はてなキーワード: 仕様ですとは
最近は色んな雑貨を安価で販売してるショップなんかも、意外と質のいいイヤホンを販売したりするんだけど、
これを見てると、ソニーなんかはただ高いだけのイヤホンみたいな感じなのよね。
先日ね、Linkbudsとかいうイヤホンを買ったんだけど、これが最悪。
Bluetoothの出力に問題があるのか、途切れる途切れる。
あんまりにも酷いからサポートに相談したら「仕様です」って言われて呆れた。
試しにAmazonで同じような形のイヤホンを購入してみたんだけど、これが途切れない。音質もいい。
使ってて色々気になってきて雑貨屋のやっすいイヤホンを買ったら、これも途切れない。
ついでにいくつかピックアップして購入してみたんだけど、どれも途切れない。
こうなると、どんだけソニーのイヤホンは質が悪いのか、、、と呆れたよ。
こうやって使ってみると、高いだけのメーカーだったり何時までも売れていた頃の名前にすがっているだけのメーカーはダメだなあと感じた。
OSM は成功したボランタリー地理情報 VGI(Volunteered Geographic Information) の一例と説明されますが、あくまでそれは一つの要素であって、世の中に定着した「最大」の理由はボランティア運営によるクラウドソーシング手法を採用したことではありません
Google Maps のように商用利用時に制限のかかったウェブ地図よりも、より自由で、ある意味何でもできる OSM を採用する企業が増えたことで、OSM の認知度が向上するとともに、企業が OSM を用いたサービスで収益を生むことによる「エコシステム」がまわった。商用利用を許容することで民間企業による OSM のデータ更新と利用価値を更に高める正のフィードバックへとつながったのだと筆者は考えます。
https://medium.com/furuhashilab/show-the-niantic-flag-4ab03ed1c3ea
OpenStreetMapとは、自由に改変ができその利用もGoogleMapより自由度が高いことで有名な地図ソフトです。登山マップやゲームのマップなど、様々な分野で活躍しています。これの特徴は、無償のボランティアや利用する企業によるメンテナンスにあります。その中にはAppleやFacebookといったあまり地図に関係しないような企業も参加しています。
存在しない島を追加したり海岸をまっすぐにいじったりすることは可能ですが、当然そのようなこのはしてはいけません。地図としてきちんと整備することが第一で、OSMやその利用者の利益に繋がります。
ここで名指しで取り上げられているNianticは、ご存じのようにポケモンGoを開発運営する企業。
ポケモンGOの地図はOSMを元に作られています。ポケモンGOは日本だけでなく世界中で広く利用されており、その人口も非常に多いことで有名です。当然Nianticは世界でも指折りのOSMユーザーでありその恩恵を受けていますが、実はNianticはそのOSMに対する貢献が殆ど無いことでも有名です。
自身のアプリ内で直に使用し多くのユーザーの目に触れているものを、自らメンテナンスして貢献していないという実態はコミュニティの中に筒抜けです。
言ってみればNianticはみんなで作る地図にただ乗りしているわけです。
それだけなら大したことではないかもしれません。OSSを幅広く利用していても、その改善に努めないことが間違っては居ません。
ただ、Nianticの作っているポケモンGOはOSM自体への改ざんに繋がっているのが厄介な点です。ポケモンGoはOSM上の公園などの特定の場所にポケモンが出没しやすい仕様です。逆に言えばOSMをいじって自分の周囲に大量をポケモンを出してしまうことも原理的には可能です。そしてそのような改ざんがOSMのコミュニティの中で非常に問題視されました。現在は過去ほど大規模な改ざんは行われていないようですが、小規模な改ざんは今も続いているでしょう。当然、OSMは全世界的にそれが反映されるので、OSMを利用する企業や個人がその改ざんの被害者となり得ます。
それを知っているNianticは問題を放置し、修復を他の企業やボランティアに任せっきりにしています。ただ乗りを明らかに超えていることでしょう。
さらに、現在ではOSMを超えてGoogleStreetMapの改ざんも多く報告されています。実在しないものを審査させるために、その根拠となりうるストビューに意図的な改ざんをして審査を通すやり方です。
ここまでしてまでポケストが欲しい人が多いのが実情
また、ポケモンGoのポケストはそもそもIngressというゲームのポータルに由来します。最初こそこのポータルを設置する機能はポケモンGoにはありませんでしたが、現在はポケモンGoのユーザーでも申請や審査が可能となっています。しかし当然由来と使い方が違う物を別々のユーザーが申請・審査することは非常に軋轢を生むことになります。
現実問題、ポケモンGoで申請・審査ができるようになってからの不正なWayspotの登録は加速度的に広がりました。何も無いはず場所に大量のスポットが出現したり、本来はありえないものが登録されていたり。酷いときには地域毎で談合を行っています。さらにNiaticはあろうことかFourSquarer上から任意のスポットを抽出してスポット化しました。ユーザーに何も伝えずです。
これがポケモンGoの為だけならまだギリギリわかりますが、他のIngressや魔法同盟、ピクミンなどにも影響が及ぶスポットをこのような乱雑なやり方で作成することは問題です。
将来のゲームユーザーも使う物をポケモンGoの恣意的且つ数の暴力で歪めているのが現状です。
プロジェクトが始まる直前ぐらいになんか全体を取り仕切る市場なんちゃらとかって部署が出張ってきた。
始まった途端今までやってくれたベンダーを切って、自社内でズブズブの超大手SIerのNなんとかにコンペもなしに単独発注。
経営への言い分は「不具合が多いから」とかなんちゃら言ってたらしい。(これが後にブーメランになります)
で、結局2サイトあって、リニューアルは2021年の夏ごろ予定していたのが、一つは12月、ひとつは2022年の春予定に遅れに遅れまくっている。
この間に部長からがん詰めされ、遅れたら「なぜ遅れる?」と言われ、残業したら「残業なんか何故する?」と詰められ、鬱って倒れる人まででる始末。
挙句の果てに現場には新しい仕組みが全く共有されないままで、12月のリニューアル分が現場にオープンされたら、それまで普通に使っている機能まで勝手に削られていた。
もうマジで市場なんちゃらのトップは何も分かっていなくて自分の功名心だけで現場潰している。
ユーザ用の機能まで勝手に削っていて、お客さまに告知もしていないのに、サービス劣化している。
今のSIer、超絶大手の癖に、既存サイトのコードもDBも全部提供してもらっている癖に2年もやってて全く解析していなくて、未だに「これってどういう仕様ですか?」「今のベンダーさんに確認してもらいたいです」と逝ってくる始末。
(コードをみて、おまいらが解析しろ、糞高い金払ってるんだから、とマジでいいそうになった)
こんな恥ずかしい状態でそれまでのベンダーさんに相談しても「仕事が終わるって言われてたから、今からヘルプを言われても、もう別案件に入れちゃってます・・・ごめんなさい」と言われる(そりゃそうだ)
更にヤヴァいのが、既存ベンダーさんは同じことをするのに1本ちょっとと言っていた金額が、某Nなんとかは既に片手で収まらないレベルになっている。
もうこれって部長の利益相反か、袖の下もらってるんじゃないのか?と言いたい。
そして、12月にリリースしたサイトはバグがボコボコでてきている・・・
今のベンダーさんが不具合が多いから変えたんじゃないですか?めっちゃ完璧なものが出来るんじゃなかったんですか?とマジで言ってやろうかと思った(言ったら首になるから言えない)
今のベンダーさん、適度に安価で結構な無茶(どうしてもDB直接修正しなきゃいけないとか)もなんとかやってくれてたのに、今のNなんとかは100%やってくれないだろうし、運用回るのか・・・これ・・・
今のベンダーさんが全部が良い訳じゃなくて、たしかに不具合もあったけど、半分はこっちが超無茶なスケジュールで言ってて、テストらしいテストをしてもらう時間余裕もなかったのもあるけど、上は全部彼らの責任とかって経営にいっているらしい。
機能は劣化するし、サービスレベルは劣化するし、社内では倒れる人間がいるし、上役は良いことは俺の手柄、悪いのは部下の責任、という大和田常務を地で行く人で、さらに案件の内容が某み○ほ銀行状態になっていて、この部署からマジで離れたい。
だれか少しでもいいので慰めてくれ。
ハンパナキモチハキライヨーッス 椎名へきる/September RAIN ( 最近電話もしてない ハンパな気持ちは嫌いよ あなたがメールくれても 待っていたなんて言えない )
そういえば先日、あの事故の主犯だー!みたいな人が「いやアレは実はホントはこれはやってなくて強がりで」みたいな話をしてるのを聞きました。
でも数十年以上も前から指摘されてきたことを槍玉に挙げられたタイミングで今更訂正されても普通の人は聞かないんですよね。まぁ言いたいことはわかります。
でも、当事者がほとんど消え去ったり現場が時間経過によって状態が変わってから検証が行われたりしたら信憑性がないんですよね。
ですので皆様は何か異常がございましたら早めのご報告をお願いしております。基本的に『仕様です』で返答する予定です。
適度な報告よいか!適度な報告ヨシ!
というのが常識
まとめサイトなんかで色々試したり暴露してるヤカラは完全にアウト
マスコミが政府システムの不備を指摘、となると別の事情になる可能性もあるが、基本的にIT業界の人はそれにも批判的だと思う
追記:
毒ガス事件の報道をする時に、毒ガスの作り方を視聴者が作れるくらい詳しく報道するべきでないのと同様に、システムの脆弱性の報道をする時に、視聴者が脆弱性を突くことができるくらい詳しく報道すべきではない。— nishio hirokazu (@nishio) May 18, 2021
アエラ「仕様がおかしいとタレコミがあったので検証した」
防衛省「仕様です」
って流れなんだから、脆弱性ではないという点で当事者は一致している、というのは強調しておきたいところ— Kazuho Oku (@kazuho) May 18, 2021