はてなキーワード: 三つ星とは
個人的になので、有名なアレは入っていないと思う
2位 あずまんが大王
3位 すごいよマサルさん
4位 赤ずきんチャチャ
6位 監獄学園
7位 かぐや様は告らせたい
8位 WORKING!!
なんか忘れてる気がする
ハトのお嫁さんとかめっちゃ笑った気がするけど全部読んでないんだよね
読み切りボボボーボ・ボーボボは初めて立ち読みで耐えられなかった、本編はさほど
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グルグルとはれぐぅは笑った気がするんだけど、笑ってなかったシーンも多かった気がして記憶が曖昧
幕張、浦安、稲中なー、絶対面白いんだろうけどなぜか読んでない代表格だな、たまたま読んでないのってあるよね
ニニンがシノブ伝正解だわ、7位くらいに入る
苺ましまろって見た目からロリコン漫画扱いだったけどしっかりギャグやってたよね、千佳のツッコミがすき
あれ、苺ましまろって終わった?終わってね―じゃん、次まだかよ、え、去年新刊でたの?
2期まだかよ
おひっこし懐かしい
すきすきすきすー子豚ちゃんでアホみたいに笑ってた
入っちゃった後にいれたらちゃんと報告もしよう。
病弱なら諦めろ。
お前の命が一番大事だ。
誰にもバレないようにこっそり内ももに入れてそのまま何らかの事故で誰の申告も無くMRI入れられる……ってのは結構ヤバいぞ。
ツレのことも考えようぜ。
ファッションは自由だけど、TPOに合わせるのが最低限のマナーであり最高のファッショナブルだ。
友達に恥かかせないように隠したほうがスマートでかっこいい時もたくさんあるぞ。
あと彫ったことをイキんな。
これは彫ったやつのタトゥー黒歴史あるあるベスト3に入るくらいヤバ恥ずかしいからマッッッジでやめとけ。
身の危険はしっかり考えな。
そんで消すのめっちゃ大変だぞ。
きちんと考えて彫ったやつにそんな後悔もないだろうが。
まぁ……人生色々ある。
家族ができて色なとこに制限なく一緒に入りたいから消す、が一番多いな。
大切な存在のために自分が一生懸命考えて決断して入れたやつを消せるってのは尊いことだ。
ただそれ以前にクソ下手くそな彫師に任せるとカバーアップも大変だし、下手したらよりダサくなるから消す以外の選択肢が無くなることがあるぞ。
宗教や文化的にアウトなデザインもあるし、何なら途中からアウトになったデザインもあるからそういう時も消さねばならんかもしれん。
いざ消すってときにやべえ値段になるし、火傷痕は残るし、かゆいし、結構大変だ。
そんで彫師は選べ。
医師免許がいらんとはいえ、針を皮膚にぶっ刺してインクをいれるんだ。
正直おれはカミソリを使う理容師くらいの国家資格はできてもいいんじゃねえのかなとは思ってる。
もっと言うならアートメイクと同じく医師常駐で准看護師か看護師の資格が必須になれば、タトゥーがもっとファッションとして理解されんじゃねえのかなって。
そんでこれが今一番おれが言いたいことだ。
てか彫られた方も何で嬉々として「素敵なイラストだったので彫っちゃいました♡」とか報告してくるんだ
「へー。それ持ち込みで彫ってくれたんですか?(色んな意味で)難しいと言われませんでした?」って聞いて店特定して
そんで店側に「持ち込みデザインしたいんですけど、ネットで拾ったやつだと著作権とか心配で」って聞いたら何て言ったと思う?
ファーーーーーーーーーーwwwwwww
しかもそいつのSNS見たら「こんなデザインも出来ます!」で俺のデザイン載ってるwwwwwwwwww
チェ・ホンマンの手のひらサイズタトゥーが15回いれられるくらい徹底的にとったぞ。
他のイラストレーターは許したって?
知らん。おれは徹底的にとるぞ。
勝手に入れられて何らかの政治や思想アピに使われたらたまったもんじゃねえ。
てかそれがまたコピーされて広まってフリーイラスト化したらマジでクソだ。
というかいらすとやでも一定以上の利用は金とってるし、そのまんまコピーしてTシャツとかにして売ったら著作権侵害になるんだぞ。
あと、きちんとファッションとして意図を守らせるために利用規約書も書かせたぞ。
カバーアップは既存デザインに変更を加えたものになる=無断でやると普通に著作権侵害になるので気をつけろよ。
たまに本業で他者制作のロゴをアレンジしてイラスト制作してください!とか言う人いるけど、それ普通に契約内容によっては元の権利者に許可とってからじゃないとできないからな。
彫りたいやつも、彫るのを仕事にしたいやつもマジでよく考えろな。
どんだけゴネても知らなかったじゃすまないし、100パーセント負けるからマジでやめろよ。
少なくとも俺は許さんからな。
なるほどフランス料理には多種多様の味付けがあるのかもしれない。もしかしたら知能が高いのかもしれない。
なぜだろうか?そもそも出汁とはうま味を与える調味料であって、フランス人はうま味をついに発見できなかった。すなわち、和食では6味の配合を変えることで味付けをしている。これに対しフランス料理では5味となる。普段の料理をする中で、たとえば塩味調味料を全く使わないで料理することが想像すらできないように、うま味だけを除くということも想像できない。フランス料理は、うま味調味料ナシという制限の中で頭を使ってうまく工夫していると言えなくもないが、いかんせん彼らの味覚には欠陥があるのだから、彼らの作るものもまた欠陥をもつ。三つ星レストランよりも吉牛の方がしばしばうまいのは、文字通り別次元の存在だからなのだ。
中国ではうま味を加えるために、出汁の代わりに味の素を使うようになっている。味の素はコスパ最高だから、躊躇なく味の素を使う中華料理は、出汁一辺倒の和食よりも知能が高いかもしれない。
みなさんこんにちは、今日は日本大通りでミシュラン三つ星のクレープを食べたのでそのことを報告したいと思います。
まず、クレープ店に到着すると、そこには大勢の人が並んでいました。それでも、待つ甲斐があると信じてレジに向かいました。メニューを見ると、さまざまな種類のクレープがありましたが、私は絞りに絞って「キャラメルバナナクレープ」を注文しました。
そしたら、少し待ったところで私のクレープが出来上がりました。見た目はとても美しく、香りも素晴らしかったです。さらに一口食べると、しっかりとした生地と、ふわふわのキャラメルとバナナのコンビネーションが口いっぱいに広がりました。そして、口に含んだ瞬間、私はそのおいしさに心を奪われました。
このクレープは、私が食べた中でも最高の味で、何と言ってもミシュラン三つ星を受賞した味を堪能することができました。今まで何度もクレープを食べたことがありますが、ここまでおいしい物は初めてでした。
このように、今日は日本大通りでミシュラン三つ星のクレープを食べ、非常に幸せな気持ちになりました。もし機会があれば、ぜひ一度食べてみてください!
増田調べ
明るい性格、可愛いルックス、猫らしい行動(毛の生えかわり等)が大人気。
最近ではグッズ展開数もちいかわより多く、新商品が出る度にメルカリで転売されまくっている。
自由奔放な性格と、奇天烈な言動に見合わない知能の高さや友達想いな一面が人気。
小さくて可愛い存在ながらも、苦労の多い日々を懸命に生きる健気な姿が人気。
泣き虫な性格といつまでも資格試験に合格できないグズさからアンチも多い。
ちいかわワールド1と言っても良いほどのキュートなルックスだが、その正体と最悪な性格から一部の純粋なファンには本気で嫌われている。
ちいかわ達に見せるかっこいい姿と、読者だけに見せる可愛い姿のギャップが人気。
可愛いだけでなく「理想の上司・先生」として見るファンも多い。
努力家で作中で最も性格が良いが、容貌が個性的なためかキャラクター性の割に強火のファンは少なめ。
先日、ポップアップストアが沖縄でのみ開催されることが決定し、九州以東のシーサーファン達が阿鼻叫喚している。
老若男女問わないファンを持つちいかわ界において、圧倒的に「老」層からの人気が高い。
ワンカップ大関とコラボするというわけのわからないことをやってのけた。
モブからの昇格という話題性もあり、登場回数は少ないものの一躍人気キャラに。
ホストやダメ男に貢いでしまう女子界隈から密かに共感を呼んでいる。
でかつよ界随一のかわいさを誇り、ちいかわ族にないモフモフ感からグッズ化(ぬいぐるみ)された際には大きな話題となった。
最近では、あまりの残虐性に一部の純粋なファン達がすっかり引いてしまっている。
その他の鎧さん達(労働、郎 等)と区別のついていない人も多い。
監獄編のみの登場だったが、その心優しい性格から今も根強い人気がある。
可愛くないので、あまりグッズ化されない。
ちいかわと同様に心の奥に思い出を封印している人々が少なからずいる、忘れられしキャラクター。
中身が純粋なモモンガだと判明してから、急激にファンが増えた。
「元の身体に戻ってほしい」「今のモモンガがいなくなっちゃうのは嫌だ」、ファン達のこころはふたつある。
モブのくせにぬいぐるみにもなったことがある存在だが、キャラクター性の人気ではなくストーリー性の人気によるもの。本人達に個性や性格はほぼない。
一度きりの登場だが、ちいかわワールドの方向性を決定づけたキャラクターとして根強い人気を持つ。
アニメに初登場した際は、「これを朝から流して良いのか」とTwitterトレンドにもなった。
16位以下はほぼ同率と思われる
魔女・山姥
黒い星
けん玉おじさん
カブト王
お面のキメラ
大きな鳥
ギチギチ
……など
純粋にそれなりに前からナガノさんの作品が好きで見ていたけれども、最近ちいかわがバズって色々言われてるのは知っている。
でも正直言って自分の好きなコンテンツのキャラの名前を、無能とかの隠語として使われるようになるの純粋にめちゃくちゃ腹立つ。あーあ、きっと散々おもちゃにして悪い印象だけ植え付けて去っていく恒例のパターンなんだろうな…。
あの作品に対して感想を持つのは人それぞれ好き勝手だけど、やたら現実に重ねてる人たちはキャラクターに何求めてるんだろう……としか思わない。それから、特に本編を読まずに勝手に流れてきた感想を頼りにちいかわを阿保とか馬鹿とか決めつけてる人たちはなんなんだ……。
ちいかわが草むしり検定に合格したい理由は、ハチワレとウサギになんとかバニアをプレゼントしたいからだよ。ハチワレが出てくる以前のちいかわで言語を喋ってる奴はキメラとか怪異の類しかいなかったよ。穴に落ちたハチワレを助けるために行動もできるし、なんならハチワレが持ってくるのは無理だと諦めたさすまたを穴の中に取りに行ったよ。三つ星レストランでヤバいのに食べられそうになった時もハチワレと連携プレーで頑張ってたし、巨・カヌレに締め付けられてたうさぎ助けるために頑張ってたよ。
うう……草むしり検定に2回落ちたら、日本語喋らなかったら、アホとかバカとか言われるんだ……あの検定の難易度ってどのくらいかよくわからないのに……。みんな心が荒んでるなあ……。ただかわいいだけで認識しちゃだめなの?それを搾取だなんだと言われても……。二次元は二次元だし。
まとめられてるツイート群もみたけど、正直ああ…普段から人のこと見下して生きてきてるんだろうな、ってことしかわからなかったよ。はあ、地獄。好きコンテンツが地獄と化すの、めちゃくちゃつらい。
とりあえず、フィクションと現実を混同させるのはやめてくれ。フィクションはフィクションとして楽しめない時は大人しくネットを一度閉じた方がいい気がする。
Twitterを見ていた。大学の友人がいいねしたツイートが流れてきた。
「首都圏で中学受験してないって異常。中学受験したら東京一工へいけるけど、都立トップ高は1浪で早慶文系。次元が違う。」
という傲慢な内容だった。
めちゃくちゃショックだった。
自分が都立高校出身者だからだ。もっと言うと、「異常」という強い言葉で、自分や自身の環境や過去を全て否定された気がしたからだ。
高学歴の世界は狭い。本当に狭い。
みんな同じような中高から、同じような塾に通って、同じような大学へ。
整った家庭環境、私立や塾にいけるくらいの経済力、安定した人間関係。すなわち「受験勉強に注力できる」環境が当たり前になっていく。
もちろん、人には人の苦労があるのもわかっているし、そもそもこれは私の主観だから反論もあるだろうと思う。しかし、高学歴な人たちの多くはこういった環境で過ごした人が多く、そして周囲の人々もそうであり、世間的には恵まれた環境が「当たり前」になっているように思えて仕方ない。
私は都立高校から東京一工に進んだ。中学受験はしていない。ツイートで表された「異常」な人間だ。家庭環境は最悪。子供の時は怒鳴られて殴られて。思春期の時は言葉の暴力。経済力は普通。貧乏でもないけど、裕福でもない。人間関係はまあまあ。中学ではいじめられたりもしたけど、高校は楽しかった。
星をつけるとしたら…家庭環境の悪さが響いて星1.5くらいの環境かな。
そんな環境で高学歴になろうと思うと、星3つの環境を持つ人よりも多大な労力が必要だ。
自分で塾の資料請求して費用を計算し、親に頼み込んだ。足りない分はバイトで補った。苦しい家庭環境から逃れるため外で勉強した。本当は家で勉強したかった。「受験勉強を頑張る」前に「受験勉強をするための環境づくり」頑張らなければならなかった。
「学歴は自分の努力の結果」と言う高学歴は多い。傲慢な言葉だと思う。大っ嫌いだ。
三つ星の環境が当たり前の世界では、受験勉強以外に努力を向けなくていい。だから、「受験勉強に努力するか否か」という2つの選択肢だけが生まれる。この選択肢の中で、「努力する」を選んだから高学歴になったのだから、疑いなく「努力の結果」と言えるのだろうとおもう。「そもそも努力を向けられない」という環境を知らずに。「努力の結果」と言っている人間は、傲慢ではないのかもしれない。ただ無知なだけなのだ。
でも、無知は悪いことではない。知らなくても生きていけるのだ。高学歴を得て、大手企業に入社する。今までと変わらない、高学歴が周りにたくさんいる世界だ。自分が持つ「当たり前」が通用する世界だ。星3つの環境を持つ人たちの中で生きていくから無問題だ。
問題なのは私のような人間なんだろうなと思う。星1.5の環境を持つ人間が、星3つの環境を持つ人間たちと生きていく。ツイートのような発言で傷ついたり、劣等感を感じて生きていくことになる。少し苦しい。
家庭を持ち子供が生まれたら、こんな思いはしてほしくないなと思う。星3つの環境を当たり前と思えるように育てていく。高学歴の世界に馴染めるように。これが高学歴の世界で幸せになる方法なんだろうなと思う。知らぬが仏ってね。
これからきっと私は高学歴の人が周りにたくさんいる世界で生きていく。そしてどんどん無知になり、世間的には「傲慢な」高学歴になっていくのだろうなと思う。
唐突だが、最近の大戸屋のご飯の味とサービスには色々と幻滅している。あんまり美味しくなくなったし、変なドリンクのセルフサービスも導入し始めた(だいぶ前からそうだったのかもしれないが、久々に行ったらそんな風になった)。折角大戸屋に来たのに、何のワクワク感もない。ただのファミレス的な何かに成り下がってしまった。そして、それまで美味しいと思えてたメニューが、どれも大して美味しくない。それは三つ星レストランとしてではなく、B級として美味しくないということだ。
ここに、大戸屋に対する提言をしたいのだが、まずはセブンイレブンかデニーズの商品開発者をヘッドハンティングするべきだと思う。セブンとデニーズは安定してウマい。あれくらい舌が肥えていて、なおかつ流行に敏感な人を採用するべきだ。
そして、以前のようにドリンクは普通に提供して欲しい。あんなスタイルは温かな「かあさん」ぽさよりも、やる気のない食堂のおばさんに近い。「かあさん」というのは、基本的に世話焼きなのだ。息子娘の自立を願いつつも、しょうがないわネとお茶を出してくれる、それが「かあさん」なのである。元の大戸屋に戻ってくれることを願ってやまない。
どこか僕は幸せになれると思っている、今こうしているのは、不幸に続く道だということを理解できていない。
悪を誇示しているけれど、自分の善を誇示するよりも、悪を誇示する方が楽だからそうしているだけの、弱い人間だから。
僕は彼女ほどに自信がない。
幾度となく聞いてきた「お願い! シンデレラ」を聞いて、こんなにも心を揺さぶられる日がくるとは思っていなかった。
2018年7月31日のおねシンのソロバージョンがスターライトステージで更新された。
今日更新されたアイドルは安部菜々、棟方愛海、相葉夕美、佐藤心の四人。
デレマス全体を代表する楽曲であり、何度も何度も聞いている、おねシンを改めて聞いて
こうも、僕の願いとリンクしてシンデレラになってほしいと思ったのは初めてだった。
14歳の女子中学生でありなら、女性の柔らかい部分、彼女の言葉でいう「お山」をこよなく愛している。
彼女に事前告知なく突発的にボイスがついたアニメのシンデレラガールズ劇場第二期二十三話「棟方愛海 最高峰に挑め!3番勝負!」では、
棟方愛海が同僚のアイドル三人にお山を登らせてくださいと懇願する回だった。
お山登らせてください、というのは健康的なハイキングや登山ではなく、要するに乳を揉まさせてくださいという意味だ。
こんな調子で、彼女は登場するたびに同僚のアイドル、事務所のアイドルではないアシスタントの女性、果ては触れ合い会と称してファンと、
とにかく女性のお山、胸に興味津々なアイドル、それが棟方愛海である。
どうだろう。
はっきりいって、危うい設定だと思われたかたも多いと思う。
当たり前だが、同意なくおっぱいを触るのは、女性同士であっても犯罪になりうる。
そうですね。
と、自信が出演したデレステのHARURUNRUNイベントで言っている通りである。
けれども、彼女が初登場したシンデレラガールズ劇場第70話「北海道から来ました?」では、白菊ほたるの胸を同意なく触っているようにも見える。(該当箇所はコマの外で描写されていないため、真相は不明だが)
そして、この同意をとるプロセスも、一歩間違えれば犯罪になりうるかもしれない。
そもそも「恋愛関係にある相手や結婚している相手以外の女性に、胸を触って良いか? と合意をとる」という行為自体、互いの地位に権力の勾配があればセクシャルハラスメントだ。
権力の勾配がなかったとしても、街中で見知らぬ女性に突然「胸を触って良いか?」と尋ねるのは、警察を呼ばれる。
おっぱいを触るというのは、それだけ今の日本社会ではハードルの高い行為なのだ。
どうして、こうも僕はそんな危うい彼女に惹かれるのか。
当たり前だが、アイドルマスターシンデレラガールズに登場する棟方愛海以外の180人以上のアイドルの中で、
中には人見知りでむーりぃーなアイドルや、感情をあまり表に出さない寡黙の女王なアイドルもいるが、それらと人が嫌いには大きな隔たりがある。
そういう意味で、この「人が好き」というのは、あまりにも当たり前な要素だ。
だけれども、棟方愛海の好きには、性的な意味の好きが含まれている。
人にとってそこは特定の自分が決めた相手との合意があって初めて至れる行為と、今の日本の公序良俗が決めているのだ。
そうでありつつ、棟方愛海にとっての最難関のお山とは「「ありがとうー!」の意味に近い「好き!」であって恋愛の「好き」とは違う」と「同じこと」だと語っている。
彼女には、恋愛関係を結んだその先にある性行為の一環として胸を触るべきである、というような、僕みたいな人間が思うちっぽけな倫理観はない。
ただ、そこにある、お山を触りたいだけなのだ。
大きい。
ただただ、大きい。
僕のちっぽけな欲とは格が違う。
本当に大きい。
僕は、他人と仲良くできた試しがない。
根本的に自分みたいな人間を誰かが好きになるわけがない、と思っている。
僕の中に強くあるのだ、僕みたいな人間を好きになる人はいないと。
性行為はその先にある行為なのだから、僕には一生縁のない行為なのだと。
(ソープに行け的な話は全く意味が違うし、行ったことはある、そういう話を今していない)
そして、そんな自分が誰かに好意を向けることもまた、おこがましいとしか思えない。
僕が誰かを好きになるということは、その誰かにとって不快で気持ち悪くて、犯罪なのだ。
それでありながら、僕は性的にムラムラすれば、風俗に行くこともある。
イライラをムラムラに変えては、女性がひどい目にあうポルノを楽しむ日もある。
これが矛盾でなければなんなんだ。
そうして、そうさせる僕の中の男性性ともいうべき忌むべき概念が心底嫌いだ。
けれども、それはもう分かち難く僕の中に根付いている。
おっぱいを触りたいなあ、と思ったら、触らせてくださいと交渉する。
そうしたときに、自分が嫌われたらどうしようなんて、うじうじと悩まない。
否定されたら否定されたで、それだけの話と割り切っている。(ように見える、本当はどうかはわからない)
とても、羨ましくて、とても眩しく見える。
僕は、そうやって、他人を好きだと言えない。
そういうことで、その誰かの気持ちを暗くさせてしまうとしか思えないから。
そんな彼女が歌う、おねシンの「心にシンデレラ、私だけじゃ始まんない」はひどく重く聞こえる。
棟方愛海がただ一人で無人島に漂流したとき、そこにいるのは棟方愛海だろうか?
究極的に言えば、それは違うナニカになると僕は思っている。
棟方愛海は、自分とアイドル、自分とアシスタント、自分とファン、自分とプロデューサー。
島村卯月が世界最後の人間になっても、彼女が笑顔でいれば、それは島村卯月だ。
渋谷凛が世界最後の人間になっても、彼女が蒼ければ、それは渋谷凛だ。
本田未央が世界最後の人間になっても、彼女が三つ星ならば、それは本田未央だ。
だけれども、棟方愛海は違う。
棟方愛海が最後の一人になったら、それはもう棟方愛海じゃない。
最後の一人になって「お山をもう登れないこと」を嘆く棟方愛海は、もうそのイデアを喪失している。
だから「私だけじゃ始まんない」のだ。
断じておきたいが、これは、一人じゃ輝けないといっているんじゃない。
愛海のその、人を好きな様に僕は惹かれているといっているんだ。
僕は、性欲が嫌いだった。
こんな欲で誰かを不幸にするぐらいなら、どこかに消え失せて欲しかった。
だから、女性もこのような欲を抱くことがある、そしてそれをどこか身勝手に露呈することもある、ことを例えそれが創作物の上だとはいえ、自由にしている彼女の様がとても魅力的だった。
自分のように、内心にこのような欲を抱えることを恥じたり悩んだりしない様が魅力的なんだ。
そして彼女個人であって、その主語をそれ以上に大きくしては、絶対にいけないのだけれど。
そう、この主語は大きくならない。
もし、僕が女性なら、この主語を二つに増やせられる可能性があった。
僕は汚らわしい男だから。
彼女に寄り添って、嬉しいことを掛け算して、辛いことを割り算することもできないから。
彼女を否定する言葉に「いやでも実際私は女だけど、女性の胸を触りとと思うよ」と彼女を支えることすらもできない。
僕が汚らわしい男だから。
好きなんです。
好きでいる間だけは、眩しいから自分の中の気持ち悪いのが見えなくなって、ただただ嬉しい気持ちでいっぱいになります。