はてなキーワード: 久里浜医療センターとは
そしてゲーム障害を進めたのはゲーム脳やEM菌議連にも関係のあるたのしいなかまたち。
何にしてもゲーム障害やらEM菌やらの疑似科学を信じたらこんな風になるのだなと思ってしまうけども(笑)
これはゲーム障害脳と言うべきかそれとも疑似科学脳と言うべきかも知れないね。
どの道ゲーム依存症よりもこの手の疑似科学脳の方が余程深刻な悪影響があるとしか思えないし、この一件、全ての事柄が関係あろうがなかろうが、香川県にダーディなイメージが世間的に染みついたので、香川県は色々な意味でもう終わりだとしか言いようがない。
それとそのゲーム障害にしてもWHOが例のコロナ禍の一件でゲーム会社と協力して、社会隔離を拡大するために#PlayApartTogetherキャンペーンを開始した事で香川県や久里浜医療センターはそのお題目であったWHOにすら実質的に掌返されたようなものだけどね。
まぁ、題名にも書いた通りなんですけどね。
これは当時の児童ポルノ禁止法騒動の頃から言われていた事ですけど。
結局そのユニセフにしてもその母体の国連が実在児童犯罪やら売春やらやっていたと言うオチだったのですけどね。
ネット依存症関係で久里浜医療センターが悪者になってるけど、基本的にあの病院は日本の依存症治療の基幹的存在なので(もともとはアルコール依存症治療が出発点で、その応用系or発展系として他の依存症も扱うようになった)、どっかとの癒着だとか利権だとかではなく、純粋に「善意」だと思う。— 眠る羊 (@sleep_sheep2010) 2020年3月14日
さて、今回は今ですらWHOに同センターがロビーをかけていた事や名称のみで中身がなかった事が出始めているのだけど今後どうなるかな?
楽しみだよね。
ゲーム依存とか専門でもないし勉強もしてないしで全然分からないんだけど、「香川県と久里浜医療センターが結託して、ゲーム依存とかいう存在しない病気を作って利権で稼ごうとしてる」と信じてる若い人は沢山いそうだしそれが治療に悪影響与えないかなーとか考えたり— acim@ポケDXダン、リングFA (@acim_st) 2020年3月13日
そのゲーム障害とやら自体ガチで定義や因果関係すら証明されていない現時点では疑似科学としか言いようのない代物なんですけどね(笑)
そんな代物に過ぎず、治療と称して子供まで麻薬治療薬を投与しようとしているのは逆に不味いでしょ。
言わば、現在では否定されている瀉血やホメオパシーで治療しようとしているようなもの。
こんな人が疑似科学に騙されるのだろうねと思う。
香川のゲーム時間規制、表現の自由戦士と一部オタクさんが、決めた政治家や自民党を直接批判せず、久里浜医療センターを急に叩き出したのが不可解だったが、やっぱり自民党議員の山田太郎のしわざだっのか。— ジョージ2世 (@GEORGE221) 2020年3月14日
しかし(ヨ)界隈の人達は短絡的に彼等の言う所の表現の自由戦士とやらの妨害をする事ばかり注目して、脊髄反射でその逆となる行動ばかりして、自身の考えがいつも通り皆無なのが見て取れるのが本当に残念だよね。
依存症の専門医が「人類最凶の敵はスマホゲーム」と警告する理由
https://president.jp/articles/-/33325
初めにアヘンだのの麻薬の話を前面に出し、さも麻薬と同類であるかの印象操作をし、何故かコンピュータの歴史を急に語りだし、その後ゲームとネットが合体したと称し、オンラインゲームは飽きる事がないとか1日中テレビを見ている子供はおらず、スマホは無制限の快楽を与えるとか寝ぼけた事を言っている内容だった。
(アヘン云々についてはヒロポンを当時「公式に」販売していた日本が言える事じゃねーよとも思うがね。)
そもそもオンゲが飽きられる事がないと言うのが嘘であるのはその後のMMOの衰退(オンゲ内の人付き合いが疲れた等理由は様々だが)を見れば判る事だし、スマホ自体単なるツールでしかないのは使っている人間が一番理解している事だろう。
更に言えば何故それが中毒であり悪いのかと言う具体的な説明すらない点は論ずるにも値しない。
それにこのゲーム障害とやら自体、WHOに認可されたのは名称のみであり、中身自体定義すら曖昧で因果関係すら証明されていない空っぽの疑似科学としか言いようのない代物だ。
(そしてそのWHO自体このゲーム障害以外にも映像の自殺シーン規制を言い出している事やコロナ禍の一件での中華とのマネー的な繋がりを見ればどう言う組織であるかと言う事も良く判るはず。)
そして同センターはこの病気を作り出すためにWHOにロビーをし、日本政府も支援していたのは事実である。
またこのゲーム障害を推進している樋口医師自身はこの様な因果関係すら証明されていないにもかかわらず、時事メディカルの記事にて子供にも麻薬治療薬を投与すべきと明らかに問題である様な発言をしている点も注目すべきだし、厚労省のゲーム依存症対策関係者連絡会議では異なるスクリーニング手法のデータを比較していたり、過去に同手法を用い発表したギャンブル依存の数値を数年後に大幅下方修正した点等も見るべき点である。
何にしてもスマホ何かよりも余程この手の疑似科学こそが有害であることが逆に証明され続けている様に思う。
それとギャンブル依存やアルコール依存等にも絡んでいるみたいな話をみるとゲーム障害以外にもこの手のが昨今少し前に一部の医師が言っていたストロングゼロ規制にもこの手の連中が絡んでいそうな気もするね。
しかし疑似科学で病気を作り出し治療と言う名目で子供にすら麻薬治療薬を投与しようとしている時点でこいつら精神学科はロボトミーから学んでいないよね。
この手の疑似科学はそれこそ日本の精神学科界隈のイメージを低下させるだけなのにな。
ゲームやスマホ規制も問題だけど、この疑似科学で病気を作って麻薬治療と称して投与しようとしているのは本当の意味で悪質だと思うよ。
JMSAAS(日本アルコール・アディクション医学会) News Letter Vol.4-1
共通土台で研究、薬剤開発にも期待 ゲーム依存症をWHO認定 -専門医・樋口進氏に聞く-
https://medical.jiji.com/topics/1218?page=2
厚労省研究班調査:国内中高生93万人にゲーム依存の疑い?!が報道される前に
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20200206-00161937/
何かこれを読んでいたら一時期から一部の医者らしき連中が喚き始めたストロングゼロ規制も繋がりがある様に思えるのは怖い(笑)
それとやはりこいつ自体がWHOのロビーをかけまくったのは事実なんだな。
日本政府が積極的にこれを進め、米国が反対していたのに最後はロビーでゴリ押しとか典型的なマッチポンプ所謂ポリシーロンダリングでした案件だったと言う話。
しかしこの国新しい分野やまだ稼げている分野を自身の手で潰す事だけは積極的なのが本当の意味で救いがないね。
どうせこの後またいつものドローン等の技術の様に他所でその分野が育ち始め、他国に持っていかれたーとか騒ぐ羽目になるのが目に見えているのがねぇ…。
ただでさえIT分野の遅れや人材育成の弊害に当時のゲーム脳が原因であるとの指摘が出始めたくらいなのに。
新しいものや勢いのある分野を何でも規制をして潰す事だけは積極的な国、日本。
しかしいつもながら権威を盾に規制をゴリ押しする連中に碌なのはいないね。
香川や秋田の条例のゲーム障害(ゲーム依存)の件と言い、映画の自殺シーン規制の一件と言い見ていたらそのうちWHOも内部から不祥事が出てくるパターンもあり得そうな気がしてきた。
当時児童ポルノを盾にネット規制や創作物規制を各国に規制を押し付けまくった挙句自身が売春経営や児童買春を行っていた国連や性的虐待が暴露されまくっているキリスト教みたいにハマりそうな匂いがしてならないのよね。
確かにこのゲーム障害(ゲーム依存症)をWHOの権威を盾にゴリ押ししようとしている樋口進氏自体子供にも麻薬治療薬を投与せよとかちょっと問題ある発言をしていた記事があるのは事実だからねぇ…。
ゲーム障害(ゲーム依存症)にしても因果関係や関連性すら立証されていないにも関わらず、ロビーの結果名称のみが認可されたみたいだし、中身がないにも関わらず、さも因果関係がある様な条例や翌々は法律をも作ろうと視野に入れているのは厚労省の動きを見ても判る事だしね。
こう言う動きを見ると全く科学的ではない疑似科学と言っても良い代物だし、この手の強い結論がある手法自体がそれこそカルト的な新興宗教等でよくみられる手口そのものなんだよね。
香川の件にしても何故かドサクサ紛れに猥褻規制の条文まで紛れているのもあって、個人的にはあの手の団体の関与も疑っているよ。
しかし久里浜医療センターとWHOの利権の為だけに健常者を病人に仕立て上げ、子供にすら投薬しようとしているのなら本当の意味でWHOはもうどうしようもないなと思う。
製薬会社の方がまだ良心があって、議員は利権しかみていないからこそ条例をゴリ押ししようとしているのが事実ならば救いようもないが。
ある意味では病気を無理に仕立て上げて薬漬けにしようとしているのだから救いがないよ本当に。
精神科医は当時のロボトミーの件や個人的にも精神科医自体に嫌な思いがあった事や今回の一件もあってもはや悪印象しかないよ。
まともな人もいるのだろうけどね。
今回の一件利権絡みなら真面目にロボトミー並みに最悪な事をWHO絡みでしようとしているとしか思えないけどねぇ…。
厚労省研究班調査:国内中高生93万人にゲーム依存の疑い?!が報道される前に
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20200206-00161937/
すげーな。
パブコメ水増しや誘導質問、チャタムハウスルール化でお馴染みな漫画家と悪質なコラボをした文化庁や知財関係でも大概だったのにそれを斜め下を行く酷さで草。
そりゃ規制ばっかやらかして国益失いまくって、今の日本の現状を招くのも当たり前だわ。
これに関しては久里浜医療センターとWHOのポリシーロンダリングも指摘され出したし、当時の児童ポルノ禁止法の国連や一部の団体みたいな関係もあるのかも知れんね。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir1/dir1_1/dir1_1_1/plahfe200120143751.shtml
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する資料の公開(総合資料)
https://icc-japan.blogspot.com/2020/01/blog-post_13.html
いやー、コレやべーね。
何がやべーって元々のゲーム障害って代物自体、WHOに認められたとかほざいているけど、実際は久里浜医療センターがロビーした結果名称だけ決まって、中身はおろか因果関係や定義すら決まっていないお粗末な上にその樋口進氏って奴、子供にも麻薬治療薬をぶち込めとか平然と言っちゃう程度には自身が何か別のモノをキメてポジってるだろって思える位にはやべー奴。
そしてそんな疑似科学未満の代物を条例で適用しちゃったもんだから、世間でも騒ぎになっているゲーム障害とやらのボロが出まくったり、大バッシングされている最中で、更にパブコメの募集を県内に限っちゃったもんだからもう大変。
あ、四国新聞も闇が深すぎてマジやべーね。
それはともかく、改めてこの素案の比較見たけど、マジでやべーね。
上記の定義すら決まっていないゲーム障害とやらを根底にしている辺り、冗談抜きでどっかで言われていた様に脳みそをうどんと交換した方が良いレベルの代物な訳よ。
その根底のゲーム障害とやらが定義すら決まっていないのに引きこもりやら視力障害やら言っちゃう辺りやばくね?
しかもスマホは努力義務にしたからセーフとか余りにも親御さん舐めているにも程があるよね。
それ以外も何が何でもゲームが悪いと決めつけて、連呼している辺り、頭おかしー。
それと一番何がヤベーってこいつらスマホの課金問題もただゲームが悪い悪いと言っていて、病気だって連呼しているだけなんだわ。
やばくね?
課金問題に関してはそれこそユーザーとゲーム会社の問題で金銭問題なんだから、一般人はともかく脊椎動物であれば、ふつーは消費者庁絡みの話題と判るのにゲーム障害だ、規制汁とか言っちゃうの。
この区別すらついていない奴が条例とか作ってるのマジやべーって。
国政でもやべーの多いのに地方どれだけ終わってるんだよと言うレベル。
それと二年後の検討云々についてもこんなもの調査すると言う名目作ろうとしているけど、こんなもん席と予算の確保及びアンケと称する何かで国政に圧力をかけようとしている事も見え見え。
アンケなんざ恣意的な質問で誘導すりゃ幾らだって好き放題できるのはそれこそ男女参画や著作権関連を見りゃ判る事だしな。
あいつらアンケの誘導所かパブコメですら誘導したり、賛成意見水増しした挙句、都合が悪い結果ならガン無視して、そのまま出来レース始めちゃうの。
やっぱ元祖は違うね。
そもそも委員会自体規制派で固めれば好き勝手しほーだいだしな。
それこそ男女参画や文化庁みりゃわかる。
いやー、まじやべーね。
共通土台で研究、薬剤開発にも期待 ゲーム依存症をWHO認定 -専門医・樋口進氏に聞く-
https://medical.jiji.com/topics/1218?page=2
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/289702.html
https://togetter.com/li/1454680
香川県議会議員「うどん県PR団のヤドンの事業は、ネットゲーム依存症対策条例とはまったく関係なく進めていきます」
https://togetter.com/li/1456356
香川県の条例素案、親に努力義務『スマホの使用を1日60分までが、ゲームに限定する形で修正』
https://togetter.com/li/1458205
どうでも良いけど、きしめんって見ているとサナダムシがケツからでそーだよな。
時事メディカル見入って、たまたまこれが目についたが、前に見ていたのが、例の話題だったから、速攻でうどん=回虫だなってなるんだわ。
ケツからでそーだよな。
こんにちわってな。
ほんっとどうでも良いけど寄生虫ってかわいーよな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8A%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B7
なるほど、久里浜医療センターは、ゲーム障害をWHOに提案し、それを元に国の調査予算を獲得して、最終的には医療機関としても予算獲得するといったことが大きなターゲットなのか。このマッチポンプ感…。
そりゃ樋口氏が香川ゲーム規制条例にも賛同するわけだ。 https://t.co/H3OUk1j1h3— 新清士@VRゲーム専門会社 よむネコCSO (@kiyoshi_shin) 2020年1月23日
草。
場合によっては久里浜医療センターのみならず、厚労省まで飛び火しそうやね。
何かの拍子で首に何かが絡まったり、屋上から落ちたりする様な事態が起きなければいいけどね。
理研の様な事が起こりそうな気がしてきた。
しかしこのマッチポンプ感どこかで見た近視感があるなと思ったら、児童ポルノ規制におけるユニセフやキリスト系フェミ団体の活動とかとそっくりなんだよね。
でも当初からこいつらのWHOへの強い働きかけの結果認められたとか、その癖に学術論文もなく、その症状の因果関係や定義すら不明確なのに名称のみ認可された点もおかしいと指摘されていたし、この樋口氏自体、子供にすら麻薬治療薬をぶっこめとか言っちゃうようなちょっとアレな人物である事も指摘されていたりしたしね。
ただでさえ日本のゲーマー以外にも一般人すらこの規制に対しての懐疑的意見多いし、空気の読める国政地方問わず議員すら流石に問題視しているのにWHOの段階でIGDA、DiGRA、HEVGAまでが反対意見を出しているとか随分面白い事態になってきているなと言うのが正直な感想。
今ですらここまでボロが出ているからこれからもどんどんゲーム障害についてはボロが出てきそうだし、まだまだこの件については色々と話が出てきそうだなと思う。
「ゲーム脳」人脈との違いは,依存症対策の国立センターで過去にもいろいろあった久里浜医療センター院長がお墨付きを与えている点です.そのため,学術論文もでていない調査なのに自分たちは国よりも進んでいる,WHOは認めたんだという独善的な姿勢になっている.(続)https://t.co/zy4LqksM6j https://t.co/XbqbYgzofV— Shinji R. Yamane 🔜 GGJSetouchi (@shinjiyamane) 2020年1月10日
https://twitter.com/jmk188365/status/1215814375119810560
これについては当時テレビを見ていて、ゲーム依存症と言いながら、主にネットやスマホの事ばかり叩いていて、自称研究者側がそれの違いや見分けが全くついていないと題名で言っているも同然な時点でもう完全にアレだよねと思う。
そりゃ今回それがベースとなった素案を作ってやらかした発言をしていた奴に対して、ファミコン叩きの世代どころか明治時代から来た化石の脳みそをした人間とか言われるわけだよ。
どちらにしろまともな奴ではないよね。
しかしこの手の規制を推進する連中って国連やらユニセフやらの権威をやたら振り回して、最終的にお気持ちで規制を押し付けてくるような奴等ばかりだよね。
国連にしろユニセフにしろ色々な不正疑惑や事件などがあって、ガチで世間から嫌われたしなー。
しかし文化庁と漫画家が強行しようとしているダウンロード違法化拡大の検討会と言い、年の初っ端からこの手の規制を推進する奴等は本当に空気を読まないよなと思う。
空気が読めない連中だからこの手の嫌われる規制を押し進める様な神経をしているのだろうけどね。
https://twitter.com/mi_ne_ta_ku/status/1215865018266206208
笑えないけど草。
反自民には絶好のネタのはずなのにこいつらが突っ込まない時点でどういう事か良く判るよね。
まあ、当時この手の規制を押し進めていたのは自民党だからこう言う考えの議員が普通にいるのは理解できる。
ただ今の自民は当時と違って、オタク票も割と見ているから、この地方議員は対応を間違えるとそれこそ偉い目合う事になると思う。
https://twitter.com/okotatsudoragon/status/1215885733111558144
何せ下手に素案で国との連携等なんて書いてしまったからには普通に国政の方も絡む話な訳なので、この指摘通り問題ないんだわ。
これに関してはこんな事を言っているにもかかわらず、パブコメにしろ県内のみ募集とかみたいだし、どういう思惑なのかも本当に良く判るよ。
そもそも個人的には昨今の条例は法律で規制が出来なかったら、一部の人が悪用して、条例から国政に圧力をかけるツールとして明らかに悪用し暴走して行き過ぎている節があるので、いい加減国政側が条例と言う存在自体そのものを見直す契機にすべきとすら考えているよ。
少し前にも川崎のヘイトスピーチ条例なんてとんでもない例があったからな。
しかしこの手の規制を推進している人は10年前位の自民と組んでいた時のやり方と全く変わらない手法を相変わらずしている時点で、増長しきって今でも自分達の規制が何もかも思い通りに行くと思っているのだろうなと見ていてつくづく思うよ。
しかし山田太郎議員が地道な動きで票を得れる実証がされたからか、昨今は地方議員や一般の人間もこの手の話題に敏感になった人が本当に増えたよなとは思う。
これは良い事だ。
この増田を見て。
http://anond.hatelabo.jp/20161215115056
http://anond.hatelabo.jp/20161216101726
あまりにデータがないのでちょっと自分でネット検索してみようかなと。
ついこの間なんだけど、ギャンブル依存症患者の数についての記事を見たんですよね。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-25/2014082513_01_1.html
です。
ここから2013年には536万人のギャンブル依存症がいる、というデータになってます。
成人男女の人口が2008年から2013年でどう変わったのかはちょっと探せませんでしたが、おそらく2008年の方が多いはずとしつつ2013年と同じという仮定で計算すると、
2008年→2013年で患者数は566万人→536万人と-30万人です。
パチンコの参加人口はこちらにまとめてあったので引用させてもらいます。
年 売上 貸玉料 (億円) 参加人口 (万人) 年間平均活動回数 平成7年 309,050 2,900 23.7 平成8年 300,700 2,760 22.5 平成9年 284,160 2,310 23.3 平成10年 280,470 1,980 25.5 平成11年 284,690 1,860 24.6 平成12年 288,680 2,020 23.9 平成13年 292,430 1,930 25.6 平成14年 304,420 2,170 25.5 平成15年 323,900 1,740 26.8 平成16年 339,120 1,790 27.5 平成17年 348,620 1,710 23.6 平成18年 336,420 1,660 28.1 平成19年 301,770 1,450 25.6 平成20年 288,190 1,580 29.6 平成21年 282,420 1,720 20.4 平成22年 259,830 1,670 19.9 平成23年 254,890 1,260 27.8 平成24年 256,720 1,110 27.4 平成25年 250,050 970 27.5 平成26年 245,040 1,150 22.8 平成27年 232,290 1070 32.4
2006年の中頃から1円パチンコ、5円スロットを始める店舗が増え、参加人口は2009年に1720万人まで増えましたが最近はまた減少しています。
2008年→2013年の参加人口は1580万人→970万人と-600万人です。
参加人口の減少の割には依存症患者の変動が少ない、というのは感じます。
が、それ以上にパチンコ人口が970万人なのにギャンブル依存症患者が536万人という多さが疑問です。ギャンブル依存症にはもちろん競馬なども含まれるわけですが、ギャンブル依存症の治療に来る人の割合はほぼ8~9割程度がパチンコ・スロットの依存症というデータとまた他国のギャンブル依存症罹患率(1%程度)というデータを見てもだいたいその程度がパチンコ・スロットの依存症ではないかと考えて良いのではないかと思います。
そうするとパチンコ参加人口の約2人に1人がギャンブル依存症であるというデータになってしまうわけです。なにそれこわい。
で、そうするとこれはおかしいと思うわけですよ。いくらなんでも多すぎる。元のデータが何か間違ってるんじゃないか、と。
調べた結果なんですが、どうもこの調査を行っている「久里浜医療センター」って所の調査が少し疑問なんですよね。
この医療センター、同時にアルコール依存症の調査なんかもしてるんですが、過去に
久里浜式アルコール症スクリーニングテスト(KAST)でスクリーニングテスト上アルコール依存症と同定された者は、男性の7.1%、女性の1.3%で、全体の3.9%となり、この割合から「KASTによる依存症者数」は440万人と推定されました。
って調査結果を出してるんですが、
一方、ICD-10の診断基準に基づくアルコール依存症の有病率は、男性の1.9%、女性の0.1%、全体で0.9%と推定されました。この割合から、「診断基準に基づくわが国のアルコール依存症者数」は、80万人とされました。
とのことで、その440万人って数字はなんなの、どっちが正しいのと疑問に思わずにはいられないわけです。
じゃあギャンブル依存症についてもこれと同じようなスクリーニングとやらの結果なんじゃないの?と。
というわけでそもそもアテになりそうなギャンブル依存症患者数データがないのでは、という結論になりました。
なんかお役所は自分とこで賭博やってる手前、「のめりこみ」は対策しますけど「依存症」なんて認めると問題になるからあんまり言いたくない、みたいなのがあるらしいですね……
http://anond.hatelabo.jp/20140211223843
あなたの症状はお酒を減らさなければならないという罪悪感があるのに自分の意思ではお酒を止められず社会的にお酒を飲んではいけない場面でお酒を飲んでしまう、というものです。飲酒行動に対するコントロールを完全に喪失している状態ですので、99.9%アルコール依存症です。簡単な自己診断テストがあるのでやってみて下さい。
久里浜医療センター CAGEテスト http://www.kurihama-med.jp/alcohol/cage.html
あなたのつらい気持ちの原因はアルコールです。すなわちアルコールが体からなくなった時のアルコール離脱症状をあなたが「つらい気持ち」と自己解釈しているのです。大量の汗、集中力低下、イライラ感、手の震え、不快な気分、動悸、息切れなどがアルコールが切れた時に発生し、アルコールを飲むとそれらの症状が和らぐという経験はないですか? アルコールを止めれば一時的に離脱症状は強くなりますが2週間もすればなくなります。今のあなたのつらい気持ちもアルコールさえ止めれば良くなる見込みがあります。離脱症状を和らげる薬もあります。