はてなキーワード: 事件化とは
現実に事件化してるんで、不安じゃなくて正当な懸念としかいいようがないで
>大阪府警高石署が、準強制性交と準強制わいせつ容疑で、大阪府高石市の一般社団法人「あかり」代表理事、渡辺和美容疑者(55)を逮捕していたことが7日、同署への取材で分かった。渡辺容疑者は自身について「体は男だが、心は女性だ」と周囲に説明
https://www.sankei.com/article/20230207-VWVKGB4Z7ZPHLGKAFJD5D7UMZE/
>大阪市内にある商業施設の女性トイレに入ったとして、大阪府警は6日、戸籍上は男性で自覚する性は女性だと説明する40代の施設利用客=大阪府内在住=を、建造物侵入容疑で書類送検
「性犯罪や性的搾取は全男性の責任」ってのはこういう性絡みの問題を事件化しない・司法が男性化してて違法にしない・矮小化して問題視しない・女性の人権軽視の習慣の蔓延・男同士で擁護し合うホモソ体質のことを言っているんだよね、「分かった上で誰もおかしいと言わない負の連帯」という
https://appinternational.org/2022/01/29/huschke_mau_the_punter/
女性全体が罪というのは、どうだろう
テレビ局やプロダクション内部やメディアやメーカーで実際にジャニーズの性犯罪を存続させるような動きをすることができた権力者は殆どが男性だったんじゃないか
性犯罪に関わった人物がキャンセルされない男社会がテレビ業界にあるというのがこの話のキモな気がするな
女性ファンに過激な人物がいることは確かに問題だけど気の狂ったファンがいてもいなくても芸能界自体がこういう性犯罪やハラスメントに親和的な場所であったように思う
トランスジェンダーとその差別問題が話題になってるから私の体験談を書きたいと思う
増田なので叩きは好きにどうぞ
小学校の時は、絵が上手い子で有名だったし、大人しくて目立たない子だったけど、女の子らしい子ではなかったな
昔出された性教育の本は読んでいたし、言葉の能力は優れていたので性知識はWikipediaで得た
精神科デビューの少し前に生理が来て、感覚過敏やら内科的な痛みに敏感なのもあってこの上なく嫌だった
後に知ったことだが依存症者から依存の対象物(例えばアルコール依存症ならアルコール)を取り上げるのはよろしくないんだってね
性同一性障害と思い込んだんだけど、これは性同一性障害のWikiを見て存在は知っていたのでそれを思い出して「GIDかな?」と考えてた
バイセクシャルなのかもとぼんやり思っていたが、当時は明言できる程ではなかった
今はミレーナ入れてるけど、当時はPMSと経血が垂れる感触が嫌で何とかしたかった
でも上下両方の手術、ホルはしたくなかったし、可愛らしい女性と思われたいので胸や女性らしい体型はまだ好きだった
当時好きだった椎名林檎が歌えなくなるのが大きかった
この頃から自分はジェンダークィア、ノンバイナリーと思い込むようになった
ネットで調べて当てはめていったらそうなったんだと思う
ネット禁止は1つ目の精神科だけど、2つ目の精神科の先生が若手の人で慣れておらず、暴れる度に薬を大幅に増やされた
3つ目の精神科なんか最悪だった
先生が、言っていることは間違いでは無いが伝え方が下手な先生だった
例えば中3の私に「過去5年間にやった事を反省しろ!」とか、殴りたくて殴っている訳ではないのに「人を殴るのは異常だ」とか
思えばこのストレスもあるんだと思う
その後高等部に進学した
養護学校では一応形だけの受験はあるけど、学力を見る側面が大きい
それもあって余計に自分の性について色々考え始めた
女性の体はそのままでいたかったから、エロ漫画であるようなふたなり女子になりたいと本気で思っていた時期があった
数年後
それを突き飛ばしたら婆さん2人だった
言い訳にもならないが当時は病院にもろくに行ってなくて、切羽詰まった状況だった
よく心神喪失とかあるやん?あれは善悪の区別がつかないと言うより、どちらかと言えば「そうせざるを得ないほど正常な判断ができない」に近いと思ってる
逮捕時の取り調べで部屋に連れてこられた
あるのは大きな白い机とシンプルな椅子、刑事ドラマであるようなライトはない、あるのは軽いデジタル時計だけ
危険防止の為らしい
少し温かく、普通に美味かった
3つ目の精神科だ
私は嫌だと言った
白い車に乗せられた
扉を開けると保護室だった
3つ目の精神科は、個室はおろか保護室にすらナースコールのない病院だった
すぐさま私は怒って退院請求をした
理由もきちんと述べ、転院したいと書いた
ここでの治療については、専門書の類ではないのと、読みやすさの観点や本題とずれるので詳細は控える
その頃から患者さんとのやり取りなどで異性愛の男女の作法や、一般常識を徐々に知り始め、自分はノンバイナリーではなく、本来はビアン寄りのバイセクシャルではないかと考えるようになった
退院後は一悶着あって、その反省で自立の為の繋ぎとしてだが、生保を貰い一人暮らしをする事になり、彼氏も出来た
まだ先だが、彼氏と同棲する事が決まればもちろん生保は切るつもり
最近、休息の為に入院したのだが、入院中に離人感(自分と外の世界の間に膜が張られているような感じ。現実世界がVRに見えて少し面白かった)と解離性健忘(色々忘れて彼氏に怒られるくらい酷かった時期がある)が治った
安心出来る環境であったことなど様々な要因が絡んでいるのだと思う
私は忘れていた記憶を取り戻した
ずっと抱えていたもの
元増田へのブコメ欄でスター集めて上位になってる下2つのブコメは大嘘。
実際には「通常衣服で隠されている下着又は身体」を撮影しておらず、「普通の恰好をしているのを外から撮られただけで事件化」している事例が現に存在している。
https://www.sankei.com/article/20150110-V3W73NLQ6FMOZFT4S53BJCCYVY/
ただし記事を見ればわかるように、摘発事例はいずも男が女を撮影した場合のみ。
男女逆パターンは、元増田をはじめとして、女子大生が店内で「ちょおキモいおやじいた」と座ってマック食ってるだけの中年男性を盗撮してネットに晒し上げたりと複数事例があるものの、摘発事例は皆無。
「撮られた被害者が羞恥を感じた」が罪の成立要件なので、嘲笑目的であっても男性が羞恥を感じれば摘発できるはずなのだが、警察は動かない。
ネットに流してる広めてる分、リンク記事で摘発された盗撮(ネットへの流出被害は確認されていない)よりも被害は大きいのだが。
追記: 1日経ってスマートフォンで読み直してみたら非常に読みにくい文章(1文1文が長く、文脈を掴みにくい)になっていたため、可能ならPCで読んでもらえるとありがたいです。また、節もつけて多少読みやすくしました。文章自体は改めていません。簡単に趣旨を要約すると「騒音問題での近隣トラブルは戦争になることもあり、それは自分が直面する可能性もある(※騒音問題のトラブルが必ず戦争になるというわけではない)」です。
長野市の遊園地の問題で近隣トラブルになっていて、どうやらじいさんがクレーマーだとして叩かれているらしい。
自分は長野市の住民でもなんでもないが、昔の激怒していた自分を思い出して体中が震えだしてしまったのでここに吐露して発散していく。長野市の件については、その裏にある事情は知らないので、自分はそれが良いとも悪いとも見当もつかないが、外野が好き勝手に述べてじいさんを罵倒したり「クソ自治体」みたいな発言をしているのがとにかく気に食わないのでここで色々と述べていこうと思う。また、自分はじいさんの擁護者ではない。
まず子どもが集う施設というのは、NIMBY(我が家の裏には御免)というカテゴリに属する施設である。これは誰がなんと言おうが、子どもが集う施設というのはもうそういうものである。NIMBYとは、社会全体には利益を与えるが、その近隣住民には損害を与える施設のことだ。こういうものはたくさんある。基本的には「社会全体のためにお前が我慢しろ」という施設になっている。また、補償がないことも多い。子どもが集う施設に関する補償は特になにもない。「子どもの声」を「損害」扱いという部分で怒りを抑えられなくなる人もいるだろうが、いったんそういう考え方の人がいると思って飲み込んでほしい。「騒ぐ子どもの声量は大きい」と「大きい音に耐えられない人もいる」という2点については、誰しもそれぞれ同意できるはずであり、「世の中には、騒ぐ子どもの声量に耐えられない人もいて、そういう人は損害だと感じていそうだ」というふうに、客観的な視点で読み進めてほしい。実際そういう人は存在している。
話がややそれてしまったが、なぜ騒音問題に子どもがつくと大きなトラブルになるかというと、「子どものためにお前が我慢するべきだ」という強制が働くからだ。こういう考え方を「子どものことを考えろ主義」といい、詭弁の一種である。
子どもを抜きで考えた場合、騒音問題は「騒音に悩まされて可哀想に」という話から始まる。ここでは明らかに「騒音を我慢するべきだ!」というようなことは言えないだろう。しかしそこに子どもが入った途端、「子どものためだからね。めでたしめでたし」という概念で上書きされる。しかし、騒音問題自体はなくならない。「騒音問題の話はどこに消えた?」である。
子どもは当然守られるべき存在だが、「子どものことを考えろ主義」をその親が使ってくると非常に厄介である。簡単に例えよう。
あなたが限定品が欲しくて、あるお店でその限定品のために並んでいたとする。あなたは限定品を無事手に入れることができたが、その後ろに並んでいた親が急に「それはうちの子どもが手にするべきものだ」「お前が大人のくせに限定品を得ようとしたために、子どもはひどい目に遭う。子どもが可哀想だ。全部お前のせいだ」と強硬に主張してくる状態のようなものである。(あくまで例えであって、騒音問題と同等の主張であると言いたいわけではない)
別の例で例えると、ベビーカーで子どもを載せて電車に乗る行為は問題ないが、ベビーカーを振り回して席取りをしようとしている親だったり、「ベビーカーを持っているのでそこに座らせてもらっていいですか?」というように尋ね、断ると「子どもがいるんですけど……非常識ですね……」と言ってくるような、子どもを使って権利を主張してくる大人たちがいるということだ。彼ら彼女らは「我々は少子化に対抗する戦士であり、それに抵抗する存在は邪悪である」という信念を持っている。
こういう行動を起こす人々は「子持ちの人」というカテゴリで括られるべき存在ではない。彼らは容易に「子持ち全体に対する挑戦をされた」というように論理をすげ替えようとする。そして「子どもがいるのに酷い」「こうやって少子化が広がっていくんだ」という論理を使っていく。ミサンドリストがフェミニストと名乗るようなものである。普段は人を攻撃するが、都合が悪いと子供を盾にして自らを守り被害者になろうとするという、文字通り子どもを盾にするのである。彼らにとっては、子どもとは、自分に利益をもたらす便利なツール・グッズ・免罪符でしかない。
誤って解釈してほしくないが、子どもは大切なものである。「子どもを排除せよ」と言っているわけではない。容易に論理を捻じ曲げられるので注意しなければならない。小さい子どもに罪などは一切ない。子どもではなく、その親と戦っているのだ。
そして、実は「子どもの出す騒音」それ自体は、それほど大きな問題ではない。子どもの騒音は確かに問題であって長期間続けば耐えられなくなりノイローゼになりかねないという状態になり、たいへんきついものだ。ただし、事をより大きくするのはそれに対する適切な対応が全くなされないことにある。『「子どもが出している騒音」にクレームを出すクレーマー vs (可哀想な子ども+それを守る善良な大人たち)』という構図そのものが、騒音を出している側のロジックによる考え方であり、これがこの構造のまま大衆化されると、非常にテキトーな扱いになる。「子どもの騒音に端を発する問題」という形で、その周辺の問題も含めて、すべての問題の焦点が「子ども」になっていく。しかし、子どもが悪いわけではない。子どもが悪いわけではないというのは、何度でも言っておく。その親が悪いのだ。ここは間違えてほしくない。本当に簡単にすり替えてくるからだ。
実際の問題は、子どもの出す騒音について「なんら対策をしない」「対策をしようともしない」「それを指摘する側に問題があり『異常』だと周りに噂を流す」だったり、わざと嫌がらせをするだったりである。長野市で言えば多くの車の長時間のアイドリングや、盆栽の踏み荒らしなども発生していたらしい。こうなってくると、もはや子どもの騒音というのは問題ではなく、大人 vs 大人の、れっきとした権力闘争の構図であると思う。(※注意: 長野市の問題については自分は意見を持たず、どちらの側にも立たない。じーさん側に問題がないとは言っていないし、子どもが可哀想であるのはそのとおりだと思う)
子どもを盾にする人側のロジックでは、「キチガイがまた『大したことでもないこと』でクレームを入れてきた」という観念を抱えているため、対話は不可能である。そもそも最初は当然対話をしようとしている。(また、クレーマー側でも意味不明なクレームを入れている場合も多くあるはずであり、自分は常にクレーマーを擁護したいわけでもない)
「子どもを育ててるだけなのに、クレームを入れてきて迷惑だ」vs「ふつうに暮らしているだけなのに、騒音を解決しようともせず、当然のように我慢を強いてきて迷惑だ」という状態になってしまうと大変面倒なことになる。どちらも正義だと思っている。これは戦争である。
これについて、刑事でも民事でも事件化はできず、自治体も警察も非常に難しい対応を迫られる。「対応」とはいうが、実質何もできないのである。ただ「犯罪がないかどうか」「合法かどうか」しか見れないのだ。よって、合法下での自力救済しかない。法はあなたを守ってくれはしない。誰もあなたを守ってくれはしない。あなた自身の力か、金の力しかない。日本では、騒音問題は「それは運が悪かったですね。我慢してください。それが法ですから」ということになっている。社会とはそういうものだ。
「そんなところを選んだお前が悪い」「引っ越せ」という、思慮に欠けた意見も散見される。当然そういう場合もあるだろう。ただし、こういうのは事前にわかるものではないし、引っ越すには尋常ではないお金がかかる。持ち家であれば尚更で、下手すると数千万円単位で金が変わってくる。つまり、人生の中でもかなりの上位に上がってくる最強最悪のトラブルである。嫌いなやつのためだけに数千万円は普通は払えない。数千万円は言い過ぎかもしれないが、ただ引っ越すだけでも、引っ越しというものは50万円だったり100万円かかるものだ。月に2万ずつ貯めていたとしよう。4年の努力を捧げることになる。嫌いなやつのために。普通は我慢ならないだろう。
そして、トラブルが悪化すると、人生で最も嫌いな存在が自分のすぐ近くに住んでいるという状態になる。「考えないようにする」ということができなくなる。騒音で存在をすぐに思い出し、精神が持っていかれる。「殺す」か「殺さない」か、そういう考え方が頭にのぼってくる。これはジョークや笑い事ではない。精神が奥深くまでやられる。絶えず戦闘モードになる。戦時下という気持ちだ。あとはもうやるかやられるかだ。どちらも異常になる。人はいとも簡単に狂う。自分だけではない。相手が『「自分が死んでくれればいい」と思っている』と思うようになる。
「死ね!!!!」と絶えず言い合っているのに離れられない関係というのは、歪んだ親子か、近隣住民以外には人生においてそれほどない。会社なら簡単ではなくても辞められる。家は簡単には辞められないのだ。
もし少子化対策のためというならば、社会全体でなんとかしなければいけない。「ミクロな個人単位の我慢で解決すべき」という結論は誤っている。それは子育てする側からみてもそうであると思う。ここでは、「子育て側の方が悪」のように見えてしまう論理展開をしているが、子育てしている親は窮屈な思いを抱えているはずであり、れっきとした社会問題であると捉えるべきだと思う。しかし、現実的には、社会はそう簡単に変われるものではないため、個々で見れば自衛するしかない。
「近隣トラブルが戦争」というのが理解できない人や、「結局子育てする側が我慢しろってこと?」という理解になってしまう人は、せめて平和に家で暮らすことができているという幸運を噛みしめるべきであり、自分の子どもの周りでそういった話を聞かないという場合は、人知れずして我慢している人がいるのかもしれないことを知っておくべきだと思う。「静寂」「平和」は贅沢品である。いい人は、同じ目にあっても「まあ子どもだからしょうがないですよ」「いやいや!子どもは騒ぐのが仕事ですよ」と言えるのだろう。それはたいへん立派なことだと思う。ただしそれは余裕があっての論理や、他人事であるからそう言えるだけであることを忘れてはいけないし、強制できるものではない。全員が聖人君子になれるわけではない。
これはアンモラルがどうのとかそういう話ではない。あなたもそうなればわかるかもしれない。
ただ、そうなってから気付いても遅いのだ。「そんなところを選んだお前が悪い」のだから。
そして残念ながら、今の社会に解決できるほどの余力はない。ただ「そんなところを選んだお前が悪い」のだ。
でももしそうなったとしたら、自分もあなたと同じように苦しんだことを覚えておいてほしい。身の周りの誰もがあなたを理解してくれなかったとしても、世界にはそういうことをわかってくれる人はたくさんいることを覚えておいてほしい。それだけで心の荒みはやや緩和されるだろう。
ただこの話は、伝えたい人には伝わらない話でもあると思う。この話を見て「自分や自分の子どもが他人にそんな思いをさせてるかもしれない……大丈夫かな」とすぐに心を痛めた人に心を痛めてほしいわけではない。そういう人たちには、ただ「子育てを頑張ってください」とだけ伝えたい。この話は「はあ?身勝手。黙ってろ。うるせえな」と、気にもとめない「子盾の親」たちに伝えたい話である。伝わらないだろうけど。
つまり、運が悪ければ、そういう人と戦争することになる、ということだ。そしてそういう人たちもまた、「我々」と戦争することになる。
園児を倉庫に閉じ込め棒で突いた疑い 「指導のつもりだった」女性保育士は11月末に退職 富山市 | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/219740
8月までに発覚して保護者らに知らせないまま勤めさせててってのは静岡のケースと同じ。12月に入って保育士が書類送検された。
警察が動いてマスコミが感づいて報道って流れだけど警察が立件に動き出したのって静岡のケースの事件化があったからでは?
介護士による入所者虐待は全国規模で起きてるが保育士による虐待も全国規模であるんだろう
今までは「虐待」とみなされていなかっただけで。
静岡のケースが全国報道されてしまったことによってパンドラの匣が開いたと
NHKなんか富山のケースは「虐待」じゃなくて「不適切な保育」としかまだ報じていないもんな。これが「不適切な保育」で済むなら静岡の保育士も「虐待」で逮捕されてねーよと
認定こども園で不適切な保育 “園児を倉庫内に閉じ込める”|NHK 富山県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20221202/3060012010.html
「ニュースと称して広告送ってくる」のは反意図性があるからあとは、
「CPUパワーを結構くう」が具体的にどれくらいかによるけど、50%超える?
コインハイブの最高裁の判決では、プログラムの反意図性は認められたけど、
CPU使用率が0.5に設定されてたことで実害がないとして無罪になった。
もしそれより大きいようなら実害アリとして、通報もしくは告発してみては?
・・・と思ったけど、たぶんWindowsの使用許諾書のどこかに
「ユーザーのエクスペリエンス云々~のために、Microsoft社が広告を配信する権利が云々~、その実行環境をユーザーは提供する云々」みたいな文言があって、
俺もその春になると湧くおかしいやつだった。4年前まで。
【更に追記→『背景はそれぞれだろうが、こういうケースもあるんだな』という話だ。
『花粉症がここまで問題になる前から〜』に星入れる前に、『木の芽時知らんのか』とかコメする前に、ちゃんと読もう。
なにぶんただの日記がホッテントリになるとは思ってなかったので、見落としやすい書き方にはなっていたのだろうが、春におかしいやつが湧く理由は様々あろう中で、こういうケースがあった、そして解決できたんだという主旨の日記だ。】
毎年春にはなんかしら発狂していた。そして、夏になる頃に後悔する。けど次の春にはまた何かやらかすというループだった。
さすがにいくらなんでもおかしいと思っていたんだが、精神科とかにかかるのは怖いというか世間体やらで気が引けて、「次こそは気をしっかり持つぞ!」と意気込んで、結局毎年何かやらかしていた。
だが、4年前の春に警察の厄介になることを起こしてしまった。家族に対してだったので、事件化はさせずに夏まで一時的に公営住宅に隔離するという措置になった。期限付きの接近禁止みたいな感じだと思う。
んで、その時にカウンセラー(?)のおじさんがついてくれて仕事終わりに電話相談とかをしてもらっていた。
相談の中でおじさんはなんか思い当たる節があったらしく、家に行くからお薬手帳を見せろと言ってきた。
俺は別に大病を患ったこともないんで大した記載はないんだが、とりあえず見せた。
この薬、俺には滅法効いて花粉症をほぼ抑え込めたんだが、錯乱の副作用があるそうな。
それがわかって以来、花粉症の薬は別のものに変えてもらって、春が来ても発狂しなくなった。春に湧くおかしいやつの背景はそれぞれだろうが、そういうケースもあるらしい。
よく効く薬をやめたのでまぁ花粉症の苦しみは多少出るのでそれはつらいが、発狂して周囲に迷惑かけてた時よりはだいぶマシになった。
さてそんなわけでそろそろ花粉の季節だぞ!
【追記】
一部出ている疑問等に答える。
花粉症にセレスタミンを処方する病院とか大丈夫か? → 知識もなかったし特に気にしてなかったが、聞くに結構ヤバそうだな。他の治療で済むなら他にしろって書いてあるとかさすがに大草原を禁じえない。
けどド田舎地方なので選択肢はあんまりないんだ。ちなみにその病院は一応総合病院なんだが、大病を患った時には行くべきでないと地元では有名だ。何か大病があったら少し遠いが医大にかかれと。
カウンセラーのおじさん有能すぎない? → うん、有能すぎる。税金で運営されてる半公的なサービスの支援員だそうなので、その辺のカウンセラーとは訳が違うのかもしれない。
ただ俺が話を省略したせいで誤解したブクマカがいるので訂正しておくと、別におじさんがお薬手帳一目見て独力で突き止めたわけではない。あくまでいくつか規則的に使ってる薬があるという事実を確認して、その時の顛末を医師に報告した。
そのおかげで、薬を変えてみるってことに繋がり、おじさんによる経過観察兼ねた相談の機会もあってどうやら原因はセレスタミンだったとわかったという成り行きだ。
セレスタミンの副作用聞かなかったの? → 眠くなってないかとは何度も確認されていた。気がふれるとかは聞いたことなかった。
警察周りの話と隔離の話 → 家族からの通報受けてウチに来て、一旦仲裁して「あとは必要に応じて第三者も交えてご家族でよく話し合ってください」的なことを言われた。例のカウンセラーの方へは言うなればアフターサービスは業務外なので紹介したという感じ。俺の見ていないところでの話はわからないが、現場判断で事件化しなかっただけで手続きとかはないんじゃないのかなと感じる。
隔離という表現は的確ではなかった。あくまで当事者同士を同じ家に住まわせておくのは危険(事件化しないといけなくなる)と判断されたので、距離を取ったくらいのもの。ただの外出は出来る。接近禁止ってのも実態としてはそんな感じだったというだけで、別に正規に法的拘束力が発揮されていたものではないはずだ。俺は法律家じゃないから間違ってるかもしれないが。
発狂ってなんだったの? → いいものも悪いものもいろいろあるが、とにかく普段と極端に違う考え、行動を取っていた。
悪いものだと、普通イラッとはするけどそれで暴言吐いたりしないよねって事でもキレたり、日頃から溜まっていた鬱憤が普段なら我慢できたであろうことをきっかけに爆発して暴力振るったり、物壊したり。4年前の件ではこの鬱憤が爆発したタイプだった。
良いものだと3県隣の震災復興ボランティアに志願したり、SNSで見かけた困ってる人を助けに車出したり。
良いも悪いもないものでは突然ナンパしてみたり、人に奢る機会をやたら設けたり。
共通して言えることは、先のことを考えれば普段はやめておくであろう事を思いつきだけで実践しているってこと。
世の中全てを損得で考えるのはよくないが、冷静に見ればリスクやコストが大きい事に躊躇なくなるってのは好ましいとは言えないし、俺はこれを発狂と言って差し支えないと思っている。
なんで自分で気づかないの? → 結構若い頃からずっとセレスタミン出てたもんだから、まさかこれが原因とは思わなかった。そもそも自分はよく耳にする「春に出てくるおかしいやつ」の一員なんだって無意識的に思っていた事も、原因追求を妨げた一因だと思う。
みんなが思ってる斜め上でヤバいので共有する
物が無くなるとかの不祥事が滅茶苦茶多い
絶対に社員しか入れないような場所に保管してある物が普通に無くなる
紛失届出して警察入れてちゃんと事件化しましょう、と言っても誰もやらない
やったって誰も得しないし会社も得しない
結果、泣き寝入り・・・というか泣いてないからただただ寝て放置してる
それを知ってる奴が多いのか知らないけど物が無くなることが多すぎる
例えば職場にコーヒーメーカーを置きましょうとかいう話があったとすると
実際に置かれるまでは何も言わないくせに設置されると
とか言い出す
まぁそれぐらいならいいとして、そいつの席から遠くに移動させても
とか言い出して病院行って診断書取ってきてコーヒーメーカー撤去させる奴がいる
異動させようにも何を言われるか分からないのでずっと同じ職場にいる
仕事は全く出来ない
不祥事があって処分したとしても下手したら直属の部下ですらその事実を知らない
当然ながら周りの人達は全く知らないし知りようが無い
インターネットでバズるようなちゃんとした考え方をしている人が上層部にほぼ居ない
そして何も考えずに仕事している人が本当に多い
何か申請をするときに印刷した様式に捺印して持ってくるように言われたので
「なぜ捺印がいるのですか?」
と聞いても答えられない人ばかり
「捺印がないと監査で指摘される」
「でもこっちの申請書は捺印要らないし監査でも要らないと言われていますよ?」
とかそういうのばっかりで捺印することに抵抗がないし考えてもいない
捺印した書類を綺麗にパンチで穴を空けてファイルすることを頑張ってたりするし
別に普段は監査も滅多に入らないし、入っても電子ファイルしか見ないのに
本当に不祥事が多い
新聞沙汰になるような大きな不祥事があっても上司は処分されないし
異動になったから処分で降格なのかな?と思ったら普通に昇進だったりする
まぁ本当にその上司が不祥事に関わっていたわけじゃないから分からなくは無いんだけれど
https://www3.nhk.or.jp/news/special/hikikomori/pages/articles_15.html
親が死んでも言い出せず 相次ぐ事件(中略)高齢の親と中高年で無職の子どものケース。ことしに入ってから半年間にかぎっても、NHKの各放送局が放送した事件だけで約20件に上っている。
20件程度で相次いでるいるとか特に目立っているとか感じるもんなのか。
日本の一日の死者数はざっくり3000人
全人口1億2000万人に対して引きこもり60万人(200分の1)
半年は約180日なので3000*180=54万人
これは全人口に対するものなので引きこもりがいる世帯に対して同程度の確率で死者が発生しているものとするとその数は540000/200=2700
この2700という数字は、そのうち事件として取り扱われた20件と比べれば増減しにくいものと思われる。(とういうよりは、事件化されるケースの方が「目立ってきている」といわれるぐらいなのだから一定しないものなのである。)
その割合は20/2700ということで0.7%程度である。(しかも例年はこれよりも割合が低かったとおもわれる。)
少なくとも母集団をそういった引きこもりに限っている以上多少なりとも死亡届などの届け出が遅れる傾向にありそうなものなのでその割には低い割合と言える。
少し遅れただけでなんでもかんでも死体遺棄の容疑をかけるのではなく悪質と判断したものに限っているのだろうか。素人目には報道されているケースも悪人による死体の放置というよりは不憫なコミュ障の末路にしか見えないのだが…。
私の知っている限りでは死後4日間の放置の事例で逮捕というのがあったが、同じ「引きこもり」で残り99.3%もの人が3日以内に警察に通報とかすると仮定するのは無理があるというか割合が高すぎないかと思う。やはり単に放置期間だけではなく「警察から見た悪質性」というのがあるものなのだろうか。
自分はちょっと法律に詳しいだけのノンポリだけど、dappiの件を外野が攻めるのはボチボチ止めた方が良いんじゃ無いかなぁ、と感じている。
たとえ法人が書いていることが明らかになっても、「業務時間内に社員が個人で勝手に書きました」と言われてしまえば、民事でそれを証明することはできない。
刑事で家宅捜索できれば、押収した資料から裏付けることはできるかもしれないが、この内容で刑事事件化するのは難しいと思う(これはこの事件が与党の圧力で事件化が難しいのではなく、誹謗中傷事件全般で刑事事件化が難しいということ。事実、民事の報道は多いけど、刑事の報道は極端に少ないでしょ)。
なんで、まだ本丸の裁判が進んでいない状況において、状況証拠だけで外野が「自民がTwitterでの世論誘導を発注した!」って主張をしても、本丸の裁判で認められなければ、一転、外野が誹謗中傷で逆に訴えられる可能性もある。
メディアや法人ならば訴訟にも対応できると思うけど、一個人が被告になるのはメンタル的にも相当辛いもんがある。
状況証拠で叩きたくなるのは理解できるけど、今の段階ではまだ叩かず、本丸の裁判の進展に従ったほうが良いと思う。
まぁこの書き込みすら、自民応援団!って揶揄されるかもしれないけど、それを裏付けられないと、訴えられたときに負けるリスクは主張した方に存在するんだぜ。
以前、某Webサイト制作大手で仕事していた際、大量の犯行予告に対応した機会があるので書いておく。
連中も一枚岩ではなく、模倣犯も多分にいるため一概には言えないが、メッセージの傾向からしなんJではなく、唐澤弁護士をおもちゃにして遊んでいる連中が主犯。
真面目に犯行予告しているものは皆無で、爆弾を114514個仕掛けた、など一見していたずらと分かるような書き方になっている傾向が強い。
犯行予告で報道されているものは氷山の一角で、予告が来ても単に無視されることがほとんど。
ひどいときは、GW中に爆破予告されたが担当が休みだったため確認したのがGW明けで、確認した時には予告日を既に過ぎていたとかいうこともあった。
報道された犯行予告のうち、実際に逮捕まで行くのは更に少ない。予告が通報されると警察からWebサーバのアクセスログの提出を求められるが
犯行予告のノウハウが共有されているのか、IPアドレスが匿名化されていることが多く、そうなると迷宮入りになる。
生IPで予告していた奴は1件だけ見たことあるが、そいつはめでたく捕まっていた。
日本で予告通りに爆破があった事件は、三菱重工爆破事件依頼発生していないし、
だから真面目に取り合う必要はない、という考え方はごもっともである。事件化した方が予告者は面白がるのも間違いない。
ただ、殺害予告に対して脅威を感じて被害届を出した者に対して、これをいうのは正気ではない。
脅迫が実際に行われないのだから通報は無意味だ、というのは、脅迫自体が与える心理的影響を完全に無視している。
なんJやらに入り浸っていれば内輪の冗談の範疇かもしれないが、それを知らない者にとっては十分にリアルな殺害予告だ。
そもそも狂人の真似をしたアホと本物の狂人を見分けるのは本人以外には不可能である以上、リアルな殺害予告として扱うほかない。
北守もそれをわかっていないわけではなく、しかし党派性がゆえに腐してやりたかったためのいっちょかみが燃えてしまった、というのが本当のところだろう。