はてなキーワード: 事典とは
元Appleの人がコーヒーメーカーを作っているという記事が話題になった。
https://signal.diamond.jp/articles/-/439
はてな的にはエンジニアが偉くならなきゃいけないんだという受け取り方だったが、個人的には別の点が気になった。
日本はイノベーションが起こっていないというが、食と、漫画などの絵に関しては起こっていると思っている。
食に関しては、材料が手に入りやすいのと試行錯誤がし易いのが理由で、
漫画に関しては、服飾、デザイン、宗教など多彩な事典が支えていて、
最近はPinterestのような参考とできる画像が得やすい環境に移ってきている認識だ。
ただ世間的に求められているイノベーションは工業製品・サービスなわけだが、なぜ起こせていないのか。
最初の頃は、中小企業庁が出している「元気なモノ作り中小企業300社」などを読んで、ユニークな技術を持つ中小企業に電話やメールをして、イチから関係づくりを始めた。
コーヒー好きが高じて、アップルで働きながら、コーヒーのグラインダーやエスプレッソマシンを買っては分解し、家で使うマシンとカフェで使うマシンの性能の違いを検証していた
カタログというのは誰かがディレクションした結果なわけだが、何かしらかの意図が入ってまとめられてる。
ネットで事足りるというジャンルもあるのだろうが、足りない部分も多いのだろう。
ホール・アース・カタログのようなものを手放してしまっていないか。
「『ドラゴンボール』と『ナルト』の元担当編集が語る「ジャンプ」の裏側 ― 絶対に敵わない『ワンピース』に勝つために『ナルト』が取った戦略とは【鳥嶋和彦×矢作康介×鵜之澤伸×松山洋】」
での鳥嶋の発言に、元ジャンプ漫画家木多康昭がtwitterで反論していた。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f
https://twitter.com/KitaYasuaki/status/1211312539792891905
https://togetter.com/li/1448906
鳥嶋の
「さっき矢作が言った、新人の新連載で表紙にするっていうのは、じつは僕が戻ってからなの。」
実際、ジャンプの表紙を調べれば鳥嶋編集長時代(1996年から5年間)以前にすでに新人の新連載が表紙になっている。
これはジャンプを離れて現在はヤンマガで連載していて、なおかつ加藤浩次なんて比じゃないほどの「狂犬」である木多康昭だからこそできた証言だ。他の編集者や漫画家にはできない。
鳥嶋の過去の証言が間違っていると指摘できるのは、同時代のジャンプを経験していて、なおかつ集英社(グループ)を離れている利害関係のない元編集者や漫画家ぐらいなものだろう。
ちなみに矢作も
『ジャンプ』としては、新連載は新しい漫画家でやりたいと。まったく世の中に出ていない作家、この漫画で初めて世に出る作家を、新連載号の表紙にするんですよ。そんな雑誌なんて『ジャンプ』しかないですよ、たぶん世界中で。
と発言している。
他の(少年)誌はそもそもアイドルの写真が表紙なので比較しにくいのだが(アイドルの横に新人新連載の大きめのイラストがある表紙ならいくらでもある)、調べてみると世界どころか最近の日本ですぐに見つかったw
たとえば、週刊少年サンデー2016年47号は新人の新連載「RYOKO」が漫画単独で表紙になっている。
とはいえ、めったにないことではあるので恒例化しているジャンプが珍しいのは確かである。
Vジャンプ時代(~1996)の鳥嶋は、復帰するまでジャンプを読んでいなかった節があるし。
それはね、オレはもう卒業生だから言っちゃうけど、『ドラゴンボール』は止めたかったのに止めさせてもらえなかったんだよ。はっきり言うと、僕の前の編集長とその前の編集長の判断だよね。
あの時、僕が『Vジャンプ』にいて、鳥山君を助けてあげられなかったのは、今もって悔いている。魔人ブウ編はやるべきじゃなかったよね。
鳥山明が本当にドラゴンボールの連載がつらくなったのはフリーザ編終了後のセル編とブウ編、1991~1995年のこと。
この4年間のため、鳥山明は「燃え尽き」てしまい、以後長期連載はしないようになったと自ら語っている。
(鳥嶋は「真っ白」と喩えている)
この鳥山明が本当に苦しんでいる時期、鳥嶋はなにをしていたかというと、立ち上げ期のVジャンプで週刊連載をしている鳥山に、
もこの時期だし、継続で
の仕事も行っている。
この週刊連載と平行して行った大量の仕事に関しては、鳥山自身は後に「ムチャクチャ」だったと振り返っている(『超事典』でのインタビューより)。
これほどに作家を酷使しておいて、よく「助けてあげられなかった」なんて言えたものだ。
責任を前々編集長(後藤広喜)と前編集長(堀江信彦)に押し付けているが、鳥山明の燃え尽きの責任の一端は確実に鳥嶋氏にもあるだろがよ!
(言い訳としては、鳥山明の苦難は連載の際限なき長期化であって、Vジャンプでの仕事は気分転換になっていた、仕事量の問題ではない、というのが考えられる)
鳥山明を育てたのも鳥嶋なら、漫画家として燃え尽きさせたのもまた鳥嶋なのである。
(鳥山が完全に消耗し終わることから救ったのは、連載終了を判断して、そのための各種交渉を行ったブウ編の担当編集者武田冬門である)
本文はここまで。
以下は補足点となる。
家父長制が崩壊したのに「嫁」なんて言葉を気取って使ってるのはアホくさいからやめろという話だよ。
息子の妻。家父長制下にあった日本では,いわゆるシャモジワタシを受けて主婦となるまでの期間の妻をさす呼称であった。当時の嫁が,一家の主婦となるまでには,長い試練の生活を強いられるのが普通で,新潟県佐渡の「添うて7年子のある仲だ,嫁にしゃくしを渡しゃんせ」という民謡などにも,その間の事情はうかがわれる。しかし,家父長制の崩壊した新憲法下の今日では,嫁と主婦との間に,かつてのようなへだたりはなくなってきている。 (→杓子 )
一家の経営において,社会慣行上容認される家政管理を中心とする主婦の権限。家長権が強大であった時代の商家,上層農家においては,家事全般にわたる責任者としての座が家長の妻に与えられ,これとともに食生活,衣生活など家事の切り回しに関する権限が,主婦権として確立されていた。オカミ,オウエ,エヌシ,イエトジ,オカタなどの呼称があるのはその証左である。主婦権の譲渡はヘラワタシ,シャモジワタシなどと呼ばれ,通常,嫁が婚家の家風になじんだ時期をみて,姑から嫁に対してなされた (→杓子 ) 。隠居制による家族では,夫婦単位に生活が営まれるため主婦権も姑と嫁に分散される。家長権が弱まり,核家族化した近代家族においては,家父長制下にみられたような主婦権は存在しなくなってきている。
無粋だけどさ、あれの応用でさ。
・現代までにこの世に出版ないし創作された事典辞書を除く書籍、ならびにそれに類するもの(※1)を読破するまで戻れない
言語は勝手に読める言語に翻訳される、休憩は許されるが自傷行為や自殺は制限される。あとは大体一般的な五億年ボタンのルールに準ずる。
・賞金の代わりに、内部で得た知識や記憶を残したまま元の世界に戻ることも可能とする。
ただし、この賞金代替システムの可否や記憶の選択は読破後に決定するものとする。
(※1)それこそ、なろうやらSSやらbnskスレの端書きからパロロワに至るまで、創作された作品とみなされるもの全てを含む。
また現在未出土や紛失されたものに関しても読破の必要があるものとする
乳児用液体ミルクが解禁されるのに合わせて、消費者庁が注意喚起を行っているというNHKのニュース(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190307/k10011838281000.html)がホッテントリに入っていたのでいち小児科医から少し述べさせていただく。
本来的には、増田に書くような内容ではなく、名前を出してブログやらnoteに書くような内容と思われるが、私はそのような発信手段を持っていないのと、増田の方が賢明なるはてなユーザー諸氏に届きやすいのではないかと思ってここに書かせていただく。
件のニュースのブコメでは、「危険な製品でもないのに、”注意喚起”という用語が使われていて、液体ミルクに対するネガキャンだ」という意見が多数みられ、スターをたくさん集めてコメント上位に表示されている。
確かに、地震の際に謎の要請によって使ってもらえなかったり、日本において乳児用液体ミルクが不当に悪い扱いを受けていることは間違いない。
ただ、今回の注意喚起については小児科医の立場から言わせてもらうと、至極まっとうなものに思える。
確かにブコメにあるとおり、別に毒や薬剤が入っているわけではないので乳児用液体ミルクは危険な製品ではないが、それは「適切に使用した場合は」である。
新生児期、乳児期早期は本当に細菌感染に弱い時期で、弱毒性の菌でも重症な感染症を起こす。
今回の注意喚起は、主には「飲み残しは捨てて使うな」ということだと思うが、飲み残しを置いておいてそこで細菌が増殖した場合、それを赤ちゃんが飲むとお腹を壊す程度ではなく、最悪の場合は全身の感染症になって重篤な後遺症を残したり、死に至ることも考え得る。
今回の液体ミルクについては、「適切に使用した場合は」危険な製品でないと言うことは、逆に言うと、「使い方を間違えれば」人が死ぬレベルの危険な製品とも言える。
国民の大多数は使用したことがない製品が多数の手に届く市場に出る際に、それが使い方を間違えれば赤ちゃんの死につながりうる製品であれば、それなりに大々的に注意喚起を行うのは間違っていないと思う。
大げさな、と思われる方もおられるかもしれないが、あれだけ啓発させていると思われる「乳児に蜂蜜は食べさせちゃダメ」ということも、知らずに食べさせてしまう人間はそれでも一定数いる。
乳児用液体ミルクについても、紙パックの牛乳と同様の使い方をする人が出てきても何も不思議ではない。
賢明なるはてなユーザー諸氏には理解が及ばないところかもしれないが、病院にいると、「何でそうなった!!!」と言いたくなるようなことをする保護者というのはそれなりにいる。
不適切な使用によって赤ちゃんに何かあってからでは遅い、と個人的には思う。
今回のような、やや煽り気味のタイトルをつけた報道の仕方も含めて、過剰な注意喚起は適切な普及を妨げる、という考え方もあると思うが、この製品の場合、使い方を間違えて死亡例や重篤な後遺症を残す症例が出てきた場合、粉ミルクという代替方法があるため、国内におけるその後の製品の販売は極めて難しい状態になるのではないかと思われる。
最初は過剰と思われる注意喚起であっても、適正な使用がその後の普及を助けてくれると思うので、普及の面を考えても現状は一部の人に過剰と判断されるぐらいの注意喚起が適切なのではないかと思う。
最後に、そんな怖いことを言われると使えないという保護者の方へ。
いろいろ書きましたが、不適切な使用が怖い事態につながるだけで、乳児用液体ミルク自体は適切に使用すれば危険性はほぼない製品です。
諸外国での使用例も多く、ざっと論文を検索してみましたが、液体ミルク使用による食中毒の報告はまれです。
論文での報告価値がないほどよく起こっている可能性も否定はできませんが、アメリカの巨大オンライン医学事典であるUpToDateをざっと読んでみても、食中毒に関して乳児用液体ミルクについて述べられているのはサルモネラの項目くらいで、それも不適切な保存方法に関連して起こると書かれていただけでした。
このことから、使用経験のある諸外国では液体ミルク使用による食中毒はまれなものだと思われます。
私自身も2児(もう乳児期ではありませんが)の父親なので、外出時などあったら便利だなと思うこともありましたし、災害時等には何より役に立ってくれると思います。
ちょっと(かなり?)高いのが欠点ではありますが、使用上の注意を守って、少しでも育児が楽になるように上手に使ってもらえればと思います。
くれぐれも、高いからもったいないと飲み残しを置いておくようなことはしないでくださいね。
皆さんのお子さんが健康に過ごされ、私のような小児科医のお世話にならないこと、そして何より育児に奮闘されている皆さんが心身ともに健康に過ごされることを願っております。
後に福禄寿と寿老人が加えられ、七福神が誕生することとなった。この際、五福神に福禄寿を加えただけでは六福神になるため、「福」と「禄」を福禄寿とし、「寿」だけを独立させて寿老人を作り、無理矢理七福神としたと伝えられる。
福禄寿と寿老人は神様ではなく仙人であり、元々数合わせ的に参加させられたためか、元禄10年(1697年)の『日本七福神伝』には、「福禄寿の変わりに吉祥天を七福神に加えてもよい」と記され、また享保年間(1716-1735年)の『書言字考』では寿老人に代えて猩猩が七福神の一柱とされている。また、寿老人と福禄寿はともに南極老人星の化身とされることから、この二神は本来同一とみなし、寿老人の代わりに吉祥天や猩猩が入れられた時代もあったといわれている。
まだ未消化のや未放送のが多いがひとまず。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
特に気に入ったのは◎、まあまあ気に入ったのは○。
<あらすじ>
インスタントラーメンを発明するらしい。
<感想>
15分では特に良いとも悪いとも。
アラサー安藤サクラは役柄の18歳に見えるとまでは言わないにせよ年齢不詳な感じに頑張っているが、姉のアラフォー内田有紀は素で下手すると安藤サクラより年下に見えるくらい年齢不詳なので、なんだか不思議な感じになっている。
<あらすじ>
<感想>
一人芝居の分量が多い分、説明ナレーションを多用したり、主人公の推理の酷さを本編内でツッコまず予告でメタ的にツッコんだり、かと言って一人芝居を貫くわけでもなく……ならずっと二人芝居にした方が無理がなかったんじゃ。
<あらすじ>
王子様キャラの男達が伝説の王子の座を競う現代逆ハーレムものってことでいいのか?
<感想>
逆ハーレムに興味なくても楽しめる程度にきちんと馬鹿馬鹿しい。
1話のメインの王子の、死んだ母親から酷い夫の代わりに理想の王子として育てられたという設定はグロテスクな呪いに思えたが、作り手は自覚的っぽく、ヒロインについて心酔する母の生まれ変わりかもなどと多くの女性が引くであろう台詞まで彼に言わせてるあたり興味深い。
14人の王子のドミノ倒しみたいな壁ドンのアイキャッチは絵的には面白いが、王子の、延いては女性の好みの多様性の否定に思える。
<あらすじ>
ざわざわ賭け麻雀。
<感想>
麻雀がわからないとやっぱりもどかしさがあるのと、人生を賭けたドキドキとかべつに味わいたくないなぁというのと。古川雄輝の役も、思い上がった若者が鼻っ柱を折られてスッキリという役割なのだろうがあまり酷い目にあってほしくない。おかやまはじめの追い詰められた小市民役はハマっていたが。
<あらすじ>
<感想>
下世話な面白さは『ブラックリベンジ』同様。夏恋(字面込みで憶えやすい役名だ)って女優がスキャンダルの餌食にならなかったのは都合が良すぎだが。整形前のヒロインの松本まりかの熱演もいいが、悪役平岩紙の「しろなんて言ってないよぉ」「夏恋、頑張って」の言い方がツボ。
<あらすじ>
<感想>
出来あがった実写作品(とあれで言えるかはわからないが)よりも制作過程のアレコレがメインで、テレ東一連の人気役者を使ったドキュメンタリー風ドラマっぽいな。……このシリーズ、わざとらしくて苦手。
『ガラスの仮面』でキャストにド素人集めて上手くいく話があったけど、やっぱり素人は素人だと思った。
<あらすじ>
<感想>
主題歌が『オトナ高校』と同じ高橋優っていいのだろうか。こちらの暗さの方が彼に合っているかもしれんが。
シリアスな分、非現実的な設定が飲み込みづらい。いや、現実にあの法案が通ることはなくても、本音では肯定しちゃうような政治家は結構いそうではあるが。
主人公に真面目に申し上げておくと、恋愛できなくても欠陥品ではないし、合コンの女は酷いが、劣等感を埋める為に結婚を強いられる社会を望むのは相手のことを考えてなくてアウト。
<あらすじ>
だめんずぶったぎってすっきり。
<感想>
うーむ、原作から大きな改変はないけど、原作の面白さが再現されてるかは微妙な感じがする。「もうちょっと聞いて貰えます?」って、ほんと、何故もうちょっと聞かずに話の流れを止めたのだろう。あと現実感がないとすっきり感も薄れるという点で、コメディ的な誇張も注意が必要だと思った。
<あらすじ>
<感想>
原作の海外ドラマは知らない。織田裕二が少々ダーティなのだが、準主役的な子分の中島裕翔もぶっとんだ設定かつ強かさも気の毒さも欠いた微妙な問題児で、感情移入のやり場に困った。
<あらすじ>
<感想>
仕事の能力が低いからといって恋を成熟させる資格がないわけではないが、しかしヒロインを応援したくなる要素が恋敵が悪女であることくらいしかないのはつらい。
<あらすじ>
<感想>
やたら地味な企画だが、『ざんねんないきもの事典』のヒットあたりからの企画だろうか。まったりと楽しくはある。あの宿題は調べるなと言われてもみんなネットで調べちゃうだろうと思ったが。あと動物行動学+人間ドラマって自然主義的誤謬っぽくなりそうと思っていたが、1話は童話のうさぎと亀って動物行動学と関係なかった。
<あらすじ>
高校じゃなく中学の教師と生徒と恋愛もの……って今までにあったっけ?
<感想>
センセーショナルに思われそうな題材だが、パスワードが盗まれたりとかボヤ騒ぎが起きたりとか、高尚ぶらず普通にセンセーショナルな作りであった。
夏川結衣が池谷のぶえと紛らわしい感じになっているのは役作りだろうか(年相応なだけではあるが)。
<あらすじ>
<感想>
会話劇としてクスリとくるところはあったものの脚本の妙を感じるまでには至らず。男二人の髪型被りに意味はなかったんだな。
<あらすじ>
恋人も社長も同僚も営業先も両親もみんないっぺん母ちゃんの腹の中からやり直してきな!!とぶち切れられない理性の人。
<感想>
いや父親は死んでるし母親は縁切ってるし会社も最後に少し救いが見えたが、それにしてもヒロインの境遇のしんどさに震える。救いが見えたと言ってもタイトルからしてどこまでヒロインが戦えるかわからんし。ぐいぐい引き込まれたのはさすがの野木脚本で、今クールの本命だろうという予想はクオリティ的には全く裏切られてないけど、次回以降の視聴率は大丈夫か。いやここで脱落する方が後味悪いからみんな見続けようぜ。
<あらすじ>
<感想>
主人公に珍名を付けようと思いながら小鳥遊というド定番を選ぶ思考回路の謎。
初回の題材が痴漢冤罪なのはいいとしても、自称被害者は真面目な女子大生「と見せかけて実は」ホステスで金目当ての狂言でしたって世間のバイアスに全乗っかりだな。次回予告でもハニートラップなんて文字が踊ってたのはまあ、次回を見てからコメントすべきかもしれないが。
<あらすじ>
『Pure Soul』とその韓国リメイクの『私の頭の中の消しゴム』は憶えてるがその日本リメイクの『私の頭の中の消しゴム』というのが思い出せないが本作はべつにリメイクじゃない。
<感想>
合理主義的な松岡昌宏と婚約する戸田恵梨香も合理主義っぽいが、癒し系のムロツヨシにほだされていくのかな……と思いきやムロツヨシは捻くれてて、なのによくわからんけど戸田恵梨香が菊地・獣・凛子もびっくりの理性のなさでムロツヨシに突っ走ってて理解不能だったのだが、あれはひょっとしてアルツハイマーの症状として理解不能な感じなの? それとも単に大石脚本のヒロインだから理解不能なの?(『コントレール』の肉食系で済ませられないヒロインを思い出した)
<あらすじ>
大変旨~私は忘れる君を。
<感想>
婚約破棄、小説家、長谷川朝晴、そして忘却……って紛らわしいけどアルツハイマーものではなく、グルメものというあまり興味のないジャンルだが、たしかに美味しそうだし、グルメ以外のパートのコミカルな演出も効いている。
この秋始まるドラマの宣伝でも、ドラマで主人公が仲間とともに立ち向かうときも
Gメン’75ばりに、横一直線に広がって歩くが、ありゃ滑走路だからできるのであって
街中でするものでない
https://www.youtube.com/watch?v=GfJSNWHuFhY
(追記)
http://www1.odn.ne.jp/drinkcat/shigo/reg_22_si.html
Gメン歩き
横一列に並んで歩くこと。おもに道をふさぐ迷惑行為の表現として使われた。
刑事ドラマ「Gメン'75」のオープニングで、登場人物たちが広い飛行場を横一列に並んで歩いてくるところから使われた。
言い換え:なし
https://www.youtube.com/watch?v=8bMRXassblw
末筆ですがトラバありがとうございます
上昇婚=自分より上の身分の人を目指す、というのなら増田さんが男でも問題ないと思う。
ただ、確認のため調べたら
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8A%E6%98%87%E5%A9%9A-79352
じょうしょうこん
hypergamy
花婿とその親族の世襲身分が花嫁のそれより高い婚姻のこと。この逆を下降婚 hypogamyという。すなわち社会的に是認されたカースト外婚をいう。カースト制度の広く行きわたっているインドやスリランカでは,同じカーストの者同士の結婚が原則とされるが,実際には異なる身分の下位カーストとの通婚が許されることがある。夫とすべき対象者が同じカースト内に少く,そして嫁側に財産があるとき,嫁側は自分の富と婿側の高い地位とを交換して,婿側から保護,保障を得る。その間にできた子供は婿側のカーストの地位を与えられる。
つまり、
以下が「それを含んで下」のみでしか使われないと思ってるのならもっかい国語勉強するか、目の前にある便利な機器がインターネットに通じてるから調べてみてくれ。
例えば、「おまえの国語力は小学生以下だな」と言われた時、解釈としては「小学生を下回るな」という意味で「小学生レベルの国語力ある」という風な捉え方はしないだろ。今回はそのケース。
多分お前は高校生以下の検索能力だろうからどういうワードで検索したらいいか教えるわ。
「以下 意味」って検索したらGoogle先生が辞書から意味引っ張ってきてくれて、ちょっとしたのほうに『「以下」と「未満」 - 違いがわかる事典』ってページがあるからそこよめ。