はてなキーワード: レアチーズケーキとは
近所にスマホで借りれるレンタサイクルがあったので、電動アシスト自転車を借りてみた。
業務スーパーが微妙に遠いので、自転車で行ってみようと思ったのだ。
レンタサイクルの割引クーポンもあるし、まあやってみるかと、チャリを借りてみた。
借りるのはとても簡単だった。
いやいや、そんなことはない、子供の頃は10km先の学校にも自転車で通学していたじゃないか。
20km先のパソコンショップにもチャリで普通に行っていたじゃないか。
思い出せないが、たぶん10年ぐらい前だ。
もちろん、倒れるとかはない。
なんとかバランスは取れてはいるんだけど、人や障害物を避けてまっすぐ走るだけで、すげえ冷や汗が出たよ。
倒れて自分が怪我するならまだいいけど、人だけは轢いてはいけない。絶対に。って意識を集中して運転しててすごく疲れたよ。
結局、1駅進んだところで、雨がポツリと降り出したので、諦めてもう帰ることにした。
クーポン使ったけど、50分ほど時間をかけてしまったので、200円請求された。
幸い事故も起こさずにチャリを返せてよかったけど、すげえ疲れた。
自分は慣れてきて油断するとよくミスをするので、最後まで気が抜けなかった。
冷や汗で服がぐっしょり濡れてしまったよ。
人間に運転させるなんて、そんな危険なことをさせてはいけない。
レアチーズケーキ食べたいんだよなあ。
そこのケーキはどれもおいしい
最初に食べたのはフルーツがいっぱい乗ったレアチーズケーキ。メインのレアチーズはしっかり甘くておいしいのに甘ったるさはなくて、上に乗ったフルーツとの相性が最高。酸味があるフルーツを間に挟むことでいくらでも食べれそうな気持ちになる。
その次に食べたのは季節限定のまるごと桃のタルト。メインの桃がとにかくおいしいので、正直ケーキとしての実力はどうなのかと思うし600円もしたけど、あのおいしさは夢のようだった。もう季節が終わってしまって、来年まで食べられない。さみしい。
それからバナナとチョコのタルト。バナナがぜいたくにゴロゴロ入っていて、食べ応えがある。食べたなー!と思えるけど、多分もう一つくらいはペロリと食べられる。
ショートケーキもおいしかった。ホイップクリームと普通のスポンジという組み合わせが正直あんまり好きじゃなくて、今までショートケーキをおいしいと思ったことはなかったけど、ここならもしかして・・・と思ってダメもとで食べてみた。めちゃくちゃおいしかった。クリームなんて甘いだけで、なんかヌルヌルするしいらないなと思っていたのに、完全に覆された。
ケーキってまあまあするから、毎日は食べられない。病院通いの途中にあるので、病院に行った日に自分へのご褒美として買いに行くようにしている。
でも本当は週2くらいで食べたい。
食べたいよ~
食べたあとから輸入品だと気づくと、吐き出したい衝動に駆られる。
とにかく、輸入食品というだけで、理由もなく不快感を覚えるのだ。
輸入食品恐怖症というのは、私が勝手に名付けただけで、正式な病名ではない。もちろん[wikipedia:恐怖症の一覧]にも載っていない。
しかし、知恵袋などを見ると同様の悩みを抱えている人が一定数いるらしい。
(例 輸入食品が嫌いなのは変ですか? https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1373305478
潔癖症かなんか知りませんが外国産の食べ物が食べれません。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1476463279)
原因はわからない。どれくらいの割合の人がこの悩みをもっているかもわからない。
多分、潔癖症に近い、強迫性障害の一種だと思う。でも、潔癖症のように簡単に説明できないのがまた悩みの種なのだ。
きっかけは、はっきりとは思いだせない。でも物心ついた時には、食べ物よりも先に、外国への恐怖感が多少なりともあったような気がする。
(セサミストリートやえいごであそぼ!を見るたび、何となく外国人が怖いという感情を抱いていた)
食べた後に輸入食品だと気づいて気持ち悪くなるという事が続き、次第に、食べる前に自分でパッケージの裏をチェックしないと気が済まなくなってきた。
パッケージの裏を見て、 「輸入」の文字があるだけで、持っているのも嫌なくらいの不快感を覚えた。
外国産のものは食べたくない、と言っても、親は理解してくれない。それどころか外国を差別していると怒られた。(当たり前か、、、。)
ツナが好物だったけど、親はタイ産の缶詰を買ってくるので食べられない。
だから、ツナは嫌いだと言って食べないようにした。我が家はツナを使った料理が食卓に上る機会が多かったので、つらかった。
サンドイッチでもおにぎりでも、タイ産のツナが入ってるし、おかずは輸入品の冷凍食品。
でも給食だって当然輸入食材は大量に使われているはずだ。だけど知らないから平気。
輸入品だと知らなければ食べられるのに、パッケージの裏を見る癖は辞められなかった。
8歳の誕生日の時、私は母にレアチーズケーキを作ってほしいとねだった。
一緒にスーパーへ買い物に行き、母が手に取った食材を見てショックを受けた。
売り場には、国産のクラッカーやチーズも並んでいる。私はこっちのクラッカーがいい、こっちのチーズがいいと必死で説得した。
けれども聞き入れてもらえず、その場でひどく叱られ、その場で大声をあげて泣いてしまった。
自分でもなんてくだらない理由で泣いているんだろうと感じて、情けなくて、余計につらくなった。
せっかくの誕生日なのに、輸入食品恐怖症のせいですべて台無しになってしまった。
色々と書き綴ってきたが、現代の生活で輸入の食材を排除して生活出来る訳ないだろ、と指摘されるかもしれないので捕捉しておくと、
私の場合、「輸入食品」はダメだけど、その原材料は外国でも問題ないのだ。
つまり原材料の項目に「大豆(カナダ産)」などと書かれている場合。多少は気になるが、食べられなくはない。
あと、ファストフード等で、外国産の食材を揚げたりレンジで温めたりして提供している場合。
使っている冷凍チキンがタイ産だと知っても、最終的に日本の店で揚げているから問題ない、と感じる。
仮にそこの店員がベトナム人だったとしても、最終的に日本で調理されている、ということで納得してしまう。
多分同じような輸入食品恐怖症の人でも、このボーダーラインは千差万別だろう。
なら、野菜は肉など生鮮食品は、最終的に家で調理するから問題ないのでは?となるのだが、これは食べられない。
最近では国産だろうと思い込んで買った日焼け止めがベトナム産だったので、未開封のまま捨ててしまった。
手にとるものは間接的に口に入る、という意識があるからだろうか。
でも輸入品の雑貨とかは平気なんだよなぁ。調理器具はダメだけど。
食べるというのは人間が生活するうえで必要なことだし、食べる喜びという点も含めて制約ができてしまうのは、正直かなり生きづらい。
今は一人暮らしだから、基本的に自分で食べるものを選ぶことができるけど、
たまに彼氏に買い物を任せると、知らないで輸入食品を買ってくることがある。
輸入食品が苦手だと説明すればいいのだけど、打ち明けるのは正直怖い。外国を差別してると思われそうだから。
それに、自分でも許容できるものとできないものの境界が分からないから、説明するのも難しい。