はてなキーワード: 中社とは
※2013年7月21日で契約を白紙にしたのでタイトルを「揉めている」から「揉めていた」に変更
それで、ハローワークに求人出している会社が仕事を案内してくれて、
面接にも行って来て、業務はマッチしてるし相手は非常に歓迎してくれているが
あまりに雇用条件が食い違っているというか、食い違いの理由や営業の態度が
個人的に信頼できなくて正直困っている。
雇用形態 | 正社員 |
産業 | 情報通信業のうちソフトウェア業 |
時間外 | あり 月平均10時間 |
賃金 | 月給 |
a 基本給(月額平均)又は時間額 | |
180,000円~300,000円 | |
b 定額的に支払われる手当 | |
技術手当 40,000円~300,000円 | |
a + b | |
220,000円~600,000円 | |
賞与 | あり |
固定給 | 170,000 |
調整給 | 83,000 |
交通費 | 30,000 |
厚生年金 | 22,000 |
年金基金 | 4,000 |
健康保険 | 13,000 |
雇用保険 | 1,500 |
所得税 | 5,000 |
で、年収340~350万程度という事は判った。
固定給が最低ラインすら割っているというのもガッカリしたが、なんと賞与が出ないという。
その理由で二度ガッカリした。
もちろん、賞与ってのは会社の業績によって支給されたりされないものなのは判っているんだが、
自分に対しては仮に全社で支給になっても支払われないというんだ。
ということらしい。
賞与といえば大体、全社で基準とする額の1.5~2倍前後くらいだと思うが、
これって最近の、リーマンショック移行のIT業界では普通かな?
これと同じ条件で働けてる人たちはいるの?
もちろん、最初から賞与が出ない会社である事を了承して働いている場合は除いて。
そもそも求人票と食い違っていた事や金銭だけの話ではなく、この営業が困った人で…
こう言ってるコンサルタンツはバブル期以前の終身雇用があった時代の経験談を元に発言していることが大半で
現状を理解した発言ではない。現実は終身雇用神話の崩壊、サービス残業を常態化させる、年中社員が変わる意味の風通しを良くした環境のせいもあって、
昔のような「一度の失敗で経験する」ことが叶わなくなっているということを理解しなければならない。
仕事を失敗しても許されていたのは、雇用制度が今よりずっと社員に優しかったためであり、
また今以上に社員教育に熱心な上司が多かったこと、景気が良かったこと、アイディアがまだ出尽くして無かった頃、
といった恵まれた条件下にあったからこそ、この言葉が生きてくるといっていい。