「上前」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 上前とは

2024-05-23

ネットストーカーしていた人のことがすごく好きになってしまった

もうちょっと詳しく言うと、読み専がネットストーカーしていた同人書き手のことが大好きになってしまって困っている。

とあるコンテンツにどハマりした。そのとき映画を上映していて、友人に誘われてみたのがきっかけだった。

コンテンツ自体と同じくらい、出てくるキャラおよびカップリング二次創作が好きになった。ハマりたての情熱はすごくて、地方御用達通販に飽き足らず、久しぶりに片道ウン万かけて同人誌即売会に行くようになった。

数ヶ月後、ジャンルオンリーがあるというので喜び勇んでピクシブ新刊サンプルをチェックしてまわっていたとき、神がかったカップリング本のサンプルに出会ってしまった。

良い。そう直感が囁いた。

出会いがあまりにもうれしくて、その勢いで「とても好みで読むのが楽しみ。本を出してくれてありがとう絶対買いにいく」という内容の匿名メッセージをその書き手に送った。すぐにツイッターフォローした。

イベント当日は心臓バクバクさせながらビッグサイトに行って本を買い、その際にサンプルを読んでとても楽しみにしていた旨を伝えた気がする。あまり記憶がない。

ビッグサイトを後にしてすぐさまカラオケ飛び込み、これはレジェンド入りの同人誌だと痛感しながら読み進めた。文字通り全身で悶えた。たまらなかった。こんなに好みド真ん中の作品を書く人が本当に存在するんだと感動した。

私は同人誌やWeb作品感想を伝えるのが好きだ。私自身が全然創作できないのもあると思うが、とにかく大好きな作品を褒め称えたくてしょうがない。さっそく数日後に感想匿名メッセージツールで送った。幸いにも好意的に読んでもらえた上に、WEB上で返信までくれてとてもうれしかった。この返信をもらったのはもうだいぶ前なのに、いまだにこのもらったメッセージを読んで幸せ気持ちになれる。プリントアウトしてあるから、私が死んだら該当の本と一緒に燃やしてほしい。地獄でも絶対に読みたい。

ツイッターフォローしたことにより、どんどん情報が入ってくるようになった。私は書き手…今後はAと表記する。Aのアカウントだけのリストを作り、毎日チェックするようになった。今思うとこの時点で自分おかしいと気づくべきだった。

Aは日常ツイートが多くて、そこから垣間見える人柄もとても好感が持てた。

最初ネットストーカー度合いも、気候についてのコメントが似ていたから同じ方角に住んでいる人かな、と思う程度だった。日本が縦に長いのもネットストーカーには優しい作りだと思う。日々ツイートを追いかけていると投稿内容にだんだん既視感というか、まさか?と思うことが多くなってきた。

ある投稿を見たとき、思わず息を呑んだ。これは私が先週末行った店では?特徴的なロゴなどはスタンプで隠されていたけれど、料理写真投稿されていたエピソードから推察するに絶対絶対あの店!

心拍数が急上昇し頭がガンガンし始めて、震える指でお店のインスタを検索した。投稿された写真と見比べても予想は当たっているようにしか思えない。血液が循環しているということをあれほど実感したのは久しぶりだった。

生活圏がかぶっている。もしかしたら知らず知らずのうちに私を狂わせたきっかけのあの映画を私達は共に地元映画館で見たのかもしれない。近隣で上映している映画館は一つしかなかった。知りたいという欲がどんどん止まらなくなって、指が勝手彼女アカウントから映画についてのツイート検索する。おそらく、私たちは同じスクリーン映画を見ていた。

Aは長年アカウント運用していたので読むべきものがたくさんあった。誰かのツイートを1週間ごとに区切ってアカウント開設から全て読むのはもう一生ないんじゃなかろうか。たわいのない生活のあれこれ、購入したグッズ、仕事の話、美味しい食べもの、そのときにハマっているジャンルの話、ずっと好きなキャラクターの話、見た映画感想原稿の弱音、今度出す同人誌、旅行先の写真、もう存在していないアカウントとのやりとり、句読点の打ち方、今とは少し違う文体

生きている。ため息が出るほど彼女のことが知りたい。話してみたい。推しカプのこと、今までのジャンルのこと、好きなカプの傾向、心ゆくまで話したい!こういうとき、さっさとツイッターなどで話しかけられればいいのだろうが、ネットで人に話しかたことのない読み専同人女には作法がわからぬ。というか心理的ハードルが高くてそういったアプローチツイッターいいねを含めて一切できなかった。できることはもう、ツイッターをひたすら読み込むことだけだった。

花火が見えたという投稿を見て、流れるように近隣の花火大会の日程を検索し始めたとき、心底自分が怖くなった。驚くほど自制心が効かない。地元というアドバンテージを活かして居住地を含めた個人情報にあたりをつけるところまできてしまった。LINE本名も、ツイッターに書いてないことはなにも知らないが、逆に言えばツイッターに書いてあることはなんでも知っている。私は彼女にクソデカ感情を抱きすぎていないか?というのをこの辺りから気づき始めたような気がする。遅すぎる。

そんな折、なんとAがまた同人誌即売会に出て新刊を出すという。すぐさま東京行きの交通チケットをとった。一般参加待機列形成時間ぴったりにビッグサイトに向かった。差入れと既刊の感想を綴った手紙を渡したが、話しかける勇気はなかった。もちろん新刊も最高だったし、うれしくて泣きながら読んだ。本当にこの人の書くカプがあまりにもツボすぎる。

新刊感想をまた匿名メッセージツールで送った。まる一日悩んだが、つい欲が出て近隣に住んでいるかもしれないということを一緒に書いてしまった。そこからは倍速で事が進んだ。差し支えなければアカウントを教えてほしいと返信が来て、それから長文でDMのやりとりをして、週末に地元で会うことになった。スピード感にくらくらした。

実際に会ったAはビッグサイトで会った彼女とも、ツイッターで見る彼女ともなにも変わらず、本物だった。カフェの閉店まで5時間話した。夢みたいだった。

それからいまいち距離感が掴めないままイベント会場でも会っているし地元でも何度か遊んでいる。イベント会場で会った回数の方がまだ多いかも。もう正直大好きだから会えるだけで夢見心地だ。会って話すのがすごく楽しいし、一緒ににおいしいものを食べるともっとおいしいし、本の感想を直接言えるのもとてもうれしい。カプの話するだけで笑顔があふれる。話すこと語ること全部解釈一致!大好きすぎる。

これはかなりの自惚れだと思うのだが、最近のAの本は、ところどころ私の性癖配慮して書かれている気がする。感想でここが良かった、こういうところが好きだと主張したところや何気なくコンテンツ本編についてツイートしたことが次の本で形を変えてちゃんと書かれていて更に好きになってしまう。信じ難い……気のせいかな……。いや、気のせいでもいい。こんなの大好きのかたまりだ。

いまだにネットストーカーはやめられない。言っておきたいが決してAがザ・個人情報ツイートをしているわけではない。彼女は何も悪くないし投稿にも十分気をつけている方だと思うし、そもそも私が悪いし不道徳だと思う。ただ、たわいのない情報でもそれが十数年分あると推察するのに十分なくらいの証拠になってしまうのは確かだ。実際、血液型の情報は10年以上前ツイート群をつなぎ合わせて発掘した。私から彼女に輸血できるのがうれしい。輸血が必要ときはいつでも言ってほしい。

まぁとにかく投稿内容には本当に気をつけてほしいし、日常をアップするのは……絶対にやめないでほしい……。日常ツイートを見るのが大好きだから、その日の出来事全部教えて欲しい。

こういうベタベタした好意ドン引きされるのが怖くてあまり深入りしないように心がけている……つもりだが、失敗している気がする。私は残念ながら声がでかくなりがちでいつも慌てていて、騒がしくてかなりテキトーで……ネットストーカーの結果、おそらくAのちょっと苦手なタイプだろうな、と考えている。ずっと仲良くしてくれるかどうか、自信がない。

向こうが想定しているより10倍くらい私はAのことが好きだと思うし、こんな気持ち悪い斜め上の好意を抱かれていて本当にかわいそうだと思う。LINE本名も知らない誰かをこんなに好きになって、本当に困っているけど幸せなのかもしれない。よくわからない。会う約束をするとうれしくて何週間も前から心が浮ついてしまうし、Aからいいねが飛んでくるたびに、メッセージをもらうたびにスマホを握りしめて大喜びしてしまう。大好きだと思うたびに泣きそうになる。

実は誕生日が数日しか違わないのも、同じタイミングで同じジャンルにハマってることも、過去ジャンルで同じカプが好きなこともちょっと運命的すぎて本当に困る。嘘ですごめん、それについては全然困ってない。

彼女は私といつまで遊んでくれるのだろうか。仲良いオタクと同じ老人ホームに入って…というよく聞く幻想がずっと頭をチラついている。歳をとってもジャンルが別れてもおばあちゃんになっても住むところが離れても他に大切な誰かがいてもずっと一緒に遊んでほしい。できるだけ長く一緒に過ごしたい。どうすれば人とずっと長く仲良くいられるんだろう。とても困っている。

anond:20240523034751

かつて深夜ラジオ番組の中で語られた親との関係において不快だったエピソードとして、

朝6時にラジオ体操に出かけたもののその日は中止となっており、予定より早く帰ってみたらお父さんとお母さんが愛し合っていた、

というもの10年以上前に耳にしたことがありますが、その当時はいい歳をした夫婦が朝から愛し合うとかないわー

などと考えておりましたものですが、今まさにそのような状況が大変なリアリティを持って当事者としての問題に直面している訳であります

彼らにとってその時間しかなかったのだということを切実に理解することができます

 

平日朝6時半に妻からセックスを誘われた私でしたが、その場では通常「B」と呼ばれる段階の交渉にとどめ、

夜遅く暗く寝静まった段階において「C」に至ろうという計画を立てておりました。

「B」を執行する過程において妻はなぜかいつも以上に発情しており、私も大変エロティックな気分が高まってきたところでしたが、

鉄の意志を持って途中で中断し、妻を叩き起こしたわけでございました。

ところがその夜に限り、不登校気味の上の子が大幅に夜更かしをしてなかなか寝ず、下の子を早く寝かせて準備万端といった状態の妻を

イラつかせていました。ようやく気配が消え寝静まった頃には、夜中3時を回っていたのでございます

意気揚々と全ての電気を消し、暗闇の中妻の待つ寝室へと参上したところ、早く寝かせた下の子が起きていたのでございます

とはいえ所詮保育園児、夜中に起きることはあっても暗闇の中添い寝していればすぐにまた寝るものでございます

大人しく布団に入ってムラムラしながらその時を待っていましたが、ひそひそ声で喋り続け一向に寝ないのであります

そのうち、私も眠くなってしま寝落ちしてしまったのであります

しかし、妻の方は諦めていませんでした。

2024-05-21

anond:20190929183228

自分の生きてる範囲だと

ブログができたかコーダーなんかいらなくなる

コミスタがあれば漫画アシスタントなんていらなくなる

スマホがあれば電話なんていらなくなる

上記は全部20年以上前に聞いたやつ

 

去年から

AIがあれば作業者いらなくなる

AIがあれば声優はいらなくなる

AIがあれば絵描きはいらなくなる

も加わったので19年後誰か評価してくれ

2024-05-20

寝起きに夢と現実がごっちゃになる

いつもじゃなくてたまになんだけど

すっごい長い時間寝た時なんかに朝起きてしばらく、夢と現実境界線が分からなくなって混乱することがある

つい最近だと夢の中で自分現実とはまったく違う人生を送っていて、よくわからないが田舎学校教師かなにかをしていた

そしてその世界である人物を殺してしまい、それを周りの人間達にバレないように隠している

しか衝動的な殺人のためバレバレであり、刑事まで現れていよいよ追い詰められた気持ちになっている

これはもう逃げるしかないと考えて、そこで昔付き合っていた彼女の家に逃げようと考える

この時点で夢からは半分くらい覚めている

昔の彼女のことを思い出して、いやそういえば長い間会ってないけどそもそも彼女と別れたんだっけ?とぼんやり考える

え、まさか別れもしないのに全然連絡取らなくなっただけか?自然消滅みたいな感じだったか?と急に怖くなる

そこで一応目は覚めるんだが、起きてからしばらくもその昔の彼女と連絡を取るべきか悩んでいる

あと自分は人を殺してしまったのだからからどうすべきかも真剣に考えている

しかししばらくして、時間にして15分くらいか?経つとようやく現実との違いがハッキリする

その昔付き合ってた彼女というのはもう10年以上前のことであり普通に別れてるしとっくに疎遠になっている

人を殺したことももちろん架空の夢の中のことであり、そもそも自分教師とかしてない

ここでようやく「なんだ夢か・・・」となるわけである

こんな感じで起きてからもしばらく夢と現実境界線曖昧

というか夢のほうを現実として認識してしま時間が続いてしまときがあるのだ

場合によってはそこから半日くらい、夢の中がリアルに感じられたまま過ごす時もある

一応それは夢の中のことで現実とは違うという認識はできてるので、言動おかしくなることはないんだけど

感情的には夢に引っ張られすぎて気持ちの整理がなかなかつかないこともある

自分みたいに見た夢の影響が強い人ってどれくらいいるんだろうか?

こういう時の自分マジで夢を現実として捉えてしまっていて怖くなる

何回かそれは夢の中で現実とは関係ないぞと自分に言い聞かせないといけない

いつか、夢と現実境界線が薄れてしまって頭がおかしくなるんじゃないかって不安も少しだけある

まあたまにしかならないし、なっても起きてしばらくすれば現実との区別はついているんだけど

もし自分がなにかの事故とかで寝たきりになるとか、同じ場所でずっと幽閉されるとか引きこもりになるとか

そんな感じで現実との接点が薄れてしまうような事が起こったらどうなるんだろう

たぶん今は起きてから現実の色々なものに触れる事で夢と現実区別できているけど

そういう身体的な現実との接点がなくなったら、区別をハッキリつけられる自信がない

2024-05-19

anond:20240519052738

30年間、日本は男以外が変化に対応してきた国だよ

移民を働かせ、女性を働かせ、非正規で安く使い回す

日本より先に人口ボーナスを終えた欧米はこの間ずっと子育てやす社会システムを男女で作ってきた。

そもそも30年以上前から少子高齢化問題視されていたけどその間、本質的な所にメスを入れなかったのが日本

最近になって男の家庭貢献も言われてきたけど、もう遅いよね。

anond:20240518191107

接客は店だけど色恋は個人営業だよ

雇用委託か店は場を開いて客と接遇させるけど

そっから売りあげは個人営業だよ

その上前を場でハネるか店外でぼったくるかの違いだから

店は関係ないよ

anond:20240517171638

10年以上前のページはgoogle検索に引っかからなくなってるだけやで

他の検索エンジンつかってみ

2024-05-18

飲食店でのマナー

50年以上前のことだが、子供時代に、親と食べ物屋さんにいって、

そとからもちこんだ飲み物などを飲むのは反則といわれた。

ところが今やペットボトルを持ち込んで飲んでいるひとは山ほどいるような気がする。

今日見たおじいちゃん、おばあちゃん、娘夫婦赤ちゃん大人4人で頼んでいるのはおじいちゃんおばあちゃんの2名のみ、

あとの娘夫婦ペットボトル飲み物でおじいちゃんおばあちゃんを待っている感じ。(席に座っている)

まあマナーは変わるわけだけど、しかし、次の人が来たときのためにたのんでないひとの分も使われたらふいたりしないといけない。

こういったことになにかいうと逆切れされるということなんだろうか、、、

ついでに思い出したがコンサートホールのホワイエも基本的に売ってる前のような場所はそこで買った人が優先だと思っている。

(ほかにも座る場所ホールにはある)

昔(まだコロナ時代)に東京オペラシティコンサートホールのホワイエに、顔からすると某Hという小論文の本みたいなのを書いているひとが、編集者とおもわれる女性奥さんではなさそう)を

また、愛人ほど親しくはなく、女性はHに対して気を使っている様子)を連れて、

先にコーヒーを飲んでいるひとがいる、同じ小さめのテーブルにいきなりことわりもなく、やってきて、コンビニで買ったものをひろげて食べだし、当時は”しゃべるな”とテーブルに書いてあるのにぺらぺらしゃべりだした。嫌がったと思われる先客はそこを離れて手で持ってコーヒーを飲む羽目になっていた。

Hというひとはおそらく当時60は越えていたと思うがまあそういう年代でもそういうひとはいるっているわけですが

2024-05-17

anond:20240517075733

フェミニストだかなんだか知らねえけどネットで男も化粧水つけろキャンペーンがうぜえからだよ

ゆとり世代10年以上前学生時代化粧水使ってたけど、その頃と比べたら「効果は相変わらず感じないけど、なんかペタペタする」感じ

2024-05-16

商業作家デビュー同人誌って

どうやって探せばいいんだろうか。

同人誌初心者なので途方に暮れてる。



20年以上前の本だから駿河屋とかとらのあなとかでも在庫がなく、歴代タイトルデータすらあやふや

せめてどんな作品が収録されてたのかが知りたい。

その作家はもう何年も活動してないし(そもそも生きてるのかすらわからない)、

マイナー作家から滅多に話題に上がらない。

まして同人時代の詳細なんて、今やネット検索しても引っかからない。

悩ましいのは、妙にお行儀の良いファンが多くて「同人時代のことは本人が触れられたくないかもしれないから表立って話さないように」という界隈の雰囲気があること。

情報を募りたくてもX(Twitter)では言えない。

まあ商業デビューにあたってサークル脱けて個人サイトも消したとのことなので、その辺の事情を汲んでるのかなとは思うけど。

ちなみにその作家所属してたサークルの別メンバーTwitterアカウントあるけど、

数年間投稿がないし活動してないので期待できない。

というか凸るのはさすがに気が引けるし。

(本人周辺に認知されたくない。)



情報募るのに良い場所方法があったら教えてください。

2024-05-15

anond:20240515214713

親しくしている市の職員から、『保全は生き物好きの趣味、金にならん。希少種迷惑、開発の妨げになる。』と率直な意見をもらった。おそらくほぼ全ての職員がこの認識なんだろうなぁ。親しいが故に教えてくれた。

市役所にも言い分があって、災害で崖崩れにより某希少種生息地の小川が堰き止められた時、木柵と木板で護岸復旧したいと環境省念の為10年以上前で今の担当の方ではないですよ!)に申請したら、『現状維持して下さい。』の一点張りで、地域市役所も大変困った経験がある。現場も見に来ないのに。

地方財源不足、少子高齢化インフラの老朽、生物多様性どころではないという、追い詰められてのリアリストなんだろうなぁ。都市部に居るとわからないけど、恐ろしく早い速度で地方崩壊に向かっている。

これが全てだよ。固有種の保存や生物多様性なんて金持ち道楽なんだから、黙っていて欲しい。

政治コントロールを現役世代に取り戻さないと世界滅ぶのでは

100年以上前人口ピラミッドを見ると

50歳以上ってかなり少ないんだけど

からこそ政治の中枢にいても問題なかった

今はむしろボリューム層、色んな国でそうなりつつある

 

人間生物としてみた時

増えていくために必要なのはあくま40歳までで、それ以外はおまけみたいな存在

から40歳以下を優遇していかないと人口は当然増えないんだが

40歳以上が増えたことでそういう社会ではなくなりつつある

 

本当ならどこかのタイミングで、政治の舵取りを40歳、せめて50歳以下に限定するべきだったんだと思う

それがどこでもできていない

当然スキル知識権力で言えば年長者の方が多きいか自然とそうなるだろうけど

 

もし老人たちが本当に国の未来を考えているのなら今のままでもいいだろうけど

どうしても人と人の関係性というのは年々落ちていってるから他人事になってしまっている

 

この現役世代への権限回帰ってあまり議論されてないのが気になっている

2024-05-14

anond:20240510142012

お話はよく解ったし共感するところもあったけど、サンプルとして挙げられている例が90年代後半。ということは25年以上前

そんだけ古いと流石に生まれてないし、当時と今では世相も変わってるんじゃなかろうかと感じてしまった。

10年以上前、半ば無理やりに友人に池袋キャバクラに連れて行かれたことがある。その時私の横についた女性母子家庭の長女で弟が高校生という身の上だった。私が予備校講師だと聴いてその弟を大学に行かせたいけどどうしたらいいかというガチ相談になった。私もガチで弟さんの話を聴いてしまった。

結局私は自分の事はほぼ話さず、彼女の弟さんのこと、お母さんについての思い、将来自分池袋等で終わらず銀座トップをとりたいという将来の夢について語る彼女の話をじっくり聴き、それを肯定したり励ましたりすることに徹してしまった。これは職業病なのだろうか。

そのお店は時間ごとにぐるぐる女性がローテションするシステムで、次に来た子は大学になじめず体験入店で来ているということだった。また私はほとんど自分の事はしゃべらず地方から来たその子東京になじめない話をじっくり聴くことに集中してしまった。自分地方出身者だったからすぐ共感できた。

その二人の持ち時間が終わった時点で私の入店時間が終わり友人を置いて先に店を出た。二人の悩みや人生真剣に聴いてしまって心理的疲弊してしまたからだ。もうこれ以上はきつかった。面白かったのは二人ともローテションで移動する時「え?もう終わり?延長できない?」と言ってたこと。

延長はお客である私が求める事であって、接客である彼女たちが要求する事は出来なかった。それでピンと来た。ああ、そうか。彼女たちはこの店で稼いで別の店で私ではないイケメン君達に話を聴いてもらってるんだ、と。だからつい「延長できない?」などという客の立場言葉が出たのだ。

性的欲求ももちろんだけど、むしろそれ以上に男女ともみんな「話を聴いて欲しい」「真剣自分を見て欲しい」という切実な思いがあるのではないか。そういう風に思うようになった。そういう体験をして、キャバクラ等のお店がより一層苦手になった。行けばつい真剣に聴いてしま疲弊してしまうから

「私の話を聴いて分かって欲しい」という承認欲求と、単純な性的欲求を、区別できる人と出来ない人が恐らくいる。それが出来ない人が男女ともおり、その発現の仕方で暴力的ストーカー路上売春などの犯罪に走って推し貢ぐ人になったりするのかもしれない。

https://twitter.com/HirMiura/status/1789307253000147002

この人、これを書いただけなのに「そんなのキャバ嬢の「若い女性の相談に乗ってあげてる気分になりたくてたまらないおじさん」に対する常套手段に決まってるじゃないか。何勘違いしてるんだよ。自分相談に乗ってやって喜ばれてとるとでも思ってるのか」って叩かれていてかわいそう。本人悪意もないし、性的欲求もないし、自省的だし、キャバ嬢が本当にそういう意図だったかどうかもわからないし、そもそもこの人はこれでキャバにのめり込むどころか嫌になってるのに、よってたかってここまで決めつけて蔑む必要があるのか。

こんなことで叩いてたらそれこそ世の中の男性はみな、キャバ嬢であろうがなかろうが、この女性一見自分相談してるように見えるけど何か意図があって自分の「相談に乗ってもらいたい欲」を刺激しようとして演技してるだけだからまともに取り合わないようにしよう、って思うだけになるのでは。

2024-05-13

しんどい

一時期、トラブルがあって家から出れなくなったことがある。

警察などのアドバイスを参考にしながらアルバイトをはじめ、出かけられるようにはなった。

10年以上前の話。まあ、今でも家から出る瞬間や帰宅の瞬間は警戒しているが。

先週、私をそう追い込んだ人達にあった。その時は何とかやり過ごせた。

数日たって辛くなってきた。このままだとまた家から出られなくなる。

anond:20240513015020

なんとなく昔の作品だと少ないような気がする

40年以上前

anond:20240509191832

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240506172415

まったく同じ「便利じゃないかEVにしない。環境なんてどーでもいい」式の議論が繰り返されているな

rider250 だから「まともな」自動車評論家自動車ジャーナリスト業界人は「まだまだ当分(50年くらい)はICE車はなくならない。必須」と言い続けてる。ICE全廃=途上国人と貧乏人切り捨てだとハッキリ書いてる人もいた。

から我々先進国が率先してEVに変えようって言ってんだけど...

先進国の「貧乏人」、途上国の人から見れば富豪ですよ

ってか、未だにバッテリー交換とか言ってる人はなんなんだろう...

初代リーフならもう10年以上前の話なんですけど、情報アップデートされてないの?

EVに興味ないならいっちょかみしなけりゃいいのに

スター欲しさに骨髄反射してるゾンビ

2024-05-12

メタンハイドレートをいまだに採掘しない日本

日本近海にたくさんあるって10年以上前からいわれてきたのにいまだに採掘してねえじゃん

なにやってんだ

さっさと採掘して資源大国になれ

anond:20240512182102

ワイが最後に出前食べたのは20年以上前の子供の頃やで

2024-05-11

anond:20240511185101

頂き女子から上前はねて、切羽詰まった命頂き男子の命を換金して全てを頂いていく、元締め頂き強男子の再評価

少なくとも自分より3代以上前の連中は知的生活してない

自分先祖いるから今の自分がいるっているけど

昔の祖先

教育受けてない、動物みたいな連中だとわかっているのに

先祖を敬うとか無理じゃない?

2024-05-10

anond:20240510014747

原始神道では、神が宿る対象特定の巨木や山などに限られていたのは増田の言う通り。

しか平安時代初期(8世紀~)から中世にかけて神仏習合が進むにつれて、森羅万象に神が宿るという思想に変わっていった。

特にこの時代神道密教山岳信仰と密接に結びついていて、山中のあらゆるものに神が宿ると考えられるという思想が、現在まで続く概念起源となる。

その後は伊勢神道9世紀~)が「森羅万象に神は宿る」という思想を広め、

江戸時代吉川神道開祖である吉川惟足(1616~1695)が明確に「神は幽玄にして森羅万象に充満し、一草一木もこれ神ならずということなし」と表明した。

ということで、明治どころか1000年以上前からある思想ですねそれは。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん