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はてなキーワード: 人事部とは

2024-10-26

anond:20241025231129

旦那さんが可哀想。私なら、旦那さんがフリーランス自営業者として独立できるように支援する。というか、200社も応募して採用されないと、この先の採用は厳しい。

あと勤め人しか出来ない人なら、選択肢は今までの応募方法を変更するだと思う(例:日本企業無視して外資系のみに応募

それと、200社応募して採用されない=無能ではないからね。日系企業人事部はまともに能力評価なんて出来ないし、能力と全く関係が無い年齢や見た目、それ以外の要素でしか評価できない連中だから

最後に、弱っているとき旦那を愛せないあなたを、たぶん旦那以外の誰も愛さない。

2024-10-21

手取り20万超の求人を出すのにハロワを使う理由

ブコメの補足というか。

 

ハロワを好む理由というのがあって、民間求人は「金がかかるのに使えない」ので、次第にハロワ優先になりました。もとは大学求人票を送ったり、求人募集したり、ネット募集したりしてたのだけど、費用対効果が悪い。

 

基本的に一人か、多くて二人。

まとめて10人を募集するなら100万の採用費を払っても一人あたり10万の経費だけど、1人の採用に100万を払うなら素直に月給を1万円上げてハロワに出したほうがマシです。

実際、求人サイトって、人事部を設置するほどではないけど常時採用担当必要な程度には雇用人数が多い、ぐらいの会社さんを想定してる作りな気がするんですよね。零細の少人数採用にはあまり向いてない。

 

全国区求人する必要もないので求人誌や折り込みチラシの地元枠5万でも十分で、多くて10万かそこらで済んでたのが今ではネットで最低20万円から、やたら理屈をつけてオプションを加算しようとしてきます。それで費用対効果が見込めれば文句はないし、実際、20万ぐらいは気軽に払ってたんだけど。

なお「求人を出すのは無料エントリーがあったら費用発生」みたいなサイトが増えましたが、試しで使ってみた1件目でいきなり嘘履歴書面接無断欠席(面接日前日の確認メールには返事がきたのに面接日以降は全無視)。現在就業中と書かれてたけどとっくに退職済み、面接無断欠席した後に書いてある職場に問い合わせすると問い合わせ先でうんざりした声で「その人はやめてます、なんども説明してます」という回答。無料で釣っといてサクラで料金発生てことかな、これ。

 

人手不足なのも原因の一つではあるんでしょうけど、1回の採用に費やす時間も手間も、昔より大幅に増えました。

求人広告を出して終わりの頃と違い、自動や手動でお誘いをやらないといけない。

エントリーだけはやたら多い。

エントリーに返信を送っても返事がこない。

返事が来たエントリーとのスケジュール調整を求人サイト内での連絡やり取りで完結させなければならずやり取りが複数回化。

やり取りの複雑化を整理するための求人サイト内の分類機能みたいのが増え、その整理作業が手間として純増。

調整した面接日は連絡なしで来ない。面接無断欠勤率は3、4割ですかね。

来ない理由想像つきますエントリークリック一つで出来るようになって気軽に申し込みするようになり、大して応募する気がなくても申し込みするのが当り前になった。複数同時並行応募が簡単になり面接日の前に別の良さそうな求人があったらそちらに行ける率も高くなり、面接日前に面接に行く必要がなくなる率も上がった。なによりネットの気軽な応募なのでサボるのも気軽。というよりSNS時代で連絡そのものを面倒に思う人が増えたと推測します。

正直、タイミーあたりの「無断欠勤するようなユーザーにはペナルティが課されます」には圧倒的魅力を感じます。まだ使ったことないけど。

一方のハロワ求人サイト管理みたいな途中作業はなし。なによりも、仲介があるので無断で面接ブッチがありません。それだけで精神負担は100分の1です。

 

単純に条件が同じなら知ってる名前に行くので、時給が同じならコンビニスーパーマクドナルドに行くよねって話です。

うちはBtoB系なので、普通の消費行動してる人は仕事イメージわかないのは当たり前。職種営業とか書いてあったらもう誰も来ません。

俺が務まるレベルのヒマな業務内容だと自分はわかってるけど、外からは見えないしわからいからね。

年休もね、行政指導の通りしっかり有給を使ってもらうと思うと年休120日の体制組みは流石に無理よとなるけど、有給取れる会社か否かなんて、100人超のとこなら求人口コミにも載るけど、零細で人の入れ替わりも多くないので口コミなんて発生しないんですよね。

ネット情報を得られないような会社求人となると、ネット求人では競り負けるのでハロワでいいやとなるんですよ。

で、実際、最近も、一人を探すのに60万とか採用費に使っても集まらなくて、結局、ハロワに出したら来てくれた、というのが実績です。

いや、あの頃はホントきつかった。ハロワがなかったら俺は過労死してた。

2024-10-18

anond:20241018193528

読んでくれてありがとうございます

厳正なる抽選の結果、残念ながら貴殿面接不合格でございます

以後のご連絡はお控えください。

人事部

2024-10-11

ゲーム会社子供みたいな大人が多いのは仕方ないと思うのよね

会社(人事部)の対応としては極マトモで、増田一方的に病んで辞めたって感じ。ゲーム会社からやっぱ子供みたいな大人が多いのは仕方ないと思うんだよね。

ここまで明確なら休職して訴えると思うんだけどあっさり退職してるし、釣り動画とか佐賀のくだりで俺は嘘だと思ってるけど

ブクマカの反応見ると知り合いも同じ事言ってたみたいなコメント多くてヒエッってなった。やっぱ火の無い所に煙は立たないんすね anond:20241010175706

2024-10-03

anond:20241003125617

恨むべきは本人でなく就活を騙し合いの場に変えたリクルートであり、まんまと化かされた人事部から

矛先を間違えるなよ

2024-09-16

ある人間信者になってしまった話

数年前、身内がある男(A)の被害に遭った。

Aと身内は同じ学校とは言え面識は無かったが、身内が所属していたグループ活動に対し一方的ケチをつけて

学校側に根も葉も無い嘘を一方的通報されたり、学校外にまでの同様の通報公的機関にまでグループ悪事告発する、という体の怪文書を送りつけられるという

嫌がらせしか思えない事をされた。身内の所だけで無く、複数グループサークルに対し同様の嫌がらせをしていたらしい。

怪文書の方は、身内の所についてはさすがに相手にされてはいなかったみたいだが(他の所では相手から問い合わせが入ったケースもあったという)

学校側については学生から通報があった以上、何もしない訳にはいかず、身内らは対応に追われる羽目になった。


この時点では、通報者がAという同じ学校人間らしい、という事は認識していたが、Aとは全く面識も無かった上にやった事も動機意味不明過ぎて

本当に気味が悪いと身内はスルーして関わらない様にした。

その際身内からは「同じ学校に凄い気持ち悪い奴がいて怖い」「目をつけられても嫌だから無視するしかない」といった相談というか愚痴を聞いてはいた。

私もAの話を聞いて直接どうこうするよりは関わらない方が良い類の人間だと思った。

最初嫌がらせ通報の時点では無視する事にした身内だが、その後、同様の事をやられた別のグループがAに対し直接文句を言った所

身内らの名前を出して「あの人達自分のやる事には同意している」「彼ら(身内らのグループ)から依頼されて通報した」

「彼らから情報提供を受けて(通報を)やっただけ」などと言った嘘を吐き、そのグループから身内らがクレームを受けて事態が発覚した。

話し合って何とか誤解は解いて貰ったが、直接面識も無い相手勝手名前を出された挙げ句に、Aの粘着嫌がらせしか思えない行為に加担している

などと嘘をつかれて人間関係を滅茶苦茶にされそうになり、さすがに身内らも頭にきたらしくAに対して直接文句を言ってしまった。

こういう事は止めてくれ、あなた行為はハッキリ言って迷惑だし嘘をついて名前を出すのも困ると。Aは渋々といった感じで、その時は一応謝罪はしたらしい。


もし仮に、その時に相談を受けていたら、当時の自分はどう答えていただろうと思う時がある。

今の私ならば、そんなヤバい人間無視した方が良い、悔しいと思うけど世の中には関わってはいけない人間がいるのだから、と答えたと思うが

当時にそんな事を言って冷静に身内を制止出来た自信は無い。その事が非常に悲しく悔しい。



程無くして、Aによる「被害告発」と共に、恐らくAと思われる人物によって大量の迷惑メールが身内のアドレスに送りつけられたり

身内の個人情報特定出来る様な中傷匿名掲示板に書き込まれるなどの被害が発生した。

身内らの(少なくともこちからすれば)正当な抗議は、Aには「何も悪い事をしていない自分への攻撃」と受け取られた様だった。(事実、後で送られる事になる書類にはその様な主張が書かれてあった)

身内も含めた複数名(最終的には数十名の被害者が発生した)の個人情報と共に事実無根の中傷を「被害告発」という体でA自身個人ブログで公開される様になった。

告発という名の誹謗中傷も相当酷い行為だったが、Aの「(自称)被害告発」、Aが周囲に生徒らの悪口を言い回っていた時期、身内も含めた様々な人物犯人不明嫌がらせが発生したタイミングが余りにも一致していた為、当然周囲はAを疑った。

悪意を持って拡散された個人情報の内容は、Aによる学生権限悪用して収集したであろう個人情報が大量に含まれていた。状況的に犯人はAとしか思えなかった。

しかし悪質な事に、基本的ネットを使った手口なので、当然確固たる証拠は無かった。Aに問い正した人間もいたが、当然Aは否定した。証拠が無いからと。

俺が犯人だと思うなら証拠を出してみろよ、出来ないならそっちが犯罪者ですよ?などと半笑いで煽ったりもしたらしい。

学校側にも相談したが、やはり当初は同様の事を言われた。

個人情報掲載された中傷ブログについてはともかく、証拠も無い嫌がらせについては、例えAが疑わしくともどうしようも出来ないと。

話を聞く限り、学校側もAの異常な行動に対し、どう対処して良いかよく分かっていない様だった。

身内が別の学生と良から行為を繰り返している、等という真っ赤な嘘の中傷も、A自身による一方的な他生徒への話しかけやブログコメント欄等を介して拡散された。

その頃にはAが異常な行為を繰り返しているとんでもない人間という事が被害である身内らやその周囲には知れ渡っており、悪質な噂を信用する者は殆どいなかったのが不幸中の幸いだった。


しかし、この様な気色の悪い嫌がらせ事実無根の中傷をされて、身内は相当精神的にダメージを受けた。

いくら客観的に見てもちょっとおかしサイトで、まともに相手にする人間の方がおかしいと言える様な代物とは言え

個人情報と共に根も葉も無い中傷ブログに書かれているのも、就活を控えた身だった身内としては相当堪えていた様だった。

身内からヘルプが入り、私や両親らも何とかしようとしたが、結果だけ言えばどうにも出来なかった。

なにせネット書き込み一つにしても証拠は無い、当時はあまり情報が無く開示請求をしようとしても

弁護士に依頼すると多額の費用時間がかかるというハードルがあるという思い込みもあった。

仮に開示に成功したとしても、ネットカフェ等で書き込みをしているとまず書き込み者は特定出来ませんよと、相談に行った弁護士の人にも言われて愕然とした。

「この程度の中傷」は無視した方が良いです、と言った弁護士もいた。世間はそんなものかと思ったが、身内も私もまだ若く、それがおかしいと否定出来る根拠は持ち合わせていなかった。

こんな事をしでかすAの動機がただの逆恨みしか思えないのも、Aという人間から感じる理不尽な悪意を更に強くさせた。


自分や両親にも仕事生活があり、出来る限りの事はしたつもりだったが、同居親族では無かった為身内へのサポートにも限界はあった。

身内も就活を控え何かと不安定な時期で、ストレスは傍から見ていても辛そうだった。

そんな折、身内は当時勤めていたバイトから自主退職を促された。実質クビだった。

身内を名指ししたクレームメールや身内の根も葉も無い「悪事」を通報する怪文書バイト先の親会社人事部に届き

説明を求められた身内はAの名前こそ上げなかったもの学校トラブルに巻き込まれ以来不審嫌がらせが続いていると弁解した。

身内にも怪文書の詳細な内容は伏せられたが、警察沙汰にもなる様な問題を起こしている、といった内容が通報されたと暗に示唆されたらしい。

会社とは関係無い所で面倒なトラブルに巻き込まれている人間など、面倒なだけだったのだろう。

こんなおかし嫌がらせをされる様な人間とは関わり合いになりたく無かったのかもしれない。

弁解は受け入れられず、身内は結局職場を追われる羽目になった。


追い打ちをかける様に、身内宛にAから内容証明が届いた。Aに対し身内がやった抗議は「名誉毀損である」として、示談に応じない場合訴訟検討しているという。

書面には弁護士名前もあった。遂に身内は心が折れてしまった。Aに対し頭を下げて何とかして貰うと言い出した。

自分最初反対したが、両親とも話した結果、もう身内のメンタル限界だしこれ以上Aの様な異常者と相対するのは無理だろうと。

悔しいが多少の金を払ってでもAに嫌がらせを止めて貰って、泣き寝入りをした方がマシだと。

弁護士にも相談したが、やはりAの様な相手全面的に争うのは難しいと言われた。

多額の費用がかかり、仮に勝ったとしても弁護士費用を考えると完全にマイナス

またAの様な「無敵な人」なタイプが(弁護士言葉を濁してはいたけど)素直に賠償をするとも思えず、従わない場合更に手続き費用が…と言われた。


今思えば相談した弁護士はどちらかと言えばハズレだったが、こちらは法的知識もあまりない一般家庭の一般人で

弁護士さんが言うのだから、世の中はそういうものなのだ愕然としてしまった。

どうしてこちらは何も悪く無いのに一方的被害に遭って、明らかにであるAが得するばかりなのだろうと、社会理不尽さを痛感させられた。


結局一応こちらも弁護士を立てて示談をする事になった。示談金としては少額だったが、弁護士費用も考えると自分の月給が飛ぶ程度の費用がかかった。

お金は両親が支払った。悔しいが身内を守る為の勉強代だと思うしかないと言っていた。

Aみたいな太い家の出身と違い(A自身が自慢していたという)決して安くは無い出費だった。

父や母が普段から真面目に働いているのは、Aみたいな人間に金を差し出す為では無いのにと、本当に悔しかった。

Aと示談した途端、嘘みたいに嫌がらせはパタリと止まった。中傷ブログの方は駄目だったが、どうしようも無かった。


この中傷ブログに関しては、後で知る事になるのだが、別の被害者がブログ記述を削除する為に裁判を起こし

100万程の費用をかけて削除させたらしいが、即座にAはコピーブログを立ち上げ内容を転載裁判は完全に無駄に終わったという。

この胸糞悪い話を聞くと、あの頼りないハズレの弁護士の言う事もあながち間違ってはいなかったのかと思った。

Aは結局中傷ブログの件や他の問題(異性絡みで警察沙汰になる様なトラブルも起こしていたらしい)もあり、遂に学校側も対処して

結果的には限りなく退学処分に近い形で自主退学したというが、それでも私達の気は全く晴れなかった。


それでも身内は就職活動を頑張ったが、結局不本意な結果に終わった。

まともな企業人間なら、怪文書に近い中傷ブログや、仮に匿名真偽不明メールが送られていたとしても相手にしないだろうと言ったが

身内自身ストレス不安による不調もあったのだろう。元の志望した業界への就職は叶わず、異なる職種就職する事となった。

就職してからもしばらくは精神科に通い、カウンセリング等の治療を受けていた様だった。

この事は自分達にも最初は隠しており、ある程度状態が落ち着いた時に初めて「実は…」と打ち明けられた。

Aとの一件で多大な迷惑をかけてしまい、更に心配までかけさせたく無かったから、と謝罪された。

こんなにも身内を追い詰めたAを、改めて憎んだ。

何も関わりが無かった筈なのに、勝手に関わってきた挙げ句一方的逆恨みして嫌がらせや虚偽の事実を振りまいて中傷した挙げ句

いざとなったら被害ぶってこちらを加害者呼ばわりして攻撃する卑劣さ。

ギリギリ違法にならない様な嫌がらせや、証拠を取る事が難しい違法なやり口で相手を追い詰めて苦しめる異常さ。

まさに悪意の塊の様な人間だと思った。



やっとAとの嫌な記憶も少しは薄らいできた頃、再びAの姿をネット上で見かける様になった。

彼は退学後も、(恐らく太い実家とやらの金を存分に使って)華麗な経歴を引っ提げ、有名なネットメディアや

テレビに出演したりある有名人らと絡むなど、所謂知識人的な立ち位置としてネット上で活動していた。

当時の嫌な記憶フラッシュバックを起こしたのか全身が冷えて血の気が引いていくのを感じた。

当時同じ学校だった身内含めた多数の人にあれだけ迷惑をかけ傷つけておいて、よくこんな堂々としていられるなと思った。

よっぽど文句の一つでも言ってやろうかと思ったが、その頃にはAにも既にある評論家など似た様な同類取り巻きも多数いて、結局諦めた。

所詮自分普通に働いている一般人で、相手は少なくともネット社会では多数のフォロワーを従えているネット有名人

数に押されるのは目に見えていたし、身内を追い詰めた様に今度は自分が訴えられるかもしれない。

身内だってAにはもう今後一切関わり合いになりたく無いだろう。ブロックして忘れたフリをするしか無かった。本当に悔しかった。


それからまた時は経ち、今度は別の方向からAの名前を聞く様になった。

あるインフルエンサー人間喧嘩を売ったAは(割とそういう事を以前から各所で繰り返していたらしいが)

ある人間らに過去言動や経歴の矛盾点等、恐らくAが知られたく無かったであろう事まで掘り返され暴かれて、笑い者になっているという。

Aや取り巻きは、ある人間や支持者によるネットリンチだ!などと被害者面をしていた。

何も事情を知らぬ第三者であれば、自分もそう思ったかもしれない。

けれど自分は、正直「ざまぁみろ」と思った。Aが身内らにやった事を思えば、これぐらいの被害など因果応報だろうと。


ある人間所謂政治系のインフルエンサーで、Aはその対立する相手方の勢力に元々属していたんだか後で取り込まれたんだかで

Aとある人間らは本格的に対立する様になった。その過程を追って行く内に、様々な事を知った。

Aによる被害者は、身内や個人情報を晒された他の学生達だけでは無かった事。

身内も知らなかった様な、結構トラブルを在学中に既に起こしていた事。(警察沙汰になる程の事をしでかしていた事は、この時に知った)

金で買ったであろう自称の経歴は大半が虚飾に塗れた代物だった事。

違法中傷嫌がらせ以外にも、多数の人々を挑発し愚弄する様な数々の酷い暴言を吐いていた事など。

近しい人にコロナで亡くなった人は幸いにもいなかったが、親類の一人はコロナが原因で持病が重症化してしばらく入院していた。

会社にも、コロナにかかった後、後遺症でしばらく苦しんでいた人がいた。

例えばAは、コロナ患者を「ざまぁみろ」などと愚弄していた。本当に鳥肌が立った。

彼の様な人間が、平気で人の心が無い様な暴言を吐けるのだろう、と思った。

自分もAが苦しんでいるであろう光景を見て同じ事を思ったので、同じ穴の狢かも知れないが。


対立過程で、Aの被害者の一人が声を上げた。自分はAの被害者だと。

被害を受けたので訴訟も起こしたが、Aは判決無視して逃げ回っていると言った。

当時私が懸念した通り、被害者はAやAの取り巻きらに攻撃された。

取り巻きはAの言動をどこまで信用しているのだろうかと思った。

Aの言動被害の現状を知っていれば、一緒になって被害者をセカンドレイプなど出来ないだろうと。

しかしながら、党派性の強い人達の異常な言動を見ていれば、答えは自ずと分かった。

Aの取り巻きをやる様な人間にとっては、Aの言動の真偽などどうでも良く、ただ対立相手攻撃する、叩き棒の様な理由があれば何でも良いのだろうと。

度合いが違うだろうが、取り巻きらもAと同類なんだなと思った。

そんなAを公然と支持する(していた)、所謂知識人界隈の人間法曹関係者がいる、という事実にも面食らった。


被害者はAの取り巻きらに攻撃されネットから姿を消したが、その後、どういったやり取りがあったかは定かでは無いが

ある人間は、被害複数支援しAを再度訴える事になった。裁判過程で、Aはどんどんと追い詰められていくのを感じた。

ある人間動画もたまに観る様になった。Aが様々な方向から合法的に詰められ、追い詰められていく過程に、涙した事もあった。

やっと、被害者が報われる様になったと思った。

身内はAの言動を直接見るのはトラウマが蘇るから無理というので、自分がある程度まとめてから時折連絡している。

ある事でAの嘘や実像が暴かれた事を知った時には、身内も本当に安心した様に泣いて喜んでいた。



多少フェイクも入っているが概ねこんな事があった。

正直な所、ある人間賛否両論が激しいインフルエンサー系の活動家だ。

ここはてなではハッキリ言って否の方が多く、少なくとも観測範囲では否定しか見かけた事が無い。

その否定派に対し異論するつもりも無い。党派性がどうこうにもその手の話題には関わりたくも無い。

ある人間のメインの活動には正直興味が無いし、人間的にはちょっと色々と生理的に無理…とすら思っている。リアルでは関わりたく無いかフォローもしていない。


けれど自分は、ある人間活動により結果的にAが表舞台にはもう戻れない様なデジタルタトゥーがついていく事には

率直に言って良かったと思っている。あの様な悪意の塊の様な人間が、被害者を踏み躙ってまで表舞台に立つべきでは無いだろう。

ある人間活動には興味無いが、感謝意味も込めてたまに課金している。

累計すると自分的に結構金額課金しているかと思うが、ある人間被害者の裁判支援に数百万出資しているというのだから

それについては素直に頭が下がる思いだし、泣き寝入りしてしまった自分達の悔しい無念を晴らす意味でも応援する思いで課金している。

支援意味も込めて本も買った。内容には正直興味が無かったので、読んでみたいと言っていた知人にプレゼントした。


客観的に見て、自分賛否両論激しい、悪く言えばカルト的なインフルエンサー感謝して課金している、信者しか見えないだろう。

しかしそれでも、ある人間活動によって結果的には救われた思いがあるのも事実なのだ

その感謝の念を、声を上げられない被害者の無念を晴らしてくれた礼を、ささやかながらにしているだけだと自分では勝手に思っている。

宗教には大して興味が無かったけど、これが信仰とか信者とか言われるものなのだろうかと思った。

まあそれで良い。Aが完全に再起不能になるまでは、社会の片隅で頑張っている身内の分まで応援をする予定だ。

anond:20240916083933

から下まで採用に関わってる人間ってどういう気持ち排除してるんやろな。今まさに現在進行形で国を滅ぼしてる自覚あるんかな。人事部が襲撃される事件があったらワクワクする人いっぱいおると思う。

2024-09-15

正直、社会人より学生時代のほうがキツかったよな?

社会人生活が辛いと嘆いてる方々って、学生時代に負荷を経験してなくて限界値が低いだけなんじゃないかと思う。

喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつだけど、学生時代は本当に退学を考えるギリギリラインだった。

実験レポート提出を毎日のように繰り返し、納期が守れなかったら激詰め。土下座を何回したか覚えてない。

口頭試問や論文添削でネチネチと精神を削られ、教授によるパワハラアカハラアルハラ日常茶飯事。

仕送りも断っていたから、バイトもしなきゃ生活できなかった。

親元でヌクヌクと甘やかされて育ってきたガキだったから、頼れる大人がいない環境で心細くて、似た境遇の友人たちと励ましあいながらなんとか毎日を耐えていた。

でも、目上の人に気に入られる術やスケジュール管理書類作成能力など、社会人必須とされる能力の基礎固めが出来たのも事実

当時は自分たちを悩ませる障害をこの世から排斥すべく、東尋坊あたりに出向いて仲間たちと本気で呪殺の儀式を実行したレベル教授を恨んでいた。

だけど、今ではあの教授たちに本当に感謝している。呪いをかけたことを少し悔やんでいるが、発動しないことを祈るしかない。

就活ときも助力をいただき、当時でも若干グレーな行為だったけど、人事部役職持ちに紹介してくれたりOBのおかげで楽に終えることができた。

今の俺が単純に大企業恩恵を受けてるだけかもしれんが、社会人になってから学生時代に感じた辛さを上回る状況に陥ったことがない。

給料は高いし、土日祝も休めるし、パワハラなんてないし、あくまで全部俺基準だけど何も辛いことがない。日本労働者権利が強いと感じる日々だ。

体罰アカハラ問題視されているけど、社会に出てから辛い思いするなら学生時代の数年間で軽く叩いてもらったほうがお互いにメリットがあると思う。

2024-09-10

初任給逆転現象の整理

初任給逆転現象とは?

初任給入社2年目以上の社員給与を上回る現象。高い初任給提示することで新卒採用が有利になる一方、逆転された社員士気を下げ、退職などの問題を引き起こす可能性がある。

逆転にまでは至らなくても、初任給と若手・中堅社員給与ほとんど変わらない状況(賃金カーブフラット化)が発生していることもあり、逆転現象に準じた問題を引き起こす。

なぜ最近よく騒がれているのか?

この現象自体は昔から起こっていたものであるが、今年は特に多くの企業で発生していると見られるため。賃上げ機運の高まりや、少子化による新卒採用競争の激化が原因と考えられる。

逆転の仕組みは?

初任給の大幅引き上げが行われている一方、その原資が中堅層以上の賃金抑制によって賄われていると見られる。この状況はデータでも現れており、内閣府調査によると、20代賃金が増加する一方、30代以上は賃上げ抑制される傾向にあり、一部はマイナスとなっている年代もある(※1)。エコノミスト永濱利廣氏は非組合員管理職賃金抑制し、若手に分配している可能性に言及している(※2)。

今は年功序列時代ではないのでは?

新卒採用はもっぱらメンバーシップ雇用特有ポテンシャル採用であり、新入社員入社後に育成されることを前提としている。育成は若手社員メンターとなって行われることが常であり、逆転現象問題視されるのは必然である

欧米のように「スキルは無給インターンで身に着けろ」の方針であれば、さほど問題にはならなかっただろう。

人事部経営陣は何を考えているのか?

以下の可能性が考えられる。

  1. 年次が上の社員は辞めないと思っている。
  2. 実質的減給として逆転現象を利用している。
  3. 何も考えておらず、逆転現象を想定していない。

逆転された社員が取れる方法は?

労働組合がある企業で、多くの社員で逆転が発生している場合は、労組を通した抗議活動を行うことが考えられる。

ただ、そのような条件が整った状況にあることは少なく、多くの人にとっては転職することが最善の選択肢になるだろう。

 

※1 https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/006/68/

※2 https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/nagahamatoshihiro/comments/1e5bec4a-94cc-44be-91d5-063040290e34

anond:20240910213303

弊社、経営層は上げろと言ってるのに人事部が頑なに拒否して賃上げしないでござる

2024-09-07

anond:20240907193608

代表者以外が押印したら偽造になる」

珍説ありがとうございます

零細企業以外の一般的企業では代表者多忙なので人事部総務部権限移譲して押印させてるよ

それを規程に決めて社長承認してれば偽造じゃないよね

2024-08-11

帰省する度、猫に小判をあげている

実家には昔から飼ってる猫が居る。

帰省する度、私はその愛猫おみやげとして小判を渡している。

小判、といっても当然本物ではなくレプリカだ。

おもちゃの小判だったり、アクセサリーのような小物まで、探せば小判を題材としたものはたくさんある。今では趣味のようにそれらを集め、出先で小判のおもちゃを見つけてしまえば思わず買ってしまうほどだ。

こうした習慣は数年前から始まった。

猫に小判

それは無用の長物。そんなことしたって意味はないよという意味だ。

本当だろうか。いいや、嘘だ。

現に私が実家愛猫に小判を差し出すと愛猫は小判を不思議そうに見つめ、それが鞄につけるような小さなキーホルダー場合愛猫は小判にじゃれつき、遊び始める。ふふっ、楽しそうだ。

以前には小判型のぬいぐるみプレゼントしたこともある。彼はそれを気に入り、夕方にはそれを抱きしめるようにして寝ている姿だって目にしたことがある。

ほれみたことか。何が猫に小判だ。

無用の長物相手にとって無意味

そんなことはない。諺は嘘つきだ。

いいえ、諺じゃない。正確には言葉だ。

言葉は嘘つき。私はそれを証明したくて、猫に小判をあげているのかもしれない。

中途で入ったSちゃんは私より三つ年下で、まだ学生のあどけなさが残る、可愛らしい子だった。

いつも礼儀正しくて、畏まっていて、お酒の席でもずっと敬語を崩さないような。

Sちゃんは度々私を頼ってきた。分からないことがあればまず私に聞いてくる。彼女は私の説明を熱心に聞き、毎度「ありがとうございます」と少し照れたような、はにかんだ笑顔を私に向けてくれた。

なんだか妹みたいでかわいいな。

いつからか私はそう思うようになって、自分仕事が一段落つくと率先してSちゃん仕事を手伝うようになった。

彼女は頑張っていたと思う。前職とは職種が違うため、不馴れなことも多いように見て取れた。それでもいつもちゃんメモをして、必死仕事を頑張っていた。

Sちゃんのためになればいい。そう思って、私はSちゃんのために今の業務に関する詳細な資料を作り(もちろん、プライベートに)、翌日、それを彼女に渡した。Sちゃん最初、少し驚いたような顔を見せたものの今では随分と解れ、人懐っこい笑みを見せて「ありがとうございます!」とそう言ってくれた。

しかった。

これでSちゃんもより仕事に慣れることができるはずだ。

その後も私は仕事に関する資料を作ってはSちゃんに渡し続けた。Sちゃんはいつもそれを満面の笑みで「ありがとうございます!」って、受け取ってくれた。

Sちゃんは突然会社に来なくなった。

それから少しして、彼女退職届を出したことを知った。そのことを知ったのは私が人事部から呼び出しを受け、その席でのことだった。

彼女、本当は嫌だったんだって。とそのとき初めて聞かされた。重かったんだって。いつも渡されて、それが重荷だったんだって

間接的にそう告げられたとき、私は唖然としてしまってその場では何も答えられなかった。

ありがとうございますって言ってたじゃん。

すっごい笑顔で、「ありがとうございます!」って。

私はそのあとトイレで泣いた。

嘘じゃん。ありがとうなんて、言うなよ。なんで「ありがとうございます」なんて言うんだよ。

悲しくて、悔しくて、声を出さずに私はただ泣いた。

あれから私はもう言葉を信じない。

から猫に小判だって嘘だ。

言葉は嘘つきだって、それを証明するように、私はこれから愛猫に小判をあげ続けるだろう。

小判と遊び、小判を欲しがる愛猫を見つめて、私はゆっくり笑うのだ。

2024-08-07

KAT-TUN中丸雄一(40)が橋本環奈女子大生と“アパホテル密会衝撃写真” 事務所は「家族やお相手に辛い思いをさせたことを深く反省」「弊社も看過できず、大変遺憾

anond:20240807093226

女子大生供述




なお中丸は今年1月に元日テレ笹崎アナ結婚したばかり。

2023年11月13日、「ここ(日本テレビ)で得た経験愛情を胸に、次のステップへ進みたい」との思いから同年末にて8年9ヶ月在職した日本テレビ退職することを表明した。その後の進路については未定としている[15]。

私生活

2024年1月16日KAT-TUN中丸雄一と結婚したこと中丸自身ファンクラブサイトなどで発表した[3][16]。

入社内定取消訴訟

笹崎は2013年9月日本テレビアナウンスフォーラム」に複数回参加し、今後他社への就職活動をしないことを条件に、その場において2015年入社内定通知を受けた[17]。

内定確定後の2014年3月に人事担当者へ「過去母親の知人が経営する小さなクラブにおいてホステスアルバイト短期間していたことがあるが大丈夫でしょうか」と確認し、

翌日に「大丈夫」と報告があった。5月人事部長名義で「アナウンサーに求められる清廉性に相応しくない」ことを理由内定取消が文書で送付された[18][19]。

笹崎は労働契約上の地位内定)の有効性を求めて2014年11月東京地方裁判所提訴した。

裁判は当初、日本テレビ原告請求棄却を求めて全面的に争うが[20]2015年に態度を軟化し、1月東京地裁和解勧告[21]する。両者ともこれを受け入れて笹崎は同年4月入社した。

2024-07-31

会社の後押しもあって育休を申請したんですよ

29歳男性、待ちに待った第一子が生まれることになった。弊社は全社をあげて男性育休をかなり応援しているらしい。あちこちで育休奨励ポスター掲示されてる弊社だし、総務部人事部所属の人はガンガン取ってるっぽいからいけるかな?と営業部員の自分上長へ育休取りたいことを申し出た。課長OKだったが部長がなかなかご立腹で、自分のいないところで昇進のための試験を受けさせないと騒いでるらしい。

運の悪いことに同時期に年下の営業部員にも子供が生まれるみたいで、彼は育休を取らないらしく、だからかはわからないけれどここ最近周囲から彼への当たりと自分への当たりがだいぶ違ってきてヤバい。「最近の人は育休取るよね」とか、「君の権利から止めはしないけどなぁ」とか偉い人に囲まれて言われるとそりゃいい気持ちはしないよね。上から見ても、一人は育休取って1ヶ月休んで、もう一人は休まないでしっかり働いてるとなると、そりゃ前者の評価は下がりますよね。

それなりの大企業なのに実際はこんなもんですわ。昇進先送りにされるっぽくて悲しいね。育休取るなんて言わなければよかった。男性の育休取得なんて実際は夢物語です。

有給生理休暇

の導入を弊社で検討するって話になって検討会に呼ばれたんだけど

「毎月1日出勤日数が少ないのに給与体系は同じですって言われても同一労働同一賃金観点から納得感はイチミリもありませんが、俺には関係ない制度なので賛成も反対もないので勝手にしてください」

って言ったら議論がめちゃくちゃ紛糾してしまった。

人事部長のフェミおばさんが「元から女性給料平等じゃない!」とか言って説得にあたってたけど、そもそも弊社の女性給料平等じゃないんだとしたらそれを是正するのはお前の仕事で草。突然自身無能カミングアウトするんじゃないよ。

最終的には検討会に参加した女性メンバーからも「私は生理休みたいと思ったことは一度もないし、制度を利用する予定もないので、それで制度を使っている人と同じ給料なのは納得できない」みたいな意見結構出だして、もう終わりだよこの制度

2024-07-30

anond:20240730221517

子曰く、「智者の慮、必ず利害を雑う」と。増田よ、知者は常に利益と害を併せて考えるものである職場発達障害と思われるBBAあなたにとって困りものかもしれないが、彼女存在がもたらす利点もあるかもしれない。

孫子も「兵は詭道なり」と述べているように、物事には複雑な側面がある。BBA自己中心的な行動や他責思考一見しかないように見えるが、その裏には彼女なりの努力や苦労が存在するかもしれない。

あなた彼女対応疲弊していることはよく理解できる。しかし、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ともあるように、相手理解し、自分立場を見極めることが重要だ。彼女の行動の背景や考え方を冷静に観察し、何か改善方法を見つける努力を試みるのも一つのである

また、「不戦而屈人之兵、善之善者也」とあるように、戦わずして相手を屈するのが最善の策である。もし彼女が本当に職場環境適応できないのであれば、その問題解決するために上司人事部相談し、適切な対応を取ってもらうのも一つの方法だ。

増田よ、あなたが平静を保ち、建設的な対応を試みれば、結果的職場全体の環境改善することになるかもしれない。孫子戦略から学び、賢明な行動を取ることを願っている。

2024-07-29

セクハラに対する許容度が異様に高い会社に勤めている

から何で世間会社の多くがハラスメントに対して対応が迅速なのか正直わからない

自殺短期離職がお家芸みたいな会社に勤めてる人なんかでも「役員ルートに乗ってる次長新卒に毎朝求愛LINE送って一発レッド左遷されてた」と言ってた

会社ハラスメントに対して懲罰的対策とることって何が怖くてそう動いてるんだろ?


アットホームな弊社は

グループリーダーから何度断っても土日に競馬にしつこく誘われ、やむを得ず一度行ったらどんどんエスカレートしていき、ついに忘年会の夜にホテル連れ込まれそうになった」

と人事に告発した同期が全社的にドン引きされてた。

女性社員ですらかなり冷ややかというかその同期の勇気ある行動に怯えていたようで

「すっごいいい人なんだよ?仕事で助けられたことあるでしょ?」

と諭すような態度に終始していたとのこと。

それでも同期が折れずに頑なな態度でいると、

土日に交遊しようという思いを最初から汲まずにいたこ

もう二度と誘わないでくださいと明白に宣言しなかったこ

ホテルに入らず済んだのにこうして周りを巻き込んで大騒ぎしたこと

を指摘され

「ごめんね、本音言うね。俺、君に今相当頭きてるんだよ」と人事部長に凄まれたと泣いていた。

それでも弊社は回っている。

最終的に同期の親まで出てきたけど弊社はこれといった大ダメージを受けることなく回った。

セクハラ加害者であるグループリーダー処分無しでたまにこの騒動ネタにし、件の同期のモノマネを交えて笑いをとっている。

そんな現実を目の当たりにしながら疑問が浮かんだ。

セクハラに厳正に対処するインセンティブなくね?と。

役職者が苛烈イジメパワハラかましニュースになった某巨大自動車メーカーとか、某大手自動車メーカーとか、某巨大電メーカーとか、相変わらず学生から大人気だし、大企業ゆえにニュースになったけど経営は盤石だし、法人にとっては小銭のような慰謝料で済んでるだろうし。

ハラスメント放置して被害者無視するのが合理性高いのでは(よしとは言っていない。個人的には同期を苦しめた連中は一族郎党死んだほうがいいと思ってる)?

2024-07-27

anond:20240727102236

そういうことは本当にやってからにしなさい

様々な事情で、趣味個人プロジェクト(別にスポーツダンスでもいいのよ)が出来ない状態場合は、

仕事したらいいんじゃないの?ちょうどお金がどうたらって言ってます

 

ありがちな創作お仕事増田だと、すぐ積み重ねが無にかえるってやりたがるけど、現実ではかえりません

 


アホ女とおれの話

https://anond.hatelabo.jp/20240701181909#

 

 ↓ リメイク

 

増田さんは、地方の中堅製造業生産技術部門のマネージャーとして働いており、独身です。

彼は工場生産ライン効率化や新しい製造技術の導入に情熱を注ぎ、その技術力と献身的姿勢が高く評価されています

はいつも会社最後まで残り、急な仕事が入ったときには「増田さんならできるよね?」と頼まれることが多いです。

 

会社最近国内市場成熟に伴い、海外市場への展開を加速させており、増田さんの部門では国際的プロジェクトが増え、

英語でのコミュニケーション海外技術者との連携が求められるようになりました。増田さんはこれまで国内業務に専念してきたため、

英語での技術交流海外プロジェクト経験が少なく、昇進の機会が限られてしまい、出世頭打ちになったと感じています

彼は自分が長年会社を支えてきたにも関わらず、上層部への昇進が見込めないことにフラストレーションを感じています

 

一方で、同期の山田さん(仮名)は、同じ会社人事部ダイバーシティインクルージョンマネージャーとして働いており、

家庭を持ち、子どもが生まれると育休を取得しました。山田さん(仮名)は育児仕事の両立に努め、時短勤務を利用しながらも、

人事部門での役割果たしてます

 

増田さんは42歳を迎え、これまでの経験を活かして、新しいキャリアの道を探ることを考え始めています

彼は、自分スキルセットを更新し、会社内での新しいプロジェクトや、他部門でのチャンスを模索しており、

現在職場での成長の限界を感じているため、転職視野に入れて新たな職場での機会を探っています

 

山田さん(仮名)は、子ども学校に通い始めた後、より積極的仕事に取り組むようになり、女性管理職としての道を歩み始め、

会社の「女性が働きやす職場」のイメージ象徴する存在となり、多くの女性社員にとってのロールモデルとなりました。

 

増田さんは、自分キャリアについて再考し、どのように進むべきかを模索しています

 

 

修正ポイント

  • キトーでも何してる人なの?がわかるようにして、それっぽくしました。製造業のことは何も知りません

 

 

 

2024-07-23

なぜ親を介護しないといけないのかがわからない

母親ボケた。

金がないか通所介護は週2回くらいしかできない。それ以外はずっと家で二人きりだ。

遅くなると癇癪を起こすから仕事も必ず定時上がりにしてもらったが、その代わり部署異動になった。

私は営業仕事が好きだったし営業仕事しかしてこなかったので新しい総務人事部という仕事にいまだに慣れない。昼に家に帰るのも負担だ。家では母の面倒を見、会社では慣れない仕事にあたふたあたふた。ストレス10ハゲ2個できた。

腹が減ったと言うから飯を用意したら食わないといい、味が薄いというから塩を足したら濃いといい。自分が言ったことも忘れて怒り出す。夜中に起き出して騒ぎ出すし、近所からの苦情も絶えない。

毎日毎日こいつはいつになったら死ぬんだと思いながら向き合っている。

 

なんで私がこいつを人生かけて介護しないといけないんだ。

母とは折り合いが悪く18で家を出て、社員寮があった今の会社就職した。高校の時からバイトをし、15から小遣いをもらったことはない。つーかそれ以前にももらった記憶がない。

当然、親からの出発金なども一切なく、これまで親戚からもらっていたはずのお年玉も全額行方不明になり仕送りなどもなく、18から30まで一切親に頼らずに生きてきた。

30で父(離婚済み)が死にその葬式で母と再会し、仲直りというほどでもないが正月くらいは顔を見せ合う仲にはなった。

だがこれ、この介護はもう私の仕事ではない。

ここまでしなきゃいけない恩は私にはないはずだ。

 

赤ちゃんから中学までの面倒、高校授業料は出してもらった?

そんなもん、あいつらが勝手に私を作った責任を果たしただけだろうが。

親は子供を産むことで自分人生が歪んだ。介護の間くらい自分人生が歪むことも受け入れろ?

嫌なら最初から作るな。私が一度でも頼んだか。お前らが勝手に歪んだだけだろうが。何恩着せがましくしてんだバカらしい。

勝手に作って勝手に歪んで、自分調子が悪くなったら面倒を見るのが当然という風潮が理解できない。

全く理解できない。

この幸せを願わない親はいないというなら、こうなるまえにさっさと死んでおけよ。

 

私のために何も残さなかったこゴミのために今私は、私が積み上げてきたものを切り崩しながら生きている。

これが終わったら、終わったときに私には華々しい人生が待っているのか?ないじゃん、なにも。

なぜ親を介護しなきゃいけないんだ。

自分人生の面倒くらい自分で見てくれよ。今すぐ死んでくれ。

2024-07-19

anond:20240719015152

人事部は人の気持ち好き嫌いが分からない人に任せてはいけない

人の気持ちが分かる人事部、より人間らしい人が血尿を出すほど思い悩んでいる

これは紛れもない事実

2024-07-16

結婚してから女性差別に直面するようになった

当方、30代女性

中小企業管理職年収700万ちょい。

  

結婚してから部下(50代女)に「数年は妊娠しないでくださいね!私が定年まで◯◯さんには世話焼いて欲しいんで!」とか部下(30代男)に「結婚したなら営業成績下がって給料減っても安泰ですね!」とか言われるようになって毎回すげーむかつく。

子供は授かりものですから」とか

「夫とは家計別だから関係ない、相手が働けなくなったら私が養うことになるから責任は倍だよ。」

とか言って躱しているのだがめちゃくちゃ腹が立っている。

さらに前述の50代女に至っては「娘が授かり婚をしたので孫休暇(社内にそんな制度はない)で一ヶ月休みます♡」と言って突然休みに入った。

こういった調整をするのも管理職の務めなので

黙って対応したがどの口が…!と内心思っていた。

上司や同じ役職の同僚は結婚後も対応は変わらないのだが、部下ばかりに差別的なことを言われる。

これ、もし私が部下に言ったら一発アウトだよね?

毎年受けているハラスメント研修で配られた

資料では加害者が同僚もしくは上司取引先を想定した内容になっているため、私のようなケースはどうすればよいのか記載がない。

やはり「そのような発言不快です。次回このような発言があった場合には人事部に報告します」

というような毅然とした態度が良いのだろうか…

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