はてなキーワード: 不景気とは
違うという前に、関連性があったのかどうなのか、それぐらい考えてみたらどうだ?
まず景気を語るということは、それに追従する指標を経済学者や企業が考えている
その指標の種類を俺は3つ述べた
その指標を見れば、現在が好景気と思われているか、不景気と思われているか。それが特定の指標の眼鏡から見えてくる。
指標開発者は複数いるから、誰からみてどう景気が見えているのかというのが指標の比較でわかってくる。
ほら、関連性があるに決まってるだろ。
2020 1200万人
2022 956万人 ▲10.0%
2023 904万人 ▲5.5% ←NEW!
なんだよ割と平和じゃん
5%減少なら
2030年 628万人
2035年 490万人
で半世紀後も5億人くらいは維持できる
なんならちょうどいい
2011 1604万人
2012 1635万人
2013 1640万人
2014 1687万人
2015 1655万人
2016 1786万人
2017 1723万人
2018 1523万人
2019 1465万人
2020 1200万人
2021 1062万人
2022 956万人
2023 780万人
1700万人に対して
2017 100%
2018 89%
2019 86%
2020 70%
2021 62%
2022 56%
2023 45%
5年で半減までいってる
これってコロナのせいかと一瞬思ったんだけど起点は2018年だったので
そこらへんんで社会的な変化があったんだろうな
不景気もその一個だけど、他にも有るんだろう
生まれてこの方不景気で食うに困るほどではなかったけどろくに贅沢もせず生きてきた。
生活必需品は常に店頭で1番安い1番グレードの低いものを買うのが当たり前の35年間。
それがひょんなことから職を変えることになって収入が急にめちゃくちゃ増えた。
給料明細見てびっくりした。ギリギリの生活にもかなり余裕ができてきた。
外食の値段を気にしなくなったり、毎日ささやかな晩酌ができるようになったり、親に美味しいものを買って送ることもできた。
ここ15年ほぼ毎日同じメニューだった食パンとコーヒーの朝ごはん。
ふと、たまにはパン屋でちょっといいパンを買っていつもと違う朝ごはんにしてみようかなと思った。
いいなと思った。
ずっとそういうささやかな生活の充実を求めてたのかもしれないけど、それに気づくことも出来なかった。
今思うといつも足元がソワソワしてて「生きる」をこなしてる感覚があった。
死ぬほど辛くはないけど、長生きしたいほどの充実もない毎日がなんだか素晴らしいものになってきた感覚がある。
仕事も楽じゃないけど頑張ろうと思えるし、他人に優しくもできるようになってきた。
多分世間の人みんながちょっと余裕ある暮らしをできるようになったら色んな社会問題が解決するんじゃないかな…
そういう世の中になるといいのにな。