はてなキーワード: 上層階級とは
どうもですググって勉強になりました
日本における受容
海外の英語圏で流行していた「幸運の手紙」が日本で最初に流行したのは1922年(大正11年)のことで、外国に知人がいる上層階級から侵入したとみられている[2]。 戦前の「幸運の手紙」は大人の間で拡散するものであったが、1954年(昭和29年)頃から子供の間でも「幸運の手紙」が広まり始め、1970年(昭和45年)秋頃には「幸運の手紙」は「不幸の手紙」へと変質し、子供の間で流行した[3]。
また「幸運の手紙」は商品の広告や選挙活動のほか二次大戦中には反戦運動にも利用され、特高警察が取り締まりを行っている[4]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB
少なくとも令和の日本では、「幸せになるかどうかは自分次第」なんて綺麗事は絶対に言っちゃいけないと思う
今はもう、親ガチャに当たりの上級国民じゃないと何処に行っても辛い思いをする
自分は貧乏母子家庭から国公立医学部に行ったけれど、周りとの格差を痛感して物凄く惨めな目に遭ったもの。
母親が看護師だって大勢の前で言われて薄っぺらな感心をされ、死にたくなった。
その場にいた他の学生の母親はみんな医者で(父親が医者で母親は元看護師、という組み合わせすら皆無だった)、
看護師には助けられてるとか立派な仕事だとか言われたところで、下に見ているのがありありと分かって、本当に惨めだった。
看護師って大変だよねえ私にはとても出来ないって、そりゃあお医者様になれた女性からしたらそうだろうね
医療現場には医師を頂点とする厳然たるヒエラルキーがあるものね
私が子供を産んでも子供には同じように惨めな思いをさせるに決まっているから(その前に結婚出来ないだろうけど)子供は産まない。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2
ディストピアとは、「ユートピア(理想郷)」とは逆の社会である。
よくSFなどで題材とされ、「表面的には秩序だって管理の行き届いた世界に見えるが、その内実は極端なまでの管理社会であり言論の自由などがない」社会として描かれることが多い。ジョージ・オーウェルの小説「1984年」などがとくに有名かと思われる。
また、自由な上層階級社会の下に人間扱いされない下層階級が描かれることも多く、ディストピア小説のはしりとされるH・G・ウェルズの「タイムマシン」においては、抑圧された労働者階級が地下に潜り無知な天使と化した旧上層階級を捕食する様子が描かれる。
尚、人類が伝染病や核戦争で滅亡していなくなってしまった世界をディストピアと呼ぶことがよくあるが、これらの世界観はポストアポカリプス「終末の後」と呼ばれる全くの別物であり、誤用である。
どうしようもないね。
1984というと一般には全体主義的監視社会という観点で語られがちであるが、実のところ、かの世界でテレスクリーンによる監視を受けているのは全体の20%にも満たない中上層階級だけである
では残りの80%――プロレと呼ばれる労働者階級――はどうしているのか
教育は与えられず、ニュースピークにより思考の方法は奪われ、代わりに無害な娯楽(プロレフィードと呼ばれる)と党のプロパガンダが与えられる。そうして実際には党からひどい搾取を受けながらそれに疑問を抱くことはなく、二分間憎悪に熱狂し、B.Bを熱愛する
こうして政治的に去勢されたプロレは、もはや体制に脅威を与えうるものではないと見做され、永遠の窮乏と抑圧の中でほとんど"放し飼い"にされているのである
昨日のプロパガンダと今日のプロパガンダに齟齬があっても彼らは気にしない。より上位の階層であればそのような認知的不協和を解消するために二重思考を用いるのであるが、プロレはそんな面倒な(そして高度な)方策を用いるまでもない。彼らは今日与えられた"真実"を今日の真実としてただその中に生きている
このような社会では中層階級が立ち上がり下層階級と手を組んで社会を転覆することは起こりえない。立ち上がる可能性のある中層階級に釘を刺すために監視は行われているが、しかしそれは党の支配原理の中枢ではない
彼らを見ていると、現実ではなくマスコミで取り上げられる世界しか知らないんじゃないかと思える。
本気で引きこもりなんじゃないか。
マスコミの世界で取り上げられる女性は若く美しい人か、セレブマダム的な上層階級の専業主婦か、ビジネス誌に取材されるような超エリートだけだからね。
そりゃそれだけが「女性」だと思っていたら「女性だけが優遇されている」とか勘違いするわな。
実際は彼女らは男性から見て都合が良かったりレアな存在だから取り上げられているだけで、現実の殆どの女性はそんな世界には生きてない訳だが。
「男は汚い肉体労働をしているのに女は冷暖房の効いた綺麗なオフィスでデスクワークしてるから男は差別されている」とか言うのも見たけど
汚い肉体労働している女だって山ほどいるけど、そんな「絵にならない」「男が見ても楽しくない」女はマスコミに取り上げられないだけだろうと。
諸事あって『中島らも』について調べる機会があった。どんな諸事だ。
カネと時間と労力をかけ、あのへべれけのオッサンについて調べるのは、控えめに言って気が進まない。
死ぬまで散々稼いだらもに貢ぐのは癪である。なので地元公立図書館で彼の著作を借り『諸事』を済ませてしまおうと思ったのだが驚いた。
共著含め、著作が百冊以上あるのだ。
中島のキャリアを鑑みれば少ないのかも分からないが、なにせ公立図書館である。
一部小説を除き、頭の先からしっぽまでくだらなさで詰まっている著作が百冊もあるのだ。
スノッブで鼻持ちならない、上層階級で文化を囲いたがる欧州では、らもが書くような下世話な本を公費で揃えるなどおよそ考えられないことだろう。
本当のクールジャパンはAKBでも、元はウォルト・ディズニーが作った商業(セル)アニメでもない。