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はてなキーワード: リバランスとは

2024-03-18

anond:20240318164205

数年に一度くらいはリバランスないし投資先の見直しはしてもいいかもねぇ。

あと、他の国の企業が台頭しても上場先はアメリカというのは国の繁栄関係なく続くと思う。

2024-01-23

anond:20240123125042

そうだよ

オルカンが適宜リバランスされるって基本すら知らないでアメリカと連動するものだと思ってる人がいて

しかもそれがトップブコメになるのがはてブ投資リテラシー

2024-01-14

はてブ投資リテラシーの低さ

gewaa 明確に頭が悪いのはオルカンとS&P500を両方買って分散と言ってるやつ。

okupro オールカントリーといいつつ60%は米株なんで米株の浮き沈みに引っ張られる。あと分散といっても株オンリーなんでそこは理解しておく必要がある。あとは、たとえ含み損が出ても買い続けられるメンタルがあるかどうか

特に上の方は他者に対して明確に頭が悪いとまで言い切ってしかもそれがトップブコメになってるけど

オルカンはそのあたりのリバランスもしながら運用されます

現状はアメリカテック株が強くてオルカンとS&P500の連動性が高いけど

そんな状況が訪れる可能性は低いだろうけどアメリカ株が沈んでその他の国の株が上がったとき

S&P500のリスクヘッジとしてオルカン機能しま

2023-10-13

anond:20231013145301

ことしはボラティ大きいから、ポートフォリオリバランスをこまめにするだけだけでもかなりの利幅を得られるよ。

2023-06-21

anond:20230621205910

自分投信だけどだいたいそんな感じで、特に何事もなければ老後まで持ち続ける

リタイアして現金貯蓄が減ってきたら、投信を崩してリバランスしていく予定

2022-11-20

AとBの割合が常に50/50になるように調整するのがリバランス

52と48になっていたら

Aを2売って、Bを2買う

anond:20221120171937

上がっている銘柄を売り、下がっている銘柄を買う

というバランス投信リバランスは、

俺の逆張り投資術と同じなんだよ

2022-09-05

インデックス投資やってない人やインデックス投資否定派がインデックス投資について勘違いしてること

https://anond.hatelabo.jp/20220905070801

余計なお世話なんだよなあ。 インデックス投資やってる人たちはあなたが思うより賢いです。

勘違いしていること=脳死してオルカンやSP500を積み立てるだけだと思ってる

事実=まあそういうやつが4割くらいいるのは確かだが6割の人間は、インデックスファンド選択してリバランスなどは行っている。

事実インデックスファンドってめちゃくちゃ種類がある。 楽天レバナスのような人の命を刈り取る形をしている極悪なインデックスファンドは2割くらいしかない。

勘違いしていること=インデックスファンドやってるやつはマクロ環境個別株について全く無知

事実インデックスファンド投資歴があるやつはある程度マクロ環境理解しているしアメリカ個別企業については意外と詳しい。インデックス投資してる人は毎日経済ニュースをチェックしている(40%くらい)と楽天証券の調査で明らかになっている。

2022-09-02

丁度いい機会だしリバランス債権買おうかな

昨今は上昇相場だったので思考停止でSP500全ぶっぱしてたけど、そろそろ調整局面が見えてきたので(既に下落相場に片足突っ込み始めてる?)少しずつ債権比率増やしていこうかなってな感じ

いやNISAとかiDeCoでのSP500購入は継続するけどな。特定口座の投資信託ポジションは一部振り分けておきたいなって感じがしてきた。不景気相場では防御力上がるだろうなって感じ。債権が下落するのはそうそう無いだろうし、含み益はまぁある程度保証されるわけだよ

この急激な円安局面で円に変えて保持するのも狂ってる手段だしな

新しく投資する人は今なら半分くらい債権混ぜていいと思う。去年とか一昨年だったら債権混ぜるとか目の前の拾えるお金見逃してるのと同じだったけど、市況が変わったからな

あとはレバナスベアファンドがあるから、一部振り分けても面白そうだなって。まだ手を出すのは速いかな?そんなことないか

短期、つっても半年から一年くらいもってたらいい感じに利益のりそうな気がするなぁ。ちょっとアグレッシブ運用かな?でもまぁ資金の一部振り分けるくらいならやってもいいだろう

ドル円140だよな。正解はドルを買う。もしくはコモディティを買うのが正解かな

でも俺的には値下がりが目に見えているグロース株を売るのが手っ取り早い感じするな。CFDとかでレバレッジかけるのもいいかもな

よく見たらCFDにNAS100指標があるわw。レバレッジかけてこれ売ろう。20万くらいぶっこんで遊ぼう

2022-08-31

長期投資に対して、「売るとき下がってたらどうするんだ」っていう人に対するアンサー

Not Financial Advice

自分の年齢に応じて積み立てる商品を変えていけばリスク分散できる。

40代あたりから徐々に株式インデックス一辺倒をやめて債権比率を増やしていくとかすればいいのでは。

NISAだと難しいかもしれないがidecoなんかだと積み立て済みの株式インデックス債権現金に組み替える(リバランスする)のも自由が利くので、目標額を決めた上でそれを目安に数年おきにリバランスするようにしてもよいかもしれない。

いっそ自分リバランスするのが嫌ならリタイアタイミングに合わせて中身の比率自動で買えてくれるターゲットイヤーファンドみたいなの積み立てたらええんちゃう手数料的なこと考えると自分は使う気ないけど)

正直出口戦略考えてリバランスしていくこと考えるとよく言われる年5%とか無理なんだよな。(出口が近づくほど高リスク高リターンの商品を減らしていくので期待される利息が減る。)

ここまで書いといてなんだけど俺はリバランス一切せずに60まで株式投信全振りでいいやと思ってる。どうせ余剰資金から下がってた時はその時だ。

Not Financial Advice

2022-07-28

持っている株式の「属性」で集計するツールってありますか?

米国ETF複数持っていたら、テック企業毎や業界毎の割合を表示したり、どの国に依存しているか割合が知りたいです。リバランスするときにこの割合が便利かなと思っています

2022-04-20

anond:20220419204837

コストプッシュインフレエネルギー生鮮食品以外にも波及するかどうか。

するなら今度は逆にインフレを抑えるために日銀は利上げなリバランスシート縮小なりしないといけない。

生産者物価指数は上がってるから間も無くだとは思うが老人の多いこの国では変な吸収の仕方をしてしまう気もする。

2021-08-05

米国利回りが上がらない理由

日本GPIFが、ポートフォリオリバランス機械的米国債を買ってるってだけだったわ。

一見米国経済好調のようだが、これだけ債券が買われているのは、市場はそう見てないからでは?」みたいな解説してる連中はなんだったんだ。

2021-03-31

投資メモ

毎回説明するのが面倒なので、このリンクを送ってます

1 確定申告したくない人向け

以下のETF国内株式市場で買う。2020年新しいETF(長短期債、SP500の国内版)が出てきたので入れ替え)

20% 長期米国債 2621

20% 短期債 2620

40% SP500 2558

20% Gold 1540

リバランス(値動きにより割合がずれたときバランスを取り直すこと)は半年か1年に一回すれば良い。自分誕生日にすると覚えておくと楽

NISA口座ある場合は、2558をNISAで買う

リスクは低

https://bit.ly/2PLHZJb

このなかのPortfolio3を日本にあるETFでやろうとしてる。

元ネタhttps://portfoliocharts.com/portfolio/golden-butterfly/

追記短期債の利回りが非常に低いので、金利上昇リスクがあるというコメントが付いていた。

今後さら金利が下がる(=短期ETF価格があがる)ことがないとは言えないが確かに歴史的に見て利回りは低い。

金利があがればこれらETF価格は下がって損をする。

この低金利の状況下で、個人的には日本銀行キャンペーン外貨定期金利で良いものがあればそれで代替している。

たとえば新生銀行の円から預ける米ドル1ヶ月定期預金は今年利7%。円から預けるあるいは一度円転させる必要があるのが面倒だが、金利としては悪くない。

2 SBIなど米国株取り扱いあるところでNISAやってる場合確定申告ほぼ不要

NISA 米国株としてSPXLを30%

特定口座でTMFを20%

特定口座で中期米国債 1656を50%

大きく動くSPXL(S&P500のレバレッジ3倍ETF)をNISAに入れているので税金的にお得。

TMFの配当二重課税海外税額控除対象ではあるが微々たるものなので確定申告しなくても良い。したら還付される。

投資資金が少ないならばTMFもNISAに入れてしまってよい。120万円すべてをSPXLにするならば総額400万になる(120/30*100)、SPXLとTMFをNISAにするなら240万

リスクは中

https://bit.ly/2PLHZJb

このなかのPortfolio2

重要リバランスは3ヶ月ごとに行う。

3 リスク高、Firstradeなどの米国証券口座ある人

SPXLを35%

TMFを25%

BNDを40%

一つ前のもの割合を変えただけ、資産が大きくリスク取れる人向け。NISA使うならすべてSPXL。

重要リバランスは3ヶ月ごとに行う。

番外編、ビットコインについて

資産の5%くらいをビットコイン(BTC)で持っておくのは今後良いかもしれない。金の代わりになる可能性がある。

他のコインでは代替にならない。ETHには可能性があるが、わざわざ2番手リスクを取る必要はない。

ちなみにBTCは600万などと言われているが、0.01コイン程度から購入できるので6万あれば購入はできる。

CoincheckBitFlyer、またはLiquidで口座を作り買うだけ。板取引ができるこの3つで購入すべき。

これを見れば出来高スプレッドがわかる。

https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY

海外取引所のBTCの無期限先物金利(Funding Rate)、あるいは期限付き先物の鞘取りで年利数十%を取れる現状だが、海外取引しかないのでカウンターパーティーリスクがある。(突然閉鎖、逃げられてもどうにもならない)

この記事リンクを渡した人には大事資産を失ってほしくはないので、あまりおすすめはしない。あと税金の処理が面倒である

2021-03-25

おいおい米国株頑張れよ〜

投信軒並み下がってんぞ〜〜

リバランスするにも新興国欧州コモディティも下がっててどうしようもねえなあ

2021-03-12

ボアドをやめてネット証券口座つくって自前管理にした

ボアドにそんなに不満はなかったんだけど、ロボアドを数年やってなんとなく雰囲気がわかった&このエントリ読んで自前管理してみるかという気になったので金融資産を移行した。

https://hayatoito.github.io/2020/investing/

とはいえこのエントリを書いたのは、ロボアドのメリットを知ってほしいから(まあ自分はロボアドやめたんだけど、だからこそ言いたいことがある)。あとこれは持論だけど、資産運用なんてものは30代半ばになってから始めればいいでしょくらいに思ってる。20代のころは自分の好きなことに有り金突っ込むくらいでちょうどいい。実際おれもそうだった。その目的も、「年収を上げる」だろうと「仕事を選べるようになる」だろうと、あるいは「趣味に全力疾走する」でも全然いい。

増田について
ボアドのよさ

思うにロボアドのよさは、手間がかからないことと、資産運用勉強に最適という点だ。

実際、ロボアドの手間のかからなさはすごい。今回資産を移すにあたって証券口座をつくって色々やったが、正直だいぶ面倒くさかった。ロボアからの移行をやめようかどうか一瞬迷うくらいには面倒だった。まあ今後はそうそポートフォリオをいじったりはしないけど。リバランスを1年に1度くらいはするかもしれない、面倒だからしないかもしれない。

資産運用勉強にという点いては、自分は3年ほどロボアドで運用してだいたいどんなものかわかってきたし、ロボアドのポートフォリオの組み方も参考になるが、結局のところ先のエントリで紹介しているように自分でロボアドみたいなポートフォリオを考えるのは無駄だとは思う。3年前は投資周りの用語すら全然知らなかったので、3年前に「資産運用何もわからないけど、ロボアにとりあえず丸投げしてみるか」という判断は完全に正しかった。

手数料は預けている資産の0.7~1.0%くらいが多い。よく資産運用をすすめる意見だと「1%は高すぎる」といわれる。しかし、普通投資信託でも手数料1%前後のものは多い。素人が下手な考えで投資するよりよほどリスクを低くできるし、選択肢が少ないというのもここではむしろメリットだ。また、自分は最終的に3年で12%の収入を得た(もちろんロボアドの手数料所得税を抜いた額)。元が300万なので+36万ほど。投資について実際にさまざまな学びを得たうえに30万ちょいの「勉強料」をもらったわけで、大変いい経験をしたと思う。

そいういうわけで、 https://hayatoito.github.io/2020/investing/ が99点だとするとロボアドは85点くらいじゃないだろうか。5点評価だとギリギリとはいえ5だ。十分及第点だと思うし、資産運用時間を使いすぎたり個別株に手を出したり(これは大変なリスクだ!)するよりはよっぽどロボアドに全部投げればいいと思う。

ボアドのよくないところ

よくないところもひとつ挙げると、資産運用について一通り学んだあとはやはり手0.7%-1.0%という手数料の高さが気になった。まあ「資産運用について一通り学んだ」まで3年くらいかかってるわけだけど。せめて手数料0.4%くらいで運用できればなあ…。「100万円以上保持を1年続けたら以降は手数料0.4%」とかにならないものかね。そういうのがあったら全然ボアドに戻ると思う。

2020-11-29

anond:20201129140454

よくわからない場合はロボアドバイザーって手もあるぞ。

分散、積み立て、リバランス自動でやってくれる。

手数料ちょっと大目にかかるが素人判断よりマシ。

anond:20201129130612

高いところでガツンと一気に買うのではなく、長期で積み立てていくならあまり気にしなくても良いと思う。

短期的には含み損は出るかもしれないけど、どんな時期に始めても下落のリスクはあるから

重要なのは下落に惑わされず淡々と積み立てていくこと。(あと複数資産クラス投資しているならリバランスをすること)

2020-10-08

ストックオプションで2億円手に入ったのでほぼ同額の家を買うことに

あぶく銭である

お金は生きている間に使わなくては意味が無い

ということで私は家を買うことにした

ただ同額の家を買ってしまえばもちろん手元に何も残らない、それはなんだかつまらない気がする

なるべく多くの住宅ローンを借りて、手元に資産を残し運用益でローンを払うことは可能だろうか?

この方法論をまじめに検討したので書き留めておくこととする

いくらローンを組んでいくら頭金にするか

ローン額は審査下りる上限とし、残りを頭金に充てることとした

乱暴計算するとき35年ローン、変動金利とするとき1年に支払う額は元本3%利息1%でローン総額の4%となる。

一般に株を運用したときの利回りは4%〜5%が適切な水準とされている

この水準で運用すれば手元に残した資産を減らさずにローンを運用益で払うことができる。

最初の段階で持っているお金とほぼ同額の家を買う場合、なるべく多くの額をローンに回した方が最終的に手元に残る資産が大きくなると言うわけだ。

今回私は1.4億ほど住宅ローン審査が通りそうなので、0.6億を頭金に1.4億をローンに回すこととした。

なおこの方法をとるとき運用負けをしてもマイナスにさえならなければローンの残額と手元の資産釣り合うので安心感があることになる。

何にどれだけ投資するか?

よく言われることではあるが「株」「不動産」「債権」に分散投資することとした。

分散するとリスクが少ないことは言うまでもない

比率は以下を目安とする

現金:株:不動産債権10% : 40% : 30% :20%

投資先の選び方

現金は何か割安の投資先が出たときの調整用、利息はほぼ無いようなもの

不動産

不動産経験が無いこともあり、アパート経営は行わない方針しREIT、不動産運用ETFを中心に行う

なるべくこのとき実際に不動産運用してその利益を分配する投資先を選ぶことで株との連動が少ないものを選ぶこととする。

地域価格が安定している先進国とリターンの大きい新興国を半々程度に分散し合計で理論値6%の運用を目指す(過去の実績から計算する)

株は「国」「業種」を分散させ、さら配当を狙うものキャピタルゲインを狙うものを分けて考える。

基本的に長期でキャピタルゲインがあるものにする

既に株は運用経験が5年ほどあるので、分散大事さが身にしみている

基本的成長産業買っておけば長期的には勝てているのだが

一時的に下がったときに他の業界も持っておくことで影響が少なくなるのは心理的にかなり楽だ

こちらは理論値出すことは難しいがキャピタルゲインで年10%、配当で年4%を目指す。(そううまくはいかないのでそのつもりで運用して例年5%くらいなものだ)

債権

債権はEB/CB/仕組み債に手を出さない、あれは発行元が損失リスク購入者に押しつけ、利益は最大限確保する仕組みになってる、発行元になりたい

基本的ドル建て社債新規売り出しのなかで10年潰れないと思うことができる会社のもので4%の運用を目指す。

円建て及び国債金利が低すぎるので検討しない、劣後債10年潰れない確証があればOK

住宅ローン変動金利固定金利

金利が上がるとき運用益も連動するはずなので変動金利選択する

投資リスク目標運用益に届かないリスク

既に数年の運用経験があるので、知識のある業界にキチンと分散投資していれば大きく負けるリスクは小さくできると言う感触がある。

目標運用益に届かない場合住宅ローン金利1%を稼げればトータルの資産としてはマイナスにならない。

逆に1%以上であればローンの支払いで手元の現金が減っても資産は増えているので、1%を死守する無理のない運用を行う

例えば日産ソフトバンク社債は3-4%利回りのものが買えるので最悪 総額の30%をこれらの社債で持っておけばそれだけで1%運用益をキープできる

日産…買うときは慎重に10大丈夫銘柄を選ぶことにしよう

リバランス、ローン返済資金現金

半年に一度リバランスを行い、ローン返済分の現金をこのときに作る

決算的にこのとき運用を振り返る

運用がうまくいかないときはローンと同額の資産があるはずなので資産処分しローンを早めに払う決断をとる

2020-07-04

資産運用についての覚え書き(2/3)

anond:20200704123156の続き。

非対称リバランス投資

前提条件

これらの前提条件は安全資産からリスク資産へのリバランスがノーコストであることを意味する。逆(リスク資産から安全資産へ)は真では無いことに注意、何故ならリスク資産を売却するとき利益から税金(約二割)が徴収されるから

このリバランス非対称性に着目することが、非対称リバランス投資法と名付けた由来。

方針
準備
  1. 自分の全資産におけるリスク資産比率を決める。(例: 安全資産 50%リスク資産 50%)
  2. 安全資産絶対防衛ラインを決める。
  3. リスク資産運用商品を決める。(例: 全世界株式)
  4. 数年かけてリスク資産を決めた比率まで徐々に購入する。
    • 理論上は一括購入が最善のはずだが、普通人価格の乱高下に耐えられないので非現実的
    • 手元にまとまった資金がある場合、積み立て購入は平均的に一括購入の半分程度しか利益が出ないので非効率
    • 人は何故積み立て購入するのか、それは価格が乱高下して上がるか下がるか予想できないから。
    • 1年後の価格を予想できないなら、1年程度の期間ではまだ積み立て購入している方が良い。
    • 数十年後に価格が上昇している可能性が高いと思うなら(そう思わなければそもそも投資しないはず)、数十年より十分に短い期間で全額購入し切っている方が良い。
    • 両者の間をとって、数年で全額購入し切るように調整する。
運用
  1. 定期的に全資産の状況を確認する。
  2. リスク資産比率が低い場合:
  3. リスク資産比率が高い場合:
  4. 必要に応じてリスク資産比率安全資産絶対防衛ラインを見直す。
シミュレーションによる評価結果

ブラックショールモデル[dS(t)/S(t)=σdW(t)+μdt]に基きランダムウォークを多数走らせて統計的な結果を確認するのと、典型的サンプルをいくつか抽出し詳細を観察した。また最悪のサンプルを抽出して、最悪どこまで総資産安全資産が減額するかを確認した。ランダムウォークだと下落傾向が数十年続くいやなパターンが意外と出てくる。

税制優遇制度について

資産運用についての覚え書き(1/3)

今年1月よりつみたてNISAを開始してはや半年コロナショックの波乱はあったが順調に積み立て投資を続けている。つみたてNISA特に不満はないのだが、いかんせん、積み上がる速度が遅い。自分はそこそこいい歳でそれなりに銀行預金があるので、つみたてNISAだけだとリスク資産比率ほとんど向上しないのだ。そこで手元にそこそこの余剰資金がある場合にどういう資産運用がよいのかを自分なりに検討して考えてみた。

あくま自分のために考えた方法なので万人に適しているというつもりはないが、参考になる人もいるかもしれないので、自分の考えを整理してメモする意味でも晒してみる。

自分投資

2019年10月
銀行キャッシュカードが壊れたので手続きをしに窓口へ行ったら投資信託の営業を受け、ここでNISAとうキーワードを聞いたのが投資に興味を持ったきっかけ。ちなみに国内限定配当金推しだったので銀行営業は断った。国内集中はリスク要因では、とか配当金を出したら投資金額が減るのでは、とか突っこんだら営業さんはアワアワしてた。
2019年11月
いろいろと本を読んだりウェブで調べたりした結果、つみたてNISAという制度があることを知った。インデックス投信や積み立て投資なども自分とあっていそうなので投資に手を出そうと判断した。
2019年12月
ネット証券で口座を開設。いきなり本番は怖いので、まず特定口座で試験運用してみる。各アセットクラス毎に少額の投資信託を買い付け、12月いっぱいは様子を見ることにした。
2020年1月
満を持してつみたてNISAを開始する。
2020年3月
コロナショック! 積み立てを始めたばかりで絶対額が小さかったし、値下がりこそ積み立てのチャンスと理解していたので、つみたてNISAに関しては狼狽せず淡々と続けた。だが問題は、手元に余剰資金たっぷりとあるのに、まったく動けなかったことだ! 株価の下落傾向が数ヶ月続くようなら余剰資金を投入しようと考えていたら、あれよあれよという間に株価回復してしまった。この反省自分なりの運用方法検討するに至ったきっかけ。

資産運用の三大原

  1. リスク資産絶対死を避けること!
  2. 正しい運用商品を選ぶこと!
  3. 値下がりしても売らないこと!

長いのでエントリーを分けた。

非対称リバランス投資

anond:20200704123329

参考資料

投資の手引き
anond:20200704123857
投資の手引き(続き)
anond:20200704124323
金融
anond:20200704124514
金融理論
anond:20200704124926
統計学
anond:20200704125009
解説
anond:20200704125116
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