はてなキーワード: 不器用とは
P13だけど
A 氏は、 本件原作のキャラクターが不器用だけど生きづらい世の中で変わってい くところに惹かれており、このキャラクター像を失わないようドラマ作りを心掛 けた。本件脚本家も原作漫画がしっかりしているので、大きく変える必要はないと いう意見だった。コアメンバーの間では「原作を大切にしよう」という話は当初か らされていた。
少なくともここでは原作重視
本件ドラマの方向性としては「原作のいいところを活かしながら、ドラマ として成立できるとことを探る」というところに落ち着いた。
分からんでもない
原作の改 変は発生すると考えていた。当調査チームへのC氏の書面回答によると、過去にド ラマ化経験がある本件原作者もそれらは理解していた、ということであった。
また、A氏は、原作をドラマ化するにあたっては映像化のプロである制作サイド と本件原作者との間で意見のやりとりを続けて、よりよいドラマを作っていこう と思っていた。
原作者だけじゃなくてテレビドラマの演出などもトータル的に考えたかったんだろうね
俺には独りよがりで改変も平気な顔でするような人たちには見えないよ
お婆ちゃんを助けたからではなくて、一緒に行動している彼女さんの大切な時間に目を向けずに相談も無しに1人で進めてしまったのが問題だったんだと思うよ。
デートと言っても2名以上であれば、あくまで団体行動であって、困ってるお婆ちゃんが居るから助けるけど良いかな?くらいは言うべきで。
社会人になれば限られた時間の中で動かないと行けない中で、自分のエゴを通してトントン拍子に勝手に行動してしまったり、もし救うにしても
彼女さんを待たせるようなスマートな行動が取れなかったり、それがやっぱり経験の無さみたいなのを勘付かせてしまったりして。
せめて、2-3回目でいい感じの雰囲気であれば多少融通は効いただろうに。
失敗したくない
返信めんどくさい
返信したら期待されそう
すぐ出品しないとだめなきがして
失敗したくない
打つだけだのに なんかだるい
どれが正解かわからない
意味もなく 脈絡もなくが好き さっさと失敗してください成功しか残らないんで
この世は ポケモンゴーでなんとかなってる
統領 浮気しないよねなんだかんだ
思い出すんすよね 10分くらいにある 山の中とか25日 黄色ジム
土日いく 連れ出してくれたのはポケモンゴー
てつがくどうこうえん みなとしおかぜこうえん
すべてに楽しいことが起きて
かみしゃくじ むさしのこうえん しょうわきねんこうえん
全部にエピソードがあるんすよね みんな同じ行動してきてたんで
一番忙しいのは7月で これのよってあとがめんどくさくなるか決まる
やるぞやるぞみたいになるんだったら
多分8月後半くらいからやるか
9月は刺激されて 内容変わるんすけど
オセンチなんですよ
思っちゃったことにショックで
うちこんな頭悪かったっけ
あせらずに そこまでうちできあがってないよ
いっちゃんさいゆうせんすべきことがわかんないし
こうしたほうがいい 正しい方向はわかるけどその順序がわからない
しろかくろかはっきりさせるのがよくない
きょうブルーです
酒飲みたい バカの酒のみたい翌日わあってなりたい
地方に移住しても、ワイくんのスキルでは、フルリモートでも、なんかあった時に顔出しすることがだいたい条件になっていて、
たまになんかあった時の対応に飛行機移動が必要な案件(当然向こう持ちで交通費は出る)もあるが、
まぁ基本的に電車or車で1時間以内に顔出しが出来る案件をうけている(行き先はデータセンターや社内のサーバールーム)
なので、目の前が山!田畑!みたいなところには今の所は住めていない(海はチャリで行けた)
父ちゃんは何故か東京が良かったらしく、高校は島からでなかった癖に、大学進学を理由にわざわざ東京に出てきた
母ちゃんも同様に何故か東京が良かったらしく、農家の実家のお手伝いやめてわざわざ東京に出てきたし、伯母たちも含めて『農家だけはアカン』と言っている
また父ちゃん母ちゃんの親族の中には、変わり映えしない日常と口さがない周囲の人間に参ってしまい、精神を病んで田舎落ち(地方都市へ移住)した人もいる
従兄弟から聞く山道を青年会で整備しているという話や、老人に部類される年齢の人(兄弟姉妹の曽孫もいる)が婦人会で若手でサポート役という話を聞いたりすると、
こんな文章を綴る気になったのは丁度そんな時に夢で思い出させられたからだ。
僕はきっとこれからもこの思いに蓋をして、また何でもない時に思い出して苦しんで。
そんな気持ちを引き摺らない為にこうしてここに思いを吐き出し、決別しようと思う。
今まで文章らしい物なんて書いた事がないから読みにくいかも知れないが、もし、もしも貴女に読んでもらう事が出来たなら最後に伝えたい事がある。
届くかも分からない、届いても実らないラブレターだがそれは貴方がそれ程素敵なひとだった何よりの証拠だから胸を張って読んで欲しい。
僕は小学校の時から給食が嫌いだったから母親の作るお弁当を食べられる学校に進みたくて中高一貫の私立校の受験勉強に努め無事進学した。
そこにはマイナースポーツの部活があり、勉強しかせず好きな人なんて考えたことも無かった僕は「スポーツで活躍すれば漫画の世界みたいなモテモテ人生が送れる!」と思いその部活に入部した。
最初は同じ部員というだけで一目惚れもなく、部活自体が楽しかったこともあり当初の目標からかけ離れたレベルで部活にのめり込んでいた。
その熱を同期に伝播させたかった僕は貴女や同期の仲間に練習に誘い、共に高め合っていた。
秋になって自分達の道具を揃える為に顧問の車に皆で乗りこみ遠出をしたあの日。
車の中で部活の話だけでは時間が余ってしまった時、恋話にもつれ込んでいった。
僕は浮いた話など全く無かった。
今思うと羨ましかったんだと思う。
そんな貴女に負けたくない、いや、仲間なんだから同じ様になれれば。付き合う事ができれば。
僕はそんなに器用では無かった。
なんなら自身の好意を上手く隠す事もできず、性に目覚めた中学生らしい助平な男のままアプローチをしていただろう。
日夜布団の中で見ていたAVからしか恋愛の仕方を学んで来ていなかった僕にはどうしようもなかった。
でも、部活の方では少しでも格好をつけられる様に毎日努力をして、いつしか地方大会・全国大会にまで届くレベルになっていた。
と言うのも僕はその彼氏とも仲が良く、僕が貴女の事を好きな事も伝えており応援されながらも大きなライバルとして存在してくれていたのだ。
彼曰く、将来の為に勉強して良い大学に進む為に集中する、との事だった。
彼は僕に対して「次に彼女を幸せにできるのはお前だと思う。絶対に逃すなよ。そのまま大人になって結婚まで行ったらスピーチは俺がしてやるから!」なんて激励までしてくれた。
男泣きを経験したのはこの時が初めてだった。
僕は彼の将来を応援する為に、また彼の心に報いる為に真剣に貴女に恋をしようと決心した。
僕はまたここで失敗した。
振られたらどうしよう、と傷つくのを恐れて一歩を踏み出せなかった。
傷ついていたのはあれだけ素敵な彼氏と別れた貴女だというのに。
僕に残っていたチャンスはここで無くなったんだと今思う。
いつの間にか高校に進級した僕は個人枠で全国大会に出場が決定した。
全国に行ける嬉しさで更に部活にのめり込んでいった僕とは裏腹に貴女や同期の皆は県予選で敗退してしまい、勉強に段々と集中する様になっていき距離が段々と広がっていった。
結局全国では何も結果を出せないまま、貴女に何も伝える事ができないまま、部活の引退のシーズンまで向かった。
かなりショックではあったが妙に納得してしまった。
僕は大会で結果を出したくて(貴女に見てもらいたくて)練習を頑張り(勉強を怠け)その結果、何も得ることは無かった。
貴女の気持ちがどこにあるのかを考えず、ただただ自分が幸せを追い求めていただけだった。
僕の事を応援してくれていた彼には何をしていたんだ、と呆れられたが慰めてはくれた。
本当に貴女の周りには相手の気持ちを汲み取り行動する事のできる、それでいて自分の夢の為にも努力できる人達で一杯だった。
僕はやっぱり不器用だ。
僕は運良く現役で大学に受かったが、貴女は甲斐なく浪人してしまう。
気持ちに踏ん切りをつけられていなかった僕は何とかしたくてもう一度貴女にアプローチした。
まだ浪人中で勉強を頑張っている貴女を無理矢理誘って告白した。
どこまで行っても僕は一方通行の感情を伝える事しか出来ていなかった。
結果はNO。当然である。
僕の性格を知った上で「あえて」言わなかったのだろう。
就職してから自己研鑽の為に本を読む様になった僕は過去の至らなさに気付き始め、相手の事を慮る努力を始めた。
だが恋愛に対しては自身の欠点に気付いた事により奥手になっていた。
その為、彼女はできず。
偶に帰省して貴女と同期の皆と会った時には昔の性格を引きずり、「彼女は勿論、セフレだっている」なんて見栄まで張っていた。
きっと皆は察してくれていたんだと思う。
「僕が傷つかない為には仕方ない」
全国転勤で飛び回る中、地元の近くに異動が決まった。
ラストチャンスがあるかもしれないと考えた僕は貴女に連絡をした。
遅かった。いや、スタートラインに立っただけでアプローチができると思っていた自分が愚かしかった。
相当参ったのか酷い風邪を引いた。
ただただ泣いた。
だがそんな事は無い。
皆等しく頑張っていた。
元々貴女の周りにいた異性は須く相手の事を慮り、努力ができる人達だった。
結婚式、披露宴の間、僕はずっとビールを煽り続けていた。貴女と顔を合わせる事なく。
僕はここで貴女を諦める。
その為に来たのに最後の最後まで自分が傷つく事を誤魔化すためにアルコールに逃げたのだ。
恋愛を諦めて一年経った今、僕に罰としてあの日の記憶が夢として思い出された。
それとも、貴女諦めきれなかった未練がそうさせたのか。
逃げる為に煙草を燻らせながらこうして文をしたためる。
逃げるなら違う方向へ。
最後に。
僕は貴女のことが好きでした。
この恋が実る事は無いけれど、僕も貴女と同じ様に素敵な人達に囲まれた人生を目指してもう一度頑張ろうと思う。
貴女に負けないくらい新しくできた友達、伴侶と幸せに生きていきます。
見かけは美少女なOL(21)が1日に5000キロ近いカロリーを接取する漫画。
食べるという最も原始的な本能を極限まで刺激することで脳を壊して快楽を得るという最も原始的なドラッグ漫画とも言える。
夜24時にコロッケを買い食いする異常生活圏OLが結婚式のビンゴで当てたいい炊飯器を使いこなすために飯もオカズもパスタも全部炊飯器で作ろうとする漫画。
飯を食えば当然のようにトリップし、更には扉絵からラストページに至るまで作中至る所に突っ込みどころと狂気が染み付いたLSD的なドラッグ漫画とも言える。
売れっ子ミステリー作家のお爺ちゃんが生まれついての不器用により諦めた料理人人生を実力はあるのに経営戦略に失敗した店に通うことで昇華する漫画。
主人公はただの人格破綻者だが、ヒロインたちはそんな主人公の作品に出てくるキャラへの推し活として犯罪を繰り返すという愛という麻薬に染まったドラッグ漫画とも言える。
自分を野原ひろしだと思い込む異常者とも言われるほどに野原ひろし感のない野原ひろしが主人公の料理漫画。
作中の会話に意味不明なクイズが仕込まれたり、時間の流れが完全にバグっていたり、ストーキングされていると思い込んでいるキャラが出てきたり、多様な狂気が癖になるカクテルパーティー系ドラッグ漫画とも言える。
昭和の九州では飲酒運転はセーフという法整備の穴を突いた合法ドラッグ漫画とも言える。
表紙を見るだけで分かるほどにアヘっているドラッグ漫画とも言える。
独り暮らししているとやっぱり寂しい。ハグしたりして安心できる相手が欲しい。
女子にキモがられていじめられた中学時代は、異性と話すことすら恐ろしかった。高校大学は良い友人に恵まれだいぶ良くなったが、相手の深い所に触れていくようなコミュニケーションはできなかった。
本当は彼女が欲しいし結婚したいくせに、自分なんかがそう思うことは恥ずかしいことだと思っていた。まわりの同期は当たり前のように彼女がいる話を耳にして、そうでない自分には欠陥があるよう感じたこともあった。
だが、現状を維持した場合の未来を想像したとき、よほど運が良くない限り、何も起きないし変わらないことが想像できた。
そこで、とりあえず、ハグしたりセックスできるいとおしい異性がいて、愛情を感じることができて、とても落ち着ける状態になりたい。まずは、それを正直に認めることにした。そうしなければ、何も変わらないと思った。
ただし、いくつかの趣味を続けられることが条件だ。ずっと長い間のめり込み続けている趣味がない人生など、考えられない。趣味を諦めねば彼女を作ったり結婚できないのであれば、潔く諦め寂しさは我慢する覚悟を持とうと決めた。
私が入社した会社には、伝統的な問題解決手法がある(研修でやらされた)。この方法では、まず「あるべき姿」と「現状」の間にあるギャップを考える。いとおしく安心できる関係の異性がおり、趣味と両立できることが、あるべき姿。趣味は満足だがそういう関係にある異性が居ないことが現状であり、理想とのギャップである。
あとは問題点を具体的に特定し、目標達成時期を決め、なぜなぜ分析して対策を取っていくだけだ。えらく不器用で堅苦しいやり方だと私でも思うが、こうでもしない限りダラダラと意味のない時間が過ぎるだけだ。今までがそうだった。今までと違うやり方であれば何でも良いのかも知れないが、恋愛など全く分からないので、客観的に考えられる手法の方が良い。
とりあえず前向きにやっていくしかない。
それもかなり良い身なりした爺さん婆さんホームレスが多いんだわ
(お出かけ・仕事じゃないので身なり気にしないモードになってる時のワイくんよりも、よほど身なりが良い)
なんだろうな?良い身なりが出来るような人がホームレスに落ちる事案が増えているってこと?
それとも最近は寄付で良い物寄付してくれる人が多いから、ホームレスでも身なりが良いってこと?
ただ、完全に自律神経は壊れていて、暑いのにダウン着てたりする人もするんだよなぁ・・・
ハウジングファースやっている団体やらに寄付する以外に、今のワイにできることって何かあるのかしらね?
まぁ、単純に金がないだけで無く、さまざまな原因が重なって目の前の結果があるわけで、
その激重な原因を、ワイのクソ雑魚メンタル&不器用さで受け止めたり、いい感じで割り切りつつ支援の手続きしたりが出来る気が微塵もしないので、
太古の昔から言われているように、自分自身が財を成して他者に余裕で援助が出来るようになるか、希少性のあるスキルや資格(例えば弁護士とか)を持つほかないのだろうけど、
何か自分に出来ることはないかな?と思いながら、何もできずに死にたくはないなぁ・・・(まぁそれ以前に自分の老後と老いた親の安泰の確保なんだが)
でも手元に無限のお金があったら、手当たり次第ホームレスに100万あげて、家借りて、メンタルクリニックに繋げるしてぇなって妄想するよね
それだけじゃ全員の解決はしないだろうけど、10人に1〜3人位は、これでなんとかなったりしないかなって思う
あと、重たい障がいがある家族がいる人に休息の支援と、重たい障がいのある人のQoLをあげたり、選択肢を広げたりもやりたい
点字図書の寄付とか以外に、ITでなんとかできたりしないかな?それこそ電子書籍の音読とかさ。アクセシブルライブラリーとか素敵よね
特別好きでも得意でもないITで頑張って技術支援するのと、希少性のあるスキルや資格(例えば弁護士とか)習得して支援するのどっちが良いのかなぁ・・・
まぁ老後考えたら両方やれなんだろうな
エマとアレックスは、公園の中央にある一本の大きな木の下に設置された古びたベンチに座っていた。黄金色に染まる木々の葉が風に揺れる中、二人はまるで異なる世界の住人のように、それぞれ異なる思索に没頭していた。
エマはアレックスの横顔を盗み見ながら、彼への深い愛情に心を満たされていた。彼女の思考は、彼の笑顔、昨夜二人で共有した冗談、そして彼の手が偶然触れた瞬間の温もりにまつわる記憶に溢れていた。彼女は、どうやったらこの繊細な感情を言葉にして伝えることができるのか、その方法を模索しながら、彼が同じように感じてくれていることを願っていた。
一方でアレックスは、まったく異なる思考にふけっていた。彼の頭の中はいつか見たコメディ映画の一場面でいっぱいで、その滑稽なシーンを思い出すたびにくすりと笑いをこらえるのがやっとだった。映画の中でのある不器用なキャラクターがバナナの皮で滑って転ぶシーンは、彼にとってこの上なく楽しい逸話であり、その笑いが彼の心をくすぐっていた。
公園の夕景は美しく、風がエマの髪を優しく撫でる中、彼女はアレックスが自分の愛情を感じ取ってくれることをただひたすらに願っていた。しかし、アレックスはその場の心地よさと映画のコミカルな回想に心を奪われており、二人の間に流れる感情のアンバランスは、見えない壁のようにそっと存在していた。
この小さな公園の中で、二人の心は同じ時間を共有しながらも、まるで異なる軌道を描いていた。エマの愛情深い視線とアレックスの微笑みが、秋の柔らかな夕日の中で静かに交錯していた。
abemaで見てるんだけどさ。
途中までは何度も、そこまでの回の再放送があるわけよ。
そりゃそうだよね。
途中で見損ねた人たちが脱落して残りの回の視聴率が下がるのを、抑えられるもの。
でも、最終回が終わって次のクールになっちゃうと、もう再放送はほとんど無いわけ。
そりゃそうだよね。
前のクールの再放送なんてやったって、この先の番組の視聴率は上がらないもの。
「あの話は結局どうなったのかなあ」なんて、自分で勝手に妄想してマルチエンディングしてる。
薬屋は、ちんこが生える薬を作ってラブラブエンド(主人公が挿す方)。
フリーレンは、復活魔法を教わってかつての仲間を蘇らせて魔王化するのを、不器用カップルが阻止しようと戦うんだろ。
ダンジョン飯は、食物連鎖で食われる側に回るエンド、冬虫夏草あたりかな。
まあ、当たらずとも遠からず。
だいたいそんなとこでしょ。
今期はどれを見ようかなあ。
https://www.nintendo.com/jp/switch/amjja/index.html
2024年3月22日、『プリンセスピーチ Showtime!』が発売された。
ピーチ姫が妖精ステラと共に、「グレープ団」に脅かされた劇場を取り戻していくアクションRPGである。
予告映像では剣士、パティシエ、探偵…など魅力的な姿に変身するピーチがピックアップされた。
華やかな劇場と剣戟を披露する姫、かわいらしくも細やかなディティールの背景。
それだけで「今すぐにこれを買わせてくれ!」という気分になってからあっという間にその日は来た。
実際プレイした感想を読んでいただく前に、前提として知ってもらいたい事がある。
私は少女のうちに「女の子らしい事」ができず、心の中のお姫様が成仏していないまま成人してしまった。
典型的な女の子らしい事を大っぴらに楽しめる年齢をすぎてもなお、未練を残している。
その原因には周囲のからかいも大きかったが、言われるがまま「可愛い」を恥じてしまった事が大きい。
かといって、リボンの騎士やギュアブラックのようなカッコいい女の子になるには迫力も勇気も足りなかった。
憧れをめいいっぱい抱えているのに、地味な事しか自分に許せなかった人はたくさんいるのではないだろうか。
可愛いへの未練を残したまま大人になると、ファンシーに対してタガが外れてしまう。
これでも社会人を続けていると、自分を守るために表向きファンシーを封じられるようにはなるが、家に帰ったら即姫君である。
『プリンセスピーチ Showtime!』はそんな可愛いものに飢えた心を満たしてくれる。
お城のセットを駆け回りたい。
可愛くてカッコいい王子様になって剣を振り回したい。
煌びやかなクッキーをたくさん焼きたい。
大きなホイップを抱えるパティシエになって自分よりデカいケーキをデコりたい。
そんな夢も叶えてくれるのだ。
ここからはネタバレになるので控えるが、なんと体験版の時点でこんなに叶うのだ。
そして、『プリンセスピーチ Showtime!』が満たしてくれるのは心のお姫様だけではない。
そうなると、心の中にお姫様人格を持ちながら「姫の成長を見守る侍女」の人格が芽生えてくる。
『プリンセスピーチ Showtime!』をプレイすると、ピーチに自己投影してお姫様になりつつ、
剣で敵をなぎ払いながら
「姫様…!逞しゅうなられましたね…!」
「お菓子作りってとっても難しいのね。いつもばあや(私)が作ってくれてるから分からなかったわ」
「姫様…!私のためにご苦労をなさって…!ここからはばあやにお任せくださいまし!」
最高である。
現実では私が一人でゲームをプレイしつつ弁当の下拵えしたり洗濯したりしてる。大人なのでゲームも生活も自分一人で守らなければならない。
それでも心だけは姫様であり、彼女を見守る侍女として可愛らしい劇場を冒険しているのだ。
『プリンセスピーチ Showtime!』は子どもの私も大人の私も救ってくれた。
本当にありがとう。
そして私のように少女趣味に未練を残した人、あるいは、恥ずかしくて楽しめていない女の子や男の子、どちらでもない子も興味がなるならぜひプレイしてみてほしい。
隠したっていい。一番大切なものは、明かさないことで守られる事だってある。
老若男女問わず、可愛いものが好きな人はぜひプレイしてください。
ここまで読んでくれてありがとう。
厨二というかなんかカッコいい(小並感)が必要なら、エリック・ホッファー、かっくいい(小並感)
まったく学校へは行かず、複数の言語(ドイツ語・ラテン語ほか)・化学、物理学、鉱物学、数学、地理学・植物学など様々な学問を独学(図書館)で修めるだけの才能を持ちながら、
炭鉱夫・日雇い労働者・季節労働者として放浪して何十年と働いて、
40歳になってようやく留まるようになっても、沖仲仕(おきなかし。船と陸の荷物の積み込みとかする港湾労働者)やって、
肉体労働とは無縁で、ただ頭だけで何事も理解した気になる知識人に対して、ホッファーは一貫して辛辣な批判を投げかけてた
これが本物ハードボイルドよね。アキ・カウリスマキ監督の作品も割とこれ感じる、カッケー
世捨て人になることなく、他者との関わりのなかに生きながら、他者に干渉しようとはしないこと。誰かを貶めるのでも、誰かに認めてもらうのでもなく、自らの価値を自分自身によって証明すること。それこそが、ホッファーの考えた「真に生きる」ことであり、「すべてが可能であると感じる」ための唯一の生き方だったのかもしれない。
教えることのいかがわしさ:エリック・ホッファー、田中淳訳『波止場日記――労働と思索』(みすず書房、2014) - うろたどな
様々な学問をぽんぽこ修める高IQは別にあってもなくても別にどうでもいいけど、肉体労働とDIYをこなせる器用さと筋力と体格、これはあったらな・・・とは思うよ
まぁ、極端に不器用でゴブリンでクソオタもやしでも、自分に出来ることやればいいだけなんじゃがの
自分に出来もしないことやって、楽しむ時間なくなったら、何の意味も無いもの