はてなキーワード: 二段階右折とは
基本的なルールは増田の提示するように原付と一緒なのだが、本気で運用したら死人続出だよ。
路地から通りに出る時など、交差点のない小さい道は非常に多いのは勿論知ってると思うが、
ルールに忠実に車道を通行するには原付と同じく右折する必要があるが、
大きな道であろうとこのルール通りに右折するわけで、大量の車を避けて
常識的に考えて広めの道路を自転車が横断するのは自殺行為だが、ルール通りに運用したらこうなる。
じゃあ左折してUターンしたらいいじゃないか、と思うかもしれないが交差点で二段階右折を2回する必要があるので
信号を2~3回は必ず待つ必要がある。路地から右に出るたびに信号3回も待つヤツがいたらバカだと思う。
※1 近い場所で「多(略)付自転車、(略)及び軽車両は、直進(右折しようとして右折する地点まで直進し、その地点において右折することを含む。青色の灯火の矢印の項を除き、以下この条において同じ。)をし、又は左折することができること。」と、「右折」語が非常に狭い意味で使われていることがわかるため
😎「とりあえず歩道を時速10kmで走って、常に歩行者信号に従えばいいよ」
・歩道から降りた途端に逆走を取られるリスク😱があるので『いざというときは押すこと』
・歩行者優先なので「歩行者に道を譲らせることを前提にした動き」は取らないこと(リンリン🔔鳴らして道を譲らせるとかはNG)
・「ただちに止まれる速度」じゃないと駄目なので10kmぐらいで走る
原付と同じスピード出しておいて歩道を走ろうって発想がもうおかしい。
歩道を30kmで走ってる人は、車体にエンジンがついてないだけで同じことをしてるって自覚を持とう。
ただし「車道」は「車道」なので逆走をするな。俺も何を言ってるのか分からねーが、マジでこれを分かってね―チャリが多くて目眩がする。
念のため補足すると、車が走ってるのと同じ向きにしか走るなってことな。日本の車道は左側通行!徹夜で洋ゲーをやった次の日に間違えないように!
自転車関連の法律はまだまだフニャフニャなので大部分の違反はポリス👮相手に反抗的🖕な態度を取らない限りは回避できる。
バイク乗ってる人が身近にいれば分かるだろうけど、この2つは凄い勢いで捕まってるから。
ながら運転とかは「地図見てぇ……迷っちゃってぇ……ちゃんと止まってる時にやっててぇ……」で意外となんとかなる所もあるけど、信号無視とかはマジで許されないので。
・ブレーキ踏めば間に合うぐらいの距離で信号がチカチカしだしたら諦めて止まる
・道路に停止線があったら速度を完全に0にして0.5秒待つ(停止線ってなんやねんって人は「止まれ」って書いてある所では一度速度を0にするって覚えてくれ)
原付を乗ってる人にはおなじみだけど、そうじゃないと免許取っててもあんま意識しないことがあるヤツ。
要するに「右折するときに車みたいに一気に曲がるなよ。原付とチャリは一番左しか走れない最下層民だから、一気に曲がるなよ」っていうルール。
じゃあどう曲がるねんっていうと、直進して方向転換して、また直進する。
図にすると
◯ ★ 「★が目的地」
まずは直進して
自 ★
↑
◯ ◯
方向転換してからまた直進する
◯→自
◯ ◯
イメージとしてはX軸上とY軸上を同時に移動するなって感じかな?
「一番左のレーンから一切離れることなく進む」って条件を満たそうとすると自然とこの動きになる。
もちろんこれやってる間は信号を守ることになるよ。
信号が終わってバイクや四輪車がビュンビュン右折してる所を、トロトローっとまずは直進して、方向転換したらまた自分だけ信号を待ってからトロトローっと直進する羽目になる。
まあ自転車って目立ちにくいから夜中に二段階右折無視したらアッサリ轢かれるリスクあるししゃーないかな。
さっきの図でいうと、斜めに渡ると
◯★
自
◯◯
って形になったときに★の所から対向車がビューンって飛んでくるとそのまま宙を舞うってことね。このことを理解すればもう二度と「二段階右折ぐらいよくね?」とか言えなくなるからちゃんとイメージを固めようね。
😎「もう面倒くせーから歩道を時速10kmで走って、歩行者信号に従って曲がればええんとちゃう」←ぶっちゃけこれが全て。長く話したけど、ぶっちゃけもうこれだけでいい。
「俺、ルール守る意識あるっす!めっちゃルール守りたいっす!」みたいなオーラ出しておけば、一時不停止が微妙でも👮「多分アイツなら一瞬止まってるだろ……」って感じになるから。
自己所有の電動キックボードを特定小型原付のナンバープレートも付けて乗っている。
なるべく法規走行を心がけているが、遵法するには何かと辛いので実情を書き残しておく。
いわゆる6km/hしか出せない状態(特例特定小型原付)になれば歩道を走れる!が売りなんだけど、走れるのは「自転車通行可」の歩道だけなんだよね。みんな知ってた? 近所で「自転車通行可」の歩道ってどれくらいあるか意識したことある?
正解を言うと、「自転車通行可」になってるのは広くて自転車用と歩行者用で線が引かれてるような歩道だけ。まずそんな歩道が少ない上に、自転車に混ざって車道寄りを走る必要がある。そこで6km/hってクソ遅くて使いものにならないよ。早歩きより遅いよ。なんなら押し歩きしたほうが早い。
そんなわけで6km/hモードは実運用上全く意味がないので、法律上走れるのは車道だけにしたほうがよかったんじゃないかと思ってる。この「歩道を走れる」が誤解を呼んでLUUPとかが暴走してるんじゃねぇの。走れる歩道ねぇよ。
これは自転車もなんだけど、通行帯に書いてある右左折直進の指示には「従ってはいけない」ことになっている。そして、基本的に一番左の通行帯を走らなければならない。この結果生じるのが、「左折専用車線を直進して渡る」だね。
理屈はわかるけどまぁ危ないし、多分周りの自動車はそういうルールだってこと知らないよね。法規走行してるのにめっちゃ煽られる。そして左折専用の信号があるともっとややこしいね。俺たちはどこで信号待ちすれば生きて帰れるの?交差点で左折専用通行帯と直進通行帯の間に分離帯があったらどうするの?分離帯じゃなくてゼブラゾーンだったらどっちなの?俺はいまだに正解を知らない。
これ、「左折専用には従わなければならない」ってして、一つ右の車線にいたほうが安全じゃないのかなぁ? 自転車乗りの先輩方はどう思ってんだろ。
これも自転車と共有かな。路駐多すぎてマジひどいね。車の人たちは一番左の車線は路駐専用だと思ってるフシがあるね。俺等はその車線を通らなきゃいけないんですよね。追い抜くにも速度出ないから危ないね。水色の自転車専用通行帯なんてまるっと収まって駐車されてることがしばしばでキレそう。
まぁトラックとか商用車は現状しょうがねぇかなって気がしますね。せっかちな国民性と、駐車場を整備しないし駐車場代も出さないのが悪い。コンビニ前の高級車の路駐はお前なんなの?
パーキングメーターがちゃんとあるところもしょうがないよな。あれはそういう制度なので。パーキングメーターもっと作りまくったほうがいいよ。
でも交差点前後で停まってるタクシーは路駐とか以前にシンプルに停車禁止で違反だろ。取り締まれよ。信号の先でタクシーが停まってると、信号明けで発進する車の様子見ながら抜かなきゃいけなくなるからあれが一番やっかい。なんで見逃されてんの?
二人乗りするアホ、逆走するアホ、歩道を爆走するアホ、6km/hモードにしてなくてもゆっくり走れば歩道走れると思ってるアホ、そもそも自転車通行可じゃないのに走ってるアホ。こんなのただの犯罪者量産サービスだろ。法規走行できないのに貸すな。っていうかこんな連中のために法規走行してる俺まで規制強化されるのはかなわんね。LUUPは潰すべき。
どうでもいいけどLUUPの原付ナンバープレートが必ず曲がってるのは何故なのか、誰か調べてほしい。
自転車も負けず劣らずアホだらけ。逆走するアホ、歩道を走るアホ。珍しく車道を走ってると思っても、後方確認しないわ、信号無視して渡っていくわ、なぜか横断歩道を通っていくわ、予測不可能なことをしすぎ。停止線でちゃんと止まる自転車見たことねえわ。
自転車にしてもLUUPにしても、免許制度を設けたほうがいいとすら思っている。違反とか以前に交通法規知らない人が公道走ってるのは危なすぎるよ。
違法モペットやら違法電アシはもう話にならんわ。はよ取り締まってくれ。
よかったことも書いておくよ。
特定小型原付の法規走行は、車道では基本的に自転車と同じ動きをするんだよ。「自転車通行可」に従うのとかもそうだね。ここ数年の自転車用の道路整備の恩恵を受けられているのでとても助かっている。自転車通行マークがない道なんて想像したくもない。東京はあれのおかげで車道の逆走はあんまりないんじゃないかな。二段階右折や直進もマークされててわかりやすいね。
20km/hの一定速っていうのは結構余裕があって、普通の車が40km/hとか60km/hだとするとその2分の1、3分の1のスピードで移動しているわけで、その分状況判断をゆっくりできるので危険予知がとても楽ちん。あと、車の流れに乗れるわけないのでせかせかすることもない。流れに乗らなきゃで速度超過してるのアホかと思う。自家用車も速度キャップ制にしたほうがいいんじゃない?
増田からは「あおりハンドル」の話をしようと思います。こちらの記事の「あおり運転」と言葉は似ていますが全然違うものです。
あおりハンドルの治し方も本稿の後半で述べていますので、「あおりハンドルがどういうものかは知っている。治し方が知りたい」という人はそこまで飛ばして読んでも大丈夫です。
交差点などで曲がる時に、いったん曲がる方向とは反対へハンドルを切り、逆側にふくらんでから大回りをする動作のことです。
大型車など、あおり動作をしないとカーブをクリアできない車両もありますが、よほど狭隘な交差点でない限り普通の乗用車には必要ない動作です。
左折をする時に右側に車体を大きく振るケースが多いですね。本稿では普通乗用車の左折シーンを題材として話を進めます。
あおりハンドルの危険性には、上のようなものが挙げられます。ひとつずつ見ていきましょう。
あおりハンドルで左折するドライバーの注意は、曲がろうとする左側に集中しがちです。彼らは右側をろくに見もせずハンドルを右に切ります。片側1車線ならば対向車と、片側2車線以上ならば右側を並走する車と接触する危険性があります。これに怖い思いをしたドライバーはたくさんいるのでは。
あおり左折の車は、左に合図を出しているにもかかわらず右に動きます。これは周囲の交通にとっては予期せぬ、意表をつく動作です(二段階右折しようとしている原付のことはちょっと忘れててください)。
このような動作は、合図を見て進路を変更したり加減速を行おうとする後続車両の判断を誤らせる危険性があります。最悪の場合は事故になるでしょう。
あおり左折では、右側にふくらむため左側の余地が大きく空きます。車道の左側をすり抜けて来たオートバイや自転車などの二輪車がこの余地に入り込み、交差点で左折車に巻き込まれる事故が起こりやすくなります。
右側にふくらむと後続車に左ウインカーが隠れてしまい、後方からすり抜けてくる二輪車から合図が見えにくくなります。左折時はしっかりと左に寄せろと教習所で習いますが、これは、すり抜けの余地をブロックするだけでなく、左ウインカーの合図をしっかり後方に見せるという意味合いも大きいのではないかと思います。
あなたのあおりハンドルはどちら? もちろんこのふたつが複合して心配、という人もいるでしょう。
それぞれに対策を見ていきましょう。
左折時に縁石を踏んでしまうとしたら、それは後輪の軌跡が内側すぎるのではなく、ハンドルを切るタイミングが早すぎるのです。後輪がカーブにさしかかるまでハンドルを切るのをがまんして直進してください。車道の左端に沿って進み、ハンドルの切り始めを遅らせる(ちょっと通り過ぎる)。これだけです。簡単でしょう?
前輪にしか舵のない自動車は、リヤカーと同じです。リヤカーの牽き手は曲がり始めを少し通り過ぎる必要があるのです(リヤカーを牽いたことがなくても何となくわかりますよね?)。
ところで、
「それだと今度は曲がった先で車の前のほうが反対車線にはみ出てしまうじゃないか」
といったご心配もあろうかと思います。それについては次でお話しします。
左折した先の左車線に無駄なくスポッと車の鼻先を収めるためには、あらかじめ車体を右に振る必要があります。これがあおりハンドルです。
ですが、左折した先の左車線に無駄なくスポッと車の鼻先を収める必要は「ない」のです。
交差点の(曲がろうとしている自分から見て)左側には、横断歩道があったり、対向車線の停止線は少し後ろに下がっていたりして、車の頭を取り回すスペースが十分にあります。このスペースは広く利用してよいのです。
こんな経験はありませんか? 交差点で信号待ちをしていたら、右方からバスが左折してくる。自分の車にぶつかるかというほど鼻先スレスレまで迫ってきたけど、うまく曲がっていった……みたいな。つまり、待っている車の鼻先は通ってもいいのです。停まっているんですから。
あるいは、狭い道路の十字路で、停止線がやたら手前にあるのを見たことがありませんか? これも、左折する大型車の頭を取り回す余地を作るための工夫です。このスペースを使って、外輪差を回収するのです。
あおりハンドルであらかじめ外輪差を作るのではなく、普通にハンドルを切って、できてしまった外輪差は曲がった先で元に戻します。
二段階右折は適切なポジショニングが難しい。道路状況によってはしない選択をする場合もある。
◎歩道は自転車通行可か確認し、歩行者がいる場合は徐行または停止するようになった。
また、物陰からの飛び出し、バス停付近に注意するようになった。
(歩行者は申し訳なさそうに小走りでよけてくれるが、ええんやでと毎回思う)
◎車道を走行することが多くなり、自動車に対して、必要に応じて手信号や、アイコンタクトなどするようになった。
ヘルメットをかぶっていると、なんだか丁寧に応じてくれるような気がする(もちろんイケイケの運転手もいる)。
▲都度徐行、信号で止まるので、通勤時間が15分⇒20分程度には伸びた。
▲ヘルメットが野暮ったい。
増田はクソデカ頭蓋骨のため、頭に入るヘルメットがほぼなく、スポーティなものや、かっこいいものは選べなかった。
信号待ち中にビルのガラスに映った自分の姿を見るとちょっとう~ん、という感じがある。
×夏に向けてそろそろ暑くなってきた。
今まで電動レンタサイクル乗ってたけど利用者が増えたのとポートに無いことが増えたので興味あったので使い始めてみた。
ちなみに法令遵守して歩道は一度も走ってないし信号は自動車用を守ってる。
レンタサイクルよりは段違いで借りやすい。特にレンタサイクルはウーバーイーツで利用している人も多く、返却場所が固まってポートに1台も無いことも多いのでなかなか使いにくい状況。それに比べればほぼ100%借りれてるLUUPは優秀。
遅い。クソ遅い。馬鹿じゃねぇの?
夕方のニュースのレポーター全員クビにしろ。何が「とても乗り心地が良いです」だ。無茶苦茶振動くるわ。お前ら日本中の道路が幕張か豊洲並みの整備されてると思ってるのか。推奨されている通行帯を走るとガタガタしてさらに遅く感じます。
罵声は数回。基本邪魔者扱い。ロードとかウーバーイーツが多い道だと嫌われます。
特になし。たぶんチャリと同じ車道の邪魔者くらいの扱い。急に縦列するタクシーは敵だけど遅いんで自転車より危険に思ったことは無い。
流れに乗れないから車道に膨らむタイミングも取りずらい。ウィンカーとか見てもらえてるか分からないので目視必須。2回ほど路駐トラックと車道トラックがギリギリ走ってハリウッド映画みたいに狭い隙間を走ったことがある。怖かった。
ユーザーの民度は低め。歩道平気で走ってる。自転車の気分の人多い。あと訪日の中国人を皇居周辺でよく見る。銀座で買ったブランド紙袋を両手にぶら下げてフラフラ走った挙句二段階右折とか知らねえって感じで右折レーンで走ってく。あの勝手さが電動キックボードの運転には必要なのかもしれない。
カッパで立って乗れるのでとても楽。車輪も自転車よりは太いのでまぁまぁ安定。
小さすぎるよ車輪。都内の路肩マジボロボロ。電動キックボード用ナビ欲しい。マジで全国が幕張か豊洲だと思ってないか?銀座でもボロボロよ
正直最低のユーザー層の人が好き勝手乗りまくって事例を積み上げている状況。普段使いするにはもう少し法令整備されてもうちょいスピードとタイヤデカくしてくれないと無理。
あと車道スイスイすり抜けられるとか思っている人いるかもしれないが思ったより小回り効かないので平気で人にぶつかるぞ。車道走ろう。というか走れ。
※コメで指摘されたけど二段階右折しなくてOKなんだね。原付以下のLUUPが二段階右折OKって脳がバグるんだけど、これ推進してる人にとって人命は安いのかな?
※※二段階右折してた方が違反だったのか。マジか。いやホント無理よ電動キックボードで車線の流れに乗るの
※※※メット無い状態でスタートしてるんでメット義務とか言われても「今までの俺たちは命知らずのβテスターかよ」って感想。正直対バイクや車だから頭守れても気休めじゃって思う。本当に流れに乗れない。これなら原チャリの方がとっても安全。
自分でやってみないとわからないと思って久しぶりに自転車で近所を走ってみました。
みなさんが言っているように
・自転車歩行者道の標識少なすぎて今どっち走ってるのか分かんね
・皆ヘルメットしないんですね(僕はバイクのをそのまま被りました)
という感じですね。
それとは別に皆があまり言及してない問題として、中央レーンへの位置変更の判断が滅茶滅茶難しいことがわかりました。
二段階右折も難しい?
知らんわ原付のオバチャンに出来ることが出来ないお前が悪い。
コホン、離し戻しますね。
まず大前提として、現在の道路においてはロード以外の自転車は路肩か歩道のどちらかを走るのが標準になっています。
例外的に、自転車用レーンがちゃんと整備さている道であればそうじゃないですが、基本的に今ママチャリで走れるのは歩道・路肩のどっちかです。
「車道の左端そのもの」を走ったらクソデカトラックに肩パンされてミンチになって人生終わりです。
当てたトラックの方は何も気付かないまま逃げ切るでしょうし、周りは自転車が勝手にコケたことにして、警察や行政も面倒くさいからチャリのせいにして終わりだと思います。
「チャリは路肩」はもう車道がそういうルールとして運用されていると言う他ないです。
道路をつくる人も整備する人も誰もがそういう前提のもとでしかʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔする気も管理する気も運用する気もありません。
「法定速度+10kmぐらいで走るのが皆の幸せ」と同じようなもんだと思っていいでしょう。
何故なら、今既にハッキリと問題が起きているんですよ。
それが「左折レーンに分岐しそうなとき、中央レーンに入るタイミングがない」ということです。
中央レーンに入ろうとして路肩からヨイショと分岐しようとすると左折レーンに入ろうとする車に突っ込んでこられるリスクがあるので動けないんですよ。
これがバイクだったらそれなりのスピードを出してますし、そもそも路肩を走っているわけじゃないので車道の左側からそのままスライドするように中央レーンの左側に移れます。
ロードはもっと出るから問題ないでしょうし、そもそも奴らは路肩ではなくバイクや原付きと同じく車道の左側を普通に走ってます。
これで路肩を走っている状態で中央レーンに行こうとしたらもう詰みですね。
諦めて徐行した状態で歩道に滑り込んでしまって、ある程度進んでからタイミングを見て路肩に戻るのが正解だと思います。
もしも歩道橋などを通る羽目になったら道を大きく変えるか、諦めて歩道橋を自転車押して渡りましょう。
まあ子連れママチャリだと時速10kmでずっと走るで割り切るのはありかなって気もしなくもないです。
ただ電童だったりある程度体力のある学生からすると、時速20kmぐらいで走れるわけですからやはり路肩を走りたいのかなとも思います。
そもそも日本って歩道もクソみたいに狭い道が多いので自転車のサイズで歩道を走ると逆方向から人とすれ違うのも大変なんですよね。
しかも横並びになって歩いてる人やたら多いから自転車ですれ違うのは本当大変だと思います。
それとは別に「路駐が邪魔なので追い越したいが、自分の横をビュンビュン車が通っているのでどこにも進めない。諦めて歩道に入るしか無いのか?」という問題も発生しております。
まあこの場合は「危険なので歩道に入る」が正解で良いと思いますね。
それでアウト食らったら「は?あの路駐は許すのかよ?」ってポリスと喧嘩するしか無いと思います。
つうか……バイクで走ってても自動車で走ってても邪魔でしかねえ路駐が多すぎんだよこの国はよぉ……路駐が原因で事故起きたらよお……路駐:被害者:加害者=20:0:0で路駐が通常の2倍の罪を背負って一生檻に入るぐらいしたほうが良いんじゃねえかァあ???
追記:
中央レーンに入っちゃ駄目なんですね。
その代わり、左折レーンから直進していい(ただし死ぬのは覚悟しておけ)、と。
なるほど勉強になりました。
ヤバイっすね。
雑記になりますがなるべく整理して話そうと思います。読みにくかったらすみません。
以下本文
最近、街中で以前より多くの頻度でスポーツタイプの自転車を見かけるようになりました。その最も大きな要因としては、やはりコロナがあるでしょう。「密にならない交通手段」として注目され、加えてこのような接触しないタイプのレジャー注目されました。また、スポーツタイプの自転車が比較的安価で手に入るようになったこともサイクリングが人気になっている要因の一つだと思います。エントリーモデルのクロスバイクなら、メーカーにこだわらなければ5万円前後で買えるようになりました。(今年に限ってはなんか値上がりしてますね)また、サイクリングロードの整備等自治体もこのような変化を後押ししています。(つくばりんりんロードなど)
これらの影響によりサイクリスト人口が増加している現状ですが、問題も少なからず発生しているようです。例えば、多摩川サイクリングロードでは自転車による接触事故が過去に発生していました。また、レジャーとしての”サイクリング”には当てはまらないと思いますが、危険運転を繰り返す某宅配サービスの自転車について最近TVでよく取り上げられていました。更に、具体的な事例や重大事故のみならず、これを読んでいる方が車を運転したことがある方であれば車道で中途半端な速度で走っているロードバイクに対し邪魔だと感じたことがあるでしょう。とにかく、自転車というのは二大交通者たる”歩行者”と”自動車”のどちらにも属さない中途半端な性質上、公道で走る際には多かれ少なかれ問題が発生します。
さて、ここまで現状のなんとなく私が感じている現状を主観的に書きましたが、これらはロードバイク乗りが「ルール」を守って乗れば解決する話なのでしょうか?私は、そういう単純な話では無いような気がします。というかそもそも、レジャーやスポーツとしてのロードバイク乗り(以下ローディー)はルールを守っていないのでしょうか?私は、一般的にローディーは"ルール"に対して厳格であると考えています。例えば、サイクリングロードに行くと分かると思うのですが、彼らの多くはかなり自身を守るための装備のみならず、自身の存在を周りに伝えるための鈴やライトをしっかりと装備しています。また、車道を走る際にはほとんどの自転車はしっかりと二段階右折を実施しており、さらに「原則として車道のここを走りなさい」というような法律上の規則も守っています。そして、車道で彼らはよくハンドサインを使い、車とも積極的にコミュニケーションを取ります。更に、走るという部分からは外れてしまいますが、輪行の(自転車を電車に積んでどっか行く)際には、JRが定めている大型荷物の輸送の規則に厳密に従っています。そしてこれらのルールについて、ローディーは彼ら同士がそれを守っていない人を見つけるとそれを互いに指摘しあえるような自浄作用を持っています。これらのことから、私はローディーは一般に”ルール”に対してはかなり厳格であり、更に自浄作用も良い感じで機能していると思います。
一方で、”マナーの良さ”はあまり感じられないような気がします。まずそもそもですが、どこをどう走ろうが「30 km/h巡行」のようなことは邪魔です。車道にいたら、それはそれで車からしたら邪魔ですし、歩道にいたら歩行者からは恐怖でしかありません。また、多くのローディーはこれらの自分以外の交通者(歩行者・自動車)がどう感じているのかに対して極めて無頓着であり、彼らの多くは車が来ても頑なに車道の邪魔になる部分を走り続けています。車を運転する皆さんは、抜かせそうだけど抜かせない微妙な速度で走るローディーにフラストレーションを感じた経験が一度はあるでしょう。また、先ほどは「歩行者のいるサイクリングロードでは鈴やライトで自身の存在を周囲に知らせる」と言いましたが、これ自体がそもそも怖いと感じることもあるでしょう。ピチピチのサイクリングウェアを身にまとった人間が猛スピードでライトを点滅させ、鈴を鳴らして来るわけです。怖いですよね。そして、そもそもですが彼らの多くが交通手段としてロードバイクに乗っている訳ではなくレジャーや競技として乗っているため、「公道で練習すんなよ~~」という気持ちになることもあるでしょう。
ただ、これらの”マナー”も何も彼らの民度が終わっているからそうなっている訳では無いと思います。例えば「ローディーは車が来ても少しも内側に避けてくれない」と言いましたが、歩道と車道の境目には排水溝が多くありそこには雨水で流されてきた多くのゴミが溜まっています。パンクを避けるためにそういう場所を通るのをローディーは避けたいのです。また、単純な話ですが自転車での加減速はかなり大変ですから、歩行者のいるサイクリングロードであってもいちいち人を発見するたびに減速・加速をしてられないのです。そして、車道を走っているローディーの多くはそもそもルールを守って車道側で走っているわけで、「40制限の道路で60とか出してる車こそ」という言い分もあるでしょう。周りからしたらあまり”マナーが良くない”と思われてしまうようなローディーの動きも、彼らが彼らなりに見つけた最適解である可能性が高く、これらは彼らなりに周りに気を遣った結果だと思います。
このようなマナーについての認識のギャップが生まれてしまう原因として、ローディーは”ルール”という形而上学的なものに固執しすぎている点にあると思います。例えば、公道でハンドサインを利用しているローディーを見たといいましたが、そもそもそのようなサインが分かる交通者は少ないでしょう。(一応車の免許持っている人は知らないとまずいのですが)また、自転車の通行場所についても、誰もいない見通しのいい歩道があるのに態々幅の狭い白帯の付近を走ることもないでしょう。ろくにスピードの出ない上り坂であれば尚更です。また、彼らは”ルール”を守るということについての自浄作用が強いと言いましたが、少しその”ルール”に固執してしまう傾向があるようです。以前、「輪行警察」というようなものが少しネットで流行ったことがありますが、満員電車にやばい梱包して突撃するようなレベルでなければ本人に何も言わずにネットに晒すことも無いような気がします。確かに、当然そのような”ルール”に対して厳密であることは自己防衛の一種でもあり、昨今の自転車乗りにとって窮屈な現状に対してそのような対応をすることは重要です。しかし、もう少し上手くできないのかと思わなくもないものです。
そもそも法律に代表される”ルール”というのは慣習というか公序良俗に即した形で尤もらしい形で形成されていくものであり、それに対して成文的な形が付加されているということに過ぎません。ですから、紙に書いてある”ルール”を守っていても現状の交通事情に照らし合わせて明らかにまずいことをしていたら、やはりそれはまずいことに変わりはありません。このような場合が続けば、いくら”ルール”を守っていても更に規制を強化するということになりかねません。(軽車両通行禁止等)
と書きましたが、正直現状の交通事情がそもそもロードバイク乗りに対して半端すぎるということも否めません。この前驚いたのが、横須賀一周ことスカイチで通る三浦海岸の道は、そのほとんどが片側一車線のあまり広くない道に申し訳程に青い自転車通行帯の表示がされていたことです。こういうのを見ると、「流石に酷いなあ」と思ってしまいます。私は基本的には、交通量の多い道はそもそも行かないか当たってしまった場合は迂回します。ただ、サイクリスト側の人間としてはもう少しどうにかならんのかなあ~と思います。なんというかルールに加えて”マナー”まで守ると逆に立場を危うくしそうな感じがするのです。