起は確かに。 |
新機動戦記ガンダムW | Wガンダム・Wガンダムゼロ | - | ◯ | - |
機動新世紀ガンダムX | ガンダムX・ガンダムDX | ◯ | ◯ | Gファルコンに合体して巡航形態になる描写はある。ただ戦闘シーンはない |
∀ガンダム | ∀ガンダム | ◯ | - | ターンXに負けそうになって急にコアファイターが出てくる。一応そのあと合体する描写もあったはずなので◯ |
機動戦士ガンダムSEED | ストライク・フリーダム | ◯ | - | ストライカーパックを戦闘中に換装するのは実質合体描写。あとミーティアもある |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY | インパルス・デスティニー | ◯ | - | インパルスは出撃のたびに合体バンク挟むので合体回数はトップクラスか |
機動戦士ガンダム00 | エクシア・ダブルオー | ◯ | - | オーライザーが該当(GNアームズは合体描写あったか失念)。 ちなみにダブルオー合体時の見得切りがダサいのは、反SEED的な制作方針でSEEDで見られたパース描写を避けたせいだと思われる |
機動戦士ガンダムAGE | AGE1~3・AGEFX | ◯ | ◯ | AGEシステムで戦闘中の換装(実質合体)描写は多い。 AGE3が合体ロボ然した登場だったのにあまり活躍しなくて個人的に残念 |
ガンダム Gのレコンギスタ | Gセルフ | ◯ | - | コアファイター回がある。バックパックについては、ストライクのように戦闘中の換装・合体シーンは無かった記憶 ブコメ指摘の高トルクパック、確かに帰還時合体してましたね。格好良い回です |
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | バルバトス各種 | - | - | クタン参型というGNアームズみたいなデザインのサポートメカいるが、劇中描写はほぼ輸送機だったので該当しないと判断 |
機動戦士ガンダム 水星の魔女 | エアリアル・キャリバーン | - | - | ビットオンフォームを合体と見なせなくもない |
『ガンダムビルド』シリーズ | 各主役機 | ◯ | - | ビルドストライクとコアガンダムが該当か。コアガンダムは特に合体要素が多い。 意外なことに主人公機縛りだと変形はないか?(A-Zガンダムを主役機と見なすか否か) |
作品名 | 対象 | 合体 | 変形 | コメント |
---|---|---|---|---|
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア | νガンダム | - | - | - |
機動戦士ガンダム F91 | ガンダムF91 | - | - | - |
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 | 陸戦型ガンダム&Ez8 | - | - | - |
機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争 | アレックス(orザクⅡ改) | - | - | - |
機動戦士ガンダム 0083 | GP01&GP03 | - | - | 設定ではコアブロックはあるが劇中で合体描写はなかったはず。GP03も最初からデンドロビウムで出てくる |
機動戦士ガンダム UC | ユニコーンガンダム | - | △ | デストロイモードへの形態変化は「変身」らしい |
機動戦士ガンダム サンダーボルト | FAガンダム・アトラスガンダム | - | - | - |
機動戦士ガンダムNT | ナラティブガンダム | - | - | コアファイターが印象的な作品だが合体描写自体はなし |
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ | クスィーガンダム | - | - | - |
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz | ウィングガンダムゼロ(EW) | - | - | - |
劇場版 機動戦士ガンダム00 | ダブルオークアンタ | - | - | 厳密には刹那は最初フラッグに乗ってるので変形は◯かも |
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM | ライジング・マイティフリーダム | ◯ | ◯ | 公開中作品の為コメント控える |
・TVシリーズはスポンサーの要望が強いのかそういう要素が多い
・主役機変形は全体的に少なく、エアマスターやキュリオスなど仲間メカに担っているケースが多いか。
・それとは関係なく、富野監督はコアファイターというギミックが多分好き
・特に合体ロボらしい作品はZZ、DESTINY、AGE、ビルドダイバーズリライズの印象。
【追記】
対象は主役機であり、その描写があるかどうかの観点にしています。合体ロボアニメを構成する要素と考えるとそれかなと。
ナラティブのネオ・ジオング合体は確かに…。でも未遂な気も…。
Gディフェンサーみたいな追加パーツやコアランダーみたいな分離コクピットを合体かというと言わないと思う。ジェットスクランダーとホバーパイルダーがあるマジンガーZは合体ロボットか?
狭義の合体ロボットならかなり絞られると思います。ターンエーが合体ロボと言われても正直しっくりこないですしね。ただ今回は上記観点でピックアップしてます。線引が難しいというか、あんまり考えたくないからです。
昨日のジャンプ買った?
・ 「アイシールド21」という作品にはひとつの欠点もないと感じる信心深い人
増田もそう思ってるよ。嘘じゃない。
看過できない仕上がりだったとも思っている。
なのでここにその旨のお気持ちを記録しておく。
・今回の読切に少しでも思うところがあった人
・「アイシールド21」という作品全体を通じて積年の思いがある人
向けの内容である。
・筆者について
・はじめに
・読切のストーリーについて
・作画について
・まとめ
の順で触れていく。
あと言っておくが「アイシールド21」の21周年は心から祝っている。
おめでとう。読切企画を実現してくれた関係者各位、先生方、心からありがとう。
・往年のアイシールドファン。連載開始から最終話までリアルタイムでジャンプで読んでた
・連載後半は2ちゃんのアイシスレ見たりもしてた(本スレがアンチスレを兼ねる様相で当時はおどろいた)
かきおろし読切の制作が決定したという作者の告知があってからこの日をずっと楽しみにしていた。
完結して十何年もたった作品の続きが読める、
こんな奇跡はまたとない。
発売日、即ジャンプ買って読んだ。
………………。
昨日からSNSは「アイシールド21が読めて嬉しい!」といった歓喜の声にあふれている。作品名でトレンド入りもしている。
いちファンが作品に真剣に相対したいち記録となることを信じてせっせとこれをネットの海に流している。
まずあの話、どうでした?
…とは思えなかった。
というか読切では当然のように「ヒル魔とセナ、双璧のW主人公」みたいな雰囲気が醸されているのだが、
という確認がなされないまま作られている印象だった。
ヒル魔というキャラクターが大いなる魅力や影響力をもっている、そのこと自体に異論はない。
彼の求心力とある種のカリスマ性が、読者並びに各種ファンダムを今なお牽引していることにも異論はない。
(原作者が格別の思い入れを注いでいることにも、この際異論はないものとする)
それでも、少年漫画としての「アイシールド21」に考えをはせるなら、第1話の構造からいっても、
この物語は「アメフトを通して描かれる小早川瀬那の成長譚」でなくてはならないはずだ。
……にもかかわらず、本作はそこをぶらしていった。
連載半ばから、ヒル魔は悪い意味でどんどん主人公化していった。
そしてそれが改善されていないどころか、全面化していたのが今回の読切だった。
思えば、最終話の落としどころはまだマシだった。
セナの結末とは別のレイヤーで、ヒル魔の着地点を描いていたからだ。
最京大・炎馬大・バベルスという別の進路をとり、三国志の道を選ぶ。
ここの3人が対等なライバルとなる結末は、
にもかかわらず読切で披露されたのは
「セナvsヒル魔、NFLにいくのはどっちだ!?」対決………って、
武蔵と栗田の立場がなさすぎて、あんまりじゃないのか????????
(※さらに言うなら武蔵に至っては読切に影も形も出演がないの、本当にあんまりだったと思う。回想の円陣にもいないとはいったい…。
※この点について「読切から興味をもった読者に武蔵の存在を伏せたかった・ネタバレを防止したかったからでは」という擁護意見も目にしたが、
そうであるなら円陣では後ろ姿で顔が見えないように描いたりすればいいだけだし、現在軸の観客ポジションにはいてもいいはずである。
読切の大筋を
という骨子にするのならせめて
セナ率いるドリームチーム vs デビルバッツ創立時メンバー3人が再結成するドリームチーム
…みたいな構図にはできなかったものだろうか。
さらに「AIをしのぐのは人間の勇気」みたいなテーマを(是非はともかく)導入したいのだったら、
半端にセナを主人公とせず、いっそいさぎよく「読切なので主人公はヒル魔です。セナは脇役として登場してもらいます」などとして構成してしまうほうが、
まだ「作者のエゴ」と「読者」と「読切作品としての完成度」、すべてに対して誠実な仕上がりをみたのではないだろうか。
このあたりの整合性のとれていなさ、ちぐはぐさが、読み味の違和感、納得感の薄さにつながっているように思う。
(※余談だが、アイシールドがスポーツマンガとして傑出している点であり特色のひとつに、
「天才と凡人」というテーマを残酷なまでに描いているところが挙げられると思う。
それを思うと、読切からその要素が完全に排除されていたのも惜しむべき点だった。
その意味においても、読切では
「身体能力においてはある種の天才であるセナと、今度はそれに挑む身体的凡人ヒル魔」
といったふうにセナとは別の視点≒ヒル魔視点から描いてしまうほうがいっそ面白かったんじゃないだろうか。
原作者のヒル魔描きたい欲も、キャラファン読者の需要も両方満たされただろうし
本作の新たな面を見せることができたんじゃないか、等々。
後述するが、原作者と編集者はそういった検討すらしなかったのだろうか)
「セナvsヒル魔の試合」という今回の読切が、アニメ最終話の追認に近いものになってしまっていることにも絶望しかない。
アニメのアイシールドはあらゆる意味で筆舌尽くしがたい出来栄えなのだが、満を持した読切がそれと今さらカブるって、そんなことがあっていいのか。
村田先生、みんなご存じ、少年漫画界屈指の超絶技巧ハイレベル画力の持ち主。
すなわち『ワンパンマン』のようなアップデートされた村田先生の作画で、
…というファンの期待は儚くも裏切られた。
今回の読切の作画、
……そうか……。
初期からずっと絵がうまくて、
どんどん画力が凄みを増していって、
20巻あたりになってくると最強に脂がのってきて、
強いこだわりや作品愛を感じられて、
あのすばらしい絵が、だいぶ淡泊でラフな方向へ変わってしまった、
そんな、あの頃の絵柄…
遠くにいるキャラには顔描き込みさえなく、
そんな、あの頃の絵柄…
それを誰も指摘しないままジャンプでお届けされていた、
そんな、あの頃の絵柄………
…………そうか………。
掲載日もガチガチに21周年に合わせているわけではなさそうだし、
読切制作告知はずいぶん前に行われていたし、
そんなこまごまとしたミスをチェックして修正する手間すら…惜しかったのだろうか。
もしや、アイシールド、描きたく……なかったのだろうか。
憶測にすぎないけれど、したくもない想像が膨らんでしまう作画がただただ悲しい。
なぜこんなにも失望感が大きいのか。
失望感を覚えるということは、
そもそも「アイシールド21」という漫画に何らかの幻想を抱かせるような霧でもかかっていたんじゃないだろうか。
その正体は何か。
理由をたどると「原作・作画の分業制でつくられた作品であること」が挙げられると思う。
そもそも、原作者の稲垣先生のほうはそこまでキャラの扱いに手厚いタイプではないと見受けられる。
かと思えば突飛なタイミングで再登場させたり、
桜庭のアイドルヘアや阿含のドレッドをある日突然無慈悲に剃り上げてファンを阿鼻叫喚の渦に叩き込んだり等々
(事実アイシ、ドクターストーン、トリリオンゲームと3本つづけて大ヒットを飛ばしている優れたストーリーテラーであるわけだし、どれもとんでもなく面白いし)
バックボーンを想像させる表情や振る舞いなどの魅力を付与して、
色んなキャラの色んな一面を描きまくってくれた。
別冊として出たデータブックでは各校の全チームメイトの顔カットを100人単位で書き起こし、
人物紹介には毎巻のように「ウォーリーを探せ」のようなぎっしり楽しい一枚絵を用意し、
神龍寺戦完結巻にいたっては、カバー絵などの余白をフルに使って、
アイシはただストーリーが面白い・アメフト題材に新規性があるというだけではなく、
そういう層のファンを獲得したという意味でも、商業的な成功をみた。
これは原作・作画別れているからこその、やや特殊な事例であると思う。
それは村田先生が魔法をかけてシナジーを起こしたキャラなのだ。
そして時を経て、魔法は解けていった。
何かのきっかけで、のっぴきならない理由で、本作を作画することへの情熱が失われてしまったのかもしれない。
読者にそれを知るすべはない。
ともあれ、作画による丁寧なフォローや補足はされなくなり、ありし日の熱量は失われ、
原作がある意味むき出しとなった結果が、連載終盤のアイシールドともいえる。
読切でも、魔法は解けたままだった。
そのことが残念でならない。
長々と書いてきたが、ぶっちゃけ少し真面目に作品に相対していればこのくらいのことはいくらでも思い浮かぶはずと思う。
なのにお出しされてきたのは、
そういう出来栄えの読切だった。
これに関して「編集者何やってんだよ」という視座を欠くわけにはいかない。
読切をつくるとなって、まともな打ち合わせの一つもしなかったのか?
批判されている点は?
少しリサーチすれば情報や感想は玉石混交いくらでも掘り出せるはずだ。
それを作品化するとして、最良の形とは?
精査していればもう少しブレや迷走は防げたはずだ。
編集者は作画クオリティ面にまでは口出しできないかもしれない。
にしても、あきらかな作画のミスを校閲し指摘することはできるはずだ。
「どうせ手を抜いたって、愛がなくたって、ファンなら喜んでジャンプを買い、涙を流してありがたがるだろう」
と、作品の知名度にあぐらをかいた編集部によって読者全員がナメられていること、
それが記念読切から透けてみえてくることが、作品を愛読してきた者として慚愧にたえない。
期待は捨てているけれど、改めて言いたい。
そして少しでも反省したなら俺らに誠意を見せてくれ。
すなわち、ファンもアンチもぐうの音も出ずに拍手喝采してしまうような、素晴らしいクオリティに練り上げた「アイシールド21」短期集中連載とか企画してください。金とアンケートならいくらでも出します。わあわあ言うとりますが未だにアイシールド大好きなんです。よろしくお願いします。ほんとマジで。
契約内容に
「原作者はいつでも説明なく作品名、作者名の利用許諾を取り消すことができ、またそれらを示唆する表現を禁止することができる。」
と
とか入れたらいいのでは。
原作至上主義の一人としては、「やたら恋愛要素入れたがる」のと、「演技できねえ奴(特にジャニーズ)にやらせるために当て書きする」のが諸悪の根源だと思ってるので、そこを具体的に防いで欲しい。
抜け道はあるだろうし、もういくらいくら使っててこのままだと赤字だの倒産だの既に動いてくれた人たちの手間が時間がー、とか責任おっ被せてきそうだけど、給料払ってる訳でもない原作者が負う責任じゃないし、そういう姑息なことされたら「今すぐやめれば被害は最小」「後続の被害を防ぐためにも倒産歓迎」として即時交渉終了で許諾取消いけるようにしとこ。
とりあえず出版社頑張れ。
作品守ってくれ。
子の教育に悪影響を与えるコンテンツとして昔からよくやり玉に挙がっていたのは漫画やアニメ、あとゲームだが、YouTubeはそれらを遥かに超えていた。
なんだかんだアニメやゲームは自主規制団体があるし、漫画も編集部が噛むので、そこまで倫理的、道徳的にヤバい作品は出てこない。
仮に出てきても必ず大小何かしらの騒ぎになってその作品名が知れわたるので、親としてコントロールするのは容易い。
ところが、だ。
【漫画】園児の子供を妊娠した保育士。可愛がっていた生徒たちがお昼寝の時間に乗ってきて…しばらくして生理が来なくなり妊娠していて・・・
進研ゼミのマンガのような凡庸な作風と、声優のアフレコ、適度なBGMとSEによってアニメを見ているような気分で楽しめる子供たちに人気のジャンルだ。
そのジャンルの動画でこのようなヤバめな思想モリモリの動画が平然とアップされている。
とても全部見れないと思うので、あらすじをかいつまんで説明すると、22歳の独身保育士女性を5歳の幼児が孕ませ、それをきっかけに幼児の親が離婚、幼児の父と保育士が再婚し、幼児の子を産んで一緒に育ててハッピーエンド!という荒唐無稽な内容だ。
しかしこれらの内容が進研ゼミ風な凡庸無害な作風と相まって、さも普通のことであるかのように描かれている。
当たり前だがこの作品で描かれている事柄には倫理的、法的に大きな問題があるし、登場人物の心理描写もメチャクチャだ。
もちろん大人であればそれらがおかしいことであるとわかって見れるので問題ないのだが、こと子供が見るものと考えると大問題だ。
親や周囲の大人からの適切な助言・指導なしにこれらのコンテンツを摂取し続けると人格形成や対人関係の構築に多大な悪影響を与えかねない。
そんなコンテンツが野放しにされ、しかもチャンネル登録100万人以上、再生数100万回以上のわりと人気なコンテンツとなっているのは、巷にあふれる萌え絵ポスターなんかよりもよっぽどヤバい問題だろう。
「(30年前に)こんな酷いいじめシーンがギャグとして放送されていた。だから私は(見てないけどどうせ今も同じような内容を放送しているに違いないから)テレビを批判する」
「(30年前に)少年漫画で性加害シーンがギャグとして肯定的に軽く描かれていた。だから私は(読んでないけどどうせ今も同じような内容ばかり描かれているに違いないから)少年漫画を批判する」
「(30年前に)教師からこんな酷い扱いを受けた。だから私は(今の学校現場はどんなものか知らないけれどどうせ今も同じような体罰や恫喝ばかりしているのだろうから)教師を批判する」
何でさも最近被害を受けたかのような言い方するの?何で何の関係もない現代を生きている人を恨んで足を引っ張ろうとするの?
「これは30年前の出来事です」「現在の状況はよく知りません」、その情報を伏せて正義棒を振り回して相手を、しかも直接加害されたわけでもない人を属性でくくって殴ろうとするのは卑劣な行いだ
作品名とかも伏せるなよ、人名だってイニシャルトークでもなんでもいいから特定個人を指せよ
30年経った今でも酷いトラウマなんです~~って泣き付けばお仲間がよしよししてくれるだろ
まあ大人になってパクリ絵でレコードジャケットつくって炎上するバカもいるけど
あんなAI以下の倫理観の大人が「絵師」名乗って通用するとかそうそうないだろ…
・そうでなくてもばっちり作品名が商標登録済みのジャンプ系とかだったら商標法違反
まあそれよりさきにヤフオクにたまに出てる
・「アニメ監督直筆色紙」(どうみてもタッチが素人。模写以下の詐欺商品)とか
恋愛不要をやたらと叫ぶ人達って日本では本当によく見掛けるけれど、アメリカもなのか
なんでなんだろうな
具体的な作品に関して、このキャラクター、このカップルの恋愛はやめて欲しかったと言うならば、自分もそういう不満は沢山あるしよーーく分かるんだけど(例えば米に出てるゲーム・オブ・スローンズだとブライエニーやアリアのセックスシーンに関しては自分も嫌だと思った)
でもそうでなくて作品名も挙げずにただただ恋愛は不要だとだけ言われても反発しか感じない
恋愛が見たいなら恋愛ものを見るって言ってる人もやたら多いけれど、その理屈も意味不明なんだよね
だって、恋愛って生活の一部だろ…現実の人間だって勉強したり部活したり仕事したり家事したりしながら恋愛してるじゃん
他の事を一切しないで恋愛「だけ」している人なんて存在する?女王蜂と雄蜂の擬人化か?そうじゃなければあまりにも不自然では?
この手の言い分ってあまりにも、恋愛ものを馬鹿にし過ぎだと思うんだよなぁ…
天使なんかじゃないや君に届けでは、進路と恋愛で悩んで希望の進路に進む事を選んで遠距離恋愛を決意した女の子が描かれていたけれど、
恋愛ものが本当に恋愛「だけ」書いているならばこの種の描写はなかったでしょうに。
物語における恋愛ってキャラクターの行動の動機を分かりやすく示すものとして有用だろ
寧ろ思いっきり本筋な事が多くない?
どうしてそれを理解せずに簡単に「恋愛は不要」と言ってしまうのか
例えば天空の城ラピュタはパズーがシータを銀貨で軍に売ってめでたしめでたしになるし、ふしぎの海のナディアはノーチラス号まで辿り着かない、
スラムダンクはバスケを始めない不良漫画になるかバスケ部に入ってもしごきに耐えられずすぐに辞める、名探偵コナンは蘭の家にお世話にならないので眠りの小五郎が爆誕しない、
からくりサーカスはフェイスレスが誕生せずゾナハ病の脅威もなく、NARUTOはオビトがマダラに騙されないので無限月読計画が発動せず、
天気の子はあっさりヒロインよりも世界を選ぶ、東京リベンジャーズはうだつの上がらないフリーター生活を続ける、葬送のフリーレンは人間の仲間の事なんてすぐに忘れて陰遁生活、
ロード・オブ・ザ・リングは王の末裔が種族違いの恋で悩まない、ゲーム・オブ・スローンズは不義の子である主人公も三兄妹も生まれない、
そんな作品面白いか?まぁそれはそれで別のアプローチで面白く出来たかもしれないが、今ある作品とは完全に別物になるじゃん。
今ある作品で恋愛要素があるものは殆ど、それが作品に不可欠な要素として組み込まれていて、抜いたら別物になってしまうと思うんだが。
あと、「要らない」という表現の傲慢さ。恋愛要素が要るか要らないかは表現者が決める事であって視聴者が決める事ではない。
「嫌い」「苦手」「やめてほしい」「見たくない」なんかならあくまで個人の感想だし普通に共感するんだけど、なんでそう言わずに敢えて「要らない」って言うんだろう?
個人の意見である事を誤魔化したいという心理というか、すっげー卑怯さを感じる
不思議なのはこの手の意見を表明する奴等に限って何故か久保帯人の埃だけ食ってろ発言は称賛してそうなんだよな
個人の意見を個人の意見として尊ばないって点では共通してそうだが。
あと、この手の恋愛アンチって何故か友情ならOKな事が多いのがさらに不可解(唯一シン・ゴジラだけはそれも含めて「余計な人間ドラマがなくて良かった」って評価だったけど)
仕事上や偶然の成り行きで組まされたバディなんて、寧ろ恋愛以上に友情が成立する方が不自然じゃない?
フィクションだと特に、年齢や社会階層、時には人種も違ったりするし、そんな間柄で友情が成立するのも大分不自然だと思うんだけど何故かそういう指摘は全然見ない
例えばTIGERandBUNNYとか、そもそもおじさんなんて言わずに礼儀正しく表面上の付き合いだけして波風立てずに他人行儀な付き合いのまま終わるのが現実だよね
年齢や階層の異なる者同士が、仕事上の付き合いで本気で意見を戦わせるってフィクションならよく見掛けるけれど現実では全然なくない?って思うよ
男女バディならばさらにそう。男女だとそれだけで性差別により置かれた環境が異なる訳で、最初は反りの合わなかった男女バディが事件を経て固い友情で結ばれ~なんてあまりにもリアリティないよ
恋愛ならば性的魅力で説得力が出る場面も、友情だとお互い得もないのにどうして?と説得力がさらにダウンする
そういうの一切考えずに「恋愛は低俗!」「恋愛は要らない!」「男女バディ尊い!」だから苛つくんだよな
書く。
[コナンが超人すぎる。普通の人にはラナを助けられない。ダイスとモンスリーはずるい] ← 古代人の生き残りだから理由があるだろ(全部は見てないけど)足指の動きがおもろい。昭和の少年のふとももと足指を鑑賞するアニメ。
[クラリスがピュアすぎる。あんな娘存在しない。ルパンが奇麗すぎる。五右衛門がナンパすぎる] ←アニメファンは気づいていたのに上映館が少なくテレビの金ローで枠とった。999やヤマトなどはタイアップ曲がものすごく浮いていてバカにされてるのにカリシロは歌までしっかりよくて全体のヨーロピアンな雰囲気がよい。わざわざヨーロッパ(今より円が安いころ)いかなくても実写や特撮と戦えるところをじっくりみせてもらった。ハイジでためてた高原ヨーロッパの清涼感からするとあれくらいはキレイじゃないとダメだろ。人は添え物。というか地上波でモンキーパンチのセックスアンドシーフみたいなやつだせるわけねえだろが(原作レイプ1)
[死んだのに生き返るなんて原作と全然違うじゃん。あと、土鬼どこいった]←原作派のいいぐさじゃん。まあ俺も原作の後半のきれいなジャイアンみたいなやつらをたたきのめす現地民ナウシカ好きだけど。映画は、ほぼクロトワの映画やぞ
[パズーがホストかってくらいホスト。見張りの時飛行船の上でやってるよあれ]←今のホストってあの程度でいいのか?なら50代男性マジで全員おまえらより男子力たかいわ…おまえら全員誘い受けなんだな…
[声優。トトロの息臭そう]←25年たってもスキャンダルおこさない声優っていいよね(鈴木なんとかとか櫻井なんとかとかだったら今頃大変なことに)トトロはおまえら世代でいうピカチュウ。ちょっとおぼえて書いてやるとめちゃ絵が上手い人っていわれる
[ニシンのパイは実際見るとグロいよねぇ。あと、パンツ]←宮崎駿のパンツ罪を直視したければパンダコパンダを見ろ。あいつはロリ。あとこの辺から堂々と原作レイプしはじめるの巨匠とはいえどうかとおもう。
[なんで豚になるんだよ] ←書いてる宮崎の自画像1。鳥山明とおなじで一生フィギュア・ジオラマつくっていたかった性癖がでてて割と好きだが。それより、併映が問題。覚せい剤スキャンダルをおこしたチャゲアスのOnYourMarkが封印されてるの解せぬ。オタクだの表自戦を名乗って「作品評価と作者の行状は切り離せ」いうならまっさきにこいつを騒ぐはずなんだが?性犯罪ばっかりなのおかしいよな。
[タタラ場で働く女たちの服装が乱れているのが気になって集中できない]←若者のリビドーがあれで騒ぐならおまえら日活ロマンポルノみたら爆発しちゃうんじゃねえの。緊縛そば打ちでも見てろ。26年前の映画がいまだに歴代興行収入7位にいる。ちなこれつくったときの宮崎57。女性から異議なし。ジャージでもどうでもいいんだよ。働く女性の表現、トロフィーワイフ化されてない女性表現として宮崎にしてはとても正しいほうだ。
[カオナシって結局何だったん] ←ネットで強いくせに人前では「ア」しかいえなくなるおまえらそのものだよ
[動く城のハウルでよかったんじゃない?タイトル] ←もはやそこしかケチがつけられんのか… まあ観客全員ハウルが抱くから(開始3分で)あとは多少カエル化しても宮崎と大泉洋と経験豊富なばあさんズがなんとかしてくれます
多少原作レイプみがあって重病女性をおこらせたがゲドではもっと盛大に怒らせている
===
原作をいい方向にレイプ。というかわりと文章通りなんだがデコの可愛さは民衆にはまだ早かったんや
キャラデザと声優と二人乗りの自動車が最高。原作は馬車だから原作レイプだけど。唯一ブロマンス的深読みができる宮崎作品だが完全ヘテロで夫人に全員メロメロいっちゃうのでワトスンヒロインにしてあげてほしかったんよ(cv内海賢二だけど)…。(完全ヘテロでメロメロ、ではないドリカム編成という意味でオンユアマークはよいぞ)
(ここから追記)バロンと豚猫の階級差がすごいんだけど実は豚猫のほうがかっこいいというこれも宮崎の自己投影がここちよい(そう、俺たちは怠け者が実は好きだ。あれっオレなんかやっちゃいました?の元祖だろあの豚猫)。元増田原作未読だけどもはや東京西部の田園都市線あたりに生息していたラクロス女子を伝える文化遺産として永久保存したほうがいい。バロンはのちのハウルというかわりと連荘ででてきて急にどうしたとおもった
(追記ここまで)原作レイプだけど黒歴史に共感性羞恥をおぼえる腐女子多数。聖司の解釈がブレすぎて最近実写がでてしまう
昔でいうモーションキャプチャーかスターシステムにちかい。男性側アイドルが実はヘテロではないお方だったような気がしてヘテロ役として固定されてしまうのが今みるとちょっと気の毒(龍が如くもジャニー報道でそういう気の毒がまじるんだけど)追記 ギバちゃんが界隈に人気だったのは人気だっただけらしいや、よかったな…
顎でパワセクハラのいやらしさをいっぱつ表現。さすがやで。最後飛びまわるのはちゃんと性交比喩してます。たのしいね。
鴨を鬱にしちゃった。原作が息継ぎないけどこれはいい原作レイプだったとおもう(だって下痢たれてやせほそって死ぬ子供なんか地上波で放映できないじゃん)ちなみに原作者を妹のミルクを盗みのみしたことを一生悔いていた。それを宇野に挿絵かかせて夢野久作がごときまがまがしさですごいからおまえら骨餓身峠でも読んでろ
鈴木色強め
跡継ぎィ… 一番原作レイプがひどかったのはこれ。原作ファン俺も怒ったし原作者が怒るのもやむなし(主人公をホワイトウォッシュしちゃってる)。
原作は2巻が至高。名前が大きな意味をもつ世界で名前をうばわれ意味のない神々に仕える巫女。その庭に遠くから使命を帯びて忍びこんだ黒人おっさんを閉じ込めて飼ってるうちに実在をうたがっていた神の怒りが黒人の上に具現化、なんと巫女をつれて脱出し、…てのを日本人の秘島あたりに翻案したほうがずっとおもしろかったんじゃなかろうか。まあもう二度と許可がおりない(原作者死亡)ので新海が別の方面から達成しちゃったので満足するしかないわな。
映画化は13巻の王子とのブロマンス的なやつなんだけどあの心理描写はなかなか映像化できんとおもう。あと1巻師匠との修行のくだりはぶかれてるのも世界説明がなくて意味がわからんだろ。
のちに巫女とゲドは原作で結ばれるんだが、それも非常にいい話でポテンシャルがあった。
なんで息子にやらせたんだよ…。
宮崎に少女漫画ごときつくらすな感。京兄か新海がやれ(のちの京アニスタッフだったらまことにすまねえというか近藤さんか…)
自画像2。日本には地震とか地震とかあったけどずっとスタジオ入りして毎日絵をかいてた宮崎であった。
原作レイ…、もう名前つかわんでええやろ。おもろいけど。ヒチコックの鳥くらい鳥がこええ。
基本宮崎駿は「ヨーロッパの風景」「多摩の風景」に「世界童話全集」「聖母的スーパー女性像(ババアからロリ、人妻まで幅広く)」と「ダメ男のダメこだわり」をのせてすごいパースと動きでごらんくださいと調理する腕前が世界に誇れる巨匠で、だんだん女性像とかがこなれてきておもろくなるばかりなので次もマジがんばってほしい CGとアイフォンはつかえないけど鉛筆と紙で何億稼ぐ男だからゆるしてやれ
おまえらの新海はどうなるんだろうな
庵野は人間的成長したけどその分特撮部分が不評だったのでもう人間ドラマはあんまりつくらんでええとおもう 庵野は青春の日の幻影
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増田じゃないけど、やってみるか。
代表的な宮崎駿作品。ネタバレとともに内容の納得いかないところを書く。
作品名 | 感想 |
---|---|
未来少年コナン | コナンが超人すぎる。普通の人にはラナを助けられない。ダイスとモンスリーはずるい |
カリオストロの城 | クラリスがピュアすぎる。あんな娘存在しない。ルパンが奇麗すぎる。五右衛門がナンパすぎる |
風の谷のナウシカ | 死んだのに生き返るなんて原作と全然違うじゃん。あと、土鬼どこいった |
天空の城ラピュタ | パズーがホストかってくらいホスト。見張りの時飛行船の上でやってるよあれ |
となりのトトロ | 声優。トトロの息臭そう |
魔女の宅急便 | ニシンのパイは実際見るとグロいよねぇ。あと、パンツ |
紅の豚 | なんで豚になるんだよ |
もののけ姫 | タタラ場で働く女たちの服装が乱れているのが気になって集中できない |
千と千尋の神隠し | カオナシって結局何だったん |
ハウルの動く城 | 動く城のハウルでよかったんじゃない?タイトル |
崖の上のポニョ | 狂気 |
NobelAIのアップデートがすさまじく、キャラ名打ち込むだけで大体再現される
以前まではキャラ名・作品名に加えて髪の色だとか目の色だとか追加で打ち込まないといけなかったんだけど、アプデ来てからもう一発よw
アイドルマスターのだれだれちゃんがこういう構図で咥えてる絵を描いてください!って絵師様(笑)に依頼したとしてさ、思ってたのと違う絵が時間たってから届いて金取られるわけでしょ(笑)しかも他人に自分の欲望をさらけ出してさ。恥を知れよw
それ、NobelAIの有償プランに入ってたら簡単にペイできるからw欲しい画が無尽蔵に出てくるからwちょっと違うなって思ったら修正してまたガチャ回せばいいだけだからw飽きたらキャラ変えて味変とかすればいいからw
いま俺はその絵を公開することとかそれで金を稼ぐことに関しては何にも言ってないよ。お前らの欲望を満たすだけのツールとしてこんないいものはないよねって話をしている。いつまで絵師様(笑)のご気分次第でお気に入りのシチュの絵が供給されるのを口開けて待ってるの?
ちなみにここはペイパルが使える
悪質まとめサイト並の煽りまとめ、「◯◯先生の[作品名]が◇◇で素晴らしい~」みたいな寒すぎるノリで始まる糞ステマネットマンガ宣伝まとめ、
政治・男女等の思想対立煽りまとめの増加に嫌気が指して、長年インストールしていたTogetterアプリをブロックした。
先日、フォロワーのリンクでふとTogetterのリンクが回って来たので、久々に読んでみた。
……相変わらずの酷さだった。気になった記事だけを読んでそっ閉じ。本当にコンテンツの質が下がり、ユーザー層も同様に質が悪くなっている印象。
ヘイトを煽る類のまとめを量産しているアクティブアカウントは二桁いくかいかないか程度しかおらず、Togetterユーザー全体で言えばごくごく一部なのだが、
そのごくごく一部が吐いた毒が全体に周り、Togetterというコミュニティの質を悪化させ崩壊させている。
ブクマカもごくごく一部のはてさアカウントが暴れた結果、増田全体の印象と質が悪化し低能先生が誕生する程度には治安が悪化した様に、Togetterもいずれそうなるのだろう。
アスミカケル2話の感想……の前に、いくつか注意点とか色々。(第1話の感想にも追記しました)
【私の感想における注意点】
悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。
特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。
赤い色を赤いと言うようなレベルで稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。
たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラットな自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っています。よろしくお願いします。
上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。
つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。
そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくまで自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくまで個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。
③同様に、何かしらキャラや演出などについての評価をする事もありますが、それ自体は特に作品や作者の評価ではないです。
もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快なキャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります。
世の中にヤベー人間がいるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪な人間しか出てこない邪悪な世界の作品でも面白い場合もあるかと思います。
世界最高のコントラバスと世界最高の尺八奏者と世界最高のDJがコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります。
演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物であると認識して頂ければ助かります。
④また、自分の目線はどちらかと言えば創作者目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。
そもそも自分は創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。
あくまで読者としての視点でしかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマを自分が表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います。
素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています。
【感想本文】
という事で、とりあえず電子版 週刊少年ジャンプの125pより、アスミカケル2話(Round.2 取り柄)の感想をじっくり書いていきます。
最初の2p。例によって獏じいちゃんの稽古相手をする主人公の二兎。即落ち2コマかよってレベルでやられる主人公コマ連続。しかし、デイサービスを利用してる物忘れ気味な祖父の稽古相手というのも……当人たる獏じいちゃんが普通に強いから良いけど、骨とか筋肉を痛めるだろうからと止めるのが一般的ではあるよなという脳内ツッコミが入る。
ただまあ現実問題、脳機能的にこそ要介護認定を受けるレベルだったとしても肉体が未だ頑強な武人だった場合、言うことを下手に聞かないと逆に暴れて怪我人が出そうなので、そういう意味ではライフワークなのであろう武術を続けさせるのは悪いとは言い切れないか?問題は第一話の時点で他害が出てる事なのだが、まあ恐らく正当防衛というか私人逮捕みたいな状態だったのだろうと解釈する。次。
一転、呆けた顔でデイサービスに向かう獏じいちゃんと、介護に興味を示す二兎。そして学校シーンでの前話での不良やジムの話。主人公が基本的に情報でも感情でも何でも抱え込むタイプなのが相変わらずである。次。
ヒロインの大牙さん現る。コロコロ表情とかが変わるので、こういう格闘技系のヒロインとしては異色ながら魅力があるのも不思議だ。逆に言うと人の印象が時々で違うリアルさがあるとも言えるか?まあひとまず、こういうヒロインでも誰でも何かしら才能を見初められる系の話はスポーツ系には割りと見られる傾向なように思う。
自分の知ってる作品で言えば「どがしかでん!」とか「タカヤ -閃武学園激闘伝-」あたりも基本、主人公がヒロインなり師範的な誰かに何かしらの才覚を見初められて別の世界に飛び込んでいく……というストーリーラインが出来てるように思う。Web小説界隈で言う「転生もの」とか「追放もの」的な言い方をするなら、「見初められもの」とでも言うのだろうか?
実際問題、「劣等生だけど実は最強」みたいな作品でもヒロインが主人公を褒めちぎったりするので、ティーンエイジャー向けの作品では異性に何かしら見初められたり惚れられたりというのは、一種のモチベーションとして成立するのだろうと思わなくもない。作品の閲覧継続にも繋がるのだろう。まあ何でもよい。次。
主人公がグラップラーだからといって開幕グラップリング勝負を挑むヒロインって正直どうなん?(正直すぎる感想)
まあ総合格闘技で組技ありきな以上、組技それ自体に抵抗は無いとしても……その、羞恥心とかですね。ちょっと変な人で済ませるな。
主人公が自分のコンプレックス理由に乗らないのは良いのか悪いのか……そして今回も示唆コマで終了。これが連続で来るので意外性とか意表を突く感じが本当に無い。もうここまでくると、この良くも悪くも丁寧に次のページ展開を示唆していくのは作風として以降スルーしていこう……次。
ヒロインが野望を示唆したり無駄なカリスマ性を発揮しつつ、ようやく主人公が「ちょっと変」から「変な人」に認識をシフトする……遅いよ! でも流されてジムまで来る主人公。
こういう「主人公を引っ張っていくタイプのヒロイン」というと、先程に書いた2作品以外では他に思いつくのがライトノベルの「アリソン」(時雨沢恵一/著)とか『涼宮ハルヒシリーズ』(谷川流/著)しかパッと思いつかないが、どれも初出2000代の作品。ヒロインが主人公を引っ張っていく準主人公というか進行役になるのは2000~2010年代の主流なのだろうか?
作者の生まれが1983年と、その年代の創作物に触れる機会が多そうなのを鑑みるに、まあこの当たりの流れを引き継いだ作品を作るのは不自然ではない。だからなのか、今回の作品は火ノ丸相撲のときと違ってヒロインの描写にかなり力を入れている感じはする。
まあ、どちらにせよティーンエイジャー向けの作品は主人公も同年代かつストーリーの軸も成長譚である事が多いため、こういった準主人公的な役割の人物もセットでないと話が進めにくいというのもあるのかもしれない。この場合、主人公の二兎は自らの精神的な弱点に向き合い、克己していく必要がある。まあ流されなくなるのに期待。
次……と言いたいところだが、一旦ここで〆。
※今後の展望……
ひとまず今は無限に思った感想を書き連ねていくだけですが、今後は集英社運営のWeb漫画投稿サイト「ジャンプルーキー!」での編集部バッジに倣って、それぞれの話毎に「画力」「構成力」「ストーリー」「演出力」「キャラ」「オリジナリティー」といった要素や、それに加えて(その話数時点での)総合的な感想・評価などを書いていければ良いなと考えています。
というのも自分は創作者志望なところがあり、色々な作品を細かく評価したり分析する視点を養っていこうと考えているからです。無論、養われたからといって実際に創作物を作っていかなければ実力はつかないので、あくまで客観的に創作を見る訓練という感じですが。
また、感想を書いている作品を文字だけで評価するのも難しいところがありますし、他の創作物から台詞等を引用する際にも同様に、画像を原作なりから引っ張ってこれそうなら出していこうと思っています。その際は「作品名(作者名・話数や副題、ページ数)から引用」といった部分を明確にしていこうとも考えています。
(引用する必然性、自分の文章と引用部分の区別や主従関係の明瞭化、引用物の出所を明示し修正等を加えない事など。著作権法に従った引用をしていきたく存じます)
他にも何かアップグレードできそうなところはしていきますが、まあ無理のない範囲でやっていこうと思います。それではまた明日以降に……!