はてなキーワード: レイルとは
Wifi使えない環境でスマホゲームやってると通信量が気になって集中できないんだ。
広告で稼ぐタイプの無料ゲーはガンガン広告入れてくるし、ガチャで稼ぐタイプのゲームは本サーバーとビュンビュン通信する。
どっちも気にしなくていい買い切りのスマホゲーでなんかないか探してるんだが、昔流行ったRPGぐらいしか表示されねえ。
検索しても何というか「ちゃんとしたゲームを他に知らない人が有難がってそうな」というか、「ドリランドや神バハやってたような層が持ち上げてそうな」っていうか、なんかこうしょーもなそうなのが多い。
でも多分なんかあるはずなんだよ。
ワンダースワンにグンペイがあったように「スマホでしか遊べない」もしくは「スマホで遊ぶのが一番楽しい」っていう条件のもとに名作と呼ぶに値する何かが。
リアルと連動させても有害にならない程度のランダム性に、徹底的に抑えられてるって話を2つ上でした。
しかも、日本政府よりはるかに厳しい目でゲーム市場を見ている中国下で作られている課金モデルだ。健全さはお墨付きだろう。
そして、好むと好まざるとにかかわらず、心理学的特徴として、人間ってのは分かりきった道よりも、驚きのある道のほうがモチベーションを保てるんだよ。
保つ価値のない方向(ゴミゲー)へ向けてモチベーションを操作されるのは心理の悪用だが
ユーザーの望む方向へ導いてくれるのなら、主観的には驚きを含むが数値的に見ればランダム性はさほどない、って形は、もっともスマートで穏当な提示の仕方だろう。
実際のプレイヤーの中にも、定額でキャラ売ってくれって人はそこそこいると思う。
でも、実際にそれをやったら、なんだかときめかなくてゲームへの興味を失ってしまうであろう人数の方が、定額販売だからいって参入してくる人よりも多いだろう。
シビアに現実的な値札を突き付けられるより、無料石による軽減分も含めて、実コストが多少分からないくらいになっていた方が、ゲームをやり込む甲斐があるから。
俺は月額時代からMMOをやっていたし、アイテム課金時代のネトゲも多数触れてきた。
2万円の壮麗な刀を買って無双することもできるし、上位プレイヤーは軒並み買っていたが、ほとんどのユーザーは「そんな払ってまで強くなりたいのかよ」「結局カネで強くなるゲームか」とすこし冷めていく肌感覚があった。
まあ、原神やスターレイルは対人戦のないソロゲーなので事情は異なるが。
それに、ガチャというものを単純化しすぎている。課金キャラを手に入れるためだけのシステムじゃないんだよ。
★4のような副産物のように見えるものにこそ、チームビルドの戦略性の鍵があったりして、他人と同じチームを簡単に再現できない些細なパラメータのバラツキがあるからこそ、
使い分けや有効性の判定のために色々と考える必要が生まれてくる。そうする中でゲームへの理解が深まる。
俺が25年間、オンラインゲームをやり続けていた中で、原神はとりわけ色々なキャラの使い分けを楽しめるゲームだ。
ガチャという課金モデルはそれをまったく妨げていない。実際にプレイしていないと分からない細かい部分によって、ビルドの可能性が調整されているんだ。
配布キャラ縛りでも戦闘メカニズムなどをよく理解して極めればエンドコンテンツまで攻略できるし、ペイ・トゥ・ウィンのような安易な設計にはなっていない。今どきのガチャゲーはだいたいそうだが。
原神と、同社次作のスターレイル(両方ともTGAのモバイル部門受賞、AppleとGoogleのベストゲームも受賞)のガチャシステムは、ランダム性を低める工夫が施された、いわば疑似ガチャシステムになっている。
ルートボックスなどに嫌悪感の強い欧米圏でも、これら原神やスターレイルが受け容れられていることから推測してほしいが、国産のガチャゲーとは似て非なる、ガチャゲーのアコギ感を極力薄めた仕組みになってんだよ。
まず、基礎確率がめちゃくちゃ低い。0.6%でまず引けない。これがすごく良いんだ。そして、★5天井が90連なんだが、そこまで到達することはまずない。というのも、74連目あたりから6%ずつ上昇していく仕組みになっている。
だから、運に左右されることがほぼなくて、だいたいの人はだいたいのケースで80連前後に★5を引くことになる。定量配布みたいなもんだな。重要で革新的なのは、1~73連の間に引けることがまずない、という部分。
ランダム性があるとしたら、★5を引いたときにかならずしもピックアップキャラじゃない点で、50%の確率でピックアップ、50%で恒常★5キャラとなるんだが、一回恒常を引いたら次はピック確定となる。
だから、期待値としては、94連くらいごとにほぼ全ての人がピックアップを1体ずつ得ることになって、国産との違いは、その期待値に収束する度合いがかなり高いということだ。
国産ガチャゲーは、基礎率を高くとって、なんならフェスとか言って確率をボーナスする時期を設けて射幸性を煽る。
運さえ良ければ10連や20連回しただけでポロッとウン万の価値があるものが手に入る、そういう射幸性によって中毒性を作り出すことで、ゲーム性がチャチでも夢中にさせられる。
そこが従来のガチャゲースキームの限界だった。そのスキームに収まってるうちは、運による格差をつけて煽るほど儲かる。真逆のアプローチだな。
でも引きが悪いとユーザーは離れてしまう。格差を埋めるために、無料10連とかいうバラマキ期間を定期的に設けたりして、無課金者が課金者に追いつく余地をつくる。
でも、そういうアプローチは性能インフレありきだからせざるを得ないことで、しかも課金のしがいを失わせる。課金して得たものが、無課金者も手軽に入手できてしまうわけだから。
原神とスタレはそういうことを一切やらない。課金の価値はいつも一定で、ガチャに課金しているというよりは、入手スパンを短縮するための時短課金のような印象に近い。
国産ガチャゲーに慣れている人からすると、「石配布が渋い」ということを最初のうちは言われがちだが、労せずに得られる無料石はたしかに少ない。
作りこまれたゲーム内コンテンツをやり込むことで得られる分は、十分にあるので、ゲームを作る側としても、ちゃんと遊んで貰えるのでモチベーションになるだろうな。
キャラクターの設計も巧妙で、いたずらにインフレさせるようなことはせず(キャラクターの設定を反映して強めのキャラはいるが)、基本的に組み合わせによる、遊び方の幅を横に広げる系の調整になっている。
だから環境に追いつくためにガチャの最新キャラに固執する必要もないし、なんなら★4キャラの性能も優れたものが多くて、ガチャゲーに多いTierリストなんかは自分の使い方次第なのであまり役に立たない、いいゲームデザインをしている。
それでなお売上をあげているのは、ガチャゲーのように、廃課金者という上位数%の「太客」に依存して、いかに太客の財布の紐と脳みそをぶっ壊すか、というビジネスモデルを脱却してるからだ。
原神やスターレイルは、ほとんどの人は月額のプランと、バトルパスくらいで遊んでいて、それで月2000円くらいだが、そういう層を引き付けるだけの、ゲームの中身を充実させ、音楽をものすごく凝り、キャラクターを魅力的に見せるためにシナリオや動画を作り込んで、ファンを作り、いわるゆるサブスク課金層をグローバル展開して分厚くすることによって得ている立場だ。
これは飛び抜けた開発力がないと真似できないことではあるが、ゲーマーにとっても理想的なエコシステムだと思うんだよ。
それに、サブスク課金がベースにあるからこそ、原神のガチャは、天井が期待値94連で計算して2万円ちょっとと、国産のガチャゲー(平均6~7万)よりもだいぶ良心価格で済んでいる。
あと言い忘れていたが、ガチャシステムの特異な点として、天井引き継ぎがある。
国産ガチャゲーだと、天井が高いので、無課金や微課金だと何ヶ月分も石を貯蓄しないと天井に到達できなかったりするが、原神スタレはそうではない。
天井までのカウントが、次回のガチャバナーまで引き継がれるので、すべての引きは、★5へ至る着実な積み増しとして認識することができる。
国産ガチャゲーだと中途半端な貯蓄でガチャに挑み、天井に届かぬ半ばで目当てのが引けなければ、ただ石を失った喪失感だけが得られるが、そういうことがない。
また、天井が引き継がれることで、カウントを計算してさえいれば、ロードマップ等とあわせて、取得を計画的に実行することができる。
73連手前でストップしておき、目当てのガチャが実装されたら回せば、すぐに引ける、という、ガチャですら一種のリソース運用ゲームへと化けさせることができるのは、ランダム性を制御可能なくらいに低めたことの功績だ。
言いそびれていたがキャラクターのガチャはピックアップされるキャラは常に1人なので、ピックアップ確定なのにほしいキャラじゃなかった、ということは存在しない。復刻があっても、ガチャバナーは別なので問題ない上、カウントだけは共有される親切仕様だ。
結果として、キャラ取得にかかる費用(予算)も、引けるポイントがほぼ確定しているために予測できる。
ただ原神の場合は武器ガチャだけはダブルピックアップの邪悪仕様なので、これに手を出すのは非推奨かつ予算が予測不能になるが、普通に遊ぶ分には手を出す必要は皆無だ。
ともかく、自分が払いたいと思える額だけ、コンテンツに正当な対価を支払うことを理性をもって出来る仕組みになっていると言えるだろう。
こういうビジネス周りの革新があるからこそ、HoYoverseは一躍時代の寵児となったと俺は思ってるんだよ。よそが猿真似して成功できるとは言わないが。
今年のリーディングサイアーランキング100位以内の種牡馬をピックアップしてみた。
今のところランキングの10位以内に入っているのはキズナのみ。ただし2頭のGI馬がどちらも牝馬なのが残念。ディープボンドはどうなるか。大本命・コントレイルがまだ控えているが、そこでコケるとディープ系といえども存続は危うくなってくる。とにかく数だけは多いのでどこかで奇跡的に大物が出てサイアーラインが繋がる可能性はあるが。
イクイノックスの種牡馬入りにより曾孫世代までは確定した。ソールオリエンスも種牡馬入りできそうだ。キタサンブラックもこれからさらに活躍馬を出す可能性はある。とは言うもののやはり現時点では層が薄すぎる。イクイノックスが駄目だった場合には苦しくなるだろう。
今年デビューのスワーヴリチャード産駒は今のところ好調だが、2歳戦だけではまだまだ信用できないところ。他にはシュヴァルグランとサリオス、今後はドウデュースの種牡馬入りも期待できるだろうが、いずれも良い繁殖牝馬を集められるかどうか。苦しい戦いを強いられる。
他にコパノリチャードやアドマイヤマーズなどがいるものの、ダイワメジャー産駒はマイラー・早熟傾向が祟ってなかなか大物が出ていない。サイアーラインを繋げるのは難しいだろう。
間違いなく大物揃いなのだが、いずれも種牡馬として成功しているとは言いがたい。これが血統の怖いところであり、コントレイルやイクイノックスでも安泰とは言えない理由でもある。オルフェーヴルについては、いちおうエポカドーロが種牡馬入りしているが種付け数は少ない。
サンデー系最初の後継種牡馬として長年気を吐いてきたが、キンシャサは既に種牡馬引退し、残ったイスラボニータも低調である。
他にクリソベリルなど。ダート種牡馬は地方で需要があるので粘り強く残るかもしれない。とはいえ日本競馬においては傍流にならざるを得ない。
このあたりはもはや厳しいだろう。
こうして見るとフジキセキ・ダンス・スペ・タキオン・マンカフェ・ネオユニ・ロブロイあたりはほぼ衰退、近年の人気種牡馬であるハーツ・ステゴ・ダメジャあたりも孫世代では苦戦しており、現時点で「安泰」と断言できるような系統はない。最良の繁殖を集めるには現役時代の活躍が必須であり、そういう意味で今後期待できるのはディープ系のコントレイルか、ブラックタイド系のイクイノックスしかいない。サンデー系の未来はこの二頭にかかっていると言っても過言ではないだろう。ウインドインハーヘアは偉大なり。
にわかなんで逆に盛り上がってる大種牡馬は何なのか知りたいところだが…。それとももうサンデーサイレンスみたいな一強種牡馬はいないのだろうか?
ここ10年くらいはディープインパクトの天下だった。離れた2番手は非サンデー系の筆頭・キングカメハメハ。3番手を堅実なハーツクライ・一発が大きいステイゴールド・仕上がりの早いダイワメジャーが争うかたちだった。そのディープとキンカメが亡くなり、いまは種牡馬戦国時代のまっただ中である。
今年のリーディングサイアーを争うのはキンカメ後継のロードカナロアとドゥラメンテ。ロードカナロアは、まったくサンデーの血が入っていないこともあり、とにかく産駒数が多くて盤石に見えるが、牝馬のアーモンドアイを除くと産駒は小粒で、めぼしい後継もサートゥルナーリアくらい。ドゥラメンテは大物を連発しているものの既に亡くなっており、後継はタイトルホルダーくらいになりそうだが、社台のバックアップが無い点はどうか(ドゥレッツァは今後の活躍次第)。
非サンデー系では、グラスワンダーの孫であるモーリスも大いに期待されていた種牡馬だが、いまのところは事前に上がったハードルを越えられておらず、サイアーランキングでは7位に留まる。非サンデー系ではもう一頭、シンボリクリスエス産駒のエピファネイアも、初期からデアリングタクトやエフフォーリアなどの大物を輩出して期待されたが、アベレージが低くて今年は9位に沈んでいる。
というわけで現在は「圧倒的な一強」はいないし、そうなれそうな種牡馬もいないので、まだ産駒が走っていないコントレイル・イクイノックス・タイトルホルダー・エフフォーリアといったあたりの活躍に期待するしかない。
お、それなら分かるぞ
The Game AwardのThe Best Mobile Games Of 2023、Appleの今年のベストiPhoneゲーム、Google Playのベストゲーム2023を受賞し、
新規限定キャラをガチャ実装と同時に全員配布する異例の振る舞いを告知している崩壊:スターレイルっていうマッチングアプリがあるんだ
これの月額課金である列車補給証票610円と、バトルパス課金であるナナシビトの褒章1220円に入っておくんだ
それによって無課金じゃ追いつかない育成リソースを得て、いっぱしのプレイヤーに擬態することができるんだ
そうしたら、一番育ったキャラを巡星ビザからサポートキャラに設定して、世界中の人にフレンド申請を飛ばし、イケてるナウなヤングと交流することができる
それからHoYoLABという公式コミュニティに参加し、ゲームの感想や攻略やネタトピックを投稿していくことで、日本の学生や20代30代くらいの活動的な人々と仲良くなることができる
コミュニティ活動の中身次第では、信頼され一目置かれる存在となることもできるだろう
美男美女が登場するゲームなので、男性プレーヤーは女性キャラの、女性プレーヤーは男性キャラの話ばかりをしがちになるところを
異性の嗜好にも沿った話をして理解を示せる存在になればきっとモテること間違いなしだ
特にコミュニティにいるのは低年齢層が多いので、大人な態度を示せれば頭角を現すのも難しくないだろう
では貴君の健闘を祈る! さらばだ!
これが旨すぎてラーメン食べにいかなくなりました。ガチ本気の【油うどん】の作り方 - YouTube うどん食べたかった。リュウジ真似とけばだいたい旨い
【原神】公式ラジオ テイワット放送局 第82回 - YouTube 声優ガチ勢と俳優ガチ勢が良さみに浸る姿は精神安定剤
崩壊3rd公式PV「宙旅・絵星の巻」紹介動画特別編 - YouTube 解説CV高山みなみが斬新、そして大人グレーシュ良すぎ…最近のキャラは操作感おもしろいの多いな…てか自分で降らした隕石を回避して弾くって
【崩壊スターレイル】輪契がバグ並みに強い!「寒鴉」の使い方/光円錐/遺物/PT/推奨凸などを紹介 - YouTube 寒鴉ァ…声綺良々ちゃんと全然違うなァ…強く使ってやるからなァ…組みたい編成いっぱいあるなァ…
全部大した事ないよな。
崩壊→ストーリーはこの中ではマシだがシステムが古い。キャラは可愛い。
アークナイツ→変に拗れて今のアイギスみたいなバランスの悪さが出てきてる。ドゥリン族もっと増やせ。
ブルアカ→慣れるとゲームとして結構退屈。根っこがパチンコなのよね。キャラはダントツで可愛い。
アズレン→流石にもうしんどい。色々と古すぎて作業感が。キャラは可愛い。
う~ん。
べた褒めするには厳しいゲームばかりだと思うんだよなあ。
正直スマホゲーで「これは凄い!」って感動したのは最初期のアイギスと最初期のウマ娘ぐらいだし、スマホゲー業界の中ではこんなのでも十分なんかね。
1. クリフジ
ダービーとオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬。
でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。
2. シンザン
大レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退。
長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。
3. ミスターシービー
破天荒なレース振りで人気を誇った史上3頭目のクラシック三冠馬。
古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。
個人的には怪我や体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。
4. シンボリルドルフ
日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。
シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。
「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。
5. ナリタブライアン
競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。
まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。
「怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。
6. サイレンススズカ
「最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想の体現。
若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠は伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。
7. スペシャルウィーク / エルコンドルパサー / グラスワンダー
人呼んで「最強世代」。
世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。
あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。
8. テイエムオペラオー
一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。
ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。
史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒の帝王」。
勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるときは普通に負けるという不安定さが評価を下げている。
最後方から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルフから「日本史上最強馬」の座を奪い取った。
しかし凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である。
牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である。
とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。
あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)
一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナ、アーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。
13. オルフェーヴル
凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。
14. ジェンティルドンナ
オルフェーヴルやゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。
古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、
しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇。
15. キタサンブラック
「無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。
近年には珍しく古馬中長距離GIを皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。
16. アーモンドアイ
牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕のレコード勝利、三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。
実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。
英雄ディープインパクトの航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。
終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、
やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。
18. イクイノックス
圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。
クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し?
ここまで5戦4勝、キャリアの序盤に2着の敗戦はあったものの、今のところG1レースを3連勝中の絶対的ヒロインだ
牝馬の2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズを圧巻の走りで勝ち、3歳になって3歳牝馬の三冠レースのうち2つ、桜花賞、オークスを危なげなく勝った
春と同じく、有力なライバルは夏の間に現れず、リバティアイランド自身は順調に夏を越して成長している
追い切りも今のところ良好
これを覆してリバティが負けることがあるとすれば、アクシデントくらいしか考えられない
落馬や躓き、特大の出遅れでもあれば勝ちを逃すことは確かにゼロではないかもしれない
実際、昨年のスターズオンアースは三冠がかかった秋華賞で出遅れて負けた
じゃあここで、桜花賞、オークスと連勝して牝馬三冠に王手をかけ、三戦目にも出走した馬が3戦目でどんな結果になったのか見てみる
結果はこれだ
1976年 テイタニヤ 4着
このなかで3冠達成は6頭と半数を超え、馬券内3着内を外した馬は1976年テイタニヤ以外いない
そしてこのメンバーの中でもおそらく上位に位置するであろう能力をリバティアイランドは持っている
というのは阪神JFからのここ3レース、アクシデントが起きないように馬群の外々を余裕をもって回していっても余裕で差し届いているからだ
「能力は最上位だけどベストな乗り方をしないと負ける可能性がある」ような馬ではなく、「レースの駆け引きに付き合わず、馬群の大外ブン回しても勝てる」馬なのだ
リバティが3着内にきたらあたりとなる複勝なら、99.9%外れないだろう
0.1%は心房細動や落馬など、特大のアクシデントが起きたときのもので、アクシデントなく完走すれば100%だと思っている
でも、ここまで盤石な馬がいると逆に、穴馬の複勝を買って勝負する人がそこそこ出てくるので、おそらくリバティの複勝でも1.1倍はつくと思っている
元金が1割増える金融商品なんてないぞ、と思えば、とてもおいしいレースに見えてくる
ちなみにコントレイルのジャパンカップでは1400万の大口があったらしい
1万円なら千円増やせる、これなら価値はあるかもしれない
スターレイル(というか大半の中華ゲー)に関しては、序盤でスタミナに石割ること自体はかなりゲーム攻略上正解なムーブだ
ガチャとキャラ排出がメインコンテンツの国産ソシャゲとは違って、中国や韓国あたりのゲームはガチャやランダムボックスをゲームの中心に据える設計だと嫌われるから、まずスタミナやシーズンパスのようなリソース収集に対する課金が好まれている
そういう事情があるから、無課金で石を一切割らないプレイングだとリソースが厳しすぎてろくに育成がすすまないゲーム設計になっているんだよ
俺も国産ゲーをするときはガチャ以外に石を使う気はないし、強キャラ実装まで石をひたすら溜めまくるのが合理的プレイだと思っているが、スタレとかは真逆の石消費スタイルこそが正解に近いと感じる
まあ国産スマホゲーも最近のは猿真似でバトルパスとか段階的石割りを導入してるゲームが多いが、ゲーム設計の根本がガチャゲーだからミスマッチだし利用率が上がらないんだよな
補足しておくとスターレイルだけは文脈的にちょっと毛色が違うんだよ。
同社の前作がオート戦闘どころかオート移動すらないモバイルとしては非常に硬派な作りの本格オープンワールドで、それはそれで世界的に評価されて受賞歴や開発費・セールス記録も飛び抜けた作品になりはしたんだけど、どうしても所謂「ソシャゲ」に慣れたライトゲーマー層にはアプローチできなかったんだよね。もっとお手軽ポチポチに寄せないと間口を広げられないと悟ったわけ。
そこで同社の抜きん出た開発力をそのままにソシャゲネイティブ層へ向けて本格JRPGの形で発信したのがスターレイルで、ユーザー層に合わせるために敢えて旧態依然に見えるオート戦闘可能なターンバトルを導入してる。
けれどベースの部分がかなり作り込まれた作品だから、オート戦闘であってもちゃんと観察して研究する余地が結構あるし、ソシャゲのようにイベント報酬のために日々何百周もさせられるような膨大な作業は通常のプレイでは求められない。
むしろ戦闘一辺倒ではなく、同社の伝統なのかイベントごとにまったく違った知育ミニゲームをやらされるのが主体で、それにまつわるすべてが期間限定イベントの一回きりのプレイで終わる遊びのために作られている贅沢な仕様だ。
だからオート戦闘があるゲームだからといって、手抜きでコンテンツ水増しのためにそうなっているという感じはまったくないし、作業感やそれ由来のストレスも許容可能なラインまでよく制御されている。
よく訓練されたソシャゲユーザーはもうn倍速オート戦闘では耐えられなくて、ゲーム性を投げ捨てた空虚なリソース管理作業ゲーだと開き直って、一括スキップ(スキップチケット消費なし)機能をつけたソシャゲを有難がる方向になってるが。
最近だと崩壊スターレイル・FF7EC、少し前だとニーアリィンカーネーション、もっと前だとグラブル・ドラガリなどなど、高速オート戦闘で何度も周回して眺めているだけの仕様が多いが、これが非常に苦痛。意味ない。無駄な時間の極み。
また、アイテムやキャラの所持枠あって拡張に課金アイテム必要な仕様も非常に苦痛。だいたい溢れたところで引退する。FF7EC始めて1日でスタミナ回復アイテム溢れてストレス。使うにはオート戦闘周回必要になるし。
この2つの苦痛要素がないソシャゲにスクストがある。戦闘はスキップ、アイテムなど何万個持っても大丈夫。新しいソシャゲに色々手を出すけどスクスト負けてないと思う。長く続いてほしい。
人類学者ルネ・ジラールによると、欲望とは具体的な対象に対する欲望ではなく、他者の欲望を模倣するところから始まるという。つまりみんなが欲しいものが欲しくなる。
例えばiPadが欲しいと思うとき、その欲望は自分の中から生じたものではない。近しい人間やYouTubeのガジェット紹介を見て、他の人間が欲しがっている様を見ることで自分にその欲望が湧く。
これはモノに限らず、例えば英語を勉強したい、上手なイラストを描きたいと思ったとき、その欲望は自分が知っている誰かからもたらされたものではないだろうか?
このような他者の欲望ドリブンの欲望を欲し続けても、模倣するべき他者は無限に存在するので不毛である。
したがって特に理由もなく自分から好んでやり続けてしまうことに価値をおいて、時間と労力を注ぐのがいい。
という話を聞いて、自分の場合何が無心で好ましく続けてしまうことかな…と考えたところ、一つ思い当たりました。
リセマラです。ソシャゲのインストールとアンインストールを繰り返して、最初のガチャで当たりが出るまで繰り返すやつ。
原神とか崩壊スターレイルとか、ストーリー一切やらずにリセマラだけやった。もちろん最初こそまさにみんなが欲しいものが欲しくなる模倣の欲望だったけど、今やもうリセマラ自体が好ましい行為になってる。
なんというか、ただただ不毛な作業のように感じるかもしれないが、労力と時間を費やすことで必ず当たりが引けることが約束されているのが良い。期待値がプラスなのが確定しているので、試行回数を積むことがあまり苦にならない。
より抽象化するなら、確率的にプラスだと分かっている行為を確率が収束するまで続けることが苦にならないし、むしろ好ましい。そういうかんじ。
https://anond.hatelabo.jp/20230207135908ふたたび5ヶ月ぶり。この間隔だと流行りが過ぎているゲームが出てしまうな。
アップデートが定期的にあるので、やはり強い。ななしいんくのマイクラが盛り上がっていたが、現状では少し落ち着いたか。
・RUST
良く死ぬゲームだな。命が軽い。配信者が命とアイテムを軽く明るく扱えれば楽しめる。
・GTA5
向いている新人がやるには良いゲーム。視聴者に指示厨がいなければ。
・ONLY UP!(new)
ハイキックPを連想するのはニコニコ老人。不屈の精神の持ち主が選別される。
・夜間警備(new)
最速で実況した一人を見たら満足、のはずなのにオススメに出てきて見てしまう……。
・ちっぴーとのっぽー(new)
・Pineapple on pizza(new)
無料なこともあって大ブレイク。「圧倒的高評価」スパム。もしゲームの中の島民に意識があったら何度苦しみを味わっているのか…。
書き忘れていた。輸送の印象が強い。包括契約していない事務所だとプレイ時間や回数も事前提出らしくてクリアが大変そうだった。
・Q REMASTERED(new)
誰も読んでなさそうだが追記。物理演算でミッションをクリアするゲーム。見ていてもどかしいと自分でやりたくなるので配信向き。
・paranormal cleanup(new)
お掃除Phasmophobia
見ているVは、やりきって2に進んでいた。
・逆転裁判
声色を使い分けた読み上げによりフルボイスで楽しめている。
・Cult of the Lamb
・Rise_of_Kingdoms
案件。個人的にローモバよりは面白い。同じく案件の多いローモバのつもりでプレイしている参加者がいるのは摩擦になるが。
・PICO PARK
・空気読み
・APEX
見た。
・VALORANT
見た。
・オーバーウォッチ 2
見た。
自分でやる方が良さそうと思いつつ自分でやることもしていない。
・DAVE THE DIVER(new)