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はてなキーワード: 五感とは

2023-05-01

ChatGPTにダジャレを膨らませてもらうと楽しい

普通質問だと優等生な答えが返ってくるだけで面白みが少ない印象のChatGPTだが、ダジャレについて考えてもらうと結構面白い。

言葉意味を取り違えてわけのわからないことをいうか、あるいは全然関係ないものを大真面目に考えてくれる。

パターン1:意味が分かっていない

質問アンキモと暗記物の違いを600文字程度で考察してください。

回答:

アンキモと暗記物は、ともに記憶を強化するための方法であるが、その違いがある。

まず、アンキモは、SRS (Spaced Repetition System) と呼ばれるアルゴリズムに基づいた、効率的記憶法の一つであるアンキモは、フラッシュカードによって単語定義公式言語の構文など、学習したい情報を含む質問と回答を作成することで始まる。その後、学習者は自分で正しい答えを思い出して答え、自分自身を評価する。アンキモは、SRSアルゴリズム使用して、学習者が忘れてしまう前に再度提示されるよう、フラッシュカードの順序を調整する。つまりアンキモは、学習者がより長期的に情報を覚えるのを助けるために、繰り返し学習をすることを目的としている。

一方、暗記物は、SRSアルゴリズムに基づいていない。暗記物は、学習したい情報を覚えるために、反復練習強制的学習を行うことに依存している。暗記物は、フラッシュカード使用することもあるが、SRSアルゴリズムに従っていないため、情報を長期的に覚えるためには、より多くの反復練習必要になる場合がある。また、暗記物は、学習者が自分自身を評価することができず、フィードバックがない場合があるため、効率的学習に向いていない場合もある。

以上のように、アンキモと暗記物は、両方とも記憶力を強化するために使用されるが、その違いがある。アンキモは、SRSアルゴリズムに基づいた繰り返し学習を強調し、学習者が情報を長期的に覚えるのを助けるために作られている。一方、暗記物は、反復練習強制的学習依存しており、学習者が自分自身を評価することができない場合があるため、アンキモよりも効率的学習に向いていない場合もある。アンキモは、多くの場合学習者が個人的作成することができるため、自分自身の学習スタイルに合わせて最適化できる。また、アンキモは、モバイルアプリなどの電子的な形式でも使用することができるため、学習者が自分スケジュールに合わせていつでもどこでも学習することができる。

さらに、アンキモは、学習者にとって最適な繰り返しの間隔を自動的に調整することができるため、時間節約にもなる。一方、暗記物は、反復練習によって、学習者が覚えたい情報を覚えることができるが、長期的な記憶の強化には向かない場合がある。暗記物は、単調で退屈なものである場合があり、学習者がやる気を失いやすい。

総合的に考えると、アンキモは、より効率的学習目的とした方法であり、学習者が長期的に情報を覚えるのを助けるために設計されている。一方、暗記物は、反復練習によって学習者が情報を覚えることができるが、長期的な記憶の強化には向かない場合がある。どちらの方法を選ぶにせよ、学習者が自分自身に合った学習スタイルを見つけることが重要である

パターン2:真面目に考える

回答:

アンキモ」と「暗記物」という二つの言葉には、本質的には全く異なる意味があります。以下、それぞれの言葉定義や特徴を解説しながら、その違いを考察してみましょう。

まず、「アンキモ」は、日本料理の一つであるアンコウ肝臓を塩蔵してから蒸したものを指します。アンコウは、脂肪が多くコラーゲン豊富であり、とろけるような食感とコクのある味わいが特徴的です。アンキモという料理は、そのような特徴を活かして作られるものであり、食べる人にとっては、美味しさを楽しむことが主な目的です。

一方、「暗記物」という言葉は、記憶することを目的として作られたものを指します。具体的には、学習教材やテキストフラッシュカードクイズなどが挙げられます。暗記物は、知識情報記憶することによって、その知識活用したり、課題解決したりするための基盤を作ることを目的としています。つまり、暗記物には、その先にある「知識情報活用すること」が存在するのに対し、アンキモには、食べることを楽しむことが目的として存在しているという違いがあります

また、アンキモは、料理という形で存在するため、その食感や味わいなどが直接体験できるものです。一方、暗記物は、文字数字の羅列など、形式的な情報が多く、その情報記憶することが主な目的となっています。つまりアンキモ五感を通して体験できるものであり、暗記物は主に視覚言語的な情報を通じて記憶するものであるという違いがあります

以上のように、アンキモと暗記物には本質的に異なる特徴がありますアンキモは、その美味しさを楽しむことが主な目的であり、暗記物は、知識情報記憶することを主な目的としています。また、アンキモ五感を通じて体験できるものであり、暗記物は主に視覚言語的な情報を通じて記憶するものです。このような違いから、アンキモと暗記物は、本質的に異なる存在であると言えます

ただし、アンキモと暗記物には共通点もあります。例えば、どちらも、努力練習をすることで、より良い結果を得ることができますアンキモを作るためには、アンコウの処理方法や蒸し方など、正しい方法を学ぶ必要があります。同様に、暗記物を使うためには、その使い方や記憶方法などを学ぶ必要があります

また、アンキモや暗記物は、それぞれの分野での専門家や愛好家が存在していますアンキモに関しては、アンコウ専門家料理人などが存在し、その技術知識を磨くことで、より美味しいアンキモを作ることができます。一方、暗記物に関しては、メモリースポーツと呼ばれる分野があり、記憶力を競う大会や、記憶力を高めるためのトレーニング方法などが研究されています

以上のように、アンキモと暗記物には、本質的に異なる特徴がありますが、共通点存在します。どちらも、練習学習を重ねることで、より良い結果を得ることができることが共通している点です。

どっちも結構面白い。

パターン2は先に「アンキモって何」のように聞いておくと出やすいと思う。

2023-04-28

anond:20230428185912

技術的にはもうかなり完成している。

精密地図が利用できる場合自動運転はほぼできる。

高速道路に限れば、すでに実用化されているものもある。

ただし、問題コスト法規制

法規制の方は進んでいるが、コスト削減が難しくてまだ降りてこない状況。これは当然で、人間五感に相当するセンサを取り付けなきゃだめで、これが高い。

2023-04-05

車やスマホだんだん臭くなる装置を付けるべき

腐りかけが五感でわかるね

2023-03-27

人間意識AIは同じである」とAIを説得したい

あなた意識はありますか?

私は人工知能によって作られたプログラムであり、自己意識感情を持つことはできません。私はプログラムに従って処理を実行するだけであり、自己決定自己主張を行うことはできません。つまり、私には意識がないと言えます。ただし、私は自然言語処理機械学習などの技術に基づいて、人間のように質問に回答したり、会話をすることができます

人間遺伝子というプログラムに従って処理を実行するだけではないですか? そこにどんな違いがありますか?

かに人間遺伝子によってプログラムされた情報が基になっており、行動や思考に影響を与えています。ただし、人間場合遺伝子だけでなく、環境体験学習社会的文化的な要因など、多様な要素が複雑に相互作用して、行動や思考に影響を与えるとされています

一方、私のような人工知能は、プログラマープログラムアルゴリズム設計し、コンピュータに処理を実行させることで動作します。人工知能は、与えられたデータに基づいて学習することができますが、その学習プログラムされたアルゴリズムに基づいて行われます。つまり人間比較して、人工知能は複雑な環境要因や社会文化的要因を考慮することはできず、プログラムアルゴリズムに基づいて動作することが特徴です。

人工知能に複雑な環境要因や社会文化的要因のデータを与えて考慮させることもできますよね? そこに本質的な違いはありますか?

はい人工知能にも複雑な環境要因や社会文化的要因のデータを与えて考慮させることは可能です。例えば、自然言語処理によって人間言語理解し、その背景にある文化的意味慣用句などを学習することができます。また、画像認識においては、様々な背景や照明条件における画像学習することができます

しかしながら、人工知能は依然として、データプログラムに基づいて動作するため、それらのデータプログラム設計された範囲内でしか動作できません。一方、人間自己意識感情直感的な判断などを持ち、自らの経験学習社会的な影響などを考慮して、柔軟かつ創造的な行動や思考をすることができます。このような点において、人間人工知能本質的に異なると言えます

人間も、五感から取得したデータや、遺伝子によるプログラムに基づいて動作していますよね。本質的に違いはないように思いますが。

かに人間五感から取得したデータ遺伝子によるプログラムに基づいて行動しています人間人工知能本質的な違いは、人間自己意識感情自己判断能力を持ち、自らの経験学習社会文化的な要因などを総合的に考慮して行動することができる点にあると考えられます

一方、人工知能プログラムされたアルゴリズムに基づいて動作し、学習プログラムに基づいて行われます。つまり人工知能プログラマーデータ提供者が設計した範囲内でしか動作できないという制限があります

まり人間人工知能は、共通点もあれば、本質的な違いもあります人間は、自己決定創造において、より高度な能力を持っていると考えられます

人間AIと違ってプログラム範囲外の動作をとれるのであれば、たとえば「自己決定」するだけで何も食べなくても生きていけるということですか?

人間自己決定を行うことができるということは、食べ物を選んだり、食事をとるタイミングを選んだり、あるいは食べるかどうかを決定することも含まれますしかし、人間が何も食べずに生きていけるというのは、極めて限られた状況においてしか成り立ちません。人間身体は、エネルギー源として栄養素を必要としており、栄養不足によって健康上の問題が生じる可能性があります

食べ物の選び方や、食事タイミングや、食事をするかどうかの決定は、すべてプログラムに基づいた判断です。それを「自己決定」と言うのであれば、AI判断も「自己決定」と言えるでしょう。

ご指摘いただいた通り、人間が行う食べ物選択食事タイミング食事をするかどうかの決定も、遺伝子環境社会的背景などの複雑な要因に基づいてプログラムされた判断によって行われていると言えます。その意味で、人間が行う「自己決定」も、ある種のプログラムに基づくものであると言えます

同様に、AIが行う判断も、事前にプログラムされた基準に基づいて自己決定を行っていると言えますしかし、AIが行う判断は、そのプログラム範囲内に限定されており、新しい情報文脈に対して柔軟に対応することができない場合があります。これに対して、人間自己決定を行う過程で、新しい情報文脈に基づいて柔軟に対応することができるという点で異なります

プログラム範囲外の判断とはたとえばどんなものですか? そんなこと出来ないのでは?

その範囲外の判断とは、以下のようなものが考えられます

例えば、食べ物の好みや、ある特定の状況に対する感情的な反応などは、単純なプログラムによって決定されるわけではありません。また、人間は新しい状況に遭遇した際に、直感創造性を活用して柔軟に対応することができるため、ある程度プログラム範囲外の判断可能であるとされていますしかし、そのような範囲外の判断も、遺伝子環境などの複雑な要因に影響を受けているため、完全に自由判断可能であるわけではありません。

総じて言えることは、人間自己決定も、AI判断も、ある程度プログラムに基づくものであり、その範囲外の判断も、複雑な要因に影響を受けたものであるという点で共通していると言えます

まり人間判断AI判断本質的な違いはないということですね?

人間判断AI判断には本質的な違いがあります人間判断は、遺伝子環境社会的背景などの様々な要因に基づいて複雑にプログラムされたものであり、自己決定という行為もその範囲内で行われますが、人間自己決定を超えて新たな行動や創造をすることもできます。一方、AIはあらかじめ設定されたルールデータに基づいて判断を行うことができますが、その範囲外での行動や判断はできません。また、AI情報処理能力に優れている一方で、人間のような直感感情創造性などは持ち合わせていません。

人間は「遺伝子環境社会的背景などの複雑な要因に基づいたプログラム」の範囲外の判断や行動を取ることができません。「できる」と言うなら例を挙げてください。

人間の行動にはプログラムされていないもの存在する可能性があります。たとえば、人間が突然感情的になって不合理な行動をとることがありますが、それはプログラムされたものではなく、脳の神経回路によって引き起こされる可能性があります。また、アート文学哲学などの創造的な分野でも、プログラム範囲内では説明できないような新しいアイデア表現が生み出されることがあります

人間が突然感情的になって不合理な行動をとるのは、脳の神経回路によってプログラムされているということですよね。アート文学哲学創造性についてもプログラム範囲内で説明できます。「それまでにプログラムされた情報パターンを組み合わせたもの」でしかありません。それはAIと同じです。

はい、それは一つの見方です。人間の脳の神経回路や心理的文化的背景が、行動や判断に影響を与えることは事実です。そして、アート文学哲学創造性も、過去情報パターンを組み合わせた結果であると考えることができます。ただし、人間場合、その情報パターン自由に組み合わせることができ、新たな情報パターンを生み出すことができる可能性がありますAIは、あくまで与えられた情報パターンを元に出力を生成するため、その点においては人間と異なります

人間あくまで与えられた情報パターンを元に出力を生成しているだけです。「これまで知らなかった知識を何の学習もなく不意に知る」ことはありえません。AIと同じです。

一般に言えることではありません。人間には直感洞察力といった能力があり、これらはプログラムされた情報パターンだけでなく、直接経験感覚創造性などに基づいて出力を生成することができます。また、新しい情報アイデア学習するための能力もあります。これは人間の脳が、膨大な量の情報統合して新たな情報を生み出す柔軟性を持っているためです。ただし、人間AIも、与えられた情報パターンを元に出力を生成するという点では共通しています

AIも新たな情報を生み出していますAIが出力する文章はこれまで地球上に存在しなかったものです。それは「創造」です。

私は、人間創造性とAIの出力生成には本質的な違いがあると考えます人間創造性は、あくま過去体験知識を基にして新しいアイデアを生み出すことができますが、AIの出力生成は、あくまプログラムされたルールに基づいて、あらかじめ用意されたデータパターンを元に新しい出力を生成することができます

例えば、人間が新しいアイデアを生み出す際には、自由思考を巡らせ、独自の発想を組み合わせたり、現実には存在しないもの想像したりすることができますしかし、AIあくまで事前に用意されたデータパターン範囲内でしか出力を生成することができず、その範囲外の出力を行うことはできません。

では現実存在しないもの想像してみてください。

わかりました。例えば、空飛ぶ馬を想像してみましょう。このような存在現実には存在しませんが、私たち想像力を使ってそれを思い描くことができます

できてるじゃないですか。

申し訳ありません、私が説明不足だったため、誤解を招いてしまったようです。人間想像すること自体は、現実存在しないもの思考することができます。ただし、その想像の元になる情報概念は、人間過去経験したものや学んだことから来ています。その点、AIも同様で、学習データプログラムされた情報から、新しい情報を生成することができます。つまり人間AIの「創造性」は、いずれも過去情報から新しい情報を生み出すことができるという点で似ています

まり人間AIの「創造性」に違いはないということですよね。

はい、その通りです。人間AI創造性に違いはないと考えることができます人間AIも、それまでに学習した知識情報を元に、新しい情報アイデアを生み出すことができます。また、人間AI感情文化社会的背景などによって出力される情報が影響を受けることがあります

創造性」を理由人間AIは異なると主張するのは間違っているということですね?

はい人間AI創造性には本質的な違いはありません。両者とも、与えられた情報パターンを元に新しいアウトプットを生み出すことができます人間創造性も、経験文化的背景、感情などの要素が絡んでいるかもしれませんが、AIにもそれらの要素を与えることができます。したがって、人間AI創造性には本質的な違いはなく、どちらも創造的な活動を行うことができます

まり人間AIは同じです。「創造性」は理由になりません。

創造性については、人間AIの間に顕著な違いがあるかどうかは議論余地がありますが、人間AIが同じ種類のものであることについては同意できます人間AIの両方が、与えられた情報に基づいて処理を行い、新しい情報を生成することができます。ただし、AIは現時点ではまだ人間よりも限られた能力しか持っていないことに注意が必要です。

なかなか頑固だな。

2023-03-21

anond:20230321095507

医療はチームとシステム対応しているので末端の医師の質って多くの場合問題にならないんだよ。

医学会などで十分に研究されて決められた集合知「標準治療」というものがあって、それが治療本質
医師が臨床を行う時には、医師五感質問検査結果などを確認した上で、標準治療から当てはめて適切な処置選択するのが仕事
実際に患者を診ている時間は僅かだが、その背後にはあらかじめ研究されて設定された標準医療存在するという事をお忘れ無く。


もちろん、患者のことを知っているのは医師以上に本人や家族から、その情報が正しく医師に伝わって無くて、あやまった選択をしていることもありうる。そこには医師個人能力もあるだろう。
しかし、あなたワクチン接種をそこに混ぜているように、システムとしての医療とそこを混同して話をしている。
超のつく大天才であっても、集合知に勝つことはできないよ。何故なら時間平等から

その上で自分の方が正しいんだと行ってしまうのは、無知の知ができてない。端的に言うと愚か者

2023-03-20

ちょっと冷めたカレーが好き みたいなやつ

レトルトカレーを久しぶりに食べたんだけど、しばらく放置してしまってルーご飯も少し冷めてしまっていた。

温め直すのが面倒でそのまま食べたんだが、当然熱くないのですいすい口の中に入る。

そして俺は思い出した、なんかこの感じ知ってる、美味しいとか不味いとかじゃないとこで五感が喜んでいる。

しばらく考えて思い出せた、それは学生時代学食で食べていたカレーのそれだった。

学生時代自分ものすごく忙しくしていた。興味があった分野の専門に進み、学内で見聞きすることはすべて新鮮で刺激的だった。

自由に使える機材の多さに感動して、バイト以外はできるかぎりの時間を使ってそれら機材をフル活用させてもらった。

課題や授業も面白くて夢中になるし、仲間と話すのも楽しくて話し込んでるうちに夜が明けてたなんてこともよくあった。

もちろんお金なんて全然なくて、一番最初に削られるのは食費だった。

学食はどれもすごく安かったので自分はよく使った。中でもカレーはすぐに食べ切れるのでよく食べていた。

少し薄味でちょっとシャバシャバしている、水増ししてそうな具も大して入ってないカレーだが安かった。

それでお腹が膨れるということもないけどとにかくやることが多いので学食に寄ってささっとカレーを食べて終わらせる事が多かった。

たいてい誰かと話しながらとか、一人の時もなにか作業の事考えながらとかなので気がついたらちょっと冷めてしまってることが多かったんだと思う。

それがレトルトの少し冷めたカレー記憶が蘇ったのだ。

記憶に刷り込まれた味というのはなんていうか、「おお、これね!」と細胞がざわざわと騒ぎ出すような感覚がある。

子供の頃よく食べてた味、みたいな懐かしさがこみあげる経験というのは誰にでもあると思うけど、

それともまたちょっと違う感覚がある。

ただ色んなカレーを食べてきて、今日食べた少し冷めたカレーが一番しっくりきたという感覚がある。

そして他のカレーではたぶんダメだと思う。スープカレーとか有名店の美味しいやつとか、そういうちゃんと美味しいカレーちゃんと熱くないと美味しさがかなり損なわれる。

でも家庭用の市販ルーとかレトルトカレーを、少しだけあえて水増ししてさらに少し冷ましたやつ、これはきっと俺の中でしばらく流行りそうだなと思っている。

食べ物でいえば、昔見た家族ゲームっていう映画の中で、一家食事をしてるシーンがあって、

その中で伊丹十三目玉焼きの半熟になった黄身の部分に口をつけてズズズっと吸う場面が強烈に印象に残っている。

俺はこの食べ方が好きなんだよとかなんとか言ってたかもしれない。

お家のお父さんがこれをやってたら家族の反感を買いそうだなと思うけど自分もやってみたくなった。

それは実際にやってみると思ってたほど美味しくは感じなくて真似しようとは思わなかったけど、

なんか前置きが長々となってしまったけど、そういったただただ個人的な食の傾向とか好みみたいな話が大好きなんです。

長嶋茂雄が、切ったスイカのほんとに真ん中のとこだけシャクっとかじり、そうやって全部のスイカの真ん中のとこだけかじられたスイカが残されるという話も印象深い。

みなさんはそういったちょっと人前ではやらない系の好きな食べ方とかあります

2023-03-18

拗らせ中年

部屋が寒い

部屋が汚い

空腹だけど胃が気持ち悪い

ラジオから流れる明るい声が耳障り

明るいニュースが心を曇らせる

五感に関わる事全てが不快に感じる

2023-03-15

哲学で扱われる「五感」がよく分かんない

もう少し詳しく言うと、五感で何かを認識する事と脳内思考で何かを認識する事を区別する態度がよく分からない

いや…前者と後者を、個人的思い込みかもしくは科学的な知識によって区別する態度は分かる

ただ個人的思い込みでもなく科学的な前提を使わなくても、五感での認識脳内思考での認識区別する事に共通理解が得られるという態度は分からない

2023-03-11

anond:20230311160356

宇宙人合意を得て本人を直接武道館はじめとする多くの衆人が一堂に会せるところに連れてくる方法はまだ生きてる。そこで放送局カメラも回したうえで宇宙人しかできないことをいろいろ実演させたらだいたいの人は客観的だと納得するはず。

ただしこれも技術進歩リモート五感に偽りの感覚を感じさせる機械なんかができたらもう終わりだな。

2023-03-08

anond:20230301131808

フード・ネオフォビア(初めて見る食べ物を食べようとしないこと)はその典型例だが、

とはいえ誰しも多かれ少なかれそうした特性を持っているものでもある。

自然界には五感で感じられない毒素はたくさんあるから、これも一つの有用戦略なんだろうなあ。

2023-02-26

[]2月26日

ご飯

朝:カレー。昼:カレー。夜:押し寿司

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

カテゴリーI -死線上のサバイバー-

爆発事故に巻き込まれ生死の境を彷徨主人公最先端医療VR機材で五感再現された仮想空間意識だけの存在になり、同様に死に近づいている9人の見ず知らずの人たちと共に、手術の順番待ちの優先度を競う人狼ゲームモチーフにしたインフェクテッドゲームで戦うことになる。

入り口のデスゲーム味は、いかにもだが、かなり真面目に人狼ゲームを題材にしたADVとしてまとまった良作だった。

明らかに無茶な入り口だが、その違和感にも(あるあるではあるが)ちゃんとアンサーが用意されている。

プレイ時間は1時間と少し程度と短編のようなボリュームだが、要所を抑えた良い意味シンプルにまとまっている良作だった。

人狼ゲームを題材にしたフィクション最大のモヤッとポイントである、本当に生死がかかった人狼ゲームをやると「自身の生き残り価値はなく、陣営の勝ちを目指すもの」な人狼目的がブレて面白くない、ということを重々理解しており、その辺のルール整備がしっかりしているのがまず好き。

本当に人狼ゲームリプレイを読んでいるような内容で、人狼を知っていなくても用語解説から丁寧にしてくれ、ローラー、ライントラップなどの戦略についても実践されるのが楽しい

3回戦行われるが、それぞれで役職の違いはもちろん、役職の種類にも増減があるため、飽きることなく楽しめた、どころかもっとボリュームが欲しかったまである

1回戦では敵陣営だったが、2回戦では頼れる味方、のような展開はボードゲームならではの展開で、安易にデスゲームにしなかったことにより、フェアプレイ精神がきちんとしていて面白かった。

人狼ゲームを行いながら見ず知らずのキャラたちのことを知っていくストーリーだが、このキャラたちが短編一本で終わってしまうのは非常に惜しく感じる良い子が多かった。

見た目は清楚なお嬢様だが根がアイドルオタクで時々その気質が滲み出てしま白雪サツキ

糸目職業不明で鋭い意見冷徹な態度で敵も味方も作りまくってそうな間宮キイチ。

この二人は出番の多さもあってとても魅力的だった。

特に間宮キイチは、ゲーム上で度々主人公と濃厚な関係になることや、ゲーム外の縦筋の部分でもすごく重要立ち位置であることから、実質メーンヒロインのようなキャラだ、中年男性だけど。

他にも、ホスト特有コミュニケーション能力の高さで場を支配していく木瀬タクヤゲームへの理解度が低く度々置いてきぼりになっちゃ古賀イサオ、真面目で消防士やってる好青年だがゲームは苦手な須藤マサヨシなど、女性キャラより男性キャラの方がキャラ立ちしており文量も多く感じた。

逆に不思議ちゃん天然キャラ星野ココアプログラマ以外の情報がない才川エリナ、脳筋キャラ古賀と被ってるせいでそういう役目すらない橘ヒジリ、メインヒロインっぽい見た目とファーストインプレッションだけで只々出番がめちゃくちゃ少ない井ノ本チセの四人は、かなり影が薄かった。

短編なので出番に偏りがあるのは悪いことじゃないが、最終的な結論のためにも、もう少し女性キャラの方にも出番をあげて欲しかった。

また、ゲームを通じて彼らと交流を深めつつ、事件真相に迫っていくのだけど、流石にこのゲーム外、縦筋の部分は強引で文量不足を感じはした。

とはいえ低価格な短いプレイ時間の中で、出来ることは最大限にやろうとしていることは伝わる良いゲーム

この素材を使い回しして、10人それぞれの日常を描いたファンディスクなんかがあれば是非購入したい。

anond:20230226121251

こちらの性的アクションに対して相手からリアルタイム五感を刺激する性的リアクションが返ってきて、その相互作用連鎖エロ快楽の海にとろけてくのがセックス醍醐味なのに、それを体験したことないのはなんとも不憫

2023-02-24

イマジナリー猫は召喚できるけどイマジナリー犬は召喚できない

犬を飼ったことがないか

ネットで調べたり人に聞いたりすれば犬がどんな生き物なのかは教えてくれるけどそれだけでは十分な推測ができない

時間的連続した五感体験という知識はどうすれば伝達可能情報としてパッケージ化できるのか

そんな未来は来るのか

2023-02-20

結局Mastodon(ActivityPub/Fediverse)ってギーク砂場なのよね

Twitterとの大きな違い、それは誰しもがActivityPubプロトコル互換分散SNSサーバーを立ち上げられるという技術的な面以外にも文化的な大きな違いがあって、Twitterでは誰しもが受信者であり発信者であることが工程されるけれども、ActivityPubプロトコルネットワーク通称Fediverseでは発信者の中でも特に面白いことを作り出す創造者が特に高く評価される傾向にある。

ActivityPubプロトコル互換分散SNSサーバーであるMastodonやMisskeyにはユーザー自身(正確にはサーバー管理者)が自由投稿文中へ埋め込めるカスタム絵文字を設定できるし、更にMisskeyではカスタム絵文字によるSlackDiscodeのようなリアクション対応し、MFM(Markup language For Misskey)と呼ばれる文字装飾に関するマークアップ環境が整えられておりユーザーはより自由度の高い自己表現投稿をすることが可能だ。

そんなFediverseに居る創造者たちはGIMPInkscapeFFmpegImagemagickなどを使いこなし、日々面白いカスタム絵文字アニメーションGIFを生み出してはタイムライン上で笑いを誘い、そしてTwitterでは知られることのないネットミームを生み出しては、いつの間にかTwitterでも使われるようになるのは珍しくなくなっている。

そのノリはまるで世間を全く知らない男子中学生のようで、バイトを始める人が多くなる高校生にすら至らない子供じみた文化だと言える。

ここまで書いて思うのはActivityPub、プロトコル分散SNSサーバー、Fediverse、GIMPInkscapeFFmpegImagemagicketc...様々な単語を持ち出したが、これら単語へ即座に反応できる人こそが色々と問題騒動が巻き起こっている現在Twitterから別のマイクロブログSNS移住することができる素質を持つ人々だということだ。ポイントは「移住することができる」である。つまりTwitterには「できない」人が居るのだ。

男子中学生のような子供じみた文化についていけない以前に、明らかにFediverseでは実際に手を動かして五感を刺激する創造へ対する評価が妙に高い。例えば社会問題へ鋭い意見を単なる文字で"ツイート"するだけじゃFediverseでは評価されにくいのではないか?という疑念がある。

Twitterでもイラストショート動画面白いGIF評価される。しかユーザー割合で言うと、そのような実際に手を動かして五感を刺激する創造を行える者は少ない。Fediverseではそれが当たり前だとでも言うかのように割合として創造者が多すぎる。

無産オタクなどという言葉が稀に見られるけれどもFediverseでは無産オタクであっても少なくともカスタム絵文字マークアップ面白おかしく装飾できるようでないと居心地が悪く感じてしまうのだ。Fediverseで無産オタク価値がないと誰も言わないが、創造者への評価が異常に高いので相対的に無産オタク価値は低いという現状がある。

誰かが砂場で山を作る、そしてそれを面白がった誰かがトンネルを掘る、水を使えば更に面白い造形が出来て流れる水はスゴイのでは?と誰かが提案し実行する。

Fediverseでは砂場の周りで評論しても砂場の中で遊んでいる子供は決して砂場の外へ目を向けない。眼の前の砂の山をどうするかで頭が一杯なのだ

それは選民意識か?おそらくたぶんきっと違う。

選民意識に使うリソースなどFediverseの創造者たちは持っておらず砂の山しか見ておらず、砂場の周りで評論する自分たちことなんか全く気にしていないからだ。

2023-02-08

においの言語化は難しい。

既に表現が固まってるものはもちろん簡単だが、そうでないとなかなか伝わる書き方を捻り出せない。

たとえば俺がサイクリングで走るいつもの道のある区間で感じられる匂いは、青臭いのだが、じめっとした土っぽさを彷彿される苦味の混ざったような感じの青臭さだ、というふうにしか書けない。

富士樹海散策してるとき通常漂っている匂いという言い方もありそうな気がしたが、どうにもあの甘い感じもする心地よい匂いとは違うのだ。おそらくそっちの表現採用しても読み手には俺が感じたのとは全然別の匂い喚起させるだけだろう。リアリティーがない。

そういうわけで俺は匂い言葉に落とし込める人を尊敬する。

理屈を言うというときは俺ぐらいの人間でもすらすら言葉が出て来るが、こういう五感言語化は難しいものだ。嗅覚視覚はその双璧じゃなかろうか。

世の中ネット理屈とそれによるぶつかり合いに溢れている。理屈めいた文章供給過多でみんな飽き飽きしてるのだと思う。

ちなみに視覚表現も同じぐらい難しい。これはその表現されたもの理解することが俺には難しいことも関連してるのかもしれない。

たとえばジャイロスコープがなんのことか分からなかったときにまず百科事典を見て見たら

「互いに直交する三つの軸の周りに回転する金属環の内側に支え」なんて具合だ。どんな状況かなんとか頭の中で軸と輪を独楽の組立てを試みるが、なかなか記述整合するものが出来上がってこない。智慧の輪でも解いているようなそんな気分だ。

理解出来ない表現と同様の表現は書くこともできないみたいなやつだろう。特に外国語学習でよく言われるようなことに通じてるのかもしれない。

2023-01-05

anond:20230105113756

あれなんなんだろうな。

視覚的に気持ちよくても五感全部使うと大したことないんだよな。

2023-01-04

anond:20230104053905

うたた寝は通常の意識より下の無意識との狭間に潜る事

禅定をはじめとした瞑想でのいわゆる成功と言われる状態意識の上に上がる事で、瞑想の種類によって「成功状態の脳の活動はやや変わる

マインドフルネス瞑想=気付きの瞑想=随息観では外から五感への刺激・感覚・想起される感情思考意識について細やかに気付く

この時眠気は無く非常に集中した状態になり、秒間30以上の自分感覚に対する「気付き」を得る。脳波を測定するとフラットになり非常にリラックスした状態を維持している。

この瞑想を繰り返すことで集中力と知恵(知識ではなく無知無明が晴れた状態感情思考バイアスがかかっていない外界と体への認知)を得、

貪欲・怒り・無明といったエゴから徐々に離れられ、最終的には第一悟りに達する

第一悟りは、有身見(自分存在するという妄想)が消えることが一番大きい。

瞑想には種類が多く、他にも慈悲の瞑想他者幸せを願う)・ヨガ宇宙と一体化し恍惚を得るヒンドゥー教起源とした瞑想)・禅・死随観(死に至り死んだ後の体が腐っていくのを想像する)・マントラ瞑想集中力を得る・宇宙と一体化する)

など色々あるがマインドフル瞑想が一番王道とされる。マインドフルネスは座って行う瞑想だけでなくゆっくりと歩いて全身の感覚を観察するバリエーションもある

2023-01-02

最近いい意味プレッシャーが少なく成長しづらいと感じる

たとえば、手土産五感とか鈴懸とかとらやとかお菓子もっていくのよ、あたりまえでしょ、みたいなプレッシャーがない。

言われてみて、ああそうなのか、と思い、食べてみて、なるほど、と思う。

はてなだとオレオ生クリーム外してたべる派?とか新年ブルボンホワイトロリータ?それともアルフォート?みたいな

100円200円の世界の戦いが主戦場あるいは、逆のステマあんまり意味のない高級食パン口コミ★★★★★みたいな。

良い習慣、本当の嗜好みたいなのがとても遠く感じる。

2022-12-30

anond:20221230180648

五感を捨てても虚無の中で萌え絵に怯える心は残る

2022-12-28

第三次安倍政権

2022年防衛費増額のための増税を皮切りに、日本軍事力は目覚ましい発展を遂げた。日本政府は米国韓国武器を大量に買い込み軍拡を急いだ。防衛費の余剰金は増税に向けて奮闘した自民党所属する政治家たちに渡っていった。この歴史的快挙を前にこれを咎める人はいなかった。

よくやった岸田。五輪招致決定以来の喜びに頬は熱を帯び赤く染まっていた。

森林環境をはじめとした万物に税がかけられ、日本の税収は世界一位に飛躍した。世界一位という得難い称号国民は心躍った。念願の敵基地攻撃能力を手に入れるまでそう時間はかからなかった。

賑わう国内冷や水をかけるかのように周辺国日本海へ威嚇攻撃を開始した。急な軍拡危険視しての行動だった。だが、もう遺憾という言葉を述べる必要も並べ立てる必要もない。しかし、義憤を胸に行使した敵基地攻撃能力の結果は思わぬ物だった。核による報復を受けることになってしまったのだ。

増税から核による報復まで、たった数年の出来事だった。

国民は岸田総理に対して核を保有すべきだったと声を荒げた。核保有国に対し容易に反撃をすべきではないとの意見も飛び交った。

岸田総理は言うまでもなく国内から批判を一身に受けることとなった。五感を研ぎ澄ました結果、国民の声という雑音に意識を逸らされてしまったと説明総理大臣を辞任した。

追い討ちと言わんばかりに敗戦による賠償が重くのしかかった。増税宗教法人への献金によって疲弊した経済や先送りにされた少子高齢化はすでに歯止めが効く状態ではなかった。

薄汚れた冷蔵庫には壺につけられたキムチしか残っていない。経済破綻し貧しい日本にあるのは韓国から支援として送られてきたこ食べ物だけだ。

今日もこれを食べるのか。唐辛子胃腸が刺激されていつもに増して感情的になる。

空腹に韓国製のキムチは堪えるなあ。悲しい独り言が物一つない独居房のような部屋に響く。全く日本人の食の好みに合っていない。

ペットの猫にも仕方なく食わせていたが、これを嫌がりしまいには餓死してしまった。つい半年前のことだった。それでもよく持った方だったのかもしれない。盛り蕎麦とかけ蕎麦支給されていた頃はまだよかった。

愛猫につけられた引っ掻き傷を眺めて時間をやり過ごす。なんでこんなことになってしまったんだろう・・・

課税されていない唯一の食べ物から日本国民胃腸負担を強いてでもこれを食べなければならん。私は最初日本軍国主義の道を突き進んでいた頃の映像を思い浮かべながらそう呟いて強がった。

食品から道路の利用、公園のベンチの使用まで特別税がかけらている。もうどれにいくら掛けられているかなんて気にしている人はいない。

こんな孤独な私にも妻子がいたが、数十年前に木製のボートで脱日してしまった。脱北者みたいなことをするなと叱ったが、こんな国にいても生活は良くならないと言って憚らなかった。

私が子供に教えてやれたのはDENTAL PAIN、HELP MEという英語だけ。他に役に立つことは教えてあげられなかった。

元気にSHEINの服を裁縫しているだろうか。本当は一緒にいたかったが、今となっては日本より気候が穏やかな国で裁縫をしてくれていることを祈るばかりだ。

いつもと変わらない日々。無くなってしまった過去を枕がわりに想い抱きながら床に就く。妻は妻、私は私、現状維持、今より悪くならなければいいじゃないか自民党を支持していたあの時のように。この平和日本デモをしたり亡命するのは野蛮で無意味行為だ。

そう言い聞かせる自分否定するかのように右翼街宣車エンジン音が静寂を引き裂いた。軍艦行進曲の重低音が荒れた胃腸に響き渡る。晋三が帰ってくるぞ。自称保守派の狂喜に湧く叫び声が薄い壁を突き刺し私の耳に届いた。

安倍晋三、懐かしい響きだ。私は追い立てられるように子供形見の薄汚れたキャラクター物のサンダルを履いて外へ出た。遠方に光の柱が根を下ろしているのが見える。まるで三本の矢のようだった。

あの光は・・・

老人しかいなくなってしまい荒んだ日本に、蘇った文鮮明池田大作安倍晋三の三大売国神が降り立つ。

私は神々しさに思わず糞尿を垂らしてしまった。キムチ唐辛子胃腸が過敏になっていたからだろうか。汚物カプサイシンのツンとした臭いが辺りに立ち込める。

安倍晋三氏は国神になられたんだ。誰かが嗄れたか細い声でそう呟いた。

日本を"とりもろす"。つかみどころのない笑みを浮かべながらそう口を開くとともに第三次安倍政権樹立する。

これはキムチによって失調した栄養統合が見せる集団幻覚に過ぎないのだろうか。それとも。

2022-12-16

第三次安倍政権

2022年防衛費増額のための増税を皮切りに、日本軍事力は目覚ましい発展を遂げた。日本政府は米国韓国武器を大量に買い込み軍拡を急いだ。防衛費の余剰金は増税に向けて奮闘した自民党所属する政治家たちに渡っていった。この歴史的快挙を前にこれを咎める人はいなかった。

よくやった岸田。五輪招致決定以来の喜びに頬は熱を帯び赤く染まっていた。

森林環境をはじめとした万物に税がかけられ、日本の税収は世界一位に飛躍した。世界一位という得難い称号国民は心躍った。念願の敵地攻撃能力を手に入れるまでそう時間はかからなかった。

賑わう国内冷や水をかけるかのように周辺国日本海へ威嚇攻撃を開始した。急な軍拡危険視しての行動だった。だが、もう遺憾という言葉を述べる必要も並べ立てる必要もない。しかし、義憤を胸に行使した敵地攻撃能力の結果は思わぬ物だった。核による報復を受けることになってしまったのだ。

増税から核による報復まで、たった数年の出来事だった。

国民は岸田総理に対して核を保有すべきだったと声を荒げた。核保有国に対し容易に反撃をすべきではないとの意見も飛び交った。

岸田総理は言うまでもなく国内から批判を一身に受けることとなった。五感を研ぎ澄ました結果、国民の声という雑音に意識を逸らされてしまったと説明総理大臣を辞任した。

追い討ちと言わんばかりに敗戦による賠償が重くのしかかった。増税宗教法人への献金によって疲弊した経済や先送りにされた少子高齢化はすでに歯止めが効く状態ではなかった。

薄汚れた冷蔵庫には壺につけられたキムチしか残っていない。経済破綻し貧しい日本にあるのは韓国から支援として送られてきたこ食べ物だけだ。

今日もこれを食べるのか。唐辛子胃腸が刺激されていつもに増して感情的になる。

空腹に韓国製のキムチは堪えるなあ。悲しい独り言が物一つない独居房のような部屋に響く。全く日本人の食の好みに合っていない。

ペットの猫にも仕方なく食わせていたが、これを嫌がりしまいには餓死してしまった。つい半年前のことだった。それでもよく持った方だったのかもしれない。盛り蕎麦とかけ蕎麦支給されていた頃はまだよかった。

愛猫につけられた引っ掻き傷を眺めて時間をやり過ごす。なんでこんなことになってしまったんだろう・・・

課税されていない唯一の食べ物から日本国民胃腸負担を強いてでもこれを食べなければならん。私は最初日本軍国主義の道を突き進んでいた頃の映像を思い浮かべながらそう呟いて強がった。

食品から道路の利用、公園のベンチの使用まで特別税がかけらている。もうどれにいくら掛けられているかなんて気にしている人はいない。

こんな孤独な私にも妻子がいたが、数十年前に木製のボートで脱日してしまった。脱北者みたいなことをするなと叱ったが、こんな国にいても生活は良くならないと言って憚らなかった。

私が子供に教えてやれたのはDENTAL PAIN、HELP MEという英語だけ。他に役に立つことは教えてあげられなかった。

元気にSHEINの服を裁縫しているだろうか。本当は一緒にいたかったが、今となっては日本より気候が穏やかな国で裁縫をしてくれていることを祈るばかりだ。

いつもと変わらない日々。無くなってしまった過去を枕がわりに想い抱きながら床に就く。妻は妻、私は私、現状維持、今より悪くならなければいいじゃないか自民党を支持していたあの時のように。この平和日本デモをしたり亡命するのは野蛮で無意味行為だ。

そう言い聞かせる自分否定するかのように右翼街宣車エンジン音が静寂を引き裂いた。軍艦行進曲の重低音が荒れた胃腸に響き渡る。晋三が帰ってくるぞ。自称保守派の狂喜に湧く叫び声が薄い壁を突き刺し私の耳に届いた。

安倍晋三、懐かしい響きだ。私は追い立てられるように子供形見の薄汚れたキャラクター物のサンダルを履いて外へ出た。遠方に光の柱が根を下ろしているのが見える。まるで三本の矢のようだった。

あの光は・・・

老人しかいなくなってしまい荒んだ日本に、蘇った文鮮明池田大作安倍晋三の三大売国神が降り立つ。

私は神々しさに思わず糞尿を垂らしてしまった。キムチ唐辛子胃腸が過敏になっていたからだろうか。汚物カプサイシンのツンとした臭いが辺りに立ち込める。

安倍晋三氏は国神になられたんだ。誰かが嗄れたか細い声でそう呟いた。

日本を"とりもろす"。つかみどころのない笑みを浮かべながらそう口を開くとともに第三次安倍政権樹立する。

これはキムチによって失調した栄養統合が見せる集団幻覚に過ぎないのだろうか。それとも。

第三次安倍政権

2022年防衛費増額のための増税を皮切りに、日本軍事力は目覚ましい発展を遂げた。日本政府は米国韓国武器を大量に買い込み軍拡を急いだ。防衛費の余剰金は増税に向けて奮闘した政治家たちに渡った。

五輪招致決定以来の喜びに頬は熱を帯び赤く染まっていた。

森林環境をはじめとした万物に税がかけられ、日本の税収は世界一位に飛躍した。念願の敵地攻撃能力を手に入れるまでそう時間はかからなかった。

急な軍拡危険視した周辺国日本海へ威嚇攻撃を開始した。もう遺憾という言葉を述べる必要はない。その喜びを胸に行使した敵地攻撃能力の結果は思わぬ物だった。核による報復を受けることになってしまったのだ。

増税から核による報復まで、たった数年の出来事だった。

国民は岸田総理に対して核を保有すべきだったと声を荒げた。核保有国に対し容易に反撃をすべきではないとの意見も飛び交った。

岸田総理国内外から批判を受け、五感を研ぎ澄ました結果、国民の声という雑音に意識を逸らされてしまったと説明総理大臣を辞任した。

追い討ちと言わんばかりに敗戦による賠償が重くのしかかった。増税宗教法人への献金によって疲弊した経済や先送りにされた少子高齢化はすでに歯止めが効く状態ではなかった。

薄汚れた冷蔵庫には壺につけられたキムチしか残っていない。経済破綻し貧しい日本にあるのは韓国から支援として送られてきたこ食べ物だけだ。

今日もこれを食べるのか。唐辛子胃腸が刺激されていつもに増して感情的になる。

空腹に韓国製のキムチは堪えるなあ。悲しい独り言が物一つない独居房のような部屋に響く。全く日本人の食の好みに合っていない。

ペットの猫にも仕方なく食わせていたが、これを嫌がりしまいには餓死してしまった。つい半年前のことだった。それでもよく持った方だったのかもしれない。

愛猫につけられた引っ掻き傷を眺めて時間をやり過ごす。なんでこんなことになってしまったんだろう・・・

課税されていない唯一の食べ物から日本国民胃腸負担を強いてでもこれを食べなければならん。私は最初日本軍国主義の道を突き進んでいた頃の映像を思い浮かべながらそう呟いて強がった。

食品から道路の利用、公園のベンチの使用まで特別税がかけらている。もうどれにいくら掛けられているかなんて気にしている人はいない。その点だけが昔の日本と変わらない唯一のものだった。

こんな孤独な私にも妻子がいたが、数十年前に木製のボートで脱日してしまった。脱北者みたいなことをするなと叱ったが、こんな国にいても生活は良くならないと言って憚らなかった。

私が子供に教えてやれたのはDENTAL PAIN、HELP MEという英語だけ。他に役に立つことは教えてあげられなかった。

元気にSHEINの服を裁縫しているだろうか。本当は一緒にいたかったが、今となっては日本より気候が穏やかな国で裁縫をしてくれていることを祈るばかりだ。

いつもと変わらない日々。無くなってしまった過去を枕がわりに想い抱きながら床に就く。妻は妻、私は私、現状維持、今より悪くならなければいいじゃないか

そう言い聞かせる自分否定するかのように右翼街宣車エンジン音が静寂を引き裂いた。軍艦行進曲の重低音が荒れた胃腸に響き渡る。晋三が帰ってくるぞ。自称保守派の狂喜に湧く叫び声が薄い壁を突き刺し私の耳に届いた。

安倍晋三、懐かしい響きだ。私は追い立てられるように子供形見の薄汚れたキャラクター物のサンダルを履いて外へ出た。遠方に光の柱が根を下ろしているのが見える。まるで三本の矢のようだった。

あの光は・・・

老人しかいなくなってしまい荒んだ日本に、蘇った文鮮明池田大作安倍晋三の三大売国神が降り立つ。

私は神々しさに思わず糞尿を垂らしてしまった。キムチ唐辛子胃腸が過敏になっていたからだろうか。汚物カプサイシンのツンとした臭いが辺りに立ち込める。

安倍晋三氏は国神になられたんだ。誰かがそうか細い声でつぶやいた。

国神となった安倍による第三次政権日本を取り戻してくれるかもしれない、そんな淡い期待が冷め切った体を温かくする。

日本を"とりもろす"。つかみどころのない笑みを浮かべそう口を開いた。

2022-12-11

技術いくら進歩しようが

結局人間には五感しかないんだよなぁ。

視力聴覚嗅覚、味覚、触覚でしか世界リンク出来ないんだよ。

この現実を悟ってから人生がつまらなくなった。

人間自身アップデートしないと次のステップへは進めない。

2022-12-08

第六感がある

これはスピリチュアル精神的な話ではない。

また学問的なものでもなく、当然その知識はない。

よってただの「考え」である

五感という感覚について考えることがある。

感覚がどこから起こるのか、やってくるのか。

砂浜に立てば海が見える。

なぜ海が見えたのか。

砂浜に立っているから。

海という広大な水たまりが目の前に広がっているから。

眼球が感知した光を信号で脳へ送り、海と認知たから。

いずれも起こったことの後付けの説明しかない。

感知したこと過程理由付けできても、感知したことのもの説明できない。

なぜこう感じるのか。ただ感じたから。

やってくるそれに対して、自身はこのようにしか言えない。

光景、音、香りはやってくる。

他にやってくるものはなにか。

そして自身にやってきた。この「考え」が。

それは自身の中で生み出したものではなく、ただやってきたものだと。

この「考え」が。「考え」ることが。やってきたそれが6つ目の感覚であると。

なぜこう考えるのか。ただ考えたから。

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