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はてなキーワード: 作品募集とは

2020-08-23

増田は全部盛りだよな

・深みのある人生エピソード

炎上狙いの創作実話

ジェンダー論争

ほっこりする話

ノロケ

・くだらないレスバトル

・素朴な疑問

人生相談

おすすめ作品募集

ちょっとした小説の公開

一発ギャグ

・お役立ち知識

愚痴呪詛

紀行文

ニュース深掘り

・良いものの共有

 

なんでもござれだ

好きだなあ増田

2020-02-24

わはははは!!!

いやー気持ちいい毒が読めてよかった!!!


いやそうだよな。仰せごもっとも。

素直に完成度評価ボリューム考えたらアズラーイールグランプリさなきゃいけなかっただろうよ。

普通グランプリ」ならな。


アレは「フェス」「グランプリ」と御大層な名がついているけど

結局の所「skmk御大趣味に合ったか合わないかで賞」でしかねーだろ。

個人の嗜好を、さもさも作り込み完成度実力の評価、作者の責任かのように優劣つければ文句出るに決まってるだろ。

いやー笑った笑った。



あと作品募集しておきながら締切がガバガバなのマジで頭くる。

締め切りギリギリで夜中てか早朝までバグ修正してギリギリ間に合わせて提出しても、

9月中はアップデート可能な期間です」

評価されるかもしれませんが10月以降もアップデート可能です」

これはあまりにもフェアじゃないんだよな。

しかも締め切りぶっちしてたやつに準グラやってるらしいじゃん。超不誠実ー。ぼくはそこまで追跡するほど暇じゃなかったけど。



あくまでも個人でやってる賞です、って逃げるんなら、さもさも平等に優劣つけましたみたいな賞を出すのやめた方がいいよ。

っていうかあの運営、多分平等運営するセンス無いよ。

2019-11-06

anond:20191106125658

BLOK少女漫画誌『りぼん新人まんがグランプリ

https://www.chil-chil.net/compNewsDetail/k/blnews/no/10876/

同誌では10月10日まで、第4回「りぼん新人まんがグランプリ」で作品募集中。りぼん編集部員が「コレ読みたい!!」と求めるテーマ11個が、公式サイトなどで発表されています。その11番目に、なんと「BL(ボーイズラブ)」が!

BLを求める編集部員サワっちさんは「性別という壁に悩み苦しみ…でも必死に乗り越えて結ばれる!! そんな2人の究極の愛が読みたい! BL以外でも男の子主人公、男女逆転、男(女)らしくない女(男)などの切り口も気になります。」とコメントしています

なお、少女漫画誌『別冊花とゆめ』が4月26日発売の6月号でリニューアル木原音瀬先生BL小説吸血鬼と愉快な仲間たち』を原作とする漫画が連載スタートします。このように、近年は一般漫画誌に同性愛ものBLが混じっている珍しくありません。

また、『りぼん連載漫画にも、腐が薫る作品もありますので、意外と受け入れられるのかもしれません。

2018-04-16

ラノベオタクは「ラノベ」は定義されないという否定神学立場を取っているけど、以前講談社ラノベ文庫が創刊されたとき、そこでの作品募集メッセージにあったのは「ラノベらしいラノベを求む」だったんだよね。出版社側は「ラノベ」という存在があると思っているどころか、「ラノベ」というのは性質記述していくことで定義できると思っているんだよ。個人的にはそのメッセージを見て、「ラノベらしいラノベ」を求めていたらいずれラノベ業界も縮小して終わるだろうなと思った。まあ、もう現代では本読む人なんてオタク学者くらいだろうし、「ラノベらしいラノベ」を求めるのもまあ仕方ないのかなという気はする。一般小説ラノベ化っていうのも、ラノベオタクくらいしか本を読まないからだろうし。

2015-07-08

若者ピアプロ離れ

またもやボーカロイド流行り廃りが話題だと聞いて。(例:http://anond.hatelabo.jp/20150707133957

ボカロ周辺の二次創作に少なからず貢献してきた「ピアプロ」だけれども、最近存在感が薄れてきた気がする。

「気がする」だけでは説得力が無いので、定量的データとして、ピアプロクリプトンの6ボカロ(ミク、リン、レン、ルカ、メイコ、カイト)のタグが付けられた作品数の推移を、半年単位で纏めてみた。

長いので結論だけ先に書くと、「ピアプロ投稿作品数は、ミク以外は先細りになりつつあり、特にイラスト頭打ち傾向が強い」。

集計方法

音楽作品

最初音楽。これはどのキャラも順調に作品数が伸びてゐる。

年月日初音ミク鏡音リン鏡音レン巡音ルカMEIKOKAITO
201005132060858224013361710711958
201011172563368894739485212432232
201105173139080545649608914342577
201111173671092226458701515492821
2012051940806100387076766616092954
2012111944435108227549815917093084
2013051947645114058025853017733404
2013111950253119318241878117813628
2014051953492123408446908219423896
2014111956210126018540923820844076
2015051958323127758704948521774243

やはりミクが圧倒的に多い。2位はリンで、3位は元はレンだったが、2010年後半にはルカに抜かされてゐる。

音楽作品増加数

しかし、これを「前回集計からの(半年間での)増加数」で見てみると、残念ながらどのキャラゆっくりと減ってきてゐて、特にリン・レン・ルカが4年半で1/5以下まで減ってゐる。

年月日初音ミク鏡音リン鏡音レン巡音ルカMEIKOKAITO
20101117+5025+1067+726+1235+172+274
20110517+5757+1165+910+1237+191+345
20111117+5320+1168+809+926+115+244
20120519+4096+816+618+651+60+133
20121119+3629+784+473+493+100+130
20130519+3210+583+476+371+64+320
20131119+2608+526+216+251+8+224
20140519+3239+409+205+301+161+268
20141119+2718+261+94+156+142+180
20150519+2113+174+164+247+93+167

特にメイコは、半年で8作品しか増えなかった期間(2013年後半)があるほど。ただ、その次の半年間で急増したのは、V3が発売されたから(カイト2013年前半で急増したのも同じ理由)と思はれる。

ミクの音楽作品は、2015年前半でも1日に10作品以上のペースで投稿があり、流石の強さ。

イラスト作品

次にイラストだが、明らかに音楽よりも頭打ち傾向がはっきり出てゐる。

年月日初音ミク鏡音リン鏡音レン巡音ルカMEIKOKAITO
200905174712425857252485420951723706
2009111761189329583111990141106327321
20100513756434027237649127791234231775
20101117904314714843773160201407735913
201105171016595230448027186821507038592
201111171108595575850656201311576839999
201205191197155916353218214921611940963
201211191251596096754469222241643341270
201305191303686223255349226311658041862
201311191353496321655911232371705642471
201405191385226354556227233571702642544
201411191414336399856406234211722142608
201505191433116406756413234901727742745

ここでもミクは圧倒的強さだが、他のキャラ2014年に入ってからの伸びなさが尋常でない。

イラスト作品増加数

半年ごとの増加数で見てみると更に頭打ち傾向が際立ち、なんとメイコは減ってゐる期間(2014年前半)があるほど。この期間はメイコV3の発売日(2014年2月)を含むのに、この結果はあんまりな気がする。

年月日初音ミク鏡音リン鏡音レン巡音ルカMEIKOKAITO
20091117+14065+7101+5871+3594+1546+3615
20100513+14454+7314+6530+3765+1279+4454
20101117+14788+6876+6124+3241+1735+4138
20110517+11228+5156+4254+2662+993+2679
20111117+9200+3454+2629+1449+698+1407
20120519+8856+3405+2562+1361+351+964
20121119+5444+1804+1251+732+314+307
20130519+5209+1265+880+407+147+592
20131119+4981+984+562+606+476+609
20140519+3173+329+316+120-30+73
20141119+2911+453+179+64+195+64
20150519+1878+69+7+69+56+137

ピアプロ作品数が減る理由は、

のどれかの筈だけれども、「アカウントごと削除」の影響が大きい気がする。これは定量的データは無いけれども、お気に入り作品がごっそり消えたことや、フォロー中の投稿者がいつの間にか消えたことが何度もあるので、そんな気がしてゐる。

どうして作品アカウントを消すのかは、私は消さなタイプなので想像しかできないけれども、

なんて理由なのかもしれない。

因みにピアプロ規約では、消される前にダウンロードした作品は、その時に付与されてゐライセンスのままで使へるので、そこは安心できる。(http://piapro.jp/user_agreement/11条の7)

結局

去年のマジカルミライでも「ピアプロによる創作連鎖」が誇らしげに展示してあったが、最近実態として新規作品がどんどん減ってきて、存在感が薄らいでゐる。(実は今回の集計方法だと新規投稿數と削除数を区別できないので、増加数が0に近くても新規投稿數が100とか200とか、もっと多い可能性はある。同じだけの削除数があるといふ悲しい想定だけど。どちらにしろピアプロ現存する作品数が頭打ち傾向なのは間違ひ無い)

最近ピアプロは、作品がそこそこ増えてきたが故に、逆に作品が埋もれやすくなって、利用率(「使わせてもらいました」が付く率)が下がり、わざわざ手間を掛けてピアプロ投稿する旨味が減ってきて、新規作品が増えない、といふ悪循環に陥ってゐるのかもしれない。

その他にも、TwitterSoundCloudで気軽にイラスト音楽作品披露できる環境が広まったので、そこで満足してピアプロへの投稿まで辿り着かないのもあると思ふ。ピアプロからの働きかけとして、企業とのコラボでの作品募集は多いが、それはやはり商業分野であって、ユーザー同士が勝手に盛り上がれる雰囲気が薄まった風に感じる。

私みたいな絵を描けない奴にとっては、動画を作るときピアプロイラストは本当に有難い存在なので、クリプトンには頑張ってピアプロを盛り上げて欲しい。

 
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