はてなキーワード: 京阪とは
昨日の話。
土曜日の午後、明日、誰かが出勤しないといけない事態になった。
「増田さんって予定ないですよね?」「自分、子供の○○があるんで・・」「自分、デートなんです」
昼過ぎにあんま疲れずに帰宅。まぁこれで追加で金もらえるのは悪くはなかったかも。
午後の時間どうするかなと思って、googlemap見てたら、家から京都まで30kmぐらいか。
歩いてみるもいいかなとなぜか思った。
目的地は、京都市街より手前の伏見稲荷。25kmだって。余裕やな。
ザックに水とカロリーメイトだけいれて出発。
1時間経過:まだまだ余裕。
2時間経過:まだまだ余裕かな?
3時間経過:疲れたきた。そして、先のことを考えたら絶望してきた。イオンが見えてきた。
4時間30分経過:日がくれる前に伏見稲荷つくのは無理だと判明。マクドナルドで30分休憩。
6時間15分経過:ついたーーーーーーーーーーーー。夜の伏見稲荷は初めて。思ったより観光客もいる。手前のコンビニで買ったジュースがうますぎる。
そして、もう無理ポ。
こっからさらに三条まで歩いて、飯食って帰ろうかなと思ってたけど、無理無理無理。伏見稲荷駅から最寄り駅まで京阪で帰る。
あんな長かった、丹波橋までの距離が本当にあっとういうま。電車凄い。
最寄り駅の居酒屋で一人飲みして、あとはラーメン食って帰りましたとさ。
疲れた。もう二度とやらん。
そういや、会社まで25kmぐらいだけど、地震かなんかで電車止まったら、家まで歩いて帰るのは辛すぎってことだけは分かりました。
俺は巻き込まれ体質というか目の前で揉め事が起こって関わらざるを得ない みたいなシチュエーションにハマることが多いんだけど
見通しの悪い山道で事故が起こってて、安全のために道路整理みたいなことしてたら車に轢かれかけた とか
東福寺の京阪と近鉄の連絡通路でイランから来た人に新幹線のチケット見せられて「俺たちはこれで五条のゲストハウスに行きたいんだ」って20分間ずーっと主張されたりとか
そういうのって笑い話にできるしヒマなこと多いからまいっか!で済ませることできるけど
同じノリで性犯罪に関わることになったら下手すると社会的に終わるから逃げると思うなあ。
もしも目の前でレイプが起こってたら目撃者の俺の一番正しい方法は、レイプが始まる前に男に殴りかかってでも止めるだと思うけど
多分だけどその男は逃げて、女性は犯人の顔を見ておらず、俺が容疑者になる みたいな展開が予想される。
男というだけで加害性があると思われてしまうのは統計的に仕方ないとしても、そうなるとできることは電話で警察に「いま女の人がレイプされてます」って連絡するしかなくなるんだよね。
朝。クマゼミの賑やかな鳴き声で目が覚める。それしか音が聞こえなくて、きっと外にはクマゼミしか居ないのだと思う。磨りガラスの向こうが青く輝いているのが見える。布団の冷えている方へ寝返りをうつ。窓の外の、青い輝きに包まれたお祭りの音に心をくすぐられながら、また眠りに落ちる。
……
目が覚める。日が登ったのだろう。部屋中に外の熱が漂っている。左右に寝返りをうち、布団に冷えた場所がどこにもなくなっていることに気づき、諦めて起き上がる。扇風機の音と、近くの道路を走る車の音だけが聞こえた。あれだけ騒々しかったクマゼミの合奏は嘘みたいにぴたりと止んでいた。青く輝く磨りガラスとクマゼミの賑わいが曖昧に思い出され、内容は覚えていないけれど、なにか楽しい夢を見たという感覚だけが残っている時のような、そわそわした気分に、なる。だから、私は夏が好き。
シャワーと着替えを済ますと同時に洗濯物が終わった。くしゃくしゃになったシーツをカゴに入れ、ベランダに出る。視界が真っ白になる。肌にしっとりと熱気が絡む。真っ白いシーツを両手で目一杯伸ばし、ベランダの物干しにかける。ベランダ全体が日陰になる。風に靡くシーツに、手を添える。ひんやりとした布の感触の向こうに、太陽を感じる。部屋に戻り、たくさん作っておいた梅果汁を炭酸水で割って、一口飲んだ。多分、胃のなかだけじゃなくて、体全体の、指の先までシュワっと沁みた。
今日の天気は快晴。降水確率、ゼロパーセント。シーツはカラッと乾くでしょう。残りの梅サイダーを一気に飲み干した。だから、私は夏が好き。
午後二時に京阪祇園四条駅に着いた。地下にある改札を抜ける。真っ白に輝く出口を見上げながら、階段を登る。同時に、階段を下る人々とすれ違う。みんな、熱気から解放されて安心したように微笑んでいる。汗を拭い、暑かったね、とお互いに言いように微笑み合う。そういうものを眺めながら、私は夏へ躍り出る。
四条大橋からの眺めはいつだって私の気分を良くしてくれる。鴨川沿いに続く川床。まるで宝石が擦れ合うような音がする鴨川と、人々の賑やかな声。嬉しそうに膨らんだ積乱雲は、遠くに青みがかって見える北山と踊っている。だから、私は夏が好き。
賑やかな四条通りを横に入った、落ち着いた路地にあるバーに行く。クラフトビールを扱うお店で、聞いたこともない名前のビールがメニューにずらりと並んでいた。ビール飲み比べ三種類セット。朝、昼、夕の太陽の色を湛えたビールが三つ運ばれてきた。順繰りに、しっかりと冷えた薄張のグラスに口をつける。名前はわからないけれど、夕暮れ色のビールが一番美味しい。喉を抜けるフルーティな香り。
頼んだ野菜のグリルが運ばれてきた。ナス、ししとう、トマト、ブロッコリー、アスパラガス。どれも塩味が効いていて美味しい。夏に野菜を食べると、驚く。人間の味覚に、こうも都合よく美味しいものが自然界に存在しているのかと。Sサイズのグラスに注がれた3種類のビールを全て飲み干し、夕暮れ色のビールをLサイズで注文する。ビールが運ばれてくるまでの間、とっておいた私の大好きなアスパラガスを見つめる。塩が混ざったオリーブオイルがかかっていて、外の光を反射している。ビールがやってきた。そろそろ夕暮れ。だから私は、夏が好き。
烏丸にある映画館を出ると、もう八時を過ぎていた。「海辺のポーリーヌ」という映画を見た。フランスの、ちょっと冗談みたいに可愛い女の子が夏休みに海の近くの別荘で経験するひと騒動のお話。男性と女性、大人と子供の恋愛観の違いみたいなものを描いていたような気がするけれど、とにかく私はヒロインのポーリーヌが、水着を着て海に出るシーンに夢中だった。ビキニで覆われただけの日に焼けたポーリーヌの肌が、海に、砂浜の砂に、夏の空気に、愛撫されているのを感じて、こっそり私は身悶えした。
夏は、空気を直接肌で感じられるのが気持ちいいと感じる。冬や秋には布を隔てた向こう側に居る空気が、ノースリーブのシャツから伸びた肩、腕に絡みつく。それは全く不快ではなくて、世界と直接触れ合って、お互いを確かめ合ってる感じがして、その感覚が心地よい。だから私は、夏が好き。
帰り道。最寄り駅を降りて家へと向かう。通るのは車ばかりで、人はほとんどいないので、マスクを外す。風が吹くと、草と水の香りがする。夏の夜は、いつもこの香りがどこからともなく漂ってくる。私は、自分の二の腕をそっと摘んだ。触ると、待ち構えたようにひんやりとしていて、布団の冷たい場所を見つけた時のような気持ちになる。
素敵に乾いたシーツをかけ、寝る準備が終わる。飛び込むとほんのり暖かかく、ちょっとだけ、昼間の名残を感じられた。楽しかった一日を思い返す。自信が持てた。それはきっと、夏のおかげ。だから私は、夏が好き。
少しずれる話題だけど、車輌の陸送(トレーラーで電車を運ぶ)に関わる仕事をしています。
誘導車で特殊な荷物を積んだトレーラーを目的地へ連れて行くのが僕の仕事。
SNS等で「鉄道 陸送」とか「廃車陸送」で検索して頂くと輸送の様子がわかると思う。
去年から疫病の影響もあって年に数回しか陸送には行ってないが、最近は撮影に来た鉄道ファンの若者に悪目立ちする人が増えた。
このままじゃ「京阪100年号事故」と同様なケースが起きそうな気がするので、注意喚起と反面教師として困った人々を列挙する。
今後このような事はどうかしないで欲しい。
(もし交通事故起きたらどうするの?)
(不法侵入だよね?怪我したら無関係の業者さんへ迷惑かかるよね?)
・輸送隊列が通過してるのに無理やり道を横断する人
(トレーラーが急停車して荷物壊れたらどうするの?スクラップになる車輌でも荷主には大事な商品なんですが?)
(全長30m弱のトレーラーだから車線変更も大変。もしかして撮れ高欲しさにわざとやってないよね?)
はっきり言おう。
あんまりにも撮影対象への気遣いと常識が無さすぎやしませんか?
この際だからはっきりと言っておこう。
輸送の当事者から見れば撮影に来る鉄道ファンは「お客様ではない」んだ。
ファンは仕事風景を撮りに来ているのだから「仕事の邪魔にならない」事をまず第一にしないといけないはず。
この前提条件が見事に崩壊している。
「鉄道ファンのマナーが崩壊」と話題になっているけど、こっちの業界でも本当に酷い人がいるんです。
こうした無法者の影響で、トラブルを避ける為に積荷の電車をシートで覆って撮れ高を消す会社も増えた。
(大型トラックより大きな物体をシートで覆うのですから、その分の手間はかかりますし勿論シートで覆えばファンから心無い言葉で罵声大会になる)
勿論、大半のファンの人はこちらの邪魔をしない行動を心掛けてくれています。
しかし、どこへ行っても本当に酷い人がいる。
お互いの安全の為です。
どうか冷静に振る舞って欲しい。
別に僕自身は鉄道ファンの人を敵視しているわけではないし、炎上を望んでもいない。
正直に言うとここ最近行った案件で前述の無作法者が多数来ていて「ここまで酷いのか」と割とショックだったんだ。
この手の話題のブコメはいつもそうだが、「京阪式アクセント」というものを理解してない文盲しか集まらないな。
元記事や引用してるTwitterの人は「アクセント違うから関西弁を真似るのは難しい」という話しかしてないのに、なぜかその最大のテーマを無視して、関西の更に細分化された地域ごとの「方言」の話をしている。
そうではない、これは京阪式アクセント(分布図: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/10/Japanese_pitch_accent_map-ja.png )の話をしている。
[B! 言語] 2015年日経記事「エセ関西弁、なぜバレるの」から抜粋・分類4の名詞の存在 - Togetter
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1646569
不正解例です。
natu3kan 関西弁ですら、地方ごとにイントネーションが微妙に違って、別の地方の関西弁を似非だって言い出す別の地方の関西弁を知らない関西弁警察が居て更に混迷を極める。 twitter togetter
yaneshin 南河内出身ですが、社会人になって泉州のお客さんと話した時の衝撃は未だに忘れられません。大阪府下でもそれほど言葉に違いがあります。
sds-page 関西人同士でエセ関西弁扱いしてるのを見て全てを察する togetter 関西 方言
camellow 京都の山奥、神戸、大阪府北部(東京在住長い)、奈良、和歌山などが混在する職場では誰の関西弁が正しいかなんてわからないと言われている。むしろお互いに微妙な違和感を持ってすらいるらしい。
WinterMute 「関西弁」のバリエーションに無自覚な関西人が、自分のと違う!みたいなクレーム入れてくる(そして別の関西人はまた別のことを言う)だけなので無視に限る
Wafer 関西弁と一言で申しましても、神戸、大阪、京都で違いますし、大阪と一言で申しましても和泉、河内、摂津とそれぞれで個性がございますな。(脳内の米朝さんに読み上げてもらいました)
gnta 関西弁と一括りにする乱暴さ。大阪と兵庫と京都と奈良と和歌山じゃ全然言葉が違う。さらに同じ府県でも北と南と東と西で言葉が違う
tekitou-manga こんなの別に関西弁に限らなくて、相当聞きこまないとちゃんと真似るのは無理。大学で仲いい友達の使う福岡弁や佐賀弁を真似しようとしても全然ちゃんと真似できなかった。回り皆その言葉レベルならそのうちできる
RIP-1202 ドラマ「カーネーション」に出演してた京都出身の安田美沙子でさえ、河内弁とはずいぶんムードが違って違和感あったし、関西の中でももう一つ二つ分類あるんじゃないかしら。アタックの問題?
akikonian 関西てどこやねん。さんまのあれは河内弁。住んでる人には申し訳ないけど言葉の響きがアレなのであれを代表的とかやめてほしい。ちなみに米朝師匠のは船場言葉。
aa_R_waiwai そもそも関西って行っても広いしな。自分も一応、関西圏の出身だけど、さんまの喋り方は正直、馴染みがないし、大阪人の喋り方が自分たちと似てると思ったこともない。 文化歴史
mutinomuti まず関西弁って雑すぎない?(´・_・`)
これは正解例です。
behuckleberry02 古代の日本語は声調言語だった。東に進むにつれて声調が無視されるようになったが、西日本には未だに声調が残っている。声調は一般的なイントネーションよりも厳格なものなので間違えると違和感がすごい。
阪急と比較して、京阪は踏切が開くのが遅すぎて、開かずの踏切の原因になっている気がして、いらいらしている。
家の近くの阪急の踏切は、列車が踏切を通り過ぎると、方向表示の矢印がすぐに消えて、すぐに遮断棒が開く。列車通過1〜2秒で開き始める。
京阪の踏切は、踏切を列車通過後、5秒ほどして矢印表示が消えて、さらに5秒ほどして遮断棒が開き始める。
ひとつの列車の通過ならいいのだが、複数の列車が通過するときに開かずの踏切の原因になっている気がしてならない。
上り列車が通過した、やっと矢印表示が消えると思ったら下り方向が点灯。
その上りが踏切を通過し、ようやく矢印が消えて渡れると思ったら、上り矢印が消えると同時に下りが点灯!!!
このおかげでどれだけ乗りたかった列車に降り遅れたことか!!ほんとに!!!
安全が第一というのはもちろんわかる。ダイヤが変われば解決することもあるだろうが、1箇所の踏切のためだけに変更できるようなものではないというのもわかっている。
路線特有の問題とか、会社の規則とかあるのかもしれないが、京阪は無駄な安全係数を取りすぎているように思える。
踏切の開くタイミングにかかわらず、開かずの踏切問題はどうにかならんのかと思い、
今日も定時ダッシュしたのにもかかわらず踏切に引っかかって、乗り継ぎが良い電車に乗れずにくやしい思いをしながら待ち時間でで書き殴った次第です。