はてなキーワード: 中流とは
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78705?page=3
>>「政府は貧しい人々の面倒を見るべきか?」
>>これは、世界47カ国を対象にアメリカのPew Research Centerが2007年に行った調査だが、これに「同意する」、つまり面倒を見るべきだと答えた人の割合が、日本は59%で世界最下位。ちなみに最も高かったのはスペインで96%、英国は91%、中国は90%、韓国は87%だった。(下記「グラフ2」を参照)
多分、日本人は、貧困のせいで、どれだけ一般国民の生活も身の安全も脅かされるか分かってない。
生活を守れるのは、あらゆる資源を独占し、ボディガードを雇い、砦のような豪邸に住める超金持ちだけってことが。
単純に襲われるってだけじゃなく、手軽に食料品が買えるスーパーとかも全滅するんだよ、格差が開くと。
金持ちが高級車で集まるようなところにしか、店がなくなるから。
なんか根本的に勘違いしていると思うが、英国の社会階層は上流階級(ロイヤルファミリー級)、中流階級(中流とは言うがセレブリティではないガチの金持ちのこと、高所得の勤め人や医者)、労働者階級に分かれているが、労働者階級=貧困層ではない
労働者階級は労働者階級であってそれはそれでプライドの高い人々なので、いわゆる貧困層という意味では労働者階級とは使わないし、おれは貧困層出身なんてベッカムが言うわけない
かと言って上流、中流には貧困層はいないので必然的に貧困層は労働者階級に含まれるとも言えるけどそこは全然カテゴリの違う話をしている
その文脈でベッカムが言いたいのは、金をドブドブ注ぎ込んだ英才教育を受けたアカデミー上がりの選手(中流階級を前提とした話)が増えているが俺はそうじゃないって話
イングランドの若手の代表クラスのインスタとか見ると確かに裕福そうないかにも中流階級の両親とか養父母に育てられた選手が多いんだろうなと言う気はする
本当に働いてたのだとしたら鈍感すぎる
弱者ビジネスでしか自分の身を立てられない者にとって絶対認めたくない現実だよな
善の刷り込みに忠実なだけ
まだアメリカンドリームが現実にありえた戦後の右肩上がり一億総中流期なら
そういう単純な福祉観で良かったんだろうけどな
「日本に教育格差がない」なんて台詞を、一体どのくらい教育現場を見た上で言っているのかはなはだ興味がある。(皮肉)
すげー適当に記事をあさっても、こんな状況くらいポンポン出てくるので、「教育費保護者負担」とか、せめて「教育格差」でググるくらいのことはしてほしい。
〇子どもの教育費への保護者負担の割合は、先進国中日本がトップ(=保護者の貧富が子供の教育に直結する)
https://www.smtam.jp/report_column/pdf/cat_10/HPVol.620191030.pdf
〇日本に存在する教育格差は主に相対的貧困から生じ、その割合は6人に1人
https://www.worldvision.jp/children/education_12.html#d0e9d87eb78fa54e47cd213ca7606442
まあ、こーゆーのって、大体さほど教育崩壊していない公立学校出身で「努力して」それなりの学歴を得た中流家庭出身者なんかにありがちな誤解だけどさ、
・さほど教育崩壊していない公立学校に通える場所に住んでいること
・図書館など公的な文化的施設が充実しそこへのアクセスに費用が掛からないこと
・「みんなと同じようにふつーに」塾など通わせてもらえること
・自室や自分の机など学習に集中できる環境が用意してもらえること
・参考書などを購入できること
・PCの使い方など身近に手本を見せたり教えたりしてくれる大人がいること
・学力をつけて進学しそれなりに成功したモデルが身近にいること
……なんて、どれひとつとっても全く「ふつー」ではねーんだわ。6人に1人いる相対的貧困な状況の子は、このうちの複数もしくはほとんど全ての状況を奪われてるのが現状で、そんな状況で「ふつー」の家庭出身者が「俺らも『努力』しんだしさー、受験てフェアな競争だよね」みたいに言うのは、ちょっとね。
とりあえず、「教育格差の有無」なんて大きな問題、個人の印象やお気持ちで軽々しく口にできるよーなことかどうか、そうやって妙なムードをつくることが下手したら多くの人々の一生に関わるかもしれないって意識をもった上でもう少し考えてみた方がいい。
資源国でもない日本で能力もない人間がこれ以上裕福になる道筋はないだろ
こんなん何回も言われてることだけど、趣味が楽しめなくなったとか言う奴ってニートとか引きこもりじゃなくて、基本シングルのオッサンオバハンなんだよな。
んで、オタク趣味だろうが本人は普通に働いたりしてて、全体的にはまあ普通の社会人なわけ。
「普通の社会人」なら20代後半くらいまでは学生時代の延長線上で友達付き合いがあったりするもんだが、アラサーにもなれば友達もそれなりに結婚してたりするしアラフォーにもなればもっと結婚しててどうしても友達とちょっと疎遠になりがち。
今時、職場経由でそんなすげえプライベートでも仲良くなれる人なんて滅多にいないしね。
そうすると、それまで友達付き合いで補充していた「他人と接することで得られる刺激や安心感」が不足してくる。
だから趣味が楽しめなくなったとか言う奴ってほぼほぼ一人でできる趣味ばっかいうやん? 他人と接する機会がある趣味がアラサーになって楽しめなくなったとか書いてる増田ほぼおらんやん?
あと家庭持ちで趣味が楽しめなくなったって言うやつもおらんやん?(家事育児で趣味に時間を取れなくなったって嘆いてるやつはよくいるけど、それは悩みのベクトルが違う)
趣味が楽しめなくなったお前らは、実は人間関係に飢えてる可能性をまず疑うべきなんだよ。
だから新たな知り合い・友達を作ってそいつと付き合う時間を作れ、ていうのが答えだよ。
その具体的な手段として他人と接する趣味を始めてみるとか、例えばバーにちょくちょく行って飲み友達作ってみるとか、なんか社会人サークルに入ってみるとか、そういう話。
数か月前にそんな増田を書いた覚えがあるが、個人的にお勧めなのはアマチュアオーケストラだな。
弦楽器はむずいけど、比較的簡単な管楽器(例えばユーフォ、サックス、トランペットあたり。できればフルート。男のフルート吹きは少ないので重宝される)なら半年~1年頑張って練習すればまあ下手なりに参加を許されるくらいにはなる。
んでオケって当たり前だけど最低でも30人~40人くらいは必要なんで、人間関係に飢えることはなくなるぞ(逆に悩まされることもよくあるけどなw)
あと下世話な話として、大人になっても楽器やってるやつって男女問わず実家が割と太かったりするので、中流家庭の上または上流家庭の下くらいのお嬢さんと出会えるチャンスの場だったりもする。