はてなキーワード: 事実とは
■追記
「長くて難しい文章を書くときは文章の最後に簡単な突っ込みどころを書くと反応が良くなる」
いつかはてな匿名ダイアリーで見たけど効果てきめんだった
反応を見てみると、司法って一般感覚からかけ離れてるので、やっぱり理解できないしたくないってものが多いなあと思った
民事訴訟で刑事の名誉毀損罪を例示してるのは、もちろん増田はわかっててやってるのは理解するしこれに関しては民事と刑事でオーバーラップする要素も多いんだけど、でも便法としてもいいんかなこれでとは思う
早朝に30分で書いたので許して、一投稿に収まるようにダンジョン飯のカブルーばりに削りまくりました
この論理を認めるなら、「あいつは知的障害者だ」も「ワクチンは不妊を起こす」も事実の適示ではなく意見の表明になってしまう。法の運用自体がおかしいだろう。そして、個人攻撃で公益目的は無理だわ...
なるかもしれないしならないかもしれない。裁判所は文脈を含めてケースバイケースで判断するので
「ワクチンは不妊を起こす」が不法行為になる条件は相当高いだろうね
「あいつは知的障害者だ」これは人身攻撃なのでほぼほぼ不法行為になるのでは
それに「 この論理」は https://anond.hatelabo.jp/20240521065825 に書いてあるけどぶっちゃけ理解できないでしょ?
「文系が線形代数学理解出来ないようにほとんどの非法学部は理解できない」って書いたように理解できるわけがないんだけどね
でもそこがすごいことだと思う
行くんじゃなかった。少なくとも俺は風俗に行くべき人間ではなかった。と言うより、俺はセックスに向いていないんだと思う。今物凄い自己嫌悪が止まらない。
今後俺は彼女を作ることが出来ないんだろう。今までにも一人、高校生の時に付き合っていた人はいた。あの時は彼女を性の対象として見てはいたが、そこには少しばかり神聖なものとしての側面があった。女性を、女体をどこか神々しいものであって断じて肉の塊ではないと思う節があった。
その幻想を俺は自ら破壊してしまった。もしかしたら賢者タイムに今在るのかも知れないが、そうとはしても前なら綺麗だと思えただろう街ですれ違う人を見ても、認識論としてただの肉塊にしか見えなくなった。
物事には順序があり、人には人の順序があったんだろう。俺の場合は恋愛の果に据えるべき、そしてこれからを繋ぐ行為としてのセックスだったのだろう。
そして俺は今こそ己を知った。恋に恋をするような人間ではないが、確実に恋愛至上主義であったのだろう。
今後仮に何かの切っ掛けで彼女が俺にも出来るかも知れない。でも、彼女に指一本触れる事は出来ない。後ろめたさ、と言うのもあるし、何より自分から進んで電話を掛けて予約を取って、自らの足で赴き行為に及んだにも関わらずペニスがまるで起たなかったからだ。
どこか義務感のように、このままでは申し訳ないし、高い金を払ったその義務感で事に及んだこの記憶は生涯消えないだろうし、出来るかも知れない彼女との行為の前にもフラッシュバックするのは確実だからだ。
セックスは気持ちが良いものとする認識がある程度の人類の共通したものなのだろうが、まるで気持ちよくなかった。ただひたすらに気持ちの悪いことだった。他人と肌を重ねること自体も纏わりつくような相手の肌と、自分以外の体臭を嗅がなければならない行程、まるで柔らかいだけのマネキンを触るような異質感、腔内に侵入するエイリアンとしか言えないぬめぬめとした感触、とにかくすべて強烈な違和感を捩じ込まれるような、単語にすると穢れてしまった事実そのものが具現化、実体化してしまった。
童貞を捨てて知った。失った童貞は、その無垢であったあの頃はもう戻らない。残されたのはただの自己嫌悪と女体そのものに対する忌避感だけだった。
キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」 50億円規模の事業が3割も4割も伸びている | テレビ | 東洋経済オンライン
[B! TV] キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」
配信収入に関するコラムがホッテントリに入っていたので覗いたところ、Tverの収入に関する疑問、懸念が諸々ブコメに集まっていたので、自分のわかる範囲でテレビ放送に関する収入、また配信に関する収入について解説する。
正直タイトルに挙げた疑問にバシッと答えを出すのは難しいが、そもそもテレビ放送の収入や「スポンサー」について色々誤解している人も多そうなので一助となれば幸いである。
一般的にスポンサーと聞いて思い浮かべるのはどういうものだろう。
好きな球団やゲーミングチーム、有名選手、また好きなアイドルをCMに起用した企業など・・・推し活のイメージだと推しを起用してお金をくれる会社!みたいなイメージが強いかもしれない。ただテレビの場合はその対象が番組となるため、お金がそのまま番組に還元されるという考えで番組への投資や制作費の提供のように捉えているひともいるだろう。そのため、タイトルに挙げたような疑問が出てくるのだと思う。
まずお伝えしたいのはスポンサーが払っているのは制作費ではない。
番組の途中で広告や提供クレジットを表示する広告枠に対する対価である。件のコラムで書かれていた「減少する放送収入」はこれに該当する。厳密にいうとこの放送収入のうち「タイム収入」と呼ばれるものがみなさんが一般的に想像するテレビ番組のスポンサーである。「スポット収入」と呼ばれるものもあり、詳細は割愛するが、実はタイム収入とスポット収入の規模はそこまで差がない。いわゆる「この番組は~」とアナウンスされるスポンサーだけが放送収入を支えているわけではない点だけ覚えてもらえると幸いである。
レギュラ―番組におけるタイム収入のセールスの流れとしては、改編期に編成が番組表(テレビ欄)を作成すると営業が大体この番組であればこれくらい視聴率が取れるだろうと想定し、それを基にどれくらいのひとにCMを見てもらえるかというアピールをしてスポンサーを集める。
手越とベッキーが並んでいた頃のイッテQ全盛期にはスポンサーになりたい企業が列をなしているという記事も出ていたが、イッテQが面白いから出資したいのではなく、イッテQを沢山見る人がいるから高い金を払ってでもCMを流したいのである。
無論、スポンサーの意向が強い番組や、一社提供のような特殊なケースもあるが、一般的にはスポンサーは広告枠に対価を払っているだけで全体の収入から各番組の制作に使える予算を割り振るのも、改編期に番組を存続するか終了するか決めるのも、スポンサーではなくテレビ欄を考える編成と呼ばれる部署である。お金をもらってくる部署とお金を配分する部署が異なるのはよくあることで、そういう意味ではテレビ局も普通の企業といえるだろう。
期待された視聴率を出す必要があるので、スポンサーの多い番組では予算も増え、人気タレントを出したり、お金のかかるロケができる。スポンサーと制作費は確かに関係しているが、直結しているわけではない。
もしそうであればVIVANTのスポンサーは同じ時間帯の番組に比べて相当な金額を払わされていることになってしまうだろう。
まず前提として、ここで触れるのは件の記事で取り上げていた「Tverにおける配信広告収入」のみとする。配信事業という括りでは他にも色々あるのだが説明するのが面倒なうえに、配信事業は各局の開示具合が異なるのであまり具体的な話ができないためである。
ネット広告といえばサイトにしつこく出てくる不快なバナー広告、恥ずかしいぐらい検索履歴が反映されたバナー広告、またYoutubeを再生しようとすると流れる怪しい商品の広告など、日々のネットサーフィンで吸い上げられた年齢性別嗜好から選ばれた広告がアドサーバーから出力される。「Tverではスポンサー以外のCMが沢山流れるからスポンサーが損をする」という疑問がこの記事の始まりだが、このようなネット広告へのイメージから出てきた疑問だろう。
当然Tverでもアドサーバーを介して表示されるCMは多い。ただ全てではない、というのがポイントである。
実はTverの広告は、各局を通してある程度番組を絞り込んで出稿することができる。これは特に秘密の話でもなく、「テレビ局の名前 営業サイト」で調べると、ここまで書いたことは大体書いてあるし、その一角にはデジタル広告のメニューも存在する。フジテレビの営業サイトにもフジテレビドラマのみを対象にしたメニューが紹介されている。企業にとっては単なる属性だけでなく、ターゲットに即した番組でCMを打てるのは大きなメリットとなる。
テレビのタイムCMのように同じ番組を見れば万人が100%同じCMが見るとは限らないが、Tverで同じドラマを属性の異なる人が見た場合でも、同じCMが流れることがあるということだ。
今までテレビ番組の広告枠しか売ってこなかった各局の営業マンが手探りで始めたがゆえに、テレビ営業の風習が残った結果、一般的なネット広告とは異なる形態になったのかもしれない。
またコンテンツの性質上、動画サイトに比べて平均視聴時間や完全再生率も高いこともウリであり、各局がセールスをかけた結果、記事で触れられているような急速な成長を見せているということだ。
コラムにもある通り、放送収入に比べれば配信広告収入はまだまだ対抗できる規模ではないが、再生回数やUU数のような新たな基準が生まれたことで、これまでの視聴率では決して評価されなかった番組が評価されつつあるのは確かである。
ここまで読んだ方であれば、既にこの懸念に対する認識が多少変わっているのではないだろうか。「スポンサー」の定義はもちろん、Tverで流れるCMが必ずしもYoutubeと同じ仕組みで流れているわけではないということも理解いただけたと思う。
ただTver中心にテレビを見ている方はタイムスポンサーの名前を一切見ないこともあるわけで、出稿金額の規模に対して損しているのではという懸念が残るかもしれない。
落陽といえどテレビCMにも強みはあり、集中して出稿するだけで幅広い世代になんとなく名前を覚えてもらうことができるのはその一つである。近年だと川口春奈の顔を見たら思い出してほしいと言わんがばかりのNidecのCM、ベテラン選手だと企業名以外は何も頭に入ってこない日清紡の犬CMがまさしくそれである。先日もカーポートマルゼンのCMでタイヤを転がしている兄ちゃんが実は社長になっていたというツイートがバズっていたが、実店舗が5つしかない専門店が共通の話題となって盛り上がるのはテレビCMならではの現象であり、東京ブギウギのメロディを思い出そうとすると暑苦しいトータス松本の顔とクリアアサヒしか出てこなくて困ってしまうのも同様である。またリアルタイムでの視聴が予想される国際試合などのスポーツ中継で気合の入ったロングCMを流すのも、同時に万人に見せることによって話題に上ることを狙ったものだ。
(おそらくここで「自分は昔からテレビを持っていないから例に挙げられた話がさっぱりわからない」といったコメントが出ることが予想されるが、この記事はタイトルのような懸念を持つ、テレビにある程度関心がある人を前提で書いているので悪しからず)
先ほど挙げたような企業名ゴリ推しCMは電車の車内広告でも見かけることが多い、時代の変化に伴い他のチャネルとの組み合わせの一つとしてテレビに出稿しているスポンサーもいるということだ。
若い世代が一人暮らしを始めるときに意気揚々と「これで一人でチャンネルを独占できるぜ!!」とテレビを購入することがほとんど無くなっていることも、学校や職場で当たり前のようにドラマやバラエティの話題が上ることがなくなっていることも紛れもない事実である。それでもなお、テレビCMには認知拡大に強く、放送収入が未だに大きな規模を保っていることも事実なのである。
タイトルの懸念に対してYESやNOで答えることは難しいが、現時点ではそこまで深刻なものではない、というのが自分が出せる回答となる。これは自分の個人的な視聴体験なのだが、テレ朝系(ABC)の「DAIGOも台所」をTverで見ていたとき、DAIGOがイメージキャラクターを努めるクックパーと番組にキッチンを提供している企業のCMばかりが流れてきた時期があった。やろうと思えばこれくらい振り切った出稿もできる。当たり前だがスポンサー企業もテレビ局もお互い計算しながら広告を買ったり売ったりしているのだ。
この記事を書こうと思ったキッカケは「Tverスポンサー以外のCMが流れるから、最近は広告カットツールを使って見ている。代わりにスポンサーの広告を後で見に行っている」というブコメを見たからだ。
X、インスタ、Tiktok、Youtube、ニコ動・・・あまりにもそこらじゅうに動画があふれているおかげで忘れているが、動画の視聴は無料でも、動画の再生自体には費用が発生している。情シスやエンジニア関連の話題で頻繁に盛り上がるはてな村の皆さんには説明するまでもないが、サーバーなり運用なり作業や費用が発生しているところをプラットフォーム側が整えているから、基本的に利用者が金を払わずに見れているだけである。それはTverも同じであり、扱うCMが増えるほど、コンテンツが増えるほど、サービス維持にお金がかかり、テレビ局はTverから広告収入をもらう一方で、インフラ費用をお支払いしている。電波という圧倒的な存在により、テレビと線を繋げれば、電気代だけで見られる(某公共放送以外)テレビのTverの大きな違いである。レコーダーで録画した番組を再生する際にCMをスキップするのと同じノリでやっているのかもしれないが、性質が全く異なる。
広告カットツールを使って見るということは、Tver上である程度番組を絞って出稿した企業にとっては機会損失となり、広告imp数の実績にもならず、再生回数やUU数に反映されない可能性もあるので番組の評価にもつながらない、コンテンツの再生に関わる費用だけは発生するのでテレビ局も損をする。得するのはCMを飛ばして少しいいことをした気分になっているあなただけである。
「君、つかまるよ」とまでは言えないが、番組とタイムスポンサーへの気遣いのつもりであっても、あなたがしていることは違法視聴であり、損害を与えていますよということだけは、あなたが応援しているテレビ番組のためにもハッキリお伝えしておきたい次第である。
Fuck!!!
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会話が成立しない。
高圧的に出てもダメ。
こういう状況になったらどうしたらいいのさ。
自分はもうブラックリストに載ったのか異様に厳しく判定される。
自分が削除されたのと全く同じ商品(というか私が売った人がそのまま転売してた。別にそれはお互い様なのでいい。)を裏面の画像もなしに出してる人も、パッケージの一部を削除対策とわざわざ書いて隠してる人もいる。
隠すこと自体が禁止行為なので削除されてもおかしくないが、普通に見過ごされて取引成立してるし、なんで何も違反してない私がこんな目に遭わなきゃいけないんだ、と余計腹立つ。
「あいつもやってるじゃないか」は自分の件について言及しても意味がないことはわかっているので触れないが、マジでなんなん?
大体深夜帯のよくわかってないパトロール担当者が間違えて削除して今更引き下がれなくなってることはわかってるがあいつら絶対に非を認めないからな。
こちらもこれで引き下がってられないのでもう一度詰める。
競技自体のレギュレーションが特定の製品に依存するのはほかのスポーツからしたら異常でしょうよ
大会やリーグ運営上で製品が指定されることがあっても、競技自体のレギュレーションでは規定のみ書かれていてその規定を満たすものであれば何を使っても同じスポーツなのが普通。
NPBやMLBが公式球を定めていても、公認野球規則にメーカーまで指定されていないのは当然。
この点、囲碁や将棋など、いわゆる「マインドスポーツ」は圧倒的に旧来のスポーツに近い。
こっちが入る分にはなんの違和感もない。
「ゲームのスポーツ化」としてのみ考えるなら、クローンゲーム「マジカルストーン」は筋として正しかった。
「ぷよぷよのeスポーツ化」をうたったクローンゲーム「マジカルストーン」めぐり物議 セガは「許諾の事実ない」 - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/30/news151.html
それを否定したんだから、そもそも「スポーツ」になる気がないんじゃないですか?
マジカルストーンがポシャったのはまあ当然ですよねぐらいの感想なんですけど、e-スポーツはe-スポーツとして、「本物のスポーツ」にはなろうとしないほうがeスポ側にとってもいいと思いますよ。
「現在のスポーツに付随してる何か」がほしいだけで、ほんとのところは別に「スポーツ」の称号が欲しいわけじゃないんでしょ、みんな壮大に勘違いしてるだけで
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「スポーツ」と名前がついていて、これを「スポーツ」だと考える人はおそらく多いだろうが、これも同様にオリンピック競技にはなれていない。
SNSではお気持ちだけでは叩かれることが多い。だから慣れてくると先回りして突っ込まれないように理論を補強した投稿が増えているがそれって危険じゃないだろうか。
例えば
「夕食後に妻から食器を洗ってくれと言われたが夫は眠すぎて反射的に無理と断った、妻は怒った」
という事象があったとする。
このやり取りをする時間で浮かんだことは夫は精々「眠すぎて動きたくない」、妻は頼みを断られて怒ったということくらいだろう。
ただこれだけをSNSに投稿すると賛同が得られないどころか炎上リスクすらあるので自分が正しくなるように後付けで理論を補強する。
「毎日朝5時から仕事したらトラブル続き、9時に帰ってきたら専業の妻に食器洗えって言われた。その日は疲れすぎてて流石に断ったら盛大にヒスられた」
こう書けば一定数の賛同は得られるし、更に妻のヒスエピソードと自分の普段の家事参加エピソードを数個付け加えれば炎上リスクはあるが同時に同情の声が得られるだろう。
ただこの行為によって大きなデメリットが発生することを忘れてはいけない。
それは自分が付け加えた補強論と賛同の声によって自分が断ることが最初から正しい選択であったかのような気持ちになるということである。
最初の「眠すぎて動きたくない」という気持ちだけなら正しいも正しくないもないし次眠くない時はやろうという気持ちにもなるかもしれないが、やらなかった自分は正しいと論理立てて賛同を得ることで次も断ることが正しいかのような錯覚に陥る。
これは妻側視点で補強しても同じことで
「まだ幼い娘の世話で手が離せなくて食器洗いを頼んだら、食後片付けすらせずソファで横になってる夫は一言『無理』でそのままゴロゴロ」
こう書いて夫のダメエピソードと育児苦労エピソードを数個付け加えば同情の声が得られるだろう。
これによって断られて怒ったことが正しい気持ちになって更に夫への怒りが増強するかもしれない。
ただ最初に戻って考えると
「夕食後に妻から食器を洗ってくれと言われたが夫は眠すぎて反射的に無理と断った。妻は怒った」
こんな1回でしかも身内のやりとり、状況によってどっちが100%正しいとか間違ってるとかまずない。次も頼んだっていいし、次は手伝ってもいい。
そしていくら背景を補強して外野が賛同の声を上げても夫の頼まれた時の感情も、妻の断られた時の感情も微塵も変わらない。
それをSNSで賛同を得るために理論を補強したためにひっこみがつかなくなる、
下手すれば「私は感情に任せて断ったり怒ったりしたんじゃなく、最初からこういう多くの人が賛同する正論に基づいて行動したんだ。」と錯覚さえするかもしれないが、続ければ人間関係が壊れる結果にしかならないだろう。
ここまでは例が1つの事実だったので話は簡単だったがこれがXで度々盛り上がる男女論、人種論、何らかの陣営論になるともっと話は複雑になる。
まずネットに転がっている膨大な事実の取捨選択からバイアスが入る上にそこから自分の都合のいい理論を生み出すなんて簡単、多少牽強付会、ガバっても同じ陣営の人からたくさんの賛同の声をもらえる。
繰り返せは「こういう多くの人が賛同する正論に基づいてSNSに書き込みをしているんだ。」という状態に陥りやすくなる。でもその裏にあるのは大体上の例と同じく単純な感情なんじゃないだろうか。
だからこそTLやお勧めに流れてきた話題に反応する前に一拍置いて「まず無数の話題の中でこれが自分の琴線に触れて書き込みするほど気になるのはなぜか」と考えたいと思っている。
根底に感情があるのを忘れていかにも正義であるような言論を振りかざすのは現実でもSNSでも怖いと自戒して書いておく。
女が偉そうにしてるの見ると、イラっとすることが多い。
コールセンターで女性に担当されると、つい不満をそのままクレームしてしまうが、男性が担当の時はかしこまってしまう。
チャットで問い合わせしてる時も、女性の名前だと敬語を使わなくてもいいやってなりやすい。
私は大学でフェミニズムの授業とったし、ジェンダー論はかなり研究したし、娘もいるのに、
それでも↑のように思ってしまうよ。実家の父とそっくりな行動で嫌になる。
自分の中にステレオタイプがあるんだな〜って自覚できても、抗うのって難しい。
だから男だったら尚更だろうな。自分が女性だって事実が死ぬほど悔しい。女同士でもそういう差別心があるから、保守派男の気持ちはわかる。
ドアが閉まるタイミングで階段を降りていて、ギリギリに乗れないことってあるよな。そんなとき、周りの人が見てると恥ずかしいと思うかもしれないが、俺はなんとも思ってないから安心してほしい。乗り遅れた人を見ても、乗り遅れたんだと事実を心の中で思うだけで、感情が乗ることはない。だから恥ずかしいがる必要はないんだよ。なんとも思ってないから。逆になんとも思わない自分が不思議だって思うときもあるがそんなのは関係ない。
月ふか最新回の山島兄弟の会話はどこまで行っても平行線で泣けてくる
(典型的なヲタはヲタと称された際、「ガチオタに失礼」って言う。気持ちは分かる。マツコがよく言う「変態」っていうのがガチオタだ
変態の域まで行かないとガチではないと思う。そしてヲタというのはガチオタのことだと理解している。でもそう思っている時点で既にヲタなのだった)
ヲタではなくちょっと髪の毛が多いだけで美しい嫁が居る(つっても、兄の求めるものが3次元の美しい嫁かどうかは定かでない)
なんで?尊敬されたい?
自分は姉という立場だが、妹から尊敬されたいなどとは全く思わない
そもそも妹の方が人としての出来も良く、見目も良い
(自分の観測範囲内では「弟妹の方がビジュアルに優れている」という事実がある。頭脳は多分兄姉の方が優れている。でも地頭や立ち回りという点では弟妹に分がある。つまり世間を渡りやすい)
学歴は勝っては居るが人生に於いて勝っているわけではないので、何ら尊敬に値しないと思っている
つっても妹もなかなかな人生なので、これはもう家系というかこの血の宿痾かなんかなんだと思っている(つまり親もなかなかな人生)
…何の話だったっけ
漫画家って売れると勘違いしてあれも出来るこれも出来るって勘違いしちゃうんだよ
アイデアは90%編集から出してるような作品でも自分の成果だって思って、マルチメディア採用決まるとそっちでも自我出そうとする
ポルノをそのままマルチメディア化出来ないから、色んな大人が関わって世に出せるように調整するんだけど、そこに首を突っ込みたくなる
その点諫山くんなんかはすごく潔かった
アニメ制作の音入れに顔出した時も自分の気持ちを伝えた上で、出来上がりを見て元の制作主導の音の方が良いことを認めて、漫画家として分を超えたことを言ってしまったと素直に認めてた
もちろん逆に、実写を受け入れた後悔もあるだろう
けど結局のところ手放すなら委ねるしかないし、手放したくないなら認めなければいいんだよ
漫画家1人から出てくる思い入れなんてものは感情論でしかないんだから、世に出すなら委ねる、出さないでポルノとして完結するならそれも自由
https://x.com/abacha93435322/status/1789460372677873742
はるかぜちゃんが警視庁に出演中止を求められたエロ舞台について裁判中で触れられたそうで
「くぱぁ」とかの文が引用されてぬこちゃんの発言として気持ち悪いと言われているが
5ちゃんには「裸の女性が登場する演劇」というスレがあり、当時のスレで「くぱぁするからおすすめ」ってな風にレビューされていた
実際はるかぜちゃんが降板になった舞台は、前張りなしで女性器も男性器も出してもちろん乳首も出して最前席だと汁がかかるとかいう超ドスケベアングラ劇
AV女優がやるよりも、これは意識の高いアートなんだと信じるままにずるずる露出が増えていった生え抜きの舞台女優がやる方がエロいけどね
法律の上では演劇場って小学校から何キロ以内では禁止ってなってるのだが、あそこに限らずそういうアートという名のくぱぁ劇がたまにあるからだ
はるかぜちゃん本人は当時17歳だからヌードは免れたが、共演者がはるかぜちゃんも脱ぐことをほのめかしていたため通報されて警視庁が出てくる騒ぎになった
ヌード免除は、警視庁が出てきてしまったから「そういうこと」にしただけで、共演者の発言はジョークではなくガチだったのでは?と思わなくもないが
本当に本人が脱がなくても、前張りなしで全裸で絡み合う男女の中に17歳女子がいるのは普通にいかんわな
あの舞台は降板になったが、その前の舞台でははるかぜちゃんは全裸で性器出してる成人男性に水をかける役とかやっていた
舞台俳優やモデルなんかは早着替えで共演者やスタッフに裸さらすのなんか日常茶飯事らしいので、舞台上でチンポ眺めてようが今更かもしれないが
ぬこちゃんは生IPで10年ぐらいはるかぜちゃん叩きをしていたので、最近の慰謝料高額化を考えれば200万ぐらい取られてもおかしくはない
だがくぱぁとかエロ舞台についてのあの文はぬこちゃんが考えて書いたものではないだろうから、そこはめちゃくちゃ可哀想だし、あんな舞台に子供を出すはるかぜ親は考えなしだ
自分たちでそういう芝居に出させといて、崇高なアートとして女性器開いてんのにくぱぁと表現するのは名誉毀損とかアホかとバカかと