はてなキーワード: 佐久間とは
佐久間みたいに顔だしてるやつなの
起きたら洗濯機回したまま放置してたことを思い出して確認すると白T何個かに色移りしてて絶望する。
漂白の奴入れて問題の服だけ再度洗濯するも効果は望めず諦めてインナー化。
洗濯の間に日課のリングフィットアドベンチャーと朝シャンを終わらす。
昨日半分くらい見て寝落ちした樹海村というホラー邦画を見るもクソつまらんという感想で終わる。
10時くらいになるとママチャリ漕いでワークマンに。ダメになった白Tシャツの代わりと黒のフリースジャケットを買った。2000円ちょっと。
お昼くらいに家に帰って掃除をしたりルパン三世の最新話を見てたり嫌儲やはてブでニュースチェックしてると両親が自宅に来る。実家のこたつ布団を新しくしたので古い奴を届けてくれとお願いしてた奴だ。
ついでに一緒にくら寿司に行って奢ってもらう。1年ぶりくらいのお寿司。新しく買ったフリースジャケットを早速着ていった。昔からテレビっ子家庭だったからこの前の水ダウの企画の話とか佐久間宣行のYoutubeが最近おもしろいんだよねーみたいな話をする。
両親と分かれると徒歩で近所の大型ダイソーに。おしゃれっぽい食器とか洗剤類とか充電池とかいろいろ買う。
そんで同じ足で家電量販店行ってスマートウォッチを見たり洋服屋さん行ったり無印で雑貨見たり夕方までブラブーラ。
途中結婚相談所の看板が目に入るも「わきまえろ」という心の声に従い視線をそらす。
家に帰るとはてブで子供部屋おじさん記事を見て「あーこれ多分とーちゃんがかーちゃんより先に死んだ世界の俺だわ」ってなって悲しい気持ちになる。
夜はコンビニのネギ塩豚カルビ丼の再現レシピを作る。なかなかいい感じにできた。レモン果汁をちょっと入れすぎてしまったかもしれない。
最近ヘビフロッグという動物系Youtuberにハマってるので過去動画を延々と見る。
「あーそういえば明日会社でプレゼンなんだよなぁ喋るの苦手なのに辛いなぁ」とか「そういえば最近日本株ETFにちょっと投資してたけど選挙でまた落ちるかもなぁ」とか考えながらあまり良い気持ちじゃない状態で眠りにつく(予定)
どうだ、これが弱者男性の一日だ。
怖いか?
医学生物学論文の70%以上が、再現できない! | Vol. 10 No. 11 | Nature ダイジェスト | Nature Publishing Group
心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
[B!] 足利事件菅家さんが刑事補償請求 再審無罪で8千万円 - 47NEWS(よんななニュース)
福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
松木 洋人
大貫 挙学
「所謂変質状態ノ基礎状態テアル生来性神経衰弱症」「表面柔和ニ見イナカラ内心即チ無意識界ニハ残忍性『サディスムス』的傾向ヲ包蔵シテ居リ両極性相反性ナル性格的傾向ヲ顕著ニ示ス」と鑑定した
1952年 5月31日 控訴審終了。Nに懲役15年の有罪判決。
1981年 4月27日 青森地裁弘前支部で一審終了。Nが部分勝訴。
事件あるところに法医学ありと、東大法医学教室の歴史の中で、数え切れないほどの鑑定書が作成され、法廷で証言がなされた。
松山事件、下山事件、財田川事件…。戦後の再審、無罪事件を中心に、東大法医学教室の事件簿から"恐るべき証人"の声を聞く。
第3章 下山事件
第7章 DNA鑑定
先に言うけど推敲や読み直しは一切しないし直書きなので何か間違ってることがあるかもしれない。そして長文であることを先に謝罪する。読まなくていい。
端的にいうと推すのをやめたいがやめられない自分の感情の整理をしたいからこの文章を書いている。
ここでは稀にしか見ないが、自分はその辺にいる多分平凡なジャニヲタ。応援してるのはSnow Manの佐久間大介。佐久間ニキとか言われてる奴だ。ここをぼかすときっと話が通じないからぼかさないで行こうと思う。
初めて見たのは2013年頃。当時SexyZoneが好きだった自分が見に行った舞台でバックJrをしていた彼を見つけた時。見た瞬間に目を奪われたのを今でも覚えている。顔は絶対的にSexyZoneの方がかっこいいのに、舞台上で踊る彼は自分の目線を奪い続けた。気がついたら双眼鏡で彼ばかりを見ていた。当時の自分はまだ学生で、彼らSnow Manは全員年上。ファンも彼らと同学年あたりが多く完全に自分は浮いている存在だったのに、気がついたら私はSexyZoneのファンから、Snow Manの佐久間大介のファンへと鞍替えしていた。担降りして、佐久間担になったのだ。
当時のSnow Manは今ほどキラキラしたアイドルでは決してなかったと思う。どちらかといえば路線はKAT-TUN、ギラギラしててちょっとだけガラの悪い感じ。髪色もほぼみんな金髪、クロムハーツが大好きだった佐久間は全身にジャラジャラとクロムハーツをつけて渋谷の街を、有楽町を歩いていたのを散々見かけた。
彼らの特技、というか売りのダンスは今も変わらずだがジャニーズ内だと屈指の上手さだと思う。やったことないからわからないが。けれどファンは少なかった。理由は単純で、ブスだった。今でもたまにブスって言われるけれども。
よく言われた表現はブスノーマン。でもまあその辺の男よりはお金もあってギラギラしてて顔がいいから女の子と遊ぶことも多くて、カスノーマンなんて呼ばれたりもしてた気がする。
そんな彼らもジャニーズ内の時代の波の中、Jrが急速に人気を増やしていくようになり、YouTubeチャンネルを始めたあたりではまあSnow Man、人気だよね。前に比べてすごいファン増えた!?ぐらいになっていた、2018年頃。思えばこの時はピークだったのかもしれない。応援する自分の感情が。
2019年の1月に状況は一変した。人数が増えた。9人に。オタクというものはそこまで単純じゃ無くて、今まで築き上げてきた6人でSnow Manというものがそう簡単に忘れられなかった。今ではもう9人でSnow Manですね〜ぐらいにしか思ってないが、その当時は猛烈に嫌だったのを覚えてる。自分だってそんなにお花畑な思考回路じゃないからこのままじゃデビューなんて一生無理なのもわかっていた。でも彼らの6人で、Snow Manでデビューしたいという思いを感じていた夏があって、その上でこれはあまりにも拒絶反応がすごかった。当時は彼らの気持ち、なんてものは聞ける訳もないし、公的に否定的な感情なんて出すわけがないなら本人たちが望んでいたのかすら疑うしかなかった。
話は変わるが、彼のどこが好きかと言われたらステージ上の立ち居振る舞い全てが好きなんだとはっきり言える。ダンス、目線、アクロ、表情、作り出す雰囲気、本当に全てが理想的で、間違い無く今も大好きなところだ。ちょっと…ではないぐらいバカなところもまあアイドルならご愛嬌だと思えるし、ウマ娘に言えないくらい課金するのだって好きなんだね、で済ませられる。それは6人でも、9人でも変わらない。佐久間大介と言う人間ははそんなもので簡単に変わる人ではいし、なんならいい影響だけを受け続けて進化していくようなそんな人間だった。
デビューしても、佐久間大介は何も変わらない。いつもと変わらず、大好きな佐久間大介のままだった。だからこそ今の自分に整理がつかない。
たしかに新しいファンとは圧倒的に話が合わないと感じるけれどそんなのは応援するにあたって些細だとおもう。ありがたいことに自分には10年来のオタク人生全てを知っている友人が数人いるし、今でも毎月のように話したり遊んだりできる関係性だ。まあ新しいファンと根本的に違うと感じるのは明らかに見ている景色が違ったからなんだと思うが。
それに人数は変わったが彼らがデビューを掴むために決めたことで、結果としてその決断は間違いではなかったことが今わかってる以上もう新しい3人にマイナスの感情はない。プラスも特にないけれどそれは他の佐久間以外の5人にもそこまで興味がないからそんなもんなんだと思う。
じゃあなぜ今、担降りなんて考えてるのか。たしかに自分はつまみ食い的に他のグループを見たりしてやれあの子はかっこいいだのやれあの子が可愛いだのやっているけれども根本的にそこが理由ではないのはわかっている。
単純にきっと不満が多いんだと思う。推していて幸せになれないアイドルになってしまっているんだろう、自分の中で。佐久間は何も悪く無くて、でも小さい不満が例えばよくわかってもいないのに大きな声で発言する新規のファンに向けてだったり、運営サイドだったり、他のメンバーだったり、事務所だったり、滝沢秀明にだったり、まあとにかく色々あるんだと思う。
10年20年と一人のアイドルが好きで好きで仕方ない!なんてざらにあるジャニヲタの中で、自分はいまだに佐久間大介のファンとして新規だ。実際ファンの中での基準はわからないからどうかは知らないが自分はSnow Manになる前の佐久間を知らないから。永遠に古参なんか名乗れない。
ただ、そんな気持ちでも事務所は待ってくれない。とにもかくにもコンサートが決まった。デビューして初めての有観客コンサートだ。取れたチケットは2枚だけ。
楽しめるかわからないのが正直1番辛い。
でも最後になるかもしれないし、1番上から最前まで、どこで見れるか入るまでわからないが大好きな佐久間大介の大好きな瞬間は1秒たりとも逃さず見てから降りるか考えてもいいかな、なんだ思ってしまっているあたり多分もうしばらく佐久間大介のファンなんだろう。
ここまで長文になったし誰も読んでないだろうからこそ書いておくがもし私の大好きな自担、佐久間大介、あなたがこれを見てたらすぐに忘れてほしい。こんなファンは貴方にとって大事じゃない。あなたにとってプラスにはならない。あなたのことが大好きで仕方なくて、あなたに会える日を心待ちにしているファンが大勢いる。私があなたに出会った時と桁違いの、本当に桁違いのファンがいまあなたにはいる。そう言うファンを大事にしてほしい。
それともし、これを読んだ誰かが気に留めておきたいと思うならば一つだけ、私は佐久間大介のダンスが大好きだ。初めて好きになったのは2013年のトニトニ、今まで1番好きなのは2014年のいつか。一生忘れない瞬間だった。きっとこれを気に留めるのはオタクだけなので詳細は書かないが2014年のものは今でも円盤を買えば見れる。見てほしい。暗闇で桜を散らしターンをする彼は間違い無く世界一かっこいい。たぶんその辺に写真も落ちてる。きっと多くのオタクを魅了した瞬間があれだ。
佐久間大介と、Snow Manと、私以外の全てのファンが幸せだと思えることを祈ってる。
おわり
バズって一ヶ月も経ってないのにClubhouseというサービスに疲れている。バズってから瞬く間に芸能人が参入して、指原莉乃・秋元康・吉田豪・佐久間宣行のいる部屋にASKAが入ってきて話題になったり、芸能人以外でもいわゆる業界人トークみたいなものも連日開催されたりしている。ロフトプラスワンとかでやってるトークイベントの立つ瀬ないじゃんとか思うんだけど、あそこで展開しているトークとClubhouseで話されている内容って別に差はないよね。アドリブの喋りに差なんてつけられないし、ギャラ貰って話すのと話したいから話すのとでどっちが内容面白いかっていったら当然後者だし。トークイベントだとたまに「来場していた○○が壇上に乱入」とかあるけど、それをデフォルトにしたのがClubhouseとも言えるし。
というかそもそもトークイベントとは、希少性と閉鎖性とお金を払わせることによる錯覚で満足感を演出していただけで、もともと大したこと喋ってなかったんじゃないかとすら思ってしまった。
ここ一週間ほどは我こそはアーリーアダプターなりと誰がClubhouseの中心人物になるのかの陣取り合戦、影響力の確保に躍起になっている(ように見える)スピーカーが多くて、これはこの先に流行りだすネットサービス全般に言えることなんだろうなと思ってうんざりしている。Clubhouseの有料周りの機能がどんな風に実装されていくのか分からないけど、オンラインサロンの巣窟になるのも投げ銭が飛び交う場になるのも目に見える。ああまたよく見た光景がせっかく新しく流行りだした場でも繰り返されるだけなのか、と思うとうんざりして疲れてしまった。調べてないけど、どうせVtuberも既に参戦してるんでしょ?
現状のネットで荒稼ぎしている勝ち組が新たな稼ぎの場を占拠しただけとなると、インターネット初期の頃のようなワクワク感が味わえることはもう二度とないんだろうな。少なくとも「新たなインターネット文化」にはならず、既存の潮流の一環で語られてしまうのだろう。
はーっ、つまんねぇなぁー。
信長というと、短気で気分しだいで人を殺していたとか思われがちだが、
20年来の宿老の佐久間信盛を解任する際も、暴君なら理由もなしに追い払ってしまうものだが、
信長は以下の長文をわざわざ直筆で書いている。
一、佐久間信盛・信栄親子は天王寺城に五年間在城しながら何の功績もあげていない。世間では不審に思っており、自分にも思い当たることがあり、口惜しい思いをしている。
一、信盛らの気持ちを推し量るに、石山本願寺を大敵と考え、戦もせず調略もせず、ただ城の守りを堅めておれば、相手は坊主であることだし、何年かすればゆくゆくは信長の威光によって出ていくであろうと考え、戦いを挑まなかったのであろうか。武者の道というものはそういうものではない。勝敗の機を見極め一戦を遂げれば、信長にとっても佐久間親子にとっても兵卒の在陣の労苦も解かれてまことに本意なことであったのに、一方的な思慮で持久戦に固執し続けたことは分別もなく浅はかなことである。
一、丹波国での明智光秀の働きはめざましく天下に面目をほどこした。羽柴秀吉の数カ国における働きも比類なし。池田恒興は少禄の身であるが、花隈城を時間も掛けず攻略し天下に名誉を施した。これを以て信盛も奮起し、一廉の働きをすべきであろう。
一、柴田勝家もこれらの働きを聞いて、越前一国を領有しながら手柄がなくては評判も悪かろうと気遣いし、この春加賀へ侵攻し平定した。
一、戦いで期待通りの働きができないなら、人を使って謀略などをこらし、足りない所を信長に報告し意見を聞きに来るべきなのに、五年間それすらないのは怠慢で、けしからぬことである。
一、信盛の与力・保田知宗の書状には「本願寺に籠もる一揆衆を倒せば他の小城の一揆衆もおおかた退散するであろう」とあり、信盛親子も連判している。今まで一度もそうした報告もないのにこうした書状を送ってくるというのは、自分のくるしい立場をかわすため、あれこれ言い訳をしているのではないか。
一、信盛は家中に於いては特別な待遇を受けている。三河・尾張・近江・大和・河内・和泉に、根来衆を加えれば紀伊にもと七ヶ国から与力をあたえられている。これに自身の配下を加えれば、どう戦おうともこれほど落ち度を取ることはなかっただろう。
一、水野信元死後の刈谷を与えておいたので、家臣も増えたかと思えばそうではなく、それどころか水野の旧臣を追放してしまった。それでも跡目を新たに設けるなら前と同じ数の家臣を確保できるはずだが、1人も家臣を召し抱えていなかったのなら、追放した水野の旧臣の知行を信盛の直轄とし、収益を金銀に換えているということである。言語道断である。
一、山崎の地を与えたのに、信長が声をかけておいた者をすぐに追放してしまった。これも先の刈谷と件と思い合わされる事である。
一、以前からの家臣に知行を加増してやったり、与力を付けたり、新規に家臣を召し抱えたりしていれば、これほど落ち度を取ることはなかったであろうに、けちくさく溜め込むことばかり考えるから今回、天下の面目を失ってしまったのだ。これは唐・高麗・南蛮の国でも有名なことだ。
一、先年、朝倉をうち破ったとき(=刀根坂の戦い)、戦機の見通しが悪いとしかったところ、恐縮もせず、結局自分の正当性を吹聴し、あまつさえ席を蹴って立った。これによって信長は面目を失った。その口程もなく、ここ(天王寺)に在陣し続けて、その卑怯な事は前代未聞である。
一、大まかに言えば、第一に欲深く、気むずかしく、良い人を抱えようともしない。その上、物事をいい加減に処理するというのだから、つまり親子共々武者の道を心得ていないからこのような事になったのである。
一、与力ばかり使っている。他者からの攻撃に備える際、与力に軍役を勤めさせ、自身で家臣を召抱えず。領地を無駄にし、卑怯な事をしている。
一、信盛の与力や家臣たちまで信栄に遠慮している。自身の思慮を自慢し穏やかなふりをして、綿の中に針を隠し立てたような怖い扱いをするのでこの様になった。
一、信長の代になって30年間奉公してきた間、「信盛の活躍は比類なし」と言われるような働きは一度もない。
一、信長の生涯の内、勝利を失ったのは先年三方ヶ原へ援軍を使わした時で、勝ち負けの習いはあるのは仕方ない。しかし、家康のこともあり、おくれをとったとしても兄弟・身内やしかるべき譜代衆が討死でもしていれば、信盛が運良く戦死を免れても、人々も不審には思わなかっただろうに、一人も死者をだしていない。あまつさえ、もう一人の援軍の将・平手汎秀を見殺しにして平然とした顔をしていることを以てしても、その思慮無きこと紛れもない。
一、こうなればどこかの敵をたいらげ、会稽の恥をすすいだ上で帰参するか、どこかで討死するしかない。
一、親子共々頭をまるめ、高野山にでも隠遁し連々と赦しを乞うのが当然であろう。
右のように数年の間ひとかどの武勲もなく、未練の子細はこのたびの保田の件で思い当たった。そもそも天下を支配している信長に対してたてつく者どもは信盛から始まったのだから、その償いに最後の2か条を実行してみせよ。承知しなければ二度と天下が許すことはないであろう。
また、秀吉が浮気したときに、奥さんの禰禰にこのような手紙も送っている。
私の命に従い、この度、この地(安土城)にはじめて尋ねてくれて嬉しく思う。
その上、土産の数々も美しく見事で、筆ではとても表現できない程だ。
そのお返しに、私の方からも「何をやろう」かと思ったが、そなたの土産があまりに見事で、何を返せば良いのか思い付かなかったので、この度はやめて、そなたが今度来た時にでも渡そうと思う。
そなたの美貌も、いつぞやに会った時よりも、十の物が二十になるほど美しくなっている。
藤吉郎(秀吉)が、何か不足を申しているとのことだが言語同断けしからぬことだ。
どこを探しても、そなたほどの女性を二度とあの禿ねずみは見付けることができないだろう。
これより先は、身の持ち方を陽快にして、奥方らしく堂々と、やきもちなどは妬かないように。
ただし、女房の役目として、言いたいことがある時はすべて言うのではなく、ある程度に留めて言うとよい。
又々 かしく藤吉郎 女ども
のぶ
皆さんお待ちかねのお気持ち表明です。Twitterでさんざん見た?noteで見た?
結構。素晴らしい。そんなわけで是非読んでほしい。
ところで今回の総選挙、始まりたては「どうせ加蓮でしょ」「北条、鷺沢、一ノ瀬、佐久間あたりやろな」「デレステ票が入ってから番狂わせがなくてつまらない」という声が聞こえた。
結果発表の後もまあ「上位10人、代わり映えしねえな」「今回の総選挙はつまらなかった」という声もちらほら。
では聞きたいのだが。
そんな君たちの何人が、4代目のシンデレラガールに石を投げなかったのかを問い正したい。
「ガチャブ」は良い。事実だ、否定はしない。だが「不正」「器じゃない」「場違い」。挙句には「偽りのシンデレラ」。
そんな言葉を、一度も投げなかった者だけが「代わり映えしなくてつまらない」と言えるのではないか?
過去全ての総選挙を見渡してなお「異色」といえるあの回を、口汚く罵った者の何人がどの口でそれを言っているんだろうね。
そんな負の歴史を振り返って、どうして「番狂わせ」を望むのか。
正直に言おう、私は今回の総選挙の結果に安心した。ホッとした。なぜならばCDの5人の枠にも、上位10人の中にも。
誰一人として「ええ~こいつが?」と言われるアイドルがいなかったからだ。ガチャブは多少あっただろう。事実モバマスの鷺沢文香のSRや、デレステのフェス限美波。
彼女らがそれらの恩恵を受けなかったかと言われれば、嘘になる。
だがそれを考慮しても「納得」できる。「ああガチャブあったね」程度に収まる。この二人とも実力人気知名度ともに申し分ない。
だからこその脅威の2位、そして躍進の8位。
5位の高垣楓も、「この人なら納得だわ」「すげえ」という声が聞こえた。少なくとも不相応という言葉は聞こえていない。
4位の神谷奈緒も、「加蓮に負けない」という意志を見せた。トライアドプリムスのユニット票もあるだろうが、地力が違う。固定層の強みがあった。
3位の一ノ瀬志希は言うまでもなく。前回ともども高い順位で君臨した。
そして1位の北条加蓮は、昨年本田未央に敗れ2位だったことへの悔しさをバネに励んだ。油断せず、慢心せず、確実に掴んでみせたシンデレラガールの座。
文句が言えるか?いいや言えない。なぜなら明確にその順位に辿り着くだけの力があるからだ。
担当Pの母数の大きさ、確実に票を稼ぐ経済力、一途に票を投げる覚悟。そして周りを巻き込む影響力。
代わり映えしない?それはつまり「誰も反論意見のない」、安定して納得できる結果が生まれたからだ。
誰もが納得できる、正しい結果だと理解できる。
私はそう思う、そうあるべきだと考える。