はてなキーワード: ロボットとは
ケツで椅子磨いてる人たち、それじゃ要らなくならねえか?
エッセンシャルワーカーはロボット開発するより生体奴隷のほうが安上がりだから人間から奪われることはないって言うけど
アニメでタフを初めて観た。
自分の中でタフって「アニメ化を待望されていた超話題作」みたいな感じのイメージで、それはもう面白いのだと期待していたわけよ。
で、実際に3話まで視聴してみて、えっこんなもんなの!?とビックリしている。
変態師範が山本昌みたいな感じとか、"S"が尊鷹ひっくり返ってるとか、そういうのは「へー面白」って感じだったんだけど、
他はなんというか『ゴリラに喧嘩を売る話』も『ロボットに格闘家が惨敗する話』も、最近すごい飽和気味なやつで、どうにも新鮮味がない。
『格闘漫画に非現実的な展開をつけてみた』的ノリのディティールが深そうなのは何となく察せられるんだけど…でもそういう作品自体、めっちゃ沢山ありますよね?って思ってしまった。
その上プーチン討伐とか、マジで小説家になろうとかで流行りまくって陳腐化してるような話が主軸なんだ!?となってしまったのがビックリポイントかなと。
鳴潮ちょっと触ったけど、スタレ系列の中華SF風って感じがして、中国のSF人気の高さをちょっと感じる。
日本でもこれくらい手軽にSF風を楽しめればいいんだろうけど、ちょっとSF風を効かせると、すぐにSFガチ勢が駆けつけてきて、厳密な考察の名の元に楽しんでいる人間ごとぼこぼこに叩きまくるので、日本じゃ出てこないだろうなぁと思うと残念。
早く日本のSFガチ勢がありとあらゆるものに対して、ロボットものを扱う時位、ジャンル自体が低俗なファンタジーで考察にも値しないって態度になってくれないかな。
映画ブロガーみたいにちゃんと書けないけど重箱の隅を楊枝で洗うようなことなどを
主人公が藤棚(花は咲いていない)の影におり、お嬢が日の当たるところに立っている。
(記憶が定かではないが、藤棚の柱で画面が二分されていたかもしれない)
これは主人公が陰の者である(後藤ボッチ系)であるメタファー演出であろう。
要所要所で髪やヤシの葉が海風で揺れてエモーショナルな空気出してるんだけど、突然髪の毛がピタッと動かなくなるところがあって「予算…」ってなった。
・萌袖の子、水中ロボット実験する時はもちろん、キータイピングしているときも袖まくりしないので、大丈夫なのか心配になった。
・最後、テレビ局で元ADとハイタッチするシーンの背後にモブ業界人がいて、メガネにアゴヒゲnotロン毛で新海誠を思い出した。
20代の俺は「公務員とかマジだせえwww自力で人生を切り開けない雑魚の集まりじゃんwwww」と思っていたし、同級生との飲み会で公務員になって後悔してると語る奴が「転職とかしようにもスキルがねえしなあ」と愚痴ってるの聞いてやっぱコイツら馬鹿だわと内心蔑んでたよ。
年功序列でちょっとずつしか上がらないからカスだと考えていた公務員式の給与形態も、いざ自分の給料がガッツリ下げられた今となっては下がらないことの羨ましさを噛みしめるばかりだ。
今はネットを見ると転職すれば給料が上がりまくるみたいに言われてるけど、あんなのは業界で必要とされている能力がある人間、もしくは働き盛りだけだろう。
俺のように引退が見えてきた年齢にもなると、凡百のスキルと勤務経験年数だけではとても転職では評価されない。
キャッチアップにかかる時間を考慮したら結局は若い派遣を使ったほうが効率的だと思われてしまう。
いまネットで給料のことを自慢気に語っているのは良い報酬が貰えるポジションに潜り込めた人間ぐらいだ。
その他大勢の人間は自分が本当は「業界5年目ぐらいで昇給が打ち止めになった派遣社員ぐらいの給与」「で働いていることを恥ずかしいから口にしてないだけ。
業界30年選手ですよオラオラと日頃イキっておいて、いざ給料を聞かれて「えっと・・・実は・・・」としょーもない給与明細をアップロードするなんてとても出来るもんじゃない。
実際問題として、今ぐらい貰っていれば老後に不安はあっても生活に困ることはない。
転職ガチャで何度もリセマラすることの手間を考えたらさっさと妥協してしまっていい報酬ではある。
立派な車に乗っているわけでもないし、いいマンションに住んでいるわけでもないっぽいが、子供を私立に通わせていたり、投資信託だけどこれぐらい儲かったと語るときの金額とか、そういった所からちょっとずつ「あっこの人俺よりずっと持ってるな」というのが伝わってくるわけだ。
ネットじゃ残業地獄みたいに言われているが、話を聞いてみるとせいぜい多くて月60時間ぐらいらしく、月100時間超えのゾーンは一度も見たことさえないようだ。
俺はそんなの何度も踏み越えてきたけど、結局使い潰されて身体はボロボロだ。
ブラックプロジェクトを渡り歩いてきた笑い話はあるが、業界の中で「増田さんなら信用できるね」みたいな評価を受けることも一切なく、取引先からはただただ個体番号のついたロボットみたいな扱いしかされたことがない。
虚しいな。
公務員なんてのは中の下未満の無能が選ぶようなしょーもない仕事だと馬鹿にしてたけどさ、そう考えていた俺こそが中の下未満だったんだよ。
本当に後悔しかないよ。
民間企業のサラリーマンとして立派に活躍して、ゆくゆくは独立してまったりフリーランス、金が溜まったらFIREしてもいいかなぐらいに思ってたけど、とんでもない妄想だったわ。