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はてなキーワード: 二千円札とは

2020-01-15

anond:20200115202537

えー

ギザ10とか最初の側面ツルツル500円とか筆文字っぽい5円とか、五百円・二千円札とか、

財布んなか置いときたくならんか?

2019-04-09

二千円札の扱いはまさに日本国民沖縄への扱いと相似しているね

2019-03-05

一円玉と五円玉と十円玉と百円玉と五百円玉千円札二千円札五千円札一万円札を使い分けてる人みると、あなた頭よすぎますねと思ってしま

しかもそれを適量数えて渡して、減算した差がまた返ってくるから間違わずに数えて財布にしまうの超むずい

落としたら散らばるし、なくなっても補償してくれないし、脱税しちゃってるかもしれないし国税超こわいですよね

2018-03-16

anond:20180316093333

これ、日本特に酷いんですよ。

海外だと、$1、$2、$5、$20(日本にも二千円札があるにはあるが)相当などの札があることが多い。

日本だとこのあたりがないから、あっという間に小銭化。

その上、硬化が全般的にヘビー。特に、十円玉。

発生頻度高いのに、あのヘビーさなんなんだよっていう。

日本10円玉機能面で言えば、変更すべきだと思う。

海外から日本に帰ると、とても痛感する点の一つ。

2018-01-31

このブログがすごい!2017!大発表!

1月最終日にやっと公開!

増田仕様上たくさんURLを貼れないのでベスト3を発表!

余計な前置きはなしでさっそく!

1位

二千円札消費の日記 常に楽しく、ハッピー二千円札2000円札弐千円札流通させよう!

http://www.rooga-2000yen.com/

2000円札普及のためにポンと200万円を出せる謎の財力を持つのも高ポイント

2位

りょう中国ローカル生活漫画

https://ameblo.jp/keikei0807/

電子通貨や街の発展でにわかに注目される中国

しかし注目されるのは上海北京深センなど大都市だけ。ローカル都市はどうなのか?それがわかるブログだ!

3位

野食ハンマープライス

http://www.outdoorfoodgathering.jp/

ヒトデが毎回互助会パワーでうざい?ならば食べて存在を消せばいいだろ!

ヒトデも食べるし意味不明ものだって食ってみれば美味いものもある!飽くなき食への探究ブログだ!

2018-01-21

日本お金が使えないってどういうことだよ!!!

支払いで二千円札を使おうとしたら、「これはご利用なれません」って高校生くらいの店員さんに言われたのだが!

日本お金日本で使えないってどういうこと??

どこで使えばいいんですか?

釣りがないとかならわかるけど、理由もなく言われると悲しいよ。

18歳以下の人は知らないお金になっているの?日本お金を知らない日本人がいるのかよ。

使えるお金なら政府アピールしてくれよ。

使えないお金なら銀行両替できなくしてくれよ。

私は銀行両替可能な限り二千円札を使い続けるよ。

2017-09-08

二千円札

最近給料が入ったら銀行二千円札両替して、買い物で二千円札を使うようにしている。

なんとなく、財布に二千円札があると嬉しいからだ。

よく「今も二千円札って使えるの?」と聞かれるが、今は刷ってないだけで現行の紙幣である

まだ発行されて17しか経ってない紙幣無効にされてたまるか。

ゆうちょ銀行には二千円札が無いとのことだが、一般的銀行信用金庫ならどこでも両替できる。

客が誰もいない、住宅街にあるような地元では聞いたこともないような銀行だと待たされないのでおすすめ

不思議がられることもなく、ごく事務的両替ができる。

ただ、銀行からピン札の用意はできない」と言われるが、そもそも使われた回数が少ないので、折れ目が全く無い、ほぼピン札と言っても過言ではない綺麗な状態のものが多い。

よくネットで「コンビニレジ二千円札出したら店員パニックwww」なんてのを見るが、あれは完全に嘘松。

高校生バイトなんて、下手したら生まれてこのかた一度も二千円札なんて目にしたことも無いのがいてもおかしくないが、

「二千円お預かりします」とごく普通に処理される。

この半年間、二千円札会計しまくったが

レジ店員パニックになったことは一度もない。

二千円札文句を言う奴がよく言うのは、「自販機で使えない」だ。

ジュース自販機はもともと千円札しか使えないし、

地下鉄ラーメン屋券売機など、五千円札、万札が使える自販機二千円札対応している。

五千円に対応していて二千円札対応していないものは見たことがないので、不便を感じたことはない。

世界的に「20」のつく紙幣はあるのに、なぜ日本ではこんなに嫌がられるのか、謎だ。

ただ、こないだ風俗に行って二千円札を出したら「当店では二千円札は受け付けておりません」と返されてしまった。

客にお釣りとして渡せないからだろうか。

実際使ってみても全く不便ではないし、計算やすいし、逆に使いやすいとすら思えるので

もっと釣りとしても活用して、流通してほしいものと思う。

銀行で気軽に両替できるので、久しぶりに二千円札触ってみたいという人にもおすすめ

親戚の子供のお年玉二千円札も、面白いかも。

2016-04-24

人気も疎らな閑静なホテルロビーでのことだった。

久しぶり。元気にしてた?

偶然の出会いだったこともあり、私の口調は妙に馴れ馴れしく、それでいてどことな余所余所しいものになってしまった。本当はとても驚いていたはずなのに。胸裏を満たした懐かしさと感慨を、薄っぺらい声色で覆い隠してしまった。

唐突に、そして呆気なく別れてしまったあの日から、もうかれこれ十数年。過ぎ去った月日の分だけ大人になったのはあなただけで、私は私のまま、変わらぬ姿のままで、いま再びであなたと向かい合っている。

けれどもあなたは返事をしてくれない。大きなガラスの外壁越しに聞こえてくる小鳥のさえずりだけが私たちの間をとりなしている。

ふいに私は、今日まで旅をしていたのと口にした。海を渡り、赤茶けた奇岩がそびえる岩石砂漠を仰いだことを。空を飛んで、湖畔に浮かぶ水上の宿で猛烈なスコールに見舞われたことを。多種多様な人々が行き交う大都市の雑踏を前にしたことや、人っ子一人いない秘境の地で一夜を明かしたことまで、流れるように話し続けた。

ただじっと見つめられるだけの沈黙に耐え切れなかったために――そしてきっと互いの知らない時間を少しでも埋め合わせたいがために――語らずにはいられなかったのだ。

どれもこれもが壮大で美しく、圧倒される出来事ばかりだった。おかげで思いがけず国に戻ってきてしまうくらいに疲れてしまったのだと話の終わりに苦笑すると、あなたが腰を下ろしているソファースプリングが微かな音を立てたような気がした。

……ねえ、これからどこへ行くの。何か予定はあるの。

訊ねてみても、あなたは決して答えない。口を開く素振りさえ見せてはくれない。

私の衝動は、もしよかったら、と続けかけたところで行くあてを失ってしまう。ぺらぺらとした薄い小声は、今回もあなたの鼓膜を震わせることができなかったのだ。

十数年前と同じ。私の声は、今も昔もあなたの耳には届いてくれない。たった一度きりでさえ。

かなしい。さみしい。くやしい。

思いが溢れてくる。輪郭が滲んで、身体がふやけてしまいそうになる。

けれど、それでもいまは、たとえ僅かな時間だけでもあなたの側に居られるのなら――

私の表を見、裏を見て、少なからずの驚嘆が入り混じった息を漏らしたあなたは、やがて誰に聞かせるでもなくぽつん一言独り言ちた。

「久しぶりに見たなあ、二千円札

そうして私を財布に滑り込ませると、ソファーから立ち上がって足早に移動し始めた。程なくして小鳥のさえずりがはっきりと聞こえてくるようになる。春の陽気に誘われたのか、伸びやかな鳴き声は代わる代わるに響いている。突然、少し強く風が吹いたらしい。一瞬止まった靴音の合間を縫うようにして木々のざわめきがざあざあと降り注いできた。

私は再び歩き出したあなたの小気味良い足音を感じ取りながら微睡んでいく。遠くない未来に揺るぎのない別れを予期しながらも、束の間の安らぎに身を委ねてそっと目を閉じた。

2015-08-11

紙幣を扱う人へ、偽物に見えて本物があるから注意

二千円札」という本物ががあったり、

https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/valid/issue.htm/#p03

デザインが変更される前の本物があるので注意

D券たち→

http://www.npb.go.jp/ja/intro/kihon/kako/

2013-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20131128123830

それは単に慣れてないだけだろ。

コンビニで一万円で200円の物買った時、おつりは五千円札1枚と千円札4枚より、二千円札2枚の方が圧倒的に楽。

二千円札

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/131128/mca1311280603009-n1.htm

需要がないから」じゃなくて「供給がないから」だよ。

業者が機械更新を嫌がって二千円札を抑圧しているんだ。

末端の消費者はお札の種類にこだわりなんて持っていない。

2010-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20100911215212

1万円札を撲滅できないだろうか?

コンビニでもクレジットカード使いやすくなってきたんだから、一万円札廃止にしようぜー

最高額紙幣二千円札だったら6千円。これが身の丈にあった額だろう。世界的に見ても。

バカか。万札撲滅したって最高額紙幣五千円札だ。3枚出したら1万5千だろ。お前の身の丈6千円の倍以上じゃねえか。

大体お前の身の丈が6千円クラスだからって、なんでそれが世界的に見ても通るんだよ。お前は世界なの? バカなの?

だいたい2枚だと縁起が悪いとかいうのがそもそもおかしいんだろうが。夫婦なら分かち合うぐらいやれってんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100911233439

二千円札はもともと通貨流通の都合上は発行の必要性はなかったのに、政治主導で決まった代物なので・・・

ちなみに現状、二千円札はほとんどが市中から回収されて日本銀行で眠ってます・・・印刷費の無駄遣いだったような・・・

2008-12-12

二千円札の窓口両替が無料な件

都市銀行の両替の料金は、以下が一般的

  • 50枚まで→無料※1
  • 51枚以上→有料

※1 その銀行の口座を持っていない無料にはならない。

で、さっきりそな銀行に行って、20万円を全部二千円札に両替してもらったんだけど、無料でびっくりした。

15時を過ぎてて両替しなくてはならなくて、

りそな(17時まで窓口が開いてる)の口座は持ってなかったから、

手数料覚悟で窓口に行ったら、「二千円札への両替は無料です」だって。

ほかの銀行でもそうなのかな。

他の銀行(みずほ三井住友)の両替機使ったときには、

50枚までしか無料で両替できなかったんだけど、

他の銀行でも窓口だったら「二千円札への両替は無料です」ってなるのかな。

2007-02-26

すてきなループを たそがれ時に

「いつまでもこんなことしてらんないの、わかってる?」

喫茶店の奥まった席で彼女から詰問されて、ぼくはようやくぬるくなったコーヒーに口をつけた。この話題は何度目だろう。ありがちなループに心が安らぐ。しかし彼女はそうではない。ぼくにとってループをいやがるのはいつも女性だった。もしもぼくがヒキコモリだったとしたら、きっと母親が同じような顔をして、その科白を言うのは間違いない。いや、これは個人的な体験に基づいたぼくの思い込みだった。ただ単にぼくが高校生のころ、ひきこもっていたというだけ。

「いいかげん現実をみてよ。おかしいと思わないの? いつまでも学生気分で。同じことを繰り返して」

そのあたりの感覚が、ぼくにはよくわからない。ぼくはループに慣れっこだった。考えてもごらんよ。日々の営みなんてループのようなものだよ。食って、働いて、寝て、ときどき遊んで、挫折して。少なくとも表面上は、そういうことになってる。自分の尻尾を追いかけてくるくるとその場を回る犬みたいにしていたら、いつの間にか別のループに移行してる。それをぼくらは前進と呼ぶんだ。だから慣れなきゃいけない。楽しめるようになったら最高だ。すべてはループ「みたい」なものだよ。

「あなたはきっと、それで満足なのよね。独りで楽しんで。でもわたしは違うの。もう耐えられない」

そう、ぼくは楽しい。ループが楽しくて仕方がない。でも、他のひとは違う。彼らには善いループと悪いループがある。幸福がいつまでも続きますようにと星に願う。そしてわたしを不幸の螺旋に留め置かないでと嗚咽する。でも、ぼくは違う。ロールプレイングゲームダンジョンにある無限ループの通路を歩いているような気分でいる。正解や幸福なんてとくに重要じゃないんだ。旅が終わらなければ――キミと辛い道程をループできればそれでいいんだ。そうすれば必ずキミも楽しくなるよ。辛いとかかなしいではなくてループそのものが快感になるよ。

「ねえ? ちゃんと考えてよ、将来のこと。ねえ? わたしのこと……てる?」

彼女のか細い声に少し胸が痛んだ。ごめんよ。大丈夫。ぼくだって常識的な生活というのがわからないわけじゃないんだ。そう、楽しかろうといつまでもループしてはいられない。いくらループと言えど永遠じゃないんだ。ぼくらは生身の人間で、あのダンジョン無限ループを歩きつづけるには脆弱過ぎた。いや、画面の中の彼らにだってできないだろう。やがてアイテムとマジックポイントが尽き回復できなくなり雑魚キャラにやられてループは停止する。ああ、ごめんよ。キミをループを断ち切る雑魚キャラに見立てているわけじゃないんだ。だからループ「みたい」なものなんだ。いずれ別のループに移るのさ。

「はぐらかさないでよ。わたしたちもう終わり? 終わりなのかもね。ううん。わたしは終わらせたい。このダラダラした関係を。一刻も早く」

早口で捲したて、彼女は席から立った。目尻に涙を浮かべてぼくを一瞥したかと思うと、すぐに背を向けて歩きだす。いつものループが音を立てて崩れだす。ちょっと待ってよ。ぼくが叫ぶと、彼女は歩みを速める。ぼくは慌てて彼女を追った。へそくりの二千円札ウェイトレスの手にねじ込むようにして握らせ、ぼくは駆けだした。コーヒー二杯に奮発したことを後悔する間もなく、彼女の背中にぼくは迫る。カランコロンと扉についた鐘が鳴る。彼女の身体のほとんどすべてが外に出ていて、辛うじて店内に残っていた彼女左手をぼくは右手で握った。

「ひゃ」

と、彼女は素っ頓狂な声をあげたけれど、こちらを振り向くこともしなければ手を振り解きもしなかった。

「え?」

彼女が驚くのと同時に、出し抜けにぼくの背後に誰かが立った。ぼくは振りかえることなく咄嗟に、空いている左手を後ろにむかって素早く伸べた。左手がきゅ、と柔らかい感触に包まれる。よく馴染んだ感触だった。

ひと呼吸おいて、ぼくは顔だけで振り向いた。そこには唖然とした表情の彼女がぼくの左手を握って立っていた。よく見ると彼女左手はぷっつりとなくなっていて、それはたぶん、ぼくの右手が握っているのだった。しっかりと。彼女が少し左手を動かすと、ぼくの右手が向こうに見える。

おそらく間の抜けた顔をしているであろうぼくは、間の抜けたことを思うのだった。

これがぼくのあたらしいループ。移動したんだ。たぶんこれもループ「みたい」なもので、いつか終わってしまうのかもしれない。けど、どうでもいいんだ、そんなこと。これがぼくの大切なループ。だから大好きだ。ぼくはループが大好きだから。

ぼくは彼女に微笑みかけた。彼女意味不明と感情を顔に浮かべながら、ひきつった笑みをこちらへ投げた。

「あのー寒いんで閉めてもらえますかー」

ウェイトレスに注意された。でも、ぼくには何も聞こえなかった。頬が熱くなるのがわかった。

ループした。彼女さえいればループできるんだ。

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