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はてなキーワード: ロダとは

2018-01-09

そもそも無料ダウンロードコストゼロでもないしね

ダウンロードしたらそれだけHDDの容量を使うわけでそこにお金がかかるし、

ブラウザで読むにしたって"ギガが減る"状態の人もいる。

漫画村ってのは行ったことがないので知らないけど、以前調べたところでは

ダウンロード実用的なレベルで行うにはロダプレミアムアカウント必要で、

そこには月1,2千円程度の、正規の読み放題サービス程度のお金もかかった(作品カバレッジが違ったけど)。

明らかに、多少のコストなら払ってもいいという人が多いということなので、

今後、正規著作権者はそこをくまなく攫う方法を真面目に考える必要が出てくるだろうね。

https://anond.hatelabo.jp/20180109001953

2017-08-30

Linkedin と Wantedlyの違い

最近はWantedlyがLinkedin比較される機会が非常に

多い。けど、LinkedinとWantedlyは天と地ぐらいに違

ものだと思っていますLinkedinは、モチベーション2.0

(詳しくはダニエルピンクの本を読んでね)に根ざした

発想でできていますお金スキル等価交換労働とい

価値観で、それは外的動機づけの時代ルーチンワーク

時代にはそれなりにワークしました。けれど、今は違う。

モチベーション3.0の時代の窮児がWantedlyです。お金

よりやり甲斐だよねと愚直に信じて、そういう世界観のプ

ロダクトを作っている。

要は、Linkedinスキルありきで採用を進めるツール

ある一方で、Wantedlyはビジョンありきで採用を進める

ツールということです。また、Linkedinは眼の前にぶらさ

がったニンジンで走る馬のためものなら、Wantedlyは走

ること自体がワクワクする馬のためにあるとも言えます

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2017-06-05

ロダシチョンマってそっち系の話だったんだよなあ

小5か6で、担任先生が涙流しながら読み聞かせたのを覚えてる

ただあの先生感情豊かな良い先生で、アカではなかったと思うしそう信じたい

お話読んでても感情が入りすぎて涙するような人だった


そういえば同じ小学校で聞いたお話で、スイミー共産主義の話だと聞いてびっくり

ただみんなが赤い中でただ1人黒い奴が統率するって何の暗喩なんだろ

http://anond.hatelabo.jp/20170604224956

2017-06-04

今日訪問販売で行った家

ピンポン鳴らして二度目でやっと出てきた上に

ノロノロダラダラと対応が悪い

しか風邪言い訳して延々と会話を引き伸ばし

30分ぐらい帰れを連呼しながら壁に寄りかかって倒れやがった。

風邪の演技ならもうちょっと上手くやれってんだよ。

腹立ったから蹴り入れた上で名刺置いてて帰ってきたわ

2016-09-26

ネットにおける無料コンテンツ」が駆逐する有料コンテンツの衰勢について

タイトルで8割を語ってしまったので、後は少しだけ

これについての解は、「プロがきちんと質を確立し、差別化すること」と決まっている

なぜか?

もちろん、全体的に見れば供給過多より需要は減っている

しかし、「良い物」を得るためのコストを削減するための手間賃として、お金を払うという考えがある

ある種、税金必要経費の考えに近い所がある



問題は以下の3つ

プロ、もしくはプロに近い者が無料コンテンツ提供することで差別化意味をなくす

自らの首を閉めているということである

小説で言えば、特典小説しか差別化ができない小説家になろうのようなもの

本筋から逸れた蛇足の部分でしか優位性を保てない小説に、以前の小説のような価値はあるのか?

本編を未読だからこそ買おうというものだと思うが、どうなのだろうか

自分の手で価値を薄くしたジュースコピーし、さらに薄めるような所業である

・包括支払いシステム

一定金額(コスト)を払えば、ほぼ無限コンテンツ提供しますよ」というシステム

アマゾンプライムに始まりFC2動画、果ては怪しげな海外ロダプレミアムアカウントまで

ジャスラック?そんなことは知らん

個々のコンテンツは、支払われた金額を取得したコンテンツで割った金額価値しかない

ありがたみは皆無だ

違法アップロード

権利者が躍起になって潰そうとする部分

からなくはないが、諦めろ

そこを塞ぐことはできないし、仮に完全に塞いでもジュースは以上の理由により薄いままだ

しかし、同情する

この悲惨から包括支払いに移行し、少しでも金を取ろうという涙ぐましい努力をする所もあるが、奏功しないだろう

これに関する解は見つからない

2016-09-04

ミーハーが選ぶ!光文社古典新訳文庫面白い本ベストテン

http://anond.hatelabo.jp/20160904033715

選定基準

・読みやす

・有名で、他の本や映画に出てきがち

・他文庫の訳よりおすすめ

カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー(訳:亀山郁夫

ド名作。読んでおくと伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』がもっと楽しい

幼年期の終わり クラーク(訳:池田真紀子

早く来てくれオーバーロード

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編カント(訳:中山元

NHKの「100分de名著」で取り上げられて改めて脚光。

④猫とともに去りぬ ロダーリ(訳:関口英子)

「本邦初訳」作品古典新訳文庫ならでは。イタリアっぽいユーモア

マダム・エドワルダ/目玉の話 バタイユ(訳:中条省平

エログロ

故郷/阿Q正伝 魯迅(訳:藤井省三

藤野先生』も『狂人日記』も入っていてお得。訳者村上春樹中国関係についての研究面白い

⑦赤と黒 スタンダール(訳:野崎歓

誤訳が多いらしいが、すごく読みやすかった。他の訳では通読できなかったと思う。

ソクラテスの弁明 プラトン(訳:納富信留

訳者は元国際プラトン学会会長(2007~2010年)で、解説の量がすごい。

⑨ジーキル博士ハイド氏 スティーヴンスン(訳:村上博基

読んでおくと、あの映画とかあのミステリーとかのネタ元なので捗るはず。

⑩闇の奥 コンラッド(訳:黒原敏行)

地獄の黙示録』の原作個人的には「叡山の僧兵大将中野好夫の訳より好き。

―――

別の文庫で読んだ方が良いと思うもの独断偏見

①グレート・ギャッツビー(村上春樹翻訳ライブラリーフィッツジェラルド

村上春樹の訳が好き。

車輪の下新潮文庫ヘッセ

高橋健二大政翼賛会文化部長)の訳の方が安い。

③月と六ペンス岩波文庫モーム

英文の読み方(岩波新書)』など、英語の読み方の著作定評のある行方昭夫の訳で。

サロメ岩波文庫ワイルド

保守派論客である福田恆存の訳で。

⑤新訳ハムレット角川文庫シェイクスピア

野村萬斎が自ら演ずるために、河合祥一郎に新訳を依頼しただけあってとても読みやすい。

夜間飛行新潮文庫サン=テグジュペリ

『月下の一群』の堀口大學の訳で。

クリスマス・キャロル新潮文庫ディケンズ

花子とアン』の村岡花子の訳で。

飛ぶ教室新潮文庫ケストナー

池内恵の父、池内了の兄である池内紀の訳で。

カフカ-ポケットマスターピース-01-集英社文庫ヘリテージシリーズ

小説家多和田葉子の訳で。『変身』は先に別の訳を読んでおいた方が新鮮かも。

マーク・トウェイン-ポケットマスターピース-06-集英社文庫ヘリテージシリーズ

はてな民ならハックルベリーは読んでおきたい。柴田元幸の訳で。

―――

サロメ』はまずは舞台で見るとキャッチーで良いと思います

自分はこっちの訳の方が好き・読みやすい・正しいなどあれば是非ご教示ください。

クソ雑魚ナメクジでも読める! 古典新訳文庫面白い本ベストテン

http://anond.hatelabo.jp/20160903194513


選定基準

・他文庫で手に入りにくい

重厚長大作品は避ける(つまりロシア文学は大概除外)

ジャンル小説寄りだったり、わりとライトに愉しめる感じのやつ


順不同


・デュレンマット『失脚/巫女の死 デュレンマット傑作選』

 脚本家ミステリ作家として有名なデュレンマットの粋が収められた傑作選。

 デュレンマット独特のケレン味の効いたツイストは、高度な本格ミステリに馴れた現代の読者にも新鮮な驚きをもたらす。

 ちなみに「巫女の死」は『オイディプス王』をベースにしているが、本文庫で『オイディプス王』は出されていない。すなおに岩波で読んでおこう。


・ウォー『ご遺体

 第二次大戦前後の暮れゆくイギリス貴族イギリス男性の生態を皮肉たっぷりに描くユーモア作家イーヴリン・ウォー、その傑作の一。

 セレブが利用する葬儀社兼霊園で働くことになった青年とりまく変なキャラたちが見どころ。


スティーブンソン『新アラビア夜話』 

 夏目漱石イギリス留学時代に部屋に引きこもって読みふけったという文豪スティーブンソン。

 日本知名度の高い『ジキル博士とハイド氏』や『宝島』もこの文庫に入っているが、実は最高傑作と言われているのはこの『新アラビア夜話』。

 ボヘミア王子ロリゼルを主人公に、ミステリーのようなファンタジーのような摩訶不思議短編が並ぶ。


・ブッツアーティ『神を見た犬』、ピランデッロ『月を見つけたチャウラ』、ロダーリ『猫とともに去りぬ』

 日本人にはあまり馴染みのないイタリア文学

 ここらでイタリア代表する三人の作家幻想短編集をつまんで、ラクしてライバルに差をつけよう。

 ロダーリはあたたかみのある笑いを、ピランデッロはどこかとぼけシニカルな味わいを、ブッツアーティ得体のしれない不安あなた提供してくれるはずだ。


マンシェット『愚者が出てくる、城寨が見える』

 文学はなよなよしていて、暴力が足りない?

 ならば,フレンチノワール法王(本当にそう呼ばれている)パトリックマンシェットだ。

 ノンストップという形容すらなまぬるいほどの疾走感で綴られる犯罪劇は、頭で理解するではなく、心で感じるんだ。


ムージル『寄宿生テルレスの混乱』

 エリート寄宿舎学校! 生徒内権力争い! 美少年! 同性愛! いじめ! 実存主義

 全部もってけ、あなたがたが欲しているものはすべてここにある。


・ロブ=グリエ『消しゴム

 すまない、嘘をついた。これはお文学だ。しかも分厚い。

 とはいえ、基本的にどうでもいい情景描写が七割くらいを占めているのでそこを飛ばせば一気に読めるぞ!!

 こういうのはあとがき解説を先に読んでから読もうな!!!


・マチャード・ジ・アシスブラス・クーバスの死後の回想』

 リオオリンピックは終わったが、文学の聖火はいつでもブラジル燃え盛っておるぞ!!!!!

 「死んでから作家になった人物が書きつづる」作品と聞いただけでわくわくしないか?????

 おれたちの読書オリンピックはこれからだっ!!!!!!!!!!!!

2016-05-27

空目する日々

はてな匿名ダイアリー』という文字、何度見ても『はなて匿タロダアリー』に見えてしまう。

自分でも何故なのか分からない。言い知れぬ不安が、俺を、襲う。

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