はてなキーワード: 井上尚弥とは
2021年12月 デイバエン戦 WBA/IBFバンタム級王座防衛戦 →「・・・」前回のただのタイトルマッチ
2022年6月 ドネア2戦 →「うおー!ドネアとの因縁の再戦!」「WBCを加えて3団体の統一だ!」
2022年6月 バトラー戦 →「うおー!とうとう4団体統一だ!」
2023年7月 フルトン戦 →「スーパーバンタムでも通用するのか!?」
2023年12月 タパレス戦 →「2回級連続での4団体統一いけるのか!?」
2023年5月 ネリ戦 →「(ちょいテンション下がるけど)山中の敵討だ!」「東京ドームやぞ!」
日本人が思い浮かべる「天才」が大谷翔平、藤井聡太、井上尚弥しかいないってヤバいよね
アメリカ人なら「ゲイツ!ジョブズ!ザッカーバーグ!」ってなるのに
斎藤環さんがみた「狂気なき天才」の時代 自分探しの終焉と承認欲求:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASRDW5JV0RDGUCVL050.html?ptoken=01HKVF9KTKBDZ7NBGHBT5FBVT6
それに、現実社会を見ると、ダークサイドらしいものが感じられない日本の「現代の天才」たちがいませんか?
――誰でしょうか。
野球の大谷翔平選手や、将棋の藤井聡太八冠、ボクシングの井上尚弥選手たちです。フィクションでもありえないぐらいの天才たちが生きている時代に私たちは生きています。
少し前に、GACKTが忘年会での酒豪エピソードをXでシェアしたというネットニュースに多数の批判的なコメントが付いていたのを覚えているだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dfe3707804a61a686408af753ac213a1c689d53
「酒が強いのは自慢するようなかっこいいことではない」「酒に酔って人に迷惑を掛けるバカを助長するな」「肝臓が壊れて早死にするのにあさましい」といった具合である。
こう批判する人たちは、井上尚弥の闘う姿を見ても何も感じないし、「馬鹿らしい」と一蹴するのだろうか。無茶な理論に見えると思うので以下に補足する。
酒が強いことが男らしい(ジェンダー分けしたいわけではないが、特に男性にこの傾向が顕著に思えるためこう描写することとする)とみなされる背景には、格闘技と通ずるものがある。
相手からのパンチをもらわない、もらっても平然としている格闘家の姿を見て人は容易に「男らしい」「強い」「かっこいい」というイメージを抱くものだ。アスリートとしての動きや能力の高さに加え、怪我や命の危機への耐性の強さという、ヒトという生物としての生命力の高さに対する根源的な憧れが私たちの無意識に刻まれているためだ。
酒が強いことが未だに称賛される理由にも同様のものがある。アルコールという人体に有害で言動を狂わせる毒を大量に摂取してなお、顔色も変えず平然とし、嬉々としてさらに酒を飲み続ける姿に、私たちはヒトとしての生命力の高さを見ているのだ。この根源的で無意識な憧れは、文化や科学が進歩してなおヒトがヒトである限り続いていくことだろう。
「酒に酔って人に迷惑を掛けるバカを助長するな」これはもっともであるが主旨を少々はき違えているように思われる。多量の酒に酔って人に迷惑を掛けるレベルの人間は本当の酒豪からすればそもそも称賛される対象ではない。プライベートで人に拳を向ける格闘家、あるいはパンチを放つは良いが相手からもパンチを容易に喰らってすぐダウンする陳腐な格闘家のようなものだ。そうした人種は酒を多量に飲むべきではない。
「肝臓が壊れて早死にするのにあさましい」これももっともである。しかし酒自慢をする漢はこれを承知で酒席というリングに上がっている。格闘家が、後年脳や身体へのダメージに苦しむかもしれないにも拘らず競技を続けるのと似ている。
酒豪とは格闘家である。将来迎えるかもしれない心身の崩壊に目をつぶり、酒席に上がって己の生命力の高さを見せつける事にこそ彼らの刹那的な悦びがある。
さて、大抵の格闘家は30代半ばには引退する。心身の衰えを自覚したり、将来へのリスクを鑑みることが多くの場合その理由である。同様にまともな酒豪家も、いい大人になるころには大抵その競技から身を引くものである。
何が言いたいか。50歳にして酒豪の第一線に身を置いている(つもりである)GACKTが笑われる根源的な理由はここにある。53歳にしてなお格闘技の一線に身を置く辰吉を見て人が苦笑いするのと似ている。
にじさんじ、ホロライブ、ななしいんく、どっとライブをメインに見てる圧倒的弱者男性の俺が
なぜか動画が上がってると必ずチェックしている実写系Youtuber
元は違ったはずなのだが、いつの間にか京都にある旧車専門店の斎藤商会の斎藤さんが
長年の技術を駆使して旧車を修理したり修理したり修理したりするチャンネル。
ザ・職人って感じの喋り方、手つきはなんかよくわからんけどカッケーんすよ。
圧倒的弱者男性の俺は当然免許も持ってないし車にも全く興味がないがつい見ちゃう。
・おじおじジャパン
手先が器用なデブなおっさんが謎製品を分解したり、ジャンク品を修理したりするチャンネル。
声がいいんだが喋り方はキモい。中国の謎製品の闇を暴く動画が人気だが、
ジャンクPCを基盤から修理したりするのはなんかよくわからんけどすげーなって見てる。
歌舞伎町のホストクラブ、ユグドラシルグループの会長、社美緒のYoutubeチャンネル。
地方産まれアニメ育ちの俺には歌舞伎町すら異界の地なうえにホスト業界なんか一生関わることはないが
こんなバカクソ稼いでるイケメンでもいろんな悩みや挫折があるんだなぁと感慨深く見てる。
元ボクシング日本チャンピオンの赤穂亮のボクシング解説チャンネル。
正直格闘技とか全然興味ないので出てくる名前とかマジでまったくわからんけどなんか見てる。
スーパーライト級4団体統一3階級制覇王者のテレンス・クロフォード(39戦無敗)
テレンス・クロフォードが圧倒的な力量差(4度のダウンを奪って9回TKO)で勝利し
井上も無敗の王者であるフルトンをKOして勝利しており、PFP(パウンドフォーパウンド)1位か!?
と言われていたが、スペンス(PFP4位)を圧倒したクロフォードより上に行くことはありえない。
クロフォード自身も指摘していたけど、フルトンはPFPのランク外だし。
どうしたって世界のボクシングレベルで言えば層が薄い場所で戦っているのは否めない。
4団体統一にこだわっているので年内に同階級の2団体王者のタパレスとやって普通に勝つと思うけど
タパレスはフルトンよりも評価されてない選手。勝ったところで世界的な評価は……