「ロチ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ロチとは

2023-12-11

anond:20231211161629

膝の怪我した経験は?

古傷は鉄分やカロチノイドなどの摂取で痛み出すことがある

2023-12-08

田舎山道運転怖い

後ろから突然アクセル吹かされて追い抜かれる。

イエローカットで。

かに初心者マーク付きの軽自動車が前をチョロチョロ走っているのは嫌かもしれない。

田舎で生きてるからこそ法定速度なんてお飾りであることは痛感している。40km/hで走る車の方が悪いと言われるのは、反論するより飲み込んだ方が早い。流れが大事から

故に、あまり大きな声で言えないけれども、後続車がいるときは+20km/hほどで走る。正直カーブ死ぬほど怖い。でも後ろにビタ付けされてるし、カーブばっかの「ここで止めたら大迷惑になる」場所ばかりで、だから速度を出して何とか頑張るしかない。もう手汗は出まくるし背中に変な汗かいてる。「カマ掘られる可能性」と「はみ出しすぎて対向車にぶつかる可能性」と「はみ出してきた対向車を察して交わす神経」を研ぎすまさなければいけない。ただでさえ初見道路で緊張しているのに、後ろからプレッシャーデカすぎる。

その日は煽りに煽られて、+30km/hほど出してる瞬間もあった。それでも尚追い抜かしたくなるらしい。

余裕を持った運転を、が通用するのはある程度人がいる街中での話だと思っている。山とか、本物のど田舎はそんなもの関係ない。速度を出せる奴が正義、出せないやつはさっさと譲れ、が当たり前。

こんなことしてたら違反が重なって講習に呼ばれるかもしれない恐怖と、後ろから突っ込まれる恐怖とで板挟みになる田舎運転。車間距離は狭いのがデフォルト田舎運転

いつ自分が人を殺すかもしれないと思うとヒヤヒヤする。運転に適度な緊張感は必要かもしれんが、後続車からの圧は要らん

2023-12-07

anond:20231206142855

どこにでもいるぞ

ただし愛嬌性的魅力とベロチューできるだけの顔が要るが

2023-12-06

anond:20231117225607

マイナンバー毎にeSIMを払い出して128Kbpsまでなら契約費用も無しに使えるネットワーク提供する

おもしろいねこれ。

水道止められたことあるけどチョロチョロ水は出るんだよね。

日本って優しいと思った。

2023-12-01

anond:20231201155914

ヤーレヨ・オーレノ・エ・ペロペロチンチーノ

anond:20231201083545

ペペロンチーノ注文するときいつも頭にペロペロチンチーノという言葉が浮かぶ、その店がサイゼだろうがおしゃれイタリアンだろうが関係なしに。

2023-11-07

小学生セックスしたい…😭

100歩譲ってベロチューだけでいいか




2023-11-02

anond:20231102180959

褒め言葉かはともかく実際に当該アカウントメディア欄を見れば「性行為寸前」という表現は適切だし

本人もその評価をどうとも思わないでしょ

ベッドで抱き合ってベロチューとか風呂に一緒に入って体の上に乗せてるとかふたりとも風呂上がりタオル一枚とかそんなんだし

2023-10-21

anond:20231021141041

隣家の庭に今年もシジュウカラ夫婦が営巣しているみたいでしてね」

「しじゅう…? あっもしかして四六時中って言いたいわけ?」

「ああそうそう。シロクジチュウカラの夫婦が朝から、うるさくって…」

しろ…?あっもしかしてロチドリって言いたいわけ?」

「ああそうそう。シロチドリの夫婦が」

「待て待てシジュウカラじゃねえのかよ」

「ああそうそう。シジュウカラが四六時中ピーチクパーチク

「はあ…増田っていつもそんな感じ。終始相手迎合して間に合わせみたいな会話して、この会話意味あるのかな。付き合わされるこっちの気持ちにもなってもみてよ。」

 

気がつくと相手は鼻から血を流していた。私の指には血がついている。汚いので、テーブルに置かれたフィンガーボウルで洗い流す。

「飲む?」

そう言って真っ赤に染まったフィンガーボウルを差し出すと、相手一万円札を置いていそいそと席を立った。

2023-10-18

ずっと指名してる風俗のお姉さんがAVに出て、その作品見てお姉さんが

昔、彼女タイパタヤに行って。南国ビーチの開放感と旅行の浮かれ気分で、

今日の夜はゴーゴーバー女の子を持ち帰ろう!」と言ったら、彼女もなんかウキウキクワクで。

まずは夕食をキメて、カニを注文したら二人とも黙っちゃって。

カニの後にアイスクリーム来たけど、その後にまた魚料理注文して。

それからゴーゴーバー突撃あんまり混んでなかったかな。

彼女は初めてだから、ゴーゴーバーで散財してもたかが知れてるとゆう遊びをやって。

テキーラショットも何杯かみんなのんだのかな(洗い場のおばさん含め)。

お立ち台の女の子が膝の上に乗ってきて、くねくねして、軽くキスをしてきて。

これは彼女に悪いな、と思って横の彼女を見たら、女の子とベロチューしてて。

じゃあいいのか、と気を抜いたら僕も女の子にされて、酔とでふらふら。

それでも女の子交渉して、後でホテルに来てもらうことに。

蒸し暑い海風の中、汗ばんで先に部屋に帰って、

「取り敢えず」二人ともシャワーを浴びた。シャワーを浴びてちょっと不安になりかけた時、女の子が来た。

部屋に彼女もいて、それで「これ吸ってもいいよね」「わたしもある!」とかだから

女の子は「私の彼氏も呼ぶ?」とノリノリの提案してきて、それは僕が「no need. no need」と断って。

それでこれが僕だけだと、女の子セックスしてなんだけど、彼女いるからなにをどうしていいのか。

まあ女の子といちゃいちゃしよう、とその場のノリで、女の子もなんか合わせてくれて(変態日本人に)、

彼女キスをしておっぱい揉んで、「増田さんは下をお願いしますね!」って言われて、

とりあえずジーンズ脱がしてパンツも脱がしちゃって。そのどさくさに彼女ズボンを脱がして、

パンツだけになっておっぱい弄ってるのを後ろからパンツも脱がして、

女の子まんこより彼女まんこの方がエロい

女の子が起き上がって、私たちだけパンツ穿いてないのに、あなたは履いてる。

みたいなこと言われながらジーンズトランクス脱がされて、

「ほら可愛いちんちん」みたいな感じでぶらぶらされて、ふぇらされて、

「うんっ」となったの恥ずかしくて彼女を見たら、彼女も僕を見てて、

気持ちいい?」「気持ちいかな。キスして」とふぇらされながら彼女とはキスして、

お尻もまんこも触って、ちんこがびんびんになったとき女の子が自前のコンドーム出して、

振って、コンドーム付けたらセックスするの時間でござるよ。と。

ゴムを付けてくれて、それから股を開いて仰向けに寝てニコニコ

彼女は「入ってるのみたいから入れてみて」「い、いや」「なんかこの子まんこ

エロくない?入れて入れてって」「いやそれは」「そんなにちんこ勃ってるじゃん。

女の子気持ちいかもよ」「うーん」ってなって、なんか僕は女の子クンニして、

彼女もまたなんかレズっぽいことして、女の子はイッたかイッた振りで、

それでタクシー代を渡して深夜に帰ってもらいました。

あそこで「いいの?」とか言ってちんこ挿れてたら、一生言われてたな。

彼女友達か知り合いの女の子に我々のエロエロなところを見せる会、

ときには、彼女トイレおしっこに立ったときに、

その女の子と一瞬で意気投合して女の子パンツを下げてお尻が見えて、

ちんこをあてがってぬるぬるぬるだったからぬるんって入って、

4回腰を振って、それで離れて女の子パンツあげて。

「あー、すんごくおしっこたかった。舐めて綺麗にしてヤプーみたいじゃん」と僕の顔に股間彼女は乗せてきた。

変態でごめんねー」と言う後ろで女の子パンツをずらしてまんこを出してて、

その後「私もちんぽしゃぶりたい」って言って、どうするのかなと思ったら「これは私のだから自分の探してね」と断って、

「私もおちんちん入れて欲しい」ってわざとおなにーしながら言い出して、

「おちんぽ狂いの女の子にあげてもいいかな?」って言ったら、

あなたはやりたいだけでしょ!」って怒られた。さっき少しだけでもやってよかった。

2023-10-14

弱者男性だった頃の自分へ 2/2


昨日書いたやつ 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231013202510

それから一年が経った。N子と交際していることは職場には内緒にしていた。

そんな折、コロナ禍がちょっと静まってたのもあって、あの時と同じ場所新人歓迎のバーベキューが行われることになった。

当時はまだ青年部長だったので、手伝いとして参加することにした。T君も一緒だ。去年と同じくらいの人数が集まって、みんなでワイワイと騒いだ。

バーベキューが終わりかける頃だったか飲み会の場だったガレージの出口あたりで、T君がN子とお喋りしていた。去年、N子と一緒に話をした炭火焼きのスペースだった。

N子はその時、大きなごみ袋をふたつ持ち上げて所定の場所に捨てに行こうとした。すると「一緒に行くよ」と、おそらくは勇気を出してT君が提案した。

周りの人は、「いい雰囲気だね」とばかり2人を推していた。ごみ捨て場に行くまでの相応の距離や、ごみの量や、その他の状況からし恋愛イベント以外の何物でもなかった。

N子は、ちょっと振り返って自分の方を見た。目が合うと、体をちょっと振ってモジモジしていた。T君が「重いよ。一緒に行こう」と言ってN子のごみ袋を取ろうとした。でも、N子はやっぱりもどかしい様子で、こっちの方をまた見た。

「N子さん。行こ!」と、T君が片手でN子の手首に軽く触れたところで、俺はすぐ近くに寄っていた。T君の方を向いた。それで彼の顔をまっすぐに見て、「付き合ってるんだ」とシンプルに言った。

T君は、ちょっとつの悪い顔になって、ほかの皆は「えー……」みたいなボソッとした声が上がって、居たたまれない空気ガレージを覆った。

T君が「そっか。ごめんごめん。今後はさ、N子ちゃんと最低限しかさないようにするから。本当ごめん」ってN子に言うと、彼女はこっちを振り返った。何か言いたげな視線で何秒かだけ見つめると、1人でゴミ袋×2を持って、ガレージ下の国道際にあるごみ捨て場まで歩いて行った。

秋頃だった。付き合って1年が過ぎていて、その年も一緒に紅葉を見に行った。今回は遠方まで足を運んだ。渓谷の奥には、紅葉が植えてある観光スポットがあって、そこら中に植えてある紅葉を見て回ったり、釣り堀で川魚を釣ったり、そのまま直火で焼いたマスを齧ったり、休憩所でゆったりとした時間を過ごした。これが普通カップルなんだなって思えた。

N子の存在が馴染んでいた。1年前までは恋愛ことなんて考えず、ただただ自分の好きなことをしていた。おいしい食材飲料Amazonで箱買いしたり、剣道稽古に励んだり、たまにネトゲ友達新宿とかでオフをしたり、学生時代の延長みたいな生活環だった。

彼女ができて何か変わったかといわれたら、別にそんなに変わってないんだけど、心の隅っこに何か大事ものが芽生えたような、そんな気持ちだった。



N子の最後のエピになるが、12月の初め頃だった。

日曜日会社に出て、取引先に提出する書類作りに励んでいた。自分だけじゃなく、ほかの部署の人もちらほら出勤していた。

自分部署は2階にあって、トイレに行くのに1階に下りていくのだが、そこにT君がいるのを見つけた。彼は経営企画部署で働いている。あとは先輩方が何人かいて、一緒に何か打ち合わせをしながら皆でパソコンを叩いていた(追記キーボードの意)。

会社玄関の方には事務員もいた。A3書類を2人で読み合わせて何かのシステム数字を入れてる様子だった。すると、トイレから出てきた社長とばったり会って、「増田はいつも熱心だね。残業手当絶対につけるんだよ」と言ってくれたっけ。

夕方になって、消防組合に出す報告書を作る仕事も片付いたし、さあ帰ろうかとなった。パソコンの電源を落として、空調や給湯室やプリンタオンオフも確かめて、会社玄関に向かうと誰もいなかった。ゼロだ。

玄関口のスライドタイプ自動ドアは閉まっていて、別の入り口から出るしかなかった。工場の方を経由して出ていく道になる。ちょっと暗いのが気になる程度だった。

そっちの方に回り道をして、廊下をひたすら進んでいって、スチール製のごく一般的引き戸を開けて駐車場に出ようとした時、電気設備点検場の方から物音がした。金属片がカンカンと地面を転がるような音がした。

嫌な予感はしたのだが、そっちの方におそるおそる歩いていくと、工場内にある点検場の視界が開けた。太陽が落ちていない。まだちょっと明るい。



N子と、T君がそこにいた。点検場の端っこの天窓の真下入口の柱の影から見てた。

何か話してる様子だった。全然聞こえない。様子を伺うと、N子がちょっと緊張した様子で体を左右に振っていた。

すると、T君がN子の肩を掴んで、寄って行って、ゆっくりと顔を近づけていって、N子にキスをした。N子はちょっと強張っていて、体を後ろに仰け反らせたけど、何秒か経つと、T君の肩に手を触れるようにして口づけに応えた。

2人の唇がくっついて離れて、くっついて離れてを繰り返していた。時間にして20秒ほどだろうか。そうして唇を押し合っていると、ふたり距離が密着して、激しい動きで唇を重ねるようになった。

俺は童貞ではない。わかる。ディープキスだ。どちらともなく舌を入れあって、ずるずると唇を舐め合って、ちょっと止まって、するとN子がだらしない様子で舌をT君のそれの上に乗せていて、互いに見つめ合っていた。それから舌をヘビみたいにチロチロと動かして、舐めずっていた。

この時、変な感覚が襲ってきて、自分が履いているジーンズの股の方を見た。弾けていた。いや違う。弾けている最中だった。それを確かめると、もう2人を見る気は失せていた。そう感じたかっただけかもしれないが。

音を立てないように点検場を後にした。廊下を進んでいく時も心臓バクバクしていた。

工場から会社の外に出て、玄関口の前に停めてある自分の車に乗って、エンジンをかけようとしたところで、右手が震えていることに気が付いた。視界が暗いと感じた。外は明るいのに。頭が痛いはずなのに痛くない、そういう変な感覚。脳に血が回らなくなって、急にボウっとなった。頭がもやもやしていた。やはり心臓バクバクいっている。

このまま車で発進したらどうなるのだろう。信号の色を間違えたりするのだろうか。エンジンをかけたものの、じっと運転席に座っていた。

「このままじゃ危険だ、車から降りた方がいいんじゃないか?」と思い、エンジンを切って車外に出た。すると、会社玄関のところで2人分の姿が見えた。誰であるかすぐにわかった。N子とT君だ。

互いの手がほぼ接近した状態で、2人が玄関から出てくるのに合わせて――俺は近づいて行って、2人の目の前に立ち塞がるようにして立った。N子がびくっとした様子で後ろに下がった。

冷静だったのを憶えてる。T君をにらみつけると、「言い訳は聞かない。なんでこんなことしたんや?」と、単刀直入に聞いた。すると、だんまりを決めたのではないかと思える様子で顔を背けた。いや、何か喋っていたかもしれない。N子にも聞いてみた。「さっき見てたんだ。T君が好きなんだな」と聞いたら、「ごめんなさい」とだけ返ってきた。

この時、もやもやとした感じがスッと消えた。

T君の方に寄っていった。彼が身構えるのと、正面からの蹴りが至近距離で腹に命中して、T君が真後ろに倒れたのは同時だった。すぐに起き上がろうとするT君の脇腹を、真横から蹴っ飛ばして、正面で馬乗りになった。

「ブチ殺すからな。覚悟しとけよ。おい、わかっとんか、返事せえ!!」

遺伝子が殺せと命令していた。「すいません、すいません」と叫ぶT君の顔や胸や頭を何十回も殴った後、両手で髪の毛を掴んで、玄関床のレンガブロックに頭を何度も打ちつけた。N子が叫んでいたが、よく覚えていない。

やがて、ほかの社員数人が飛んできて自分を取り押さえた。それで、いったん距離が離れると、「どうしてこんなことを?」という声が後ろから聞こえた。振り返ってよく見ると社長だった。

「すいません! 暴力振るって。すいません……」と、社長の前に行って謝った。直後に左を向くと、T君が尻もちをついた姿勢うずくまっていて、N子が心配そうに肩を撫でていた。

俺はほかの社員を振りほどいて走り出した。そのままT君の髪の毛を両手で掴んで、「お前が馬鹿にしたんだろうが!!」と叫んで髪を引き千切った。それでまた、ほかの社員に羽交い絞めにされた。理性では諦めていたけど感情が止まらなかった。大声で何度も叫んで、周りが制して、叫んで、制してを繰り返した。そうこうしているうち、ようやく感情が収まった。怒りの心が眠りについた。

もう動けなかった。社長が、「事情があるのはわかったから。増田君は今日はもう帰りなさい」と言うので、自動車のところに行って乗り込もうとした。後ろを向くと、社長が俺に付いて来てて、「自分の車で送る」と提案してくれて、そのまま家まで届けてもらった。

社長の車の中では無言だった。冷静だったけど、やがてT君を殺したいという情動がまた沸き上がってきて、時間が経つとまた冷めた。



その後~

辛い話をした。これを書いてる今も、いい大人なのに涙が止まらない。悔しさもあるし、いや多分悔しさしかない。自分自身への。あとちょっとで終わりにする。

休み明けに出勤すると、社長人事部署のトップに呼ばれた。それで、いろいろ事情を聴かれた。正直に全部話した。N子とT君については、あの日のうちに聞き取りを終えたらしい。ほかの社員についても同じように聞き取りをするとのこと。

その週末だったかな。社長から告げられたのは以下のところだった。

あなたがこんなことをする人だと思わなかった。信頼していた

あなた行為刑法にも社内規定にも違反する。本来であれば懲戒免職

・だが、T君にも非があることがわかったので、今回に限って停職1か月と減給1/10で済ませる

・N子とT君にも二度とトラブルの種は撒かないように厳重注意している

・次は絶対にない。私に悲しい思いをさせないでほしい。あなたを信じている

こんなことを書いてる以上はわかってると思うが、それから1年以内に会社を辞めた。自分という人間の変化に気が付いて、別の会社の方がいいんじゃないかと思えた。それにもう、あの2人を見たくなかった。

同じ電気関係でよさそうな会社を知っていた。近所にある其処に直接訪問して、採用試験アポを取ってもらって、そのままスルッと採用されて今に至る。面接の回数は1回だった。

自分という人間は、あれから本当に変わってしまった。まだあそこで働いていた頃、市役所消防設備の(総合機器点検結果報告書を持って行った時だった。事務スペースの前にある窓口で説明を始めたところ、向こうの担当者(冒頭の人と同じ)から、「もっとわかりやすくなりませんか?」「判定不備の一覧表は用意できますか?」「総合点検機器点検との違いとは」とネチネチ聞かれた。

あんたが業務委託しとんでしょうがッ!!」

つい怒鳴ってしまった。

T君の時と一緒だ。頭がスーッと冷静になったかと思うと、自分気持ちが突然表に出てしまう。その時も、口が先に動いたのだ。理性的思考はない。相手は急に黙り込んだ。ばつが悪そうな顔をしていた。だったら始めから言うんじゃねえよ。

「これが法定の報告書の書き方です。判定不備の一覧表は契約に入ってませんよね?」

「入っているかは何ともいえませんが、一般的に作る物ではないですか」

「それの作成任意ですか?」

「私ではなんとも……」

「じゃあ、分かる人呼んでくださいよ! 総合点検機器点検もわからないって、発注者として問題だと思いますが」

「そんな暴言ばかり言っていると、契約切られますよ」

「じゃあ切れよ!!」

から立ち上がって、T君に向けたのと同じ殺意で、事務スペースの奥野須美の方を睨みつけた。すると、上役と思われる人が飛んできて謝罪を始めた。

どうやら、相手方もそこまで信頼のある職員ではなかったようだ。信頼があったのなら、上役はもっと神妙な面持ちで警戒するはずだ。窓口で怒鳴るという、社会人としてよくない行為をしたのだから謝罪から入ることはないと思われる。

※今の電気関係会社では1年ほど働いてるけど、仕事中にキレたことは二度しかない。会社のみんなはいい人だ。俺という人間でも普通に受け入れてくれる。感謝してる。ほんとに感謝してるよ。



N子とは、それから1回だけ会った。会社の近くにあるサイゼリヤだった。デートで何度か行ったことがあった。

「あの時はごめんね」と俺が言うと、首を振ってテーブルの上のジュース視線を落とした。

「T君の方が、男性としてはいいんだって、俺もわかってる」

「あれから会ってない」

「もう許した。許したから。俺よりも多分いい奴いるよ」

増田さんの方がいい。増田さんが好き」

「T君の方がいいよ。絶対

「……ごめんなさい」

「ごめんなさいじゃねーよ、ボケ」と叫びたい気持ちが沸き出ていた。自分はもう、人間としてかなり良くないと思う。

その場で、N子に「別れよう」と言うと、か細い声で「嫌です」と言われた。その場で、テーブルを片手で叩くみたいにして席を立って、千円だけ置いてサイゼリヤを出た。

N子の様子がおかしいことに気が付いたのか、女の店員さんがレジのところでこっちの方を見ていた。「失礼しました」と言って店を出た。後で確認すると、その店員さんがN子の方に向かっていた。これで大丈夫だろう。



今回は、嫌なことを書いてしまった。書いていて辛かった。でも、ちょっとスッキリした。気が晴れた。

心が濡れている。転職直後は、何をやっても楽しくないし、恋人も作らなかった。でも、N子と交際する経験したことで、女という存在に慣れていた。

ほかの人と交際をするきっかけは何度もあったよ。同じ会社の先輩とか、ネトゲオフ会で知り合った人とか、夜のスナックラウンジで働いている女の子とか、チャンスは何度もあったけど、それでも付き合おうとは思わなかった。またひどいことになる気がして。

そろそろ終わりにしよう。

ここまで読んでくれた人がいたなら感謝を申しあげたい。

ありがとう。読みにくかったならごめんなさい。

あなたとは増田利用者という繋がりしかないけど、恋愛的に幸せであることを祈ってる。

2023-10-07

みんなの神秘体験教えてくれ

俺はピンサロ漫画喫茶みたいなブースではじめて女の子にベロチューされながら手コキされたことだ

普通に可愛くてホスピタリティもあってたった30分のサービスで、その後2,3日フワフワと気持ちの良い感情脳内を駆け巡ってた

ほとんど麻薬と同じ効果だったと思う

その時はもうこれさえあれば何もいらないと思えるほどの強烈な心地良さがあった

ただ、俺の経験人類において最も低俗神秘体験だと思う

お前らは普通に生きるんだろ?

ならもっとまともな神秘体験をしてるんびゃないか

2023-10-01

”オマタノヤロチ

約 688 件 (0.22 秒)

らんま1/2登場人物

Wikipedia

https://ja.wikipedia.orgwiki › らんま1 › 2の登場人物

巨大な頭1つから伸びる7つの細長い尻尾の先端に小さな頭が1つずつ存在する奇怪な姿から、真之介の祖父に「オマタノヤロチ」と命名される。泉から目覚めたが、事件解決 ...

早乙女乱馬 · ‎天道あかね · ‎大林隆介 · ‎響良牙

ナニィ

2023-09-22

anond:20230922103405

お前の彼女から最近彼の口が臭くて・・・」って相談受けたか

ホント臭いの?俺のと比べてみたら?」って

ロチューしといたぞ。

増田君はハミガキのいい匂いだね!ありがとう!」って感謝されたぞ。

ファミレスで人目有って恥ずかしかった

anond:20230922102942

わかる

彼女とベロチューすると幸せなんだけど

彼女が俺のこと汚いって思ってないんだって思って安心してるところもある

2023-09-16

anond:20230916112431

自衛隊を引き合いに出すなら「体を鍛えて戦える肉体にする」のが正しく、この女性中国みたいに「他国領海軍船でウロチョロする」に近い事をしているように見える。

2023-09-13

anond:20230913180611

思ってるよりはチョロチョロ変わってるから、変わってないとこは技術関係なくドライバーが信用されてないだけじゃね

2023-09-06

anond:20230906101605

コンクリの隙間やらにチョロチョロ生えてる程度なら塩入れずに熱湯でいいよ

広い面積だと現実的じゃないけど

樹木陰も使えないね

2023-08-31

anond:20230830232424

俺もお気に風俗嬢にベロチュー手コキ多めでって注文してるわ

2023-08-29

[]8月29日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスコーン。夜:だし豆腐納豆卵焼きキャベツニンジンエノキベーコンチーズスープバナナヨーグルト。間食:

調子

むきゅーはややー。お仕事は、お暇。

グランブルーファンタジー

夏休みCPおしまい。金箱からゴムーンが出たんだけど、今732個と流石に貯めすぎて勿体ない気がする。

ルミナスかシェロチケか。ルミナスエレキシュガル、フルンティング辺りは欲しいなあ。

2023-08-27

逆に処理水の放出に反対が出ない世の中のほうが怖い

検査の結果問題ない数値で、他国放出放射性物質含有量と比べても少ない量なら理屈では問題ないし、それは大筋理解されるべきものだと思う。

ただ定性的に「なんかやだよね」みたいなのはある。GTOかなんかでションベンしたコップを徹底的に洗った後にそのコップで水飲めますか?みたいなのがやっていたが、そういう気分は理解できる。

まあ俺的にはあの近海で取れた魚を今後食べたくないかと言えば、定性的にもまったくそんな思いはないが(既に無数の生物のションベンもたくさんの核実験廃棄物も混ざり合ってる海だしな)。


で、なんかそういうものを全部無視してみーんな口を揃えて「安全だね大丈夫だね!!」とか言う方が怖いなと。ノイジー敏感ヤクザがチョロチョロっていてちょこちょこ揉めるんだけど大筋では理屈のとおりに進む、くらいがやっぱ人間界としては正常だと思う。むしろノイジーヤクザが全くいないと「本当に大丈夫?」みたいなモヤモヤが残る。ノイジーヤクザに対する不快感によって逆にそのモヤモヤがなくなるってとこがあるんだよね。

どんなに準備や計画をしても実行におけるリスクゼロということは世の中には有りえないわけで、処理水にしても溜め続けるリスクと流すリスクはやはり天秤にかけないといけないのよね。だからその実行へのモヤモヤを過度に代弁することで引受けているノイジー繊細クソヤクザはまあ言うて必要なのかなと。

2023-08-25

色んなチラリズム

パンチラ

・へそチラ

・脇チラ

・襟足チラ

チンチラ

デコルテチラ

ブラチラ

マンチラ

・胸チラ

・チクチラ

・フンチラ

・ベロチ

スミロドン同士がベロチューしてたら牙が邪魔そう

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん