はてなキーワード: 世間話とは
俺もそんな感じだった。といっても増田のような色々な意味であからさまな家庭ではなく、父親は公務員、母は教員という家庭で中流家庭だったので増田のミニマム版のような環境だ。
母方は教員一家で結果としてうちの家は教育熱心な傾向にあった。ゲームは買ってもらえなかったがなぜかレゴは買ってもらっており、塾通いやお勉強用テキスト、体育会系思考に基づく体づくりのための食事には金をかけてもらえた。祖父や母は地方国立大を出ており地方にしては学歴は立派なものだったが、自分の幼少期当時にあった話(コーラを飲むと骨が溶ける、テレビやテレビゲームをしていると頭が悪くなる、詰め込み教育至上主義等)をうのみにした教育を施された。
父親は運動神経がいいほうだったようで教育当初は体育会系的なスポーツ教育方針だったようだが、教育が進められるにつれて母親の運動神経の悪さが似てしまったことが露呈すると勉強一本の方針に切り替えられた。勉強のほうもまず覚えろという教育で親のチェックの際に課題個所を覚えられていなかったら鉛筆やペンで腕を刺されまくった。
結果としては人の顔を伺うしか処世術を持たない、勉強もスポーツもろくにできない、自分で考えることが何もできない雑魚人間が出来上がった。
ここからは負のスパイラルだ。学校では世間話もろくにできないためコミュ力も上がらずメンタル面の成長は得られない。球技系クラブや部活に入った後もコミュ力がないため練習も上手くいかず一向に上達しなかった。
良かったことといえばこれらのおかげでどんなに嫌なことがあっても無心で継続するという局所的なメンタルだけは強くなったかもしれない。
両親の教育からは詰め込みの知識と負の経験しか得られなかったが、学校でいろいろな知人と関わりトライアンドエラーを重ねることで大学生~社会人同士のコミュニケーション上混じっても問題が少ない程度には成長することができた。同窓会には呼ばれない程度に中高の付き合いは壊滅的だったが、詰め込み教育の力でmarchに入学しそこで得られた知人のおかげでコミュニケーションの仕方を学び、現在は知り合い同士で飲み会をする際呼ばれる程度にはオフの付き合いができ社会人サークルにも加入している。
増田と自分の違いは家庭の重さと束縛が軽かったおかげかと思っている。
増田のほうがうちの何倍も裕福で増田自身自分よりも人間性能も上かと思われるが、家庭の方針に縛り付けられたせいでそれを発揮することができなかったように見える。
自分が身体的に大きくなったせいなのか、妹が自分よりも優秀な学校へ入学したからか、さじを投げたからかはわからないが、高校~大学と束縛が軽くなったタイミングで外の世界を知ることができ、人間社会に適応するための努力をするチャンスが生まれた。
「ほとんど寝てない」「限界」 被災地職員、全国から応援も人足りず
https://www.chunichi.co.jp/article/834967
能登半島地震について、朝刊の特集を読んだことがある。輪島市だと、1/1に参集できたのは40/280だったらしい。全然参集できていない。
これ、ちょっと思ったんだが、例えば俺が住んでる自治体だと、職員のうち八割ほどが其処に住んでない。別の自治体(政令市とか人が多いところ)に住んでいるのだ。冗談抜きで八割である。俺、電気工事の自営業やってる関係で、これまで50人以上の自治体職員と話して、世間話の中で住んでるところを聞いてきた。それがこの結果だ。
中には、うちのA市で働いていて、B市の出身で、A市に住んだことは一度もなくて、B市で結婚して子どもを産むという……「税金泥棒が。A市から消えろや」みたいな職員も一定数いる。
輪島市でも、もしかしてこんな問題が起こってるんじゃないか? つまり、1/1以降の参集率が低かった原因のひとつに、近隣市町に住んでる職員が多いことがあったんじゃないかと。
ただでさえ道路が分断されてるのに、他市町に住んでて集まれるわけないじゃん。
今日なんとなく思っただけなんだけどさ。みなさんはどう思われるだろうか。よろしければご教示願いたい。
なんか第一印象で馬鹿だと思われることがすごく多くてモヤモヤする
職場以外で出会ったおっさんと世間話するとき、「太宰治っていう昔の有名な作家がいて…」とか「イスラエルはユダヤ人の国で…」みたいなこといちいち言われてさあ
いや別にいいんだけどそれぐらい知ってるよ、
ドヤ顔で「君は知らないと思うけど」みたいな感じ出されても
そんで仕事何やってんの、って話になって答えたら「なんか専門学校とか行ったの?」とか聞いてくるし
で、例えばそのとき私が彼氏といた場合、彼氏には「知ってるやろ?(笑)」みたいな感じで話してるのもムカつく
ほんと別にいいんだけど、「男とは趣味とかニュースの話できるけど女は無学だからできない(だから、いちいち俺が教えてやらないといけない)」っていう発想がムカつくんだよ
私が男で同じことされたら舐めてんのかこいつってすごいムカつくよ、なんで女にならできるんだよ
やっぱこの手の話は比較的反応貰えるね
全然全部嘘だけど
私ただの服屋のバイトだし
いわゆるオールドメディアと呼ばれる媒体をつくる仕事をしている
自分が仕事を始めて何年目かはちょっと言えないが、まあ若手ではない
先日ある内定者と会う機会があり、世間話ついでに仕事の話も軽くだがさせてもらった
面白そうですね!とか、入社までに何を勉強すればいいですか?とか
ワクワクした感じで色々聞かれた
正直、申し訳なかった
だって君はすごく良い大学に通っていて、人当たりも良くて、多分頭の回転も早いんだろう
コンサルとかITとか、もっとガンガン金を稼げて社会にも沢山貢献できるような業界に行くべきだったよ
たまに虫が湧いたとかで皆で大騒ぎするんだ
椅子も机も汚いし壁紙も剥れかけてる 床にはよくわからないシミがついているし、ちょっと強い地震がきたら一撃で崩れてしまうんじゃないか?という古い建物だ
仕事の関係で大企業のオフィスを訪れることもよくあるが、どこも(この職場と比べれば)恐ろしく綺麗だ
それに、変わったものが売ってる自販機なんかがあって、ピカピカのよくわからない広場?ラウンジ?もあってさ
今の高学歴はこういう場所で働いてるんだなっていつもしみじみ思うよ
年配の人に俺の仕事の話をするとそれはもう興味津々に、「すごいねえ」なんて言って尊敬の目を向けられる
でも30代あたりかそれより若い人に話をするともう全然だな あーブラックっすね(笑)とかそれ古くないですか?(笑)とかそんなん
学歴も全国メディアなら旧帝大やら早慶やら出てる変わった奴が多いけど、うちはもう全然だ
部署に国立の文学部とか出てるおじさんもいるけど、それが最後の灯火ってとこかな
いいんだけど、まあ難はあるわな
知識量がものを言う仕事でもあるから、うまくいかない場面も出てくる
学歴差別するわけじゃないけどやっぱある程度の学力は欲しいなと思うよ
こんなこと長々と書いてるけどさ、
まあ俺はいいんだ なんだかんだで仕事は面白いし、気に入ってる 今更転職する気も能力もないしな
出版とかならまだ分かるよ 大手の出版社なんか皆の憧れだ、頑張って目指す子も多いだろう今でも
でも他は駄目だね もう沈みかけの船って感じで、これから好転するビジョンは全く見えない
大手の2、3社以外はロマンと少しの奉仕精神だけで回ってる業界だよ
まあすぐ消すと思う
この投稿にもある程度フェイクというかぼかしは入れてるけど、狭い界隈だからな
すぐTwitterとかで広まるんだよ
これもマスコミしぐさだけど、マスコミの連中は業界の悪口言う奴に対してめちゃくちゃ冷たいんだ
彼女と彼女の娘と俺の3人で数年間一緒に暮らしてたんだけど、彼女の娘に反抗期が来たあたりから一緒に暮らすことが難しくなって、同棲を一旦止めることになった。←これが半年前
その後も別れたわけではないので、彼女と世間話だったりデートの約束だったりをずっと続けていたんだけど、昨日になって「娘に手を出した男と付き合っていたことが信じられない、二度と連絡してこないでください」ってメッセージが届いた。
勿論そんなことはしていないから弁解しようとしたけれど、その後は連絡しても一切音信不通に。
別れる別れないは男女の仲だし良くあることだけど、長い間付き合っていて事実無根の嘘で最後を迎えることになるとは思わなかった。
そいつは仲いい奴と勤務のときはめちゃくちゃ威勢いいんだけど普段はすごい静か
まあ雑な言い方したらチー牛、というか陰キャかな
私は私で別の人といつも喋ってるから今まで全然話したことなかった
で、昨日の休憩時間に流れで世間話とかしてて、ゲーム好きって言うから私も〇〇やってるよ〜って言ったらすごい食いつかれてさ
〇〇好きなら✗✗もやった方がいい!みたいなこと5分ぐらい語ってくれて
妹のリカちゃん人形の服をハサミでビリビリに破いたときにすごい興奮した…みたいな(あまりにもキモすぎて内容まで覚えてしまった)
そこから繋げる形で、最近ソープに行ったみたいな話もされて(競馬で当たった金で行ったんだと言っていた)
今日初めて喋ったようなさほど仲良くもない女になんでそんな話できるんだよ
あまりにもキモかったから夜中に友達と電話したときにその話した
そしたら友達も似たような奴知ってるって言ってて
Twitterを見ると、「チー牛に優しくしたら加害された」系女子が結構な割合でいる。
しかし実際自分の現実の女子と話してみると、チー牛に付きまとわれた経験が無い人ばかりだ。
ただ、そのような女子がチー牛と関わらないかというとそうでもない。
普通に世間話をしたり、普通にコミュニケーションをとり、優しさも与える。社会人だから当たり前だ。
好きになられたら、傷つかない範囲であしらう。それで終了である。そのような景色を見た人がほとんどだろう。
しかし、Twitterでは謎のチー牛男や弱男叩きが行われている。なぜか。
ここから先は、夜職の方やオタク系女子、チー牛・コミュ障女の自覚がある人は見ないで欲しい。
ここから先を読むことで、「チー牛女」の生態と、「チー牛に加害された」話がいかにしょうもないかがわかるようになる。
まず、チー牛女について解説したい。
簡単に言えば、「チー牛女」は「チー牛」と同類だと思った方が良い。ただ、いくつか男とは違う部分がある。
まず被害者意識が強く他責傾向にある。すぐ人のせいにして、被害を訴える。
新歓でオタサー以外から誘われなかったとか、テニサーにスルーされたとか、そういうのを「ルッキズム」とか言って批判したりする。
オタサーが嫌なのもテニサーに憧れるのも、顔がキモイ奴が多い、テニサーは美男美女が多いから憧れている、とかそういう自分を内省することはない。
男に関わった事がなく、姉の愚痴とかしか聞かないため、男は若さと見た目しか見ないとか極端な視点を持っている。
一方で関わった異性が配信者やアイドルなため、トーク力や見た目に対して異常な要求を見せる。
そもそもあまり人と関わった事が無いか、子供特有の自他境界の無い付き合いしか経験して無いため、詰め方が下手糞。
いきなり将来の夢や家族の悩み、好みのタイプなどを話したと思えば、それ以外は表面的な会話しかできない。
恋愛感情を断られると極端に避けたり、イケると思うと極端に詰めたりする。
素の容姿がチー牛。
化粧で隠せる上に、基本的にコミュ障的なアプローチや関りでも周りは優しくしてくれるため、自分がコミュ障やブスの自覚が無い。
年上の男性しか恋愛感情を抱いてくれないのは、普通以下の容姿。同年代の女性とまともに話せないのはコミュ障だ。
そんな「チー牛・コミュ障女」がチー牛男と出会うとどうなるか。Wチーズ牛丼特盛現象が発生するのである。
チー牛女がチー牛男と出会う
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お互い素の容姿がキモイので、チー牛女とチー牛男は「こいつなら話しやすそう」と思い引かれあう。
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チー牛女は「チー牛女」の自覚が薄い。
上から目線でチー牛男に「優しく」するが、他人との距離感の詰め方が下手なので、普通の人なら「好意」に受け取る行為をする。
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チー牛男がチー牛女を好きになる。
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チー牛女は「チー牛女」の自覚が薄いため、格下に好意を寄せられたと思い発狂する。
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チー牛女は「チー牛男や弱男に優しくしたら勘違い・加害された」とTwitterに書きこむ。
じゃぁ、チー牛女どうすればいいの?と思うかもしれない。
それは、チー牛同士で傷ついて学ぶのが一番だ。
大学に入ったばかり、社会人になったばかりの人ならチー牛女であるのは当たり前だ
ここで逃げてはるか年上の人や、モテている格上のセフレになったりして、傷つかない恋愛をしても成長しない。
Twitterでチーチーわめくのはやめて、自分と目の前と向き合ったほうが、結果的に傷つくことなく人として成長できるだろう。
図書館は新刊書店じゃないし不特定多数が本を触るからしょうがない。
埃っぽいとか臭いは古い本だと仕方ないけど、施設管理の問題もありそう。
書籍を刊行する際は十分な調査やファクトチェックをするなど、時間をかけて内容を吟味しているので、新刊本であっても情報のタイムラグは仕方ない。
その代わり、内容の正確性や信頼性は高いものが多い。(駄本がないとは言わない)
様々な人が利用する公共図書館では趣味や娯楽レベルの書籍も多く受け入れているが、専門書もあるし他図書館からの取り寄せも可能。
専門書が少ないのは自治体の収集方針に問題があるか、見落としているだけかと。
ブコメの「日本の図書館の蔵書のうち、開架されているものは約半数だそうです。」はなるほどと思いました。
自分は学生時代に公共図書館で学術書や専門書をよく借りてましたけど、本の調べ方を知らない人は世の中多いので学校でちゃんと教えてもいいんじゃないかと思ったり。
公共施設だし、読書しているだけなら排除はできない。無料だから暇な人が集まるのは仕方ない。
むしろ、公共図書館はネットが使えないなど情報収集能力に難がある人たちに活用してもらうことも目的の一つみたいなもんだし。
こういう司書(じゃなくて指定管理業者のスタッフかもしれないけど)を見かけたら、用事があるふりをして話しかけて図書館の人を助けてあげて欲しいと個人的には思うね。
親切に傾聴ボランティアをしてあげている人もいるかもしれないけど、大半は「長話から解放されたい、早く帰って欲しい」と思っているはずだから。
公共施設はビジネスじゃないから仕方ない。東京には有料で本が読み放題の施設もあるみたいだけど、利用したことがないからわからん。
大学図書館は卒業生だったり地域住民だったり条件が合えば、在学中の学生でなくても利用できる場合があるので検討してみては。
地元の自治体は紙の本とは別に電子書籍サービスも行っていて、図書館に出向かなくても自宅のパソコンやスマホで電子書籍を借りることができる。
(ただし、図書館で所蔵しているタイトルと電子書籍で提供しているタイトルは一致していない)
古い資料で著作権切れているものなら国立国会図書館デジタルコレクションで見られると思うけど、
新刊本は版元や著者が電子化するかどうか・図書館への提供を認めるか、という問題もあるので、オール電子化は難しいんじゃないだろうか。
(「自治体が自館資料の自炊をして市民の利用に供して欲しい」っていう話じゃないよね?)
https://anond.hatelabo.jp/20240110161643
①の続きです。
Tに代行を頼んでいた商品を手渡ししてもらう約束の日までにTとは恋人同士がするようなメッセージを幾度となくやり取りし、いつしかその約束は夢の国での初デートの約束に変わっていた。
そして当日。Tは本業を途中で抜けてパークに来るとの事で、私は先に1人で夢の国に入園。久しぶりの夢の国、大好きなキャラクターを見てかなりテンションが上がっていたと思う。そしてTから着いたと連絡が来た。
私の居場所を教えて欲しい、そこに行く!と言われ自分の居場所を伝えると程なくして1人の男性がこちらに向かって手を振りながら歩いて来た。Tだ。身長は180cm近くあり、ガッチリした体型、顔はかっこいいとは言えないものの、私にとってはとても魅力的な男性に見えた。
何か食べた?どこかで座って飯でも食べよっか!食べたいのある?行こ!と食事が食べられるファストサービスのレストランに向かった。
オーダーの際私は自分の分を支払おうと財布を出したら、これくらいご馳走させて!とTはサッと私の分も支払いを済ませてくれた。そして席に移動し食事をしながら色々と話した。
まず私は事務的な事を済ませたくて代行商品の代金を支払おうと思い、いつもありがとうございます、今回の代金です。とTに渡し、商品を受け取った。
プレゼントで良いよとも言われたが、私が頼んだ物なのでそこはきちんとお支払いしたかったのだ。
そこから世間話になり、Tのプライベートな話も色々と聞いた。今付き合ってる人はいない、実は結婚歴があり奥様は2年前に病死で死別。中学生くらいの子どもが2人いて彼が育てている。
自分の両親も早くに亡くなり、途中から施設で育った。兄弟が多く、歳の離れた姉が何人かいる。
今は叔父叔母がTの持ち家に同居していて、Tが海外に行ったり泊まりの仕事の時は彼らが子どもの面倒をみてくれているが、最近体調が思わしくない事。
仕事は不動産関係の仕事をしていて、福祉の力が必要な人達に物件を貸したりと福祉的な仕事もしている。
そして一番気になっていた俳優業をしていた話を聞いたところ、過去にそれなりに有名な作品に出ていたのは本当でその時の共演者の多くは今も俳優業を続けているが、仲が良いので今でも会うよと写真を見せてくれた。
玉◯宏や妻夫◯聡と肩を組んで写っている写真だった。
中でも玉◯宏はかなり仲が良く頻繁に会っていると言っていた。
平凡なOLの私とは程遠い、煌びやかな世界で生きている彼が何故私のような凡人に声をかけて来たのだろうか。
Tの話は私からすると別世界の話なので聞いていて面白かったが、私の中ではそんな思いがどんどんと強くなっていたので、意を決して聞いてみた。
すると彼は、確かに自分の周りに綺麗な人も沢山いる。ただみんな友達としての付き合いで、それ以上の関係になろうと思った事はない。
そして大体の人は自分の生い立ちや子どもがいる事を話すとその先の関係になろうとは思わない。
だから君も嫌なら断ってくれて構わない。俺は何気ないメッセージのやり取りで君の人間性に癒された。君は自分に自信が無いと言うが、十分魅力的だ。そんな自信の無さも含めて俺が包み込んであげたい。俺と結婚を前提で付き合って欲しい。と真剣な眼差しで告白をしてきた。
戸惑う私に、会ってすぐこんな事言うなんて俺どうにかしてるよね、ごめんね。でもこの真剣な思いは嘘じゃ無いから!と言って食べ終わった食事のトレーを片付けに行った。
いきなりの告白で確かに驚きはしたが、もう何年も彼氏もいない、出会いも無かった私はその告白がとても嬉しかったし、その熱い思いに応えようと思った。
その後は私からの返事をしないまま、パークの中を色々と周り、夕方まで一緒に過ごした。
Tは子どもの世話があるのでそろそろ帰るねと言ったので一緒に外へ出た。
そしてそこで、さっきの返事聞いても良い?と尋ねられたので、私はこちらこそお願いしますと答えるとTは私を抱きしめてキスをして来た。そして、ごめんね!もう帰らないとだから、また連絡するね!とだけ言い残して去って行った。
なんだか夢の国での夢のような出来事過ぎて、当時の事は要所要所でしか覚えていないのだが、流れ的にはこんな感じだった。
そしてその日の夜、Tからは会ってくれてありがとう、彼女になってくれてありがとう、大好きだよと甘いLINEが届いた。
この時にもっと疑いをもっていればこんな事にはならなかったのに。今ならそう思えるのだが、当時の私にはそれが出来なかった。
③に続く
内定先に私入れて4人女がいるんだけど、私以外の3人は女子大出身なんだよね
比率的には男の内定者の方が多くて、男の同期は最低でもMARCH以上って感じでまあ賢い大学の人が多くてさ
何度か懇親会みたいなの参加したんだけど、女の子とは全然話せなかった
同じ同期でも男の子は〇〇が好きとか言って会話続いてさ
懇親会の間、私以外の女の子3人ともポツンてなってて
私も女の子と話したいんだけど会話続かないからなかなか打ち解けられなくてさ
これ、普段接してる人とノリが違うからこんなことになるのかなって思ったんだよね
・妊娠時は東京都江東区、出産2ヶ月前~現在は、神奈川県藤沢市に住んでます。
ないがしろにされた感じは無かったので、とりあえず参考例までに書いてみる。
・産婦人科への通院は、最初の一回は付き添いで病院前まで行ったが、コロナで付き添いNGだったので、それ以降は付き添い無し。(てか付き添いって必要なもんなの?って思うけどな。女性がどういう気持ちかはわからないけど。)
・子供用品については、妻が主体的に動いて情報収集してた。でなに買うかは二人で決めた。
・つわりが酷いため、母子手帳は僕が貰いに行った。別に普通だったよ。淡々と事務手続きされて、終了。褒められもしないし、怪訝な顔もされなかった。
・両親学級は妻が事前登録・予約などして一緒に行った。出産までの流れの説明受けたのと人形での沐浴体験などやった。沐浴体験に関してはあんま意味ないわ。すぐ忘れるし。結構人沢山いたよ。なんか交流を深めようみたいなコーナーがあって、全く知らない人と世間話させられたわ。
・ゆりかご面接(保健所との面談)は、妊婦じゃないと駄目だったので、妻が体調悪い中行ってた。1万円分の商品券貰ってた。
・妻の会社への手続きは、妻がやってた。(これは当たり前かなとは思うが)
・江東区から藤沢市に引っ越しに伴い、産院も変わったが、付き添いNGなのは変わらず。なので付き添いは無し。
・妻の実家が近くなったけど、特に手助けはなし。車を出してもらったくらい。(検診時に1回、退院時に1回くらい)
・病院での、各種指導は妻が出産後体調不良だったから僕が受けた。
・調乳指導は森永の営業っぽい人がなんかすげー適当にしてくれただけ。説明書通りにやってくださいみたいな感じでそそくさと退散してた。(まぁ指導って言うけど、別になんも難しいことないからなぁ)
・沐浴指導は、動画見といてくださいって言われて終了。まぁこれも動画みれば済む話だもんなぁ。
・おむつ替えは5回くらい一緒にやりましょうかって感じだった。おむつに関しては、退院後妻がおむつ替えしてるの横でみてて、あー。僕が教えられたのと違うやり方してるなぁとは思ったが、特に何も言わず。てか、別におむつのやり方なんて適当でいいしなぁと今なら思う。
てか、助産師ごとにおむつ替えのやり方違ってて、なんだよそれ、ってなった。なので適当でいいんだよ。
・あとは、まぁyoutubeで助産師の動画を妻と2人で観てた。Hisakoの動画おもろくていいと思うよ。12人産んでるの凄いよな。
・1ヶ月検診は産院で、妻が受けた。
・2ヶ月検診は僕が、近所の小児科に一緒に行ったが、特になにも言われず。ちなみに、もう一組お父さんが連れてきてる人いた。
・あ、ちなみに、お宮参りもいってないし、お食い初めもやってない。あれ意味あんのか?
まぁ妻が体調不良だったのもあり、説明受けるの僕しかいなかったから、ないがしろにされなかっただけかもね。
26女。職場で男性社員と喋っていたところ、表題のようだと同期女子から言われた。
聞いてみると悪意がある意味ではないみたいだが、質問の辿々しさやゆったりした感じ、当たり障りない感じがそれを想起させるみたいだ。
例えばランチ中、
「パンが好きなんですか?」
「好きですよ!これは〇〇のところで買いました!」
「そうなんですね、美味しそうだから買ってみたいです!」
…という当たり障りない感じ。
雑談や世間話、間を埋める会話をすると同性以上にとても緊張してしまう。
タメ口も苦手で常に敬語。あまり20代ぽくはないし、人を寄せ付ける話し方ではないと自分でも思っている。
二人きりでもない上に、男性社員に恋愛的な好意があるわけでもないので全くの誤解なのだが、変な噂が立つのを懸念している。
内向的でフランクに話せるタイプでもないし、変に明るさを意識して失言するのも失礼だし、関わりづらいと思われても今更変わるのもアレだなあ、、、
羽生結弦氏の離婚騒動について正月実家に帰省中にコタツで親類と世間話をしていて考察した話。
だからなんの根拠もない話だしオバサンの井戸端会議レベルだけど 文春の報道なんかよりはしっくりくるかな〜くらいの話。
だから羽生くんはスケートで注目され始めた時からテレビなんかでちょいちょい見てた。
卓球の福原愛とか、歌舞伎役者の子供なんかと同じで、テレビを通して子役から知ってる有名人みたいな感じ。昔はたまに地元テレビ局が学生の羽生くんに密着取材とか特番でやってたし。
ンで、宮城なんて田舎だから羽生くんちがどんな家かみたいな話もみんな知ってる。
まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。
お父さんは公立の学校の先生で(退職前は校長先生やってたなんて話も聞く)お母さんが羽生くんのスケートに関して面倒見てて、遠征費用とか工面がすごく大変で、衣装なんかもお母さんが手づくり。(ちなみに衣装が飾ってあるの仙台市内で見たことある。コレ手作りなんだ?!てびっくりするレベル)
いやもちろん外部コーチとかスタッフとかいると思うけど、率先して面倒見てるのはお母さんてイメージ。
そもそも羽生くんは小さい頃、虚弱体質で食べ物もアレルギーとか色々あって、スケート衣装とかもチクチクするやつはダメとか、とかくお母さんが色々面倒みないとアカンみたいな。(偏食って話も聞いたことある)
小さい頃体の弱かった羽生くんがスケートで大成できたのはお母さんの支えのおかげみたいな、そんな認識は昔からなんとなくあった。とにかくそんな話はよく聞いてた。
まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。(2回目)
で、現在まで。
羽生くんは世界ですごい実績残してきたし、宮城県民的にもスーパースターである。
でも羽生結弦という選手をずっと支えてきたのは間違いなくお母さんだし、家族一丸で支えてきた事は変わらないんじゃないかと思う。
たぶんだけど羽生くんのお母さんや家族の全力のサポートが無ければこんなスーパースターにはなれなかったと思う。
でも考えてみれば羽生くんちは元々普通家庭なんだよな。ましてやお父さんは公立学校の教員だし。お母さん、羽生くんがスケートやってなかったら専業主婦とかだったかもしれないし。
だから「羽生結弦」が選手として大成するために 一般家庭にとっては想像出来ないほどの羽生結弦への沢山の投資と犠牲があったには違いないと思うのよ。だってスポーツアスリート一族ってわけでもないだろうし。
(まあスケートでの賞金とかスポンサーとか色々ついてんのかは知らんけど)
それでもスポーツ選手と一般人の生活の違いはまあ想像できるし。食事やらレッスンやら遠征費用やら衣装やら、色々。お金は桁違いでかかるだろうし。
で、お母さんはいわば羽生くんのそれらの難題を全速力で駆け抜けて解決してきた 公私共にマネージャーみたいな感じかな?てイメージ。
当然お母さんは小さい頃からずっと生活全般を全力でサポートしてるわけで。羽生くんが現在まで心身ともに何もかもお母さんを始め家族に支えられて社会生活送ってても不思議では無いというか。
いわば羽生結弦は一般家庭生まれなんだけど「特別」な「スケートの王子様」みたいなもんじゃないかと。
貴方は特別な存在なんだからスケートに集中して!!!という具合にスケートをする以外のことは他の人がみんなやってくれる環境なのかもしれないなと。
(てかそうじゃないとスケート選手生活なんかとてもじゃないが維持できないのかもなと)
だから羽生結弦はスマホを持ったことがないって話が一部報道で出てたのを見たけど
羽生結弦という存在は日本にとっての宝みたいな側面あるし、それを支える家族側にも精神的・金銭的な影響はデカいだろうし
個人的に羽生結弦は「スケートをするための人」つまりスケート以外はした事がない、てイメージだし。(まあアスリートなら当たり前かと)
おそらく羽生家は今や「羽生結弦」っていうブランドを維持する芸能プロダクションみたいな感じなんじゃないかなと。
マネージャーのお母さん
で、サポートに入ってるお姉さん
みたいな。
しかしバリバリのマネージャーだったお母さん、私の母親世代だったら ぼちぼち60歳も近いはず。体力的にもキツくなってくるだろうよ。
もう全力で息子と一緒に世界を駆け巡る年齢じゃなくなってきてる可能性は高い。
今は実のお姉さんがマネージャーにサブで入ってもらってゆくゆくは姉と弟二人三脚、みたいな構想が両親の中であっても自然だと思う。お姉さんも家族として嫌でも母親と弟の姿をずっと見てきただろうし。
そうやって「羽生結弦」というブランドを運営する側は役割が完結してたんじゃないか?
でも羽生くん本人に更なる転機がやってくる。そう、「結婚」である。
羽生結弦という王子様はお嫁さんに「本物のプリンセス」を連れてきてしまったんじゃないだろうか。
(報道で見る限りプリンセスでしたけど噂になってる人がホントに羽生くんのお相手ならですがね)
これも想像だけど、家族経営でギリギリ回している所に 王子様とプリンセスが増えた。
今まで王子様1人の身の回りのサポートで家族がいっぱいいっぱいだった所にプリンセスが更に1人増えたらどうなるか?
まあ普通に考えたらキャパオーバーになるんじゃねえか?????????
話は逸れるけど
例えば歌舞伎役者とか相撲取りの嫁になった場合、色々役回りとか大変なこととか 素人でもうっすら認識できるかと思う(それこそ密着取材とかあるしね)
例えば元々一般家庭で母親を中心に家族が一丸となって支えられてきたフィギュアスケーターの妻ってのがどんなものか
必要な役割、必要なスキル、マッチした人物像とかそんなものは明確には確立されてないんじゃないかと思う。
(これは仮だけど)その相手はフィギュアスケートとは全く畑違いの人だった。
「羽生結弦」というブランドを維持しなければならない母親を始めとした家族にとってそれはだいぶ「クソデカ問題」が持ち込まれたかもしれない。
経歴はフィギュアスケート、もといスポーツ選手とは全く関係がない人生を送ってきた人物像だったとする。
フィギュアスケーターを続ける羽生結弦を支える「家族企業」の歯車に果たして組み込める人材か?という問題が浮上したかもしれない。
「熱意はわかるけど貴方のスキルだとウチの会社には合ってないかも…」
で断れたかもしれない。
でもこれはそうじゃない。
なのである。
クソ忙しい少人数の経理部で増員で1人増えたけど全く関係ない分野の学校出てる未経験の新卒だったみたいなダメージを想像している。いやせめて簿記くらい知っててくれよ…………(なんて言えないね☆)みたいなのを想像してる。
でも今回経歴やスキルは関係ない。だって当人同士は好きで愛し合っているんだもの。
でも「羽生結弦」というブランドのイメージ的に「結婚」は様々なリスクが生じてくるだろう。もしかしたらバッシングやらアンチ、ファンや報道陣が押しかけてくることも容易に想像出来ただろう。
(もはやファンにとって羽生結弦は神格化された存在だったようだし)
で、問題を整理すると
・フィギュアスケート界隈に詳しくない
スキル的に羽生結弦を支えるための家族経営の歯車には組み込みにくい人材の妻(仮定)が「羽生結弦」家族企業に参加する問題
・「結婚」によって生じる「羽生結弦」のイメージに対するダメージ(予想)と苛烈な報道陣の取材が予想される問題
・結婚はさせてあげる。
・でも嫁はフィギュアスケーターのマネジメント業は無理そう。しかし家族も忙しいから業務を教える余裕がない。
・報道陣対策で仙台駅前のセキュリティがしっかりした億ション2部屋購入。
・嫁は何もしなくて良い代わりに基本外出禁止(報道陣に見つかったらフォローめんどくさい)
だったのではないか?
この条件でも愛を貫いて結婚相手は仙台へやってきた。まあ外出禁止は後出しかもしらんけど。
ちなみに仙台駅前に億ションなんてものはない。インターネット上で予想されてる億ション候補、だいぶ駅からもスケートリンクからも遠いからな。地方都市をナメんなよ。東京基準で考えるな。
で、その候補は確かに街中だけど近くにあるスーパーなんかダイエー(旧ジャスコ)だったりヨークベニマルだったり。
まあ要するに宮城からすれば確かに仙台は都会だけど、仙台駅からちょっと離れたら何も無いぞ。東京から駅前イメージ引きずった来た人がそこに住んだら何も無さすぎて発狂するんじゃないかと。
というか家族経営の会社に「妻」て役職で就職したけど、仕事教えて貰えないし外出れないし「家族」という職場で孤立した。で、肝心の旦那は大体遠征で不在。耐えられなくて退職(離婚)。
みたいなのが近いんじゃね?と思う。
まあこの筋書きなら当たり前かなってかんじですが。
だからまあ「守ってあげられなかった」発言で相手が反論するのもまあ 予想できるし
だからまあ転職とかでもよくあるミスマッチみたいなのが起きたんちゃうか?知らんけど
長くなったけど恋愛と結婚は違うし もし羽生結弦の嫁になりたいと切望しているならアスリートを支える仕事に就職するつもりくらいにならないと無理なんやろな…
という考察でした。
黙るしかないと言いつつ、私がこの問題に対して黙らなかったことで失った大きなものを思い出して、反省を残すために書く。
大体X(Twitter)の世論では、実家の太さ細さというのは定期的に話題になる。しかし、これはあまりにもピンからキリまで幅広く、個人の感覚に寄与する。だからこそ、この話題では「十分恵まれているのに自分が裕福だと気づかないタイプ」が大抵槍玉に挙げられる。その無自覚でいること自体が、暴力的だからだ。
そして私は自分が恵まれていると「気づき」、「無自覚でいることが今の世の中では暴力的なのだ」と思って寄り添う姿勢を見せたら、それこそがブルジョワ仕草だと痛感したという出来事があった。
自分が恵まれていると公言するのは、あまりいい美徳ではないだろう。そもそも家にお金があるかないか、人と話すこと自体は上品かというとそうではない。
そして生まれ育った地域や環境は、大いに自分の金銭感覚に影響を与えるため、周りと感覚が似通っていればわざわざ話すことでもない。そうして恵まれている場合は中々気づかない。また、大いに時代の影響もある。かつては夜職は「影の職業」という感覚があったが、今では本当に生活のためにその選択をせざるを得ないという状況は、中々理解できないだろう。
そして個人的なお金持ちの感覚は、例えば松濤に家がある、インターナショナルスクールに通う、などが指標だった。しかし、このようにわかりやすい金持ちよりも、日常に出るお金の使い方で色濃く個人の感覚は出てしまうのだなと大学に入ってから思った。
私は1000円くらいのランチは量にもよるが、安いと感じる。高いと感じ始めるのは1400円からで、1300円くらいまでならまあいいかと思う。
一方で違う友達は、2500円のランチを普通に誘ってくる。何十万もするバッグを普通に下げてニコニコ集合してくる。でもいい子だし、大好きな友達だ。これも彼女の世界で、彼女の感覚だ。でもその時点で私は世界が違うな、と感じた。彼女は幸せそうに、何度でも海外に行っている。そこに嫌味はなくて、ただ単に「世界が違う」。
そしてまた違う友達は、数百円でも昼ごはんには高いという。500円でもダメらしかった。そういう彼女から見れば私のお金の使い方は、あり得ないほど豪快なんだろうと思う。こちらがこのくらいかなと思って出した500円でも、彼女には受け入れられない。
親が学費を出してくれること。本が欲しくて言ったら別途それは必要なお金だと出してくれること。外食に行ったら好きなものを食べなさいと言ってくれること。私の日常は、とても贅沢なんだとある時気づいた。これは日常ではないんだって。
自分でもこれは使いすぎだと自分で買う。でもその感覚ですら甘やかされて育った様子が滲み出てしまって、自分に対する厳しさになっていない。うちの家庭の必要経費の感覚は、他では必要経費ではない。そんなギャップは友人間ではとても根深くて、日常的に出てしまう癖が酷く友人を傷つけてるなんて分からなかった。
某有名作家のスタンスを見ると、自分の父を思い出す。似たような年代で、同じように無自覚なブルジョワだ。友達の前で一言「寒い、上着持ってくればよかった」と話した世間話が、「じゃあユニクロがあるから上着を買ってこい」と飛躍した話になる。本当に現代のマリーアントワネットみたいで一切の悪気なく放つ言葉が、根深い社会的階層を示す。友人には苦笑いして言われた、「お金持ちだね」と。
流石に否定しまくって、厳しく父に伝えても、別の場面でこの父の子なんだと露呈する感覚がある。一生本当の意味で分からないんだと思う。分かろうとする努力をした、自覚的であれと思った。でもそんな態度でさえ、人に示しても無駄だし、どんなに金持ちではないと必死に弁明しても、言動からSNSから分かってしまうんだ。
この話題、きっとあなたも見てることでしょう。私は、金銭感覚について踏み入れるべきではない領域まで荒らして、傷つけました。私も傷ついた面もあったけど、弁明する立場ではない。
あなたと話したことで、私は恵まれていることに気づいても、ただその立場を自覚して、ひっそりと黙るべきなのだと分かりました。20代のうちに気づけてよかった。あなたを傷つけてしまって、ごめんなさい。でも、これから先の人生で傷つける人を減らせたと思う。
もう話せない友人へ、本当にありがとう。そして、ごめんなさい。幸ある未来を望みます。
追記:このような話題は友人と話すべきではないというのは最もですが、生活の中で出てくる金銭感覚のズレによって、例えばどんなご飯を食べるかなどによって、その人の感覚や家の背景が見えてくるというのが私の考え方です。そしてこれはデカ主語で申し訳ないのですが、昔に比べて家のお金について結構開けっぴろげに言う傾向があると思います。でなければ実家の細さ、太さなんてSNSで話題にはならないでしょうから。