はてなキーワード: ワークライフバランスとは
現代の仕事環境において、業務の「属人化」は一般的に悪いとされています。
属人化が進むと、その業務は特定の個人に依存しやすくなり、ブラックボックス化してしまうリスクが高まります。
このリスクを回避するために、多くの企業では業務の標準化が推進されています。
しかし、標準化には業務の見直しやマニュアルの整備といったコストが伴います。
一方で、属人化された業務は、その人が持つ知識や経験に基づいて効率的に遂行されることも少なくありません。
属人化と標準化はトレードオフの関係にあり、状況に応じて適切なバランスを見つけることが求められます。
例えば、対象業務が多かったり、人の入れ替わりが多い、あるいは業務に付加価値がない場合には、標準化が進められます。
一方、チームが小さかったり、その業務自体が高い価値を持っている場合には、属人化のデメリットを理解しつつも標準化しないという選択も考えられます。
このような属人化と標準化の視点を、夫婦の子育てに当てはめてみましょう。
昭和の家庭では、役割分担が明確で属人化されたライフスタイルが一般的でした。
しかし、平成以降、女性の社会進出が進む中で、家庭内の業務も標準化が求められるようになりました。
これは属人化を避けるためではなく、女性も働きたいという希望が高まった結果です。
夫婦二人のチームとして、仕事、育児、家事などの業務を標準化することを考えると、お互いに得手不得手がある中で、各業務で最低70点程度のアウトプットが求められます。
標準化により、どちらも業務を遂行できるようになる一方で、不慣れな業務を新たに担うことになり、負担が増すこともあります。
その結果、ワークライフバランスや子育て世代に関する社会的な問題が表面化してきています。
家庭内の役割を標準化した結果、夫婦それぞれの負担は確かに増えています。この負担の増加に対するコストは一体誰が担うべきなのでしょうか?
各家庭の選択という点を考えれば、このコストは国や社会ではなく、個々の家庭や個人が負担するべきではないでしょうか?
この問いに対して答えを見つけるために、社会全体としても、家庭内業務の負担をどのように分担し、支援するのが最も効果的であるかを再考する必要があります。
家庭内の業務負担を適切に管理し、より良いワークライフバランスを実現するために、個人と社会の役割分担についても深く考えることが求められます。
米国のスタートアップやビッグテックといえば高給取りやワークライフバランスとセットにしてレイオフについて語られることが多い。レイオフする側についてはあまり出回らないので、米国のスタートアップで働く開発チームのマネジャーの立場から書いてみたいと思う。
まず、レイオフにも種類がある。大きく分けて組織改編に伴うものと、個人のパフォーマンスないしは行動規定違反によるものがある。今回は個人のパフォーマンス起因のレイオフについて書く。
個人のパフォーマンスによるレイオフの場合、通常は事前に何度かフィードバックがマネジャーからある。ビッグテックの場合はPIPという再トレーニングプログラムがあるが、昔いたテックカンパニーでは自分の周りでPIPを受けている人を見かけたことがなく、その後は中堅 - 小規模なスタートアップにしか勤めたことがないので、詳しくない。
ともかく、フィードバックの後に改善が見られない場合、レイオフということになる。これはリーダーシップ層の判断が入る。
レイオフが決まると、まずはオフボーディングのための準備が行われる。基本的にAt will employment (理由を示さずに雇用契約を解消できる)なのだけど、雇用契約で2 weeks noticeにしている場合が多いので、残りの給与支払いの計算や保険に関する書類の用意など、人事やアシスタントを通じて行う。
開発チームとしては、スムーズに引き継げるようにすることと、各種ツールなどへのアクセスを無効化する段取りなどを行う。
パフォーマンスによるレイオフの場合、そもそも影響のあるタスクが割り当てられてないケースが多いので、引き継ぎはそれほどない。マネジャーとして最近のコミットなどをチェックし、どの程度カバー必要か確認する程度。
ちなみにレイオフが決まってから実施されるまでは非常に短い。チームで活躍できないと判断されたら、極力コストを減らすためだ。
そしてもう一つ大事なのが伝えるメッセージを考えること。レイオフは覆らない。簡潔にすみやかに解雇を伝え、オフボーディングプロセスを終わらせるように文言を検討する。
次に、レイオフのためのミーティングをセットアップする。1 on 1 という形にすることもあれば、ミーティングのインバイトに気づかれないこともあるので、定例の時間を調整して(他のメンバーには来ないでもらって)、レイオフの告知に使うこともある。ちなみに会社の規模によってはHRも一緒にミーティングに参加する。
レイオフの告知はいい気分ではない。先方が入室したときにすでに察していることもあれば、こちらの顔ぶれをみて何が起こるんだ?という顔をしているときもある。
今日が会社での最後の日であること、パフォーマンスに問題があったこと、などなど、淡々と伝える。
一通り伝えた後に、向こうの顔を見る。数秒間の気まずい沈黙。
この後の反応は人によりさまざまだ。ただただ茫然自失として、わかりました、という人もいる。
具体的に何が問題だったのか、と聞いてくる人もいる。先日のxyzプロジェクトのことか、あれはこういう理由で問題があったり、時間がかかったんだ、など説明を始める人がいる。デリバリー速度も品質もどちらもいくらでも問題点を指摘できるのだけど、それをしたところで何も変わらないし、それに関する言い訳が出てきて平行線をたどるのが目に見えるので、"われわれの基準を満たしてなかった" 以上の返答はしないようにしている。
"x年間も一緒にやってきたのに、急にこれか!"と言われたこともある。逆にx年やってきて、改善するチャンスはあったのに変わらなかったからこうなったんです...。
あと、最後に "We appreciate your contribution" と"これまでどうもありがとうございました"的なノリで言うことがあったんだけど、"感謝してるならこんなことにはならないだろ" と言われたことがあるので、パフォーマンス理由のときは言わないほうがいい気がする。正解がよくわからない。
とにかくこちらは感情を無にして伝えることが肝要。同情もしんどいなという気持ちも見せる必要はない。
2,3個質問には答えて、適当に wrap up する。時間にするとおよそ15分くらい。
ミーティングはどっと疲れるが、一方でチームの面倒事が一つ減ってほっとする気持ちもある。あとは各種ツールの無効化や備品の返却といった事務作業が残る。
これは会社やチームによるのだろうけど、自分は事前にチームメンバーに周知する。その際は明確に理由を説明し、ちゃんと活躍しているメンバーには関係ない事象であることを明確にする。ちなみに、毎回割とあっさりとした反応しか返ってこない。(もしかしたら裏で噂などしているのかもだけど)
最近、テレワークとかフレックスタイムとか週休3日とか時短勤務とか、柔軟な働き方に向けて色々な制度が導入されている。
うちの会社にもそういう制度が導入されているけど、どうやら人によっては、「一般常識」として「理由」が無いとこういう制度は使ったら「ダメ」らしい。
例えば、「子供が熱を出してしまって…」「子供の送り迎えのために…」という理由だったらテレワークやフレックスタイムはOKらしい。
しかし、「朝もう少し寝ていたいから」とか「遊びに行きたいから」という理由だとダメらしい。
こういう制度って自分で仕事の効率を上げたりワークライフバランスを向上させるものだと思っていたけど、実際はやむを得ない事情に対応するためのものなのだろうか?
仕事さえこなしていれば制度を自由に使って調整すればいいと思っていたけど、その考えは甘いのだろうか?
あとなんだか、子供がいるかどうかでだいぶ変わってくるのは違和感がある。子供がいれば産休、育休、時短勤務とかもあるのに。
私の考えって甘いのだろうか…
現代社会において、男性は様々な生きづらさを抱えています。以下はその代表的な例です。
1. 男らしさの呪縛
伝統的な男らしさのイメージである「強い」「感情を表に出さない」「一人で抱え込む」といった考え方は、男性が抱える生きづらさの根底にあります。このような考え方は、男性が弱みを見せたり、助けを求めたりすることを難しくさせ、孤立感や孤独感につながることがあります。
2. 仕事と家庭の両立
仕事と家庭の両立は、男女共にとって課題ですが、男性にとっても特に大きな負担となっている側面があります。長時間労働や職場でのプレッシャーに加え、家事や育児の分担が十分に行われていない場合、男性は心身ともに大きな負担を強いられます。
近年、男女平等意識の高まりとともに、ジェンダー規範は大きく変化しています。しかし、男性の中には、こうした変化に戸惑いを感じ、自身の役割やアイデンティティに不安を抱く人も少なくありません。
現代社会は競争が激しく、男性は常に成功を求められるというプレッシャーを感じています。学業、就職、昇進など、様々な場面で競争に勝ち抜かなければならないというプレッシャーは、男性にとって大きなストレスとなります。
上記のような様々な要因により、男性はメンタルヘルスの問題を抱えやすい状況にあります。実際、日本の男性の自殺率は女性よりも高くなっており、これは社会的な問題として深刻化しています。
男性の生きづらさを解消するためには、社会全体で取り組むことが必要です。以下は、そのためのいくつかの例です。
男らしさの呪縛を解き放つ: 男性が弱みを見せたり、助けを求めたりすることを認め、支える環境を作る必要があります。
ワークライフバランスの推進: 男性が仕事と家庭を両立しやすいよう、制度や環境を整える必要があります。
ジェンダー平等教育の充実: 男女平等に関する理解を深め、ジェンダー規範にとらわれない生き方ができるよう教育する必要があります。
メンタルヘルスの支援: 男性が気軽にメンタルヘルスの相談を受けられる体制を整備する必要があります。
男性の生きづらさは、個人の問題であるだけでなく、社会全体の問題であることを認識することが重要です。様々な取り組みを通して、男性が生きやすい社会を作っていくことが求められています。
少なくともGAFAMや半導体産業に関しては単純にこれ。ワークライフバランスの確保でも働き方改革でも名前はなんでもいいけど。
それに比べて世界でも有数に休日の多い日本が、更に休暇の日数まで右肩上がりになっている。
半導体製造トップのTSMCが熊本に新工場作ってるけど、労働基準法守りながら彼らの働き方に合わせるのは不可能じゃないか?あそこは軍体に形容されるくらいに厳しいぞ。
と言ってるようなもん。
もちろん一労働者たるおれにとっては今の日本の働き方の方が楽だしありがたいけどどこまで持続可能なんだろうね、この働き方。
良くクリエイターが「集中的に良質なものを仕上げようとしてはダメ。まず量をこなすのが大事で質はあとから付いてくるもの。」と言ったりするけどそれは営利企業でも同じじゃないかな
「ねぇ、増田くん、『せっかく転職したのに、こんなはずじゃなかった』って思ってない?笑」
市役所に転職した1年目、6月の半ば、午後11時過ぎの市役所の3階。終電のある上司はPCの電源を切り、帰宅の準備を始めていた。
「営業車で事故死しないだけマシだ、ってこないだ妻に言ったら笑ってましたよ」
新卒で営業職を2年やって、ワークライフバランスやらなにやらを考え、地元の市役所に転職した。
営業時代は終電、あるいは終電後に営業車に乗って帰宅する日ばかりだったので、市役所に転職すれば憧れの9時5時だと思っていたが、わずか2か月でそれがかなわぬ夢だったということを悟った。
6月の残業時間は正確には66時間だったが、翌月、別室で新人研修中に管理職に呼び出され、廊下で「申し訳ないがこれは……」と言われた。
「わかりました」と答えた。給与明細を確認すると、44時間になっていた。
僕はそれからその部署にいた3年間の間、平均で60時間程度時間外勤務をしていたが、時間外勤務手当は毎月10時間で申請していた。
「えっ?俺、8時以降残ったこと今まで一度もないよ」
税金関係の部署に配属になった新卒ストレート同期と偶然昼飯を一緒に食べに行くことになったときに、同期がそう言ったのを今でも覚えている。(この8時というのは、たまにやる夜間の納税相談業務が終わる時間のことだ)
4年目、2部署目では課長補佐からパワハラを受けて、常に胃痛を抱えて仕事をしていた。朝食を食べても吐くので食べなくなった。
課長補佐はマイクロマネジメントで攻撃してくるタイプで、係長時代から担当を破壊しまくっており、前々任者も、前任者も病休に追い込まれていた。
1月ぐらいに人事課に相談し、人事課の用意したカウンセラーと話をした。
「こういう時、手に職でもあれば『やめてやる!』ってなるんですけどねぇ」と僕は話した。
結局、係長、課長補佐、課長の3人が人事課に呼ばれて何か指導をされて終わりで、課長補佐は年度替わりに異動していった。
「電話だって何を言い出すのかわからないから聞いてるのに」課長補佐が対面に座る係長に向かって、僕に聞こえるようにそう言ったのを耳にしたとき、いささか僕は驚いた。
「そうですね……前の部署で一緒に仕事をしてた外部の方と電話した後に、「なんだ今の話し方は」って言われたんですよ。相手とフランクに話すのも気に入らないんでしょうね」
どんな指導が辛かったですか? とカウンセラーに尋ねられた質問の答えを、本人の口から聞けるとは思ってもいなかったからだ。
係長とはもう一年一緒にやったのだが、「自身もパワハラに消極的には加担していたこと」だったり、前年度のパワハラによるデバフのかかった自分が評価基準だったので、ギクシャクしたまま一年を終えた。
6年目、新しい係長は自分のことを前々から買ってくださっていた方で、「前任からお前の評価を聞いてはいるが全く信用していない、一緒にいい仕事していこう」と言ってくれた。
実際、温めていた企画を提案して採用されたり、ワークライフバランスも最高に良くなった。仕事終わり、料理が係長と一緒にスーパーに買い物に行き、日テレの夕方のニュース番組「every」がやっている時間に帰宅し、妻の帰宅を待つ日も増えた。
「隣の係に異動してきたAが来週から病休に入ることになった。申し訳ないが、来週からAと配置変換してくれないだろうか」
Aはお察し枠の人間で、配属される部署毎に病休を取っていて、下馬評も最悪だったのだが、その災禍がまさか自分に降りかかってくるとは思ってもいなかった。
ちなみに、Aと同時に異動してきた隣の係長も定評のあるお察し枠で、最終的にその係長も自分の配置転換後、すぐに病休に入った。
係長不在の中、Aの担当していた仕事、Aが残した爆弾(やり方がわからないので手を付けてません、と付箋を貼った4月受付文書)やAが戻ってくるまで、戻ってきた後も前の係の仕事……そして最後にはコロナ対策の新規事業まで自分に回ってきた。
その日以降、帰宅すれば「every」はとっくに終わっていて、帰宅すれば「ニュースZERO」が始まっているようになった。
翌年度にはAが異動して、自分は元の配置に戻してもらえるものと係長も自分も思っていたのだが、結局引き取り手がいなかったため、Aは残留することになった。
課長に呼び出され「申し訳ないが、今の状況を見ればAとお前の配置を元に戻すことはできない」と言われた。
「わかりました」と答えた。
明らかに怒りに震えながら自席に戻ってきた自分を心配して、皆が集まってきた。
「自分を活かそうとしてくれないこんなクソ職場、辞めてやりますよ……」と言う自分を係長は諫めてくれた。
7年目は部署に新卒の新人が来て、自分が教育係となった。これは大変いい経験だった。すぐに仕事を覚え、ミスも少ない優秀な後輩だったが、仕事のストレスの症状まで自分をミラーリングしてしまい、胃痛を抱えたまま出勤し、胃薬を分け与えて二人で飲んだこともあった。
この年もAは病休を取り、未練の残る仕事をまたやらされる羽目になった。
その年、異動の内示が出たのは係長と自分で、Aだけが課に残ることになった。
「なんか馬鹿馬鹿しいよな。俺たちの2年間はなんだったんだろうな」と係長はタバコを吸いながら僕に言った。
「本当ですね」と僕は言った。
8年目、3部署目は現場対応から政策的なことまでなんでも取り組む部署で、それまでやってこなかった議会関係、議員の”オネガイ”対応もやることになった。
数人の(あるいは1人の)支持者からの陳情を持ってくる議員、やっていることは議員としては正しいかもしれないが、もう少し取捨選択してくれというか、まぁいい。
12月のある日、既にその係での年数が長く翌年度異動がカタい、仕事がものすごいできる先輩が、上司に「もう今の時点で既に100時間は土日出勤している」と言ってるのを聞いてしまった。
先輩が異動したら次に「土日100時間出勤する」のが誰か、それは火を見るより明らかだった。
それから転職活動をし始めた。リクルーターに言われるがまま何十社もエントリーし、面接には8社呼んでもらい、3社最終面接まで行ったがうまくいかなかった。
3月下旬に9年目の人事異動が発表された、できる先輩は異動が決まり、自分が異動希望を出していた課にパワハラ課長補佐が異動になっていた。
「あ、もうこれはだめだ」と思った。
その日の夜に応募した企業から、この水曜日に内定の連絡をもらった。
「はっきり言うと、毎日何十件も応募がある中で、増田さんが選ばれるとは思ってなかったんです。増田さんの年齢で異業種、しかも希望年収よりアップするなんて奇跡ですよ」とリクルーターに言われた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/844018cccc955042ff8c014db3b721c90f662f3a
才能なくても人生捨てて全ツッパすればそれなりにはいけるよ。ワークライフバランスとか言いたいなら才能ないと無理。
――認めよう
俺は非モテだ
だから人生26年目にして結婚の兆しすら見えて来ないのは当然の末路なのかもしれない
しかし、俺は何もしてこなかったわけじゃない
現に、俺は東大を卒業して、偏差値そこそこ高めのメーカーに就職した
というか、俺はまだ何も求めているものが手に入っていない
これを手に入れるために血のにじむような努力もした
少なくとも、もっと何か、別のモノがほしくて俺は頑張っていたはずだ
………………なぜだろう
――考えてみた
でも、答えはすぐ出た
今までの俺の人生を振り返ってみればそんなものは考えるまでもなく結論が見えていた
わざわざ青春の時間を犠牲にしてまで毎日10時間程度の勉強をなぜしたんだ?
俺はなんのために就職したんだ?
わざわざ企業研究までして少しでも年収が高くてワークライフバランスの取れた企業に入ろうとしたんだ?
そんなの決まっている
……俺はバカだ
この歳になるまで気付かなかった
いや、気づいていても自覚してこなかった
――地道に頑張っていればいつか報われると思っていたからだ
しかし、いくら待っても僕の理想のお嫁さんは天から降ってこなかった
――当たり前だ
それこそ今の俺みたいに天から理想の女の子が降ってくることを祈っているはずだ
今の俺がそうだ
叶えるためには動かなければいけない
俺が大学に合格するために勉強したように、大企業に入れるように就活を頑張ったように……
俺が動かなければ始まらないんだ……!
報われたければ動くしかない
――そんなものはない
姫を迎えに行け!
――どうせなら最高のお嫁さんを捕まえてやる!
最高の嫁ってなんだ?
色々定義はあるだろう
ああ、これが成功したとき、俺は本当の意味でこの世に生まれてきた意味を知ることができるだろう
今ようやく俺の本当に欲しいものが見えた
俺はやるぞ、
最高の嫁を捕まえる
待ってろよ、俺の未来のお嫁さん
(読まれそうなら続き書く)
どのみちワークライフバランスは壊滅してると思うけどなあ
出社9時とかオワコンだよ潰れた方がいい
最低でも10時出社
これが令和日本の健康で文化的な最低限度の生活だろ
非優秀層の男女の話をするなら、「会社の都合の良いようにコキ使っても辞めずに長く勤めてくれる(可能性が高い)男を雇う方がメリットが大きい」
という経営側の合理的判断で男が採用や昇進で優遇されているという話で終わるのでは?
残業・休出・夜勤させても、子供が生まれても、僻地や外国への転勤を命じても男の方が辞めない、女はキツい働き方やライフイベントで高確率で辞めてしまうので会社の利益への貢献が低くなる。
この辺は、男もワークライフバランス重視になって、会社に無茶な仕事をふられたらあっさり辞めるようになれば、雑に扱えないなら男を優遇する意味無いなと会社も考えを変えて女も変わらず採るようになるかもね。