はてなキーワード: 仮想とは
でも仮想ホストが当たり前になった今、もうIPアドレスでアクセスできるサイトなんか減ったなあ
Hostヘッダに正しいホスト名が無いと、サーバの野郎「は?どこにアクセスしてんの?うけるw」ってなる
# あ、HTTPの話だけど。。。
・人間は一つの正解に固執しがち。二つの派閥があるとどちらが上かで争いがち。でも殆どの場合は正解を決める必要がない。少なくとも自分が正解を決める必要はない。わからないことはわからないままにしていい。そして他者と自分の意見をいかに両立させつつ穏便に済ますかが処世術になる。
・人間はネットと言語を十全に扱う能力が無い。ネット上では基本的に言葉に振り回される。人間ではなく言葉を相手に一人相撲を始めるのが人間。論争に出口は無いし、最後には言葉が自分のペルソナを上書きしていく。
・人は簡単には死ねない。死にたい死にたいと適当に生きてると苦しむ時間だけが伸びる。健康に健やかに長く生きた方が楽。
・人の体は食べたもので構成される。間食は避け、外食も減らし、食材は国産にこだわること。水はたくさん飲め。
・筋トレより有酸素運動が重要。足を使う機会を惜しんではいけない。仕事中も1時間に1回は席を立つこと。トイレに行った後で軽くストレッチと足踏みをすること。
・大便に勝る快感は無い。
・交通事故は複数のミスが重なった時に起こる。交通ルールをよく理解し、他人のミスを織り込んで用心深く生きること。
・あの世は想定する必要がない。人間は肉の生き物であり、死んだら死体としてきちんと形が残る。ありのままの人間を受け入れればいい。
・人の社会は不幸なニュースほど話題性が高いが、個々の人間はそれほど不幸ではないと思って生きたい。
・憎い相手は大抵自分のことを何も考えていない。好きな相手も自分のことは眼中に無い。
・歩きスマホはやめろ。
・数か月に1回は歯医者に行くこと。
・早起きは出来る時でいい。早寝は徹底すること。
・親とは喧嘩してもいいが縁は切るな。兄弟は勝手に生きていく。
・職場の人間とは週に一回でいいから楽しく雑談しろ。毎日喋ろうとするより寧ろ上手くいく。
・生活上の困りごとは早めに人に言え。斜め上の回答が返ってくる。
・過去の失敗を振り返る時もあるが、今が幸せなら全部オッケーだ。
・ネガティヴな感情を振り払えない時は場所を変えろ。とにかく動け。
・大きな買い物は自分だけで決めないこと。家族や友人、同僚に雑談がてら相談しつつ気長に悩め。
・人間全体を肯定する必要なんてない。自分の家庭と職場が円満ならそれでいい。
・世の中に怖い人間はどうしても存在する。そういう相手には勝とうとしなくていい。とにかく逃げきれ。
・人間は本質的に「見なかったフリ」はできない。見ないなら見ない方がいい。自分が見せる側になった時はとりあえず謝って去れ。
・善悪という軸は融通が利かない。フィルターとして使い分けろ。多少の悪は翌日には消えてなくなるし、微量の善は記憶されない。
・憎しみは5年で色あせる。幸せは一瞬で過ぎ去る。車輪の様に回りながら人生は続いていく。悔いのない人生なんて存在しない。大抵の失敗は忘れられる。
・人は思っているほど仮想と現実を区別していない。仮想のような現実なのか、現実のような仮想なのか、本人にも分からないことが多い。ネット上のやり取りではその点に留意すること。
・他人の一挙一動に一喜一憂しないこと。みんな自分が中心でこちらのことなんて考えていない。
・他人が丁寧な対応をしてくれた時はこちらも丁寧に対応すること。
って記事が出てたけど
俺も如くシリーズはクロヒョウ今でもたまに遊ぶくらいにはやってるけど
キャバパートは俺が如くに望んでいるストーリーだとかアクションだとかにあんま影響ないし
ゲーム体験として「仮想キャバができる」以上の体験がないからスキップしてたんよね。
火葬キャバやるならドリクラやるし。無印ドリクラのキチガイ主人公帰ってこい。
でもゲーム内の容量≒コストをそこまでキャバパートに傾けてるってことは
おそらく、如くのプレイヤー層はキャバパートに魅力を感じてるってことなんだろう。
でもゲーム内でキャバ遊びしたいって層はどんな層なんだろうか。
まぁ、開発がんほシコってるだけの可能性もあるけど……
7外伝は積みゲー消化に忙しくてまだやれてないんだけど、今回は実写らしい。
余計に興味ねーわ。実写みたけりゃAV見るわ。
3DCGキャラで遊んでたらいきなりキャバだけ実写になってたらあたまおかしくなるだろ。
どんな判断だよ。
たいていの男性アイドルファンは、共演している女優に自分を投影して、自分がキスされたりいちゃいちゃしてると仮想体験することによりキュンキュンするわけよ。
しかし、自己肯定感が低いブサイクなオタクの場合はそれができない。共演相手のキラキラ若手女優と自分を同一視することなんてできないからね。
むしろキラキラ若手女優なんてドラマ共演をきっかけに熱愛発覚しちゃう可能性だってある敵だし、敵に向けて愛情を向けてる推しなんて見てらんないでしょ。
アイドルがファンになってほしいのは、前者、キラキラした自己肯定感の高い人たちである事実に気づいたほうがいい。
また、そっちのが世間的にもマジョリティだから厄介少なめで回収できる金は多くなる。
他ファンと揉め事起こすオタク、推しのために風俗で金稼ぐオタク、チケット転売で犯罪沙汰起こすようなオタク、要は自己肯定感が低い厄介オタクからはご退場いただきたいわけ。
あとさ、最近のアイドル収益って、ファンの金よりファンの時間とか行動とかが指標になってきてるでしょ。
強火オタクが人生投げ売って稼ぐ金は、ライトファンのお小遣いの何百倍にもなるかもしれないけど、オタクもライトファンも時間は平等に1日24時間だからね。
だからメジャーアイドルはライトファンの数増やしたいと思うよ。
CDとかグッズの売上より良質なタイアップ確保できたほうが儲かるし、タイアップの選考基準って視聴率より再生数とか滞在時間になってるでしょ。
ええか。革命起こすんやったら破壊から始めたらあかん。破壊は革命の元んなってる感情の、最もダサい表出のしかたや。もちろん感情は大切や。出発点やからな。でもそれをそんなストレートに表しても上手くいかん。結局感情同士の不毛な闘争に堕するだけや。だいたい、革命ののっけから目立ってどうすんねん。革命は時間がかかる。最初は静かに、何もしてませんいう顔して、そっと始めるんや。目立ちたいだけなんやったら革命を題材にした映画でも撮ってればええ。ほんまに世界を変える気があんねやったら、成功する確率が高い方法を選べ。あと、敵をつくるな。仮想の敵でもや。革命によって打倒すべきはこの現実そのものやろ。誰かや何かを打倒すべき敵として定めたら革命は歪む。革命ごっこなんやったらいくらでも政府ガー国家ガー独裁者ガー言ってればええ。でもほんまの志を持ってるんなら、そんな単純なもんやないことはわかるはずや。「手始めに打倒」やあらへん。そんなん言うて先を考えてへん奴らが起こそうとした革命は全部失敗してきた。到達点をしっかり設定して、目指す完成形をきちんとイメージするんや。革命はそっからや。とはいえ、これが大事なんやが、革命に思想はいらん。いや、もちろん何をしたいかの考えははっきりもっておけ。でも、それを「思想」として固定化して開陳するな。そんなことしたらそこに権威が生まれてまう。どう上手くやっても、必ず生まれてまうんや。それぞれがそれぞれの考えをもって、そこにある相互理解不可能性を認め合った上で、革命は遂行されんといかん。革命後の世界のイメージかて、それぞれ人によって違ててええんや。俺は俺、あんたはあんた、そんだけ握り合って、てんでに進めていこうや。ひっそりと、けど着実に。
「クォンタム・ファミリーズ」は並行宇宙から流れ込んできた情報をきっかけに物語が進む。自分の娘と名乗る相手から受けたメッセージを手掛かりに、作家である主人公はもう一つの世界に入りこむ。そこでは妻との関係も良好で、作るのをためらっていた子供もいる。自分は作家ではなく、ブロガーで政治活動をしてコミュニティを作っているらしい世界に適応していこうとするが、さらにほかの世界が絡まってきて……というお話。
「クリュセの魚」は未来の火星を舞台に、自分と同じ日系人の優しいお姉ちゃんとの出会いから始まるおねショタに見せかけて、お姉ちゃんが今は亡き日本国に関するとんでもない秘密を抱えていたっていうお話で、さっき書いた「日本沈没」の精神的な続編というくだりから思い出した。舞台は遠い未来で、日本という国家が他国に吸収されてアイデンティティが失われているからだ。
「走馬灯のセトリは考えておいて」はVtuber小説なんだけど、「接続された女」みたいな暗鬱な感じじゃなくて、現代の推しの文化を肯定的に描写していて楽しい。
「ヒト夜の永い夢」は仮想の昭和史もので、意外な人物が意外な形で出てくるので歴史を知っていると深刻なストーリーなのに笑ってしまう。登場人物が男性に偏っているのは往年の少年探偵団へのオマージュだろうし、だから世界の謎が女性の姿をしている。下ネタが多いのは「屍者の帝国」との差別化だろう。
この人は創元SF短篇賞出身の中でも頭一つ抜けている。どれを読んでも大体面白いんだけど、まずはグロ描写もあるけど最初の「盤上の夜」と、あえてユーモアSFである「超動く家にて」をおすすめしたい。
さっき「allo, toi, toi」を紹介したけど、「BEATLESS」が面白かった。人工知能・機械の女の子と主人公の男の子という手垢のついたようなモチーフなんだけど、女の子のほうがあくまで自分は人間ではなく機械だと一貫して主張し、責任を取るのはあなただという。これはシンギュラリティを迎えたAIが人間との信頼を築く話なのか、完全に人間を手玉に取っているのか、みんなはどう読む?
「あなたのための物語」は末期がん苦痛の中で孤立し、尊厳もなく死んでいく描写が冒頭にあり、なぜそうなったかが作中で語られていくのだが、二度と読み返したくないほど壮絶。
サイエンスを信じているという意味では藤井太洋も候補に入ると思うんだけど、あまりにもオプティミスティックなのと、意識の高さと言うかビジネスの描写が面白いとは感じられなかった。今までの日本のSFでは見られないタイプだし、優れているんだけど肌には合わない。
あと、ミシェル・ウエルベックのとある作品が人類の未来を描写するんだけど、ジャンルがSFってことを言うとネタバレになるからどれかは言えない。
ちなみに今読んでいるのがフレドリック・ブラウンの全短編集で、星新一の源流の一つなんだけど、自分は最新のSFと古典SFを交互に読み、それに飽きたら純文学に走り、さらに飽きたらノンフィクションをぶっ通しで読むという癖がある。
読書系の増田を書くと普段ブクマしない人が来てくれるので楽しい。
(翌日追記:平野啓一郎も「ドーン」ってSFを書いていて、政治色が強いけど面白かった)
そういえば「竜の卵」いいよね。civilizationのゲームといい、小泉八雲「安芸之助の夢」といい、僕は箱庭系の世界が好きなんだ。コンウェイのライフゲームをぼーっと見ているのも好き。
全然関係ないけど、キム・スタンリー・ロビンソンの「火星三部作」で、火星の大地を巨大レーザーで照射して運河作っちゃうシーンが好き。
また早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部のツイッターに捕捉されてて吹いた。これが推しに認知されるってやつだろうか?
ブクマが700まで行った。どひゃー。
そういえばブコメで女性で宇宙を書く作家多いじゃんって突っ込まれてたけど、ここ数年を含めると確かにヒューゴー賞・ネビュラ賞も大きく顔触れが変わっているね(アメリカでは受賞者の多様性をめぐって大きな議論があったんだけどそれ以来)。基礎資料に当たってなかったのはまずかった。
どうも僕は最新の文学を追うというよりも、数十年単位で物事を見ている傾向にあり、というかここ三十年を最近とみなしているところがある。これが歴史に対する興味由来なのか、僕の年齢のせいなのかはわからない。
確かにたくさんの作品を薦めすぎてしまったようだ(前編で書いた条件で絞りはしたものの、それ以外のものを含めればいくらでも薦めたい作品があるし、漫画だってある)。それでも、ふと思い出したのがJ. J. アダムス編「黄金の人工太陽 巨大宇宙SF傑作選」で、「三体」が好きな宇宙ヤバい系で短編なので手に取りやすいんじゃないかな。
なんで小松左京「虚無回廊」が出てこないのかっていうと、一時期逆に大きなスケールの物語に対する興味が薄れてた時期があるのだ。それを好む自分が「三体」で久しぶりに呼び覚まされたのだ。
ではまた。
「議論の場なのに、キャスターの着てる服の色に反応してる時点でおかしい」以上の話じゃない。
たとえば、あのキャスターを批判するあなたのポストは、政治的には明確に「イスラエル寄り」の言動であると言われるだろうし、あなた自身が中立を自任しているとしても、「あなたの言動はイスラエルに寄り添っている」と指摘されたとしたら、あなたは当然それに対して責任を負うだろう。そして、言論をもって意見を述べているあなたには、その程度の覚悟はあるだろう(多分)。
だが、もしあなたがフレデリックさんから「あなたはこの件に関するポストをなぜ日本語で行ったのか。明確にイスラエル寄りの立場を示さず、ガザに支援を送る日本の共通語で意見を述べる時点で、あなたはパレスチナ寄りの立場を重視していると言わざるを得ない。世界に関する意見を述べているのだから、せめて英語でポストすべきであることくらい誰にだって分かる。」みたいなケチの付けられ方をしたらどう思うか。
困ったことに、上の仮想フレデリックさんの言うことに全く理がないわけではない。だから、あなたが言うようにここで私は「フレデリックさんの気持ちもわかる。増田はもっと配慮すべきだった」とか後出しで偉そうに言うことは可能だ。だが、誰だって「そこ?」とは正直思うはずだ。「そこに、そんなケチ付ける?」と。そうしてあなただって「日本語は私が親から受け継いだ母語であり、私が日本語でポストすることはいかなるサイドの立場を取るという意思表明ではない。ポストする言語は問題ではないし、私が何語でポストするかをあなたに指示される言われはない。」……くらいのことは言いたくなるかもしれない。明らかに当惑していたインドのキャスターの反応は、私にはそういう風にも取れる。その状況で、上のようにもし私があなたを批判したら、それはフレデリックさんへの過剰な擁護にしか見えないだろう。
あなたが「うさん臭い」と評価し内心疑っているように、TV局側には相手を「煽る」意図くらいはあったんじゃないか、くらいのことは私も思う。何なら、イスラエル側に寄り添うフリをしつつ、よりエキサイトしそうな人を狙って出演依頼をかけるくらいのこともしたかもしれない。だがそれでも、表面上キャスターの振る舞いは、上で述べたように一般常識の範囲に終始していて批判するべきポイントはないと思う。つまり、これは明確に、キャスターの側の問題ではなく、フレデリックさん側の「失点」としかいいようがないのだ。そう、フレデリックさんはあきらかにやらかしたのだ。そして、インドのTVキャスターは「やらかしてない」。その背後にTV局の思惑があったとしても、どうせフレデリックさんだって純朴でイノセントな出演者ではなく、それなりの思惑があって出演したわけなのだからどっちもどっち。ならば、やらかした側のやらかしが批判されるのは仕方の無い、自然な成り行きだと私は思う。
元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体、時間の無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。
登場人物は2人。
私(25)既婚
Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。
Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日を結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。
『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』
え?なんで?
結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行のスケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行を理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感と自分の感情を軽んじたらいけないなと思った。
それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。
私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)
Aさんも私と同じブランドのドレスということは聞いていたが、オフショルやレースのデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。
私だってお姫様だっこで写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?
②ゲストがウェイ系
大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルのゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。
③私よりゲストが多い
④会費が高くて演出が豪華
私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出(フラッシュモブ、ジャズの生演奏 等)を入れていてまあ引いた。
私は、結婚式は完全に新郎新婦の自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人の結婚を強制的に祝わされるという、時間の負担も重いものだから。だからこそ、演出は必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たちで負担した部分はあった。演出の分、料理に予算をかけた。
でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランク、ドリンクもオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。
⑤白々しいサプライズが多い
3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊なサプライズだったので詳細は伏せるけど、最後は新郎がサプライズでプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。
新婦がピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔。ファーストミートで手紙を読みながら泣く新婦。ゲストと写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差し込まれ、最後は新婦の笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?
こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?
プチギフトだろこんなもん
私の会費と綺麗な思い出返せ。
帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真と動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。
元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体、時間の無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。
登場人物は2人。
私(25)既婚
Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。
Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日を結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。
『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』
え?なんで?
結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行のスケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行を理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感と自分の感情を軽んじたらいけないなと思った。
それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。
私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)
Aさんも私と同じブランドのドレスということは聞いていたが、オフショルやレースのデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。
私だってお姫様だっこで写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?
②ゲストがウェイ系
大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルのゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。
③私よりゲストが多い
④会費が高くて演出が豪華
私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出(フラッシュモブ、ジャズの生演奏 等)を入れていてまあ引いた。
私は、結婚式は完全に新郎新婦の自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人の結婚を強制的に祝わされるという、時間の負担も重いものだから。だからこそ、演出は必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たちで負担した部分はあった。演出の分、料理に予算をかけた。
でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランク、ドリンクもオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。
⑤白々しいサプライズが多い
3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊なサプライズだったので詳細は伏せるけど、最後は新郎がサプライズでプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。
新婦がピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔。ファーストミートで手紙を読みながら泣く新婦。ゲストと写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差し込まれ、最後は新婦の笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?
こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?
プチギフトだろこんなもん
私の会費と綺麗な思い出返せ。
帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真と動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。