はてなキーワード: 人類滅亡とは
私もみんな苦しまずに生きられる世の中がいいと思ってるよ。
けどそんなの無理じゃん?
だったら苦しむ人の総数を減らすために人工削減というか滅んでしまった方が苦しむ人は減ると思うの。というかいつかは人類滅亡するからそれが早まるだけだし。
反ワクの人は人が苦しむのを良しとしないから反ワクしてると思うんだけど、どうしてそこで苦しむ総数が減るから良いとはならずに苦しむ総数が増える社会の維持を良しとするのかがわからない。
もちろん滅亡付近はより大変な思いをする人は増えるだろうけど、 人類はいつか滅亡するし滅亡が近づけば大変な世の中になるのは当たり前。
大変な世の中をの伸ばすより大変な世の中を短くさっさと終わらせる方法があるのなら私はそっちの方がいいと思うな。
ネタバレ注意!
この物語の基本的な原理は次の通りだ。「宇宙の資源は有限である。しかしすべての文明は成長し・生き残りたい。よって、自分が生き残るためには相手を皆殺しにしていい。さもなくば相手に殺される」。そこから出てくる結論は「相手の位置がわかったら即座に抹殺するのが最適解」。「相手と対等の立場に立って交渉するには、いつでも相手の文明の座標を全宇宙に晒す装置を作ればいい」。
これが適用されるのは地球人対エイリアン・三体人だけではない。宇宙戦争ののち、孤立した地球人の宇宙船同士も相互不信に陥り、突然殺し合いを始める。この原理原則に例外はない。
どうしても攻撃したくなければ、相手の脅威にならないと示すため、限定された空間の中に引きこもるしかない。
エイリアンのたった一つの水滴という兵器に、地球の最強の兵器であってもまったく歯が立たない。あるいは、エイリアンが数百年の偽りの平和ののち、地球人を何の共感もなくジェノサイドする・餓死させることを宣告する場面。主要なキャラであっても容赦なく殺してしまう命の軽さ。無意味に死んでいく人々。愛し合うカップルであっても、異なる早さの時間に引き裂かれる。この絶望感こそが本作の醍醐味だ。
さらに、地球人の文明が通りすがりの三体人とは別のエイリアンの作った名刺大の兵器で、三次元から二次元の物理世界に落とされて再起不能になるまで破壊されるシーン、これは最も美しく壮絶な太陽系・人類滅亡の場面だ。これを読むためだけに「三体」を買うだけの値打ちがある。
それだけではない、現在の宇宙が四次元時空で光速が有限なのも、本来は十次元で光速無限だった世界が、宇宙戦争で使われた次元兵器による「堕落」の結果だと示唆される。感動的なまでの悲観主義!
宇宙戦艦、超兵器、エイリアン、コールドスリープ、超構造体(メガストラクチャー)、ネトゲなど、絵になる風景ばかりだ。確かにSF的モチーフを大量に詰め込むと粗削りになりがちなので、作品によっては一つに絞ったほうがいいと思うこともあるんだけど、これはいい。
これは欧米のSFではほとんど見られない。中国が扱われるとしたら古代文明の謎であるとか、悪の共産主義陣営とかで出てくることが多いので、まず中国が舞台であるというのが新鮮だ。始皇帝とか荊軻とかいう名前が出てくるだけでもうれしい。中国から見た日本文化ってのも、なかなか見られないから楽しい(ケン・リュウも書いているけどね。あと、中国人からしても日本と言えばカミカゼと忍者と茶道なのね。あとは雀魂とか)。
関係ないけど、英語版のウィキペディアは概して日本よりも記事が多いし細かいことが書いてあるが、中国の歴史については日本語版のほうに一日の長があることもある。
あと、文化大革命が背景になる中国の小説とか映画とかって、面白いのが多い。
クラークとか小松左京とかじゃないとやらないくらいの発想がぽんぽん出てくるのが素晴らしい。
SFはリアルさを求めて、技術革命とそれによる社会の変化を描くこともあるし、現実の社会問題に肉薄することもある。雑食の僕はそれはそれで面白くて大好きなんだけど、定期的にSFのルーツにある「人類の、そして宇宙の終局的な運命とは」「不可解なるエイリアンとの出会い」みたいなテーマの作品をどうしても読みたくなる。
第一部でエイリアンの軍勢を地球に呼び寄せてしまうのは人類に絶望した女性科学者・葉文潔だ。「いっそ愚かな私たちを滅ぼしてくれ」と宣言してしまう。第二部ではエイリアンに対抗するために地球の資源を使い放題にしていいと許可された「面壁者」羅輯が、どうすればいいかわからずに、かわいいだけの理想の妻を求める(一緒に問題を考えるパートナーではない!)。さらに、第三部ではエイリアンと和解した人類が、数百年の平和を経て穏やかになっており、「日本や韓国のアイドルのように」「女性化」していると描写される(前に「原神」のキャラとか”男らしくない”俳優とか実際に規制されてたよね)。
そして、コールドスリープから目覚めた主人公の女性・程心もエイリアンの文明を破壊するための報復装置を、弱気さから起動し損なう(これがさっき述べたエイリアンによる人類のジェノサイド宣言につながる)。
同時にコールドスリープしていた軍人は「この社会はもっと雄々しくあるべきだ」という趣旨のマッチョなことを述べる。2010年のSFだけどこれでいいのか。このシリーズを普通に面白いと褒めていいのかオバマさん。僕はジェンダー意識がかなり保守的なほうだと自覚してるけど、これはちょっと弁護できないな(というかこれだけ女性の扱いが悪いと、作者には過去につらいことがあったのか? って心配になる ※1)。
さらに、第三部の主人公・程心は、使者として脳だけになってエイリアン文明に入り込んだ恋人・雲天明が、エイリアン文明の中枢から伝えてきた、人類文明を救うための暗号化されたメッセージを解読し損ない、これも人類滅亡の遠因となる。
つまり人類の滅亡の契機は、ほぼすべて女性に起因している(いずれエイリアンに見つかっただろうけれども、直接の契機は女性)。寡聞にして、この点を検討している評論を見かけていないけれど、ググればどっかにあると思う。
三部作全部ドラマ化するとしたら、この辺テコ入れされるんじゃないかな。
※1 同じ心配をしているのが「たんぽぽ娘」のロバート・F・ヤングで、若くてかわいらしい女の子といちゃつく小説がやたらと多い一方で、「ジョナサンと宇宙クジラ」では年上の女性たちや・女性の上司に日常的に暴力を振るわれている描写がある。成熟した女性に対する嫌悪と恐れを読み取ってしまうのは、気のせいだろうか。
エイリアンとの戦争に勝つためにはどうすればいいかと軍人が議論する中で「エイリアンに負けるかもしれないという精神的敗北者を追放する」「エイリアンのシンパ・スパイを排除する」という結論が出てくるの、なんというか現実の中国共産党の発想なんだけど、エイリアンに対してこういう態度を取るのは欧米だと冷戦時代のSFが多い(この前のホーガンとかね。でもホーガンは「未来からのホットライン」が面白いよ。「シン・エヴァ」の元ネタだし)。なんというか、「三体」が悪いというより、中国政府がいまだにスパイ大作戦な冷戦の世界観で世界を見ているという感覚が生々しく伝わってきて幾分げんなりする。マジで共産党が「最善の防御は皆殺し」とか考えていませんよーに。さっきの女性の扱いと含めて、数十年前のSFを読んでいる気分になってしまった。
第一部からエイリアンの超粒子で地球文明が監視されて物理学の発展が阻害されるんだけど、これも敵のスパイに見られているという被害妄想的な感じがする。
深読みすれば、共産党に監視されている国民の恐怖・心象風景なのかもしれないけどね。
SFってのはある程度ブラフが必要で、トンチキな場面も出てくるんだけど(それをどうやって読者に悟らせないかが仮定の文学であるSFのテクニック)、たとえば第一部で地球文明を隅々まで監視できるだけの技術文明を、地球のナノワイヤで倒せるってのは、ちょっと無理があるんじゃないか?(追記。せめて向こうでナノテクが発展していないエクスキューズがほしいよね)
人類に対して敵意を持っている宇宙の中での、人類の行く末について最後まで描き切った蛮勇がとても好き。三部作の壮大さのおかげで、隠せない欠陥にもかかわらずこの作品を気に入ってしまっている。第一部よりも第二部、第三部の順で面白くなっているのもいい。自分の中では★二つから★四つ半くらいまで評価が上がっていった。作家として器が大きくなったって感じたよ。
ラストの逃避にも似た、小さな農園を備えた小宇宙も、中国の伝統的美意識・神仙思想・隠遁に繋がっていていい。美意識が共有できると嬉しいよね。
全体として思ったのは「これって炒飯とラーメンと餃子の特盛セットじゃん」ってことだった。みんながSFと聞いて思いつくネタをがっつり取り込んでいる。読んだSFの冊数が増えると、青椒肉絲とか麻婆豆腐とか黒酢酢豚とか、燕のスープとかフカヒレとかいろいろあるのがわかってくるし、全部乗せを馬鹿にしたくなる気持ちも出てくるけど、なんだかんだで小さい頃に食べた大味な全部セットが無性に食べたい日もある。
時々どうしても受け入れられない価値観に出会うこともあるけれど、なぜそう考えるようになったのか? なぜ自分は不快と感じるのか? と考えると、共感的に理解できるかもしれない。少なくとも自分の価値観があぶり出される。
過去は批判し、そのうえで現代をよりよくしていこうと思うが、だからといって過去を見くだしたいとは思わない。好きなところ、好きになれないところ、両方を検討するのは楽しい作業だ。
本を読んだときはたった一つの気に入った言葉があればいい。映画を観たときは一つでも好きな場面を見つけられたら良しとする。美術展に出かけたら、一枚だけでも気に入った絵があれば外に出た甲斐がある。
こうして欠点もあるけれども面白かった作品について書いてみて、「もういいや」って思ってた外伝にも、手を出したくなってきた。
それではまた。
「三体」人気すごいなあ。久しぶりにバズったよ。
これは外国文学を読むときの鬼門で、自分は三国志にゲームとか小説とかで親しんでたからなんとかなったけど、そうでないとしんどいかも。
おすすめのロシア文学もなかなか読んでもらえないのもこの辺りに理由がある。
基本的にはメモしたり声に出したりしてその国の言葉のリズムに慣れるのがおすすめ。マニアになってくるとジョンとヨハネとイワンが同じ起源だとか気にし出すけど、これが通用するのはアラブ世界までだしね。
SFじゃないのも含むけど、
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あとは、
これはちょっと思った。原初のSFにある奔放な想像力、よくそんなネタ思いついたな! みたいなのがたくさんあるのが「三体」のいいところ。
で、それがモヤモヤする理由でもある。SFが洗練されてくると科学的正確さとか政治性とかを無視するわけにはいかなくなる。自分と異なった属性に対して誤った知識が広まらないよう、表現にルールがあるのは大切だと信じる一方、気持ちの面では想像力が羽ばたくのを少しも邪魔されたくない自分もいる。だから、反発する人の気持ちもわかる。
なので、正確性とかに気をつかったSFに慣れた身からすると「こんな粗削りでもウケるんだ! 売れるんだ!」という意外さと、先を越された悔しさがある。だから、元増田みたいにSFの外にまで広がった作品を「センスがない」とディスりたくなるのかも。
でも、僕も最初はそういう作品から読み始めたわけだし、重箱の隅をつつくような外れ値の古参よりも、作品を買ってくれる新しいファンがどんどん増えたほうがジャンルは育っていくし、若いファンは「にわか」呼ばわりするのを恐れずどしどし読んでほしい。
そういえば第三部でアボリジニのおっちゃんが出てくるけど、欧米の作品だったらもっと白人文化に対して批判的だっただろうし、なんだったら三体人に押さえつけられるときにももっと痛烈な言葉をはかせていただろうな。より強い文明と出会ったことによる悲劇のメタファーとしては扱いが若干雑だ。
以上。
よって性欲は罪であり罰であり悪なんだわ
厳格なキリスト教か?だのなんだのうっせーわ
必要悪ってだけで悪は悪じゃねーか
男は生まれながらに悪となりやすい宿命を背負った存在でそれを自覚して弁えて生きろってことなんだよ
動物としての自然な欲求を否定するな???それレイプさせろってのとどう違うんだ????
車は危険だけど便利で必要だから使われてるだろ?でも車なんてない方がいいんだよ。
もし車以上に安全で優秀な輸送手段があったらみんな乗り換えるよ
性欲も同じだよ
本質の話をしてやると性欲が達成したいのは「遺伝子の存続」なんだわ
性欲に頼らなくても遺伝子の存続ができる技術的ブレークスルーが起きたら性欲なんていらないんだよ
でもそんなのまだないから教育でなんとか性欲の不具合(仕様バグ)を後付けでなんとかしてんだよ
でも後付けでなんとかしたって潜在的には仕様がダメなんだからダメなんだわ
ダメなりになんとかやらなきゃねって話なんだわ
吸ってる間はこれがないとどうにもならんって思う
性欲に支配されし者たちはこれと同じ
賢者モードを思い出せ
性欲なくていいなってよ
一部のオカルト界隈(陰謀論界隈?)では先月7月をもって人類滅亡することになっていた。
5月6月あたりからTwitterで観測できていたのだが7月にはバズったツイートに見境なく「予言」の動画を貼って回ったりする様子が見られた。
しかし案の定、7月31日はつつがなく過ぎ何事もなく7月は終わった。
あれだけ滅亡滅亡と触れ回っていた人たちは今どうしているのだろう?
踊らされていたことを悟り恥ずかしさに身悶えているのだろうか。
自分たちの行動のおかげで滅亡が回避されたことになっているのだろうか。
解釈次第でもっと先の日付だったことにしてゴールポストを動かし続けるのだろうか。
めんどくさいのでその後については追跡してない。
ざっと調べただけでもこれだけあるよ
終末日 | 内容 | 予言者 | 支持者 |
---|---|---|---|
1998年 | 日本沈没 | エドガーケイシー | オカルト |
1999年7月 | 人類滅亡 | ノストラダムス | オカルト |
2011年10月28日 | 世界の終り | マヤ暦 | オカルト・スピリチュアル |
2012年12月21日~23日 | 世界の終り | マヤ暦 | オカルト・スピリチュアル |
2012年 | 疫病が蔓延し、人類滅亡がはじまる | 予言者 ジュセリーノ | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
2020年3月20日 | 世界の終り | マヤ暦 | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
2022年 | 人類滅亡 | ノストラダムス | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
2023年4月23日 | 超巨大な太陽嵐により人類の半分以上が滅亡 | スペインの謎の予言 | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
2025年7月 | 本当の大災害(海底火山か核兵器による大津波) | たつき諒 | オカルト・スピリチュアル・陰謀 |
いや、マイノリティで普通じゃないからこそのLGBTQ+だろ?
異性愛を普通としない社会って・・・人類滅亡しとるやんけー!(ズコー)
異性愛者が半分、LGBTQ+が半分で男女・男女・女女・男男の組合で仮定しても
全人類の4分の1しかパートナーの子どもを産めないんだけど・・・
1異性愛夫婦でLGBTQ+2組が産まない分を最低4人産まないと人類存続できませんけど・・・?
これは義務化して単純に計算したもので実際は結婚しても子ども産まない異性愛家庭はどんどん増えるから、
「子どもを産む異性愛家庭」の方が本当の意味で保護しないといけないマイノリティになっていくんじゃないの?
というか今の時点で少数派だから先進国で減少してるんじゃないの・・・・・・???
「ゲイのカップルでも養子を育てられる!」その養子を産む子宮の数の話してるんだが。誰かゲイに子宮を支給してあげてー?
「レズのカップルは産める!」子宮2つゲットで計算していいの?男を拒否したレズが男の精子を受け入れるケースなんて相当稀だけど2つ子宮ゲットできんの?
確かに欧米ではゲイやレズがバレたら物理的に危害を加えられて殺される歴史はあった
その反動で過激なことをしているようだけど、それならば江戸時代からホモを容認していた日本を見習えばよくないか?
今の時代は西洋寄りになったからホモの風当たりはまだ強いけど、ホモバレしても腫物扱いされるくらいで殴られたり刺されたり殺されるようなことはない
日本のホモ文化に欧米は学べばいいのに、彼らからすれば劣ったアジア人程度の認識のままなんだろうな
俺個人としてはLGBTQ+の権利が認められること自体は自由の拡大で祝福されるべきことだと理解している
一方でその新しい自由が強力かつ不可逆的に今の先進国の社会を破壊してしまう予感もある
その結果は異性愛者はもちろんLGBTQ+を含むこれから産まれてくる全ての子どもたちが影響を受ける
今の世論の反対派も賛成派も真剣にその問題について考えているのか?
社会的に認めるけど、一般的ではないということを自覚してもらわないとこの流れは止まらない
けれどもLGBTQ+の人たちは元々が精神疾患を持っているため、理解してもらえない
この「精神疾患の権利と自由を認めることによって巻き起こる社会問題」がおそらく今世紀最大のテーマだと俺は思っている
ウィルスや戦争やAIなんかよりもこっちの方が圧倒的に社会を壊す能力がある
「普通」って言ってるけど実際は「普通」も色んな普通があるんだよ
個人個人でどっかしら異常性を持っているけど、みんなはそれを隠して表に出さないようにして普通の仮面をかぶってるだけ
あなたたちLGBTQ+からみて普通だと思ってる人たちは、誰一人同じじゃないし普通ではないんだよ
あなたたちLGBTQ+は一層普通じゃないからこそ、外からみてできるだけ普通に見える文化を作らないといけない
男が男好きでも全然良いよ
でも好きだと告白して断られた人にしつこく付きまとうのはどう考えてもおかしいだろ
一緒に飯食ってるときに「俺、美人がゲロ吐かないと性的興奮しないんだよね」とかカミングアウトしてきたらキッショでLINEグループで拡散するだろ
何が相手にとって地雷になるか分からない、だから俺たちの地雷踏むんじゃねえ
これお前らがいつも他人に言ってることだろうが
デリケートゾーンに踏み込む前に相手がゲロ好きか男好きかくらい、それなりに察しろよ
なんで自分たちはできない、やろうともしないくせに全部相手に押し付けるんだよ
「理解してください」という前にまずお前自身が相手を理解する努力をしろよ
理解してたらトランスジェンダーの元男が女湯にも入りたいとか女トイレに入りたいなんて言えるわけがない
いや、そもそもの話、人間なんてそれぞれで事情があって違いがあるんだから理解なんてできっこない
「何となくこういうルールを決めてお互い理解した気になりましょうね」という薄っすらとした幻想で社会はできてる
それを積極的に破壊しに行くもんだから色々とおかしな問題が出てくる
社会が問題だらけじゃなくてお前が相手を理解しようとしないからどこいっても問題が起きるの自覚してくれ
「普通」の人は実際は異常なのに理解しようと心掛けてるから普通のフリをしてるんだ、できるんだ
そんなときに突然理解する気が無いのに相手に理解を一方的に求めるやつが来たら排除されて当たり前だろ
「自分は普通だ」と思ってる人間の10割がどっかしらに異常性を抱えていて、それが社会的に許された場合は個性になり、反社会的になると異常性になる
エジソンは人格破綻者でテスラは天才だが政治が下手でピカソは社会不適合者でクズは啄木だけどメリットがあれば社会的に異常でも許容される
普通の人間は才能がないから何とかして社会に対してメリットを示そうとしている、これが資本主義社会の異常性の1面でもある
みんな必死に普通の仮面をかぶってるんだよ、産まれつき普通なやつもいないし、普通なんてもんは幻想でしかない
その幻想を社会人で崩れないように守ってる、そうしないと社会が崩壊するから
俺がコミケ打ち上げでゲロフェチなことを話した相手も腹パン好きの紳士と相手見て話してるんだわ今でもそいつとは親友です
何が言いたいのかというとお前らは「性癖が普通じゃないから迫害されている」んじゃなくて
「空気を察したり何を隠さないといけないのか理解したり他人がしてる程度の我慢することができない」から精神疾患であり異常者なんだよ
レズやゲイでも表向きは隠しながら生活して理解者を見つけて社会に変な影響与えないで人生を生きてる人が普通であり健常者なの
そういう生き方を女が好きな男も男が好きな女もみんな色んな我慢して生きてるの
※おかしいところがあるが、とりあえず出力された通りの文章を貼る(面倒くさいから)
※あと、指示は一回目の依頼のみで以降は特に修正や訂正の依頼はしていない(面倒くさいから)
西暦 2050 年、人類は宇宙探査に熱中していた。月や火星には既にコロニーが建設され、太陽系外の惑星への有人ミッションも計画されていた。そのために必要な技術の一つがアストロラーベだった。アストロラーベとは、宇宙空間で自由に動くことができる巨大な天体観測装置であり、地球から遠く離れた場所でも正確な位置や時間を測定することができる。アストロラーベは数十台が太陽系内に配置され、宇宙船や衛星と連携していた。
しかし、アストロラーベの開発者である天才科学者・藤原博士は、人類の宇宙進出に反対する秘密組織「クローン」のメンバーだった。クローンとは、遺伝子操作によって生み出された人間のコピーであり、自分たちが本物の人間よりも優れていると考えていた。彼らは地球を自分たちだけのものにしようと企んでおり、その第一歩としてアストロラーベを利用して太陽系内の全ての通信を妨害しようとした。
藤原博士はアストロラーベにウイルスを仕込み、それを発動させるトリガーを自分の指紋に設定した。そして、彼は自分自身もクローンだったことを知らずに、地球から最も遠いアストロラーベへ向かう任務に志願した。彼はそこでウイルスを起動させるつもりだったが、その途中で事故に遭ってしまう。
事故現場に駆けつけた救助隊員・佐々木真理子は藤原博士を助け出そうとするが、彼は既に息絶えていた。佐々木真理子は彼の指紋を認識するデバイスを持っており、それを使ってアストロラーベへ接近する。しかし、その瞬間、ウイルスが起動し始める。
佐々木真理子は驚愕する。彼女もまたクローンだったのだ。藤原博士と同じ遺伝子情報を持つクローンだったのだ。彼女は何故自分がクローンなのか、何故ウイルスが起動したのか理解できなかった。しかし時すでに遅く、ウイルスは他のアストロラーベへ感染し始める。
やがて太陽系内では全ての通信が途絶える。地球から月や火星へ送られる信号も届かなくなる。コロニーや宇宙船ではパニックが起こり始める。そして最悪なことに、ウイルスはアストロラーベから脱出して太陽系内の全ての電子機器へ侵入し始める。
ウイルスは人類滅亡のために様々な破壊活動を行う。太陽系内の核兵器を暴発させたり、人工衛星や宇宙船を墜落させたり、コロニーの生命維持システムを停止させたりする。地球では電力や水道などのインフラが崩壊し、社会秩序が崩れる。人々は恐怖と混乱に陥り、暴動や略奪が起こる。
クローンの組織はこの機に乗じて地球支配を目論む。彼らは自分たちだけがウイルスに対抗できると主張し、人類に降伏を要求する。しかし、人類はクローンに反発し、抵抗する。クローンと人類の間で激しい戦闘が始まる。
佐々木真理子は自分がクローンであることに苦悩する。彼女は自分の記憶や感情が本物なのか疑問に思う。彼女は藤原博士と同じ遺伝子情報を持つことから、彼の遺したデータや日記を探す。そこで彼女は衝撃的な事実を知る。
藤原博士は元々クローンではなく、本物の人間だった。彼はアストロラーベの開発者として名声を得ていたが、その裏でクローンの組織に協力していた。彼は自分自身もクローン化することで不老不死になろうと考えていた。しかし、その計画は失敗し、彼は死んでしまった。
その後、クローンの組織は藤原博士の遺伝子情報を利用して多数のクローンを作り出した。佐々木真理子もその一人だった。そして、彼らは藤原博士が仕込んだウイルスを使って地球支配を目指した。
佐々木真理子は自分が藤原博士のコピーであることにショックを受ける。しかし同時に、彼女は自分が本当に望むことに気づく。それはウイルスやクローンではなく、平和な宇宙探査だった。
佐々木真理子は決意する。ウイルスやクローンから地球と宇宙を救うために戦うことを決意する。
佐々木真理子はウイルスを停止させる方法を探す。彼女は藤原博士のデータにあったアストロラーベの設計図を分析する。そこで彼女はウイルスに対する防御システムが存在することを発見する。しかし、そのシステムを起動させるには、藤原博士の指紋と声紋が必要だった。
佐々木真理子は自分が藤原博士と同じ遺伝子情報を持つことから、指紋は問題ないと考える。しかし、声紋は違う可能性が高い。彼女は藤原博士の音声データを探すが、見つからない。そこで彼女は思い切ってクローンの組織に連絡する。
クローンの組織には藤原博士の音声データがあった。しかし、それを渡す代わりに、彼らは佐々木真理子に条件を出す。それは自分たちと共に地球支配に加わることだった。
佐々木真理子は迷う。ウイルスやクローンから地球と宇宙を救うためには、音声データが必要だった。しかし、それを得るために自分の信念や夢を捨てることができるだろうか。
佐々木真理子は決断する。音声データを受け取るふりをしてクローンの組織に近づき、奪うことを決断する。
佐々木真理子はクローンの組織に潜入する。彼女は藤原博士の音声データがあるとされるコンピュータルームへ向かう。しかし、そこには罠が仕掛けられていた。クローンの組織は佐々木真理子の裏切りを見抜いていたのだ。
佐々木真理子はクローンの兵士たちに取り囲まれる。彼らは彼女を拷問し、ウイルスを停止させる方法を聞き出そうとする。しかし、佐々木真理子は口を割らない。彼女は自分が死んでもウイルスを止めることを諦めないと誓う。
その時、コンピュータルームに爆発が起こる。それは人類側の攻撃だった。人類はクローンの組織のアジトを突き止め、奇襲をかけたのだ。佐々木真理子はその隙に逃げ出す。
佐々木真理子はコンピュータルームから音声データを持ち出すことに成功する。彼女はアストロラーベへ向かう最後のチャンスだと思う。彼女は人類側の宇宙船に乗り込み、アストロラーベへ飛び立つ。
佐々木真理子はアストロラーベに到着する。彼女はウイルスに対する防御システムを起動させようとする。彼女は自分の指紋と藤原博士の音声データを使ってアストロラーベにアクセスする。しかし、そこで彼女は予想外の事態に直面する。
アストロラーベは佐々木真理子を拒絶する。彼女が藤原博士ではないことを見抜くのだ。実は、藤原博士の音声データは偽物だった。クローンの組織は佐々木真理子を騙すために作り出したものだった。本物の音声データはクローンの組織が握っていた。
佐々木真理子は絶望する。ウイルスを停止させる方法がなくなったと思う。しかし、その時、彼女は奇妙な声を聞く。
声の主はアストロラーベから送られてきた映像に映る。そこには藤原博士が生きている姿があった。
「私は死んでいません。私はクローンではありません。私は人間です」
藤原博士は説明する。彼は死んだふりをしていたのだ。彼は自分がクローン化されていることに気づき、それに反発したのだ。彼は自分が仕込んだウイルスを止める方法を知っていたが、それを教えるとクローンに殺されると恐れていた。
「私はあなたに信じてもらおうとしました。あなたも私と同じ遺伝子情報を持つクローンですが、あなたに人間らしさや夢や希望があることを感じました」
藤原博士は佐々木真理子に感謝する。「あなたがウイルスやクローンから地球と宇宙を救うことができます」と言う。「私から本物の音声データを受け取ってください」と言う。
佐々木真理子は涙する。「ありがとうございます」と言う。「私もあなたを信じます」と言う。
そして、二人で力を合わせてウイルスに対する防御システムを起動させる。
ウイルスに対する防御システムが起動すると、ウイルスは次々と消滅していく。アストロラーベは元の正常な状態に戻り、太陽系内の通信も復旧する。地球やコロニーや宇宙船では歓喜の声が上がる。人類は危機を脱したのだ。
クローンの組織は敗北を認める。彼らは自分たちの存在意義や目的を見失う。彼らは人間と和解しようとするが、人間はクローンを許さない。人間とクローンの間には深い溝ができてしまった。
佐々木真理子と藤原博士は再会する。二人は互いに抱き合う。「あなたは私の救世主です」と藤原博士は言う。「あなたこそ私の師匠です」と佐々木真理子は言う。
二人は宇宙探査について語り合う。二人とも平和な宇宙探査を望んでいることがわかる。「私たちは一緒に宇宙を見てみませんか?」と藤原博士が提案する。「それが私の夢です」と佐々木真理子が応える。
二人は手を取り合って、新しい冒険へ出発する。