はてなキーワード: 三つ葉とは
1 飯を炊く 早炊きでも味はかわらん 4合で29分か 12分遊んで時間潰す
2 たまねぎ1/4個薄切り 縦でも横でも薄ければよい コツはかんなで削ってる感じで
3 フライパンに水1カップいれてタマネギいれて着火 せっかちだから沸くまで強火で沸いたら中火まで弱める
4 豚肉 菜箸でひろげながら1パック全部いれちゃえドバー 水すくなくていいねんしゃぶしゃぶじゃないぞ
5 濃縮めんつゆ 半カップ あと茶色さがたりなければ砂糖と醤油大さじ1~2くらいたせ。卵が味もってっちゃうからこの時点ではしょっぱくて正解
6 卵を直接わりいれてフライパンの中で溶く 2~3個
気になるねえ
何故気になったのか
「自然薯を探すときはまず特徴的なハート形の葉を探すとよい」のような説明がされることがままある
「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのか、というのを知りたい
調べましょうね
なるほど、西洋からいわゆる「ハート」概念が伝来する以前から土器や織物にハート形の文様が存在する、と
神社仏閣など建築物には「猪目」と呼ばれるハート形の意匠が施されている、と
なるほどねえ
じゃあ昔の日本で自然薯を探すときは「猪目型の葉っぱを探すとよい」と説明されていたのだろうなぁ~
……とはならない
「西洋ハート伝来以前から猪目と呼ばれるハート形の文様が存在した」イコール「自然薯など芋系のハート形の葉っぱを当時の人は猪目のような形の葉っぱと呼んでいた」とはならない
芋掘りする農民が「猪目」というある種の専門用語を日常的に使用するか?という点を疑う
農民が子を連れて山に入り、山芋の探し方を教える時に「山芋はこういう形の葉っぱだ」と伝える時、その葉の形をどういう形と表現するか?
勘だけど逆なんだろうな
すなわちハート形を「芋の葉のような形」と呼んでいたのではないか……という勘
その場合、
の問いの答えは「自然薯や山芋の葉のような形はそのまま『芋の葉のような形』と呼んでいた」ことになる
農民が子に山芋の探し方を教える時も、山芋の葉の形を何かに例えたりせず「こういう葉っぱの形は芋の葉の形だ」と表現する……?
さて、この勘由来の仮説を検証するにはどんな文献を探せばいいのか
いろいろぐぐってみるか
1911年(明治44年)、奈良県農事試験場(現農業研究開発センター)がツクネイモの品種試験を開始した。黒皮ツクネの特徴として「所謂大和薯にして本県の原産なり 蔓褐色にして太く葉は広き心臓形にして葉肉厚く濃緑なり 草勢強壮にして本県の風土に能く適正す 塊根は球状にして豊肥凹凸なく外皮粗厚にして小亀裂をなして亀甲形の斑点をなす 肉質純白水分少なく粘気強くして品質頗る佳良 料理用菓子用蒲鉾用等に用途広く四ヶ年平均反当収量六百三十二貫四百匁(2.37t)にして種薯に対する生産割合は約八倍に達し供試各品種中第二位にありと雖も其価格高きが故に経済上は寧ろ第一位を占む 該薯は零余子(むかご)は頗る小にして二ヶ年間栽培せざれば種薯に供養し難し[9]」と記録されている。
キリスト教伝来から300年以上経過しているからハート形という概念が浸透していても不思議じゃない
いや、リンネの分類学の著作が日本に伝来した時期あたりも調べる価値があるか?
西洋の植物図鑑で「heart-shaped」のような説明がされているのが翻訳されたことで明治期に一般に普及の可能性……
『日葡辞書』になんか自然薯の記述とかないかなあ……いや、あったとしてもポルトガル目線の記述だから意味ないか……
園芸アサガオの葉っぱの形で「芋葉」と呼ばれる変異パターンがあるようだ
時間切れ、また夜に調べるか……
三つ葉葵紋は西洋人にハート形と誤解されたみたいな逸話をどこかで読んだような……
これは日記です
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Wikipediaの「葉身」の「葉の概形を表す用語」を見ると興味深い
自然薯や葵のような葉は「心臓形(cordate)」と分類されている
その一方でカタバミのような葉は「倒心臓形(obcordate)」と分類されている
きっと西洋でメジャーなハート形の葉が葵みたいなタイプで、後からマイナーな側に倒心臓形と名付けられた、みたいな流れがあるのだろう
ヨーロッパでメジャーなハート形の葉っぱの植物……西洋菩提樹とかかなあ
知らんけど~
おそらく現代人の葉っぱの形に対する分解能が昔と比べて落ちている
色の分解能が上がって青と緑が別々になった現象の逆
葵の葉の形と芋の葉の形を現代人は一括りにハート形としてしまうが、昔の人は正しくそれぞれ「葵の葉のような形」「芋の葉のような形」と認識していた可能性がある
ゆえに、「ハート形」に類する形を指す言葉は不要だった……とか
その場合、
に対する回答は「ハート形より細分化されたそれぞれの植物の葉の形に例えられた表現で呼ばれていた。芋の葉は芋の葉のような形と呼ぶほかないし、葵の葉は葵の葉のような形と呼ぶ。」
となる
そもそも葉っぱ以外でハート形をしたモノが例えば江戸時代にどれだけあったというのか、という話がある(桃とか……しかし葉っぱを指すときに「桃の形の葉っぱ」とは言わんやろ、たぶん)
市松模様とか唐草模様とか、古くからある文様でいわゆるハート柄っぽく見えるものはないっぽいしなあ……一応「猪目文」があるのか
それこそ数少ない葉っぱ以外のモチーフでハート形が現れたときそれを「猪目」と呼んでいたのではないか
検証できるかどうか
うーんどうだろう、例えばこういう攻め方はどうか
博物学と医学薬学の中間みたいなジャンルという認識なのだが、植物の葉の形で分類するみたいなことをやっていたらしい
ただなぁ~、学者先生が使う言葉や認識と、市井の人々の使う言葉や認識って別だろうからな……
とりあえず1759年ごろに書かれた『花彙』という名の植物図鑑を国会図書館デジタルコレクションで読んでみよう
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面積を求める和算の問題で、ハート形の図形の面積を求めよ……みたいな問題あるかもな
もしあったなら「〇〇に似たこの図形の~」みたいな記述があるかも
一応調べること
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調査がとっちらかったので自分の関心の向き先を言語化しておこう
・「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのかの調査(昔の人は山芋の探し方をどうやって伝えたのか問題)
■サブクエスト
・昔の日本における(芋の葉以外の)「ハート形」と類似した図案、文様の使用例、またその呼称の調査
・幕末~明治期の文献から「ハート形」」「心形」「心臓形」の記述を探して市井の人々の中に「ハート形」という概念が定着していった流れの調査
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メモ:
こういう調べものをしていると古辞書に何と書かれているか確認したいというシーンがしばしばある
また、現代語訳された古辞書が書籍として売ってあるなら購入も検討すること
また、もしも辞書に「猪目」が載っていないなら当時の一般的な語彙の中に「猪目」が含まれていないとみなすことが出来るかもしれない
ここまでの調べものは「猪目は確かに日本古来から存在するハート形の模様だけど、昔の日本の多くの人は猪目って単語を知らないのではないか」という話が前提にあるので、その裏取りにもなる
神社仏閣に猪目模様があって、その模様があると知っている人でも、その模様の名前を知っているかどうかは完全に別
例えば……コンクリートブロック塀の松みたいな模様の穴が開いたブロック、あれの名前を知っている現代人は少ないのではないか
似たような構造があることを疑っている←この例は適切ではない……「身近にある模様でも名前を知らないものはある」という意図で例示したが、……上手く言語化できないな、後で再考する バックスペースを押さないことがアウトプットしやすくなるコツみたいな文章を何かで読んだ
トランプのハート柄が「猪目柄」と呼ばれないという傍証はあるんだけどな……→昔の日本人でも猪目という単語を知っている人は少ない説
それはそれとして、そろそろくずし字を読めるようにならないと調べものが滞る……教材を探して勉強してみるか
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・「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのかの調査(昔の人は山芋の探し方をどうやって伝えたのか問題)
→率直に「芋の葉の形」と何にも例えず呼んでいた、あるいは「芋の葉に似た植物の葉の形」を例に挙げて説明していた……と思われる
しかし古い植物図鑑を見ていると、例えばサツマイモの葉の説明をするときに「葉は朝顔に似る」のように別の植物で例える記述が多くみられた
(余談だがアサガオはヒルガオ科サツマイモ属なので葉が似ているのは納得、リンネ式階層分類体系は偉大っすなあ)
■サブクエスト
・昔の日本における(芋の葉以外の)「ハート形」と類似した図案、文様の使用例、またその呼称の調査
芋って家紋のモチーフにないんだなあ、考えてみるとちょっと意外(芋桐紋とかあるけど、これは芋ではなく桐モチーフと呼ぶべきだろう)
♡の幾何学的な図形の特徴を指す呼称という意味では、そのような概念は存在しない……か?
猪目が一応それではあるんだけど、市井の人々に広く知られた概念ではなかった(これも証拠なし)
だからこそ芋や葵の葉も「♡の幾何学的な図形の特徴を指す呼称」で形を例えられないということになる
・幕末~明治期の文献から「ハート形」」「心形」「心臓形」の記述を探して市井の人々の中に「ハート形」という概念が定着していった流れの調査
→ https://web.archive.org/web/20181002182121/nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/261341.html
山形県は「ラーメン王国」として知られており、ラーメン店の数やラーメン消費量が日本一です。
2021年の調査では新潟市にラーメン消費量の日本一の座を譲りましたが、2022年の調査で山形市が奪還しました。また、総務省の家計調査では山形市が中華麺への支出が日本一多いという結果が出ています。
山形県には「酒田ラーメン」というご当地ラーメンがあり、2023年10月5日から10月9日まで新宿・大久保公園で行われた「日本ご当地ラーメン総選挙」で日本一に選ばれました。酒田ラーメンは文化庁の「100年フード」にも認定されています。
山形市では「ラーメンの聖地、山形市」を宣言し、官民ともにラーメン文化を盛り上げる取り組みも行われています
鳥中華は山形県発祥のご当地ラーメンで、そば屋のまかないから生まれたと言われています。そばつゆをベースにした鶏ガラ味の和風中華そばで、中太のストレート麺に鰹出汁ベースの醤油味がよく合います。
鳥中華は、1861年創業の天童市にある「手打 水車生そば」で誕生したと言われています。そばつゆには黒コショウがきいており、具は鶏肉、天かす、海苔、三つ葉、白ネギなどです。
一日350gの野菜を食わないと不幸になるのはよく知られた事実であり、この量は意識して野菜を接種しないと難しい量である。また、単身者の場合、野菜に関しては日持ちの点で割高な小分けモノか、あるいは一辺倒な大量消費できるようなレシピに頼りがちで、食費や飽きなど、継続の面での困難性があり、社会的な課題となっている。そのため、継続可能な野菜生活の方法論の開発の必要性は議論を待たないものであり、特にその時安くて美味しい旬の野菜を使うものは、日本の食料自給率の向上にも役立つと考えられる。そこで本稿では、生野菜よりも保存に有利な野菜の漬物とナムルの基礎的な考え方と、特にオススメのレシピについて述べる。
本稿は継続的な野菜接種のための方法論であるため、本格的なぬか床を用意するような漬物を考えない。ぬか床用意するやつは野菜好きでぬか漬け好きだろ、それは素晴らしいのでやってってくれ。
さて、紹介するのはポリ袋で作れる簡単浅漬。清潔な手と調理器具で作る。必要なのは水分が出にくい野菜と、適切な塩分と、香りになる油。漬物はしょっぱければしょっぱいほど長持ちするが、とても350gの継続にはならない。適切な塩分量にしよう。油はみんなだいすきごま油またはオリーブオイルをおすすめする。また、野菜はよく洗ってちゃんと水気を切ってくれ。「水気を切る」が今回漬物にしてもナムルにしても、なんなら普段の料理にしても必須の重要なコツと知ってほしい。野菜の水分は切るか完全に活かすかの2択と思ってくれて構わない。今回は切るほう。
5cm幅に刻んでごま油ニンニク塩に豆板醤とゴマで某ラーメンチェーンの壺ニラっぽいやつができる。上顎にくっつくのと口臭が口臭になる以外デメリットがない。
短冊に切ってめんつゆで漬ける。お好みでワサビ。ごま油もお好みでどうぞ。オクラも入れたい?しょうがない奴め!好きなだけ入れろ!鰹節もあるぞ!ネッッッバネバのちょいグロポリ袋が冷蔵庫に鎮座する以外のデメリットがない。
1本100円前後で、食いでがあって、葉っぱも皮も捨てるところがない野菜。サラダ、漬物、キンピラ、煮物、味噌汁、なんでもござれの食卓の名脇役。もっと大根食えよお前ら。
漬物は、皮向いたら袋に入る程度の大きさを4等分して、砂糖を大根の重量の15 %、塩を3 %、酢をお好みの量(10 %くらいから試してみて)、鷹の爪入れて、3日目から食える。好きならゆず皮とか入れてもいいぞ。
剥いた皮はきんぴらかポン酢漬けなんかでどうだ?葉っぱも捨てるなよ、菜めしに、ふりかけに、いろいろできるぞ。大根はデメリットがない。冬になったらまず大根を買おう。
(その野菜に合った正しい非加熱処理)をして、(あなたの好みの味付け)の調味液に漬けるだけ。冷蔵庫で一晩漬けて食べ頃。
保存食には水分が出にくい野菜。もやしナムルは作ってすぐ食った方がいい。痛むので。
(その野菜に合った正しい加熱処理)をして、(あなたの好みの味付け)の調味液と和えるだけ。
完全に途中で飽きた。これらの肝コツは「野菜に適切な処理すれば味付けミスらなきゃうまい」です。野菜にビビるな、適切な処理して好きに食え。三つ葉とかナムルでもうまいぞ。漬物は山形のだしを参考に色々考えると幅が広がる。適切にやってけ。
・旨味
・塩味
・香り
の3つだわな。
そして味に深みを出して旨味と塩味のつなぎを作るのが
・甘味
・油
・酸味
だと思ってる。
そして最後に全体をまとめるのが
基本的に旨味は2種類以上(3種類以上で旨い)を混ぜると味に広がりを感じる。鶏ガラやウィンナー、ベーコンでもだしは出るけどそれが使えないなら
シイタケとかしめじを乾燥させたやつを戻せば出汁がでる。あとは昆布出汁で昆布を沸騰させるまで煮だしたやつ。
塩は岩塩とかの方が旨味が出るな。
香りは洋風ならセロリを少量、和風なら三つ葉をとりあえず入れれば香り良くなる。その点味噌は香りも塩味もあるから万能調味料よな。
香りは逆に2種類以上を入れるとどんどん不味くなる気がする。レンコンやピーマンはえぐみと香りが好みわかれるからあんま入れない方がええやろ。
甘味は黒砂糖とかはちみつでもいいけど、玉ねぎやニンジン、セロリを炒めたやつ入れると自然な甘さになる。
油は油揚げ?だけど、ちゃんと湯がかないと油臭くなるし上級だよな。オリーブオイルたらしたりごま油、サラダ油でもいい。ヒマワリ油の方がビタミンとれる。
栄養面で言えば大豆とか入れてタンパク質補給しないと、油揚げだけだと身長とか体伸びない。
情報は一番大事じゃないかなー。子供は本能的に肉を欲するからヴィーガン食はつらいよね。
洋食と和食、統一感ないと食べなれない味に感じる。見た目も重要だけど、野菜煮込み味噌投入だと見た目あれになりそう。
ネギ散らしたらマシになるかも。
別に教えてもいいけど、この中から有用なチャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ
はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いかも
あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力で検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う
一人暮らしの野菜となると、玉ねぎ人参トマト缶冷凍野菜などの日持ちする野菜ばかりになりがちで、レタスも買ったらしばらくハネムーンサラダになるくらい、さっさと食わないと生食に耐えない臭い葉っぱになりがちである。レタスチャーハンにでもしてくれ。
さて、保存をある程度効かせるためのお手軽調理法、ナムルと漬物ときんぴらをおすすめさせてくれ。
ナムルといえばもやし!と思いがちだが、もやしナムルは作ってから24時間以内に食ってくれ。痛むのが早い。オススメは人参とほうれん草のナムル。4日は持つ。
適当に細く切った人参をアイラップでもシリコンスチーマーでも何でも良いのでレンチン蒸し。ほうれん草はアク抜きのために茹でて刻む。ごま油おろしニンニク塩のゴールデントリオに、さらにパンチが欲しければ鶏ガラ顆粒でも混ぜて、好きな味付けにしてくれ。
ナムルの良いところは、その日適当に安かった野菜買って作ればうまいことだ。この前3束79円のチンゲン菜と1束29円の三つ葉で作ったけどめっちゃうまかったぞ。
その野菜に適切な処理をして、ナムルを作ろう。共通のポイントは水をよく切ることだけ。
ポリ袋で作れるかんたん浅漬のすゝめ。清潔な手と調理器具で作ってな。こっちも4~5日持つ。
5cm幅に刻んでゴールデントリオに豆板醤とゴマで某ラーメンチェーンの壺ニラっぽいやつができる。上顎にくっつくのと口臭が口臭になる以外デメリットがない。これも洗った水はよく切ってくれ。
短冊に切ってめんつゆを適度に薄めて漬けとけ。お好みでワサビつけよう。オクラも入れたい?しょうがない奴め!好きなだけ入れろ!鰹節もあるぞ!
ネッッッバネバのちょいグロポリ袋が冷蔵庫に鎮座する以外のデメリットがない。いいぞ。
ちょっとだけ高くなってきたな。1本100円前後で、これだけ食いでがあって、葉っぱも皮も捨てるところがない野菜。サラダ、漬物、キンピラ、煮物、味噌汁、なんでもござれの食卓の名脇役。もっと大根食えよお前ら。
以前書いたけど滑った増田→ https://anond.hatelabo.jp/20201223151853
漬物は、皮向いたら袋に入る程度の大きさを4等分して(丸太イチョウ切り、って言うとわかりやすいか?)、砂糖を大根の重量の15 %、塩を3 %、酢をお好みの量(10 %くらいから試してみて)、鷹の爪入れて、3日目から食える。好きならゆず皮とか入れてもいいぞ。
剥いた皮はきんぴらかポン酢漬けなんかでどうだ?葉っぱも捨てるなよ、菜めしに、ふりかけに、いろいろできるぞ。
人参も大概万能。ヘタ以外捨てるところがない。葉っぱも美味いんだが、今の人参はみんな葉っぱなしで売ってるよな。世知辛え。
洗って水をよく切った人参を、皮むかずに5-10 (mm)厚の半月切りにして大根と同様の調味料。この薄さで切ると1晩から食える。
これはうちの近所の大葉100枚が99-299 (円)で売ってるスーパーがあるからこそできるやつなんだが、醤油か白だしかしょっつるかナンプラーあたりの強い調味料と鷹の爪入れて一晩漬けたあとに、好きな油をドバっと注いでおくと1ヶ月くらいは持つ。くっせえ薬味がいつでもある安心感、デメリットがない。いいぞ。
きんぴらは神。みりん酒砂糖醤油ごま油でドギツく下品に味付け香り付けしよう。ゴボウという食物繊維豊富で香り豊かな木材を楽しむのもいいし、基本的に水が出にくい野菜なら何でもきんぴらになる。
女は三つ葉も盛っていい?
http://kikuchidesu.hatenablog.com/entry/2020/11/27/181339 参考
ただし、ここの写真を見ただけで作るというMe163と秋水みたいな作り方ではあるので、味の再現ではない。
id:barringtonia 大衆食堂なのに、分子ガストロノミーっぽい独特なカツ丼