はてなキーワード: ワーホリとは
コロナ前まで某国で労働ビザで働いてたんだけど、現地にワーホリで来てる日本人から「増田さんみたいに労働ビザ取ってからこの国に長期で滞在するにはどうすればいいですか?」と聞かれた。
素直に周りの人の例を考えてて「なにかMBAとか国際会計士とかビジネスの資格取って、現地企業への就職目指せせばいいんじゃないでしょうか?エンジニアとか看護師とかは学位が仕事とマッチしてたら技能ビザ取りやすいですよ」と答えたら、
「ビジネスは"ぜんっぜん"興味無いです。学歴も職歴も全くありません。私を馬鹿にしてるんですか?もう相談しません」と言われた。
その後どうやら私の悪口をワーホリ仲間に言いふらして、そいつの周りも同調し始めたためこの国の日本人コミュニティには居づらくなってフェードアウトした。田舎の閉鎖的なコミュニティっぽいなぁと当時は感じた。
「日本人が海外で出稼ぎ!? 若者たちが海外を目指す背景にあるもの」
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0020/topic055.html
まあこの記事に載ってるのは一部の優秀な人の話だろうから一般化は出来ないと思うけど。
でも海外で働いて日本には戻ってこない若者はこの先どんどん増えそうだよね?
で?子持ちが異常なまでに優遇される根拠は「未来の納税者を育てているから」だっけ?
今現在30歳以下でワーホリの対象っていうなら少子化による優遇の恩恵を受けてる世代だろうに、その感謝なんて皆無で。
だから「未来の納税者」なんて不確かなものに対して金を使うよりも、今現在実際に日本で働いている人達(国籍を問わない)を優先すべきでは?
ここ数年,日本の経済が落ち込んでいるためか若者を中心に悲観論が蔓延している気がする.
こうなると「日本終わり」とか「嫌なら出てけよ」みたいな言葉が飛び交うのを見て少し悲しい気持ちになったりする.
地方からスタンフォードが出たとか,そういったニュースが取り沙汰されるのもそういった影響からなんだろうか.
メディアでも海外と比較するようなコンテンツが増えてきているような気がする.
実際,若者の一部は着実に海外に逃げる準備を進めていて,そして実行に移し始めている.
メディアでよく見るのは寿司職人だとかワーホリ等だが,実は理系学生も例外ではない.
日本人の留学事例に着目すれば,帰国子女やインターナショナルスクール卒の日本人学生が欧米の大学に行くという事例は昔から変わらずいた.
特筆すべきはこういった海外ルーツのある若者の進学ではなく,純日本人の理系大学院生が欧米に進学する例が増えている点だ.
将来のものづくりを担う理系学生が院から国外に行って,返ってこなくなるのである.
自身もかつて,地方国立大学の修士卒後に新卒で日系メーカーに入った後に退職し,米国の博士課程に流れ着いた身である.
コロナの影響で一旦は停滞したが,理系学生の海外進学の流れは着実に近年増加しているのを感じる.
国によって多少違うがほぼ例外なく,大学院生(特に博士課程)は学費無料もしくは格安で更に給料を貰いながら研究に取り組むことができる.
また学部生と違い大学院生は英語に加えて研究という共通言語を持ち合わせるため,英語能力が低めでも実績で挽回しやすい.
在学中に英語能力を鍛えて卒業後に国外で仕事を得れば,日本の同年代と比較して非常に高額な給与を得ることができる.
そんな実態が段々と浸透してきている.
近年では日本も博士学生への経済的支援の拡充を打ち出しているが,はっきり言って待遇は雲泥の差だ.
在学中に生活費と学費を自費で賄い,いい歳して学生と社会的に後ろ指を刺され,卒業後も職探しに困る日本で,一体いつまで学生が博士を取りたいと思うのだろうか.
分野にもよるが,これまでは日本の理系学生は修士を卒業した後にメーカー技術職という流れが一般的だった.
博士まで行くと一気にアウトロー感が増し,非正規雇用や就職難なんていう問題が噴出するのもあって,
実際に研究が好きでも修士で止めにして,就職後にメーカーで研究を続けるという人も珍しくなかった.
それが日本経済の停滞や給与・終身雇用問題等と相まって修士で卒業して就職するという選択肢すら影を落とすようになった.
優秀だけど就職のため修士卒で技術者になっていた層が一転,国外で博士号取得を目指すという選択肢が現実的になりつつある.
ものづくりで一時代を築いた日本から技術者の担い手が失われていくのは悲劇だ.
諸外国では既に,頭脳流出という将来を担う若者が先進国に引き抜かれて返ってこない事象が問題視されていた.
ただ日本は経済的に豊かであったこと,英語の苦手意識,保守的な思考等々から他の国ほど顕著ではなかった.
これらの障壁が近年ではすごい勢いでぶっ壊されているのだろうなと思う.
このままだと日本から理系院性,特に修士で研究成果が出せるような優秀層はどんどん減っていくだろう.
そして,卒業した後も可能な限り米国に居続けたいと多くの学生が願うだろう.
コンピューターサイエンスの院卒がGAFAMで年収○千万!みたいな事例はよく聞くが,自身の分野でも日本の会社員時代の上司(幹部職)を超える額が卒業直後から支給されるのが普通だ.
そして若者からすれば,払った税金に見合うリターンのある国で税金を納めたいと思うのではないだろうか.
はっきり言って若い内に日本で税金や年金を払ってもそれに見合うリターンがあると思えない.
税金をどこに納めてどんなサービスを見返りに頂くか,グローバル時代ならではの課題だと思う.
米国の保険が高いのも事実だ.この国は自分が支払う対価に見合った保険しか提供されない.ある意味究極にフェアだ.
将来自分に返ってくる保証もなく,勝手に給与から社会保険料が天引きされていて皆保険とは最高に皮肉である.
ただ単に,自分の環境をより良い場所に変えることを選んだだけだ.
根本的に社会構造から日本の大学院の仕組みと卒業後の待遇を改善しないと,研究ができる人からどんどん日本から消えていきますよ.
ベテ「エラー見た?」
新人「見てないです」
ベテ「じゃあ見て」
ベテ) これって私が詰めてるみたいじゃん、最近の子は‥じゃねーんだ、まず共感しろ!そして沈黙しろ!いきなり詰問するんじゃねえ
ベテ「まじか!止まったか!そうかそうか!それは困ったな!まいっちゃうよなー大変だよなー」
って共感しろ!そして沈黙しろ!それで?とかも、言うな。待て。我慢だ。寄り添え。そして新人が教えてくださいとか、助けてくださいとか言ってきたらそれに対応しろ。察するな、言わせろ。勝手に前に進むな。歩調を合わせろ。
メールで
先生「まず言語とか方面とか君の条件を教えてよ、候補が多すぎてオススメできないよ」
先生) いきなりメール送ってきて一言質問とかありえない。まず背景と目的を述べてから‥最近の子はチャット文化だから‥じゃねーんだ、まず共感しろ!そして沈黙しろ!
の一言だけ返せ!そして沈黙しろ!短文には短文で返せ!長い返信は求めてない
そして次の一言を聞け!そこで学生が学びたい言語とか方面とか言ってくるならそれに合わせてオススメしろ選び方を教えてって言ってきたら、選び方を教えろ!
俺はチャットボットじゃねえ?チャットボットになろうとしてるのは自分じゃねーか。結論を急ぐな!学生の声を聞け!その声は定型文じゃねえ!そもそもな、その子にとってワーホリ自体が、オススメじゃないかも知れねえ。枠にはめるな!自分からチャットボットになるな!
電話にて
女「クルマが動かないの」
男「そうか、で、ランプはつく?バッテリー上がりかも」
女「クルマが動かないの」
男「まじかー、やべーな、大変だよなー今日あれだろ、遊び行くんだろ、クルマ動かないと困るよなーいやー災難だね、急に困っちゃうね」
って共感しろ!お前の名探偵推理は求めてない。そして沈黙しろ!沈黙を恐れるな!電話してきたのはその女だ。お前は困ってない。スマホいじりながら大変だねーって言っとけ。察するな!言わせろ!
女が助けてって言ってきたら助けに行け。フツメンはバッテリー持っていけ。イケメンはクルマで行って送り迎えしろ。ブサメンはUber呼べ。そして支払っとけ。