はてなキーワード: 二次元ドリーム文庫とは
※この物語はよくあるフィクションです。心当たりがあっても別人です。
女性向けBL同人で小説書いてたんだが評価されないってか見られねえ。
ジャンル自体が斜陽どころか落日。なんせ十年近く前の作品だ。当時はピクシブに投稿あったがそれでもマイナーカプだった。今は言わずもがな、昨年アップされた小説は全部私だ。
閲覧はつくが評価はされない。ブクマもほぼない。書き手は自分だけ。
ジャンル全体で見れば私を除けば月イチで投稿されればいいほうだ。人はいねえ。
たぶんキンリミで二次元ドリーム文庫読んでてなんか書きたいシチュエーションが出てきたんだと思う。ちなみにだけどエロのシチュエーションを豊富にしたくてキンリミとコミフロ入ってる。
一次の男性向けエロ小説を書いてノクターンにあげた。評価がついた! すげえ! いつも書いてる自ジャンルのBLより評価がつく! 嬉しい! 人間が反応してくれている! ここには人がいる!
嬉しくなってちまちまあげた。反応がある。嬉しい。虚空に投げてるわけじゃない。コメントももらえた。ありがとう。すごく嬉しい。
今は1万字くらいの長さのを定期的にアップしている。
長編のほうがランキングとか乗りやすいのかなと思うが長いのよりさくっと読めてさくっと終わるスナック感覚の性癖特化系が好きなのでそればかり書いている。
毎回反応がある。嬉しい。
女性向けBL同人はめっきり書かなくなった。そんなある時コメントがついているのに気付いた。
私の書いたカプが好きで小説が好きだ、もう書いてくれないのかと書かれていた。
私の書いたものの公開ブクマにその人の名前は一つもなかった。非公開ならあるんだろうか。知らん。
同人サイト時代にも感想がなくて閉鎖しますと書いたら一気に感想が来始めるとかいう話を聞いたことはあったが、なんでもっと早く送らないんだろうな。
好きなものを書いてるだけで反応なんて要求するなと思われるかもしれないが、それなら書くだけ書いてローカルに保存して自分だけで見るわ。それを外に出してる以上なにかしらの反応が欲しかった。
二次元ドリームノベルズと二次元ドリーム文庫の違いもわからない奴が何か言ってる。
官能小説の出版社はそんなに多くないんだけれども、今回のKindle Unlimitedの対象になっている本が多すぎるのです
既刊数:164冊
Kindle発刊数:132冊
Kindle Unlimited対象数:128冊
既刊数:361冊
Kindle発刊数:307冊
Kindle Unlimited対象数:302冊
既刊数:398冊
Kindle発刊数:145冊
Kindle Unlimited対象数:115冊
既刊数:65冊
Kindle発刊数:65冊
Kindle Unlimited対象数:65冊
全巻対象
既刊数:465冊
Kindle発刊数:355冊
Kindle Unlimited対象数:344冊
既刊数:26冊
Kindle発刊数:26冊
Kindle Unlimited対象数:26冊
全巻対象です
既刊数:240冊
Kindle発刊数:117冊
Kindle Unlimited対象数:25冊
ここは少ないですね
既刊数:146冊
Kindle発刊数:52冊
対象の本無し。残念ですね
既刊数:41冊
既刊数:?冊
Kindle発刊数:481冊
Kindle Unlimitedのエロラノベ系の充実度は異常です
官能小説のレーベルは昔から電子でも販売しているところがありましたが、実本より高値で販売しており、値下げをしないことが有名でした
それを考えると今回の大盤振る舞いはおかしいと言わざるを得ません
また、一部作家さんが「読み放題対象になるなんて聞いてない」とTwitterで言及していることもあり、今後取り下げられる可能性もあります
なにはともあれ、現状では内容の10%まで読むと、購入した場合と同じ配当があるそうなので、読みまくって作者に利益還元するのもありなんじゃないですかね
一通り読みました。元増田は、兄に「女」として見られるのがイヤ。
まず、このエントリについて→http://anond.hatelabo.jp/20091001010827
これ、「あなたは私にとっては恋愛対象外です。私を女として見ないでください」って、はっきり言った方がいいよ。女しかいない環境にいると変に優しさを見せてしまいがちだけど、それって男は勘違いするんです。悪女になれ(http://anond.hatelabo.jp/20091006002735)とあったけど、ホントにその通り。むしろはっきり言ってくれた方が気持ちの切り替えができるから。甘い言葉より厳しい言葉の方が本人にとって長期的にみて優しいこともあるんです。
二次元ドリーム文庫と美少女文庫とティアラ文庫をこよなく愛する二次元の住人からすると、こういう場合は、「べ、別に、恋愛感情ないんだからねっ!ただのお兄ちゃんなんだからっ!」みたいな展開で、兄を応援したいところだが。ま、元増田がその可能性を最初から否定しているし、ここは三次元だ。
①非コミュ具合をなんとかする(服装、流行の場所行ったりCD聞いたり芸能人覚えたりetc…) まずは一般人と同じ様な経験、共通知識を持つべく頑張る
自分を隠しても相手と付き合えないよ。長く付き合っているとバレるって。それから、相手に話を合わせるために自分があまり興味がないことをやるのって、苦痛じゃない?せっかく時間に余裕がある大学生なんでしょ。自分の趣味全開できるのは今だけだって。
あー、そうか。自分でも恋愛偏差値が途中で止まっているってあったからなー。これは偏差値を上げるために自分を隠してもとりあえず誰かと付き合ってみるってのも、、、ないな。
②それから“人”付き合いに慣れる
たぶん、将来、金を稼いで、あなたはリア充、スイーツになったと主観的に思ったとしても、なんとなく自分の心の中で物足りなさを感じると思う。そしてやっぱり覚悟を決めて自分が好きなフィールドに戻ってくる。もしあなたが彼氏が欲しい場合、そのフィールドを受け入れてくれる男を探した方がずっと良い。無理しなくていいから。
でね、兄以外の男に「女」として見られてみたいなーとは思っているのかな?
俺は、父親が本棚の奥に隠していた18禁小説で、性の知識を得た。それを読むまで、正直なところセックスの意味が判らなかった。
というワケで、俺は40年ほど前の18禁小説から、つい最近までの18禁小説まで、かなりの範囲の18禁小説を読んでいる。
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18禁小説の存在で特筆すべきは、フランス書院ナポレオン文庫だろう。
それまでおたくは18禁小説を手に入れる手段は、主にコミケだった。アニメキャラが犯される小説はコミケでのみ売っていた。そういう時期がかつてあった。
その、おたくとはかけ離れた存在だった18禁小説の分野に、ライトノベルを取り入れたのがナポレオン文庫だ。
試みは面白かった。
現代オカルト、ファンタジー、SFなどなど、その当時のオタクが大好きな分野の18禁小説だ。
その当時、ライトノベルの大家が小金を稼ぐ為に別名でナポレオン文庫を執筆していた事が明らかになったりした。
しかしその実態は、編集のやる気が全く無く、作家の熱意だけで動いていたような感じだった。人気はあったものの、ナポレオン文庫は中途半端な終わり方をしてしまう。
# この辺りの詳しい話は、雑波業がどこかのインタビューで記事にしていたはずだし、実は俺もナポレオン文庫に投稿してたので、編集の酷さは実際に会って感じた事である
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しかし、実のところ、ライトノベルにも延滞期があったように、18禁小説も、しばらく「ずーっと同じようなものばかり」が書かれる時期があった。
何しろ存在がアンダーグラウンド的なものなので、表立った批評なんぞされないし、前述の通り、作家を成長させるべき編集もやる気が無い。
なので、実際のところ、ライトノベル的手法だけが進化していった。
やれSFの巧妙さだの、設定の緻密さだの、キャラの魅力だの、18禁小説としては本筋ではない部分ばかりが成長していったのだ。
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今、おたく向けの18禁小説といえば「二次元ドリーム文庫」が代表だが、それも今までの話の延長上の路線を歩んでいる。
ただし「主人公が必ず格闘技術を身につけた少女であり、ものすごい乱交レイプされた挙句、最後には必ず大逆転して笑顔で終了」というものすごい縛りがあるのだが……(それゆえ「二次元ドリームエンド」なる言葉が生まれるほどだ)
# 更に最近、二次元ドリームコミックという漫画版も出始めた。1話読みきり漫画で単行本1冊(8話ぐらい)まるまるそのパターンが繰り返されるというのは凄いものだ
二次元ドリームマガジンを読んでも、エロ描写に限って言えば「取って付けたようなもの」なのだ。実の所、ナポレオン文庫の頃と全く同じ。
表現自体が当時と同じなのだ。まぁ18禁小説をそこまで長々と読み続けている俺みたいなのがおかしいとは思うのだが、古臭く感じている。
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そして俺は、インターネットの掲示板……具体的に言うと、2chのネトラレスレで、衝撃を受ける事になる。
今まで読んだ18禁小説が全くお話にならないぐらい、高度なエロ描写の連続。ストーリーラインも見事だし、キャラの魅力も素晴らしく、また、感情移入しやすさも抜群にいい。
そう、インターネット。毎日のようにエロ小説が投稿される場所。その技術は日進月歩。
いつからその文化があるのかは知らないが、俺が知った頃には、既に「出版されている18禁小説が足元にも及ばない」作品群の数々が、多数まとめられていた。
オタクが食いつかないはずがない。
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俺は衝撃を受けた。
俺が10年以上追い続けてきた18禁小説は、あっという間に時代遅れになってしまったのだ。
何度も読んできたお気に入りの本が、あっという間に陳腐化した。読み直すと「これはひどい」としか言えない。
更に言えば、何故か商業は取り残され、無料であるはずのネットの方が良質の18禁小説を生み出している。わざわざ金を払うのは、ネットの18禁小説の存在を知らないだけではないだろうか。
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この進歩は、本当にすごい。停滞していた18禁小説の世界が、一気に飛躍した。
今も進歩し続けている。
今まで飛躍しなかったのは何故なんだろうか。何故、古臭いままここまで来てしまったのだろうか。
そのうち、ネット18禁小説を読んだ人が、エロ小説家を目指して頑張り、今のネットのレベルに商業が追いつく日が来るだろう。その時こそ、日本の18禁小説はやっと進歩するのだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20090505184745
元非ロリコン。オナニーのしすぎが原因で体を壊して、彼女に振られた経験あり。でも今は週10発程度ロリで抜いてます。
非ロリコンはおれらがロリ漫画読むのは幼女の裸が好きだからだと思ってるでしょ?
でもね、ロリコンよりコミュニケーションを求めてってのが結構大きいと思うよ。
もし出会ったばっかで打ち解けてない人でも、相手がLO読んでたら隣の席に移動して「何読んでるんですか?」「1発抜いてよろしいですか?」とか「最近ロリ絵に対して厳しいですよね・・・」ってな定型文から入って会話を広げられる。
例えば「うち電影少女もだめなんですよ・・・厳しいっす」って言えば家族の話にだってつなげれるし。
あとうちの大学・街の本屋だと人がよく通る角がロリ漫画コーナーだから、昼休みなんかに講義が一緒のロリコンとそこで新作探してると、かつて講義被ってた友達とも会えるってことが多々ある。
ってか毎日だ。
海外のドミトリーで見ず知らずの人と打ち解けられるのと似てる気がする。
ロリコンだったら見ず知らずの人とだって会話が生まれます。
席が全部埋まっちゃったとこ(ただし2人がけに1人利用ばっか)へおばあちゃんがやってきたから俺が
俺「一人なんで僕の向かいでよければどうぞ」
って言ったら
俺「あ、はい。すぐそこの○○大学です」
おばあちゃん「うちの孫もその本の娘さんと同じくらいの年でね(以下略・・・」
みたいな会話あったし。
何が言いたいかって言うと、非ロリコンははペドとかバカにするけど、ロリコンはただ幼女の裸だけを求めてロリ漫画を読むわけではないんですよってこと。
そしてマナーは守りましょう。
※直接的に性的表現や暴力表現が出てくるので注意してください。はっきり言って変態記事です(´Д`)
自分には他人に言えない性癖があることを思い出した。
僕は「丸呑み」好きだ。
「丸呑み」というジャンルについて説明が必要かわからないが、簡単に言うと僕は「女の子が怪物とかにもりもり食べられるシーンでハァハァする人」だ。
はっきり言って、変だと思う。英語でVoreとかVorarephiliaとかいう言葉がある程度にジャンルとして確立されていて(日本語版Wikipediaの丸呑みフェティシズムってタイトルはダサすぎ。内容の是非と無関係に記事ごと消してほしいほどダサい)、「丸呑みデータベース」というサイトがあったり、同好の士が少しながらいることも知ってるけど、それでも特異なジャンルだという自覚がある。
たぶん、丸呑みに興味ない人は、僕が女の子が食べられるシーンで勃起してしまう理由が理解できないと思う。ノンケの僕に同性愛嗜好が理解できないのと同じように、丸呑みスキーでない人には食べられて死んでいく女の子に興奮する僕がきっと理解できない。
そもそも理屈で考えておかしい。一応、曲がりなりにも性欲というのは子孫繁栄のためにあるもののはずで、女の子の体内に射精して子づくりに励みたいというのが根本のはずで、実際には大多数の精子はオナニーをはじめとする各種の方法で膣外に出されて消えていくのだけど(´Д`;)、怪物の体内に消えていく女の子を見ながら勃起してあさっての方向に射精する行為にどんな解釈を持ち出せば説明がつくのか、僕にもわからない。
(念のために言っておきますが、僕は基本的には女の子の膣内に射精したい(´Д`;)というノーマルな欲望も持ってる人です)
思い出せる限りで僕の丸呑み好きの原体験じゃないかと思うのは、たぶん悟空がブヨンに食べられるシーン。
…もしかしたら、ディスク版ゼルダの伝説でリンクがライクライクに食べられるところかも。たぶん、この頃にはもう丸呑みというか、捕食ネタが好きだった。あのファミコンの16*16ドットのキャラで、ビッグマックみたいなドット絵のライクライクがリンクにのしかかるところで興奮してた。
当然18号の吸収シーンは大好物。今でも抜こうと思えば抜ける。さすがに大人になった今、悟空で抜くのは無理…(というか悟空で抜いた経験があるわけではないです。当時はオナニーや射精すら知らなかったはずだけど、勃起はしてた気がする)
たぶん一番好きな丸呑みは、バイオハザード アウトブレイクのハンターγの丸呑み。丸呑み目当てで買った。わざわざスク水やバニーの格好させられて、見ている僕の性欲を満たすために、食べられるためだけにカエルの怪物に向かっていくお姉さんたちにハァハァ。大きな口の中でじたばたもがいて、ごくんとお腹の奥に消えていく瞬間の陶酔感というか。
女性の場合はどうなんだろう。男(じゃなくてもいいが)が食べられるシーンで興奮する女性って、いるのだろーか。
丸呑みはリョナと被ってる、あるいはリョナの一部とみなされるジャンルで、実際僕はリョナ系もモノによっては好きなんだけど(でもあんまり腹を殴ったりとかは苦手。これから大変なことになる女の子が恐怖におびえてる顔とか、トゲに刺さってエロい悲鳴上げながら光になる某ロックマンの女性とかが好物)、丸呑み好きの人は「痛いのは嫌」とか「出血は嫌」とか嗜好が多少ぶれる。
僕は丸呑みっぽければ多少出血しても平気。ワニの出てくる某パニック映画で、女の子がばくばく食べられながら体が血にまみれていくシーンでも勃起していた。
でも女の子がただ普通にむさぼり食われるグロシーンなんかは全然好きじゃない。
そういえば、捕食された後の女の子が胃の中で溶かされていくシーンもあんまり好きじゃないかもしれない。体内に触手があって陵辱シーンに移行するとか論外。
丸呑みの何がいいか、やっぱり今まさに飲み込まれていく女の子の絶望の悲鳴だろうか、口の中で手足をばたばたさせて抵抗をするところだろうか。頭から頂くか、足から頂くかでも楽しみ方が二通りあるし。
オナニーにたとえれば、丸呑みシーンで口の中で女の子をもてあそぶのは、手でペニスをシコシコしごいているときで、ゴクンと飲み込む瞬間は射精開始の瞬間。お腹の中に消えていくときはもうドクドクと精液が流れ出している状態。
丸呑みシチュでは、口の中でもがかせる時間を少しでも長く味わっていたいけど、最終的な目標は女の子が飲み込まれて消えていくという絶頂を迎えること。飲み込んでしまったあとは急速に襲ってくる虚脱感。(射精って、最高なのは始まりの一瞬で、精液がびゅっと出てるときにはもう絶頂が過ぎてるように思うけどどうでしょう?)
あ、でも蛇の丸呑みとかで、お腹が女の子の形にぽっこり膨れてるのは大好物。食後シーンも状況によっては楽しめるな。
丸呑みというのは、リアルでは絶対に実現不能な嗜好だけど、それ以前に僕は自分で女の子を食べてみたいとは微塵も思ってない。実写の人の口に小さい人間を合成して飲み込んでいく映像とかあるけど、全然実用にならない。
手のひらサイズの小さい女の子が実在するという異常な状況を仮定した場合に、その子を口の中でじたばたさせてみたいとか、それもない。
もっと限定した無茶な仮定で、自分がカエルみたいな口の化け物になったときに、リアルなサイズの女の子を口の中でもごもごする行為ならやってみるのもいい、かも。それでも飲み込むのはちょっと嫌か。…自分で書いてて引きそうな文章だ。
あくまで食べられてるところを傍観するほうがいいな。
丸呑みに特化したエロゲーは存在しないのだろうか。知らないだけで存在してるのかもしれないけど。丸呑みAVは信じがたいことに実在するようだが、サンプルを見たら残念な出来の怪物だった…
ストーリー:20XX年、突如現れた侵略者の手によって世界は荒廃。生き残った一部の人類が侵略者と戦っている。その侵略者は「捕食者」とか呼ばれ、人間を主食とし、特に若い女性が大好物。大きさは人間よりひとまわり大きいくらいのやつから、数mくらいまで。
ヒロイン:侵略者と戦う抵抗勢力の女の子と、侵略者から逃げる女の子のふたりくらい。
ゲーム内容:短編オムニバス形式、あるいはロックマン形式でいくつかのシナリオが選択できるAVG。シナリオごとに爬虫類・両生類・植物・芋虫など、多様な捕食者が出てきて、必死で抵抗したり逃げたりするが、どんな選択肢を選んでも最後はヒロインが食べられてバッドエンドになる。次のシナリオを選ぶと何事もなかったように同じヒロインで話が進む。そしてまた食べられる。抜き所となる捕食シーンも、ヒロイン主観視点で怪物の口に入っていく場合と、地の文の視点でヒロインが体内に消えていく様子を淡々と描写する場合のほか、怪物主観視点でヒロインを味わってしまうなどバラエティ豊か。
問題点:対象層が狭すぎて企画が通せない。しかもエロゲーのつもりなのにエロシーンが存在しない。着衣のまま食べればモザイクゼロで済んじゃう。ハッピーエンドが存在しないからオチもつけられない。