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はてなキーワード: 井之頭五郎とは

2017-11-09

グルメってマウントとるために生きているような趣味だよね

「本当に美味しい○○をたべたことないんじゃ?」

「この味がわからいか

みたいな。

そもそも美味しんぼからしてマウントの取り合いじゃん。

 

それに対して井之頭五郎を見てみろ。

彼はグルメではあるけど、コンビニ飯を食べたり、球場カレーや、メロンソーダを嗜みマウントとるわけでもなく自分の中で消化する。あれこそがグルメのあるべき姿だ。

マウントはとらないけどアームロックはするけどな。

2017-09-29

井之頭五郎って昼食に毎日どれだけ使ってるんだろう

食い過ぎだろあのおっさん

2017-07-12

https://anond.hatelabo.jp/20170711145232

一人飲みの時って、異性だろうが同性だろうがイヤな時はあると思うが。

常連も混ざってワイワイ飲むタイプの店ならワイワイする心づもりで行くが、井之頭五郎のようになりたいときだってある。

何だかんだ経験則で言うと、オッサンに声掛けられたら8割ぐらいの打率で色を出してくる。

何しに来たの?へーそうなんだ、今日は帰るの?泊り?へー、明日は?、それなら○○にも行くといいよ、ぐらいで終わるなら全然いいんだけど。

下手に、聞かれること乗って答えたりすると、大抵は、「ここは持つから二軒目行こう」とか「ホテルどこ?その近くの店にしよう」みたいな感じで、デジャヴ感あふれる紋切型のぐいぐいトークになっていく。

から、面倒くさい度85%、しょうがない度12%、地元の人と話せてよかった度3%、ぐらいの、乗り気じゃないけど答えているぐらいの無愛想にチューニングして答えている。

これがすでにそこそこの面倒くささだ。

あと面白いのは、名刺渡してきながらホテルどこ?って聞いてくるオッサンが少なくないことだ。人脈広げたい系なのだろうか?身元安全アピールのつもりなのだろうか。こちらにしたらホテルどこと聞かれる方が怖い。酒場で初めて会った人に自宅を教えないのと同じだろう。

この街に不案内なあなたのために宿泊場所から近い店で飲み直そう、という他意のない親切だとしてもこちらは警戒せざるを得ない。だってそもそもお前と二軒目行きたいとも思ってねーんだこっちは。

出張だと安手のビジネスホテルに泊るはめになるので、ホテルを教えろと言われると色んな意味ですごく嫌な気持ちになる。

一度だけだが、無理やり渡された名刺が、出張で行った取引の子会社だったことがあって、これどうしてやろうかなと半ば本気で思った。もちろん店に置いて帰ったが。

程々の当たり障りのない話をして適度に切り上げてくれる、上品な「話しかけてくるオッサン」は本当に少ない。

吉田類はタチが良い方だと思う、酒場放浪記の画面の中を見ている限りにおいては、だが。

2017-04-04

新入社員だけど、井之頭五郎目標に邁進していく所存

会社はそんなに楽しくないけど、昼休み自由で、会社の周りの飲食店開拓していくことだけを楽しみに仕事に行く。

2015-07-07

森へおいでよ

仕事中にガストから「芋が安いよ!」と通知が来た。スマホアプリで見ると、なるほど安い。ほかにもいろいろ安い。というわけで、仕事帰りにガストに行ってみた。夕飯を外で、となると、なんとなくうどんだったりカレーだったりしたので「ファミリーレストランからは足が遠のいていた。昼食なら選ぶんですけどね、ガスト。日替わりがあるから

19時ごろに入店してびっくりした。若い子がいっぱいいる。こんなに若い子がいたのか、と驚くばかりだ。ふざけて木の皮をはがしたらテントウムシがいっぱいいた感覚だった。安くて、テーブル席で、食べるだけの雰囲気じゃなくて、居てよくて、のように居場所がほしい若い子たちにはファミリーレストランは格好の選択肢なんだ、と教えられた。おっさんだとすぐに居酒屋にいくもんなー、それくらいの金はあるから。なんか酒を飲みたいし。夕飯にファミリーレストランを選ばない理由は酒がないからか。メニューを見ればなくはない。ただ肴は少ない。刺身は当然ないし、冷やしトマトもない。当たり前だが。俺が彼らくらいの自分ファミレスは近くになかった。岡山の山奥にはなかったんだよ。

あと、1人で来てる奴なんていない。おっさんなんていない。それどころかしっかりご飯を食べてる客はいない。みんな軽い。隣の高校生4人組は全員が芋、から揚げポテトグラタンとぜんぶ割引クーポンメニューだ。金はないけど食べたいもんなー。そりゃそうなるわ。

隣が女子高生2人組で、聞こえてくる話題はなんかさっぱりわからん。でも声が愉しそうだ。周りを見てもみんな楽しそうで、俺みたいに食事のみの雰囲気ではない。ここには井之頭五郎吉田類は来そうにない。俺も来てよかったのか疑問だ。すこし離れた先のにいちゃん2人組はすごい姿勢腰かけて、ただただスマホをいじり続けている。テーブルにはドリンクバーけがある。それが愉しいんだろう。

なんかすげぇな。大戸屋やよい軒には若い子たちはいない。みんなして、ガストで「すごして」いるんだな。

最初は森に迷いんだつもりだったのだが、会計を済ませるころには「森へお帰り」とナウシカの声が聞こえた。

2013-04-17

孤独のグルメ 第八話に関する考察

井之頭五郎の名を不朽のものとした傑作、いわゆる焼肉回。

数多の名言に彩られた本作の中には一つの謎が埋もれている。

彼は何をしに川崎に行ったのだろうか?


2ページ目の7コマ目で五郎は「大仕事はこれからだっていうのに、元気つけなきゃ」と発言している。

ということは何かの取引だろうか?

だが仮にも客商売である。これから客と会うというのに焼肉をそれも腹いっぱい食べるというのは少々考えにくい。

スーツから焼肉臭をプンプン漂わせたオッサンが素敵なヴェネチアグラスを売りに来たら?

ハンバーグ屋の店主でなくとも間違いなくアームロック騒ぎになるだろう。


ではプライベートだろうか?

最終ページの5コマ目で五郎堀之内ソープ街に触れた発言をしている。

ということは彼の言う『大仕事』とやらは風俗隠喩なのだろうか?

しかしこれはこれで疑問だ。今から女性と接するという時に焼肉を食べるとはナンセンスにも程がある。

どんな時でも紳士であれというのが彼の信条のハズだ。

そもそも性欲というのはあれで中々デリケートな欲望なのだ

これから一発勝負をするという時に腹を膨らませて感覚を鈍麻させるなど愚の骨頂。

直前の食事は軽めにして体調を万全に整えてから事に臨み、戦いを終えた心地良い疲労感の中で食事を楽しんでこそ真のグルメと言えよう。

ありふれた日常の中にも詩的情緒を求めて止まない彼がその程度のことも理解していないはずは無い。

謎は解けないのである


まぁ真実がなんであれ焼肉は素晴らしいものだ。

2012-11-08

ドラマ孤独のグルメ』は五郎が老けすぎ

50代の役者キャスティングする役ではないと思うんだよね

主人公井之頭五郎は30台半ばでまだ血気盛んだし筋肉もモリモリしてる

焼き肉食って「うおおん!」とか言ったりする

まだそういう生々しい食欲を残した人物で、そういう食事風景なんだよ

50代の役者ではそういう生気は出ないじゃん


30代の男が一人でメシ食ってるのと50代の男が一人でメシ食ってるのは風情も意味も違ってくるわけで、

別に50代が悪いと言うんじゃないけど原作雰囲気は出ない

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