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2013-07-20

とあるハローワーク求人の「賞与」について営業と揉めていた件

2013年7月21日契約白紙にしたのでタイトルを「揉めている」から「揉めていた」に変更

現在転職活動中(現在無職所属組織なし)のSE

スペックとしてはIT業界で職歴10年ほど積んできている。

それで、ハローワーク求人出している会社仕事を案内してくれて、

面接にも行って来て、業務はマッチしてるし相手は非常に歓迎してくれているが

まり雇用条件が食い違っているというか、食い違いの理由や営業の態度が

個人的に信頼できなくて正直困っている。

ハローワーク掲載の求人情報
雇用形態正社員
産業情報通信業のうちソフトウェア
時間あり 月平均10時間
賃金月給
 a 基本給(月額平均)又は時間
  180,000円~300,000円
 b 定額的に支払われる手当
  技術手当 40,000円~300,000円
 a + b
 220,000円~600,000円
賞与あり
提示された契約条件
固定給170,000
調整給83,000
交通費30,000
厚生年金22,000
年金基金4,000
健康保険13,000
雇用保険1,500
所得税5,000

で、年収340~350万程度という事は判った。

固定給が最低ラインすら割っているというのもガッカリしたが、なんと賞与が出ないという。

その理由で二度ガッカリした。

もちろん、賞与ってのは会社の業績によって支給されたりされないものなのは判っているんだが、

自分に対しては仮に全社で支給になっても支払われないというんだ。

  • 売上が低すぎるので出せない

ということらしい。

賞与といえば大体、全社で基準とする額の1.5~2倍前後くらいだと思うが、

そういう風に考えて貰えない事に失望してしまった。

これって最近の、リーマンショック移行のIT業界では普通かな?

これと同じ条件で働けてる人たちはいるの?

もちろん、最初から賞与が出ない会社である事を了承して働いている場合は除いて。

そもそも求人票と食い違っていた事や金銭だけの話ではなく、この営業が困った人で…

  • こちらは待機中社員でもないのに面接に連れて行く時に金額の話をしなかった
  • そのまま面接受ける意思の確認もせず一方的に日程を組み込んだ
  • 就業の間際まで雇用条件も知らせず、就業の意思も確認せず

あたりで、こっちのライフプランとかキャリアプランよりも

会社の成績と個人の成果しか見えていない事が確信できてしまって辛いんだ。

まだ契約条件提示書にサインはしていないのだが…

この案件面接してくれた先方には申し訳ないんだけど

このまま就業しても不愉快未来が見えるから蹴っていいかな?

2013-05-06

仕事で「失敗してもいい」と言われても失敗してはいけない

こう言ってるコンサルタンツはバブル期以前の終身雇用があった時代経験談を元に発言していることが大半で

現状を理解した発言ではない。現実終身雇用神話崩壊サービス残業常態化させる、年中社員が変わる意味の風通しを良くした環境のせいもあって、

昔のような「一度の失敗で経験する」ことが叶わなくなっているということを理解しなければならない。

要は仕事を失敗してはいけない。

仕事を失敗しても許されていたのは、雇用制度が今よりずっと社員に優しかったためであり、

また今以上に社員教育に熱心な上司が多かったこと、景気が良かったこと、アイディアがまだ出尽くして無かった頃、

といった恵まれた条件下にあったからこそ、この言葉が生きてくるといっていい。

まり現在社会情勢ならびに雇用社会を顧みても「失敗してもいい」仕事なんて存在しない。

からコンサルタンツがどの辺りで失敗してもいいのかをもっと適切に的確に指摘しない限り的外れしかない。

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