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2013-03-03

DMM APInode.jsで今の気分に最適なエロ動画紹介サービスをつくってみた

作成の経緯

エロが好きです。

ボクはDMM.R18のヘビーユーザーなのですが、どうしても自分の好みの中だけで、グルグル回ってしまい、

世の中にAVは山ほどあるはずなのに、知らないなんてもったいないもっとたくさんのエロ出会いたいという思いがあって日々悶々としていました。。

そんな中、AVというのは毎日の気分によってオナニーしたい見たいものが違うわけだから(例えば毎日食べたいおかずが違うように)、

今の自分の気分を簡単に答えれば、それに対してオススメAV動画を紹介してくれるというサービスはどうだろう?とモヤモヤと考えていました。

ある日、会社の人に相談したら、それ「いいね!」ということになって、「そういえばDMMAPIってのが公開されたから、それ使ってできるんじゃね?」ってことになり、

本格的にサービス開発を行うことになりました。

そしてこの度無事リリースすることができました。

作成したサイト

「今夜のおかず」

http://okazunight.com/

つの質問YES / NO で答えるだけで、今のあなたに最適なアダルト動画を紹介するサービスです。

使ってる技術

サーバーサイド:node.js

フレームワークexpressnode.jsフレームワーク

CSSフレームワークTwitter Bootstrap

クライアントjQueryCoffeeScriptSCSS

データベースMySQL

ビルドツール:grunt

バージョン管理GitHubプライベート

HTTPサーバNginx

インフラ:某クラウドサービス

node.jsは少し趣味でやった程度で、今回やってセッション管理ルーティング周りが勉強になりました。

データベースにはMySQLを使っていますnode.jsならばmongoDBというイメージが強いですが、質問ランダムに表示する機能で、

mongoDBは現時点で正式な機能としてはランダム検索が出来なかったので、MySQLを選びました。

あと、CoffeeScriptSCSSJavaScriptCSS記法を簡単にしてくれるやつで、慣れてしまうと離れられません。

あとはTwitter Bootstrap。これなしでは生きていられません。

こだわった点

    スマホでもなるべく早く結果ページまでたどり着けるようにしたつもりです。

    オススメ動画が表示された後に、今日はこの動画の気分じゃない!と思ったときチェンジボタンにより、同じ条件で他の動画チェンジ!できます

    質問からやり直したいときは、さいしょからボタンで他の質問からやり直せます

    一刻一秒を争うエロビ探しですのでパフォーマンスには気を配りました。

    最初サーバーサイドでHTMLテンプレートを使わずに完全にREST API化して進めていましたが、

    最初の表示までの若干のライムラグSEO対策の為、最初質問だけnode.jsHTMLテンプレートを使用して組み立てています

    また、シンプルサイトなのでライブラリjQueryのみ使用し、concat/minify化はgruntのタスクとして登録していますgzip化はNginxで行なっています

    我らがDMM様への敬意を払い、白ベースポイントで赤のシンプルデザインにしています

    苦労した点

    CSSSCSS)が初めてだったので、微調整するのが大変でした。

    質問パターンを考えるのと、紹介する動画が偏りすぎないようにするのが難しかったです。(これはまだ要調整)

    今後の展開(たぶん)

    質問に対するおすすめ動画の精度をもっとあげていく。 (ユーザーの癖を把握して、機械学習とかできればいいかなと)

    おすすめ動画を表示した後に、その商品を誰かにつぶやいたり。

    ・結果を自分お気に入りとして保存できたり。

    ユーザーからフィードバック。(これ早めに)

    最後

    今回、同じ会社に勤めるエンジニア3人が約2ヶ月で作成しました。

    実験的なサービスでもありますので、今後も色々と機能追加をしていくつもりです。


    それでは、今夜もあなたが美味しいおかずに出会ますように。

    http://okazunight.com/

    2013-01-09

    http://anond.hatelabo.jp/20130109125346

    タッチデバイス向けサイト(主にスマホサイト)については、

    デバイス毎にインターフェイスが異なるので操作に戸惑う

    ・内容や機能が大幅に簡略化されてしま

    URLが分散してしまう(レスポンシブデザインでない場合

    サイト制作更新の労力が増える

    といった問題があり、

    多少の見やすさと引換えに、使いやすさを大きく低下させていることが多い。

    今回の新はてブのように、リンクボタンを大きめにして、カラム分けをきっちりするだけで、

    タブレットスマホでも快適にウェブサイトを閲覧できるようになる。

    よって、デバイスデザインを分ける理由はない。

    もちろん、今後、タッチデバイス向けウェブデザインに一大革新が起こる可能性はある。

    何がなんでもダメだというわけじゃない、とは断っておこう。

    今回のはてブデザインに文句言ってるのって

    型落ちの低解像度ディスプレイ後生大事に使い続けていて、

    iPadなんか使ったことないような連中なんじゃないの。

    「usersが大きすぎる」というクレームなんか典型的で、

    リンクを大きくするのがタッチパネル時代ウェブデザインの基本であることが分かっていない。

    「そんなにusers数を強調したいのか」とか言ってる。見当違いも甚だしい。

    タイルデザインについても、

    あれはダブルタップによるフォーカスのためのデザインであって、

    新聞雑誌デザインなんかとは全くの別物だ。

    その次はおそらく「タブレット向けとPC向けのデザインを共通にするな」などと言ってくるんだろうが、

    デバイスによってデザインが異なるほうがバッドノウハウであることは自明だろ。

    しろ b.hatena.ne.jp/touch を速やかに無くしていただきたい。

    あとレスポンシブデザイン()も滅びろ。

    追記。

    情報密度

    デザインというよりコンセプトの問題だよな。

    しかも良し悪しじゃなく好き嫌いの。

    hotentryやentrylistはそこまで情報量減ってないから、

    そっちを(ブラウザの)ブックマークに入れたら。

    視線移動

    言うほど面倒か?

    あ、画像のありなしでラインが揃わないのは問題だと思ってますよ。

    2012-10-18

    http://anond.hatelabo.jp/20121018165328

    うむ、嘘だから信じなくていいよ。

    ググれば分かるけど、デバイスに応じてデザインが変わるのがレスポンシブデザイン

    たとえば、同じURLなのにPCで見た時とiPhoneで見た時とでデザインが違うサイトとかあるだろ?

    あいうのだよ。

    2012-10-16

    NHKスタジオパークレスポンシブデザイン

    レスポンシブwebデザインは、タブレットスマホ等にも対応するためのデザイン

    1個作れば色んなウィンドウサイズ対応できる

    見る側も色んなデバイスで最適なサイズで見ることができるメリットがある

    あと、タブレットスマホ等で見る場合、縦に横にするとウィンドウサイズはころころ変わる

    滑らかに動くと、どのコンテンツがどこに移動したか視覚的に分かりやすくなるので大いに意味がある

    PCブラウザウィンドウサイズグリグリ変える人のための設計ではない

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