はてなキーワード: 主任とは
・上は中学生から順に小学生まで子供が3人いる(しかも全員女の子)なのに年収300万以下の30代男性
・子供が3人いる(奥さんはパート)のに年収300万いってない男性2
・職場でゲップをするのが格好いいと思っていて大音量で濁音ゲップをするデブのお局
・嫌がらせで懲戒処分してくる社長(しかるべき法的処置で撤回させた)
うちの嫁はポンコツなんだけど。
責任感はそこそこあるし、俺なんかより真面目に働く。
前の職場は、請負会社が切られて、泣く泣く生活の為に小規模保育園で働き出した。
面接に行った明日からこれますか?みたいな感じで大丈夫かと思ったら、正社員は、3ヶ月後に嫁さん意外みんな辞めて入れ替わると、、、。
この時まではまだ前向きだったんだけど、その後に、入れ替わった主任さんがパワハラ気味で病んじゃってる。
シフト変わるな言い方あるでしょ!!と切れたらしい。
今日、仕事辞めるって伝えると言ってた。本人は、保育士の仕事がやりたくないからって言ってるけど、人間関係だなって思ってる。
まぁ、向いてないんだろうなというのはわかってる。
子供のタメだからって、サービス残業やら細かく日記書くの当たり前と思うなよ。
カーテンに隠れてコソコソ話ししたり、本人と2人で叱責するのは、ただのいじめやパワハラだからな。
あと、保育園経営者、ちゃんと人が定着するように仕事しろよ。仕事辞めてんのうちの嫁だけじゃないからな。人がコロコロ変わることが当たり前だと思うなよ。今の状況がどれだけ不安全か理解しろよ。
長くやってたった、子供を忘れちまうだろ。
さっき話の流れ石川優実を思い出し言及したら、ちょうどニュースになっていた
青識亜論とのは所詮は個人間の争いでしかないと思っていたが、職場の偉い人が謝罪会見する事態になったのね
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20240408/8020020010.html
>ヒールのある靴の着用に異議を唱える「#KuToo」を拡散させる運動を行った女性に対し、SNSでひぼう中傷する内容を投稿したとして徳島県の職員が減給の懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは県立海部病院の主任を務める37歳の男性職員です。
県によりますと、この職員は道路整備課に勤務していた4年前の令和2年2月、旧ツイッターで、職場や就職活動で女性がヒールのある靴の着用を強制されることに異議を唱え、「#KuToo」をネット上で拡散させた俳優の石川優実さんに対し、名誉毀損や侮辱にあたる内容を投稿したということです。
職員は旧ツイッター上で、「青識亜論」というアカウント名で活動し、石川さんから損害賠償を求める訴えを起こされ、東京地方裁判所から慰謝料など33万円の支払いを命じる判決を言い渡され、去年12月、東京高等裁判所で1審の判決を受け入れることで、和解が成立したということです。
強く生きようと心に誓ったあの日。そのおかげでスキルを蓄積して上手いこと立ち回って今に至るので、この時の経験には感謝している
この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会のトラウマを思い出したので書く。
新卒で就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人材派遣を行う人材派遣会社だった。
当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社の看板も、営業網も使えていた。
それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。
だからか、当時入社するプロパーの入社式はそれはそれは華々しく行われていた。
いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。
プロパー新人が記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。
派遣会社の事務所長から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。
簡単で事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である。
課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。
周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。
15インチスクエア液晶とDELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。
当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。
それから数日して、プロパー新入社員が挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月のお盆明けからだが、と聞かされた。
何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。
すごいね。
元グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって。
すごいね。
そうして彼らプロパーの新人が新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。
忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というものが存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事の特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。
このように同じ職場のメンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである。
いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。
さて、この内容を何故標記の増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったからである。
時は流れて8月。プロパー社員の新人が正式に職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である。
今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会と忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。
私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。
そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。
なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事で必要だから」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである。
偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。
今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。
ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットである。もっと具体的に言うとこの増田、はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。
そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。
みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。
さて、その後だが、元グループ本社のブランドが使えなくなり、営業網から外され、元グループ会社が格安で担っていた間接機能を自分でやらなければならなくなり赤字に転落。
元グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社が転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれ、プロパー社員のボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社の組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件の改悪、激変が続く事になる。
当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単なビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。
同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社の系列のグループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社)からではなく、他の派遣会社からの人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社の機能に依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。
さらに賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外のEMSに出されるようになっていった。
しかし、プロパー社員と派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統、食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。
ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラは黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である。
そのタイミングで、元グループ会社本社が最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。
そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社のグループ内向け派遣会社であるからである。
かつて敷地内にあった派遣会社の事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。
そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社に正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。
もちろん、断った。
会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業の工場で地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。
だから自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。
さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。
そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足のタイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。
引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社がグループ本社に吸収合併される事が決まった。
本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社の正社員になることができた。神風が吹いたと言える。
そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢の新入社員一年目が、悪夢のホテルでの夜が頭をよぎるのである。
だからみなさん、相手の所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから。
また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである。
頑張ってほしい。
世田谷の小さいURに住んでるんだけど、ガキどものボール遊びが酷すぎ。
「ボール遊び禁止」の看板があるのに全力でボール蹴りやがって。妊婦の時はお腹に当たるんじゃないかとびくびくしてたし、今は生まれた子供の頭にでも当たるんじゃないかとひやひや。
しかもそこらじゅうにボールぶつけやがるからうるせえったらありゃしない。
ガムのゴミもそこら中に散らかしやがって。
直接注意したら「うるせえ!」だってよ。
で、苦情入れたらなしのつぶて。
「できる範囲の対処します」とか言っておきながら、要は巡回主任に見回りさせるだけ。
結局事件か事故でも起きない限りはなーんにもしてくれないってさ。
張り紙一枚貼ることすらしねえ。
遊び場が少ないのはかわいそうだけどさ、集合住宅でやられると困るんだよなあ…。
Jeff Bezos は悪名高きマイクロマネージャーだ。彼は Amazon の小売りサイトの1ピクセルまで管理する。彼は以前 Larry Tesler を雇った。 Apple の主任科学者で、たぶん世界で最も有名で尊敬される HCI エキスパートさ。そんでもって、 Jeff は Larry が言ったことを、 Larry が辞めるまで3年間無視し続けた。 Larry は大規模なユーザビリティ研究もやっただろうし、少しの疑いの余地も無く誰もそのひどいサイトを理解できないってことをデモしたに違いない。けれど、 Jeff は1ピクセルたりとも動かさせはしなかった。トップページにぎっちりつまった内容の1ピクセルたりともね。それらはまるで何百万という彼の貴重な子供達なのさ。けれど Larry はそうじゃなかった。
福祉事務所の対面道路の向こうにある、まなくろB型作業所で鼻くそを作る作業をしろと言われた。 (R1,2 まま) 前野町1の C型作業所は解体。
CW宮脇 R2.25 まなくろB型作業所に通わせたらどうかという提案。
複数のざーちゃんにみてもらっている、 実施機関敗訴の可能性が高い H29.2.1地裁判決を参考にするように
R2.1 舟渡のMちゃんが自転車で出てきて、好き、と言ったが、高速で走り抜けたため姿はみなかった。
これは愚痴。結婚式をあげる際に同じ友達グループから呼んだり呼ばなかったりしてもいいものなのか、迷ったうえでの話。
つい最近、中学時代の友人6名で田舎に集まって2月恒例のプチ同窓会を開いた。この6人は中学当時からお絵かきと2次元コンテンツが好きなオタクちゃんの集まりだった。
ただ、オタ気質とはいえさすがに25にもなると人生の大きなイベントの予兆が出てきて、結婚に向けて同棲をしている子、スピード昇進で3年目にして会社の主任を任されている子、上京して転職に成功した子など、それぞれの道を互いに応援し合う関係性になっていた。
ただ、昔と変わらず漫画やアニメを見て関係性萌え語りや考察をツイートする日々を送る子もいた。
今までは、だからそれが何?本人が楽しいならよくて、他人がとやかく気にすること自体失礼、と思っていたが、今回の再会で痛感したのは、もうそろそろとにかく話が合わないという現実だった。
仕事のクレーマーもガミガミ上司エピソードも全部お焚き上げしよ!w 燃やすぞー!など言って集まったものの、蓋を開けたらその子の好きなVTuberや漫画、見たい動画、ハマってるボカロ曲etc…のオンパレードで、結局他の子が仕事を頑張った話も、友達がそろそろ結婚する人がどんなお相手なのかも聞けずじまいになってしまった。
その子は確かに中学時代から自分がしたい話をするタイプで、一人だけその「ジャンル」がわからない子がいたらやんわり帰ってほしそうにしたり、興味がなかったら人が話していても寝たり他のことをしたりする方ではあったから、そういう人なのもよく分かったうえでこれまで付き合っていた。今回も一人がとあるアイドルが好きなのを知っているはずなのに、そのアイドルの良さがわからない好きじゃないと堂々と言っていたし。(念の為申しぞえておくと、良いところがたくさんあるし、悪いやつじゃない。)
ただ、オタクらしいオタクと、好きなゲームやアニメはあるが他のことが人生の第一に来るタイプ(微オタ)は、学生時代はみんな結局似たような生活をしていたから話題の差がそこまで出なかっただけで、中学卒業から10年経つと流石に持たないものだなと気付かされてしまった寂しさがある。まあむしろ、あの頃は一緒にアニメや推しカプの話で盛り上がってたはずが、ありがちな仕事や結婚で変わってしまったのはこちら側ではあるので、話が合わないと思うのも向こうからしたら筋違いかもしれないけど。
でも、この配信者の関係性が〜と言われて知りもしない素人と素人の料理下手動画見せられたり、テンション高いアニメ声のめちゃくちゃアップテンポな曲聞かされたり、ちょっともう…キツかった、これが例えばミュージカル俳優とかならプロの研鑽の賜物だから見る値打ちあるのかもって思えたけど………………
オタク趣味とその子が自分の話しがちなのを混同してるのは自覚してる。でも、それはそれ、これはこれで分けがたい何かがあるようにも感じる。
共通の友だちが多いからこの話をするにできないけど、ここまで相性が微妙で、ちょっと言動的にん?と思うところがある子、結婚式呼ばなくてもいいかなぁ…。まとまって付き合いある友達だからその子も呼ばないと後々に響くかな。みんなドレスや着物で綺麗ななか、推しカプの考察とかされそうで怖いんだけど。
これの続き。
https://anond.hatelabo.jp/20240121095926(※削除済み。魚拓 anond:20240125162503)
「お金使いが荒いと言われて嫌な気持ちになった。私は仕事が辛くてストレス発散で海外旅行に行ったり買い物してるのに」と言われる。
だから会うのが嫌になり、別れたいと思っている、と。
直接会って話す気はないと。
確かに僕は彼女に「お金使いが荒いね」と言ったけど責める口調では言っていないし(彼女も「責めてはいないと分かってる」と言ってた)、
というか婚活目的で出会ったこともあり、将来一緒に生活する上で不安になる要素があるなら、
それを率直に伝えることは変なことではないと思っていたのだ。
お金使いが荒かったとしても誰にも迷惑をかけないのなら、問題ない。
だけど、彼女は外食の際、自分が財布を出す素振りは一切見せないし、
「今までの彼氏は全員スマートに会計を払ってくれていた」と堂々と言うくらい、
男性が金銭の負担をするものだと期待していることが、言動から明確に察することができるのだ
職場で問題児として扱われているのことが、話を聞いていて薄々感じている。
僕は以前、医療業界で働いていたけど、偉そうな看護師ほど大抵は仕事が微妙で患者からの評判も悪い。
そのくせ給料はアラフォーで年収600万とかだから(職場によるが)、海外旅行もできるし、高価な買い物もでき、
独占業務資格だから仕事に困らないと勘違いしていて(実際には40を超えたりすると結構危ういらしい)、
無駄に偉そうだったりする。
勤続20年くらいなのに一番末端のヒラだ。
後輩はすでに主任(ヒラより1つ格上)になっているらしい。
彼女は、態度がいつも偉そう。
自分の軸もない。
看護師を選んだ理由も特になく、高校の時に何となく近所の看護専門学校を選んだのだと。
親から「手に職があるほうがいい」と言われ、そうしたと。
実習先であった現在の勤務先で、今でも働いている(つまり転職の経験がない)。
本人曰く「こういいうことがしたい」というのが無いらしい。
刹那的な快楽(海外旅行や高価な衣類などの散財)は、自分の軸がない故だと思っている。
僕は転職して自分がしたい仕事を真剣に模索した経験があるから、彼女とは確かに全然違う。
勤続年数が長いことは良いことだと僕は最初は思っていたけど、それは違っていて、ただの惰性らしい。
転職のために行動する気力がないと言っていた。
努力を一切せず受け身でいて常に「棚からぼた餅」を狙うようなところがあると感じてはいたけど、間違っていないらしい。
だからマチアプで奢ってくれる男性が現れて、自分を楽させてくれる男性が現れるのをを待っている。
マッチングアプリに登録してアプローチしてくる男性の態度を見て「ちやほやされている」と気持ちよくなるものの、
自分にお金をかけてくれないとか、楽しくないと一瞬でも思えば、即縁切りするのだろう。
今までの彼氏で続いた最長期間は1年らしい(離婚歴あり40代後半男性。それもマチアプで出会ったらしい)。
それ以外の彼氏はすぐに終わったり、「終わりそうだと察すると自分から先に切る」らしい。
人を本当に愛した経験がないんだな。
好きな人を「終わりそうだと察すると自分から切る」なんてこと、するか? 普通。
自覚があるらしい。
だから「金遣いが荒い」と指摘されれば「気に障るから」という理由で簡単に男を切る。
子供なんだ。
今回の件で、女性不信になりそうだ。
マッチングアプリで異性を探すにあたり、
相手の人格を見るのではなく「自分の要望を満たす異性」を探している人は結構いる気がしていて、
それはつまり、自分の要望を相手に投影しているだけで、相手の人格を対等に尊重してはいない。
でも、あんな最低な彼女でも(ごめん、こんなこと言って)、僕は最初彼女を好きだった。
それは本当だ。
この「好き」という気持ちは大事にしつつ、次のお相手を探していこうと思う。
無理かな?
大変だけど、行動しなければ、まだ見ぬ未来は来ない。
そう思ってる。
頑張ろう。
しんどいけど。
金遣いが荒い、は責める口調になるのか。