はてなキーワード: ルッキズムとは
女のほうが求めらる容姿レベルが高いってのが事実なら、「女であれ男であれ、容姿について他人にとやかく言われない世界を作ろう」って方向に行くのが建設的だと思うんすよ。
なぜそれが「だから男に要求される容姿レベルも引き上げよう」って方向に行っちゃうんだか不思議なんすよね。
そもそも女に求められる容姿レベルが高いというのは、女がルッキズムに染まっているからそうなったんでしょう。
「ネクタイの結び目が歪んでるとか、スーツの袖からシャツを見せないとか、何でもポケットに入れるせいでスーツが型崩れしてるとかは可愛いもので、革靴の踵を踏み潰してるとか、髪型も碌にセットしない、髭の剃り残しが目立つ、鼻毛が出ているとかが普通。
そもそも吃音とか、ワキガについても男だけはノータッチで注意もされない。というか、吃音とかワキガで周囲を不快にさせる人間って会社だと男しか見ないんだけど。」
はてブ見てると全く逆だけどな。
「女性の容姿やファッションや化粧に口を出すのは女性差別、ルッキズムで許されない!アップデートしろ!」
「男はもっと身だしなみに気を遣え!化粧水をつけろ!(つい先日のホットエントリ)髪型や服装に気をつかえ!」
って意見ばっかりやん
今朝目が覚めた時になぜか思い出したのは、小学生のときに隣のクラスの先生がハゲいじりをされていたなということ。
どんな気分になるのか体感してみたいよ…。
でもさ。
「ルッキズムへの加担…」
「ルッキズムへの加担…」
…という念仏が頭の中に流れ出すんだよ…。
女性をはじめとするメイクユーザーが、どうやって葛藤を、ルッキズムへの加担という非難を乗り越えてるのか知りたい。
オレは
「ルッキズムが自己完結してるならOK」じゃ到底納得できない。
だって化粧してるのは周りにバレるし、化粧してる人が多いから化粧する、それが同調圧力だろ?
「他人の見た目なんて気にしませんよ」って言ってきたら信用できるか?
できないだろ。
顔を気にする人たちが集まった社会が、他ならぬ、化粧圧力のある社会だ。違うか?
無言の圧力をかける人が100人集まれば、氷山の一角の5人くらいは有言で圧力してくるだろうさ。
氷山を下から支える氷に加わりたくない。
加担したくない。
女性よりも圧倒的にチー牛同士の方が態度が悪い。
言ってしまえばチー牛界隈(ルッキズムの底辺)では足の引っ張り合いが行われてて、自分より弱そうなチー牛を叩くために探し回ってる。
もちろん心の中までは知らないけど、しっかり挨拶したり、同じプロジェクト内でちゃんとコミュニケーションを取って仕事してれば向こうから挨拶してくれるようになったり立話もするようになる。
他にも自分の場合はチー牛の中でもクソザコという自覚があるので、匂いや服装に気を付けたり、逃げ回りながら色々根回しして味方を増やすという策を取っている。
なので近しい人からは一応人間扱いくらいはされてるんだろうなという感覚はある。
で、思うに自分よりはるかに優れた容姿と能力なのに、女性から避けられたり無視されるってルッキズム以外の要素があるんじゃない?
当然生理的に無理というのもあるとは思うけど、大半は別のところに原因があるように感じる。