はてなキーワード: リールとは
中学受験で大学の附属校に入った。同じ塾から進学した人が多く、入学した時から友達がいたから特に困った覚えはない。
そのままエスカレーターで高校、大学と進んだので、常にマジョリティにいた。肩身の狭さなど無縁だった。
就職も大学のOBがたくさんいるところに行き、入社前から同じ大学のOBや同期との懇親会が頻繁にあったから入社しても心細さを感じたことがなかった。
性嗜好も18歳以上の異性を好み、20代の後半で大学時代同じサークルだった人と結婚した。
就職して10年ぐらい経ち、なんやかんやでコンサルに転職し、客先に常駐するタイプのプロジェクトをアサインされた。常駐しているのは同じファームからは自分しかいない。
客先に常駐していると今まで感じたことないストレスを感じることが多いと思っていたところ、自分がこの会社の中でマイノリティにいるからだと気がついた。
社員と外部の者は社員証ケースで見分けがつくようになっており、社員は革製でリール付きの社員証ケースを首からかけているのに対し、我々は100円ショップで売ってるような布紐とプラスチックケースの社員証ケースを貸与される。
いわゆる派遣社員も同じ社員ケースを使ってるためか、このケースを首からかけているとあからさまにナメられ、廊下で社員から道を譲られることは絶対ないし、エレベーター待ちの順番も自然に抜かされる。
この肩身の狭さやナメられる感じをマイノリティの人達はずっと味わってきたのかと思うと、なんとも今までの自分が恥ずかしくなってしまった。
以前、ドラム式洗濯機にかえて後悔する人多数!!という記事を読んで
「こわぁ……うちは縦型式でいいわ」と思ったのだが
縦型かドラム式かどちらが正解かは家族の人数や住環境によることがわかった
そして、乾燥機能を使わないなら高いドラム式を買う意味はなくなる
従来の「縦型洗濯機がいいよ」とわざわざ言う人はいないが、「ドラム式洗濯機最高!」とSNSでアピールする人はたくさんいる。
それで、ドラム式はやっぱり乾燥機能ついてるし、そんなにいいのかと良い話を鵜呑みにして自分の家庭状況をなにも考えずドラム式を買って後悔する
家電量販店の店員が「ドラム式洗濯機を買って後悔? いつのはなしですか?? 今のドラム式洗濯機はもっと進化していますよ」と言ってもそれにおどらされてはいけない。
店員の話よりも、なによりも大切なのはあなたの家のランドリールームの広さや家族の人数、洗濯物の量、ドラム式洗濯機の機能の情報なのである
あなたの住む家にはどんな洗濯機があっているのか考えなくてはいけない。他人の家で活躍しているドラム式洗濯機があなたの家でも活躍してくれるとは限らないのである
>その極稀に発生する僅かな妻の性欲と、性行為可能なタイミング(夫婦自由な時間が確保できていて、プライバシーが確保されていて、子供がいないタイミング)が重なるのは天文学的な確率になり、実質的に不可能
普段考えてるセックスレスとパチスロの類似性について書きなぐりたい
増田だし思い切っていってみよう
ここに集う人で
3つボタンを押して、絵柄が揃えばコインが出てくる、ってのが基本だ
ここまでは触ったことない人でも
なんとなくイメージできると思う
条件が揃えば、大量にコインが出てくる状態(ボーナス)になるから
みんなそのボーナスを目指して
目を血走らせながらコインを3枚入れて
リールを回すわけだ
その状態には
「なりやすさ」ってのがあっって
なりにくいタイミングを「低確(率)」
なんて呼んでる
高確の時にいつもとは違う絵柄を止めたりできると
いっぱいコインが出てくる
いつもと違う絵柄は、好きに止めれるわけでなく
リールを50回くらい回したら
1回揃う、くらいの確率で出てくる
(出せたら脳から汁が出る)
ちなみに、高確にするためにも
つまり
・レア絵柄を揃えて台を高確にして
・更にレア絵柄をたくさん揃えて
結構大変だ
これを、妻との営みに置き換えると
ってことになる
ちなみにボーナスになったら
いっぱいコイン出ると書いたが
500枚くらいコイン入れて
ボーナスになったのに
結局200枚くらいしか出てこなかった、みたいなことが結構ある
あんなに頑張ったのになんだよ、と思う
1枚20円のレートだと
1万入れて4千円バックの計算だ(手数料諸々で実入りはもう少し減る)
週末に向けてコンディションを整えて
ちっとも盛り上がらなかったときと同じだ
ノッてない妻と致しても
一応、ここまでは
台を乗り換えるようなことはせずここまで来た
もうとっくに打ち止めよ、みたいな気持ちかもしれない
一番悪いのは、そういうコミュニケーション(話し合い)を切り出せない
俺はコインを入れ続ける
たまにくる特大ボーナスに目がくらんで
やめられないのかもしれない
いつかコインは尽きるかもしれないが
台変更する未来は避けられるようにしたいなあ
今日、公園でランニングをしていた。明るいうちから走り始めたけれど、最近は日が暮れるのが早くて走る終わる頃には薄暗くなっていた。公園には犬の散歩をしている人が結構多かったが、犬を繋いでいるロープは薄暗くなると街灯が近くにない所ではほとんど見えなくなる。ある時、道の右の方に人が歩いていたので左の方に寄ってすれ違おうと思っていたら、道の左端に犬の存在に気がついた。右の方にいた人の手元にはリールのようなもの(最近流行りの、犬が自由に動き回れるように?繋いでいるロープをいくらでも伸ばせるようになっているヤツ)を持っていた。という事は、その人と犬との間に、見えないけどロープが張っている事になる。このまま行ったらロープに引っかかって転倒してしまう、と思い、最後の方で良い感じにスピードが上がっている所だったけど急ブレーキをかけて止まる事ができた。するとその犬の散歩をしていた人は、「すみません」とか言って、リールを巻いて犬を自分の方に引き寄せて道を開けてくれたんだけども。でも、私が危険予知して止まらなかったらロープにひっかかって転倒していただろうし、ひょっとすると頭とかを打っていたかもしれない。自分のロープのせいで人を大怪我させたかもしれない事態だったのに、その人の様子は単に道を塞いてしまってごめんなさい、くらいの感じだった訳で。危なかったという危機感が全くなくて。
最近、犬の散歩をしている人で、こういうリールみたいに伸ばせるロープとか、すごく長いロープとかで犬を散歩させていて、道の端と端で道を塞ぐ形で散歩している人も多い。また、その公園では私以外にもランニングしている人も多く、その中には私以上にスピードを出して走っている人も珍しくない。なので、どこかで事故が起こるんじゃないかと思うんだけども(もしくは、もう既に起こっているのかも)、犬の散歩している人たちは、怖くないのかなぁ。それとも、道を塞いでいてもそれで転ぶ人がその人の自己責任だ、と思ってるのかな。
(明るいうちは、まだロープが見えるので対処のしようもあるが、夕方薄暗くなると本当に見えないので、怖いです。こっちは怖いと思っていて、事前に思っていたから何とか止まれた訳だけども、ロープを張り巡らせてる側の見解を聞きたい、という事で。)